JP2653730B2 - 強化通気性包材の製造方法 - Google Patents
強化通気性包材の製造方法Info
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- JP2653730B2 JP2653730B2 JP3105653A JP10565391A JP2653730B2 JP 2653730 B2 JP2653730 B2 JP 2653730B2 JP 3105653 A JP3105653 A JP 3105653A JP 10565391 A JP10565391 A JP 10565391A JP 2653730 B2 JP2653730 B2 JP 2653730B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥剤、脱臭剤、芳香
剤、各種ガスの吸収剤等の包装に使用される通気性包材
に関し、特に、強度とヒートシール性を有する強化通気
性包材の製造方法に関するものである。
剤、各種ガスの吸収剤等の包装に使用される通気性包材
に関し、特に、強度とヒートシール性を有する強化通気
性包材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の強化通気性包材は、紙、不織布等
の基材の上に、ヒートシール可能な合成樹脂層を積層
し、その上に補強材を重ね、更にその上にヒートシール
可能な合成樹脂層を積層した積層シートを作り、この積
層シートに通気性を付与するために、特公昭46ー31
746号公報または特公昭61ー11760号公報に記
載の方法によって、針状の突起を表面に設けた高温ロー
ルを用いて、この積層シートのヒートシール可能な合成
樹脂層又は及び補強材に通気孔を穿ったものである。
の基材の上に、ヒートシール可能な合成樹脂層を積層
し、その上に補強材を重ね、更にその上にヒートシール
可能な合成樹脂層を積層した積層シートを作り、この積
層シートに通気性を付与するために、特公昭46ー31
746号公報または特公昭61ー11760号公報に記
載の方法によって、針状の突起を表面に設けた高温ロー
ルを用いて、この積層シートのヒートシール可能な合成
樹脂層又は及び補強材に通気孔を穿ったものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の強化通気性包材
の製造方法では、前記の積層シートを積層する工程と、
通気孔を穿設する工程の2工程が必要で、工数が掛かり
コスト高になるという問題点があるばかりではなく、通
気孔の穿設工程で強化通気性包材を構成する樹脂の融点
以上に加熱された高温ロールからの熱を受けるので、強
化通気性包材を構成する樹脂の延伸強化された強度が低
下し、且つ高温ロール表面の針状の突起で、ヒートシー
ル可能な合成樹脂層だけではなく補強材にも孔を穿つの
で、強化通気性包材の強度が非常に低下するという問題
点がある。
の製造方法では、前記の積層シートを積層する工程と、
通気孔を穿設する工程の2工程が必要で、工数が掛かり
コスト高になるという問題点があるばかりではなく、通
気孔の穿設工程で強化通気性包材を構成する樹脂の融点
以上に加熱された高温ロールからの熱を受けるので、強
化通気性包材を構成する樹脂の延伸強化された強度が低
下し、且つ高温ロール表面の針状の突起で、ヒートシー
ル可能な合成樹脂層だけではなく補強材にも孔を穿つの
で、強化通気性包材の強度が非常に低下するという問題
点がある。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決して、1工
程で製造可能で、補強材の補強効果を維持した強化通気
性包材の製造方法を提供することをその課題としてい
る。
程で製造可能で、補強材の補強効果を維持した強化通気
性包材の製造方法を提供することをその課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の強化通気性包材
の製造方法は、上記課題を解決するために、気体透過性
良好な基材シートの上面に、網状の補強材を配置しその
上面にヒートシール可能で、流れ性がMFR20未満の
合成樹脂を、その融点以上の温度で補強材の厚みの50
%未満の厚さとなるように押し出し機より供給し、この
合成樹脂層を前記基材シートと補強材の表面の凹凸に沿
って前記基材シート方向に流動・固化させることによっ
て、基材シート、補強材及び合成樹脂層を一体結合する
と共に、前記補強材の網状凸部側面の基材シートに接す
る底辺近傍において前記合成樹脂層に亀裂部を断続的に
生じせしめることを特徴とする。
の製造方法は、上記課題を解決するために、気体透過性
良好な基材シートの上面に、網状の補強材を配置しその
上面にヒートシール可能で、流れ性がMFR20未満の
合成樹脂を、その融点以上の温度で補強材の厚みの50
%未満の厚さとなるように押し出し機より供給し、この
合成樹脂層を前記基材シートと補強材の表面の凹凸に沿
って前記基材シート方向に流動・固化させることによっ
