JP2652268B2 - 符号化装置および符号化方法 - Google Patents

符号化装置および符号化方法

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JP2652268B2 JP2298743A JP29874390A JP2652268B2 JP 2652268 B2 JP2652268 B2 JP 2652268B2 JP 2298743 A JP2298743 A JP 2298743A JP 29874390 A JP29874390 A JP 29874390A JP 2652268 B2 JP2652268 B2 JP 2652268B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オーディオコンパクトディスクまたはレー
ザビジョンディスクにおいてデジタル化された音声デー
タ以外の情報の記憶用のサブコードチャネルとして知ら
れているものを利用することにより、主音声チャネルに
格納されているデジタル化された音声に影響を与えるこ
となしに、コンパクトディスクまたはレーザディスクに
図形データを符号化する装置および方法に関するもので
ある。とくに、各スクリーンまたは表示される各画像上
に多数の(例えば文字列のような)描出区画を形成する
装置および方法が開示される。この技術をオーディオコ
ンパクトディスクのサブコードチャネルについて説明す
るが、当業者には明らかであるようにレーザビジョンデ
ィスクにも等しく応用される。
〔従来の技術〕
現在、オーディオコンパクトディスクはデジタル化さ
れた音声を格納するために容量の95%を使用しており、
残りの5%はサブコードチャネルないしサブコードエリ
アと呼ばれるもののために使用される。全部利用されれ
ば約30メガバイトのデータ容量に対応するサブコードチ
ャネルは図形情報またはMIDI情報のために用いられる。
(MIDIデータをサブコードチャネルに符号化するための
装置および方法が1988年6月24日に出願された未決の米
国特許出願211,355号明細書に記載されている。)図形
サブコードデータを再生するためには、コンパクトディ
スク再生機は図形サブコードデータを復号するために図
形復号器を含む必要がある。
帯域幅が限られているから、サブコードチャネル図形
は完全な働くビデオではない。サブコード図形は何秒間
かかかって徐々に変化できる静止画像および静止テキス
トである。各図形「スクリーン(写真、イラストレーシ
ョンおよびテキストで構成できる)」は、フィルム画像
およびビデオ画像で利用できる無数の色ではなくて、僅
かに16色から作成される。4096色からの16色の選択は、
スクリーンごとに変えることができる(16階調を16色の
スペクトラムで置き換えることができる。)しかし1度
には16色だけを利用できる。
このような理由から、サブコードチャネル図形は、映
画またはビデオクリップの画像に太刀打ちできない。そ
れよりも、そのような図形は、再生に際して記録内容を
強調する、コンパクトディスクにおける音声を補強する
ものである。
サブコードチャネル図形の使用の例は次の通りであ
る。
i) 歌が唄われるにつれて、アルバムジャケットに書
かれている歌詞を、テレビジョンスクリーン上に書き出
す。
ii) 歌詞が唄われる言語以外の言語以外へ歌詞を翻訳
する。
iii) 音楽に関する事象を説明する(楽器の独奏者、
タイミング、対旋律、空間的な配置)。
iv) 聴取者へ背景を提供する。
v) 音楽に対する物語または抽象的な視覚的バックグ
ラウンドを作成する。
vi) アーチストまたはファン雑誌情報を画像。
vii) レーザディスクを離れたライブビデオに図形を
合わせることにより映画に字幕をつける。
〔実施例〕
オーディオコンパクトディスクは、工業規格により、
非コンパクトディスク音声のために可能なデータ格納容
量の5%を除いている。いいかえると、デジタル化され
た音声記録を格納するために可能なデータ格納容量の95
%が用いられる。サブコードとして知られている留保さ
れている5%部分は、純粋に数値データを工業規格フォ
ーマットで実際に格納する。とくに、サブコードチャネ
ル内のデータは24語の1組で格納される。各語は第1図
に示されているようにそれぞれR、S、T、U、V、W
と記されている6ビットで構成される。サブコードチャ
ネル内の各ビットは6つのサブコードチャネルの1つで
ある。コンパクトディスクにおけるサブコードデータの
ファイルについての詳細が、フィリップス(Philips)
N.V.およびソニーにより作成された「コンパクトディス
クデジタルオーディオシステム記述(Compact Disc D
