JP2661056B2 - デイスク・プレーヤ - Google Patents

デイスク・プレーヤ

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JP2661056B2
JP2661056B2 JP21439087A JP21439087A JP2661056B2 JP 2661056 B2 JP2661056 B2 JP 2661056B2 JP 21439087 A JP21439087 A JP 21439087A JP 21439087 A JP21439087 A JP 21439087A JP 2661056 B2 JP2661056 B2 JP 2661056B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。 A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作 用 G 実施例 G−1 構成(第1図,第2図) G−2 再生動作モード(第1図,第2図) G−3 シャッフル再生動作の一例(第3図) G−4 シャッフル再生動作の他の例(第4図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル・オーディオ信号が記録された
コンパクトディスク等の、プログラム情報の記録に供さ
れる情報記録媒体としてのディスクから、記録されたプ
ログラム情報のうちの所望の部分を選択的に再生するこ
とができるようにされたディスク・プレーヤに関する。 B 発明の概要 本発明は、複数の区分プログラム情報が記録された情
報記録媒体としてのディスクから、記録された区分プロ
グラム情報の全てもしくはそのうちの選択されたもの
を、予め定められた順序あるいは任意に設定された順序
をもって再生する、複数の再生モード状態をとることが
できるものとされたディスク・プレーヤにおいて、ディ
スクに記録された複数の区分プログラム情報に夫々対応
するものとされ、各々が、対応する区分プログラム情報
についての、再生が望まれるものとしての指定、もしく
は、再生が望まれないものとしての指定をすべく操作さ
れる複数のプログラム情報選択手段と、複数のプログラ
ム情報選択手段の操作による区分プログラム情報の指定
状況を表示するための表示手段とを、システム制御部に
関連させて設け、システム制御部を、特定の再生動作モ
ード状態がとられたもとでは、プログラム情報選択手段
の操作により、再生が望まれるものとしての指定がなさ
れた区分プログラム情報、もしくは、再生が望まれない
ものとしての指定がなされた区分プログラム情報以外の
区分プログラム情報の夫々を再生対象に指定してその標
識を表示手段に表示させ、かつ、再生動作に際して、再
生対象として指定された区分プログラム情報の夫々につ
いての再生信号が無作為に定められた順序をもって得ら
れるように動作するものとなすことにより、ディスクに
記録された複数の区分プログラム情報のうちの選択され
たものを無作為に定められた順序をもって再生する動作
を、簡単な操作手順によって行わせ得るようにしたもの
である。 C 従来の技術 回転せしめられるディスク状記録媒体に、オーディオ
信号がディジタル化されてプログラム情報として記録さ
れ、螺旋状記録トラックが形成されて成るコンパクトデ
ィスク(以下、CDという)が用いられ、斯かるCDがディ
スク・プレーヤにかけられて再生プログラム情報、即
ち、再生オーディオ信号が得られるようにされたCDシス
テムが、高品質の出力オーディオ信号を得ることができ
るオーディオ信号再生システムとして提案されている。 このようなCDにおいては、記録されているプログラム
情報は、例えば、夫々が音楽の各曲に対応する複数の区
分プログラム情報の集合体の形をとるものとされてお
り、通常、アドレス・データが伴われている。このアド
レス・データは、例えば、各区分プログラム情報の再生
始端部側からの記録配列順番を表わすデータ、1つの区
分プログラム情報内の細区分の順番を表わすデータ、あ
るいは、螺旋状記録トラック上の位置を再生始端部から
の再生時間で表わすデータ等の各種のデータを含むもの
とされる。そして、斯かるアドレス・データが各区分プ
ログラム情報に伴って記録されていることにより、CDか
らのプログラム情報の再生にあたっては、再生アドレス
・データを利用してプログラム情報中の所望の個所から
の再生、例えば、特定の区分プログラム情報を選択的に
再生することができることになる。 このため、CDから再生プログラム情報を得るに用いら
れるディスク・プレーヤは、CDに記録された複数の区分
プログラム情報が再生始端部側からそれらの記録配列順
番に従って順次再生されるノーマル再生動作モードのみ
ならず、例えば、CDに記録された複数の区分プログラム
情報のうちから所望のものが選択されるとともに、それ
らの再生順序が予めメモリ手段に記憶され、その後、メ
モリ手段に記憶された再生順序に従って選択された区分
プログラム情報が再生されるようにされるプログラム再
