JP2660498B2 - 竪型ローラミル - Google Patents

竪型ローラミル

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JP2660498B2
JP2660498B2 JP14451895A JP14451895A JP2660498B2 JP 2660498 B2 JP2660498 B2 JP 2660498B2 JP 14451895 A JP14451895 A JP 14451895A JP 14451895 A JP14451895 A JP 14451895A JP 2660498 B2 JP2660498 B2 JP 2660498B2
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roller mill
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進 冨田
孝史 山口
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NITSUCHITSU KK
Nippon Steel Slag Products Co Ltd
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NITSUCHITSU KK
Sumikin Kashima Koka Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉水砕スラグ微粉末
製造、セメント原料予粉砕、または微粉炭製造などに利
用する竪型ローラミルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の竪型ローラミルへの原料供給を
行う供給シュートにおいては、その内面に供給原料の付
着が一旦始まると、その付着は層状に加速され、最後に
供給シュートが閉塞してしまう現象が生じる。
【0003】従来、この付着物は手作業で削り落として
いたが、非常に硬く、また狭いシュート内の悪環境下で
の作業となるため、そのハツリ作業には多大な労力が払
われていた。また、生産効率上もその間、ミル操業を停
止させねばならないので、大きな問題となっていた。
【0004】近年、上記問題を解決するための自由落下
式供給シュートにおける微粉体の付着防止を図った装置
が開示されている。たとえば、第1先行例として、実公
平4−47137号公報においては、固定シュートの内
部に可撓性チューブを設け、その可撓性チューブの途中
を水平方向に揺動させる装置が開示されている。また第
2先行例として、特公平5−41517号公報において
は、輸送管に関する開示がなされている、この輸送管
は、内部に肉厚が0.5mm以下とごく薄い高可撓性プラ
スチックなどからなるチューブを、輸送管の下面より延
出させたものである。
【0005】しかし、上記の従来技術は、竪型ローラミ
ル原料供給を行う供給シュートに対しては好適に利用で
きないことを本発明者らは実験によって確認している。
【0006】これに対して、本出願人は、実公平7−4
10号において、竪型ローラミルの原料供給シュートを
開示した。これは、剛性を有する外管と、この外管内に
その内壁と離間させて配置した可撓性筒体とを有し、か
つその長さが5〜10mとされ、外管の先端はミルの回
転テーブル直近まで延在しているとともに、可撓性筒体
は布を融着した耐熱ゴムからなる伸びを示す材料からな
り、その上端のみが装置本体に対して吊持され、その上
端を除く下端部までの本体部分が自由状態とされ、この
自由部分は前記粉粒体の通過により外力によることなく
撓む構成とし、さらに筒体の下端は外管の下端近くの高
位位置まで延在させたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、竪型ローラミ
ル内は、粉砕物を乾燥しながら排出するために、ハウジ
ング内に熱風を送入するために、上記原料供給シュート
においては、可撓性筒体と外管との間の温度が最高12
0℃程度と非常に高い温度にまでなってしまう。
【0008】このため、可撓性筒体としてその温度に耐
える耐熱性のゴムを使用することが余儀無くされ、第1
に、十分な伸びを期待できず、もって付着物の落下効果
が必ずしも十分でない。
【0009】第2に、耐熱性のゴムであっても、熱劣化