て、基材シート、補強材及び合成樹脂層を一体結合する
と共に、前記補強材の網状凸部側面の基材シートに接す
る底辺近傍において前記合成樹脂層に亀裂部を断続的に
生じせしめることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の強化通気性包材の製造方法で本発明の
強化通気性包材を製造する場合、基材シートの上面に網
状の補強材を配置すると、その表面は、網状の補強材が
存在する部分は凸部を形成し、網状の補強材が存在しな
い部分は凹部を形成する。これらシートを、略同一水平
面上に設置されたゴムロールと冷却ロールとの間隙に、
前記ゴムロールの上面から前記冷却ロールの下面に順次
接触するようにして通し、これらのシートが前記ゴムロ
ールに接触している位置近傍で、これらのシートの上面
に、流れ性がMFR20未満の合成樹脂を、その融点以
上の温度で補強材の厚みの50%未満の厚さで合成樹脂
押し出し機のTダイスから垂れ流すと、この合成樹脂層
は前記基材シートと補強材の表面の凹凸に沿って底部に
向かって流れて固化するが、凹部に流れ込んだ合成樹脂
層は前記網状の補強材が形成する網状凸部側面を流れて
底部に近づくに従って薄くなり、網状凸部側面の底辺近
傍では断続的に微細な亀裂を発生する。そしてこの合成
樹脂層の厚みを補強材の厚みの50%未満の範囲で種々
変えることによって、亀裂の大きさや長さを変え、通気
性を変えることができる。
強化通気性包材を製造する場合、基材シートの上面に網
状の補強材を配置すると、その表面は、網状の補強材が
存在する部分は凸部を形成し、網状の補強材が存在しな
い部分は凹部を形成する。これらシートを、略同一水平
面上に設置されたゴムロールと冷却ロールとの間隙に、
前記ゴムロールの上面から前記冷却ロールの下面に順次
接触するようにして通し、これらのシートが前記ゴムロ
ールに接触している位置近傍で、これらのシートの上面
に、流れ性がMFR20未満の合成樹脂を、その融点以
上の温度で補強材の厚みの50%未満の厚さで合成樹脂
押し出し機のTダイスから垂れ流すと、この合成樹脂層
は前記基材シートと補強材の表面の凹凸に沿って底部に
向かって流れて固化するが、凹部に流れ込んだ合成樹脂
層は前記網状の補強材が形成する網状凸部側面を流れて
底部に近づくに従って薄くなり、網状凸部側面の底辺近
傍では断続的に微細な亀裂を発生する。そしてこの合成
樹脂層の厚みを補強材の厚みの50%未満の範囲で種々
変えることによって、亀裂の大きさや長さを変え、通気
性を変えることができる。
【0007】この場合、合成樹脂層の厚みが補強材の厚
みの50%以上あれば、前記補強材網状凸部側面の底辺
近傍に亀裂が発生し難くなり、さらに厚みを増せば亀裂
の発生がなくなる。又、合成樹脂層のMFRが20以上
であれば、補強材の50パーセント以下の厚みにしても
合成樹脂の流動性が良いので、只、薄くなるだけで補強
材網状凸部側面の底辺近傍に亀裂を発生させることが困
難である。
みの50%以上あれば、前記補強材網状凸部側面の底辺
近傍に亀裂が発生し難くなり、さらに厚みを増せば亀裂
の発生がなくなる。又、合成樹脂層のMFRが20以上
であれば、補強材の50パーセント以下の厚みにしても
合成樹脂の流動性が良いので、只、薄くなるだけで補強
材網状凸部側面の底辺近傍に亀裂を発生させることが困
難である。
【0008】
【実施例】本発明の強化通気性包材Aの製造方法の一実
施例を図1から図3に基づいて説明する。
施例を図1から図3に基づいて説明する。
【0009】図1から図3において、基材シート1は、
通気性良好な紙、不織布で、パルプ、レーヨン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等から選んだ1種又は2種以上の材質で構
成され、気体透過性はJISーP8117(紙及び板紙
の透気度試験法)にて規定される透気度が300秒以下
のものである。
通気性良好な紙、不織布で、パルプ、レーヨン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等から選んだ1種又は2種以上の材質で構
成され、気体透過性はJISーP8117(紙及び板紙
の透気度試験法)にて規定される透気度が300秒以下
のものである。
【0010】補強材4には、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等から
選ばれた1種又は2種以上の材質を、通常、フィルム状
に加工し、伸びを無くして強度を増すために延伸強化
し、細かな割れ目をいれて割繊維にして、糸やテープ状
に加工し、これらを経糸2、緯糸3として織るか、経糸
2と緯糸3の交点を接着剤又はヒートシール性のある材
質の場合には熱接着によって固定した網状のシートが用
いられる。
ト、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等から
選ばれた1種又は2種以上の材質を、通常、フィルム状
に加工し、伸びを無くして強度を増すために延伸強化
し、細かな割れ目をいれて割繊維にして、糸やテープ状