igital Audio System Description)」と題する技術
仕様である「赤本(Red Book)」として知られている
文書に記載されている以下に述べることは同書の「サブ
チャネルR、S、T、U、V、W(Sub Channels
R、S、T、U、V、W)」の題する節に見られるもの
である。
第1図はサブコードデータの1つのパックを示す。パ
ック中には全部で6ビット×24行があり、「赤本」仕様
によればデータ用にパックのうちの16行(4〜19)と、
ヘッダ情報2語(指令、MODEおよびITEM I)だけを、
1秒間当たり300パックの率で利用できる。いいかえる
と、コンパクトディスクの主チャネルにおける音声の毎
秒に対して、300パックまでの図形サブコードデータ
を、テレビジョン表示器に図形映像を形成するために利
用できる。特定の図形を表示するために要する時間は、
図形を記述するために必要な図形命令の数の関数であ
る。
これを説明するために、図形情報のフルスクリーンが
1行288画素幅×192画素高さを構成する。しかし、図形
サブコードデータはフォントと呼ばれる単位のみで利用
できる。各フォントは6画素幅および12画素高さであ
る。したがって、スクリーン全体の情報は48フォント幅
および16フォント高さであり、1スクリーン当たり全部
で768フォントである。各フォントは1〜16色を含むこ
とができる。
図形を表示するために要する時間は、図形を記述する
ために必要な命令の数の関数である。これに関連して、
最も簡単な図形(1色または2色)はフォント当たり1
つの命令(従って1つのパック)を必要とするから、ス
クリーン全体当たり768命令(パック)である。「赤
本」の仕様に従って各図形命令は1つのサブコード命令
を必要とし、1秒間当たり300パックが得られるのだか
ら、簡単なフルスクリーン図形は表示に約2.5秒かか
る。同様に、16色を含む複雑なフルフクリーン図形は表
示にほとんど10.25秒かかる。いいかえると、スクリー
ン当たり768フォントあり、16色の1フォントを記述す
るためには4つの命令を必要とするから、フルスクリー
ン表示のためには3072個という多くの命令を必要とする
ことになる。したがって、768フォントのうちのどの位
置のものかということ、その内容および色を、図形命令
は指定する。
サブコードチャネルを利用する典型的な用途において
は、たとえば、歌が唱されるにつれて歌詞を1度に1行
表示し、図形命令は1行48フォントを更新する必要があ
るだけである。この更新は0.20秒以下で行うことができ
る。しかし、歌詞を2ヶ国語またはそれ以上の言語で表
示したいことがしばしばある。歌詞を2ヶ国語で表示し
たいとすると、第1の言語の歌詞の1行を第2の言語の
歌詞の1行の表示の前に表示する必要がある。その理由
は、第1の行を記述するためには48のサブコード・パッ
クを必要とし、後で生ずる48のサブコード・パックを第
2の行を記述のために必要とするからである。この例に
おいては、第1の行が表示された後でなければ第2の行
を表示できないから、2行のうちの1行だけを音楽に同
期させることができる。
本発明は、多数の図形部分・文字列等の描出が同時に
行われているようにみえるように、多数の描出区画の形
成を可能にする方法と装置を提供するものである。各秒
ごとに利用できる300個の命令のいくつかを1つの描出
区画の専用にし、残りの命令を1つまたは複数の他の描
出区画の専用にされるように、本発明は図形命令を帯域
に分割することによりそれを行う。帯域分割というの
は、要するに、種々の目的のためにサブコード・パック
中の1つおきのデータ区域を用いることによりなされる
ものである「帯域幅を分割すること」を縮めた表現であ
る。帯域というのはビデオ表示の所定部分を変えること
に専用されるデータである。好適な実施例においては、
命令の半分、すなわち、あらゆる300個のパックからの1
50個、が帯域「A」と呼ばれる画像帯域をロードするこ
とに専用され、残りを命令は帯域B、C、D、E、Fと
呼ばれる5つの歌詞帯域に一様に分割される。各歌詞帯
域は1秒当たりパックの10%すなわち30個だけの命令を
とる。もちろん、帯域は異なるやり方で分割でき、6つ
より多いか、少ない帯域も使用できる。
この技術を用いると、完全なスクリーンを表示するた
めに要する時間が長くかかる。すなわち、毎秒300個の
命令のうちの150個を使用するA帯域を全スクリーンに
ロードするために用いるものとすると、300個の命令全
部を用いる場合よりも2倍長い時間を要する。しかし、
本発明の帯域分割技術を用いる時は、描出区画の大きさ
を、図形命令のための帯域へ割当てられた時間長に比例
するようにできる。したがって、A帯域はスクリーンの
半分をこえない部分を充たすようにされなければならな
い。
別の例においては、16色の画像の場合に10%帯域を用
いてスクリーン全部をロードするには102.4秒かかる。
歌詞のロードのために10%帯域が通常用いられるのはこ
の理由によるものである。歌詞のための描出区画は、単
一フォントの高さとすることができ、スクリーンの1行
48フォントの全てにわたって伸びる。テキストを容易に
読めるようにするため、およびテキストのスタイルに応
じて、テキストキャラクタは、スクリーンの48フォント
幅にわたって平均すると35〜40キャラクタをあてること
ができるだけだから、ほぼ48フォント全部の幅を必要と
する。1秒間当たり30フォントにおいては、この区域は
1.6秒でロードされる。ほとんどの歌に対しては、歌詞
の35〜40個のキャラクタの部分は歌うのに1.6秒または
それより長くかかる。速く唱される長い歌詞は1.6秒当
たり35〜40キャラクタの速さをこえることがある。しか
し、その場合には、35〜40個のキャラクタの2行を1.6
秒ごとにロードできるように2つの帯域を使用できる。
説明のために、コンパクトディスクに格納されている
音楽が始まった時に表示される第1の画像が、フォント
当たり4命令で、スクリーンの上半分すなわち384フォ
ントを占め、16色を使用するものとすると、1536の命
令、すなわち、1536のサブコード・パックを必要とす
る。1秒間当たり300パックにおいては、この画像は、
帯域分割なしでは表示に5.12秒かかり、あるいはA帯域
(150パック)を使用するならば10.24秒かかる。
コンパクトディスクに格納されている音楽が始まった
時に歌詞の最初の行も表示するものとすると、それの48
フォント幅情報は48パックを必要とする。
下記の理由から6つをこえない帯域の使用が好まし
い。アメリカ合衆国においては、各ビデオフレームが1/
30秒であることを指定するNTSC規格に従ってテレビジョ
ンはビデオ信号を受ける。そのNTSC規格ではスクリーン
当たり2つのビデオフィールドがある。上記のように、
1秒間当たり300のサブコードデータパックがあるか
ら、NTSCのフレーム当たり10パックである。したがっ
て、NTSCフレームは10個のサブコード・パックに対応す
る図形情報を含むことができる。NTSCフレーム当たり10
個の各帯域に対して1つのサブコード・パックを認める
と、ほとんどの歌に対して10行の歌詞を十分に速く表示
できるが、画像のための余裕は全くない。
次に、6つの帯域を使用するデータレイアウトが示さ
れている第2図を参照する。パックの半分が帯域Aへ割
当てられ、10個のパックごとに1つのパックが帯域B〜
Fそれぞれへ割当てられる。同様に、第3図は、帯域A
と帯域Bだけが表示すべき図形情報を有する場合のレイ
アウトを示す。
第4図は図形データが本発明に従って帯域に編成され
たコンパクトディスクを製造するために必要な工程をブ
ロック図で示す。
ブロック11は、デジタル化された16色の図形データを
含むファイルを表す。サブコード・フォーマット(「赤
本」に示された図形命令を有するサブコード・パックの
形)へ変換すべき各画像は別々のファイル内にある。こ
の図形データは当業者に周知の技術を用いて作成され、
画像を表すデジタル化されたファイルを作成するため
に、たとえば、NTSCテープまたは生のカメラ映像を受け
て、16ビットのデジタル化された映像を形成するAT&T
ターガ(Targa)16ボードを用いて、画像を表すデジタ
ル化されたファイルを構成する。それから、そのデジタ
ル化された画像はカラーモニタで表示され、画像当たり
16色だけを許すサブコード・フォーマットへ画像を変換
できるように、アーチスト/オペレータにより、16色を
こえない色を有するデジタル化された画像へ変換され
る。それらのファイルは時間情報は含まないが、典型的
には、コンパクトディスクをプレスするために用いられ
るファイルを製造する人は、コンパクトディスクオーデ
ィオの開始からの時間差すなわちタイム・オフセットを
知っている。
同様に、ブロック13はデジタル化された歌詞データを
含むファイルを表す。サブコード・フォーマットへ変換
すべき歌詞の各行は別々のファイルにある。この歌詞デ
ータは当業者に周知の技術を用いて作成され、典型的に
はワードプロセッサにより歌詞のASCIIファイルを作成
することを含み、それから希望のキャラクタスタイルを
用いてASCIIテキストを図形ファイルへ変換する。各歌
詞行に対して別々のファイルが作成され、表示すべき各
言語での歌詞行の間に1対1の対応がある。たとえば、
歌詞を英語とイタリア後で表示するものとすると、英語
の行毎にイタリア語の行がある。
したがって、ブロック11と13はデジタル化された図形
