JP2652442B2 - 2サイクルエンジンの排気制御装置 - Google Patents

2サイクルエンジンの排気制御装置

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康二 中島
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、エンジン本体の排気ポートに排気管の上流
端が接続され、該排気管の下流端には膨張室が接続され
る2サイクルエンジンの排気制御装置に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる装置はたとえば実開昭48−1623号公報等
により公知である。
(3) 発明が解決しようとする課題 上記従来のものでは、膨張室を形成するマフラー本体
を軸方向移動自在にして排気管に連絡し、エンジンの運
転状態に対応してマフラー本体を駆動することによりエ
ンジン本体の給気効率および掃気効率を向上させてい
る。ところが、比較的大きくかつ比較的大重量であるマ
フラー本体を駆動するものであるので、大きな駆動力が
必要である。
そこで本出願人は、排気経路の途中に設けた膨張室内
の下流端部に、排気流通方向に沿う上流端の位置を可変
にして前記排気流通方向上流側に向かうにつれて拡径し
た円錐形状の反射筒を配設したものを既に提案(特願昭
62−247678号)している。このものによれば、反射筒に
よって生じる正圧波の排気ポートへの到達時間を、排気
ポートの開き時間が短くなる高速回転域で短くすべく反
射筒上流端を排気流通方向上流側に、また排気ポートの
開き時間が長い低速回転域で長くすべく反射筒上流端を
排気流通方向下流側に移動するようにして出力向上を図
っており、比較的軽い反射筒を駆動すればすむので駆動
力も小さくてすむ。ところが、高速回転域で高速出力を
得るべく反射筒を排気流通方向上流側に移動させた状態
で、膨張室内面および排気筒上流端外面との間に生じて
いる間隙からの燃焼ガスの洩れの影響により排気管内の
温度が上がらず、意図するだけの反射波効果が得られな
いため出力向上が図れなかった。
かかる問題を解決するには、反射筒上流端が排気流通
方向最上流位置に達したときに、反射筒上流端および膨
張室内面間をシールするためのシール部材を前記反射筒
上流端および膨張室内面のいずれかに設けておくことが
単純には考えられる。しかしながら、そうした場合であ
っても高回転時に反射筒上流端が排気流通方向最上流端
位置の近傍に在るとき反射筒上流端外面および膨張室内
面間に生じる小さな間隙による低温度状態は避けられ
ず、エンジンの出力向上は図れない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、
2サイクルエンジンの或る所定値以上の高速域では反射
筒上流端外面および膨張室内面間のシールを確実にして
出力向上を図るようにした2サイクルエンジンの排気制
御装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明によれば、膨張室内の下流端部には、上流側に
向かうにつれて拡径して基本的に円錐状に形成される反
射筒が、排気流通方向に沿って予め設定された範囲での
反射筒上流端の移動を可能として配設され、該反射筒上
流端の前記排気流通方向に沿う最上流位置で拡張室内面
および反射筒間のシールを果たすシール部材が、反射筒
の上流端および膨張室内面の少なくとも一方に設けら
れ、反射筒上流端を駆動すべく反射筒に駆動手段が連結
され、該駆動手段の作動を制御する制御手段は、反射筒
上流端が前記排気流通方向に沿う最上流位置近傍の所定
位置に達するのに応じて該反射筒上流端を最上流位置ま
で強制的に移動させるべく構成される。
(2) 作用 上記構成によれば、反射筒で反射させることにより正
圧波を発生させることができ、反射筒の上流端を移動さ
せることにより正圧波の発生位置をエンジン運転状態に
応じて変化させて、エンジン高負荷状態から低負荷状態
まで安定した出力特性を得ることが可能となる。しかも
反射筒上流端が設定された範囲での排気流通方向最上流
位置の近傍に達したときにはシール部材により反射筒上
流端および膨張室内面間のシールが確実に果たされる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する
と、先ず第1図において、自動二輪車に搭載される2サ
イクルエンジンEのエンジン本体を構成するシリンダブ
ロック1の内面には、該シリンダブロック1内に摺動自
在に嵌合されたピストン2により開閉される排気ポート
3が開口されており、この排気ポート3の開閉時期を制
御すべく排気ポート3の上部には排気時期制御弁4が配
設される。また排気ポート3には第1排気管5の上流端
が接続されており、この第1排気管5は、膨張室6を内
部に形成する管部材7および第3排気管8を介して図示
しない消音器に接続される。
排気ポート3に設けられた排気時期制御弁4はシリン
ダロック1に回動自在に配設された駆動軸10に固着され
ており、この駆動軸10はプーリおよび伝導ワイヤ等から
成る伝導手段11を介してサーボモータ12に連結される。
またサーボモータ12には、サーボモータ12の作動量すな
わち排気時期制御弁4の開度を検出するためのポテンシ
ョメータ13が付設される。
第2図を併せて参照して、管部材7はその横断面積を
第1排気管5の横断面積よりも大きくして形成されるも
のであり、その上流端部には上流側に向かうにつれて縮
径したテーパ管部7aが設けられ、また下流端部には排気
流通方向15に沿う下流側に向かうにつれて小径となるテ
ーパ管部7bが一体に設けられる。第2排気管8は、テー
パ管部7bの小径端に中間部を固着されて膨張室6内に突
入される。しかも膨張室6内の下流端部には、排気流通
方向15に沿う上流側に向かうにつれて拡径して基本的に
円錐状に形成されるとともに第2排気管8に接続される
反射筒25が、その上流端を排気流通方向15に沿って移動
可能にして配設される。すなわち反射筒25の下流端には
円筒状カラー26が嵌着されており、該カラー26が第2排
気管8の外周に擢動自在に嵌合される。
この管部材7におけるテーパ管部7bには、排気流通方
向15と直流する軸線を有する駆動軸28が回動自在に支承
されており、この駆動軸28と、反射筒25の大径端すなわ
ち上流端に架設される被動軸29とが連結ロッド30により
連結される。しかも連結ロッド30の揺動を許容すべく、
反射筒25における大径端には排気流通方向15に延びる切
欠き31が設けられる。したがって駆動軸28が回動するの
に応じて連結ロッド30が揺動し、それにより反射筒25が
排気流通方向15に沿って移動する。
管部材7から突出した駆動軸28の端部にはプーリ32が
固着されており、このプーリ32は伝動ワイヤ等の伝動索
33を介して駆動手段としてのサーボモータ34に連結され
る。しかも該サーボモータ34には、サーボモータ34の作
動量すなわち膨張室6内における反射筒25上流端の位置
を検出すべくポテンショメータ35が付設される。
各サーボモータ12、34の動作は制御手段37により制御
される。また制御手段37には、エンジン回転数検出器38
で検出されたエンジン回転数NE、スロットル開度検出器
39で検出されたスロットル開度θTH、膨張室6内の排気
温度を検出する排気温検出器40により検出される排気温
度TE、冷却水温検出器41により検出されるエンジン冷却
水温TC、大気温検出器42により検出された大気温度TA
大気圧検出器43で検出される大気圧PAがそれぞれ入力さ
れるとともにポテンショメータ13、35によるサーボモー
タ12、34の作動量検出値が入力される。さらに図示しな
い気化器におけるプリード空気量制御のためのソレノイ
ド弁44の作動と、オイルポンプ45の作動とが制御手段37
により制御される。
この制御手段37では、排気時期制御弁4の開度すなわ
ちサーボモータ12の作動量がエンジン運転状態に応じて
制御され、また反射筒25の上流端位置をエンジン負荷に
応じて移動させるべくサーボモータ34の作動が制御され
る。
ここでサーボモータ34の作動を制御する手順について
第3図を参照しながら説明すると、先ず第1ステップS1
ではデータが読込まれ、第2ステップS2では第4ステッ
プS4での補正演算に必要な大気圧補正係数KPAが検索さ
れる。すなわち第4図で示すように大気圧PAに応じて大
気圧補正係数KPAを定めたマップが予め準備されてお
り、このマップに従って大気圧補正係数KPAが検索され
る。次の第3ステップS3では第4ステップS4での補正演
算に必要な大気温補正係数KTAが検索される。すなわち
第5図で示すように大気温TAに応じて大気温補正係数K
TAを定めたマップが予め準備されており、このマップに
従って大気温補正係数KTAが検索される。
第4ステップS4では、上述の第2および第3ステップ
S2,S3で求めた補正係数KPA,KTAを用いた第(1)式によ
り、読込んだスロットル開度θTHが補正される。
θTH′=θTH×KPA×KTA ……(1) さらに次の第5ステップS5では、エンジン回転数N
Eと、補正後のスロットル開度θTH′とに基づいてサー
ボモータ34の作動量が検索される。すなわち、第6図で
示すように、サーボモータ34の作動量として駆動軸28の
回動量θが前記スロットル開度θTH′およびエンジン
回転数NEに基づく三次元マップとして予め定められてお
り、このマップに従って前記回動量θが得られる。こ
こでθは、その値が大きくなるにつれて反射筒25の上
流端が排気流通方向15に沿う上流側に移動することを示
すものである。しかも第6図においで破線で示すのは理
論値を示すものであるが、エンジン回転数NEが高速域に
ある状態で所定値を超すとθが最高値まで強制的に増
大するように設定されている。
第6ステップS6では、次の第8ステップS7で行う補正
演算に必要な排気温補正係数KTEが検索される。すなわ
ち第7図で示すように排気温TEに応じて排気温補正係数
KTEを定めたマップが予め準備されており、このマップ
に従って排気温補正係数KTEが検索される。さらに第7
ステップS7では該補正係数KTEを用いた次の第(2)式
に従って作動量θが補正される。
θ′=θ×KTE ……(2) 最後の第8ステップS8では、上記第(2)式で得られ
た作動量θ′が出力され、その作動量θ′分だけサ
ーボモータ34が作動せしめられることになる。
ところで再び第1図において、管部材7における膨張
室6の内面には、前記作動量θが量大値すなわち反射
筒25の上流端が排気流通方向15に沿う設定さた範囲での
最上流位置に達したときに反射筒25の上流端に接触して
該反射筒25および膨張室6内面間のシールを果たすシー
ル部材46が固設される。
次にこの実施例の作用について説明すると、エンジン
運転状態に応じて排気時期制御弁4の開度を制御するこ
とになり、2サイクルエンジンEの出力は第8図で左下
がりの斜線で示す部分Aのように増大する。また反射筒
25の上流端位置をエンジン負荷に応じて制御することに
より、2サイクルエンジンEの出力は、第8図で右下が
りの斜線で示す部分Bのように増大する。すなわち、2
サイクルエンジンEの低負荷運転域では、反射筒25の上
流端は排気流通方向15に沿う下流側にあるので、排ガス
が反射筒25で反射することにより生じる正圧波の発生部
位は膨張室6内の下流端部において比較的下流側の位置
となり、排気および掃気行程の時間間隔が比較的長いの
に対応して正圧発生部を排気ポート3から比較的離れた
位置とすることができ、2サイクルエンジンEの低負荷
から中負荷運転域(中速運転域)では排気管内の温度は
高温である必要はないので排気管長をエンジン状態に応
じて制御するように反射筒25を下流側位置から徐々に上
流側位置に移動させ、また2サイクルエンジンEの高負
荷運転域では、反射筒25の上流端が排気流通方向15に沿
う上流側にあるので、排ガスが反射筒25で反射して生じ
る正圧発生部位は膨張室6内の下流端部において比較的
上流側の位置となり、排気および掃気行程の時間間隔が
比較的短いのに対応して正圧発生部を排気ポート3に比
較的近接した位置とすることができ、エンジン運転状態
に対応した新気導入および燃焼ガス排出を効率良く行な
い、2サイクルエンジンEの出力を向上することができ
る。
しかも反射筒25が排気流通方向15に沿って設定された
範囲での最上流位置にあるときには、エンジン出力が最
高値となるように設定されるものであるが、エンジン回
