JP2653720B2 - 移動通信用ダイバーシチ受信装置 - Google Patents

移動通信用ダイバーシチ受信装置

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JP2653720B2
JP2653720B2 JP2275740A JP27574090A JP2653720B2 JP 2653720 B2 JP2653720 B2 JP 2653720B2 JP 2275740 A JP2275740 A JP 2275740A JP 27574090 A JP27574090 A JP 27574090A JP 2653720 B2 JP2653720 B2 JP 2653720B2
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覚 勝田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Radio Transmission System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コードレス電話機その他の移動通信システ
ムにおいて、移動機と別途設けられる充電器その他の固
定装置とを用いて、待受時の移動機側で受信ダイバーシ
チを行う移動通信用ダイバーシチ受信装置に関する。
〔従来の技術〕
電話回線に接続される接続装置(親機)と、移動機
(子機)とにより構成されるコードレス電話機では、移
動機の移動に伴い、接続装置および移動機にマルチパス
フェージングによる受信レベルの変動が生じる。これ
は、携帯電話や自動車電話における基地局と移動局との
間においても同様である。
移動通信では、このようなマルチパスフェージングを
克服する技術が大きな課題になっており、その一つとし
て、複数のアンテナの一つを受信レベルに応じて切り替
えて常に受信レベルの大きい方で受信処理する選択ダイ
バーシチ、あるいは各アンテナの受信信号を合成する合
成ダイバーシチなどの受信ダイバーシチ技術がある。
第3図および第4図は、選択ダイバーシチの一例を説
明する図である。第3図において、接続装置31と移動機
32のそれぞれが、複数のアンテナ33a、33b、34a、34bを
備え、受信レベルの高い方のアンテナを選択する構成で
ある。すなわち、接続装置31(あるいは移動機32)にお
いて、アンテナ33a、33b(34a、34b)にそれぞれ受信さ
れる信号の受信レベルが、第4図(a)、(b)に示す
ように時間軸t上で変動しているとき、(c)に示すよ
うにその高い方のアンテナからの受信信号を選択するこ
とにより、マルチパスフェージングの影響を最小限に抑
えることが可能になっでいる。
なお、このような受信ダイバーシチを接続装置側で行
う場合には特に支障となることはないが、バッテリィか
ら電源の供給を受ける移動機に複数のアンテナを備えて
受信ダイバーシチを行うには、受信回路の規模が大きく
なったり消費電力の増加があって実現が困難になってい
る。
ところで、第5図および第6図に示すように、接続装
置(基地局)51と移動機(移動局)52との間で、単一周
波数fの信号を時分割し、時間Tで上り信号と下り信号
に分けて交互に送受信する時分割多重複信通信方式があ
る。なお、上り信号および下り信号には、それぞれさら
に時分割して複数のチャネルが収容される形態もあり、
周波数の有効利用が図られている。
このようなシステムでは、接続装置51に複数のアンテ
ナ53a、53bを備え、移動機52からの上り信号に対して信
号ダイバーシチを行うとともに、選択されたアンテナか
ら上り信号に続く下り信号を送信することにより、移動
機52でダイバーシチ効果が得られる送信ダイバーシチが
可能になっている。これは、フェージングの変動が緩慢
である条件のもとで伝搬路の相関が十分に高い伝搬路の
可逆性を利用し、接続装置側で受信レベルが高いアンテ
ナから送信される下り信号が、移動機側での受信レベル
も高いと見なすものであり、上り信号と下り信号とに単
一周波数を用いる時分割多重複信通信方式において可能
になっている。
さて、以上の説明は接続装置と移動機の通話時におけ
るダイバーシチ技術の適用例であるが、それ以外に移動
機が接続装置から着信信号や位置登録信号その他の報知
信号を受ける待ち受け状態がある。
ここで、待受時の移動機が接続装置に直接接続される
か極めて近接位置に置かれる場合には、接続装置からの
報知信号の受信にはまったく問題はないが、近年一般的
になっているように、接続装置から離れた位置で充電器
に接続されて待ち受け状態になる場合には、接続装置か
らの報知信号の受信にマルチパスフェージングの影響が
でる。したがって、この報知信号に対してもダイバーシ
チ技術の適用が考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3図に示すような移動機に複数のアンテナを備えた
構成では、待受時の接続装置からの報知信号の受信に際
