JP2650750B2 - マルチゴブの固別セクションガラス成形機 - Google Patents
マルチゴブの固別セクションガラス成形機Info
- Publication number
- JP2650750B2 JP2650750B2 JP1011793A JP1179389A JP2650750B2 JP 2650750 B2 JP2650750 B2 JP 2650750B2 JP 1011793 A JP1011793 A JP 1011793A JP 1179389 A JP1179389 A JP 1179389A JP 2650750 B2 JP2650750 B2 JP 2650750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- plunger
- point signal
- displacement
- gob
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/13—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
- C03B9/193—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
- C03B9/1932—Details of such machines, e.g. plungers or plunger mechanisms for the press-and-blow machine, cooling of plungers
- C03B9/1938—Electrical means for the displacement of the plunger
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/13—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
- C03B9/193—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
- C03B9/1932—Details of such machines, e.g. plungers or plunger mechanisms for the press-and-blow machine, cooling of plungers
- C03B9/1936—Hydraulic or pneumatic displacement means of the plunger
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/40—Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
- C03B9/41—Electric or electronic systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、多数のゴブを個別のセクションにて成形す
るガラス成形機（以下、マルチゴブガラス成形機と称す
る）にて、複数の溶融ガラスゴブを同時に成形してパリ
ソンにする技術に関する。
るガラス成形機（以下、マルチゴブガラス成形機と称す
る）にて、複数の溶融ガラスゴブを同時に成形してパリ
ソンにする技術に関する。
［発明が解決しようとする課題］ 本発明の目的は、かかるマルチゴブガラス成形機によ
り製造される製品の品質をさらに均一にすることであ
る。
り製造される製品の品質をさらに均一にすることであ
る。
［実施例］ 上記以外の本発明の目的及び利点は、本発明の好適な
実施例に関する以下の詳細な説明から明らかになるであ
ろう。
実施例に関する以下の詳細な説明から明らかになるであ
ろう。
マルチゴブガラス成形機は、対応する数のパリソンを
同時に成形するための所定の数（通常、２、３又は４
個）のパリソン金型組立体10を有する多数の個々の成形
部分を備えている。これらパリソン金型組立体10は、各
々、２つの半金型11を備えている。これらの半金型11
は、相互に、及び金型組立体の他の部分と係合して金型
キャビティを形成する前進位置と、互いに離間されるこ
とにより前記形成したパリソンを除去し得る後退位置と
の間を動くことが出来る。首リング14が半金型11と協働
し、キャビティ12を形成する。首リング14は、形成され
たパリソンのネック部分を握持し、該パリソンを金型キ
ャビティから吹込成形用金型に移すことが出来るように
配設されている。バッフル16は、係合用半金型11の頂部
上の位置に動き得、金型キャビティの上面を画成する一
方、パリソンの除去前、遠方の位置まで動かされる。
同時に成形するための所定の数（通常、２、３又は４
個）のパリソン金型組立体10を有する多数の個々の成形
部分を備えている。これらパリソン金型組立体10は、各
々、２つの半金型11を備えている。これらの半金型11
は、相互に、及び金型組立体の他の部分と係合して金型
キャビティを形成する前進位置と、互いに離間されるこ
とにより前記形成したパリソンを除去し得る後退位置と
の間を動くことが出来る。首リング14が半金型11と協働
し、キャビティ12を形成する。首リング14は、形成され
