JP2657849B2 - オーダピッキングリフトトラック - Google Patents
オーダピッキングリフトトラックInfo
- Publication number
- JP2657849B2 JP2657849B2 JP18681690A JP18681690A JP2657849B2 JP 2657849 B2 JP2657849 B2 JP 2657849B2 JP 18681690 A JP18681690 A JP 18681690A JP 18681690 A JP18681690 A JP 18681690A JP 2657849 B2 JP2657849 B2 JP 2657849B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift truck
- picking
- cab
- order picking
- picking lift
- Prior art date
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オーダピッキングリフトトラックに関し、
詳しくはオペレータのピッキング作業に要する労力を軽
減させることを目的としたものに関する。
詳しくはオペレータのピッキング作業に要する労力を軽
減させることを目的としたものに関する。
[従来の技術] 近年、製造業界においては、需要者ニーズの多様化に
より、取り扱う商品の種類が著しく増加し、これに伴っ
て、流通倉庫等では多品種、少量の商品管理が行われ
る。この場合、ラックに保管されている商品の選品出庫
は、パレット単位ではなく、オペレータが搭乗する運転
台が昇降動するオーダピッキングリフトトラックを用
い、ケース単位で出庫される、いわゆるピッキング作業
となり、この作業は、オペレータの手作業にて行われて
いる。
より、取り扱う商品の種類が著しく増加し、これに伴っ
て、流通倉庫等では多品種、少量の商品管理が行われ
る。この場合、ラックに保管されている商品の選品出庫
は、パレット単位ではなく、オペレータが搭乗する運転
台が昇降動するオーダピッキングリフトトラックを用
い、ケース単位で出庫される、いわゆるピッキング作業
となり、この作業は、オペレータの手作業にて行われて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、ピッキング作業の対象となる荷が、重量物
(例えば20kg)となると、オペレータの手作業では、多
大な労力を必要とし、荷役作業の効率が低下するばかり
か、安全面からも好ましいものではない。
(例えば20kg)となると、オペレータの手作業では、多
大な労力を必要とし、荷役作業の効率が低下するばかり
か、安全面からも好ましいものではない。
他方、オペレータによるピッキング作業を軽量物のみ
に限定してしまうと、重量物は、パレット単位で荷役を
行わねばならず、上記同様に荷役効率が悪くなるという
課題がある。
に限定してしまうと、重量物は、パレット単位で荷役を
行わねばならず、上記同様に荷役効率が悪くなるという
課題がある。
本発明は、オペレータの、ピッキング作業に要する労
力軽減を図るとともに、ある程度の重量物までも容易に
ピッキング作業を行いうるオーダピッキングリフトトラ
ックを提供することを目的とする。
力軽減を図るとともに、ある程度の重量物までも容易に
ピッキング作業を行いうるオーダピッキングリフトトラ
ックを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の課題に鑑み、走行可能な車体と、該
車体に立設する昇降自在なマスト装置と、該マスト装置
に沿って昇降する運転台とを具えるオーダピッキングリ
フトトラックにおいて、前記運転台に、該運転台に対し
上下動、横移動および旋回動可能な荷支持具を具えてな
るオーダピッキングリフトトラックとしたものである。
車体に立設する昇降自在なマスト装置と、該マスト装置
に沿って昇降する運転台とを具えるオーダピッキングリ
フトトラックにおいて、前記運転台に、該運転台に対し
上下動、横移動および旋回動可能な荷支持具を具えてな
るオーダピッキングリフトトラックとしたものである。
[実 施 例] 本発明の一実施例を、以下、図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明のオーダピッキングリフトトラック
1(以下、単にピッキングリフト1という)を示し、車