してダイバーシチ効果が期待でき、しかも待受時に充電
器が接続されている状態では、受信回路規模や消費電力
が大きいことは支障にはならない。しかし、移動機は上
述したように、通話中(充電器から離れて手に持ってい
る状態)の消費電力が小さいことと、形状および重量も
できるだけコンパクトであることが要求されており、ダ
イバーシチ効果を得るために複数のアンテナを備えるこ
とは困難になっている。
一方、第5図に示す時分割多重複信通信方式では、マ
ルチパスフェージングに対して送信ダイバーシチをとる
ことができ、移動機の受信回路規模や消費電力を小さく
抑えることが容易である。しかし、接続装置の送信ダイ
バーシチでは移動機からの上り信号を受信してアンテナ
を選択するので、移動機が待ち受け状態にあるときに
は、上り信号がなく送信ダイバーシチを有効に働かせる
ことができなかった。すなわち、待受時の移動機では、
接続装置から送信される報知信号に対してはダイバーシ
チ効果が得られず、マルチパスフェージングの影響を直
接受けざるを得なかった。
本発明は、移動機(移動局)の受信回路規模や消費電
力を小さく抑えるとともに、待受時および通話時にダイ
バーシチ効果を得ることができる移動通信用ダイバーシ
チ受信装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、送受信兼用の複数のアンテナを有し、該ア
ンテナを介して送受信される無線回線と電話回線とを接
続する接続装置と、送受信兼用の1本のアンテナを有す
る移動機とを備え、その間で単一周波数の信号を時分割
で交互に送受信し、前記接続装置側で受信ダイバーシチ
および送信ダイバーシチを行う移動通信システムにおい
て、前記移動機に、そのアンテナに入った受信信号を外
部に出力する手段を備え、待受時に前記移動機に接続さ
れ、かつアンテナを有し、該アンテナに入った受信信号
と前記移動機から入力される受信信号とを用いて受信ダ
イバーシチ処理を行い、対応する着信処理その他を行う
固定装置を備えて構成する。
〔作 用〕
本発明は、待受時の移動機に接続される固定装置にア
ンテナを含む受信信号処理系を備え、移動機側の受信信
号処理系との間で受信ダイバーシチを行うことにより、
移動機の回路規模および消費電力を増大させることな
く、待受時のフェージング対策を実現することができ
る。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図は、本発明の移動通信用ダイバーシチ受信装置
が用いられるシステム形態の一例を示す図である。
図において、電話回線11が接続される接続装置12には
複数のアンテナ13a、13bが設けられ、移動機14には1本
のアンテナ15が設けられ、接続装置12と移動機14との間
で、単一周波数の信号を時分割で交互に送受信し、接続
装置12側で受信ダイバーシチおよび送信ダイバーシチを
行う時分割多重複信通信方式がとられる。なお、この時
分割多重複信通信方式では、上述したように、待受時の
移動機14では送信信号が送出されないので、接続装置12
において送信ダイバーシチが困難になっていた。
ここで、本発明の特徴とするところは、本実施例で
は、移動機14が待受時に充電を受ける充電器16に1本の
アンテナ17および対応する受信信号処理系を設け、移動
器14のアンテナ15と充電器16のアンテナ17とを用いて、
待受時の受信ダイバーシチを行う構成にある。
第2図は、本発明による移動機と充電器の実施例構成
を示すブロック図である。
なお、ここでは本発明にかかわる部分のみについて示
す。
図において、移動機14は、アンテナ15に受信される信
号のレベルを検出し、レベル情報として出力するととも
に得られた受信データを出力し、また充電器16の電源回
路21から供給される直流電源でバッテリィを充電する構
成である。
充電器16は、アンテナ17から入った受信波を波形整形
して増幅して出力する受信回路22、その受信信号を検波
する検波器23、その復調信号からクロックを再生するク
ロック再生回路24、再生クロックを用いて復調信号から
受信データを識別再生する識別再生回路25、その受信デ
ータに応じて着信制御その他の信号処理を行う信号処理
回路26、受信信号のレベルを検出するレベル検出回路27
を備える。
さらに、レベル検出回路27で検出されたレベル情報
と、移動機14から出力されたレベル情報とを取り込み、
対応する選択制御信号を出力する比較回路28と、この選
択制御信号に応じて識別再生回路25から出力される受信
データと、移動機14から出力された受信データとを選択
して信号処理回路26に送出する選択回路29とを備える。
以下、このような構成による待受時の受信動作につい
て説明する。
移動機14のアンテナ15から入った受信波のレベルと、
充電器16のアンテナ17から入った受信波のレベルは、そ
れぞれ比較回路28で比較され、受信レベルの大きい方の
受信信号から得られた受信データを選択する選択制御信
号が選択回路29に送出される。選択回路29には、移動機
14で得られた受信データと、充電器16で得られた受信デ