たパリソンのネック部分を握持し、該パリソンを金型キ
ャビティから吹込成形用金型に移すことが出来るように
配設されている。バッフル16は、係合用半金型11の頂部
上の位置に動き得、金型キャビティの上面を画成する一
方、パリソンの除去前、遠方の位置まで動かされる。
各金型組立体は、又、プランジャ20を有するプランジ
ャ機構を備えている。このプランジャ20は、最初、遠隔
の位置から中間位置まで動かされ、この中間位置にて該
プランジャ20は上方に伸長して金型キャビティ内に入
る。溶融ガラスゴブが、金型キャビティ12内に落下し、
プランジャ20上に着座する。次いで、プランジャ20が一
定の送り圧力によりこの中間位置から前進し、ガラスを
キャビティ12の壁に押し付けて、パリソンを形成する。
第１図には、プランジャ20が中間位置からその完全に前
進した位置まで進む間の状態が図示されている。次いで
プランジャ20は、送り圧力を遮断されかつ後退圧力を加
えられて、その中間位置に戻り、さらに、この中間位置
から遠隔の位置に後退し、パリソンの除去を可能にす
る。
ャ機構を備えている。このプランジャ20は、最初、遠隔
の位置から中間位置まで動かされ、この中間位置にて該
プランジャ20は上方に伸長して金型キャビティ内に入
る。溶融ガラスゴブが、金型キャビティ12内に落下し、
プランジャ20上に着座する。次いで、プランジャ20が一
定の送り圧力によりこの中間位置から前進し、ガラスを
キャビティ12の壁に押し付けて、パリソンを形成する。
第１図には、プランジャ20が中間位置からその完全に前
進した位置まで進む間の状態が図示されている。次いで
プランジャ20は、送り圧力を遮断されかつ後退圧力を加
えられて、その中間位置に戻り、さらに、この中間位置
から遠隔の位置に後退し、パリソンの除去を可能にす
る。
プランジャ機構は、又シリンダ30と、該シリンダ30内
にて可動のピストン32と、該ピストン32からシリンダ30
の上端のキャップを通って伸長するピストンロッド34と
を備えている。プランジャ20は、締め付けリング40によ
りピストンロッド34の上端部に取り付けられている。上
部の入り口ポート42を通じてシリンダ30内に導入された
油圧流体は、ピストン32をシリンダ30内にて下方に動か
し、又ポート44を通じて流体を導入することにより、ピ
ストン32はシリンダ30内にて上方に動く。
にて可動のピストン32と、該ピストン32からシリンダ30
の上端のキャップを通って伸長するピストンロッド34と
を備えている。プランジャ20は、締め付けリング40によ
りピストンロッド34の上端部に取り付けられている。上
部の入り口ポート42を通じてシリンダ30内に導入された
油圧流体は、ピストン32をシリンダ30内にて下方に動か
し、又ポート44を通じて流体を導入することにより、ピ
ストン32はシリンダ30内にて上方に動く。
第２図から明らかであるように、各パリソン金型組立
体10は、プランジャ変位機構（シリンダポート42、44に
対して交互に送り圧力及び後退圧力を作用させる弁機
構）を備えている。各圧力の作用時点は、プランジャ変
位スタータにより設定され、又作用持続時間といった他
の制御パラメータは、プランジャコントローラ（このプ
ランジャコントローラは、マルチゴブガラス成形機の個
別セクションの制御装置の一部である）により制御され
る。
体10は、プランジャ変位機構（シリンダポート42、44に
対して交互に送り圧力及び後退圧力を作用させる弁機
構）を備えている。各圧力の作用時点は、プランジャ変
位スタータにより設定され、又作用持続時間といった他
の制御パラメータは、プランジャコントローラ（このプ
ランジャコントローラは、マルチゴブガラス成形機の個
別セクションの制御装置の一部である）により制御され
る。
パリソンの狭溢なネック部分の加圧及び吹込成形工程
中、プランジャの最後の3/8インチストロークにおい
て、金型キャビティが完全に充填される。このストロー
ク部分にわたる各プランジャの変位を追跡するため、各
パリソン金型組立体10は、プランジャハウジング30に固
着された線形電位差計50（第１図）を有する変位プロー
ブ組立体を備えている。プランジャがこの3/8インチ中
に変位されると、該プランジャのピストン32は、電位差
計50のワイパ54が固着されたプローブ52に係合しかつ該
プローブ52を変位させる。このワイパ54が電位差計50の
要素56に沿って変位することにより、線形電位差計50の
出力が変化する。
中、プランジャの最後の3/8インチストロークにおい
て、金型キャビティが完全に充填される。このストロー
ク部分にわたる各プランジャの変位を追跡するため、各
パリソン金型組立体10は、プランジャハウジング30に固
着された線形電位差計50（第１図）を有する変位プロー
ブ組立体を備えている。プランジャがこの3/8インチ中
に変位されると、該プランジャのピストン32は、電位差
計50のワイパ54が固着されたプローブ52に係合しかつ該
プローブ52を変位させる。このワイパ54が電位差計50の
要素56に沿って変位することにより、線形電位差計50の
出力が変化する。
第３図には、プランジャにより検知されたプランジャ
の変位と時間との関係がプロットされており、０秒は、
プランジャ変位スタータがプランジャを変位させ始めた
