JPH081071Y2 - 竪型射出吹込成形機 - Google Patents

竪型射出吹込成形機

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JPH081071Y2
JPH081071Y2 JP890691U JP890691U JPH081071Y2 JP H081071 Y2 JPH081071 Y2 JP H081071Y2 JP 890691 U JP890691 U JP 890691U JP 890691 U JP890691 U JP 890691U JP H081071 Y2 JPH081071 Y2 JP H081071Y2
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JP
Japan
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mold
parison
blow
injection
molding machine
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JP890691U
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誠 高尾
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、竪型射出吹込成形機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パリソン内に空気を吹き込んで中
空成形を行い、金型の形状に合わせて成形品をつくる場
合、主に押出ブロー成形方法、射出吹込成形方法及びコ
ールドパリソン成形方法の3種類がある。例えば、押出
ブロー成形方法の場合、溶融した樹脂を押出機からチュ
ーブ状に押し出し、金型でチューブを押えブローする。
すなわち、開いた金型の間に押出機からパリソンを押し
出した後、金型を移動してパリソンを挟み、パリソンの
下部をピンチオフするとともに融着させ、パリソンの内
部に空気を吹き込んで冷却し、その後金型を開き成形品
を取り出す。
【0003】パリソンを押し出す方法としては、スクリ
ュ式、ラム式、アキュムレータ式、スクリュインライン
式等があり、スクリュ式の場合、スクリュの回転により
樹脂を溶融しながら押し出すものであり、最も一般的に
用いられる。ラム式は、ラムを往復させて樹脂をシリン
ダ内へ供給するとともに、溶融可塑化した樹脂を間欠的
に押し出す方式であり、構造は簡単であるが可塑化が均
一でないためほとんど用いられない。また、アキュムレ
ータ式は、スクリュの回転により可塑化した樹脂をラム
シリンダやアキュムレータヘッド内に蓄積したのち、ラ
ムやプランジャによって必要量の樹脂を高速で押し出す
方式であり、ドローダウンが問題となる大型成形品やエ
ンジニアリングプラスチックのブロー成形の場合に用い
られる。スクリュインライン式はアキュムレータ式と機
能は似ており、スクリュシリンダがアキュムレータの役
目をし、スクリュがラムとして働く。
【0004】次に射出吹込成形方法の場合には、射出成
形によってパリソンを作り、それを反転してブロー金型
でブローする。すなわち、射出成形によって試験管状の
有底のパリソンを成形した後に、パリソンを加熱して半
溶融状態に保ち、該パリソン内に空気を吹き込みブロー
成形するものである。キャビティが一体型であるか割型
であるかによって、一体キャビティ式成形機と、割型キ
ャビティ式成形機に分類される。
【0005】上記射出吹込成形方法は、押出ブロー成形
方法に比べ、次のような特徴がある。まず、パリソンが
射出成形によって成形されるので、パリソンの肉厚コン
トロールが容易であり、偏肉の少ない精度の高い成形品
を得ることができる。また、容器などの口部も射出成形
時に成形されるので、高精度の口部やねじ部などを形成
することができる。さらに、バリが出ないため後仕上げ
の必要がなく、底部にピンチオフがないので強度的にも
有利である。
【0006】その反面、多くの金型が必要となり、しか
も高精度のものが求められるので、金型コストが高くな
ってしまう。そして、コールドパリソン成形方法の場
合、パリソンだけを射出成形し、その後任意の時点でブ
ロー成形する。すなわち、押出機によって成形されたパ
