JP2651939B2 - ロールスタンドのロールの軸線方向案内装置 - Google Patents
ロールスタンドのロールの軸線方向案内装置Info
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- JP2651939B2 JP2651939B2 JP1201132A JP20113289A JP2651939B2 JP 2651939 B2 JP2651939 B2 JP 2651939B2 JP 1201132 A JP1201132 A JP 1201132A JP 20113289 A JP20113289 A JP 20113289A JP 2651939 B2 JP2651939 B2 JP 2651939B2
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- Japan
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- roll
- roll stand
- piston
- axial
- cylinder unit
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/18—Adjusting or positioning rolls by moving rolls axially
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明はプロフィル鋼（型鋼）の製造のためのロール
スタンドのロールの軸線方向案内装置に関する。
スタンドのロールの軸線方向案内装置に関する。
b. 従来の技術 プロフィル材特にキャリバ圧延における非対称形プロ
フィル材の圧延のためには、互いに対向して位置するロ
ールの特定の相対的な軸線方向位置の遵守を確実にし、
場合に応じてロールの互いに対する軸線方向位置を調整
することにより補正を行うことが必要である。特に非対
称形プロフィル材においては、圧延の精度と圧延素材の
直線的走行に悪影響を与える軸線方向力がロールキャリ
バの中に発生する。同様なことがユニバーサルロールス
タンドの水平圧延にも言える、なぜならば非対称的な圧
延力に起因する水平ロールの軸線方向シフトにより平行
フランジ支持体のフランジ寸法の公差が悪影響を受ける
ことがあるからである。
フィル材の圧延のためには、互いに対向して位置するロ
ールの特定の相対的な軸線方向位置の遵守を確実にし、
場合に応じてロールの互いに対する軸線方向位置を調整
することにより補正を行うことが必要である。特に非対
称形プロフィル材においては、圧延の精度と圧延素材の
直線的走行に悪影響を与える軸線方向力がロールキャリ
バの中に発生する。同様なことがユニバーサルロールス
タンドの水平圧延にも言える、なぜならば非対称的な圧
延力に起因する水平ロールの軸線方向シフトにより平行
フランジ支持体のフランジ寸法の公差が悪影響を受ける
ことがあるからである。
高い軸線方向力が発生することに起因するロールの軸
線方向シフトを、ロールの軸線方向シフトを阻止するス
トップカラーを設けることにより阻止する試みが既に行
われら。これはストップカラーに高い摩耗を発生させ従
って著しいロールコストを発生させた。
線方向シフトを、ロールの軸線方向シフトを阻止するス
トップカラーを設けることにより阻止する試みが既に行
われら。これはストップカラーに高い摩耗を発生させ従
って著しいロールコストを発生させた。
これを回避するために、ストップカラーを用いずロー
ルの軸線方向案内を液圧で行うことが提案された（西独
特許出願公開第3628733号公報）。この案内部材は極度
にしっかりと構成されなければならない。又、軸受変形
を含む嵌込み部品の内部部分の変形も考慮されなければ
ならない場合には、ロールのシフトの正確な実際値検出
装置を備える液圧式位置調整装置を設ける必要がある。
これはこの公知の解決方法においては周囲条件が原因で
不十分にしか解決できないように思われ、従ってこの問
題の別の解決の道が追求された。
ルの軸線方向案内を液圧で行うことが提案された（西独
特許出願公開第3628733号公報）。この案内部材は極度
にしっかりと構成されなければならない。又、軸受変形
を含む嵌込み部品の内部部分の変形も考慮されなければ
ならない場合には、ロールのシフトの正確な実際値検出
装置を備える液圧式位置調整装置を設ける必要がある。
これはこの公知の解決方法においては周囲条件が原因で
不十分にしか解決できないように思われ、従ってこの問
題の別の解決の道が追求された。