データのいくつかのファイルがある。この場合、各画像
に対して1つのファイルがあり、各歌詞行に対して1つ
のファイルがある。
16色のデジタル化された画像と歌詞とを表すファイル
が作成されると、それらのファイル中のデータをサブコ
ード・フォーマットへ変換せねばならない。これは、ブ
ロック11と13で表されるデジタル化された図形ファイル
を読取るコンピュータプログラムであるブロック15によ
り行われて、赤本により定められた図形命令を有するサ
ブコード・パック、すなわち、サブコード・フォーマッ
トのファイルが、各画像に1つのファイルがあり、各歌
詞行に1つのファイルがあるように、生成される。デー
タを置くべき帯域を指定するヘッダ情報でファイルが始
まるよう、帯域指定情報が付加される。ブロック11のデ
ジタル化された図形データとブロック13のデジタル化さ
れた歌詞データは図形情報を含んでいるファイルである
から、それらのファイルを読取り、かつそれらをサブコ
ード・フォーマットへ変換するために1つのプログラム
を使用できる。ブロック15のプログラムにより実行され
る種々の機能を第8図を参照して以下に説明する。
1.ブロック15への別の入力はレイアウトファイル19内の
情報である。その情報は各ビデオフレーム内のサブコー
ドパックの各帯域への割当てを記述する。ディスクのト
ラックが設計された時にレイアウトファイルは作成さ
れ、下記の情報を含む。
(a) 各ファイル内のどのパックが各帯域の専用とさ
れるか。
(b) ビデオスクリーン上のどのフォントが各帯域に
より更新されるか。
(c) どの図形チャネルが各帯域の専用とされるか。
それらのサブコードファイルを説明するために、ある
歌が100行の歌詞行を有すること、および英語とイタリ
ヤ語の2種類の言語で歌詞を表示したいと仮定する。し
たがって、歌詞を表す200のファイルがあることにな
る。1つの48フォント幅のスクリーン行上に各歌詞行が
適合すると仮定すると、各ファイルは48のサブコード・
パックを有する。また、20個の画像があると仮定する
と、各画像は16種類の色を有する384のフォントを有
し、全部で1536個のサブコード・パックがある。したが
って、第5図に示すように全部で220のファイルがあ
り、各ファイルは対応する歌詞行または画像に対するサ
ブコード・パックで構成される。
ブロック15のサブプログラクにより作成されたサブコ
ード・パック、すなわちファイルを用いてサブコード情
報を有するコンパクトディスクをプレスできるが、コン
パクトディスクプレイヤー内の復号器は、サブコード・
パック内のデータをいつ表示すべきかを知る手段を持た
ず、サブコード・パックと同じ順序でデータを単に表示
するだけである。第5図に示されているように配置され
たとすると、英語での第1の歌詞行1〜100が表示され
るものとすると、イタリヤ語での歌詞行1〜100が表示
され、それから画像が表示される。これはもちろん図形
表示と主チャネル音声との同期を不可能にする。
したがって、本発明によれば、ブロック15のサブプロ
グラムによりサブコード・パックのファイルが作成され
た後で、第4図にブロック21として示される第2のプロ
グラム(ブロック15のサブプログラムを含む主プログラ
ムの残りとすることができる)がサブコード・パックを
下記のように1つの大きい順序づけられたファイルに配
列する。
ブロック21のコンピュータプログラムはファイルを作
成せねばならない。この場合には、画像と歌詞が主チャ
ネル音声と正しく同期して表示されるように、220個の
歌詞ファイルおよび画像ファイル内の各種のサブコード
・パックが順序づけられる。正確にいえば、歌詞を順序
づけるには主チャネルの始まりからのタイム・オフセッ
トを知る必要がある。この情報は、SMPTE時間コードを
利用することにより容易に得られる。そのSMPTE時間コ
ードから各歌詞行に対する正しいタイム・オフセットを
決定できる。
正しいタイム・オフセット情報が得られると、プログ
ラム21は各歌詞行を読取るにつれて、ブロック17により
示されているように、その行に対する正しい時間のタイ
ム・オフセットをオペレータが入力することを求める。
同様に、各画像に対して、プログラム21が各画像ファイ
ルを読取るにつれて、その画像に対する正しいタイム・
オフセットを入力することをオペレータは求められる。
したがって、歌詞1に対するSMPTE時間コードが00:00:0
1であり、かつ画像1のスタートが歌詞の始まりの時に
表示されると仮定すると、オペレータは英語の歌詞1に
対して00:00:01を入力し、イタリヤ後の歌詞行1に対し
て00:00:01を、および画像1に対して00:00:01を入力す
る。