リソンや射出成形機によって成形されたパリソンを一度
室温まで冷却し、その後任意の時点で再加熱を行ってブ
ロー金型内でブロー成形するようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の竪型射出吹込成形機においては、いずれも1台の装
置によって1種類の成形品を生産することができるのみ
であって、多種類の成形品を同時に生産することはでき
ない。本考案は、上記従来の竪型射出吹込成形機の問題
点を解決して、1台の装置によって同時に多種類の成形
品を生産することができる竪型射出吹込成形機を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本考案の竪
型射出吹込成形機においては、一つの射出成形位置と複
数のブロー成形位置間をスライドして移動するスライド
ベースと、該スライドベースの上に取り付けられるパリ
ソン用下金型を有していて、該パリソン用下金型は一つ
の射出成形位置と複数のブロー成形位置を選択的に移動
する。
【0009】上記射出成形位置には上記パリソン用下金
型と対向して上金型が配設され、上記パリソン用下金型
及び上金型を型開閉する手段と、上記パリソン用下金型
と上金型間に樹脂を充填する射出装置が設けられる。ま
た、上記ブロー成形位置には上記パリソン用下金型と対
向してブロー金型が配設され、上記パリソン用下金型及
びブロー金型を型開閉する手段と、パリソン内に空気を
吹き込むためのブローユニットと、上記ブロー金型を分
離するためのブロー金型スライド装置が設けられる。
【0010】
【作用】本考案によれば、上記のように一つの射出成形
位置と複数のブロー成形位置間をスライドして移動する
スライドベースと、該スライドベースの上に取り付けら
れるパリソン用下金型を有していて、該パリソン用下金
型は一つの射出成形位置と複数のブロー成形位置を選択
的に移動する。すなわち、パリソン用下金型が射出成形
位置にある時は射出成形が行われ、各ブロー成形位置に
ある時はブロー成形が行われる。
【0011】そして、上記射出成形位置には上記パリソ
ン用下金型と対向して上金型が配設され、上記パリソン
用下金型及び上金型を型開閉する手段と、上記パリソン
用下金型と上金型間に樹脂を充填する射出装置が設けら
れる。したがって、上金型が下方に移動してパリソン用
下金型に対して型閉じされ、型締めされると、射出装置
から樹脂が充填され、パリソンが成形される。
【0012】また、上記ブロー成形位置には上記パリソ
ン用下金型と対向してブロー金型が配設され、上記パリ
ソン用下金型及びブロー金型を型開閉する手段と、パリ
ソン内に空気を吹き込むためのブローユニットと、上記
ブロー金型を分離するためのブロー金型スライド装置が
設けられる。したがって、射出成形位置において成形さ
れたパリソンがブロー成形位置に移動させられると、ブ
ロー金型が下方に移動して型閉じされ、型締めされる
と、上記ブローユニットからパリソン内に空気が吹き出
され、ブロー成形が行われる。
【0013】ブロー成形が終了すると、上記ブロー金型
は上昇して型開きされ、ブロー金型スライド装置が動作
してブロー金型が分離し、成形品が取り出される。
【0014】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本考案の竪型射出吹込成
形機の正面図、図2は本考案の竪型射出吹込成形機の平
面図である。図において、1は型締機構及び射出機構を
垂直方向に配設した竪型射出成形機である。固定プラテ
ンの上方に可動プラテンを配設して、上方又は側面から
射出用のノズルを近接させて樹脂を充填して射出成形を
行うことができる。2は上記竪型射出成形機1用の樹脂
を供給するためのホッパ、3は溶融した樹脂を射出する
ための射出装置の射出ノズルである。5は上下方向に移
動自在に支持された可動プラテンであり、該可動プラテ
ン5に上金型6が取り付けられている。上記可動プラテ
ン5を上下に移動して型閉じ、型締め、型開きを行うた
めに型開閉手段が設けられる。
【0015】上記構成の竪型射出成形機1はベース8の
上に取り付けられていて、該ベース8の上で射出を行
う。また、上記ベース8の上には後方に延びる天板9が
形成されるとともに、側部にはブラケット11が取り付
けられ、上記天板9に第1のブロー装置12が、ブラケ
ット11の上に第2のブロー装置13が配設される。1
