JP2654674B2 - フィルタ用のハニカム - Google Patents

フィルタ用のハニカム

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JP2654674B2 JP63224176A JP22417688A JP2654674B2 JP 2654674 B2 JP2654674 B2 JP 2654674B2 JP 63224176 A JP63224176 A JP 63224176A JP 22417688 A JP22417688 A JP 22417688A JP 2654674 B2 JP2654674 B2 JP 2654674B2
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達也 小石
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
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KEE JII PATSUKU KK
Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フィルタ用ハニカムの製造法に関するもの
である。殊に展張により立体形状としたときの賦形状態
を保持する技術の改良に関するものである。
[従来の技術] 六角形のハニカムコアは、軽く、強度が大で、他の貫
通孔を有し、しかも表面積が大きいという特性を有す
る。その特性を利用し、紙を用いて成形されたハニカム
コアは、たとえば空調機用のフィルタとして多用されて
いる。
しかしながら、紙を用いて成形されたハニカムは、形
状安定性(形状保持性)に難点があるため、そのままの
状態ではフィルタ用のハニカムコアとして用いることが
できない。
そこで従来は、かかるハニカムをフィルタ用として用
いる場合には、展張(拡巾)により賦形されたハニカム
にフェノール樹脂を含浸させた後、硬化させて形状の安
定を図ることが一般に行われていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、展張により賦形されたハニカムにフェノー
ル樹脂を含浸させた場合には、次に述べるような問題を
生ずることを免かれなかった。
(イ)フェノール樹脂を含浸後硬化させる際、フェノー
ル樹脂特有の臭気がたちこめるため、作業環境が著しく
損なわれる。
(ロ)硬化後のフィルタ用のハニカムの保管中あるいは
輸送中の臭気発生も無視しえない。
(ハ)フィルタ用ハニカムのセル中に活性炭等の脱臭材
を充填し、ハニカムの両面を不織布等の通気材で覆って
使用する場合には、ハニカムにフェノール樹脂臭が残っ
ていると、脱臭材の脱臭機能がハニカムから発生する臭
気の吸着に消費され、その消費分だけ脱臭機能が減殺さ
れる。
(ニ)そこで、ハニカムに熱風を吹き付けたり、一定期
間放置したりするなどの対策もとられているが、このよ
うな対策を講じても臭気は容易には消失しない。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたものであって、
上記(イ)、(ロ)、(ハ)および(ニ)の問題点を解
消することができるフィルタ用ハニカムの製造法を提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成すべくなされたものであっ
て、その技術的手段は次の通りである。
すなわち、本発明のフィルタ用ハニカムの製造法は、
パルプ製の紙を接着剤を用いて重層状に積層接着した
後、展張して、六角形の中空柱状のセルの平面的集合体
よりなるハニカムを製造するにあたり、展張の前または
後のハニカムに、無水珪酸含有量30〜42重量%、粘度25
cps/25℃以下、pH9〜10.5、粒子径7〜50mμ、比重1.20
〜1.35/20℃のコロイダルシリカ系ゾルを含浸させると
共に、展張状態への仮固定状態を保ちながら硬化させ、
硬化後その仮固定状態を解くことを特徴とするものであ
る。
パルプ製の紙としては、後述の実施例のように、段ボ
ールの製造に使うような中芯原紙やライナが好適に用い
られる。これらは、クラフトパルプ、故紙パルプ、セミ
ケミカルパルプなどでできている。
かかるパルプ製の紙を接着剤を用いて常法により重層
状(ホーブ状)に積層接着し、ついで展張(拡巾)して
成形すれば、中空柱状のセルの平面的集合体よりなるハ
ニカムとなる。接着剤塗布時の塗布巾および塗布間隔を
工夫すれば、成形後のセルの形状や大きさをコントロー
ルできる。
本発明においては、展張状態(賦形状態)の保持をコ
ロイダルシリカ系ゾルの含浸、硬化により行う。
コロイダルシリカ系ゾルとは、粒子径が数mμないし
数十mμの無水珪酸の超微粒子を水中)場合によりアル
コール中)に分散させた透明性乳白色ないし乳白色のコ
ロイド溶液を言い、本発明において、次の性状および特
性値を有するコロイダルシリカ系ゾルを用いる。なお、
このコロイダルシリカ系ゾルの酸化ナトリウム含有量は
0.7重量%以下、安定性は6ケ月〜半永久的である。
・無水珪酸含有量:30〜42重量% ・pH:9〜10.5 ・粒子径:7〜50mμ ・比重:1.20〜1.35/20℃ ・粘度:25cps/25℃以下 パルプ製の紙に対するコロイダルシリカ系ゾルの担持
量は広い範囲から選択できるが、1〜100g/m2程度とす
ることが多く、それ以上とすることもできる。