レイアウトファイル19内の情報は、後述(6つの後の
段落に記載)の各特徴ファイルのヘッダ記録の一部であ
る帯域割り当て表と比較される。サブコードデータを含
んでいる各ファイルに、主チャネル音声オフセットが組
合わされるまで、この操作が続けられる。
このオフセット情報を用いて、プログラム21は順序づ
けられた1つのファイルを下記のようにして作成する。
帯域Aが50%帯域であると仮定すると、画像1のファイ
ルが読取られ、出力ファイル内の1つおきの記録が、第
6図に示すように空白のままにされる。それは順序づけ
られたファイルの初めの20個の記録を示す。それから、
残りの各画像ファイル、すなわち、上記の例では画像フ
ァイル2〜20、に対してその操作が反復され、各画像フ
ァイルに対するスタート記録がその画像に対するオフセ
ットにより決定される。たとえば、画像2が20秒のオフ
セットを有するものとすると、1秒間当たり300のパッ
クがあるから、画像2は順序づけられたファイル中の記
録6000においてスタートせねばならない。
同様に、英語の歌詞を10%帯域である帯域Bに置き、
イタリヤ語の歌詞を別の10%帯域である帯域Cに置くと
仮定すると、英語の歌詞1に対する第のサブコード・パ
ックは順序づけられたファイル中の記録2に置かれ、英
語の歌詞の以後の各サブコード・パックは10秒だけず
れ、イタリヤ語の歌詞1に対する第1のサブコード・パ
ックは順序づけられたファイル内の記録3に置かれる。
イタリヤ語の歌詞の以後の各サブコード・パックは第7
図に示すように10秒ずらされる。
第7図に順序づけられたサブコード・パックは、ブロ
ック23に示されているようにサブコードデータを有する
コンパクトディスクを製造するために使用できるファイ
ルである。コンパクトディスクを処理する方法は、ソニ
ーまたはフィリップス(Philips)N.V.から必要な許可
を得た者はだれでも実施できる。
図形復号器を用いてコンパクトディスクが再生される
と、最初に表示されるスクリーン、すなわち、最初の1/
15秒は第7図に示されているサブコード・パック、すな
わち、画像1の最初の10パックと英語の歌詞のパック1
と2、およびイタリヤ語の歌詞のパック1と2を基にす
る。以後のスクリーンは、サブコード・パック内の全て
の情報が表示されるまで、画像1の次のパック10と、英
語の歌詞とイタリヤ語の歌詞の次の2つのパック等を表
示する。
第8図はサブプログラム15により実行される機能を表
示する線図である。初期化およびアクセスレイアウトパ
ラメータブロック31は、図形を表示上に置く場所であ
る、変換すべき図形の一部の寸法のような、サブコード
変換をどのようにして実行するか、どのフォントが用い
られるか、帯域の一致等を記述するパラメータを読取
る。
図形または歌詞データをロードするブロック33はブロ
ック11または13により発生された生の図形データをアク
セスし(たとえば前記AT&Tターガ(Targa)16ボー
ド)、図形データまたは歌詞データを、サブコード・パ
ックへ変換するために、特徴ファイルと呼ばれるメモリ
すなわちディスクファイルに格納する。特徴ファイルと
呼ばれるメモリすなわちディスクファイルに格納する。
特徴ファイルはサブコードフォーマットのデータと、下
記の情報をヘッダデータの初めの48バイトに含む。
(1) データが拡散されるパックの数を指定する4バ
イト。
(2) ファイル内のどのパックが種々の帯域に専用さ
れるかを記述する帯域割当て表。
(3) データがどの帯域に属するかを定めるフィイー
ルド。
ヘッダバイトによりサブコード・パックに印がつけら
れ、下記のように、印をつけられたパックを処理するデ
ータ転送ブロック53で用いられる。
第9図はプログラム21により実行される機能を示す線
図である。プログラム21がスタートした時に、順序表が
前のセッションで作成されたとすると、それは初期化43
によりメモリにロードされる。順序表は、プログラム21
により作成される特徴のリストであり、特徴のタイミン
グ、すなわち、主音声チャネルのスタートからのオフセ
ットを示す。それからアーチスト/オペレータには2つ
のスクリーンが提示される。1つのスクリーンは、プロ
グラムによりサポートされて選択できオペレーションを
指定するメニュー45を表示する。第9図に示すように、
それは特徴付加47と、編集・削除・特徴移動49と、保管
/ロード順序情報51と、サブコードフォーマットへの変
換15と、データ転送53と、再生55と、終り57とである。
とくに他のモードにはないが、プログラムは特徴付加
47にある。このモードにおいては、アーチスト/オペレ
ータがサブコード・フォーマットへ変換された諸特徴に
対するオフセット時間を設定する。これに関連して、プ