に加工し、これらを経糸2、緯糸3として織るか、経糸
2と緯糸3の交点を接着剤又はヒートシール性のある材
質の場合には熱接着によって固定した網状のシートが用
いられる。
【0011】ヒートシール可能な合成樹脂層5には、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン・エチルクリル
共重合体、エチレン・メチルクリル共重合体、アイオノ
マー等から選んだ単体又は複合体で、その流れ性がMF
Rで20以下のものである。
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン・エチルクリル
共重合体、エチレン・メチルクリル共重合体、アイオノ
マー等から選んだ単体又は複合体で、その流れ性がMF
Rで20以下のものである。
【0012】亀裂部6は、前記補強材4の経糸2と緯糸
3との交点の盛り上がっている部分の側面の底辺近傍に
存在し、この亀裂部6によって、強化通気性包材Aの通
気性が得られる。
3との交点の盛り上がっている部分の側面の底辺近傍に
存在し、この亀裂部6によって、強化通気性包材Aの通
気性が得られる。
【0013】この強化通気性包材Aの加工は、図3に示
すように、基材シート1の上面に、網状の補強材4を配
置して、略同一水平面上に設置されたゴムロール7と冷
却ロール8との間隙を、前記ゴムロール7の上面から前
記冷却ロール8の下面に順次接触するようにして通し、
これらのシートが前記ゴムロール7に接触している位置
近傍で、これらのシートの上面に、ヒートシール可能
で、流れ性がMFR20未満の合成樹脂を、その融点以
上の温度で補強材の厚みの50%未満の厚さで合成樹脂
押し出し機のTダイス9から垂れ流して、この合成樹脂
層5が前記基材シート1と補強材4の表面の凹凸に沿っ
て底部を構成する基材シート1に向かって流れて固化
し、基材シート1、補強材4及び合成樹脂層5を一体結
合すると共に、前記補強材4の網状凸部側面の基材シー
ト1に接する底辺近傍において、亀裂部6を断続的に発
生するようにするものである。
すように、基材シート1の上面に、網状の補強材4を配
置して、略同一水平面上に設置されたゴムロール7と冷
却ロール8との間隙を、前記ゴムロール7の上面から前
記冷却ロール8の下面に順次接触するようにして通し、
これらのシートが前記ゴムロール7に接触している位置
近傍で、これらのシートの上面に、ヒートシール可能
で、流れ性がMFR20未満の合成樹脂を、その融点以
上の温度で補強材の厚みの50%未満の厚さで合成樹脂
押し出し機のTダイス9から垂れ流して、この合成樹脂
層5が前記基材シート1と補強材4の表面の凹凸に沿っ
て底部を構成する基材シート1に向かって流れて固化
し、基材シート1、補強材4及び合成樹脂層5を一体結
合すると共に、前記補強材4の網状凸部側面の基材シー
ト1に接する底辺近傍において、亀裂部6を断続的に発
生するようにするものである。
【0014】そして、基材シート1と補強材4がゴムロ
ール7に接触している位置近傍で、合成樹脂をこれらシ
ートの上面に、合成樹脂押し出し機のTダイス9から垂
れ流すのは、基材シート1と補強材4とが密着している
状態で合成樹脂層5と一体結合させるためである。
ール7に接触している位置近傍で、合成樹脂をこれらシ
ートの上面に、合成樹脂押し出し機のTダイス9から垂
れ流すのは、基材シート1と補強材4とが密着している
状態で合成樹脂層5と一体結合させるためである。
【0015】又、前記垂れ流された合成樹脂層5が、前
記基材シート1と補強材4との表面の凹凸に沿って流れ
て固化する際に、流れが良過ぎると、合成樹脂層5が補
強材4の盛り上がり部の側面をスムーズに流れて亀裂部
6を発生しないので、亀裂部6が発生する条件として、
MFR20未満の合成樹脂を使用する必要がある。
記基材シート1と補強材4との表面の凹凸に沿って流れ
て固化する際に、流れが良過ぎると、合成樹脂層5が補
強材4の盛り上がり部の側面をスムーズに流れて亀裂部
6を発生しないので、亀裂部6が発生する条件として、
MFR20未満の合成樹脂を使用する必要がある。
【0016】又、合成樹脂層5が厚過ぎると亀裂部6が
発生しないので、合成樹脂層5の厚みは補強材4の厚み
の50パーセント未満にする必要がある。
発生しないので、合成樹脂層5の厚みは補強材4の厚み
の50パーセント未満にする必要がある。
【0017】ゴムロール7は、離型性の良いシリコンゴ
ム製で、水冷管を通す等によって冷却している。
ム製で、水冷管を通す等によって冷却している。
【0018】冷却ロール8は、金属製のロールで、これ
も水冷管を通して冷却している。
も水冷管を通して冷却している。
【0019】ゴムロール7と冷却ロール8の位置と温度
と間隙及びシートの走行速度の関係は、前記の垂れ流さ
れた合成樹脂層5がある程度固化してから冷却ロール8
に接触するように選んでいる。
と間隙及びシートの走行速度の関係は、前記の垂れ流さ
れた合成樹脂層5がある程度固化してから冷却ロール8
に接触するように選んでいる。
【0020】
【発明の効果】本発明方法によって得られた強化通気性
包材は、従来の強化通気性包材が、通気孔を開ける際に
補強材にも孔を開けてしまうので、包材の強度が低下す
るのに対して、補強材に孔が開くことがないので、充分
な強度が得られるという効果を奏する。
包材は、従来の強化通気性包材が、通気孔を開ける際に
補強材にも孔を開けてしまうので、包材の強度が低下す
るのに対して、補強材に孔が開くことがないので、充分
な強度が得られるという効果を奏する。
【0021】又、合成樹脂層の厚みを補強材の厚みの5
0%未満の範囲で種々変えることによって、亀裂の大き
さや長さを変え、所望の通気性を得ることができるとい
う効果を奏する。
0%未満の範囲で種々変えることによって、亀裂の大き
さや長さを変え、所望の通気性を得ることができるとい
う効果を奏する。
【0022】そして本発明方法は、従来の強化通気性包
材の製造方法が2工程を必要としたのに対して、1工程
で製造でき、コスト安な強化通気性包材を得ることがで
きるという効果を奏する。
材の製造方法が2工程を必要としたのに対して、1工程
で製造でき、コスト安な強化通気性包材を得ることがで
きるという効果を奏する。
【図1】本発明方法で得られたの強化通気性包材の一実
施例の断面図である。
施例の断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の強化通気性包材の製造方法を示す側面
図である。
図である。
A 強化通気性包材 1 基材シート 2 経糸 3 緯糸 4 補強材 5 合成樹脂層 6 亀裂部 7 ゴムロール 8 冷却ロール 9 Tダイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/06 B32B 27/06 // B29L 9:00
Claims (1)
- 【請求項1】 気体透過性良好な基材シートの上面に、
網状の補強材を配置しその上面にヒートシール可能で、
流れ性がMFR20未満の合成樹脂を、その融点以上の
温度で補強材の厚みの50%未満の厚さとなるように押
し出し機より供給し、この合成樹脂層を前記基材シート
と補強材の表面の凹凸に沿って前記基材シート方向に流
動・固化させることによって、基材シート、補強材及び
合成樹脂層を一体結合すると共に、前記補強材の網状凸
部側面の基材シートに接する底辺近傍において前記合成
樹脂層に亀裂部を断続的に生じせしめることを特徴とす
る強化通気性包材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105653A JP2653730B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 強化通気性包材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105653A JP2653730B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 強化通気性包材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585576A JPH0585576A (ja) | 1993-04-06 |
JP2653730B2 true JP2653730B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=14413409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3105653A Expired - Fee Related JP2653730B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 強化通気性包材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2653730B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5709689B2 (ja) * | 2011-08-17 | 2015-04-30 | 石川株式会社 | 耐落袋衝撃性に優れた複合袋 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553889A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | Method of manufacturing sheathed heater |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105653A patent/JP2653730B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585576A (ja) | 1993-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |