JP2652532B2 - 法面への樹木導入用の種子ポット - Google Patents

法面への樹木導入用の種子ポット

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JP2652532B2
JP2652532B2 JP12928395A JP12928395A JP2652532B2 JP 2652532 B2 JP2652532 B2 JP 2652532B2 JP 12928395 A JP12928395 A JP 12928395A JP 12928395 A JP12928395 A JP 12928395A JP 2652532 B2 JP2652532 B2 JP 2652532B2
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廣之 神部
幸助 野本
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、法面への樹木導入用の
種子ポットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】法面の周辺景観との調和や法面の永続的
安定化、自然界への回復などを図る上で、法面を樹木に
よって緑化させることが好適であることから、従来で
は、樹木種子をポットで発芽・生育させた幼苗(所謂ポ
ット苗)や苗木を植栽する樹木導入の工法をとってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ポット苗や
苗木を法面に移植することは、ポット苗や苗木にとって
は、生育環境条件がそれまでとは大きく変化することか
ら活着不良が生じ易く、生育上で問題があった。
【0004】また、ポット苗や苗木を得る上で、専用の
広い栽培地を要すると共に、移植するまでの間の保存に
手数のかゝる管理を必要とし、特に苗木は、枝を張って
嵩張ることから、車両による運搬量に制約を受け易い上
に、この苗木にしてもポット苗にしても、重たいことに
加えて丁寧に取り扱わねばならないことから、法面への
持ち込みが非常に困難で重労働となり、施工性の面で問
題があった。
【0005】かゝる点において、樹木種子を法面に直播
きすれば、上記の不都合を伴うことがないのであるが、
播種の状況を目視確認することは不可能と言っても過言
でないことから、播種に偏りが生じて樹林化が不均一に
なることは避け得ず、かつ、不均一であっても樹林化が
成されるならば未だしも、降雨や凍上によって樹木種子
が流亡してしまうことに加えて、たとえ発芽したとして
も、その生育初期に強い日差しを受けて枯れたり、或い
は、幼苗が周りの草木に被圧されて生育不良が生じ、樹
林化どころか、疎らにも樹木を生育させることも望み薄
であった。
【0006】本発明は、かゝる実情に鑑みて成されたも
のであって、播種による樹木導入の形態が、ポット苗や
苗木の植栽に比べて顕著に有利である点に着目して、か
ゝる形態をとる上で好適な種子ポット、即ち、播種状況
を目視確認できることから偏りのない播種が達成され、
かつ、樹木種子の流亡が確実に防止される上に、周りの
草木に被圧されることもなく、しかも、強い日差しを受
けても順調に幼苗を生育させることを可能とした樹木導
入用の種子ポットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するに
至った本発明による法面への樹木導入用の種子ポット
は、時間の経過と共に腐食して土壌と同質化する腐食性
材料から成る筒部材の内部先端側に、この筒部材の打ち
込みに伴う法面への押圧によって法面上に設置される樹
木種子の担持体を保持させて成る点に特徴がある。
【0008】
【作用】上記の特徴構成によれば、法面の所定箇所に種
子ポットを位置させて、これの筒部材の上部側を残すよ
うに法面に打ち込むことで、その打ち込みに伴って筒部
材の内部先端側に保持させた樹木種子の担持体が法面に
密着するように設置される。而して、種子ポットの打ち
込み箇所を目視することで、樹木種子の播種状況を正確
に把握できることから、偏りのない均一播種が達成され
る。
【0009】そして、種子ポットがポット苗や苗木に比
べて軽量であることに加えて、樹木種子を筒部材に保持
させているので、これを多少手荒に扱っても問題がない
上に嵩張らず、従って、運搬や法面への持ち込みの作業
性はもとより施工性の面で優れると共に、筒部材の打ち
込みによって種子担持体が法面に密着するので、発芽時
における樹木種子の根の活着性も優れたものとなる。
【0010】更に、法面に設置された種子担持体のまわ
りが筒部材によって囲われることで、降雨や凍上によっ
て樹木種子が流亡することが防止されると共に、筒部材
によって強い日差しが遮られることから、樹木種子の発
芽・生育にとって好ましい条件が得られ、更には周りの
植物による被圧も効果的に防止される。
【0011】しかも、やがては筒部材が腐食し崩壊する
ことから、樹木の根の地山への侵入が妨げられるような
ことがなく、かつ、筒部材は最終的には土壌と同質化さ
れるので、筒部材が法面に半永久的に残るような公害問
題も避けることができ、生育条件が良好であることに加
えて偏りのない播種が達成されることで、緑化のための
法面の樹林化が均一に達成される。
【0012】上記の種子ポットは、良質土の切土法面や
