JP2652828B2 - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
- Publication number
- JP2652828B2 JP2652828B2 JP3242448A JP24244891A JP2652828B2 JP 2652828 B2 JP2652828 B2 JP 2652828B2 JP 3242448 A JP3242448 A JP 3242448A JP 24244891 A JP24244891 A JP 24244891A JP 2652828 B2 JP2652828 B2 JP 2652828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- diaphragm
- conveying
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置ある
いはプリンタ装置に適用されて好適な用紙搬送装置に関
し、特に複数枚同時に送られるいわゆる重送を防止して
１枚づつ用紙を搬送する搬送装置に関する。
いはプリンタ装置に適用されて好適な用紙搬送装置に関
し、特に複数枚同時に送られるいわゆる重送を防止して
１枚づつ用紙を搬送する搬送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の用紙搬送装置では、搬送
ローラに重送防止部材を当接させ、搬送ローラ、用紙お
よび重送防止部材間に生じる摩擦力の違いによって、用
紙の重送を防止していた。これを図に基づいて説明す
る。図６は従来の用紙搬送装置の側面図である。同図に
おいて、２は硬質ゴムからなる搬送ローラ、３は用紙４
を搬送ローラ２に導く用紙ガイド、２０は先端が搬送ロ
ーラ２の表面に当接している重送防止部材であるセパレ
ータゴムである。
ローラに重送防止部材を当接させ、搬送ローラ、用紙お
よび重送防止部材間に生じる摩擦力の違いによって、用
紙の重送を防止していた。これを図に基づいて説明す
る。図６は従来の用紙搬送装置の側面図である。同図に
おいて、２は硬質ゴムからなる搬送ローラ、３は用紙４
を搬送ローラ２に導く用紙ガイド、２０は先端が搬送ロ
ーラ２の表面に当接している重送防止部材であるセパレ
ータゴムである。
【０００３】そして、これら３者間の摩擦係数、すなわ
ち搬送ローラと用紙間の摩擦係数をμ1 、セパレータゴ
ムと用紙間の摩擦係数をμ2、用紙と用紙間の摩擦係数
μ3とすると、μ1＞μ2＞μ3 の関係となるように各部
材の材質を選択している。これにより、１枚目の用紙を
搬送ローラによって搬送し、２枚目以降の用紙をセパレ
ータゴムによって、搬送を阻止し、用紙を１枚づつ搬送
して重送を防止している。
ち搬送ローラと用紙間の摩擦係数をμ1 、セパレータゴ
ムと用紙間の摩擦係数をμ2、用紙と用紙間の摩擦係数
μ3とすると、μ1＞μ2＞μ3 の関係となるように各部
材の材質を選択している。これにより、１枚目の用紙を
搬送ローラによって搬送し、２枚目以降の用紙をセパレ
ータゴムによって、搬送を阻止し、用紙を１枚づつ搬送
して重送を防止している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の用紙搬送構造においては、温度あるいは湿度等
の環境条件が変化すると、当初の設計条件である摩擦係
数が変動して、特にμ3がμ2よりも大きくなって、重送
が発生してしまう。これを解消するには、μ1とμ2 を
大きくするようにセパレータゴムと搬送ローラとの材質
を選択すればよいが、このようにすると用紙の取り残
し、すなわちピックミスが発生するという相反する問題
があった。また、μ1とμ2を大きくすると、搬送ローラ
の駆動モータの負荷も大きくなり、電力の消費も大きく
なってしまうという欠点があった。本発明は上記した従
来の問題点あるいは欠点に鑑みてなされたもので、その
目的をするところは、外部の環境条件に左右されずに確
実に重走を防止する用紙搬送装置を提供することにあ
る。
た従来の用紙搬送構造においては、温度あるいは湿度等
の環境条件が変化すると、当初の設計条件である摩擦係
数が変動して、特にμ3がμ2よりも大きくなって、重送
が発生してしまう。これを解消するには、μ1とμ2 を
大きくするようにセパレータゴムと搬送ローラとの材質
を選択すればよいが、このようにすると用紙の取り残
し、すなわちピックミスが発生するという相反する問題
があった。また、μ1とμ2を大きくすると、搬送ローラ
の駆動モータの負荷も大きくなり、電力の消費も大きく
なってしまうという欠点があった。本発明は上記した従
来の問題点あるいは欠点に鑑みてなされたもので、その
目的をするところは、外部の環境条件に左右されずに確
実に重走を防止する用紙搬送装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る用紙搬送装置は、用紙間の摩擦係数よ
りも用紙との間の摩擦係数が大なる搬送ローラ上に積層
した複数枚の用紙を搬送ローラに接触した１枚目の用紙
から１枚ずつ搬送する用紙搬送装置であって、前記搬送
ローラの表面から高さ方向に僅かな隙間を有して配設さ
れ電圧を加えることにより搬送する用紙の面と直交する
方向に撓み振動する第１の圧電素子と電圧を加えること
により用紙の搬送方向に伸縮振動する第２の圧電素子と
を有しこれら両圧電素子の振動を合成することにより用
紙の搬送方向と反対方向の楕円動作を行う振動板を備
え、この振動板の表面にこの振動板の楕円動作にともな
い前記１枚目の用紙に接触する２枚目の用紙に当接して
２枚目の用紙を搬送方向と反対方向に移動させる突起を
設け、この突起と用紙との間の摩擦係数を用紙間の摩擦
係数よりも大としたものである。また、本発明に係る用
紙搬送装置は、振動板の突起を第１の圧電素子の撓み振
動によって撓み方向に変位する振動板の撓み変位量が最
大となる位置に設けたものである。
に、本発明に係る用紙搬送装置は、用紙間の摩擦係数よ
りも用紙との間の摩擦係数が大なる搬送ローラ上に積層
した複数枚の用紙を搬送ローラに接触した１枚目の用紙
から１枚ずつ搬送する用紙搬送装置であって、前記搬送
ローラの表面から高さ方向に僅かな隙間を有して配設さ
れ電圧を加えることにより搬送する用紙の面と直交する
方向に撓み振動する第１の圧電素子と電圧を加えること
により用紙の搬送方向に伸縮振動する第２の圧電素子と
を有しこれら両圧電素子の振動を合成することにより用
紙の搬送方向と反対方向の楕円動作を行う振動板を備
え、この振動板の表面にこの振動板の楕円動作にともな
い前記１枚目の用紙に接触する２枚目の用紙に当接して
２枚目の用紙を搬送方向と反対方向に移動させる突起を
設け、この突起と用紙との間の摩擦係数を用紙間の摩擦
係数よりも大としたものである。また、本発明に係る用
紙搬送装置は、振動板の突起を第１の圧電素子の撓み振
動によって撓み方向に変位する振動板の撓み変位量が最
大となる位置に設けたものである。
【０００６】
【作用】本発明においては、楕円動作をする振動板の突
起が積層状態で搬送される用紙の２枚目の用紙を反搬送
方向に移動させる。また、用紙に当接する突起の当接力
は最大となる。
起が積層状態で搬送される用紙の２枚目の用紙を反搬送
方向に移動させる。また、用紙に当接する突起の当接力
は最大となる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図１は本発明に係る用紙搬送装置の側面図、図２
は同じく平面図、図３は同じく要部斜視図、図４は同じ
く要部側面図、図５は本発明に係る用紙搬送装置の突起
の動作を説明する要部拡大側面図である。これらの図に
おいて、従来技術と同一の構成については同一の符号を
付しており、詳細の説明は省略する。本発明の特徴とす
るところは、搬送ローラ２の表面から高さ方向に僅かな
隙間を有し、搬送ローラ２の両側に一対配設された用紙
分離部１０にある。
する。図１は本発明に係る用紙搬送装置の側面図、図２
は同じく平面図、図３は同じく要部斜視図、図４は同じ
く要部側面図、図５は本発明に係る用紙搬送装置の突起
の動作を説明する要部拡大側面図である。これらの図に
おいて、従来技術と同一の構成については同一の符号を
付しており、詳細の説明は省略する。本発明の特徴とす
るところは、搬送ローラ２の表面から高さ方向に僅かな
隙間を有し、搬送ローラ２の両側に一対配設された用紙
分離部１０にある。
【０００８】この用紙分離部１０は、平板状の金属性の
振動板１１とこの振動板１１と対向配置された用紙載置
部１３とからなる。振動板１１の下面には、突起１１ａ
が設けられ、振動板１１の上面には、両端部に一対の第
１の圧電セラミックス１５と中央部に一対の第２の圧電
セラミックス１６とが貼着されている。突起１１ａの先
端には、樹脂１２によってコーティングが施されてい
る。この樹脂１２と用紙４との摩擦係数は用紙４間の摩
擦係数よりも大で、かつ搬送ローラ２と用紙４との摩擦
係数よりも小となっている。この振動板１１はほぼ中央
において、装置に固定された固定板１８の突起１８ａに
取付けられており、振動板１１はこの突起１８ａを中心