5は上記竪型射出成形機1と第1のブロー装置12間で
摺動面を形成する第1のスライド装置、16は上記竪型
射出成形機1と第2のブロー装置13間で摺動面を形成
する第2のスライド装置である。そして、上記第1、第
2のスライド装置15,16の上をスライドベース18
が移動する。
【0016】該スライドベース18の上には、パリソン
用下金型19が取り付けられる。該パリソン用下金型1
9は上記スライドベース18が上記竪型射出成形機1、
第1のブロー装置12、第2のブロー装置13間を移動
するのに伴い移動し、上記竪型射出成形機1の位置に移
動した時に、上記上金型6と対向する位置に置かれる。
そして、上記竪型射出成形機1によって射出成形が行わ
れ、上記上金型6とパリソン用下金型19間にパリソン
21が形成される。
【0017】上記パリソン用下金型19は、上記第1、
第2のブロー装置12,13の位置に移動すると、ブロ
ー金型23と対向する位置に置かれる。該ブロー金型2
3は上記パリソン21をブロー成形するために設けられ
ていて、ブロー用型締装置31によって上下に移動し
て、型閉じ、型締め、型開きを行う。また、ブロー金型
23はブロー金型スライド装置32を動作させることに
よって開閉される。上記ブロー金型23内に収容された
パリソン21に空気を吹き込むためにブローユニット3
3が設けられる。
【0018】次に、上記構成の竪型射出吹込成形機の動
作について図3及び図4を併用して説明する。図3は竪
型射出成形機における成形の状態図、図4はブロー装置
における成形の状態図である。図3において、(A)は
竪型射出成形機1においてパリソン21を成形している
状態を、(B)はパリソン21を取り出した状態を示し
ている。また、図4において、(A)はブロー装置1
2,13においてブロー金型23をセットした状態を、
(B)はブロー装置12,13においてブロー成形して
いる状態を、(C) は成形品を取り出した状態を示して
いる。
【0019】まず、竪型射出成形機1の成形位置に上記
パリソン用下金型19が移動させられ、上金型6が下方
に移動して上記パリソン用下金型19と当接する。例え
ばボトル状の成形品を成形する場合、図3に示すよう
に、上金型6はパリソン21に対応する凹部を有すると
ともに、樹脂を供給するためのスプル40が上端に形成
されている。また、パリソン用下金型19は、両側に分
離可能なネック金型41とスライドベース18(図1参
照)に固定されるコア金型42から成る。該コア金型4
2は上記パリソン21に対応する形状を有する凸部43
を有している。
【0020】そして、図示しない射出成形用型締装置に
よって型締めが行われると、上記射出ノズル3から樹脂
が射出され、上記スプル40を介してパリソン用下金型
19と上金型6が形成する空間内に充填される。その
後、充填された樹脂は冷却され、図3の(B)に示すよ
うに上金型6が上昇してパリソン21が取り出される。
この時、上記パリソン用下金型19は射出成形時の状態
を維持しており、パリソン21内にコア金型42が収容
されたままである。
【0021】次に、上記パリソン21はスライドベース
18上に載置されたままブロー装置12,13のいずれ
かに移動する。この場合、ブロー装置13に移動したも
のとして説明する。スライドベース18がブロー装置1
3の成形位置に移動すると、ブロー用型締装置31が動
作して、ブロー金型23を降下させる。該ブロー金型2
3は、図4の(A)に示すように二つの金型23a,2
3bから成っていて、両金型23a,23bが合わさっ
た時に成形品に対応する形状の空間が形成されるように
なっている。そして、ブロー金型23が上記パリソン用
下金型19と当接させられ、ブロー用型締装置31によ
って型締めが行われる。
【0022】型締めが終了した後、図4の(B)に示す
ようにブローユニット33によって上記パリソン用下金
型19のコア金型42に空気が吹き込まれ、ブロー成形
が行われる。この間、上記パリソン21は容易に変形す
ることができるように加熱される。このようにして、凹
部45に沿ってパリソン21が変形し、成形品46が成
形される。
【0023】上記ブロー成形が終了すると、図4の
(C) に示すように上記ネック金型41が分離するとと
もに、ブロー用型締装置31が動作して金型23a,2
3bが上昇させられ型開きが行われる。この時、成形品
46は上金型23と共に上昇してパリソン用下金型19