体2と、該車体2から立設するマスト装置3と、該マス
ト装置3に対し昇降自在に装着される運転台4と、該運
転台4に対し、上下動、横移動および旋回動可能な荷支
持具5とから構成される。
1(以下、単にピッキングリフト1という)を示し、車
体2と、該車体2から立設するマスト装置3と、該マス
ト装置3に対し昇降自在に装着される運転台4と、該運
転台4に対し、上下動、横移動および旋回動可能な荷支
持具5とから構成される。
車体2には、左右下部から突出し、その先端部ロード
ホイール6を枢着するストラドル7を有している。又、
車体2の内部には走行用、および荷役用電動機(図示省
略)、駆動兼操舵論8およびこれらを駆動するバッテリ
BAを具えている。
ホイール6を枢着するストラドル7を有している。又、
車体2の内部には走行用、および荷役用電動機(図示省
略)、駆動兼操舵論8およびこれらを駆動するバッテリ
BAを具えている。
マスト装置3は前記車体2に固着される固定マスト3A
と、該固定マスト3Aに沿って昇降自在に係合する昇降マ
スト3Bとから構成される。
と、該固定マスト3Aに沿って昇降自在に係合する昇降マ
スト3Bとから構成される。
運転台4は、前記昇降マスト3Bに昇降自在に係合する
ブラケット(図示省略)をその背面に固着した箱体で構
成され、その上部には、オペレータを保護するためのヘ
ッドガード9が形成される。また前記運転台4の側部に
は、オペレータの落下防止用の手すり10が、支柱11A、1
1Bとの間に架設される。なお、昇降マスト3Bおよび運転
台4の昇降動は、図示しない油圧シリンダにて行う周知
構成を採用している。12は操舵用ハンドル、13はアクセ
ル装置、14はブレーキペダルである。
ブラケット(図示省略)をその背面に固着した箱体で構
成され、その上部には、オペレータを保護するためのヘ
ッドガード9が形成される。また前記運転台4の側部に
は、オペレータの落下防止用の手すり10が、支柱11A、1
1Bとの間に架設される。なお、昇降マスト3Bおよび運転
台4の昇降動は、図示しない油圧シリンダにて行う周知
構成を採用している。12は操舵用ハンドル、13はアクセ
ル装置、14はブレーキペダルである。
5は荷支持具であり、前記ヘッドガード9の一部に、
車体2の幅方向に架設されるレール部材15と、該レール
部材15を転動するローラ16により、運転台4に対し横移
動可能に取付けられる。すなわち、第8図に例示するご
とく、「H」型のレール部材15と、該レール部材15のフ
ランジ15Aを転動するローラ16がブラケット17の左右内
面にそれぞれ回動自在に枢着される。尚、本例以外に
も、リニアガイド機構等、種々変形することが可能であ
る。
車体2の幅方向に架設されるレール部材15と、該レール
部材15を転動するローラ16により、運転台4に対し横移
動可能に取付けられる。すなわち、第8図に例示するご
とく、「H」型のレール部材15と、該レール部材15のフ
ランジ15Aを転動するローラ16がブラケット17の左右内
面にそれぞれ回動自在に枢着される。尚、本例以外に
も、リニアガイド機構等、種々変形することが可能であ
る。
前記荷支持具5は、前記ブラケット17と、該ブラケッ
ト17の下面に回動自在に支持されかつ下方へ垂下するネ
ジ棒18と、該ネジ棒18に嵌合するとともに、前記ネジ棒
18の回動にともなって上下動しうる昇降体19と、該昇降
体19から水平前方に突出するブーム20と、該ブーム20に
案内され、前記動しうるスライド片21と、該スライド片
21の下面に着脱自在に取り付く係止具22とから成る。
ト17の下面に回動自在に支持されかつ下方へ垂下するネ
ジ棒18と、該ネジ棒18に嵌合するとともに、前記ネジ棒
18の回動にともなって上下動しうる昇降体19と、該昇降
体19から水平前方に突出するブーム20と、該ブーム20に
案内され、前記動しうるスライド片21と、該スライド片
21の下面に着脱自在に取り付く係止具22とから成る。
前記ネジ棒18の上部には、第2図に例示するごとく、
減速歯車23が固着されるとともに、電動機24が前記ブラ
ケット17の下板17Aの一側部に支持片25にて固定支持さ
れ、該電動機24の出力軸26の上端には、ピニオン27が嵌
入され、前記減速歯車23と、歯付ベルト28を介して電動
機24のトルクがギヤダウンされて伝達され、ネジ棒18を
回動しうる。
減速歯車23が固着されるとともに、電動機24が前記ブラ
ケット17の下板17Aの一側部に支持片25にて固定支持さ
れ、該電動機24の出力軸26の上端には、ピニオン27が嵌
入され、前記減速歯車23と、歯付ベルト28を介して電動
機24のトルクがギヤダウンされて伝達され、ネジ棒18を
回動しうる。
又、ネジ棒18の下端には、昇降体19の下限位置を規制
するための当片29が固着される。なお、前記電動機24の
起動、停止を操作する操作スイッチは、運転台4に設け
ている(図示省略)。
するための当片29が固着される。なお、前記電動機24の
起動、停止を操作する操作スイッチは、運転台4に設け
ている(図示省略)。
昇降体19は、円筒の環状体からなり、内部には前記ネ
ジ棒18に対応するネジ溝が形成されるとともに、一側面
側には、柱状からなるブーム20を溶着している。
ジ棒18に対応するネジ溝が形成されるとともに、一側面
側には、柱状からなるブーム20を溶着している。
ブーム20の先端には、スライド片21の前方位置を規制
する当片30が固着されている。
する当片30が固着されている。
スライド片21は、前記ブーム20との摺動を円滑にする
ために、ボールブシュ等からなるものを例示する。又、
前記スライド片21の下面側には、第5図に例示するごと
くフック状の取付具21Aが固着されている。
ために、ボールブシュ等からなるものを例示する。又、
前記スライド片21の下面側には、第5図に例示するごと
くフック状の取付具21Aが固着されている。
本例の係止具22は、鋼製パイプあるいはコイル等を運
搬する際に、これらに巻掛けて運搬するための、ワイヤ
ロープ等の索状体からなるものを、前記取付具21Aに取
り付けている。取付具21Aに取り付く係止具22の他の例
としては、第6図(A)から(D)に例示するごとく、
取り扱う荷の形状に応じた係止具22を、種々選択すれば
良い。すなわち、第6図(A)は、鉄塊や鋼板等のピッ
キング時に使用する際に、電磁石SOLを用いて吸着させ
る係止具であり、(B)は、酒類等のピンケースの取手
に係止させてピッキングするものを例示する。
搬する際に、これらに巻掛けて運搬するための、ワイヤ
ロープ等の索状体からなるものを、前記取付具21Aに取
り付けている。取付具21Aに取り付く係止具22の他の例
としては、第6図(A)から(D)に例示するごとく、
取り扱う荷の形状に応じた係止具22を、種々選択すれば
良い。すなわち、第6図(A)は、鉄塊や鋼板等のピッ
キング時に使用する際に、電磁石SOLを用いて吸着させ
る係止具であり、(B)は、酒類等のピンケースの取手
に係止させてピッキングするものを例示する。
又、第6図(C)、(D)は、それぞれ段ボールケー
ス等のピッキングに使用する係止具22を示しており、
(C)のものは、4つの把持片Kを具え、該把持片Kを
段ボールケースに係止させてピッキングを行い、他方
(D)のものは、吸盤Vを具え、該吸盤Vを段ボールケ
ース等に吸着させてピッキングを行いうる。なお、上述
の係止具以外にも種々採用することができるのは、言う
までもない。
ス等のピッキングに使用する係止具22を示しており、
(C)のものは、4つの把持片Kを具え、該把持片Kを
段ボールケースに係止させてピッキングを行い、他方
(D)のものは、吸盤Vを具え、該吸盤Vを段ボールケ
ース等に吸着させてピッキングを行いうる。なお、上述
の係止具以外にも種々採用することができるのは、言う
までもない。
第3図には、荷支持具5の他の実施例を示している。
すなわち、ブラケット17の下板17Aに回動自在に支持さ
れる旋回ブラケット36と、該旋回ブラケット36の上下に
固着されるガイド棒31と、該ガイド棒31に係合する昇降
体19Bと、一端が昇降体19Bの取付端19Aに、他端が巻上
機33のリール38(後述)に固定静着されるワイヤ35と、
前記旋回ブラケット36に回動自在に軸支され、前記ワイ
ヤ35を掛装するプーリ32とから構成される。
すなわち、ブラケット17の下板17Aに回動自在に支持さ
れる旋回ブラケット36と、該旋回ブラケット36の上下に
固着されるガイド棒31と、該ガイド棒31に係合する昇降
体19Bと、一端が昇降体19Bの取付端19Aに、他端が巻上
機33のリール38(後述)に固定静着されるワイヤ35と、
前記旋回ブラケット36に回動自在に軸支され、前記ワイ
ヤ35を掛装するプーリ32とから構成される。
旋回ブラケット36は、上板36A、縦板36Bおよび下板と
しての当片29を固着した長尺の「コ」字状を構成してな