として振動できるようになっている。
振動板１１とこの振動板１１と対向配置された用紙載置
部１３とからなる。振動板１１の下面には、突起１１ａ
が設けられ、振動板１１の上面には、両端部に一対の第
１の圧電セラミックス１５と中央部に一対の第２の圧電
セラミックス１６とが貼着されている。突起１１ａの先
端には、樹脂１２によってコーティングが施されてい
る。この樹脂１２と用紙４との摩擦係数は用紙４間の摩
擦係数よりも大で、かつ搬送ローラ２と用紙４との摩擦
係数よりも小となっている。この振動板１１はほぼ中央
において、装置に固定された固定板１８の突起１８ａに
取付けられており、振動板１１はこの突起１８ａを中心
として振動できるようになっている。
【０００９】第１の圧電セラミックス１５は、図５
（ａ）に示すように電圧を印加することにより長手方向
の中心線Ｃ−Ｃ線を節点として、厚み方向（Ｂ方向）に
撓み振動をするものである。第２の圧電セラミックス１
６は、図５（ｂ）に示すように電圧を印加することによ
り長手方向（Ｌ方向）に伸縮振動をするものである。こ
れら２種類の振動をする圧電セラミックス１５、１６が
貼着された振動板１１は、Ｂ方向とＬ方向の振動が合成
されて、図５（ｃ）に示すように、反時計方向の楕円動
作をする。
（ａ）に示すように電圧を印加することにより長手方向
の中心線Ｃ−Ｃ線を節点として、厚み方向（Ｂ方向）に
撓み振動をするものである。第２の圧電セラミックス１
６は、図５（ｂ）に示すように電圧を印加することによ
り長手方向（Ｌ方向）に伸縮振動をするものである。こ
れら２種類の振動をする圧電セラミックス１５、１６が
貼着された振動板１１は、Ｂ方向とＬ方向の振動が合成
されて、図５（ｃ）に示すように、反時計方向の楕円動
作をする。
【００１０】ここで、振動板１１を固定している固定板
１８の突起１８ａの位置は、振動板１１の楕円動作を構
成するＢ方向の動作、すなわち第１の圧電セラミックス
１５の撓み動作に起因する撓み動作の節点となる振動板
１１のほぼ中央のＤ点としている。振動板１１の楕円動
作をＢ方向の動作に分解すると、この節点Ｄを不動点と
して二点鎖線で示した撓み動作をしている。振動板１１
の突起１１ａは、この撓み動作の最大変位量が発生する
位置、すなわち本実施例においては、振動板１１の右半
分の中央位置に設けられている。また、振動板１１と搬
送ローラ２の表面との距離は、突起１１ａが最大に変位
して最下方に位置したとき、突起１１ａと搬送ローラ２
の表面とに用紙１枚分の隙間が生じるように設定されて
いる。
１８の突起１８ａの位置は、振動板１１の楕円動作を構
成するＢ方向の動作、すなわち第１の圧電セラミックス
１５の撓み動作に起因する撓み動作の節点となる振動板
１１のほぼ中央のＤ点としている。振動板１１の楕円動
作をＢ方向の動作に分解すると、この節点Ｄを不動点と
して二点鎖線で示した撓み動作をしている。振動板１１
の突起１１ａは、この撓み動作の最大変位量が発生する
位置、すなわち本実施例においては、振動板１１の右半
分の中央位置に設けられている。また、振動板１１と搬
送ローラ２の表面との距離は、突起１１ａが最大に変位
して最下方に位置したとき、突起１１ａと搬送ローラ２
の表面とに用紙１枚分の隙間が生じるように設定されて
いる。
【００１１】以下、動作を説明する。用紙ガイド３上に
積層された用紙４は、搬送ローラ２によって用紙分離部
１０に搬送される。用紙分離部１０に搬送された用紙４
は、図５（ｃ）に示すように、２枚目の用紙４ｂが楕円
動作している振動板１１の突起１１ａの先端と当接す
る。突起１１ａをコーティングしている樹脂１２と用紙
４との間の摩擦係数は、用紙４間の摩擦係数よりも大に
形成されているので、突起１１ａの反時計方向の楕円動
作によって、２枚目の用紙４ｂのみが反搬送方向に移動
し、１枚目の用紙４ａは、搬送ローラ２によって搬送方
向に移動する。
積層された用紙４は、搬送ローラ２によって用紙分離部
１０に搬送される。用紙分離部１０に搬送された用紙４
は、図５（ｃ）に示すように、２枚目の用紙４ｂが楕円
動作している振動板１１の突起１１ａの先端と当接す
る。突起１１ａをコーティングしている樹脂１２と用紙
４との間の摩擦係数は、用紙４間の摩擦係数よりも大に
形成されているので、突起１１ａの反時計方向の楕円動
作によって、２枚目の用紙４ｂのみが反搬送方向に移動
し、１枚目の用紙４ａは、搬送ローラ２によって搬送方
向に移動する。
【００１２】このとき、用紙が３枚以上積層されて用紙
分離部１０に搬送された場合には、楕円動作を繰り返し
ている突起１１ａによって、順次、最上位の用紙から反
搬送方向に移動させられ、２枚目の時と同様に、最下位
の１枚目の用紙４ａが、搬送ローラ２によって搬送方向
に移動する。ここで、仮に最下位の１枚目の用紙４ａに
突起１１ａが当接しても、搬送ローラ２と用紙４ａとの
摩擦係数が突起１１ａの樹脂１２と用紙４ａとの摩擦係
数よりも大となっているので、突起１１ａによって反搬
送方向に移動させられることなく、搬送ローラ２によっ
て搬送方向に移動させられる。
分離部１０に搬送された場合には、楕円動作を繰り返し
ている突起１１ａによって、順次、最上位の用紙から反
搬送方向に移動させられ、２枚目の時と同様に、最下位
の１枚目の用紙４ａが、搬送ローラ２によって搬送方向
に移動する。ここで、仮に最下位の１枚目の用紙４ａに
突起１１ａが当接しても、搬送ローラ２と用紙４ａとの
摩擦係数が突起１１ａの樹脂１２と用紙４ａとの摩擦係
数よりも大となっているので、突起１１ａによって反搬
送方向に移動させられることなく、搬送ローラ２によっ
て搬送方向に移動させられる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
電素子によって楕円動作する振動板によって、用紙の重
走を防止するように構成したので、外部環境に影響され
ずに確実に用紙の重走を防止することができる。また、
振動板は、通常搬送ローラから離間しているので、搬送
ローラの駆動モータに負荷を与えることがなく、このた
め電力消費を最小限に押さえることができる。また、突
起を振動板の撓み量が最大の変位となる位置に設けてい
るので、用紙への当接が確実に行えるといる効果があ
る。
電素子によって楕円動作する振動板によって、用紙の重
走を防止するように構成したので、外部環境に影響され
ずに確実に用紙の重走を防止することができる。また、
振動板は、通常搬送ローラから離間しているので、搬送
ローラの駆動モータに負荷を与えることがなく、このた
め電力消費を最小限に押さえることができる。また、突
起を振動板の撓み量が最大の変位となる位置に設けてい
るので、用紙への当接が確実に行えるといる効果があ
る。
【図１】本発明に係る用紙搬送装置の側面図である。
【図２】本発明に係る用紙搬送装置の平面図である。
【図３】本発明に係る用紙搬送装置の要部斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明に係る用紙搬送装置の要部側面図であ
る。
る。
【図５】本発明に係る用紙搬送装置の動作を説明する拡
大図で、（ａ）は第１の振動板の動作を示す側面図、
（ｂ）は第２の振動板の動作を示す側面図、（ｃ）は突
起の動作を示す側面図である。
大図で、（ａ）は第１の振動板の動作を示す側面図、
（ｂ）は第２の振動板の動作を示す側面図、（ｃ）は突
起の動作を示す側面図である。
【図６】従来の用紙搬送装置の側面図である。
２ 搬送ローラ １１ 振動板 １１ａ 突起 １５ 第１の圧電セラミックス １６ 第２の圧電セラミックス
Claims (2)
- 【請求項１】 用紙間の摩擦係数よりも用紙との間の摩
擦係数が大なる搬送ローラ上に積層した複数枚の用紙を
搬送ローラに接触した１枚目の用紙から１枚ずつ搬送す
る用紙搬送装置において、前記搬送ローラの表面から高
さ方向に僅かな隙間を有して配設され電圧を加えること
により搬送する用紙の面と直交する方向に撓み振動する
第１の圧電素子と電圧を加えることにより用紙の搬送方
向に伸縮振動する第２の圧電素子とを有しこれら両圧電
素子の振動を合成することにより用紙の搬送方向と反対
方向の楕円動作を行う振動板を備え、この振動板の表面
にこの振動板の楕円動作にともない前記１枚目の用紙に
接触する２枚目の用紙に当接して２枚目の用紙を搬送方
向と反対方向に移動させる突起を設け、この突起と用紙
との間の摩擦係数を用紙間の摩擦係数よりも大としたこ
とを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の用紙搬送装置において、
振動板の突起を第１の圧電素子の撓み振動によって撓み
方向に変位する振動板の撓み変位量が最大となる位置に