c. 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、実績のある確実な従来の装置を用い
て、ロールキャリバの中に発生する軸線方向力を補償し
ながらロールの軸線方向案内を行うことにある。
て、ロールキャリバの中に発生する軸線方向力を補償し
ながらロールの軸線方向案内を行うことにある。
d. 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明により特許請求の範
囲第１項の特徴部分に記載の特徴の組合せが提案され
る。
囲第１項の特徴部分に記載の特徴の組合せが提案され
る。
従来の技術と異なり本発明においては、軸線方向力の
補償が、他の面では動作が確実な従来の装置を捨てる必
要なしに行われる。このためには各ロールの上に軸線方
向力を受止める少なくとも２つの軸受を設けるだけでよ
い。その際にラジアル軸受を兼ねている一方の軸受は比
較的小さい軸線方向力を伝達するだけでよい。この一方
の軸受の低コストの解決方法は、例えば４列形テーパこ
ろ軸受により実現される。
補償が、他の面では動作が確実な従来の装置を捨てる必
要なしに行われる。このためには各ロールの上に軸線方
向力を受止める少なくとも２つの軸受を設けるだけでよ
い。その際にラジアル軸受を兼ねている一方の軸受は比
較的小さい軸線方向力を伝達するだけでよい。この一方
の軸受の低コストの解決方法は、例えば４列形テーパこ
ろ軸受により実現される。
従来の方法のように、ロールは軸方向にシフト可能な
嵌込み部品（チョック）の中で支えられ、その際に軸線
方向力は嵌込み部品又はそれらの近くで測定される。こ
の場合、ロールのジャーナルの上に設けられているがっ
しりとしたスラスト軸受には、軸線方向力と同一の大き
さで逆方向の補償力が加えられる。
嵌込み部品（チョック）の中で支えられ、その際に軸線
方向力は嵌込み部品又はそれらの近くで測定される。こ
の場合、ロールのジャーナルの上に設けられているがっ
しりとしたスラスト軸受には、軸線方向力と同一の大き
さで逆方向の補償力が加えられる。
本発明の一つの実施例においては、２つのロールから
成る一対形ロールスタンドにおける利用のために、各ロ
ールの端部にスラスト軸受を設け、さらにロール軸線に
対して略垂直で２つのロールの中心を結び方向に延在す
るクロスアームを設け、これとその追加のスラスト軸受
けを接続し、そのクロスアームの両端をそれぞれ第２の
ピストン−シリンダユニットを介してロールスタンドで
支持する。
成る一対形ロールスタンドにおける利用のために、各ロ
ールの端部にスラスト軸受を設け、さらにロール軸線に
対して略垂直で２つのロールの中心を結び方向に延在す
るクロスアームを設け、これとその追加のスラスト軸受
けを接続し、そのクロスアームの両端をそれぞれ第２の
ピストン−シリンダユニットを介してロールスタンドで
支持する。
２つのロールから成る一対形ロールスタンドにおい
て、２つのロールに逆方向のスラスト力が働くときは、
このスラスト力を補償するためには、一方のロールにつ
いてはロールをスタンドの中へ押し込む方向に、他方の
ロールについてはロールをスタンドから引き出す方向の
力を各ロールに作用すればよい。このためには、上記ク
ロスアームの両端のピストン−シリンダユニットの一方
を伸ばし他方を縮めるように作動させて、両ロールに逆
方向の力を加える。
て、２つのロールに逆方向のスラスト力が働くときは、
このスラスト力を補償するためには、一方のロールにつ
いてはロールをスタンドの中へ押し込む方向に、他方の
ロールについてはロールをスタンドから引き出す方向の
力を各ロールに作用すればよい。このためには、上記ク
ロスアームの両端のピストン−シリンダユニットの一方
を伸ばし他方を縮めるように作動させて、両ロールに逆
方向の力を加える。
クロスアームをロールスタンドに対して支持している
クロスアームの両端のシリンダのシリンダ力の大きさ及
び方向は迅速に調整されることが可能である。この解決
方法により、従来の軸線方向の案内装置が受止めなけれ
ばならなかった力が非常に小さいままであることが保証
される。この低い力レベルはロールの軸線方向案内装置
全体において変形を非常に小さくする。従って、スラス
ト軸受を含む、クロスアームに対応して配置されている
嵌込み部品は強度に従って設計すればよく、変形に従っ
て設計する必要はない。
クロスアームの両端のシリンダのシリンダ力の大きさ及
び方向は迅速に調整されることが可能である。この解決
方法により、従来の軸線方向の案内装置が受止めなけれ
ばならなかった力が非常に小さいままであることが保証
