JP2653561B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2653561B2
JP2653561B2 JP3035745A JP3574591A JP2653561B2 JP 2653561 B2 JP2653561 B2 JP 2653561B2 JP 3035745 A JP3035745 A JP 3035745A JP 3574591 A JP3574591 A JP 3574591A JP 2653561 B2 JP2653561 B2 JP 2653561B2
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glove
lamp
amber
lens
ribs
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JP3035745A
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由紀夫 芹澤
康弘 中村
健治 宮沢
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用灯具に関し、特に
グローブ状のインナーレンズ、即ちグローブを有する車
両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のターンシグナルランプ等
の有色ランプでは、外観デザイン上の要求からアウター
レンズを白色で構成してランプの外観を白色とする一方
で、ランプ内に着色インナーレンズを設けて発光色を有
色にした灯具が提案されている。例えば、アンバー色の
照明を行うフロントターンシグナルランプでは、ランプ
ボディには白色のアウターレンズを嵌着してランプ室を
画成する一方、このランプ室内に支持させた電球には有
底円筒状をしたアンバー色のグローブを覆うように取着
している。このため、このフロントターンシグナルラン
プでは、外観はアウターレンズの色である白色である
が、点灯したときには電球の光がアンバーグローブ及び
アウターレンズを通して照射されるため、アンバーグロ
ーブによりアンバー色として点灯されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにインナーレ
ンズをアンバーグローブで構成したフロントターンシグ
ナルランプにおける点灯時の照射状態を詳細に検討する
と、電球を発光させることによりアンバーグローブ自身
が電球の光によって照明され、この照明されたアンバー
グローブをアウターレンズを通して外部から見ることで
アンバー色の点灯が行われたことになる。このため、外
部から見たアンバー色の点灯領域はアンバーグローブの
大きさに対応し、アンバーグローブが小さい場合には点
灯範囲も狭くなり、外部からの視認性が悪くなる。この
場合、アウターレンズの光学的な拡大作用によって実際
のアンバーグローブよりも大きく見えるが、アウターレ
ンズの肉厚等の制限によってその拡大にも限界がある。
又、アンバーグローブを大型化することが考えられる
が、ランプ室内のスペースには限界があるため寸法の増
大にも限界がある。
【0004】したがって、フロントターンシグナルラン
プにこの種のランプ構成を適用したときには、特に側方
乃至後方からの視認性が低下されるという問題がある。
本発明の目的は小型のグローブを用いる一方でその視認
性を高めた車両用灯具を提供することにある。又、本発
明の他の目的は小型のアンバーグローブを用いても側方
乃至後方からのターンシグナルの視認性を高めたフロン
トターンシグナルランプ等の車両用灯具を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用灯具は、
ランプ室内に支持した電球を覆うように設けたグローブ
状のインナーレンズは有底円筒状に形成され、かつその
外面には車両の前後方向に沿って設けられた板状をした
縦リブと、車両の幅方向の外側に向けて設けられた翼状
をした横リブとがそれぞれインナーレンズの外面から突
出された状態で一体に形成されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、点灯時にインナーレンズが照
明されると同時に、リブも照明され、インナーレンズの
照明面積が拡大されてその視認性が改善される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1乃至図4は本発明の一実施例を示しており、こ
こでは自動車の右側フロントターンシグナルランプに本
発明を適用した例を示している。図2はこのランプの一
部破断側面図、図3はその縦断面図、図4(a)及び
(b)はそのA−A線及びB−B線横断面図である。こ
れらの図において、フロントターンシグナルランプは樹
脂等の絶縁材料を成形してランプボディ1を構成し、こ
のランプボディ1の内面はアルミニウム等の皮膜を形成
して反射面2として構成している。又、ランプボディ1
の前面乃至側面にわたる開口には白色のアウターレンズ
3を嵌合し、その内面周囲に設けた突条3aをランプボ
ディ1の周囲に設けた溝1a内に嵌入させ、かつこの溝
1a内にシール剤4を注入することで両者を一体的に固
定し、ランプボディ1とアウターレンズ3の間にランプ
室5を画成している。又、ランプボディ1の背面一部に
はスリーブ状にソケット取付穴6が形成され、このソケ
ット取付穴6には外側からバヨネット構造のソケット7
が嵌合される。このソケット7には電球8が支持され、
前記ランプ室5内に保持される。又、ソケット7には図
外のコネクタが接続されバッテリ等の電源に電気接続さ