設けたことを特徴とする用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242448A JP2652828B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242448A JP2652828B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 用紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558490A JPH0558490A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2652828B2 true JP2652828B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17089249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3242448A Expired - Fee Related JP2652828B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652828B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3242448A patent/JP2652828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558490A (ja) | 1993-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5223600B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| JP5532863B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| JP5471844B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| JP2652828B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPH0331140A (ja) | シート送り装置 | |
| JP2562750B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| US6969063B2 (en) | Paper-feeding apparatus having a part to vary a paper-entering angle in an image forming apparatus | |
| JPH04358637A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JP2002128304A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2009173387A (ja) | 用紙積載機構、給紙装置、画像形成装置 | |
| JP6044187B2 (ja) | シート分離搬送装置、および画像形成装置 | |
| JPH0618343U (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2016183053A (ja) | シート搬送装置、および画像形成装置 | |
| JPH03124641A (ja) | 給紙装置における用紙ガイド装置 | |
| JPH0626495Y2 (ja) | 用紙分離機構 | |
| JPH0616271A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS6071433A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH05147762A (ja) | シート搬送装置 | |
| JPH01275343A (ja) | カセット給紙装置 | |
| JPH04201933A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH05330680A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| KR100465327B1 (ko) | 중송방지기능을 구비한 용지급지장치 | |
| JP2005170520A (ja) | 給紙装置、画像記録装置、ファクシミリ装置、及び画像形成装置 | |
| JP2500635Y2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH04251048A (ja) | 給紙装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |