JP2654421B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2654421B2
JP2654421B2 JP7327438A JP32743895A JP2654421B2 JP 2654421 B2 JP2654421 B2 JP 2654421B2 JP 7327438 A JP7327438 A JP 7327438A JP 32743895 A JP32743895 A JP 32743895A JP 2654421 B2 JP2654421 B2 JP 2654421B2
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稔 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はディスクカートリッジに
係り、特にカートリッジケースの外側に配置されてヘッ
ド挿入孔を開閉するシャッタに関する。 【0002】 【従来の技術】磁気ディスクや光ディスクなどのディス
ク状記録媒体は、取扱いの簡便さ、塵芥からの保護など
の点から、ディスクカートリッジに収納されたままた記
録再生装置に装着して所望情報の記録、再生ができるよ
うにしている。このため、ディスクカートリッジの本体
をなすカートリッジケースには、それが記録再生装置に
装着されたときにヘッドがディスク状記録媒体とアクセ
スできるように、ヘッド挿入孔が設けられている。 【0003】しかしながらヘッド挿入孔を設けると、デ
ィスクカートリッジの不使用時にこのヘッド挿入孔を通
してカートリッジケース内に塵芥が侵入してディスク状
記録媒体の記録面に付着したり、あるいはディスクカー
トリッジの取扱い時などに、ヘッド挿入孔を通して指な
どがディスク状記録媒体の記録面に触れ、記録面に油脂
類や傷をつけたりして、良好な記録再生ができなくな
る。このために、通常、ディスクカートリッジには、不
使用時にヘッド挿入孔を閉じるシャッタが設けられてい
る。 【0004】このシャッタとして従来、金属薄板をコ字
状に折り曲げたものが使用されていたが、金属製のシャ
ッタをカートリッジケース上で頻繁に摺動させると、カ
ートリッジケースから削り粉が発生し、それが記録媒体
やヘッドに付着して各種のトラブルを生じていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】そのため、シャッタを
ポリアセタール樹脂(ポリオキシメチレン樹脂)で成形
することが試みられている(特開昭60−231985
号公報、特開昭60−231985号公報参照)。この
ようにシャッタを合成樹脂で成形すれば、金属製シャッ
タのように削り粉が発生することはないが、問題がない
訳ではない。 【0006】すなわち、前述のポリアセタール樹脂(ポ
リオキシメチレン樹脂)で成形した側面形状がコ字形の
シャッタは、それの材質的なことと薄肉成形品であるこ
とから、例えば45℃,90%RHなどの高温高湿下で
は変形し易い。そのためシャッタに設けられている薄肉
の両閉蓋部(3.5インチの磁気ディスクカートリッジ
では板厚が0.35mm程度)が外側にカールして開
く。そのためカートリッジケースに対するシャッタの密
着性がなくなり、カートリッジケースとシャッタの間に
隙間ができ、防塵効果が低下する。 【0007】また前記シャッタの吸湿による変形で、シ
ャッタの先端部がカートリッジケースの表面から突出す
るため、ディスクカートリッジを記録再生装置や収納ケ
ースに挿入したりあるいは装置や収納ケースから取り出
すときにシャッタの先端部が引っ掛かり、ディスクカー
トリッジの取り扱い性が極端に悪くなる。 【0008】さらにディスクカートリッジの総高が規格
で決められていることから、特にカートリッジケースの
表面側に配置されるシャッタの両閉蓋部の板厚は厳密に
規制され、例えば3.5インチの磁気ディスクカートリ
ッジでは板厚が0.35mm程度の薄肉に制限されてい
る。ところで前述のポリアセタール樹脂(ポリオキシメ
チレン樹脂)は薄肉成形が難しいことから、成形不良が
発生し易く、歩留りが悪いばかりでなく、金型内での樹
脂の流れが悪いことから、シャッタの特に肉薄閉蓋部の
機械的強度が弱く、品質が安定していないなどの欠点を
有している。 【0009】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解決し、高温高湿のような過酷な条件下においても
