JP2650175B2 - 筆記装置におけるペンダウン方法 - Google Patents

筆記装置におけるペンダウン方法

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JP2650175B2
JP2650175B2 JP8641992A JP8641992A JP2650175B2 JP 2650175 B2 JP2650175 B2 JP 2650175B2 JP 8641992 A JP8641992 A JP 8641992A JP 8641992 A JP8641992 A JP 8641992A JP 2650175 B2 JP2650175 B2 JP 2650175B2
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貢 下田
裕明 羽鳥
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は筆記装置におけるペンダ
ウン方法、詳しくはX軸、Y軸方向に移動するペンアー
ムに対しペンアップレールを昇降させてペンアームとそ
の先端の筆記具を筆記用紙面に対してアップダウンさせ
る筆記装置において、ペンアップ後にペンダウンさせる
方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般に、この種の筆記装置は、ケーシング
フレーム内の所定領域をX軸、Y軸方向に移動するペン
アームをアップダウンさせることによりペンアームに保
持された筆記具を筆記用紙面に対して当接、離反の動作
を繰り返しながら文字や図形を書いていくものである
が、ペンアームのアップダウンは、ケーシングフレーム
のペンアームの下方に配置されたペンアップレールを昇
降させてペンアームの下面に当接、離反させることによ
り行なわれていた。
【0003】このようなペンアームのアップダウン機構
では、ペンアップレールはケーシングフレームの所定位
置に昇降自在に支持されているから、筆記具がY軸方向
の一端に位置する場合と他端に位置する場合、換言すれ
ば、ペンアームがケーシングフレームから出る出量が最
小の場合(図6(a) 参照)と最大の場合(同図(b) 参
照)とでは、ペンアーム4とペンアップレール5との間
の距離h1、 h2が異なる。距離が異なれば、ペンアップレ
ール5の上昇時の加速度も異なるため、ペンアップレー
ル5が上昇してペンアーム4に当接したときの衝撃は、
出量が最大のときの方が出量が最小のときよりも小さ
い。ペンアーム4が衝撃を受けると全体がバウンドする
から、そのバウンドが鎮静化するまでの間は次段の筆記
動作を行なうことはできない。バウンド中にペンアーム
4を下降させて次段の筆記動作をさせると、筆記具も上
下に振動して先端が筆記用紙面に接触して不必要な部分
にインクを付けてしまうからである。そこで、前段の筆
記動作の終了により上昇させたペンアップレール5を、
次段の筆記動作のためにペンダウンさせるタイミング
を、出量が最大の場合の衝撃により生じたペンアーム4
のバウンドが鎮まるまでの時間に合わせて設定してい
た。しかしながら、これでは出量が最小の場合はペンダ
ウン可能な状態になっても所定の時間が経過するまで待
たなければならず、不必要に待ち時間が長くなるから、
筆記効率が低下してしまうという欠点があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、筆記装置に
おけるペンアームのダウン時の不要な待ち時間をなくす
ることによって筆記効率を向上させることができるペン
ダウン方法を提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る筆記装置におけるペンダウン方法は、
ケーシングフレームに対しY軸方向に移動自在に設けら
れたXレールと、Xレールに対してX軸方向に移動自在
に懸架されたXキャリッジと、Xキャリッジに基端を回
動可能に支持されるとともに先端に筆記具を設けたペン
アームと、Xレールと平行で且つ昇降自在に配置され
て、上昇時にペンアームの下面に当接して筆記具を筆記
用紙面から上昇させ、下降時にペンアームから離反して
筆記具が筆記用紙面に接触するのを許容するとともに、
常時上昇方向に付勢されているペンアップレールと、通
電により前記ペンアップレールを下降させるソレノイド
とを備える筆記装置において、前記ペンアップレールを