とき（例えば、「プランジャ上昇」電磁弁を作動させた
とき）を示す。このプロットは、点Ａ及Ｂ間には線状又
は一定の速度領域が存在することを明らかにしている。
このプランジャの前進中、圧力は一定であるため、プラ
ンジャによりガラスに加えられる力は、一定となる。点
Ａは、金型キャビティが完全に充填された点（パリソン
成形点）であり、又点Ａから点Ｂに移動する間に、ガラ
スは、冷却し、次いで、収縮すると考えられる。
の変位と時間との関係がプロットされており、０秒は、
プランジャ変位スタータがプランジャを変位させ始めた
とき（例えば、「プランジャ上昇」電磁弁を作動させた
とき）を示す。このプロットは、点Ａ及Ｂ間には線状又
は一定の速度領域が存在することを明らかにしている。
このプランジャの前進中、圧力は一定であるため、プラ
ンジャによりガラスに加えられる力は、一定となる。点
Ａは、金型キャビティが完全に充填された点（パリソン
成形点）であり、又点Ａから点Ｂに移動する間に、ガラ
スは、冷却し、次いで、収縮すると考えられる。
点Ｂは、プランジャコントローラがプランジャを後退
させ始めた時点（例えば、「プランジャ下降」電磁弁を
作動させたとき）に相当する。この時点において、パリ
ソンは、特定の温度Ｔを有している（第４図参照）。従
って、１つのプランジャが予定より遅れて点Ａ（A1又は
A2）に到達したならば、そのパリソンはより短時間の内
に冷却し、パリソンの温度（T1又はT2）は、点Ａから冷
えた第３のパリソンの温度Ｔよりも高くなる。これら３
つのパリソンを成形するための３つのゴブが同一である
と仮定した場合、プランジャが点（時間）Ｂにて後退す
るならば、全てのパリソンは点Ｂにて成形し、冷却させ
希望の温度Ｔにしなければならない。このことは、３つ
のパリソンが全て同一速度にて冷却することを前提とす
る。
させ始めた時点（例えば、「プランジャ下降」電磁弁を
作動させたとき）に相当する。この時点において、パリ
ソンは、特定の温度Ｔを有している（第４図参照）。従
って、１つのプランジャが予定より遅れて点Ａ（A1又は
A2）に到達したならば、そのパリソンはより短時間の内
に冷却し、パリソンの温度（T1又はT2）は、点Ａから冷
えた第３のパリソンの温度Ｔよりも高くなる。これら３
つのパリソンを成形するための３つのゴブが同一である
と仮定した場合、プランジャが点（時間）Ｂにて後退す
るならば、全てのパリソンは点Ｂにて成形し、冷却させ
希望の温度Ｔにしなければならない。このことは、３つ
のパリソンが全て同一速度にて冷却することを前提とす
る。
第２図に示す如く、関係する変位プローブ組立体から
位置データを受け取る各プランジャのプランジャコント
ローラは、点Ａに到達した時点（変位曲線が線形になっ
た時点）を判断し、このデータを同期化オフセットゼネ
レータに送り、このゼネレータが３つの位置Ａの信号間
の時間差を判断する。
位置データを受け取る各プランジャのプランジャコント
ローラは、点Ａに到達した時点（変位曲線が線形になっ
た時点）を判断し、このデータを同期化オフセットゼネ
レータに送り、このゼネレータが３つの位置Ａの信号間
の時間差を判断する。
この同期化オフセットゼネレータは、次いで、第３の
プランジャがその点Ａに到達した後、点Ａ到達した２つ
のプランジャに対するプランジャコントローラの始動時
間オフセット装置に始動時間ずらせ信号（負）を供給す
る。従って、これらオフセット（ずらせ）信号により、
プランジャは同期化される（その結果、３つのプランジ
ャの全てが同時にパリソン成形点に到達する）。これら
始動時間オフセット信号は、各サイクル毎に更新して圧
力又はその他の変化に対応させることが出来る。
プランジャがその点Ａに到達した後、点Ａ到達した２つ
のプランジャに対するプランジャコントローラの始動時
間オフセット装置に始動時間ずらせ信号（負）を供給す
る。従って、これらオフセット（ずらせ）信号により、
プランジャは同期化される（その結果、３つのプランジ
ャの全てが同時にパリソン成形点に到達する）。これら
始動時間オフセット信号は、各サイクル毎に更新して圧
力又はその他の変化に対応させることが出来る。
しかし、点Ａから点Ｂまでの部分の勾配は、全てのパ
リソン金型組立体について同一ではない。第５図を参照
すると、３つのゴブを成形するマルチゴブガラス成形機
において、中間金型の冷却速度が外側金型の冷却速度よ
りも遅い場合、この部分の勾配は、外側金型に対してAB
となり、又中間金型に対してはAB1となる。従って、外
側パリソンの温度Ｔは、中間金型の温度T1より低くなる
であろう。金型の冷却時間を加減して、金型が点Ｂまで
冷却し得るようにするため、「Ａ点のオフセット時間」
は、適当な指操作スイッチ60により選択的にプログラム
化することが出来る。これに対応して、この中間プラン
ジャに対する供給サイクルを外側金型に対して前進さ
せ、この部分が部分AB1ではなく、部分A1Bに適合し、従
って、温度T1ではなく、温度Ｔまで冷却するようにする
ことが出来る。
リソン金型組立体について同一ではない。第５図を参照
すると、３つのゴブを成形するマルチゴブガラス成形機
において、中間金型の冷却速度が外側金型の冷却速度よ
りも遅い場合、この部分の勾配は、外側金型に対してAB
となり、又中間金型に対してはAB1となる。従って、外