から分離する。そして、ブロー金型スライド装置32が
動作して金型23a,23bが左右に分離し、成形品4
6が取り出される。
【0024】このようにして竪型射出成形機1による射
出成形とブロー装置13によるブロー成形が行われる。
ここで、上述したようにブロー装置12,13は二つ設
けられているため、それぞれのブロー装置12,13に
おけるブロー金型23を異なる形状のものにすれば、2
種類の成形品を同時に成形することができる。
【0025】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本考案の範囲から排除するもの
ではない。
【0026】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案によ
れば、一つの射出成形位置と複数のブロー成形位置間を
スライドして移動するスライドベースと、該スライドベ
ースの上に取り付けられるパリソン用下金型を有してい
て、該パリソン用下金型は一つの射出成形位置と複数の
ブロー成形位置を選択的に移動する。
【0027】上記射出成形位置には上記パリソン用下金
型と対向して上金型が配設され、上記パリソン用下金型
及び上金型を型開閉する手段と、上記パリソン用下金型
と上金型間に樹脂を充填する射出装置が設けられるとと
もに、上記ブロー成形位置には上記パリソン用下金型と
対向してブロー金型が配設され、上記パリソン用下金型
及びブロー金型を型開閉する手段と、パリソン内に空気
を吹き込むためのブローユニットと、上記ブロー金型を
分離するためのブロー金型スライド装置が設けられる。
【0028】したがって、射出成形位置と異なる位置に
ブロー成形位置が設けられるため、ブロー金型を容易に
交換することができ、多種類の成形品を成形する場合の
製造コストを低減することができる。また、複数のブロ
ー成形位置におけるブロー装置のブロー金型を異なるも
のにすると、一つの射出成形機によって2種類以上の成
形品を同時に生産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の竪型射出吹込成形機の正面図である。
【図2】本考案の竪型射出吹込成形機の平面図である。
【図3】竪型射出成形機における成形の状態図である。
【図4】ブロー装置における成形の状態図である。
【符号の説明】
1 竪型射出成形機 2 ホッパ 3 射出ノズル 5 可動プラテン 6 上金型 8 ベース 9 天板 11 ブラケット 12 第1のブロー装置 13 第2のブロー装置 18 スライドベース 19 パリソン用下金型 21 パリソン 23 ブロー金型 31 ブロー用型締装置 32 ブロー金型スライド装置 33 ブローユニット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)一つの射出成形位置と複数のブロー
    成形位置間をスライドして移動するスライドベースと、
    (b)該スライドベースの上に取り付けられるパリソン
    用下金型と、(c)上記射出成形位置において上記パリ
    ソン用下金型と対向して配設される上金型と、(d)上
    記パリソン用下金型及び上金型を型開閉する手段と、
    (e)上記パリソン用下金型と上金型間に樹脂を充填す
    る射出装置と、(f)上記ブロー成形位置において上記
    パリソン用下金型と対向して配設されるブロー金型と、
    (g)上記パリソン用下金型及びブロー金型を型開閉す
    る手段と、(h)パリソン内に空気を吹き込むためのブ
    ローユニットと、(i)上記ブロー金型を分離するため
    のブロー金型スライド装置を有することを特徴とする竪
    型射出吹込成形機。
JP890691U 1991-02-26 1991-02-26 竪型射出吹込成形機 Expired - Lifetime JPH081071Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04107026U JPH04107026U (ja) 1992-09-16
JPH081071Y2 true JPH081071Y2 (ja) 1996-01-17

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Effective date: 19960702