上昇させるために前記ソレノイドに対する通電をオフし
た後に前記ソレノイドに再通電してペンアップレールを
下降させるタイミング、通電量及び通電時間を、前記筆
記具又はXレールのY軸方向における位置に応じて可変
調整することを特徴とする。
【0006】なお、前記再通電時の可変調整とともに、
電源電圧の変化に係りなく常に一定の電流をソレノイド
に供給するのが好ましい。
【0007】
【発明の作用、効果】前記第1の発明に係る筆記装置に
おけるペンダウン方法によれば、ソレノイドに対する通
電をオフした後にソレノイドに再通電してペンアップレ
ールを下降させてペンダウンさせるタイミング、通電量
及び通電時間は、筆記具又はXレールのY軸方向におけ
る位置に応じて可変調整されているので、筆記具がペン
アップレールに当たってバウンドした場合、そのバウン
ド量に応じて筆記動作が開始されるので、ペンアームが
どの位置にあっても常に最適のタイミングで次段の筆記
動作に移ることができる。したがって、従来のような不
要な待ち時間がなくなり、全体的に前段から次段への筆
記動作が早くなるので、筆記効率が向上する。
【0008】なお、前記再通電時の可変調整とともに、
電源電圧の変化に応じて常に一定の電流をソレノイドに
供給することにより、ペンアームの不要なバウンドが抑
えられる。
【0009】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例について
説明すると、図1は筆記装置を示すもので、この筆記装
置には、ケーシングフレーム1に対しY軸方向に移動自
在に設けられたXレール2と、Xレール2に対してX軸
方向に移動自在に懸架されたXキャリッジ3と、Xキャ
リッジ3に対し基端を支持されるとともに先端に筆記具
を設けたペンアーム4と、ペンアーム4を昇降させるペ
ンアップレール5と、Xレール2とXキャリッジ3とペ
ンアップレール5をそれぞれ駆動する駆動機構A、B、
Cと、各駆動機構A、B、Cを制御する制御手段とが設
けられている。
【0010】ケーシングフレーム1の左右両側にはY軸
方向に移動案内レール6が平行に配置されている。Xレ
ール2の両端にはYキャリッジ7が固定され、該Yキャ
リッジ7は上記移動案内レール6に沿って移動可能に設
けられている。
【0011】ペンアーム4の基端はヒンジを介してXキ
ャリッジ3に対し回動自在に支持されている。ペンアー
ム4の先端にはペンホルダ9が取り付けられ、ここに筆
記具10が螺合により着脱できるように形成されてい
る。Xキャリッジ3には転動ローラ11がXレール2の
両側縁を挟むように配置され、Xキャリッジ3は転動ロ
ーラ11を介してXレール2に沿って自由に移動できる
ように形成されている。
【0012】ペンアップレール5は細長板状に形成さ
れ、ケーシングフレーム1の前縁の近傍にXレール2と
平行に配置され、両端の中間部はケーシングフレーム1
に設けられた支軸12により板面がほぼ垂直又は水平に
なるように枢支され、回動により上縁5aが昇降自在と
なるように設けられている。
【0013】ペンアップレール5の駆動機構Cは次のよ
うに構成されている。つまり、ペンアップレール5の背
面は捻りコイルバネ13によって常時上縁5aが上昇す
る方向に付勢されている。これに対し、下縁5bにはコ
ード14の一端が固定され、コード14の他端はソレノ
イド15に連結されている。したがって、ソレノイド1
5に対する通電をオフしたときは、図2(a) のようにペ
ンアップレール5は捻りコイルバネ13のバネ力によっ
て垂直になるように回動して上縁5aが上昇し、上昇時
にペンアーム4の下面に当接して筆記具10を筆記用紙
面から上昇させる。これに対し、ソレノイド15に対す
る通電をオンしたときは、同図(b) のようにコード14
がソレノイド15側に引かれてペンアップレール5は水
平になるように回動して上縁5aが下降し、下降時にペ
ンアーム4から離反してペンアーム4が自重で降下して
筆記具10が筆記用紙面に接触するのを許容する。
【0014】次に、図1に示すように、ケーシングフレ
ーム1にはXレール2とXキャリッジ3とを駆動する駆
動機構A、Bが設けられている。Xレール2の駆動機構
Aは、ケーシングフレーム1に対しY軸方向に張設され
たタイミングベルト16をY軸駆動用ステップモータ1
8に連係させるとともに、上記タイミングベルト16の
一部に一方のYキャリッジ7を固定することによって構
成されている。また、Xキャリッジ3の駆動機構Bは、