展張の前または後のハニカムにコロイダルシリカ系ゾ
ルを浸漬、噴霧、塗布、浸透などの手段により含浸さ
せ、ハニカムを展張状態に仮固定しながら乾燥または加
熱処理すれば、水分が揮散して硬化するので、仮固定を
解除してもハニカムはそのままの展張状態を保持する。
第1図は本発明のフィルタ用のハニカムの一例を示し
た要部の斜視図、第2図はその平面図であり、含浸、硬
化させたコロイダルシリカ系ゾルは散点で示してある。
第3図はコロイダルシリカ系ゾルを含浸させる前のハニ
カムの斜視図である。各図において、(1)は展張状態
にあるハニカム、(2)はそのセル、(3)はセル壁で
ある。
このようにして得られたハニカムは、空調機その他の
フィルタとして有用である。フィルタとしての使用に際
しては、ハニカムのセル内に粒子状や繊維状の脱臭材・
ろ過材等を充填することもできる。
[作 用] 本発明にあっては、パルプ製の紙を接着剤を用いて重
層状に積層接着した後、展張して、六角形の中空柱状の
セルの平面的集合体にしたハニカムを、その展張状態を
保持させるために特定の性状および特性値を有するコロ
イダルシリカ系ゾルを含浸させると共に、展張状態への
仮固定状態を保ちながら硬化させ、硬化後その仮固定状
態を解くようにしているので、以下の如く作用する。
すなわち、含浸に用いるコロイダルシリカ系ゾルは、
無水珪酸含有量が高く、粘度は低いので浸透しやすく、
しかも無臭であり、かつハニカムに含浸させた場合コロ
イダルシリカ系ゾルはハニカムの各セルを形成するセル
壁面に強固に付着し、これを乾燥または加熱処理により
硬化させると、固いゲルを形成して皮膜化される。その
ため、ハニカムコアの展張状態を確実かつ強固に保持す
ることができる。
また、含浸されたコロイダルシリカ系ゾルを硬化させ
る際には、その中に含まれていた水分が空気中に放出さ
れるのみで臭気を発生することがないので、作業環境が
損なわれることがない上、製品の保管、輸送中などにも
臭気が発生することがない。従って、成形されたフィル
タ用のハニカムを直ちにフィルタとして用いることがで
きる。
ハニカムの各セル中に活性炭等の脱臭材を充填した
後、ハニカムの両面を不織布等の通気材により覆って使
用する場合にも、充填された脱臭材の脱臭機能がハニカ
ム自体から発生する臭気を吸着して損なわれるおそれが
ない。
[実 施 例] 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
実施例1 コロイダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量40〜
41%、酸化ナトリウム含有量0.6%以下、pH9.0〜10.5、
粒子径10〜20mμ、粘度25cps/25℃以下、比重1.28〜1.3
5/20℃の透明性乳白色コロイド溶液を準備した。
坪量115g/m2の中芯原紙を接着剤を用いて常法により
接着し、重層状態のハニカムを製造した。この重層状態
のハニカムを所定の巾に裁断し、セルがほぼ正六角形に
なるまで展張して4隅を仮固定した。
この状態のハニカムを上記のコロイダルシリカ系ゾル
中に数秒間浸漬した後引き上げ、ついで熱風乾燥機中に
て加熱乾燥した。
加熱乾燥終了後、乾燥機からハニカムを取り出し、仮
固定状態を解除したところ、ハニカムはそのままの展張
状態を保持した。ハニカムの強度および固さは、フェノ
ール樹脂を含浸、硬化させた後述の比較例1の場合より
も大であり、また無水珪酸含有量20〜21%のコロイダル
シリカ系ゾルを含浸、硬化させた後述の参考例1の場合
よりも大であった。
このハニカムの多数枚をポリエチレン製の袋に入れ、
1昼夜放置してから臭気の有無を官能的に調べる試験
(以下臭気試験という)を行ったが、臭気は感じられな
かった。
このハニカムを高湿雰囲気下に放置したときも、展張
状態の保持には影響がなかった。
実施例2 中芯原紙に代えて坪量170g/m2のライナを用い、コロ
イダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量30〜31%、
酸化ナトリウム含有量0.6%以下、pH9.0〜10.5、粒子径
7〜9mμ、粘度7cps/25℃以下、比重1.20〜1.22/20℃の
透明性乳白色コロイド溶液を用いたほか、実施例1を繰
り返した。
得られたハニカムは、仮固定状態を解除してもそのま
まの展張状態が保持された。ハニカムの強度および固さ
も充分に満足しうるものであった。
このハニカムも、実施例1と同様に臭気が感じられ
ず、高湿雰囲気下に放置しても成形状態の保持には影響
がなかった。
比較例1 硬化性物質として、市販のフェノール樹脂を用いたほ
かは実施例1を繰り返した。
含浸作業中および加熱乾燥時にはかなりのフェノール
臭とホルマリン臭が発生し、作業環境が著しく害され
た。
得られたハニカムにもかなりの臭気が認められたた
め、熱風を数時間吹き付けたが、なお明らかに臭気が認
められた。
そこでこの熱風吹付け後のハニカムをさらに室内に数
日間放置したところ、徐々に臭気が弱まる傾向があった
が、1週間後、2週間後および3週間後に実施例1で述
べた臭気試験を行ったところ、いずれの場合も依然とし
て臭気が認められた。
参考例1 コロイダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量20〜
21%、酸化ナトリウム含有量0.35%以下、pH9.5〜10.