れる。更に、前記ランプボディ1のソケット取付穴6の
上下位置にはスリーブ状の通気穴9が開設され、この通
気穴9にはランプ室5内への水滴の侵入を防止する一方
で外部との空気対流を確保するカバーチューブ10が嵌
合される。
【0008】一方、前記ランプボディ1の内面側の前記
ソケット取付穴6には、前記電球8を覆うようにランプ
室5の内側からアンバーグローブ11を取着している。
このアンバーグローブ11は図1に斜視図を示すよう
に、有底円筒容器状をしたグローブ本体12と、このグ
ローブ本体12の周面上下部に夫々垂直方向に向けて、
しかもグローブの軸線に沿うように前後方向に延設され
た板状をした上リブ13及び下リブ14と、車両の外
側、ここではグローブ本体12の正面から見て左側の周
面部に、この周面部に沿って横方向に突出された横リブ
15と、前記グローブ本体12の基部に設けた固定部1
6とを有し、これらをアンバー色の樹脂で一体成形して
いる。又、グローブ本体12はその先端底面12aに所
定のステップ、例えば横方向に延びる複数本のシリンド
リカルステップ(かまぼこ状突起)を上下方向に配列し
た上下拡散ステップ17を一体に形成し、透過光を上下
に拡散させるように構成している。更に、上下の各リブ
13,14はその形状及び寸法はランプ室5の上下方向
の内側スペースが許す限り、略グローブ本体12の前後
方向の長さ一杯に可及的に大きくなるように構成してい
る。又、横リブ15はグローブ本体12の先端底面12
aに近い箇所に設けられて所定の寸法で突出され、その
背面にはアルミニウムを蒸着して反射面15aとして構
成している。
【0009】前記固定部16はグローブ本体12の基部
を幾分軸線方向に突出させた略円筒状をした嵌合部18
と、前記上リブ13の一側に設けたブラケット部19
と、後述する空気対流部20とを有しており、嵌合部1
8を前記ランプボディ1のソケット取付穴6内に嵌入さ
せ、かつブラケット部19を前記ランプボディ1の内面
一部1bに当接させ、スクリュ21によりブラケット部
19をランプボディ1に締結させることで、アンバーグ
ローブ11をランプボディ1に固定支持させている。
又、固定部16にはグローブ本体12の基部の上下に半
径方向に突出された筒状の空気対流部20を夫々設けて
おり、グローブ本体12の基部の周面上下部に設けた切
欠き12bを通してグローブ本体12の内部と空気対流
部20とを連通させている。この空気対流部20は基部
側が開口され、図3に示すように前記ランプボディ1の
背面に設けた通気穴9に連通される。
【0010】この構成によれば、フロントターンシグナ
ルランプを点灯したときには電球8の光はアンバーグロ
ーブ11のグローブ本体12を透過し、更にアウターレ
ンズ3を透して外部に照射される。このとき、アンバー
グローブ11はグローブ本体12を透過する光の一部が
グローブ本体12で内部反射されて上下のリブ13,1
4にまで伝達され、あるいはグローブ本体12を透過し
た光の一部が上下のリブ13,14の表面を照射する。
これにより、側方からみたときには、アンバーグローブ
11はグローブ本体12と上下のリブ13,14の全体
が照明された状態となり、外部から見て大きなアンバー
グローブが存在しているように見え、その視認性が改善
される。これは横リブ15においても同様であり、グロ
ーブ本体12で内部反射された光が横リブ15にまで伝
達され、或いはグローブ本体12を透過した光の一部が
横リブ15を照明し、グローブ本体12と横リブ15の
全体を照明し、自動車の前方45°及び後方45°から
の視認性が改善される。特に、グローブ本体12の基部
を透過した光は横リブ15の背面の反射面15aにより
自動車の後方に向けて反射されるため、後方の視認性を
改善する。したがって、上下のリブ13,14及び横リ
ブ15を前後方45°側面視において、法規発光面積1
0cm2 の規定に対してこれを満足する設計を行うことが
可能となる。
【0011】又、アンバーグローブ11の固定部16に
空気対流部20を設け、この空気対流部20を介してグ
ローブ本体12の内部を通気穴9に連通させることで、
図3に矢印で示すように、電球8で発生した熱がグロー
ブ本体12内から空気対流部20を経て通気穴9から外
部に放熱されることで、グローブ本体12、つまりアン
バーグローブ11全体の過熱を防止し、アンバーグロー
ブの溶損等を未然に防止することが可能となる。
【0012】図5及び図6は本発明の第2実施例を示す
図である。この実施例でも第1実施例と同様にフロント
ターンシグナルランプに適用しており、第1実施例と等
価な部分には同一符号を付してある。即ち、図5におい
て、1はランプボディであり、アウターレンズ3を嵌合
取着してランプ室5を画成している。又、前記ランプボ
ディ1の背面にはソケット取付穴6を設けており、この
ソケット取付穴6には自動車の前後方向に対して横方向
外側に所要角度で傾斜させた状態でソケット7を嵌合
し、電球8を支持している。更に、前記ランプ室5内に
は前記電球8を覆うようにインナーレンズとしてのアン
バーグローブ30を被せている。
【0013】このアンバーグローブ30は図6のように
有底円筒状をしたグローブ本体31を有し、このグロー
ブ本体31の開口した基部32を前記ソケット取付穴6
内に嵌合させることでランプ室5内に固定支持させてい
る。又、このグローブ本体31の基部32の近傍部位に
はフランジ33を一体形成し、このフランジ33を放物
面状をした反射鏡22に開設した穴の周縁部に当接させ
ることでこの反射鏡22を前記ランプボディ1の内面に
沿った位置に固定支持させている。更に、このグローブ
本体31の先端底面34には所要のレンズステップ35
が形成されるとともに、この先端底面34の自動車外側