ータが取り込まれており、選択制御信号により受信レベ
ルの大きい方の受信信号から得られた受信データが選択
されて信号処理回路26に送出される。
したがって、充電器16では、待受時に接続装置から送
信される報知信号に対して、移動機14のアンテナ15と充
電器16のアンテナ17により、第3図および第4図で説明
した構成と同様の選択ダイバーシチが行われる。すなわ
ち、充電器16の信号処理回路26では、マルチパスフェー
ジングのの影響を回避した受信データについて信号処理
することができ、例えば着信時には対応するスピーカや
ランプを確実に駆動させることができる。
このように、外部の商用電源が供給されている充電器
16において、受信ダイバーシチ処理を行うことにより、
移動機14側の受信回路規模や消費電力の増加をほとんど
回避し、時分割多重複信通信方式による接続装置側の送
信ダイバーシチができなくてもダイバーシチ効果を確実
に得ることができる。すなわち、移動機14の回路構成や
消費電力を増大させることなく、待受時においてもマル
チパスフェージングの影響を最小限に抑え、確実な着信
処理その他を実現することができる。
なお、本実施例では、移動機14を接続する固定装置と
して充電器16を用いる構成を示したが、この固定装置は
充電器に限られることはなく、専用の装置を設けてもよ
い。また、移動機(固定的に用いられる子機を含む)が
複数ある場合には、一方に上述の充電器16と同等の回路
を設け、相互に接続して待受時のダイバーシチ効果を得
る構成をとることも可能である。
また、比較回路28および選択回路29を移動機14に備
え、逆に充電器16からそのアンテナに入った受信波のレ
ベル情報および受信データを移動機14に取り込み、同様
のダイバーシチ処理を経て既存の信号処理回路で処理す
る構成としても、移動機14の回路規模および消費電力の
増加は少なく、同様に本発明の効果を得ることができ
る。
また、本実施例では、移動機14と充電器16の各アンテ
ナ15、17の一つを選択する選択ダイバーシチに対応する
構成を示したが、等利得合成ダイバーシチあるいは最大
比合成ダイバーシチを行う構成をとってもよい。
さらに、本実施例では、コードレス電話機を例にして
説明したが、携帯電話機にも同様に適用することができ
る。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明は、待受時に移動機に接続さ
れる固定装置に受信機を備え、移動機側の受信信号を固
定装置に取り込み、固定装置の受信信号との間で受信ダ
イバーシチ処理を行う。したがって、移動機の回路規模
および消費電力を増大させることなく、待受時に接続装
置から移動機に送信される報知信号に対して、マルチパ
スフェージングの影響を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の移動通信ダイバーシチ受信装置が用い
られるシステム形態の一例を示す図。 第2図は本発明による移動機と充電器の実施例構成を示
すブロック図。 第3図は選択ダイバーシチの一例を説明する図。 第4図は各アンテナの受信レベルの変動と選択ダイバー
シチを説明する図。 第5図は時分割多重複信通信方式の概念を説明する図。 第6図は接続装置と移動機との間で送受信される信号の
形態を示す図。 11……電話回線、12……接続装置、13……アンテナ、14
……移動機、15……アンテナ、16……充電器、17……ア
ンテナ、21……電源回路、22……受信回路、23……検波
器、24……クロック再生回路、25……識別再生回路、26
……信号処理回路、27……レベル検出回路、28……比較
回路、29……選択回路、31……接続装置、32……移動
機、33、34……アンテナ、51……接続装置、52……移動
機、53……アンテナ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受信兼用の複数のアンテナを有し、該ア
    ンテナを介して送受信される無線回線と電話回線とを接
    続する接続装置と、 送受信兼用の1本のアンテナを有する移動機とを備え、 その間で単一周波数の信号を時分割で交互に送受信し、
    前記接続装置側で受信ダイバーシチおよび送信ダイバー
    シチを行う移動通信システムにおいて、 前記移動機に、そのアンテナに入った受信信号を外部に
    出力する手段を備え、 待受時に前記移動機に接続され、かつアンテナを有し、
    該アンテナに入った受信信号と前記移動機から入力され
    る受信信号とを用いて受信ダイバーシチ処理を行い、対
    応する着信処理その他を行う固定装置を備えた ことを特徴とする移動通信用ダイバーシチ受信装置。
JP2275740A 1990-10-15 1990-10-15 移動通信用ダイバーシチ受信装置 Expired - Lifetime JP2653720B2 (ja)

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