上記タイミングベルト16の下方にY軸方向に配置され
た回転軸20をX軸駆動用ステップモータ21に連係さ
せ、上記回転軸20に対し摺動自在で且つ回転軸20と
ともに回転する歯車22を上記一方のYキャリッジ7に
設けるとともに、上記歯車22と他方のYキャリッジ7
に設けた歯車23とにタイミングベルト24を懸架し、
該タイミングベルト24の一部にXキャリッジ3を固定
することによって構成されている。
【0015】前記駆動機構A、Bにおいて、Y軸駆動用
ステップモータ18を作動させると、タイミングベルト
16が回転移動し、これに追従してYキャリッジ7もY
軸方向に移動するから、Xレール2はY軸方向に移動
し、これに応じてXレール2上のペンアーム4もY軸方
向に移動する。また、X軸駆動用ステップモータ21を
作動させると、回転軸20が回転するから、この回転量
に応じて歯車22、23を介してタイミングベルト24
が回転移動し、これに追従してXキャリッジ3もX軸方
向に移動し、このためペンアーム4はX軸方向に移動す
る。上記Y軸駆動用ステップモータ18とX軸駆動用ス
テップモータ21は、それぞれマイコンによる制御手段
(図示せず)に連係し、制御手段のコマンドによって所
定の回転量だけ回転する。なお、回転軸20側のYキャ
リッジ7は上記回転軸20に対し摺動自在に設けられて
いる。
【0016】前記構成の筆記装置により筆記用紙面に文
字や図形を書く場合、ペンアーム4を下降させて筆記具
10が筆記用紙面P上に接触した状態でX軸、Y軸方向
に移動させることにより一段の筆記動作を終了した後、
ペンアーム4を上昇させてペンアーム4をX軸、Y軸方
向に移動させ、再び筆記用紙面上に下降させて次段の筆
記動作を開始するという作業を繰り返しながら筆記作業
を進めていく。このようにペンアーム4を昇降させる作
業はペンアップレール5の昇降によって行なわれ、ペン
アップレール5の昇降作動は制御手段がソレノイド15
に対する通電のオンオフを制御することによって行なわ
れる。
【0017】ところで、上述のように文字や図形を書い
ていく場合、一段の筆記動作の終了後、ソレノイド15
に対する通電をオフしてペンアーム4が上昇した直後
に、ソレノイド15に再通電してペンアップレール5を
下降させ、ペンアーム4の筆記具10を筆記用紙面上に
接触させて次段の筆記動作に移る必要がある。ところ
が、ペンアップレール5が上昇して当接したときの衝撃
で、ペンアーム4は上下にバウンドするから、バウンド
が鎮静化するまではペンアーム4を下降させることがで
きない。ところが前述のように、ペンアーム4のY軸方
向における位置によってペンアーム4のバウンドの大き
さ、鎮静化するまでの時間も異なる。つまり、図6(a)
のようにペンアーム4の出量が最小のときには点線で示
すようにバウンドも小さく、鎮静化までの時間が短い
が、同図(b) のようにペンアーム4の出量が最大のとき
には、点線で示すようにバウンドが最も大きく、長く継
続し、鎮静化までの時間は最も長い。したがって、後者
のバウンドの鎮静時間に合わせると、前者の場合の待ち
時間が長くなり、筆記効率を低下させるおそれがある。
【0018】そこで、前段の筆記動作の終了により上昇
させたペンアップレール5を次段の筆記動作のために下
降させるための、ソレノイド15に対する再通電のタイ
ミングは、ペンアーム4のY軸方向における位置に応じ
て決定するように可変調整するのが好ましい。そのため
には、図3のフローチャートに示すように、ペンアーム
4(Xレール2でもよい)のY軸座標の現在位置を計算
し、この現在位置に応じた最適の制御用データを選択す
ることによって再通電のタイミングを決定すればよい。
【0019】なお、ペンアップ制御用データの選択は、
ペンアーム4のY軸座標の現在位置をTyとして、 という具合に設定すればよい。
【0020】このように、上昇後のペンアップレール5
の下降タイミングは、Xレール2のY軸座標の現在位置
に応じて決定され、ペンアーム4がどの位置にあっても
常に最適のタイミングで次段の筆記動作に移ることがで
きるから、従来のような不要な待ち時間がなくなり、全
体的に前段から次段への筆記動作が早くなるので、筆記
効率が向上する。
【0021】さらに、ペンアップレール5の上昇による
ペンアーム4のバウンドの大小はペンアーム4又はXレ
ール2のY軸座標位置だけでなく、ソレノイド15を駆
動する電圧が変化することによる電流の大小によっても
異なる。この場合は、図4のブロック図に示されるよう
に、電源電圧の変動を制御手段のCPUで監視し、電源
電圧の変化に応じて常に一定の電流をソレノイド15に
供給することによって対応すればよい。
【0022】上記ブロック図による処理を説明すると、
まず電源電圧VMMをデジタル値に変換する。
【0023】
【数1】 次に、予めプログラム又はテーブルに用意されたP
WM(パルス変調信号)データ変換演算によりPWM値を決
定する(DVがパラメータ)。
【0024】
【数2】 WM信号発生器から出される信号は、図5のようなパル
ス変調信号であり、一周期T当りのオン時間の比をDV
とすると、
【0025】
【数3】 として表わされる。
【0026】ソレノイド15に流れる電流は、ドライバ
の効率、スイッチング特性を理想的とすれば、ほぼ計算
上は次のようになる。
【0027】
【数4】 以上の作業によって電源電圧の変化に応じて常に一定の
電流がソレノイド15に供給される。
【0028】なお、前述のペンアップレール5を下降さ
せるための手段、つまりソレノイド15に対する再通電
のタイミング、通電量及び通電時間の可変調整と再通電
時の一定電流の供給とは、前述のペンダウン方法だけで
なく、他の方式の作画、筆記装置にも適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筆記装置の斜視図である。
【図2】(a) (b) はペンアップレールの作動状態説明図
である。
【図3】瞬間通電のタイミング、通電量を決定するため
のフローチャートである。
【図4】電源電圧の変動に応じて一定の電流をソレノイ
ドに供給するための回路のブロック図である。
【図5】パルス変調信号の波形図である。
【図6】(a) (b) はY軸方向の位置が変わった場合にお
けるペンアームのバウンドの比較図である。
【符号の説明】
1 ケーシングフレーム 2 Xレール 3 Xキャリッジ 4 ペンアーム 5 ペンアップレール 10 筆記具 15 ソレノイド15

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングフレームに対しY軸方向に移
    動自在に設けられたXレールと、Xレールに対してX軸
    方向に移動自在に懸架されたXキャリッジと、Xキャリ
    ッジに基端を回動可能に支持されるとともに先端に筆記
    具を設けたペンアームと、Xレールと平行で且つ昇降自
    在に配置されて、上昇時にペンアームの下面に当接して
    筆記具を筆記用紙面から上昇させ、下降時にペンアーム
    から離反して筆記具が筆記用紙面に接触するのを許容す
    るとともに、常時上昇方向に付勢されているペンアップ
    レールと、通電により前記ペンアップレールを下降させ
    るソレノイドとを備える筆記装置において、 前記ペンアップレールを上昇させるために前記ソレノイ
    ドに対する通電をオフした後に前記ソレノイドに再通電
    してペンアップレールを下降させるタイミング、通電量
    及び通電時間を、前記筆記具又はXレールのY軸方向に
    おける位置に応じて可変調整することを特徴とする筆記
    装置におけるペンダウン方法。
  2. 【請求項2】 前記再通電時の可変調整とともに、電源
    電圧の変化に係りなく常に一定の電流をソレノイドに供
    給することを特徴とする請求項1記載の筆記装置におけ
    るペンダウン方法。
JP8641992A 1992-03-10 1992-03-10 筆記装置におけるペンダウン方法 Expired - Lifetime JP2650175B2 (ja)

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DE4307582A DE4307582A1 (en) 1992-03-10 1993-03-10 Printer or plotter with print head pin raised for movement over paper - uses electromagnet operating cord to cause rail to pivot through small angle to displace print head support arm and so raise pen clear of surface

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