転数NEが高速域で設定されている或る値を超えると、反
射筒25は強制的に前記最上流位置まで移動せしめられ、
その状態でシール部材45により反射筒25および膨張室6
内面間のシールが果たされるので、燃焼ガスの洩れによ
る温度ロスを回避して所期の出力向上を果たすことがで
きる。
以上の実施例では、膨張室6の内面にシール部材46を
設けたが、反射筒25の上流端に、該反射筒25上流端が最
上流位置に達したときに膨張室6内面に接触するシール
部材を設けるようにしてもよい。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、膨張室内の下流端部に
は、上流側に向かうにつれて拡径して基本的に円錐状に
形成される反射筒が、排気流通方向に沿って予め設定さ
れた範囲での反射筒上流端の移動を可能として配設さ
れ、該反射筒上流端の前記排気流通方向に沿う最上流位
置で膨張室内面および反射筒間のシールを果たすシール
部材が、反射筒の上流端および膨張室内面の少なくとも
一方に設けられ、反射筒上流端を駆動すべく反射筒に駆
動手段が連結され、該駆動手段の作動を制御する制御手
段は、反射筒上流端が前記排気流通方向に沿う最上流位
置近傍の所定位置に達するのに応じて該反射筒上流端を
最上流位置まで強制的に移動させるべく構成されるの
で、膨張室内での正圧発生部の位置をエンジン運転状態
に応じて変化させて、エンジン高負荷状態から低負荷状
態まで安定した出力特性を得ることが可能となり、しか
も反射筒上流端が排気流通方向に沿う最上流位置近傍の
所定位置に達するのに応じて該反射筒上流端が最上流位
置まで強制的に移動せしめられることにより、シールを
確実として排気管内の温度を高温に保つことができるた
め出力向上を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体概
略図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は制御
手段の制御手順を示すフローチャート、第4図は大気圧
補正係数を検索するためのマップを示す図、第5図は大
気温補正係数を検索するためのマップを示す図、第6図
は駆動手段の作動量を検索するためのマップを示す図、
第7図は排気温補正係数を検索するためのマップを示す
図、第8図は出力特性図である。 1……エンジン本体としてのシリンダブロック、3……
排気ポート、5……排気管、6……膨張室、15……排気
流通方向、25……反射筒、34……駆動手段としてのサー
ボモータ、37……制御手段、46……シール部材、 E……2サイクルエンジン
フロントページの続き (72)発明者 鳥取 巧 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−20217(JP,A) 実開 昭62−3930(JP,U) 実開 昭59−68114(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン本体の排気ポートに排気管の上流
    端が接続され、該排気管の下流端には膨張室が接続され
    る2サイクルエンジンの排気制御装置において、前記膨
    張室内の下流端部には、上流側に向かうにつれて拡径し
    て基本的に円錐状に形成される反射筒が、排気流通方向
    に沿って予め設定された範囲での反射筒上流端の移動を
    可能として配設され、該反射筒上流端の前記排気流通方
    向に沿う最上流位置で膨張室内面および反射筒間のシー
    ルを果たすシール部材が、反射筒の上流端および膨張室
    内面の少なくとも一方に設けられ、反射筒上流端を駆動
    すべく反射筒に駆動手段が連結され、該駆動手段の作動
    を制御する制御手段は、反射筒上流端が前記排気流通方
    向に沿う最上流位置近傍の所定位置に達するのに応じて
    該反射筒上流端を最上流位置まで強制的に移動させるべ
    く構成されることを特徴とする2サイクルエンジンの排
    気制御装置。
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