生動作モード、さらには、CDに記録された複数の区分プ
ログラム情報が、その都度無作為に定められる順序をも
って再生されるシャッフル再生動作モード等をとり得る
ものとされている。 シャッフル再生動作モードがとられての情報再生がな
される場合には、同一のディスクからの区分プログラム
情報の再生であっても、その都度異なる態様をもって各
区分プログラム情報が再生されることになるので、情報
再生におけるある程度の新鮮さが得られるという効果が
ある。しかしながら、シャッフル再生動作モードがとら
れての情報再生が行われるにあたり、常時、CDに記録さ
れた複数の区分プログラム情報の全てが再生対象とされ
るのでは、その再生が望まれない区分プログラム情報が
再生されることになる期間を回避できないという不都合
がある。 そこで、出願人は、先に出願された昭和62年実用新案
登録願第004941号(実願昭62−004941)において、CDに
記録された複数の区分プログラム情報のうちから任意に
選択されたものについて、無作為に定められる順序をも
って再生がなされることになるシャッフル再生動作モー
ドをとり得るものとされたディスク・プレーヤを提案し
ている。斯かる既に提案されたディスク・プレーヤにお
いてシャッフル再生動作モードがとられるにあたって
は、先ず、CDに記録された複数の区分プログラム情報の
うちから再生が望まれるものが複数個指定されて、それ
らをあらわす番号等の標識が記憶され、その後、記憶さ
れた複数の標識に夫々対応する区分プログラム情報のみ
が再生対象とされて、それらが無作為に定められる順序
に従って再生される。従って、シャッフル再生動作モー
ドがとられての情報再生がなされる場合においても、再
生が望まれる区分プログラム情報のみが再生されること
になる。 D 発明が解決しようとする問題点 上述の如くにCDに記録された複数の区分プログラム情
報のうちから任意に選択されたものが再生対象とされ、
それらが無作為に定められる順序をもって再生されるこ
とになるシャッフル再生動作モードがとられるようにな
す場合、複数の区分プログラム情報のうちから複数個の
再生対象を選択するにあたって、例えば、CDに記録され
た複数の区分プログラム情報に夫々対応する標識を、各
区分プログラム情報のCDにおける記録配列順もしくはそ
の逆に順次指定できるものとされるプログラム情報選択
キーを押圧操作して、CDに記録された複数の区分プログ
ラム情報中における所望のものの標識を指定していき、
所望のものの標識が指定される毎に、メモリキー及びプ
リセットキーを押圧操作して指定された標識をメモリに
取り込んでいく手順が必要とされる。 このように、CDに記録された複数の区分プログラム情
報のうちから複数個の再生対象を選択するにあたって、
各再生対象毎に複数回のキー押圧操作を含む手順を必要
とすることは、プレーヤとしての操作性が良好でないこ
とになり、操作者に煩わしさを覚えさせるという問題を
伴うことになる。 斯かる点に鑑み本発明は、CDの如くのディスクに記録
された複数の区分プログラム情報のうちから所望のもの
を選択し、それらを無作為に定められる順序をもって再
生することができるシャッフル再生動作モードをとるこ
とができ、しかも、シャッフル再生動作モードがとられ
ての情報再生がなされるに際して、各所望区分プログラ
ム情報を選択する毎に複数回のキー押圧操作が要求され
るという如くの煩わしさが伴われることがなく、斯かる
所望区分プログラム情報の選択操作の簡易化を含めて、
操作性の向上が図られたディスク・プレーヤを提供する
ことを目的とする。 E 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係るディスク・プ
レーヤは、複数の区分プログラム情報が記録されたディ
スクに対する情報読取手段と、情報読取手段からの読取
出力に基づいて各区分プログラム情報についての再生信
号を得る信号処理部と、複数の再生動作モードのうちの
いずれかを選択すべく操作されるモード選択手段と、デ
ィスクに記録された複数の区分プログラム情報に夫々対
応するものとされ、各々が、各操作毎に、対応する区分
プログラム情報についての選択状態と非選択状態とを選
択的にとる複数のプログラム情報選択手段と、これら複
数のプログラム情報選択手段の操作による区分プログラ
ム情報の指定状況を表示するための表示手段と、各区分
プログラム情報の再生状態を得べく操作される再生開始
手段と、モード選択手段,プログラム情報選択手段及び
再生開始手段が操作されて得られる操作入力信号及び信
号処理部からの再生信号に基づいて情報読取手段に対す
る制御を行うシステム制御部とを備えるものとされ、さ
らに、システム制御部が、モード選択手段が特定の再生
動作モード選択すべく操作されたもとでは、複数のプロ
グラム情報選択手段の操作により、再生が望まれるもの
としての指定がなされた区分プログラム情報、もしく
は、再生が望まれないものとしての指定がなされた区分
プログラム情報以外の区分プログラム情報の夫々を再生