寄りの位置からはリブ36が突設されている。このリブ
36はグローブ本体31の先端底面34から略自動車の
前方向に向けて突出した縦リブ37と、この縦リブ37
の先端から自動車の外側に向けて略直角に曲げ形成した
横リブ38とで構成され、その平面形状がL字状をした
板としてアンバー色の樹脂によりグローブ本体12と一
体成形されている。そして、前記横リブ38の背面には
アルミニウム等を蒸着して反射面38aとして構成し、
更に横リブ38の先端縁38bをテーパ状に構成してい
る。尚、前記縦リブ37及び横リブ38はランプ室5内
のスペースが許す範囲でその面積が可及的に大きくなる
ような形状及び寸法に形成している。特に、この実施例
では縦リブ37及び横リブ38はその高さ寸法がグロー
ブ本体31の上下寸法よりも大きくし、かつ横リブ38
をランプ室形状に合わせて三角形に近い形状に形成して
いる。又、グローブ本体31の基部32の円周一部には
切欠き39を設け、この切欠き39を通してグローブ本
体31の内部を反射鏡22の裏側空間に連通させ、更に
ここからランプボディ1の一部に設けた図示を省略する
通気口に連通させている。
【0014】この実施例においても、電球8からの光は
グローブ本体31を透過してランプの外部に照射される
ことは勿論であるが、グローブ本体31の内部を通して
縦リブ37及び横リブ38に伝達された光、或いはグロ
ーブ本体31を透過して縦リブ37及び横リブ38に到
達された光により縦リブ37及び横リブ38は照明され
る。これにより、自動車の側方及び前後45°から見た
アンバーグローブ30の実質的な寸法を大きくし、アン
バーグローブの視認性を改善することが可能となる。
又、グローブ本体31に設けた切欠き39によってグロ
ーブ本体31内をランプ外部と連通させ、アンバーグロ
ーブ30の過熱を防止することもできる。又、この例で
は横リブ38の先端縁38bをテーパ面として構成して
いるため、この先端縁38bを灯具の外側からみたとき
に先端縁38bの幅が目立たなくなり、リブ36を設け
たことによる灯具の外観見栄えの低下が生じることもな
い。
【0015】尚、前記各実施例は本発明をフロントター
ンシグナルランプに適用した例であるが、インナーレン
ズをグローブとして構成する種々の車両用灯具において
も同様に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、グローブ
状をしたインナーレンズに、インナーレンズの外面から
突出されるように縦リブと横リブとを一体に形成してい
るので、灯具の点灯時にインナーレンズが照明されると
同時に、縦リブと横リブも照明され、これら縦リブと横
リブが面発光状態とされ、これによりインナーレンズの
縦方向、横方向の照明面積が拡大されてその視認性を向
上することができる効果がある。また、縦リブと横リブ
の寸法を任意に設計することで、所望の発光面積のイン
ナーレンズとして構成することができる。したがって、
このインナーレンズをフロントターンシグナルランプに
適用したときには、側方及び前後方向からの視認性を改
善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のアンバーグローブ(イン
ナーレンズ)の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の一部破断側面図である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】(a)及び(b)は夫々図2のA−A線、B−
B線に沿う横断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の一部破断平面図である。
【図6】本発明の第2実施例のインナーレンズの斜視図
である。
【符号の説明】
1 ランプボディ 3 アウターレンズ 7 ソ
ケット 8 電球 9 通気穴 11
アンバーグローブ 12 グローブ本体 13 上リブ 14
下リブ 15 横リブ 20 空気対流部 30
アンバーグローブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプボディとアウターレンズとで構成
    されるランプ室内に電球を支持し、かつこの電球を覆う
    ようにグローブ状をしたインナーレンズを取着した車両
    用灯具において、前記インナーレンズは有底円筒状に形
    成され、かつその外面には車両の前後方向に沿って設け
    られた板状をした縦リブと、車両の幅方向の外側に向け
    て設けられた翼状をした横リブとがそれぞれインナーレ
    ンズの外面から突出された状態で一体に形成されたこと
    を特徴とする車両用灯具。
JP3035745A 1991-02-04 1991-02-04 車両用灯具 Expired - Lifetime JP2653561B2 (ja)

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JPH04249002A JPH04249002A (ja) 1992-09-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5854723U (ja) * 1981-10-07 1983-04-14 三洋電機株式会社 テ−プデツキの押釦装置

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JPH04249002A (ja) 1992-09-04

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