される。この低い力レベルはロールの軸線方向案内装置
全体において変形を非常に小さくする。従って、スラス
ト軸受を含む、クロスアームに対応して配置されている
嵌込み部品は強度に従って設計すればよく、変形に従っ
て設計する必要はない。
ユニバーサル−支持体架台において本発明を利用する
ときは、各水平ロールが、力の補償のための独立した装
置を備えることにより可能である。即ち、隣接のロール
の接続のための前述のクロスアームは不要となる。
ときは、各水平ロールが、力の補償のための独立した装
置を備えることにより可能である。即ち、隣接のロール
の接続のための前述のクロスアームは不要となる。
e. 実施例 次に本発明と２本のロールから成る一対形ロールスタ
ンドに適用した例を示す第１図と第２図を参照しながら
説明する。
ンドに適用した例を示す第１図と第２図を参照しながら
説明する。
ロール１には、管の形状を定める（図示されていな
い）カリバーが形成されている。
い）カリバーが形成されている。
各ロール１は両端の嵌込み部品（チョック）２で支持
され、各ロール１はスピンドル４によって支持され、各
ロール１はスピンドル４によって水平方向で調整可能で
ある。
され、各ロール１はスピンドル４によって支持され、各
ロール１はスピンドル４によって水平方向で調整可能で
ある。
以下において圧延工程の間に２つのロール１には軸線
方向にスラスト力FAが互いに逆方向に加わるときを考え
る。
方向にスラスト力FAが互いに逆方向に加わるときを考え
る。
各ロール１は両端部に嵌込み部品（チョック）２まで
延圧するロールジャーナル６を備え、嵌込み備品２の中
で、ロールジャーナル６はテーパころ軸受７に回転可能
に軸承されている。
延圧するロールジャーナル６を備え、嵌込み備品２の中
で、ロールジャーナル６はテーパころ軸受７に回転可能
に軸承されている。
嵌込み部品２は、カラー突出部13においててこ10およ
び11に係合している。てこ10および11はロールスタンド
３に固定された回転中心12を有する。各てこ10,11はそ
れの端部においてロールスタンド３に第１のピストン−
シリンダユニット８を介して結合され、各てこ10,11は
それの端部において、別のピストン−シリンダユニット
９を介して互いに結合されている。これらのピストン−
シリンダユニット8,9を液圧ユニット8,9と呼ぶ。
び11に係合している。てこ10および11はロールスタンド
３に固定された回転中心12を有する。各てこ10,11はそ
れの端部においてロールスタンド３に第１のピストン−
シリンダユニット８を介して結合され、各てこ10,11は
それの端部において、別のピストン−シリンダユニット
９を介して互いに結合されている。これらのピストン−
シリンダユニット8,9を液圧ユニット8,9と呼ぶ。
上記液圧油圧ユニット8,9を伸縮することにより、カ
ラー突出部13を移動させることができる。すなわちロー
ル１の軸方向の位置は液圧ユニット8,9によりシフト可
能である。
ラー突出部13を移動させることができる。すなわちロー
ル１の軸方向の位置は液圧ユニット8,9によりシフト可
能である。
第１のピストン−シリンダユニット8,9の油圧力ある
いは、嵌込み部品２の変形量をロードセル等で計測する
ことによりロール１に作用しているスラスト力を測定す
ることができる。
いは、嵌込み部品２の変形量をロードセル等で計測する
ことによりロール１に作用しているスラスト力を測定す
ることができる。
本発明においては、各ロール１のスラスト力は嵌込み
部品２と、てこ10,11と、シリンダユニット8,9だけでは
なく、追加のスラスト軸受け17によっても支えられる。
部品２と、てこ10,11と、シリンダユニット8,9だけでは
なく、追加のスラスト軸受け17によっても支えられる。
各ロール１の先端部に第２のロールジャーナル6aが設
けられ、第２のロールジャーナル6aはスラスト軸受17と
接続され、スラスト軸受17はピンと半円形の接続部15,1
6を有する。
けられ、第２のロールジャーナル6aはスラスト軸受17と
接続され、スラスト軸受17はピンと半円形の接続部15,1
6を有する。
両ロール１のスラスト軸受17は、ピンと接続部15,16
によって２本のクロスアーム５に回動可能に固定されて
いる。
によって２本のクロスアーム５に回動可能に固定されて
いる。
両クロスアーム５は、ロール軸線方向に対して略垂直
方向に両ロールを横切って延在し、重く剛性の強い部材
として形成されている。
方向に両ロールを横切って延在し、重く剛性の強い部材
として形成されている。
両クロスアーム５はほぼ平行に配置され、それぞれの