対象に指定してその標識を表示手段に表示させ、かつ、
再生開始手段が操作されるとき、情報読取手段に、信号
処理部から、再生対象として指定された区分プログラム
情報の夫々についての再生信号が、モード選択手段に対
する操作により選択された再生動作モードに応じて、例
えば、不作為に定められた順序をもって得られることに
なる読取動作を行わせるものとされる。 F 作 用 このように構成される本発明に係るディスク・プレー
ヤにおいては、モード選択キーの操作により、例えば、
シャッフル再生動作モードとされる、特定の再生動作モ
ードがとられたときには、システム制御部により、ディ
スクに記録された区分プログラム情報の全てが再生対象
として指定された状態、もしくは、いずれもが再生対象
として指定されていない状態とされるとともに、その状
態が各区分プログラム情報をあらわす標識をもって表示
部に表示される。そして、その後、ディスクに記録され
た区分プログラム情報のうちの再生が望まれないもの、
もしくは、再生が望まれるものに対応するプログラム情
報選択手段が操作される毎に、システム制御部により、
再生が望まれない区分プログラム情報が再生対象として
指定された区分プログラム情報から外される、もしく
は、再生が望まれる区分プログラム情報が再生対象とし
て指定された区分プログラム情報とされていくととも
に、斯かるプログラム情報選択手段の操作による区分プ
ログラム情報の指定状況が、各区分プログラム情報をあ
らわす標識をもって表示部に表示されていく。さらに、
その後、再生開始手段が操作されると、システム制御部
によって、情報読取手段が、再生対象として指定された
区分プログラム情報の夫々を無作為に定められた順序を
もってディスクから読み取る動作を行うべく制御され、
その結果、信号処理部から、再生対象として指定された
区分プログラム情報の夫々についての再生信号が無作為
に定められた順序をもって得られることになる。 このようにして、ディスクに記録された複数の区分プ
ログラム情報のうちから所望のものを選択し、それらを
無作為に定められる順序をもって再生する再生動作モー
ドがとられるに際して、プログラム情報選択手段のワン
タッチ操作により、ディスクに記録された複数の区分プ
ログラム情報のうちの再生対象とすべきものの夫々が指
定されるとともに、その指定状態が表示手段により表示
されることとなり、煩わしい複数回のキー押圧操作の繰
返し等を伴うことのない、優れた操作性が得られる結果
となる。 G 実施例 G−1 構成(第1図,第2図) 第1図は、本発明に係るディスク・プレーヤの一例の
要部を示し、この例は、CDからの情報再生を行う光学式
のプレーヤとされている。ここで、この例に係るプレー
ヤDPに装着されたディスク1は、前述の如くの複数の区
分プログラム情報とアドレス・データとが螺旋状記録ト
ラックをもって記録されたCDであり、ディスク回転用モ
ータ2により所定の回転が与えられる。このディスク1
において、プログラム情報及びアドレス・データは光学
的に読み出され得るように、例えば、多数のピットの配
列が形成されて記録されており、情報読取手段である光
学ヘッド3により読み取られる。光学ヘッド3は、例え
ば、レーザ光等の光ビームをディスク1に照射し、ディ
スク1の記録トラックに応じて変調されて反射される光
ビームを光検出器で受けて読取信号Sを発生する。従っ
て、光学ヘッド3からの光ビームのディスク1上の到達
点が、ディスク1上における光学ヘッド3による読取位
置となる。さらに、光学ヘッド3は、ディスク1に入射
する光ビームを適正な集束状態に保つためのフォーカス
制御手段及びディスク1に入射する光ビームを記録トラ
ックに適正に追従させるためのトラッキング制御手段を
内蔵しており、また、その全体がディスク1の半径方
向、即ち、記録トラックを横切る方向に移動できるもの
とされている。 光学ヘッド3から得られる読取信号Sは、読取信号処
理部4に供給され、読取信号処理部4から、プログラム
情報及びアドレス・データの再生出力信号Sp,フォーカ
ス・エラー信号Sf及びトラッキング・エラー信号Stが得
られる。フォーカス・エラー信号Sfはフォーカス制御駆
動部5に供給され、これに基づき、フォーカス制御駆動
部5から駆動信号C1が光学ヘッド3のフォーカス制御手
段に供給されてフォーカス・サーボコントロールが行わ
れる。また、トラッキング・エラー信号Stは読取位置制
御部6に供給され、これに基づき、読取位置制御部6か
ら駆動信号C2が光学ヘッド3のトラッキング制御手段に
供給されてトラッキング・サーボコントロールが行われ
る。 さらに、読取信号処理部4から得られるプログラム情
報及びアドレス・データの再生出力信号Spはデコーダ7
に供給され、デコーダ7からは、再生プログラム情報P
が得られるとともに再生アドレス・データQが検出され
る。そして、再生プログラム情報Pは、プログラム情報
処理部8に供給されて各種の処理がなされ、プログラム
情報処理部8から再生プログラム情報信号であるオーデ
ィオ信号Aが得られて出力端子9に導出する。また、再