側パリソンの温度Ｔは、中間金型の温度T1より低くなる
であろう。金型の冷却時間を加減して、金型が点Ｂまで
冷却し得るようにするため、「Ａ点のオフセット時間」
は、適当な指操作スイッチ60により選択的にプログラム
化することが出来る。これに対応して、この中間プラン
ジャに対する供給サイクルを外側金型に対して前進さ
せ、この部分が部分AB1ではなく、部分A1Bに適合し、従
って、温度T1ではなく、温度Ｔまで冷却するようにする
ことが出来る。
同期化オフセットゼネレータは、同時に到達しなけれ
ばならない信号（Ｘ点の信号）を比較する。これらの信
号は、点Ａのオフセット信号が規定されなかったなら
ば、点Ａの信号となるであろう。その結果、点Ａのオフ
セット信号は、同期化オフセットゼネレータの作動を変
えずに変更することが出来る。
ばならない信号（Ｘ点の信号）を比較する。これらの信
号は、点Ａのオフセット信号が規定されなかったなら
ば、点Ａの信号となるであろう。その結果、点Ａのオフ
セット信号は、同期化オフセットゼネレータの作動を変
えずに変更することが出来る。
同期化オフセットゼネレータは、点Ｘの読み取り装置
62を備えている。該読み取り装置62は、手動システムに
おいて、オペレータが利用して、始動オフセット時間を
設定し、この始動オフセット時間は、従来の指操作スイ
ッチ等64を介して始動時間オフセット装置に入力するこ
とが出来る。
62を備えている。該読み取り装置62は、手動システムに
おいて、オペレータが利用して、始動オフセット時間を
設定し、この始動オフセット時間は、従来の指操作スイ
ッチ等64を介して始動時間オフセット装置に入力するこ
とが出来る。
第１図はマルチゴブルガラス成形機の１つのパリソン金
型組立体の線図、第２図は３つのゴブを成形するマルチ
ゴブガラス成形機の概略構成を示すブロック線図、第３
図はパリソン成形中における金型組立体プランジャの動
きの最終部分を示すグラフ、第４図はこの最終的なプラ
ンジャ運動中、プランジャが交互に動くことに起因する
パリソンの最終温度を示す図、第５図はこの最終的なプ
ランジャ運動中、別のプランジャが交互に動くことに起
因するパリソンの最終温度を示す図である。 10:金型組立体、11:半金型 12:キャビティ、14:首リング 20:プランジャ、30:シリンダ 32:ピストン、34:ピストンロッド 40:締め付けリング、42:入り口ポート 44:ポート、50:電位差計 52:プローブ、54:ワイパ 56:要素
型組立体の線図、第２図は３つのゴブを成形するマルチ
ゴブガラス成形機の概略構成を示すブロック線図、第３
図はパリソン成形中における金型組立体プランジャの動
きの最終部分を示すグラフ、第４図はこの最終的なプラ
ンジャ運動中、プランジャが交互に動くことに起因する
パリソンの最終温度を示す図、第５図はこの最終的なプ
ランジャ運動中、別のプランジャが交互に動くことに起
因するパリソンの最終温度を示す図である。 10:金型組立体、11:半金型 12:キャビティ、14:首リング 20:プランジャ、30:シリンダ 32:ピストン、34:ピストンロッド 40:締め付けリング、42:入り口ポート 44:ポート、50:電位差計 52:プローブ、54:ワイパ 56:要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−119127（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−255703（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−190727（ＪＰ，Ａ) 特公 昭52−28808（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (3)
- 【請求項１】各々が、後退した位置から完全に挿入され
た位置まで変位可能なプランジャを有する複数のパリソ
ン金型組立体と、 各プランジャを前記後退した位置から前記完全に挿入さ
れた位置まで変位させ、前記プランジャが金型キャビテ
ィが完全に充填されるパリソン成形点まで前進し、次い
で、成形されたパリソンが冷却するのに伴い、完全に挿
入された位置まで前進するようにした変位手段と、 前記変位手段を所定時点に始動させる手段と、 パリソン成形点を含む変位の少なくとも最終部分全体に
亙って、前記各プランジャの実際の位置を検知する手段
と、 各プランジャの前記変位中、該プランジャが前記パリソ
ン成形位置にある時点を判断し、パリソン成形点信号を
発生する手段と、 前記始動時間をオフセットし、前記プランジャのパリソ
ン成形点を同期化させる始動時間オフセット段とを備え
ることを特徴とするマルチゴブの個別セクションガラス
成形機。 - 【請求項２】前記始動時間オフセット手段が、 前記各始動手段の始動時間をオフセットする手段と、 前記パリソン成形点信号を受け取り、かつ最初に発生さ
れたパリソン成形点信号とその後に発生された別のパリ
ソン成形点信号との時間差を計算する共に、前記第１パ
リソン成形点信号と前記別のパリソン成形点信号の到達
時間との時間差により他の各プランジャに対する各プラ
ンジャの変位始動手段を設定する手段とを備えることを
特徴とする請求項１記載のマルチゴブの個別セクション