両端は、それぞれ第２のピストン−シリンダユニット14
を介してロールスタンド３に接続されている。
両端は、それぞれ第２のピストン−シリンダユニット14
を介してロールスタンド３に接続されている。
第２のピストン−シリンダユニット14が油圧力を作
り、その油圧力は両クロスアーム５とピンと接続部15,1
6を介してスラスト軸受17に伝達され、各アーム１のス
ラスト力を補償する。
り、その油圧力は両クロスアーム５とピンと接続部15,1
6を介してスラスト軸受17に伝達され、各アーム１のス
ラスト力を補償する。
第１のピストン−シリンダユニット８の油圧力あるい
はロードセル等で計測されたロール１に作用するスラス
ト力が、第２のピストン−シリンダユニット14の油圧力
にフィードバックされる。
はロードセル等で計測されたロール１に作用するスラス
ト力が、第２のピストン−シリンダユニット14の油圧力
にフィードバックされる。
第１図に示すように両ロールのスラスト力FAの方向が
反対のとき、例えば第１図の上側の第２のピストン−シ
リンダユニット14を縮め、下側の第２のピストン−シリ
ンダユニット14を伸ばすように両ピストン−シリンダユ
ニット14の油圧力Ｚを調整すると、各ロール毎のスラス
ト力を補償することができる。
反対のとき、例えば第１図の上側の第２のピストン−シ
リンダユニット14を縮め、下側の第２のピストン−シリ
ンダユニット14を伸ばすように両ピストン−シリンダユ
ニット14の油圧力Ｚを調整すると、各ロール毎のスラス
ト力を補償することができる。
第１図はプロフィル鋼を製造するための２本のロールを
有する圧延ロールに本発明を適用した実施例の概念的側
面図、第２図は第１図の両アームを含む面に垂直な方向
から見た概念的断面図である。 １……ロール、 ２……嵌込み部品、 ３……ロールスタンド、 ４……スピンドル、 ５……クロスアーム、 ６……ロールジャーナル、 ７……テーパころ軸受、 ８……第１のピストン−シリンダユニット、 ９……ピストン−シリンダユニット、 10,11……てこ、 12……回動中心、 13……カラー突出部、 14……第２のピストン−シリンダユニット、 15,16……ボルト及びピン。
有する圧延ロールに本発明を適用した実施例の概念的側
面図、第２図は第１図の両アームを含む面に垂直な方向
から見た概念的断面図である。 １……ロール、 ２……嵌込み部品、 ３……ロールスタンド、 ４……スピンドル、 ５……クロスアーム、 ６……ロールジャーナル、 ７……テーパころ軸受、 ８……第１のピストン−シリンダユニット、 ９……ピストン−シリンダユニット、 10,11……てこ、 12……回動中心、 13……カラー突出部、 14……第２のピストン−シリンダユニット、 15,16……ボルト及びピン。
Claims (1)
- 【請求項１】ロール（１）のロールジャーナル（６）が
半径方向及び軸線方向に嵌込み部品（２）の中で回転可
能に支えられ、これらの嵌込み部品（２）がロールスタ
ンド（３）に支持されている液圧ユニット（８、９）に
よりロールスタンドの中で軸線方向にシフト可能であ
り、その際に各ロール（１）の少なくとも一つのジャー
ナル（６）の上にスラスト軸受（17）が配置され、この
スラスト軸受（17）にはロールスタンド（３）に支持さ
れている第２のピストン−シリンダユニット（14）によ
り軸線方向に作用する力が印加可能である、プロフィル
鋼の製造のためのロールスタンドのロールの軸線方向案
内装置において、 ロールジャーナル（６）の上のスラスト軸受（17）が、
ロール軸線方向に対して略垂直方向に両ロールを横切っ
て延在するクロスアーム（５）と接続され、このクロス
アーム（５）の両端には第２のピストン−シリンダユニ
ット（14）がリンク接続され、該第２のピストン−シリ
ンダユニット（14）は直接にロールスタンド（３）に支
持され、嵌込み部品（２）及び／又は液圧ユニット
（８、９）に配置されるロール（１）に作用する軸線方
向力を検出する装置に、上記第２のピストン−シリンダ
ユニット（14）が制御機器を介して接続されていること
を特徴とするロールスタンドのロールの軸線方向案内装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3827018.8 | 1988-08-05 | ||
| DE3827018A DE3827018A1 (de) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | Vorrichtung zur axialfuehrung der walzen von walgeruesten zur herstellung von profilstahl |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142606A JPH02142606A (ja) | 1990-05-31 |
| JP2651939B2 true JP2651939B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=6360518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201132A Expired - Lifetime JP2651939B2 (ja) | 1988-08-05 | 1989-08-02 | ロールスタンドのロールの軸線方向案内装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0354170B1 (ja) |
| JP (1) | JP2651939B2 (ja) |
| DE (2) | DE3827018A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048006A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流体圧シリンダ及び圧延機 |
| DE102007042896A1 (de) | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Sms Demag Ag | Walzvorrichtung |
| CN104209330B (zh) * | 2014-08-14 | 2016-05-11 | 湖州倍格曼新材料有限公司 | 用于生产带材的成型装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE551021C (de) * | 1932-05-25 | Anton Schoepf Dipl Ing | Vorrichtung fuer Kaliberschleppwalzwerke zum Anstellen der Schleppwalzen in axialer Richtung | |
| DE2157123A1 (de) * | 1970-11-18 | 1972-06-08 | Nippon Kokan K K , Tokio | Vorrichtung und Verfahren zum Kalt walzen |
| US4203310A (en) * | 1978-12-28 | 1980-05-20 | Krylov Nikolai I | Mill stand roll assembly |
| DE3628733A1 (de) * | 1986-08-23 | 1988-02-25 | Schloemann Siemag Ag | Vorrichtung zum axialen anstellen der walzen von walzgeruesten zur herstellung von profilstahl |
-
1988
- 1988-08-05 DE DE3827018A patent/DE3827018A1/de active Granted
-
1989
- 1989-08-02 DE DE8989730180T patent/DE58902329D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-02 JP JP1201132A patent/JP2651939B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-02 EP EP89730180A patent/EP0354170B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142606A (ja) | 1990-05-31 |
| EP0354170A2 (de) | 1990-02-07 |
| DE3827018A1 (de) | 1990-02-08 |
| DE58902329D1 (de) | 1992-10-29 |
| EP0354170A3 (en) | 1990-11-22 |
| EP0354170B1 (de) | 1992-09-23 |
| DE3827018C2 (ja) | 1992-06-04 |
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