生アドレス・データQは、システム制御部10に供給され
る。 システム制御部10に関連して、連続再生モード選択ス
イッチ21,シャッフル再生モード選択スイッチ22及びプ
ログラム再生モード選択スイッチ23から成る3種類の再
生動作モード選択スイッチが設けられている。連続再生
モード選択スイッチ21は、ディスク1に記録された複数
の区分プログラム情報のうちの選択されたものから再生
を開始し、その後に続く各区分プログラム情報を記録配
列順に従って順次再生する動作が行われる連続再生動作
モードをとるべく操作されるものであり、シャッフル再
生モード選択スイッチ22は、ディスク1に記録された複
数の区分プログラム情報の全てもしくは一部位を無作為
に定められる順序をもって再生する動作が行われるシャ
ッフル再生動作モードをとるべく操作されるものであ
り、また、プログラムド再生モード選択スイッチ23は、
ディスク1に記録された複数の区分プログラム情報のう
ちから所望のものを選択し、それらの再生順序を予め記
憶することができ、かつ、記憶された再生順序に従って
選択された各区分プログラム情報の再生を行うことがで
きるプログラムド再生動作モードをとるべく操作される
ものである。 また、ディスク1に記録された各区分プログラム情報
の再生動作を開始させるためのプレイスイッチ24及び斯
かる再生動作を停止させるためのストップスイッチ25、
さらに、ディスク1に記録された複数の区分プログラム
情報の指定をするための複数のプログラム情報選択スイ
ッチ26が配されている。複数のプログラム情報選択スイ
ッチ26は、ディスク1に記録された複数の区分プログラ
ム情報に夫々対応するものとされ、例えば、各区分プロ
グラム情報をその記録配列順番をもってあらわすものと
なるトラック番号を指定するための、1〜20までの番号
が付されたダイレクト数字スイッチで構成されており、
対応する区分プログラム情報についての、再生が望まれ
るものとしての指定、もしくは、再生が望まれないもの
としての指定をすべく操作されるものとされる。 これらの連続再生モード選択スイッチ21,シャッフル
再生モード選択スイッチ22,プログラムド再生モード選
択スイッチ23,プレイスイッチ24,ストップスイッチ25、
及び、複数のプログラム情報選択スイッチ26は、例え
ば、押釦形式とされて、この例に係るプレーヤDPの外観
の正面を示す第2図に示される如く、プレーヤDPの正面
操作パネル部20に他の操作釦と共に配置されている。そ
して、これらの各スイッチ21〜26はそれらが操作された
とき、各操作入力信号がシステム制御部10に供給される
ようになされている。 さらに、ディスク1に記録された各区分プログラム情
報に対応するトラック番号,各区分プログラム情報内の
細区分の番号及び再生中の区分プログラム情報の再生残
り時間等を表示するようにされたアドレス・データ表示
部31と、プログラム情報選択スイッチ26の操作により指
定された区分プログラム情報に対応するトラック番号を
表示するとともに、各動作モードのもとにおいて、再生
がなされた区分プログラム情報に対応するトラック番号
を順次消去していき、残りの区分プログラム情報に対応
するトラック番号を表示するようにされたプログラム表
示部33とを有する表示面部35が設けられている。アドレ
ス・データ表示部31は、表示駆動部32を介してシステム
制御部10に接続され、また、プログラム表示部33は、表
示駆動部34を介してシステム制御部10に接続されてい
る。そして、表示面部35も、第2図に示される如く、プ
レーヤDPの正面操作パネル部20に各種の操作釦とともに
設置されており、このプレーヤDPの正面操作パネル部20
に設置された表示面部35には、第1図においては図示が
省略されているが、連続再生モード選択スイッチ21,シ
ャッフル再生モード選択スイッチ22及びプログラムド再
生モード選択スイッチ23の操作状態等を表示する状態表
示部30も含まれている。 前述の如くにデコーダ7で検出された再生アドレス・
データQが供給されるシステム制御部10においては、再
生アドレス・データQに含まれるデータ中から、例え
ば、ディスク1に記録された各区分プログラム情報の記
録配列順番を表わすトラック番号,各区分プログラム情
報内の細区分の番号及び再生中の区分プログラム情報の
再生残り時間等の如くの再生アドレス・データが得られ
る。そして、システム制御部10は、スイッチ21〜26の夫
々からの各操作入力信号及び再生アドレス・データ等に
基づいて表示駆動部32及び34を作動させ、表示面部35の
表示動作制御を行うとともに、光学ヘッド3による読取
位置を制御するための制御信号Ccを読取位置制御部6
に、ディスク回転用モータ2の回転速度を制御するため
のモータ制御信号Csをモータ制御部11に、さらに、オー
ディオ信号Aの送出を制御するためのミューティング制
御信号Cmをプログラム情報処理部8に夫々供給する。 システム制御部10から読取位置制御部6に制御信号Cc
が供給されるときには、読取位置制御部6は、光学ヘッ