盛土法面、客土吹き付け法面、棚工の埋め戻し法面、既
存草木生育法面などに打ち込んで好適に用いられるが、
これらの法面であっても、或いは打ち込み対象の法面が
痩せ地などであっても、肥沃な苗床を得ることを考慮し
て、上記の樹木種子担持体に、有機堆肥、化学肥料、植
物性繊維、保水剤、土壌改良材の一種以上を収容させて
おくことが好ましい。
【0013】また、個々の筒部材の打ち込み後端部に、
端部保護用のキャップを取り外し可能に設けておけば、
或いは、いずれかの筒部材に保護キャップを取り外し可
能に設けておいて、これを転用することで、または、筒
部材打ち込みのアタッチメントとして保護キャップを用
意することで、筒部材端部の損傷を伴わせないで、筒部
材の打ち込みを難なく行うことができる。更に、筒部材
内部への適度な採光を期する上で、また、排水を兼ねる
ためにも筒部材の法面からの露出部に開口を形成するこ
とが望ましい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1,2は法面への樹木導入用の種子ポット1を
示し、時間の経過と共に腐食して土壌と同質化する腐食
性材料(例えば厚手の段ボール紙や分解腐食性のプラス
チックなど)から成る筒部材2の周面に、採光用の開口
aを形成すると共に、この筒部材2の打ち込み先端部を
斜めに切断し、かつ、この筒部材2の打ち込み先端部の
内部に、樹木種子bの担持体3を保持させて成る。
【0015】具体的には、上記の樹木種子担持体3は、
時間の経過と共に腐食して土壌と同質化する例えば水溶
性のシートによる袋に、有機堆肥、化学肥料、植物性繊
維、保水剤、土壌改良材の少なくとも一種と樹木種子b
とを混合した植生基材4を収容して成るものであって、
この担持体3を筒部材2の先端側に詰め込んで、フリク
ションによって担持体3を筒部材2の内部に保持させる
ようにしている。
【0016】この担持体3に収容される樹木種子bとし
ては、周りの植物による被圧の影響を受け難いヤマハギ
やイタチハギ、コマツナギなどの他に、周りの植物によ
る被圧の影響を受け易いとされるヤマハンノキやヤシャ
ブシ、クヌギ、赤松、シャリンバイ、アラカシなどが任
意に選択される。
【0017】尚、図2に示すように、筒部材2の打ち込
み後端部を保護する上で、この筒部材2の打ち込み後端
部に、例えば金属製の保護キャップ5を取り外し可能に
設けることが好ましく、かつ、図示の例では、保護キャ
ップ5として、筒部材2の打ち込み後端側を閉じる蓋形
状にして、保護キャップ5の全面をポット打ち込み面に
することができるようにしているが、筒部材2の打ち込
み端縁のみを保護する断面コの字状のリング形状にして
もよい。
【0018】上記の筒部材2は、高さが15〜20cm
程度で直径が5〜10cm程度のものであるが、これに
限られるものではなくて寸法の設定は不問であり、か
つ、打ち込み強度を十分に確保する上からは厚手のもの
が好ましい。また、採光用の開口aとして、これを直径
が1〜2cm程度の小径孔にして筒部材2の周面部に分
散させているが、この開口aを筒部材2の軸線方向に長
いスリット形状などに変更可能であり、好ましくは、所
定の打ち込み状態で法面近傍に開口aを存させるように
して、開口aに排水機能を有せしめることもできる。
【0019】上記構成の種子ポット1は、良質土の切土
法面や盛土法面、客土吹き付け法面、棚工の埋め戻し法
面、既存草木生育法面などに打ち込んで好適に用いられ
るが、上記の担持体3には、有機堆肥、化学肥料、植物
性繊維、保水剤、土壌改良材の一種以上による植生基材
4を収容して、肥沃な苗床を得られるようにしているの
で、痩せ地の法面であっても好適に用いることができ
る。
【0020】例えば客土吹き付け法面を対象にしての樹
木導入による法面の緑化工法について説明すると、先ず
は図3に示すように、モルタルガン機やエアロシーダ等
の吹付機によって法面6上に張設されたネット7に厚層
客土8を吹き付け、必要に応じて、樹木の生育上で好適
とされる隙間寸法の格子の目を形成するように、地山方
向および等高線方向に線引きを行う。
【0021】この格子状の線引きの交点を樹木種子bの
播種地にして、図4(A)に示すように、線引き交点の
播種地に種子ポット1を位置させ、かつ、図4(B)に
示すように、筒部材2の上部側を残すようにして種子ポ
ット1を客土吹き付け法面9に打ち込むのであり、この
筒部材2の打ち込みに伴って、筒部材2の内部先端側に
保持させた樹木種子bの担持体3が客土吹き付け法面9
に密着するように設置されると共に、やがては図4
(C)に示すように、樹木種子bが発芽・生育するので
ある。
【0022】筒部材2の打ち込みに際して、この筒部材
2の打ち込み後端部には保護キャップ5を設けているの
で、端部の損傷を伴わせないで筒部材2の打ち込みを難
なく行うことができ、かつ、打ち込みを終えたならば、
蓋形状の保護キャップ5が樹木種子bの生育にとって邪
魔になることから、また、保護キャップ5が法面上に永
久的に残って公害問題に繋がることから、必ずこの保護
キャップ5を取り外すものとする。
【0023】この取り外した保護キャップ5は、これを
別の種子ポット1に転用可能であることから、種子ポッ
ト1の全てに保護キャップ5を備えさせておく必要はな
く、或いは、筒部材打ち込みのアタッチメントとして保