ログラムのこの実施例においては、第2のスクリーンは
諸特徴の図形表現を表示する。たとえば、特徴をロード
するためにどれ位かかるかに従って長さが変化する棒と
して諸特徴を表現できる。
また、アーチスト/オペレータは針と、ユーザーが諸
特徴を「ピックアップ」および動かすことを許すスクリ
ーン上のカーソルを制御するビットパットとを用いて諸
特徴を時間的に動かすことができる。
編集・削除・特徴移動ブロック49は、ユーザーがワー
ドプロセッサ型の編集技術を用いて順序表を変更または
調節することを許す。
保管/ロード順序情報ブロック51は、バックアップの
ためにハードディスクへ順序表を書込むこと、または最
後の順序表を設定することを許す。
サブコード・フォーマットへの変換ブロック53は種々
の特徴ファイルからのサブコードデータを1つのターゲ
ットファイルへ転送し、サブプログラム15により作成さ
れたサブコードデータを、プログラム21により設計され
た正しいオフセットに置く。
とくに、データ転送ブロック53は順序表を読取り、特
徴ファイルをその順序表に従って該当する順序で開き、
ファイル内のサブコードデータをとり、指定されたオフ
セットにより決定された正しい場所へそれを転送し、特
徴ファイル内のヘッダ中の帯域分割情報に従ってデータ
を分配する。
再生ブロック55はユーザーがハードディスク上のデー
タを用いて図形復号器によりサブコードデータを再生す
ることを許す。
終りブロック57はユーザーがプログラムを出ることを
許す。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つのサブコード図形命令を格納するために用
いられる1つのサブコードパックを示し、 第2図は1つのある大きさの帯域と5つの別の大きさの
帯域への本発明の帯域分割技術を示し、 第3図は1つのある大きさの帯域と1つの別の大きさの
帯域への本発明の帯域分割技術を示し、 第4図はサブコードデータを有するコンパクトディスク
を製造する方法を示すブロック図、 第5図は本発明の帯域分割技術が用いられる時に順序づ
けブロックにより使用するために作成されたファイルを
示し、 第6図はある帯域情報を含んでいるブロックのプログラ
ムにより作成された順序づけられたファイルの初めの20
個の記録を示し、 第7図はある帯域情報を含んでいるブロックのプログラ
ムにより作成された順序づけられたファイルの初めの20
個の記録を示し、 第8図はサブコードフォーマットへの変換ブロックの機
能的なブロック図、 第9図はサブコードパックに編成された順序づけられた
ファイル作成ブロックの機能的なブロック図である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタート時刻を持つ主チャネルを有すると
    ともに、サブコード・チャネルを有しているコンパクト
    ・ディスクまたはレーザ・ディスクのサブコード・チャ
    ネル内に、少なくとも2つのデータ・セットの符号化を
    行うものであり、その符号化が前記少なくとも2つのデ
    ータ・セットそれぞれに対して前記サブコード・チャネ
    ルの個別の帯域内に行われ、符号化されたデータを復号
    するとそれらの少なくとも2つのデータ・セットがビデ
    オ表示装置に同期して表示されるようにした符号化装置
    であって、 a) 少なくとも1つの画像を表すアナログ図形データ
    を、画像ごとに16色以下のデジタル図形フォームへと変
    換し、そのデジタル図形フォームの前記画像それぞれを
    第1の個別のファイル・セットに格納する手段と; b) 歌詞の少なくとも1行を表すバイナリ・データ
    を、歌詞行ごとに16色以下のデジタル図形フォームへと
    変換し、そのデジタル図形フォームの前記歌詞行それぞ
    れを第2の個別のファイル・セットに格納する手段と; c) 前記第1および第2の個別のファイル・セット中
    のデジタル図形フォームの少なくとも1つの画像および
    少なくとも1つの歌詞行をそれぞれサブコード・フォー
    マットへと変換して、前記第1の個別のファイル・セッ
    トから変換された複数のサブコード・パックと、前記第
    2の個別のファイル・セットから変換された複数のサブ
    コード・パックとを与え、サブコード・パックが置かれ
    る帯域を指定するサブコード・フォーマットの帯域情報
    であって、その帯域情報により前記第1の個別のファイ
    ル・セットから変換された複数のサブコード・パックと
    前記第2の個別のファイル・セットから変換された複数
    のサブコードパックが並べられて単一のシーケンス・フ
    ァイルを形成するとき、前記第1の個別のファイル・セ