り、前記上板36Aから突出する軸36Cは、前記ブラケット
17の下板17Aに支承される。ガイド棒31は、本例では、
角材のものを用いているが、これに限定されるものでは
ない。
しての当片29を固着した長尺の「コ」字状を構成してな
り、前記上板36Aから突出する軸36Cは、前記ブラケット
17の下板17Aに支承される。ガイド棒31は、本例では、
角材のものを用いているが、これに限定されるものでは
ない。
巻上機33の一例としては、第4図に例示するごとく、
操作レバー34と、該操作レバー34にピン40にて一体的に
締結されるリール38と、前記ピン40を回動自在に支承す
る支承片37、37が、前記当片29の下面に固設される。
操作レバー34と、該操作レバー34にピン40にて一体的に
締結されるリール38と、前記ピン40を回動自在に支承す
る支承片37、37が、前記当片29の下面に固設される。
前記操作レバー34は、ノブ34A、およびこれに一体的
に取り付く軸34Bが、圧縮バネ34Cを介して、弾性的に支
持されており、通常時は、支承片37に円弧状に配列形成
した、孔37Aに嵌入して静止している。
に取り付く軸34Bが、圧縮バネ34Cを介して、弾性的に支
持されており、通常時は、支承片37に円弧状に配列形成
した、孔37Aに嵌入して静止している。
なお、巻上機33にて、昇降体19Bを昇降動させる際に
は、ノブ34Aを、第4図、矢印方向に引き上げて、軸34B
を孔37Aから抜き出して、前記操作レバー34を任意の向
きに回動させて、昇降体19Bの高さを調節する。又、昇
降体19Bをある高さの位置に保持しておきたい場合に
は、ノブ34Aから手を離して、圧縮バネ34Cの復元力によ
って、任意の孔37Aに軸34Bを嵌入させておけば、その高
さが保持される。39は、当片29に、ワイヤを通過させる
ために、当片29に形成した通孔である。
は、ノブ34Aを、第4図、矢印方向に引き上げて、軸34B
を孔37Aから抜き出して、前記操作レバー34を任意の向
きに回動させて、昇降体19Bの高さを調節する。又、昇
降体19Bをある高さの位置に保持しておきたい場合に
は、ノブ34Aから手を離して、圧縮バネ34Cの復元力によ
って、任意の孔37Aに軸34Bを嵌入させておけば、その高
さが保持される。39は、当片29に、ワイヤを通過させる
ために、当片29に形成した通孔である。
次に、本発明の作用について、第7図(A)から
(C)に基づき説明する。先ず、パレットPをフォーク
上に載置したピッキングリフト1を、ラックRに近接さ
せ停車させた後(第7図(A))、オペレータによって
荷支持具5をラックR側へ横移動させる(第7図
(B))。
(C)に基づき説明する。先ず、パレットPをフォーク
上に載置したピッキングリフト1を、ラックRに近接さ
せ停車させた後(第7図(A))、オペレータによって
荷支持具5をラックR側へ横移動させる(第7図
(B))。
次に、ブーム20をラックR側に旋回させて、スライド
片21の下面に取り付く係止具22をラックRに保管されて
いる任意の荷Wに係止(第7図(C))させた後、電動
機24を回転駆動し、ブーム20とともに荷Wを引き上げ
る。そして、ブーム20を旋回させて、パレットP上へ位
置せしめた後、オペレータは、荷Wを、パレットP上に
降ろし、ピッキング作業を終了する。
片21の下面に取り付く係止具22をラックRに保管されて
いる任意の荷Wに係止(第7図(C))させた後、電動
機24を回転駆動し、ブーム20とともに荷Wを引き上げ
る。そして、ブーム20を旋回させて、パレットP上へ位
置せしめた後、オペレータは、荷Wを、パレットP上に
降ろし、ピッキング作業を終了する。
尚、昇降体19を昇降させるために、電動機24を回転駆
動する際には、オペレータは前記ブーム20に手を添えて
おけば、前記ネジ棒18と、昇降体19とが共回りするのを
防止しうる。
動する際には、オペレータは前記ブーム20に手を添えて
おけば、前記ネジ棒18と、昇降体19とが共回りするのを
防止しうる。
以上、説明したが、本発明は、上記の実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々変形することが可能であることは、言うまで
もない。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々変形することが可能であることは、言うまで
もない。
[発明の効果] 本発明は、従来オペーレータの人力に頼っていたピッ