カートリッジケースに対する密着性が良好で、防塵効果
が確実に維持でき、しかも装置や収納ケースなどへの挿
入、取り出しがスムーズで、また成形し易い品質の安定
したシャッタを備えたディスクカートリッジを提供する
ことにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明は、ヘッド挿入孔を有するカートリッジケー
スと、そのカートリッジケース内に回転可能に収納され
たディスク状記録媒体と、前記カートリッジケースのヘ
ッド挿入孔を開閉するように前記カートリッジケースの
外側に摺動可能に配置された側面形状がほぼコ字形のシ
ャッタと、そのシャッタを閉成方向に弾性付勢するバネ
部材とを備えたディスクカートリッジにおいて、前記シ
ャッタがポリプロピレン樹脂で成形されていることを特
徴とするものである。 【0011】 【発明の実施の形態】ポリプロピレン樹脂で成形された
シャッタは高温高湿のような過酷な条件下においても吸
湿による閉蓋部のカールがなく、カートリッジケースに
対する密着性が良好で、防塵効果が確実に維持できると
ともに、装置や収納ケースに対する挿入、取り出しがス
ムーズである。 【0012】また例えば3.5インチの磁気ディスクカ
ートリッジでは閉蓋部の板厚は0.35mm程度の薄肉
に制限されているが、ポリプロピレン樹脂では薄肉成形
が容易で、そのため品質が安定しており、薄肉閉蓋部の
機械的強度が一定している。 【0013】特にそのうちでもメルトフローレート(M
FR)が40以上のものは薄肉シャッタの成形に好適で
ある。この高MFRのものとして、例えば次のようなも
のがある。 【0014】 昭和電工株式会社製 シヨウアロマ−特殊PPXMK812−1B MFR 65 曲げ弾性率 15000kg/cm2 衝撃強度 6.0kg・cm/cm 熱変形温度 125℃ 表面硬度 93 Rスケール 宇部興産株式会社製 J950HK MFR 50 曲げ弾性率 12500kg/cm2 衝撃強度 6.0kg・cm/cm 熱変形温度 105℃ 表面硬度 85 Rスケール ポリプロピレン樹脂中にゴムを添加することも有効であ
る。ゴムとして例えばスチレン−ブタジエンゴム、ブタ
ジエンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタ
ジエンゴム、クロロプレンゴムの如きジエン系ゴム、ブ
チルゴム、エチレン−プロピレンゴム、アクリルゴム、
クロロスルホン化ポリエチレンゴム、フッ素ゴムの如き
オレフイン系ゴム、あるいはシリコーンゴム、ウレタン
ゴム、多硫ゴムなどが用いられるまた他の有機物質を添
加することも可能で、その有機物質としては、例えばポ
リビニルアルコール系、ポリアミド系、ポリ塩化ビニル
系、ポリ塩化ビニリデン系、ポリエステル系、フッ素樹
脂系、ポリスチレン系などの1種または2種以上が使用
される。 【0015】次にディスクカートリッジの具体的につい
て図面とともに説明する。 【0016】まず、図1および図2によってカートリッ
ジケースについて説明する。ここで、図1(a)は上ケ
ースの平面図、同図(b)は上ケースの底面図である。
また、図2(a)は下ケースの底面図、同図(b)は下
ケースの平面図である。なお、図1および図2におい
て、2は上ケース、3は下ケース、5A、5Bはスピン
ドル孔、6A、6Bはヘッド挿入孔、11A、11Bは
シャッタ摺動部、13A1 、13A2 は前方右隅部、1
4A、14Bはくぼみ、15A、15Bは側壁、16
A、16Bは壁、17A、17Bは円弧リブ、18A、
18Bは放射リブ、21は隔壁である。 【0017】図1において、上ケース2はそのほぼ中央
部にスピンドル孔5Aが設けられ、そのスピンドル孔5
Aに対して上ケース2の前方(同図では上方)にヘッド
挿入孔6Aが設けられている。 【0018】この上ケース2の外面は、図1(a)に示
すように、スピンドル孔5Aよりも前方に他の部分より
も若干くぼんだ平面状のシャッタ摺動部11Aが設けら
れている。このシャッタ摺動部11Aはほぼ長方形をな
してヘッド挿入孔6Aを含み、このシャッタ摺動部11
Aの裏側、すなわち上ケース2の内面側には図1(b)
に示すように前端面付近に両側へ延びるガイド溝9Aが
形成されている。 【0019】上ケース2の内面には、図1(b)に示す
ように、スピンドル孔5Aに対して同心円状に複数個の
円弧リブ17Aが設けられ、かつ側壁15Aからは、複