が急速に進行し、約1か月の使用でゴムスリーブのの外
面に微小な亀裂が生じることを確認している。
【0010】これらの問題点に対して、十分伸びを示
し、かつ耐熱性に富むゴムを選択すれば解決できるもの
の、現実には、この要求に見合うゴム材料が見出せな
い。また、スリーブ厚みを薄くすることにより伸びをあ
る程度は確保できるものの、耐摩耗性の問題を生じ、破
断を招く結果となる。
【0011】したがって、本発明は、ゴムスリーブの材
質の面からでなく、そのゴムスリーブの周囲雰囲気温度
を低下させることにより、前記の問題点を一挙に解決し
ようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、ハウジング内の下部に鉛直軸回りの回転テーブル
を有し、その上面に対して圧接状態で回転するローラを
有するローラ装置を有し、前記鉛直軸に沿って前記ハウ
ジングの上端を貫通して原料供給シュートが固定状態で
配設され、前記ローラ装置により粉砕された粉砕物は、
前記ハウジング内に吹き込まれる熱風により乾燥されな
がら、ハウジング内を負圧化する強制排気に伴って上昇
され、排出口に至る前にセパレーターで粗粉と微粉とに
分離されて排出される構成の竪型ローラミルであって、
前記供給シュートは剛性を有する外管と、この外管内に
その内壁と離間して配置した伸びを示す可撓性筒状のゴ
ムを主体とするスリーブとを有し、前記スリーブは、そ
の上端部を除く下端部までの本体部分が自由状態でロー
ラミルに対して吊持され、前記外管とスリーブとの隙間
が外気と連通していることを特徴とするものである。
【0013】ここで、前記スリーブを天然ゴムを主体と
して形成することができる。
【0014】また、前記スリーブ主体に対して、周方向
に間隔を置いて複数、高さ方向に実質的に連続して前記
スリーブ本体より伸びが小さい材料からなる伸び抑制部
材を一体化させることができる。
【0015】
【作用】本発明に係るローラミルにおける供給シュート
は剛性を有する外管と、この外管内にその内壁と離間し
て配置した伸びを示す可撓性筒状のゴムを主体とするス
リーブとを有し、外管とスリーブとの隙間が外気と連通
している。また、粉砕物を排出するために強制排気手段
が設けられているために、ハウジング内は負圧化されて
いる。
【0016】その結果、外気は前記隙間を通ってハウジ
ング内に流入する。この外気の流入によって、スリーブ
が冷却される。
【0017】したがって、ゴムスリーブの温度を実験の
結果からも約60℃まで下げることができる。もって、
耐熱性のゴムスリーブを用いることなく伸びのある天然
ゴムを使用することができ、スリーブが、その上端部を
除く下端部までの本体部分が自由状態でローラミルに対
して吊持される構造との関連で、投入物の付着を防止し
て円滑な落下を約束する。
【0018】さらに、従来のように、最高温度約120
℃といった高温下に晒されることはないため、ゴムスリ
ーブの耐久性が向上する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。図6は本発明に係る原料供給シュー
トを備えた竪型ローラミルの概略図である。水分を含ん
だ被粉砕材料Mは、ローターリフィーダー20を通って
ミル100の中心部鉛直方向に垂設された本発明に係る
センターシュート1内部を自重落下で通過し、回転テー
ブル2近傍の流出口から回転テーブル2上面に供給され
る。
【0020】回転テーブル2は、ミルモーター3により
ミル減速機4を介して回転駆動力が伝達され、鉛直軸心
回りに回転するようになっており、回転テーブル2上に
供給された原料Cはローラ装置5により加圧粉砕され
る。
【0021】ローラ装置5は、回転軸5bを回転中心と
して傾動するようになっており、ローラ装置5の下肢部
5dで回転軸5cにより回転自在に連結された油圧シリ
ンダー6により傾動調整なされることにより、ローラ5
aの回転テーブル2への圧下力が調整できるようになっ
ている。
【0022】したがって、センターシュート1により回
転テーブル2上に供給された材料Mは、回転テーブル2
の遠心力によって、ローラ5aと回転テーブル2との間
に供給され、ローラ5aにより圧接粉砕される。この粉
砕物は、回転テーブル2の遠心力によって、回転テーブ
ル2の外側に溢れ出る。溢れ出た粉砕物は熱風ボックス
7に吹き込まれる熱風により熱交換および乾燥されなが
ら、吹き上げ孔7aを通じて熱風とともに上昇流により
上方に吹き上げられる。
【0023】一方、回転テーブル2の上方部には、粉砕
物を細粒物と粗粒物とに分級するためのセパレーター8
が設けられている。このセパレーター8は、セパレータ
ーモーター9の回転駆動力に伝達され、鉛直軸回りに回
転するようになっており、細粒物については熱風ととも
にフィルター8aを通過して、強制排気手段を構成する
排出ダクト10Aおよび排気ファン10Bにより排出さ
れる。一方、粗粒物はフィルター8aを通過することが
できず、下降流となって回転テーブル2上に落下して再
度圧下粉砕される。
【0024】本発明においては、竪型ローラミル100
のセンターシュート1について外気を流入する構造とし
ている。図1にセンターシュート1の縦断面図、図2に
そのII−II線矢視図、図3に図2の要部拡大横断面図を
示す。
【0025】センターシュート1の外管11は、たとえ
ば口径584mm、肉厚12.5mm、長さ8mの鋼管であ
り、その内方には、センターシュート1の内壁面と離間
し、かつ上方端部で吊持された天然ゴムを主体する伸び
を示すスリーブ12が内設されている。
【0026】このスリーブ12は、本体部を形成する筒
状のたとえば天然ゴムからなるゴムスリーブ本体12a
と、このゴムスリーブ本体12aの上端に一体的に形成
されたフランジ部12bと、およびゴムスリーブ本体1
2aの外壁面に対し、その周方向に離間して、高さ方向
に連続して形成されている複数、たとえば4本の帯状布
製の伸び抑制部材12c,12c…およびこれを保持す
るカバーゴム12d,12d…とを有する。カバーゴム
12dは、たとえば天然ゴムからなり、ゴムスリーブ本
体12aと溶着や適宜の接着剤を用いて一体化させるこ
とにより伸び抑制部材12cを保持している。
【0027】フランジ12bににおいては、剛性を有す
るたとえば鋼材からなるフランジカップ13と一体的
に、外管11のフランジ部11aに対して、周方向たと
えば4か所で、ワッシャー14を介してボルト15によ
り固定されている。その結果、フランジカップ13の下
面とフランジ部11aの上面との間は、ワッシャー14
の介在により離間しているので、その離間部分が本発明
に従う連通空間Hを構成している。
【0028】なお、外管11はハウジング21およびこ
れに付属する構造部材に対して適宜の手段により固定さ
れる。
【0029】ゴムスリーブ本体12aの寸法は、たとえ
ば内径548mm、肉圧9.0mm、長さ約8mであり、伸
び抑制部材12cの寸法は、たとえば幅100mm、厚み
8mmとされている。また、スリーブ12の自重伸びにつ
いては、ゴムスリーブ本体12aのみであれば約700
%程度の自重伸びを示すが、伸び抑制部材12c,12
c…が設けられていることによって図4に示すように、
ゴムスリーブ本体12a部分が伸び、伸び抑制部材12
cがその伸びを抑制するため、スリーブ12の自重伸び
を最大約15%にまで抑制することができる。
【0030】ところで、外管11の高さ方向の長さがス
リーブ12のそれよりも長いと、外管11の内壁に供給
材料が付着してしまうことがある。すると、付着した供
給材料を落とす手段は特に設けられていないため、少な
くとも材料供給時には、スリーブ12の高さ方向の長さ
が外管11のそれと同じかまたはそれよりも長くなるよ
うに設定しておくのが望ましい。ただし、回転ローラ2
にまでは届かないようにする必要があるのはいうまでも
ない。
【0031】また、ワッシャー14の内径は、ボルト1
5の内径よりも2〜3mm大きく、その外径は内径より1
0〜20mm大きい。また、高さは外管11とスリーブ1
2の隙間Tの温度状況によって適宜決定することができ
るが、通常は5〜10mm程度が適当である。なお、操業
中におけるローラミル100の内部は、排気ダクト10
Aを通じて、排気ファン10Bによって吸引されている
ため、回転テーブル2上の圧力は外気圧と比較して約1
00〜450mmHg程度低くなっている。したがって、図
5に示すように、通気孔Hを形成することのみで容易に
ミル内に冷気を送り込み、外管11とスリーブ12の隙
間Tを冷却することができる。このときの冷却効果を具
体的に示すと、熱風ボックス7からの熱風が約200℃
であり、厚さ5mmの有するゴムスリーブ本体12aの表
面温度は、通気孔Hを形成しなかった場合約120℃で
あったのに対し、通気孔Hを形成することによって、約
60℃にまで下げることができた。
【0032】さらに、スリーブ12は長さ方向に対し
て、ゴムスリーブ12aと伸び抑制部材12cとを有し
ているので、その周方向に対して伸び率が異なり、伸び
抑制部材12cが設けられていない部分は他の部分より
も高い伸び率となっている。このため、ゴムスリーブ本
体12a内面に材料Mが付着した場合、材料Mの重さに
よってゴムスリーブ本体12aが下方に引かれて伸びを
示すが、伸び抑制部材12cが設けられている部分は伸
びを示さない。よって、ゴムスリーブ本体12aに付着
した材料Mに亀裂が入り、容易にゴムスリーブ本体12
aから剥がれることになる。したがって、付着物の成長
はなく、常に安定した原料供給を行うことができる。
【0033】なお、ゴムスリーブ本体12aの厚みは、
特に限定されないものの、たとえば3mm未満であれば筒
体の寿命が短くなりすぎてしまい、反対に20mmを超え
ると揺動効果が少なくなり、スリーブ12に付着が進行
してしまう。したがって、ゴムスリーブ本体12aの厚
みは3〜20mmの範囲とするのが望ましい。
【0034】また、本実施例においては、ゴムスリーブ
本体12aとして天然ゴムを用いており、かかる態様が
好適ではあるが、合成ゴムを使用することもできる。さ
らに、ゴムスリーブ本体12aの自重伸びが小さく、伸
びた状態においても回転ローラ2にまで届かない場合に
は、伸び抑制部材を溶着させる必要はない。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、ゴムスリーブの材質の面からでなく、そのゴ
ムスリーブの周囲雰囲気温度を低下させることができ、
もってスリーブの伸び、およびそれに伴う付着物の落下
効果を向上させ、かつスリーブの熱劣化を抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原料供給シュートの縦断面図であ
る。
【図2】そのII−II線矢視図である。
【図3】その要部拡大横断面図である。
【図4】スリーブの伸びの状態を説明するための説明図
である。
【図5】隙間Tを外気が通過する状態を示す図である。
【図6】本発明に係る竪型ローラミルの概略図である。
【符号の説明】
1…センターシュート、2…回転テーブル、3…ミルモ
ーター、5…ローラ装置、7…熱風ボックス、8…セパ
レーター、10A…排出ダクト、10B…排気ファン、
11…外管、12…スリーブ、12a…ゴムスリーブ本
体、12c…伸び抑制部材、13…フランジカップ、1
4…ワッシャー、15…ボルト、100…ミル、H…通
気孔、T…隙間。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−171051(JP,A) 実開 平4−14213(JP,U) 実開 昭59−74845(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内の下部に鉛直軸回りの回転テ
    ーブルを有し、その上面に対して圧接状態で回転するロ
    ーラを有するローラ装置を有し、前記鉛直軸に沿って前
    記ハウジングの上端を貫通して原料供給シュートが固定
    状態で配設され、前記ローラ装置により粉砕された粉砕
    物は、前記ハウジング内に吹き込まれる熱風により乾燥
    されながら、ハウジング内を負圧化する強制排気に伴っ
    て上昇され、排出口に至る前にセパレーターで粗粉と微
    粉とに分離されて排出される構成の竪型ローラミルであ
    って、 前記供給シュートは剛性を有する外管と、この外管内に
    その内壁と離間して配置した伸びを示す可撓性筒状のゴ
    ムを主体とするスリーブとを有し、 前記スリーブは、その上端部を除く下端部までの本体部
    分が自由状態でローラミルに対して吊持され、 前記外管とスリーブとの隙間が外気と連通していること
    を特徴とする竪型ローラミル。
  2. 【請求項2】前記スリーブが天然ゴムを主体として形成
    されている請求項1記載の竪型ローラミル。
  3. 【請求項3】前記スリーブ主体に対して、周方向に間隔
    を置いて複数、高さ方向に実質的に連続して前記スリー
    ブ本体より伸びが小さい材料からなる伸び抑制部材が一
    体化されている請求項1または2記載の竪型ローラミ
    ル。
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