キング作業が、荷支持具を用いて行えるため、ピッキン
グ作業に要するオペレータの労力低減を図ることができ
ると共に、作業効率を向上させることができる。特に、
重量物のピッキング作業においては、その効果は著しい
ものとなり、しかも安全に行うことができるため、ピッ
キング作業を大幅に向上し得るものである。
キング作業が、荷支持具を用いて行えるため、ピッキン
グ作業に要するオペレータの労力低減を図ることができ
ると共に、作業効率を向上させることができる。特に、
重量物のピッキング作業においては、その効果は著しい
ものとなり、しかも安全に行うことができるため、ピッ
キング作業を大幅に向上し得るものである。
第1図は、本発明のオーダピッキングリフトトラックを
表す斜視図、第2図は、荷支持具を表す正面図、第3図
は荷支持具の他の実施例を表す正面図、第4図は、巻上
機の要部を表す側面図、第5図は、スライド片の詳細を
表す正面図、第6図(A)〜(D)は、係止具の実施例
を示す斜視図、第7図(A)〜(C)は、本発明の作用
を説明するための平面図、第8図は、レール部材近傍の
詳細を表す斜視図である。 1……オーダピッキングリフトトラック 2……車体、3……マスト装置 4……運転台、5……荷支持具
表す斜視図、第2図は、荷支持具を表す正面図、第3図
は荷支持具の他の実施例を表す正面図、第4図は、巻上
機の要部を表す側面図、第5図は、スライド片の詳細を
表す正面図、第6図(A)〜(D)は、係止具の実施例
を示す斜視図、第7図(A)〜(C)は、本発明の作用
を説明するための平面図、第8図は、レール部材近傍の
詳細を表す斜視図である。 1……オーダピッキングリフトトラック 2……車体、3……マスト装置 4……運転台、5……荷支持具
Claims (1)
- 【請求項1】走行可能な車体と、該車体に立設する昇降
自在なマスト装置と、該マスト装置に沿って昇降する運
転台とを具えるオーダピッキングリフトトラックにおい
て、前記運転台に、該運転台に対し上下動、横移動およ
び旋回動可能な荷支持具を具えてなるオーダピッキング
リフトトラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18681690A JP2657849B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オーダピッキングリフトトラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18681690A JP2657849B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オーダピッキングリフトトラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476000A JPH0476000A (ja) | 1992-03-10 |
JP2657849B2 true JP2657849B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16195100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18681690A Expired - Lifetime JP2657849B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オーダピッキングリフトトラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657849B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111017828B (zh) * | 2020-01-04 | 2021-09-14 | 郑州度阳环保科技有限公司 | 一种可适应不同窄度的建筑外立面修复用起吊平台 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18681690A patent/JP2657849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476000A (ja) | 1992-03-10 |
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