数本の放射リブ18Aが、スピンドル孔5Aに対して放
射状となるように内側に突出している。これら円弧リブ
17A、放射リブ18Aは側壁15よりも低い。 【0020】下ケース3も、図2(a)、(b)に示す
ように、その外面、内面はほとんど上ケース2と同じで
ある。従って、図2(a)、(b)においては、図1
(a)、(b)に対応する部分を図1(a)、(b)の
符号のAをBに変えただけにしている。 【0021】但し、下ケース3の内面においては図2
(b)に示すように、側壁15Bから突出した壁16B
の先端に、下ケース3の四隅を隔離するように隔壁21
が設けられ、隔壁21は側壁15Bや壁16Bよりも高
くなっている。 【0022】下ケース3の内面にディスク状記録媒体を
配置し、上ケース2を、その内面が下ケース3の内面に
向くようにし、外周に合うようにして、下ケース3に重
ねると、下ケース3内面の隔壁20が上ケース2の壁1
6Aの先端と側壁15Aとの間や2つの壁16Aの先端
間に嵌り込み、上ケース2と下ケース3とが一体とな
り、これらを超音波加熱して接着することにより、カー
トリッジケース1が得られる。 【0023】このとき、上ケース2、3の側壁15A、
15Bは密着し、同じく壁16A、16Bが密着し、下
ケース3の隔壁21は上ケース2の内面に密着して、デ
ィスク状記録媒体は密閉されたことになる。 【0024】図3(a)はかかるカートリッジケース1
を上ケース2側から見た図、図3(b)は図3(a)に
示すようにカートリッジケース1を矢印X方向から見た
図である。図3(b)に示すようにカートリッジケース
1の端面上には左右にそれぞれスリット24、24が分
かれて形成される。これらスリット24は、隔壁21、
21〔図2(b)参照〕の外側に形成される三角形の部
分23、23〔図3(a)参照〕の一部を解放してお
り、この三角形部分23、23に後述するバネ部材が挿
入、配置される。 【0025】図4、図5ならびに図6は、シャッタ7の
平面図、端面図ならびに側面図である。このシャッタ7
は、前述の高MFRである昭和電工株式会社製 シヨウ
アロマ−特殊PP XMK812−1Bによって射出成
形されている。 【0026】図4ないし図6において、27、27は対
向するように設けられたシャッタ面部で、連結部28に
より連結されて側面形状がコ字形をしている。シャッタ
面部27には図4に示すように中央部に閉蓋部29が、
その両側に開口部30がそれぞれ設けられた設けれてい
る。また図6に示すようにシャッタ面部27の上部両端
には、記録再生装置のシャッタ開き部材が当接する当接
部31が形成され、この当接部31はその内側に設けれ
たほぼ三角形をした3枚の補強板部32によって補強さ
れている。 【0027】さらに3枚の補強板部32のうちの中間の
補強板部32は下方、すなわちシャッタ面部27側に延
びて係止爪33が形成され、さらにこの係止爪33の一
端にはシャッタ面部27の端部から突出するようにバネ
掛止部34が設けられている。 【0028】図7ないし図11は、シャッタ7とカート
リッジケース1ならびにバネ部材25との係合関係を説
明するための図である。 【0029】図7に示すように、カートリッジケース1
のヘッド挿入孔6A、6Bを閉蓋部29でそれぞれ閉塞
するようにシャッタ7がカートリッジケース1のほぼ中
央にセットされ、シャッタ7の両側にバネ部材25がそ
れぞれ配置される。このシャッタ7ならびにバネ部材2
5の装着順序は次の通りである。 【0030】すなわち、まずシャッタ面部27の自由端
側を若干開いた状態でシャッタ7をカートリッジケース
1の前面部から挿入する。するとシャッタ7の係合爪3
3がカートリッジケース1におけるスリット24の開口
端に当接する。図10ならびに図11に示すようにスリ
ット24の開口端両側には傾斜面35が形成され、一
方、図11に示す如く係合爪33の先端部にはテーパ3
6が形成されている。従ってこれら傾斜面35とテーパ
36の共働と、上ケース2と下ケース3のスリット24
付近の若干の開き、ならびに係合爪33の弾性変形によ
って、図11に示すように係合爪33がスリット24か
ら入り込んで上ケース2ならびに下ケース3のガイド溝
9A、9Bと係合する。この係合でシャッタ7がカート
リッジケース1に抜け止めされ、シャッタ7はこのガイ
ド溝9A、9Bによって摺動方向がガイドされる。 【0031】このようにしてシャッタ7をカートリッジ
ケース1にセットしたのち、スリット24からつる巻き
バネ状のバネ部材25を挿入して放す。そうすると図8
に示すようにバネ部材25の一端25aがシャッタ7の
一部に、また他端25bがカートリッジケース7の一部
に、また他端25bがカートリッジケース1のバネ掛け
段部37にそれぞれ弾接した状態で図3(a)に示す三
角形の部分23、23の位置にセットされる。 【0032】前記実施例に係るシャッタと従来のポリア
セタール樹脂製の同形のシャッタを45℃、90%RH
雰囲気下で1週間放置し、その際の反りの最大寸法を測
定したところ、従来のポリアセタール樹脂製のシャッタ
では2.5mmであったが、本発明の実施例に係るシャ
ッタでは0.2mmでほとんどカールしておらず、従来
のものに比べて高温高湿による変形が非常に少ないこと
がわかる。 【0033】ポリプロピレン樹脂製シャッタの曲げ弾性
率をASTM D790に準じて測定したところ150
00kg/cm2 であった。 【0034】図12ないし図14はシャッタ7の変形例
を示す図で、図4ないし図6で示したシャッタ7と相違
する点は、図12に示す如くシャッタ面部27が1つの
閉蓋部29のみで構成され、従って同図のようにシャッ
タ7の平面形状がT字形をしている点である。なお、他
の構成などは前記実施例と同様であるので、それらの説
明は省略する。 【0035】 【発明の効果】本発明のようにポリプロピレン樹脂で成
形されたシャッタは高温高湿のような過酷な条件下にお
いても吸湿による閉蓋部のカールがなく、カートリッジ
ケースに対する密着性が良好で、防塵効果が確実に維持
できるとともに、閉蓋部のカートリッジケースからの突
出がなく、そのため記録再生装置や収納ケースに対する
挿入、取り出しがスムーズである。 【0036】またシャッタの閉蓋部の薄肉成形が容易
で、薄肉閉蓋部の機械的強度が一定しており、品質の安
定したディスクカートリッジを提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)、(b)は本発明の実施例に係る上ケー
スの平面図ならびに底面図である。 【図2】(a)、(b)は下ケースの底面図ならびに底
面図である。 【図3】(a)、(b)はカートリッジケースの平面図
ならびに正面図である。 【図4】シャッタの平面図である。 【図5】シャッタの端面図である。 【図6】シャッタの側面図である。 【図7】シャッタを装着した状態のカートリッジケース
の一部拡大平面図である。 【図8】シャッタとバネ部材とカートリッジケースの係
合関係を示す説明図である。 【図9】シャッタとカートリッジケースとの係合関係を
示す一部を拡大した平面図である。 【図10】シャッタとカートリッジケースとの係合関係
を示す一部を拡大した端面部である。 【図11】シャッタとカートリッジケースとの係合関係
を示す一部を断面にした側面図である。 【図12】シャッタの変形例を示す平面図である。 【図13】シャッタの変形例を示す端面図である。 【図14】シャッタの変形例を示す側面図である。 【符号の説明】 1 カートリッジケース 2 上ケース 3 下ケース 6A、6B ヘッド挿入孔 7 シャッタ 25 バネ部材 27 閉蓋部 29 閉蓋部 30 開口部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 (1) ヘッド挿入孔を有するカートリッジケースと、
    そのカートリッジケース内に回転可能に収納されたディ
    スク状記録媒体と、前記カートリッジケースのヘッド挿
    入孔を開閉するように前記カートリッジケースの外側に
    摺動可能に配置された側面形状がほぼコ字形のシャッタ
    と、そのシャッタを閉成方向に弾性付勢するバネ部材と
    を備えたディスクカートリッジにおいて、前記シャッタ
    がポリプロピレン樹脂で成形されていることを特徴とす
    るディスクカートリッジ。 (2) 特許請求の範囲第(1)項記載において、前記
    ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートが40以上で
    あることを特徴とするディスクカートリッジ。 (3) 特許請求の範囲第(1)項記載において、前記
    ポリプロピレン樹脂にゴムが添加されていることを特徴
    とするディスクカートリッジ。
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