ド3からの光ビームのディスク1上における到達位置、
即ち、光学ヘッド3による読取位置を移動せしめるべ
く、制御信号Ccに応じて駆動信号C3を送出して光学ヘッ
ド3にディスク1の半径方向に急速に移動する順方向も
しくは逆方向速送り動作を行わせ、また、駆動信号C2
送出して、光学ヘッド3に内蔵されたトラッキング制御
手段に順方向もしくは逆方向のトラッキング・ジャンプ
動作を行わせる等の制御状態をとるものとなり、光学ヘ
ッド3がサーチ動作状態における動作を行うものとされ
る。また、システム制御部10からモータ制御部11に供給
されるモータ制御信号Csに応じて、モータ制御部11から
ディスク回転用モータ2にこれを、例えば、線速一定で
回転駆動させるための駆動信号C4が供給される。 G−2 再生動作モード(第1図,第2図) 上述の如くの構成を有するものとされたこの例に係る
プレーヤDPにおいては、連続再生モード選択スイッチ2
1,シャッフル再生モード選択スイッチ22、もしくは、プ
ログラムド再生モード選択スイッチ23が操作されること
により、システム制御部10の動作によって、連続再生動
作モード,シャッフル再生動作モード、もしくは、プロ
グラムド再生動作モードがとられ、さらに、プレイスイ
ッチ24が操作されることにより、各再生動作モードのも
とにおける再生動作が開始される。 連続再生動作モードがとられたもとでは、プログラム
情報選択スイッチ26が操作されて1つの区分プログラム
情報に対応するトラック番号が指定されることにより、
ディスク1に記録された複数の区分プログラム情報をそ
のトラック番号が指定されたものから記録配列順に従っ
て順次再生する動作状態がとられ、また、プログラム再
生動作モードがとられたもとでは、各プログラム情報選
択スイッチ26が操作される毎に、ディスク1に記録され
た複数の区分プログラム情報のうちの操作されたプログ
ラム情報選択スイッチ26により指定されたものについて
の再生順序が、システム制御部10に内蔵されたメモリに
記憶されるとともに、プレイスイッチ24が操作されるこ
とにより、再生順序の記憶がなされた区分プログラム情
報をその記憶された再生順序に従って順次再生する動作
状態がとられる。 G−3 シャッフル再生動作の一例(第3図) そして、シャッフル再生動作モードがとられたもとで
は、例えば、先ず、システム制御部10により、ディスク
1に記録された複数の区分プログラム情報の全てが再生
対象として指定され、これら全ての区分プログラム情報
に夫々対応するトラック番号がプログラム表示部33に表
示される状態とされる。その後、ディスク1に記録され
た複数の区分プログラム情報のうちの再生が望まれない
ものに対応するプログラム情報選択スイッチ26が操作さ
れる毎に、システム制御部10によって、斯かる再生が望
まれない区分プログラム情報が再生対象から外されてい
くとともに、プログラム表示部33における、再生対象か
ら外された区分プログラム情報に対応するトラック番号
の表示が消されていく。このようにして、ディスク1に
記録された複数の区分プログラム情報のうちから再生が
望まれないものが除去され、残りの区分プログラム情報
が夫々再生対象として指定された状態が得られる。斯か
る場合、特定のプログラム情報選択スイッチ26が操作さ
れて、再生対象から外された区分プログラム情報につい
ては、同一のプログラム情報選択スイッチ26が再度操作
されることにより、再生対象として復活せしめられる。 そして、上述の如くの状態のもとに、プレイスイッチ
24が操作されると、システム制御部10は、読取位置制御
部6に、光学ヘッド3により、再生対象として指定され
て夫々に対応するトラック番号がプログラム表示部33に
表示された区分プログラム情報の各々が、ディスク1か
ら無作為に定められた順序をもって読み取られる動作状
態を得るためのものとされた制御信号Ccを供給する。そ
の結果、ディスク1からの再生対象として指定された区
分プログラム情報の読取りが、無作為に定められた順序
をもってなされ、プログラム情報処理部8から得られる
オーディオ信号Aは、再生対象として指定された区分プ
ログラム情報の夫々が無作為に定められた順序をもって
順次再生されて得られる再生プログラム情報とされるこ
とになる。 斯かる場合、システム制御部10は、再生対象として指
定された区分プログラム情報のうちの再生が終了したも
のについては、それを再生対象から除外するとともに、
それに対応するトラック番号の表示をプログラム表示部
33における表示から消去していく。また、再生対象とし
て指定された区分プログラム情報の夫々が無作為に定め
られた順序をもって順次再生される動作が行われている
期間においても、プログラム情報選択スイッチ26が操作
されることにより、それに対応する区分プログラム情報
の再生対象からの除外、もしくは、再生対象としての追
加指定が行われる。 このような、ディスク1に記録された複数の区分プロ
グラム情報の再生に際しての制御を行うシステム制御部
10は、例えば、マイクロコンピュータが用いられて構成
され、斯かるマイクロコンピュータが、シャッフル再生
動作モードがとられたもとにおける情報再生に際しての
制御を行うべく実行する制御動作プログラムの一例を、
第3図に示されるフローチャートを参照して説明する。 このプログラムにおいては、スタート後、ディシジョ
ン41において、シャッフル再生モード選択スイッチ22が
操作されたか否かを判断し、操作されていない場合に
は、ディシジョン44に進む。一方、ディシジョン41でシ
ャッフル再生モード選択スイッチ22が操作されたと判断
された場合には、プロセス42においてシャッフル再生動
作モードをとり、続くプロセス43において、ディスク1
に記録された複数の区分プログラム情報の全てを再生対
象に指定し、プログラム表示部33にこれら全ての区分プ
ログラム情報に夫々対応するトラック番号の表示を行わ
せるとともに、ディスク1に記録された複数の区分プロ
グラム情報に夫々対応するプレイフラッグF1〜F20を全
て“1"にし、その後、ディシジョン44に進む。プレイフ
ラッグF1〜F20の夫々は、“0"もしくは“1"をとり、
“1"であるとき、それに対応する区分プログラム情報が
再生対象として指定されていることをあらわす。 ディシジョン44においては、複数のプログラム情報選
択スイッチ26のいずれか1つが操作されたか否かを判断
し、操作されていない場合には、ディシジョン52に進
む。一方、ディシジョン44で複数のプログラム情報選択
スイッチ26のいずれか1つが操作されたと判断された場
合には、ディシジョン45において、シャッフル再生動作
モードがとられているか否かを判断する。 ディシジョン45でシャッフル再生動作モードがとられ
ていると判断された場合には、ディシジョン46におい
て、プレイフラッグF1〜F20のうちのディシジョン44で
操作されたと判断されたプログラム情報選択スイッチ26
に対応するものである、プレイフラッグFxが“1"か否か
を判断する。そして、ディシジョン46でプレイフラッグ
Fxが“1"であると判断されたときには、プロセス47にお
いてプレイフラッグFxを“0"にし、続くプロセス48にお
いて、プレイフラッグFxに対応する区分プログラム情報
を再生対象から外し、プログラム表示部33におけるプレ
イフラッグFxに対応する区分プログラム情報をあらわす
トラック番号の表示を消去した後、ディシジョン52に進
む。これに対して、ディシジョン46でプレイフラッグFx
が“1"でないと判断されたときには、プロセス49におい
てプレイフラッグFxを“1"にし、続くプロセス50におい
て、プレイフラッグFxに対応する区分プログラム情報を
再生対象とて指定し、プログラム表示部33にプレイフラ
ッグFxに対応する区分プログラム情報をあらわすトラッ
ク番号の表示を行わせた後、ディシジョン52に進む。 一方、上述のディシジョン45でシャッフル再生動作モ
ードがとられていないと判断された場合には、プロセス
51において、シャッフル再生動作モード以外の再生動作
モードに応じた制御動作を行う。 ディシジョン52においては、再生動作(プレイ)中か
否かを判断し、再生動作中でないと判断された場合に
は、ディシジョン53において、プレイスイッチ24が操作
されたか否かを判断する。ディシジョン53でプレイスイ
ッチ24が操作されていないと判断されたときには、ディ
シジョン41に戻り、また、プレイスイッチ24が操作され
たと判断されたときには、ディシジョン54において、シ
ャッフル再生動作モードがとられているか否かを判断す
る。 ディシジョン54でシャッフル再生動作モードがとられ
ていないと判断された場合には、プロセス51において、
シャッフル再生動作モード以外の再生動作モードに応じ
た制御動作を行い、一方、シャッフル再生動作モードが
とられていると判断された場合には、プロセス55に進
む。そして、プロセス55において、プレイフラッグF1
F20のうちの“1"をとるものに対応する区分プログラム
情報のうちから1つを無作為に(ランダムに)選択し、
光学ヘッド3を、選択された区分プログラム情報のディ
スク1からの読取りを行う状態として、斯かる無作為に
選択された区分プログラム情報の再生を開始させる。そ
して、その後、ディシジョン41に戻る。 一方、上述のディシジョン52において、再生動作中で
あると判断された場合には、ディシジョン56において、
区分情報プログラムの1つの再生が終了したか否かを判
断し、区分情報プログラムの1つの再生が終了していな
いときには、ディシジョン41に戻り、また、区分情報プ
ログラムの1つの再生が終了したときには、ディシジョ
ン57において、シャッフル再生動作モードがとられてい
るか否かを判断する。 ディシジョン57でシャッフル再生動作モードがとられ
ていないと判断された場合には、プロセス51において、
シャッフル再生動作モード以外の再生動作モードに応じ
た制御動作を行う。それに対して、ディシジョン57でシ
ャッフル再生動作モードがとられていると判断された場
合には、プロセス58において、プレイフラッグF1〜F20
のうちのディシジョン56で再生が終了したと判断された
区分プログラム情報に対応するものである、プレイフラ
ッグFyを“0"にし、続くプロセス59において、プレイフ
ラッグFyに対応する区分プログラム情報を再生対象から
外し、プログラム表示部33におけるプレイフラッグFyに
対応する区分プログラム情報をあらわすトラック番号の
表示を消去した後、ディシジョン60に進む。 ディシジョン60においては、プレイフラッグF1〜F20
の全てが“0"をとるものとなっているか否かを判断し、
全てが“0"をとるものとなっていなければプロセス55に
進み、プロセス55において上述と同様な動作を行い、ま
た、全てが“0"をとるものとなっていれば、プロセス43
に戻って、プロセス43以後の各ステップを上述と同様に
して繰り返す。 G−4 シャッフル再生動作の他の例(第4図) 上述の如くにして、シャッフル再生動作モードがとら
れたもとでの情報再生がなされる場合には、先ず最初
に、ディスク1に記録された複数の区分プログラム情報
の全てが再生対象として指定され、その後、再生が望ま
れない区分プログラム情報が、複数のプログラム情報選
択スイッチ26の操作に応じて再生対象から外されていく
ことになるが、これとは異なり、先ず最初に、ディスク
1に記録された複数の区分プログラム情報の全てが再生
対象から外され、その後、再生が望まれる複数の区分プ
ログラム情報が、複数のプログラム情報選択スイッチ26
の操作に応じて再生対象として指定されていくようにし
て、シャッフル再生動作モードがとられたもとでの情報
再生が行われるようにされてもよい。 斯かる場合には、シャッフル再生動作モードがとられ
たもとで、先ず、システム制御部10により、ディスク1
に記録された複数の区分プログラム情報の全てが再生対
象から外され、いずれの区分プログラム情報に対応する
トラック番号もプログラム表示部33に表示されない状態
とされる。その後、ディスク1に記録された複数の区分
プログラム情報のうちの再生が望まれるものに対応する
プログラム情報選択スイッチ26が操作される毎に、シス
テム制御部10によって、斯かる再生が望まれる区分プロ
グラム情報が再生対象として指定されていくとともに、
プログラム表示部33において、再生対象とされた区分プ
ログラム情報に対応するトラック番号の表示がなされて
いく。このようにして、ディスク1に記録された複数の
区分プログラム情報のうちから再生が望まれるものが複
数選出され、それらの夫々が再生対象として指定された
状態が得られる。斯かる場合、特定のプログラム情報選
択スイッチ26が操作されて、再生対象に指定された区分
プログラム情報は、同一のプログラム情報選択スイッチ
26が再度操作されることにより、再生対象から外される
ものとされる。 そして、上述の如くにして再生が望まれる区分プログ
ラム情報が再生対象として指定された状態のもとで、プ
レイスイッチ24が操作されることにより、上述された場
合と同様にして、ディスク1からの再生対象として指定
された区分プログラム情報の夫々が無作為に定められた
順序をもって順次再生されていくことになる。 第4図は、斯かる場合に、システム制御部10を構成す
るマイクロコンピュータが、シャッフル再生動作モード
がとられたもとにおける情報再生に際しての制御を行う
べく実行する制御動作プログラムの一例を示す。 このプログラムは、第3図に示される動作プログラム
と共通のものとされる部分が多く、第4図において、第
3図に示されるディシジョン及びプロセスに対応するデ
ィシジョン及びプロセスは、第3図と共通の符号が付さ
れて示されており、それらにつての重複説明は省略され
る。 第4図に示されるプログラムにおいては、第3図にお
けるプロセス43に相当するプロセス43′において、ディ
スク1に記録された複数の区分プログラム情報のいずれ
をも再生対象に指定せず、プログラム表示部33にいずれ
の区分プログラム情報に対応するトラック番号の表示を
も行わせないようにするとともに、ディスク1に記録さ
れた複数の区分プログラム情報に夫々対応するプレイフ
ラッグF1〜F20を全て“0"にする。 また、第3図におけるプロセス46に相当するプロセス
46′において、プレイフラッグF1〜F20のうちのディシ
ジョン44で操作されたと判断されたプログラム情報選択
スイッチ26に対応するものである、プレイフラッグFx
“0"か否かを判断する。そして、ディシジョン46′でプ
レイフラッグFxが“0"であると判断されたときには、プ
ロセス47′において、プレイフラッグFxを“1"にし、続
くプロセス48′において、プレイフラッグFxに対応する
区分プログラム情報を再生対象に指定して、プログラム
表示部33に、プレイフラッグFxに対応する区分プログラ
ム情報をあらわすトラック番号の表示を行わせる。これ
に対して、ディシジョン46′でプレイフラッグFxが“0"
でないと判断されたときには、プロセス49′においてプ
レイフラッグFxを“0"にし、続くプロセス50′におい
て、プレイフラッグFxに対応する区分プログラム情報を
再生対象から外して、プログラム表示部33におけるプレ
イフラッグFxに対応する区分プログラム情報をあらわす
トラック番号の表示を消去する。そして、プロセス48′
もしくは50′からは、ディシジョン52に進む。 その他については、第3図に示される動作プログラム
の場合と同様である。 H 発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るディスク
・プレーヤによれば、CDの如くのディスクに記録された
複数の区分プログラム情報のうちから所望のものを選択
し、それらを無作為に定められる順序をもって再生する
シャッフル再生動作モードがとられるに際して、ディス
クに記録された複数の区分プログラム情報に夫々対応す
るものとされる複数のプログラム情報選択手段に対す
る、例えば、ワンタッチ押圧操作の如くの、簡単な操作
により、ディスクに記録された複数の区分プログラム情
報のうちの再生対象とされるべきものの夫々が指定され
るとともに、その指定状態が表示手段により表示される
ことになるので、複数回のキー操作の繰返し等の煩わし
い操作が必要とされなくなり、従って、優れた操作性を
得ることができることになる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るディスク・プレーヤの一例の要部
を示すブロック接続図、第2図は第1図に示される例に
係るディスク・プレーヤの正面図、第3図は第1図に示
される例に用いられるシステム制御部の一例におけるマ
イクロコンピュータが実行する制御動作プログラムの一
例を示すフローチャート、第4図は第1図に示される例
に用いられるシステム制御部の一例におけるマイクロコ
ンピュータが実行する制御動作プログラムの他の例を示
すフローチャートである。 図中、1はディスク、3は光学ヘッド、4は読取信号処
理部、6は読取位置制御部、8はプログラム情報処理
部、10はシステム制御部、20は正面操作パネル部、21は
連続再生モード選択スイッチ、22はシャッフル再生モー
ド選択スイッチ、23はプログラムド再生モード選択スイ
ッチ、24はプレイスイッチ、26はプログラム情報選択ス
イッチ、31はアドレス・データ表示部、33はプログラム
表示部である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の区分プログラム情報が記録されたディスクに
    対する情報読取手段と、 該情報読取手段からの読取出力に基づいて上記区分プロ
    グラム情報の夫々についての再生信号を得る信号処理部
    と、 複数の再生動作モードのうちのいずれかを選択すべく操
    作されるモード選択手段と、 上記区分プログラム情報に夫々対応し、各々が、対応す
    る区分プログラム情報についての、再生が望まれるもの
    としての指定、もしくは、再生が望まれないものとして
    の指定をすべく操作される複数のプログラム情報選択手
    段と、 該複数のプログラム情報選択手段の操作による上記区分
    プログラム情報の指定状況を表示するための表示手段
    と、 上記区分プログラム情報の再生状態を得べく操作される
    再生開始手段と、 上記モード選択手段,プログラム情報選択手段及び再生
    開始手段が操作されて得られる操作入力信号及び上記信
    号処理部からの再生信号に基づいて上記情報読取手段に
    対する制御を行うシステム制御部と、 を備え、 上記システム制御部が、上記モード選択手段の操作によ
    り特定の再生動作モードが選択されたもとでは、上記複
    数のプログラム情報選択手段の操作により、再生が望ま
    れるものとしての指定がなされた区分プログラム情報、
    もしくは、再生が望まれないものとしての指定がなされ
    た区分プログラム情報以外の区分プログラム情報、の夫
    々を再生対象に指定してその標識を上記表示手段に表示
    させ、かつ、上記再生開始手段が操作されるとき、上記
    情報読取手段に、上記信号処理部から再生対象に指定さ
    れた区分プログラム情報の夫々についての再生信号が、
    上記モード選択手段の操作により選択された再生動作モ
    ードに応じて得られることになる読取動作を行わせるも
    のとされるディスク・プレーヤ。 2.モード選択手段の操作により選択される特定の再生
    動作モードが、システム制御部が、再生開始手段が操作
    されるとき、情報読取手段に、信号処理部から再生対象
    に指定された区分プログラム情報の夫々についての再生
    信号が無作為に定められた順序をもって得られることに
    なる読取動作を行わせるシャッフル再生動作モードとさ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
    スク・プレーヤ。
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