護キャップを用意すれば、全ての種子ポット1に保護キ
ャップ5を備えさせる必要もないのである。
【0024】上記したように本発明によれば、格子状に
線引きした交点に種子ポット1を打ち込むことで、樹木
種子bの播種状況を正確に把握することができ、或いは
線引きをしていなくても、客土吹き付け法面9に対する
種子ポット1の打ち込み箇所を目視することで、樹木種
子bの播種状況を正確に把握できることから、樹木種子
bの均一播種が容易に達成される。
【0025】そして、上記の種子ポット1は、軽量であ
る上に嵩張らないことから、運搬や法面9への持ち込み
の作業性はもとより施工性の面で優れ、しかも、筒部材
2の打ち込みによって種子担持体3が客土吹き付け法面
9に密着するので、発芽時における樹木種子bの根の活
着性も優れたものとなる。
【0026】また、客土吹き付け法面9に設置された種
子担持体3のまわりが筒部材2によって囲われること
で、降雨や凍上によって樹木種子bはもとより植生基材
4の流亡が効果的に防止される。そして、筒部材2の上
部開口ならびに周面部の開口aを通して適度に光を採り
入れながらも、筒部材2が強い日差しを遮ることから、
更には、周面部の開口aを通して過剰の雨水が排水され
ることで、樹木種子bの発芽・生育にとって好ましい条
件が得られると共に、周りの植物による被圧を受けるこ
とも筒部材2によって効果的に防止される。
【0027】しかも、筒部材2はやがては腐食し崩壊す
ることから、樹木の根の地山への侵入が妨げられるよう
なことがなく、かつ、筒部材2は最終的には土壌と同質
化されるので公害問題も避けることができ、全体とし
て、生育条件が良好であることに加えて偏りのない播種
が達成されることで、緑化のための法面6の均一な樹林
化が達成されるのである。
【0028】尚、筒部材2の内部先端側に対する担持体
3の保持態様として、担持体3をルーズな状態で筒部材
2の内部先端側に入れ込むようにし、この担持体3を比
較的剥がれ易い性状の接着剤によって接着保持させるよ
うにしてもよい。或いは、筒部材2の打ち込みによって
簡単に破れるシートなどで筒部材2の打ち込み先端側を
覆って、実質的に筒部材2を有底の構造と成し、このシ
ートなどに担持体3を接着保持させるようにしてもよ
い。
【0029】また、樹木種子bを植生基材4に混合し
て、これを袋状の担持体3に収容させているが、シート
状の担持体3に例えば水溶性糊剤によって樹木種子bを
接着して、このシート状の担持体3を筒部材2の打ち込
み先端側を覆わせるように設けたりしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の樹木導入
用の種子ポットによれば、これを法面の所定箇所に打ち
込むことで、樹木種子の根の活着面で好適なように、樹
木種子の担持体を法面に密着させるように設置でき、し
かも、樹木種子の播種状況を目視によって正確に把握で
きることから、樹木種子の均一な播種が達成される。
【0031】そして、種子ポットが軽量で且つ嵩張らな
いことから取り扱いや施工性の面で優れる上に、法面に
設置された種子担持体のまわりが筒部材によって囲われ
ることで、降雨や凍上による樹木種子の流亡が効果的に
防止され、かつ、強い日差しが遮られることから樹木種
子の発芽・生育にとって好ましい条件が得られ、更には
周りの植物による被圧も効果的に防止される。
【0032】しかも、筒部材が腐食し崩壊することか
ら、樹木の成長が阻害されることがないと共に公害問題
も避けることができ、全体として、生育条件が良好であ
ることに加えて偏りのない播種が達成されることで、緑
化のための法面の樹林化が均一に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】袋状に形成した担持体の一部を裂いて樹木種子
入りの植生基材を明示した種子ポットの分解斜視図であ
る。
【図2】種子ポットの断面図である。
【図3】法面への客土吹き付けの状態を示す緑化工法の
説明図である。
【図4】(A)〜(C)は客土吹き付け法面を対象にし
た種子ポットの設置手順を示す説明図である。
【符号の説明】
2…筒部材、3…樹木種子担持体、4…植生基材、5…
保護キャップ、a…開口、b…樹木種子。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腐食性材料から成る筒部材の内部先端側
    に、この筒部材の打ち込みに伴う法面への押圧によって
    法面上に設置される樹木種子の担持体を保持させて成る
    ことを特徴とする法面への樹木導入用の種子ポット。
  2. 【請求項2】 樹木種子の担持体が腐食性材料より成る
    袋から成り、この袋に、有機堆肥、化学肥料、植物性繊
    維、保水剤、土壌改良材の一種以上と樹木種子とを収容
    してある請求項1に記載された法面への樹木導入用の種
    子ポット。
  3. 【請求項3】 筒部材の打ち込み後端部に、端部保護用
    のキャップを取り外し可能に設けてある請求項1に記載
    された法面への樹木導入用の種子ポット。
  4. 【請求項4】 筒部材の周面部に採光用の開口を形成し
    てある請求項1に記載された法面への樹木導入用の種子
    ポット。
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