    ットから変換された前記複数のサブコード・パックがシ
    ーケンス・ファイルに現れるくり返しパターン及び前記
    第2の個別のファイル・セットから変換された前記複数
    のサブコード・パックがシーケンス・ファイルに現れる
    くり返しパターンを決定する帯域情報を生成し、前記第
    1の個別のファイル・セットから変換された前記複数の
    サブコード・パックをそれに付随の帯域情報と共に第3
    の個別のファイルセットに格納し、且つ前記第2の個別
    のファイル・セットから変換された前記複数の個別のサ
    ブコード・パックをそれに付随の帯域情報と共に第4の
    個別のファイル・セットに格納する変換手段と; d) 前記第1の個別のファイル・セットから変換され
    た前記複数のサブコード・パックの前記各画像と前記第
    2の個別のファイル・セットから変換された前記複数の
    サブコード・パックの前記各歌詞行を含むシーケンス・
    ファイルであって、前記第1の個別のファイル・セット
    から変換された前記複数のサブコード・パックによって
    定義された各画像が前記第3のファイル・セットの各フ
    ァイルに付随した帯域情報と前記主チャンネルの開始時
    刻からのタイム・オフセットに従って、また、前記第2
    の個別のファイル・セットから変換された前記複数のサ
    ブコード・パックによって定義された各歌詞行が前記第
    4のファイル・セットの各ファイルに付随した帯域情報
    と前記主チャンネルの開始時刻からのタイム・オフセッ
    トに従って、それぞれ順序づけられているシーケンス・
    ファイルを生成する手段と を備えた、符号化装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
    て、前記変換手段は、 前記第1および第2のファイル・セットを読取る手段
    と、 読み取ったデータをサブコード・パックに変換し、読み
    取ったデータそれぞれに対応して、1つの次のようなヘ
    ッダ記録を有する特徴ファイルを、すなわち、i)サブ
    コード・フォーマット化されたデータの保持に必要なサ
    ブコード・パックの数の指定と、ii)各ビデオフレーム
    内の何れかのサブコード・パックが各帯域の専用とされ
    るかについての、当該ヘッダ記録内の帯域割当て表への
    記述と、iii)その特徴ファイル内の各サブコード・パ
    ックに対して何れの帯域が当てられたかの特定と、をす
    るためのヘッダ記録を有する1つの特徴ファイルを、前
    記第3及び第4のファイル・セットのうちの対応するも
    のに書き込む手段と を備えている、ことを特徴とする符号化装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の装置におい
    て、サブコード・フォーマットの前記各画像とサブコー
    ド・フォーマットの前記各歌詞行を含む前記シーケンス
    ・ファイルを生成する手段は、タイム・オフセットを表
    す順序表を読取り、この順序表の順序に従って特徴ファ
    イルを開き、各開いた特徴ファイルからのサブコード・
    パックを前記シーケンス・ファイルへ転送し、それによ
    り各特徴ファイルのサブコード・パックがその割り当て
    られた帯域およびタイム・オフセットに従って順になら
    べられるようにする手段を含んでいる、ことを特徴とす
    る符号化装置。
  4. 【請求項4】スタート時刻を持つ主チャネルを有すると
    ともに、サブコード・チャネルを有しているコンパクト
    ・ディスクまたはレーザ・ディスクのサブコード・チャ
    ネル内に、少なくとも2つのデータ・セットの符号化を
    行うものであり、その符号化が前記少なくとも2つのデ
    ータ・セットそれぞれに対して前記サブコード・チャネ
    ルの個別の帯域内に行われ、符号化されたデータを復号
    するとそれらの少なくとも2つのデータ・セットがビデ
    オ表示装置に同期して表示されるようにした符号化方法
    であって、 a) 少なくとも1つの画像を表すアナログ図形データ
    を、画像ごとに16色以下のデジタル図形フォームへと変
    換し、そのデジタル図形フォームの前記画像それぞれを
    第1の個別のファイル・セットに格納するステップと; b) 歌詞の少なくとも1行を表すバイナリ・データ
    を、歌詞行ごとに16色以下のデジタル図形フォームへと
    変換し、そのデジタル図形フォームの前記歌詞行それぞ