0、粒子径10〜20mμ、粘度3cps/25℃以下、比重1.12〜
1.14/20℃の透明性乳白色コロイド溶液を準備した。
坪量115g/m2の中芯原紙を接着剤を用いて常法により
接着し、重層状態のハニカムを製造した。この重層状態
のハニカムを所定の巾に裁断し、セルがほぼ正六角形に
なるまで展張して4隅を仮固定した。
この状態のハニカムを上記のコロイダルシリカ系ゾル
中に数秒間浸漬した後引き上げ、ついで熱風乾燥機中に
て加熱乾燥した。
加熱乾燥終了後、乾燥機からハニカムを取り出し、仮
固定状態を解除したところ、ハニカムはそのままの形状
を保持した。ハニカムの強度および固さは、フェノール
樹脂を含浸、硬化させた後述の比較例1の場合とほぼ同
等であり、実施例1に比しては小さかった。
このハニカムの多数枚をポリエチレン製の袋に入れ、
1昼夜放置してから臭気の有無を官能的に調べる試験
(以下臭気試験という)を行ったが、臭気は感じられな
かった。
このハニカムを高湿雰囲気下に放置したときは、やや
柔軟になる傾向が見られたが、展張状態の保持には影響
を及ぼすほどではなかった。
参考例2 コロイダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量20〜
21%、酸化ナトリウム含有量0.20%、pH8.5〜9.0、粒子
径10〜20mμ、粘度10cps/25℃以下、比重1.12〜1.14/20
℃の透明性乳白色コロイド溶液を用いたほかは実施例1
を繰り返した。
得られたハニカムは、仮固定状態を解除してもそのま
まの形状を保持した。ハニカムの強度および固さは、参
考例1と同等であった。
このハニカムも、参考例1と同様に臭気が感じられ
ず、高湿雰囲気下に放置したときの展張状態の保持も参
考例1と同様であった。
参考例3 コロイダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量20〜
21%、酸化ナトリウム含有量0.04%以下、pH9.0〜10.
0、粒子径10〜20mμ、粘度6cps/25℃以下、比重1.12〜
1.14/20℃の透明性乳白色コロイド溶液を用いたほかは
実施例1を繰り返した。
得られたハニカムは、仮固定状態を解除してもそのま
まの形状を保持した。ハニカムの強度および固さは、参
考例1と同等であった。
このハニカムも、参考例1と同様に臭気が感じられ
ず、高湿雰囲気下に放置したときの展張状態の保持も参
考例1と同様であった。
参考例4 コロイダルシリカ系ゾルとして、無水珪酸含有量20〜
21%、酸化ナトリウム含有量0.04%以下、pH2〜4、粒
子径10〜20mμ、粘度3cps/25℃以下、比重1.12〜1.14/2
0℃の透明性乳白色コロイド溶液)を用いたほかは、実
施例2を繰り返した。
得られたハニカムは、仮固定状態を解除してもそのま
まの形状を保持した。ハニカムの強度および固さは、参
考例1と同等であった。
このハニカムも、参考例1と同様に臭気が感じられ
ず、高湿雰囲気下に放置したときの展張状態の保持も参
考例1と同様であった。
[発明の効果] 本発明の方法により得られるフィルタ用ハニカムは、
その展張状態が確実に保持されかつ固さと強度も付与さ
れている上、その製造中および製造後の如何を問わず無
臭であるので、取扱い上極めて好ましい。
上記特定の性状および特性値を有するコロイダルシリ
カ系ゾルは、フェノール樹脂に比して安価である点も有
利である。
よって本発明は、展張状態の保持をフェノール樹脂を
用いて行う従来の方法に比し、著しく優位性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるフィルタ用のハニカムの一例を
示した要部の斜視図、第2図はその平面図である。第3
図はコロイダルシリカ系ゾルを含浸させる前のハニカム
の斜視図である。 (1)……ハニカム、(2)……セル、(3)……セル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルプ製の紙を接着剤を用いて重層状に積
    層接着した後、展張して、六角形の中空柱状のセルの平
    面的集合体よりなるハニカムを製造するにあたり、展張
    の前または後のハニカムに、無水珪酸含有量30〜42重量
    %、粘度25cps/25℃以下、pH9〜10.5、粒子径7〜50m
    μ、比重1.20〜1.35/20℃のコロイダルシリカ系ゾルを
    含浸させると共に、展張状態への仮固定状態を保ちなが
    ら硬化させ、硬化後その仮固定状態を解くことを特徴と
    するフィルタ用ハニカムの製造法。
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