ガラス成形機。 - 【請求項３】前記パリソン成形点信号の内任意の１つの
信号を選択的にオフセットする手段をさらに備えること
を特徴とする請求項２記載のマルチゴブの個別セクショ
ンガラス成形機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US152694 | 1988-02-05 | ||
| US07/152,694 US4786306A (en) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | Individual section glass forming machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308838A JPH01308838A (ja) | 1989-12-13 |
| JP2650750B2 true JP2650750B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=22544006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1011793A Expired - Lifetime JP2650750B2 (ja) | 1988-02-05 | 1989-01-20 | マルチゴブの固別セクションガラス成形機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4786306A (ja) |
| EP (1) | EP0327242B1 (ja) |
| JP (1) | JP2650750B2 (ja) |
| DE (1) | DE68901539D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9608039D0 (en) * | 1996-04-18 | 1996-06-19 | Emhart Glass Mach Invest | Plunger assembly |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2702444A (en) * | 1949-07-09 | 1955-02-22 | Emhart Mfg Co | Apparatus for forming glassware |
| US3323891A (en) * | 1966-08-17 | 1967-06-06 | Maul Bros Inc | Glass forming apparatus with selfaccommodating and universal plungers |
| DE3151521C2 (de) * | 1981-12-24 | 1984-04-26 | Veba-Glas Ag, 4300 Essen | Verfahren und Vorrichtung zum Messen der Position eines Preßstempels einer Glaswarenformmaschine |
| DE3248266C2 (de) * | 1982-12-28 | 1985-01-31 | Veba-Glas Ag, 4300 Essen | Verfahren zur Regelung von Glasverarbeitungsmaschinen |
| DE3401465C1 (de) * | 1984-01-18 | 1985-01-31 | Fa. Hermann Heye, 3063 Obernkirchen | Wegaufnehmer fuer den Positionsnachweis eines Pressstempels |
| GB2159813B (en) * | 1984-06-06 | 1987-12-31 | Emhart Ind | Forming a gob of molten glass into a parison |
-
1988
- 1988-02-05 US US07/152,694 patent/US4786306A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011793A patent/JP2650750B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-24 EP EP89300644A patent/EP0327242B1/en not_active Expired
- 1989-01-24 DE DE8989300644T patent/DE68901539D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE68901539D1 (de) | 1992-06-25 |
| US4786306A (en) | 1988-11-22 |
| EP0327242B1 (en) | 1992-05-20 |
| JPH01308838A (ja) | 1989-12-13 |
| EP0327242A1 (en) | 1989-08-09 |
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