    れを第2の個別のファイル・セットに格納するステップ
    と; c) 前記第1および第2の個別のファイル・セット中
    のデジタル図形フォームの少なくとも1つの画像および
    少なくとも1つの歌詞行をそれぞれサブコード・フォー
    マットへと変換して、前記第1の個別のファイル・セッ
    トから変換された複数のサブコード・パックと、前記第
    2の個別のファイル・セットから変換された複数のサブ
    コード・パックとを与え、サブコード・パックが置かれ
    る帯域を指定するサブコード・フォーマットの帯域情報
    であって、その帯域情報により前記第1の個別のファイ
    ル・セットから変換された複数のサブコード・パックと
    前記第2の個別のファイル・セットから変換された複数
    のサブコードパックが並べられて単一のシーケンス・フ
    ァイルを形成するとき、前記第1の個別のファイル・セ
    ットから変換された前記複数のサブコード・パックがシ
    ーケンス・ファイルに現れるくり返しパターン及び前記
    第2の個別のファイル・セットから変換された前記複数
    のサブコード・パックがシーケンス・ファイルに現れる
    くり返しパターンを決定する帯域情報を生成し、前記第
    1の個別のファイル・セットから変換された前記複数の
    サブコード・パックをそれに付随の帯域情報と共に第3
    の個別のファイルセットに格納し、且つ前記第2の個別
    のファイル・セットから変換された前記複数の個別のサ
    ブコード・パックをそれに付随の帯域情報と共に第4の
    個別のファイル・セットに格納するステップと; d) 前記第1の個別のファイル・セットから変換され
    た前記複数のサブコード・パックの前記各画像と前記第
    2の個別のファイル・セットから変換された前記複数の
    サブコード・パックの前記各歌詞行を含むシーケンス・
    ファイルであって、前記第1の個別のファイル・セット
    から変換された前記複数のサブコード・パックによって
    定義された各画像が前記第3のファイル・セットの各フ
    ァイルに付随した帯域情報と前記主チャンネルの開始時
    刻からのタイム・オフセットに従って、また、前記第2
    の個別のファイル・セットから変換された前記複数のサ
    ブコード・パックによって定義された各歌詞行が前記第
    4のファイル・セットの各ファイルに付随した帯域情報
    と前記主チャンネルの開始時刻からのタイム・オフセッ
    トに従って、それぞれ順序づけられているシーケンス・
    ファイルを生成するステップと を備えた、符号化方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載の方法におい
    て、前記サブコード・フォーマットへ変換するステップ
    は、 前記第1および第2のファイル・セットを読取るステッ
    プと、 読み取ったデータをサブコード・パックに変換し、読み
    取ったデータそれぞれに対応して、1つの次のようなヘ
    ッダ記録を有する特徴ファイルを、すなわち、i)サブ
    コード・フォーマット化されたデータの保持に必要なサ
    ブコード・パックの数の指定と、ii)各ビデオフレーム
    内の何れかのサブコード・パックが各帯域の専用とされ
    るかについての、当該ヘッダ記録内の帯域割当て表への
    記述と、iii)その特徴ファイル内の各サブコード・パ
    ックに対して何れの帯域が当てられたかの特定と、をす
    るためのヘッダ記録を有する1つの特徴ファイルを、前
    記第3及び第4のファイル・セットのうちの対応するも
    のに書き込むステップと を含む、ことを特徴とする符号化方法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の方法におい
    て、サブコード・フォーマットの各画像とサブコード・
    フォーマットの各歌詞行を含む前記シーケンスファイル
    を生成するステップは、タイム・オフセットを表す順序
    表を読取り、この順序表の順序に従って特徴ファイルを
    開き、各開いた特徴ファイルからのサブコード・パック
    を前記シーケンス・ファイルへ転送し、それにより各特
    徴ファイルのサブコード・パックがその割り当てられた
    帯域およびタイム・オフセットに従って順にならべられ
    るようにするステップを含んでいることを特徴とする符
    号化方法。
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