JP2649478B2 - ライン閉じ機からつま先閉じ機へパンティストッキングを移送するための装置 - Google Patents
ライン閉じ機からつま先閉じ機へパンティストッキングを移送するための装置Info
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- JP2649478B2 JP2649478B2 JP5213382A JP21338293A JP2649478B2 JP 2649478 B2 JP2649478 B2 JP 2649478B2 JP 5213382 A JP5213382 A JP 5213382A JP 21338293 A JP21338293 A JP 21338293A JP 2649478 B2 JP2649478 B2 JP 2649478B2
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- Japan
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- tube
- closing machine
- pantyhose
- toe
- bodice
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B23/00—Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
- D05B23/007—Sewing units for assembling parts of knitted panties or closing the stocking toe part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン閉じ機(Lin
e closer machine)からつま先閉じ機
(Toe−closer machine)へパンティ
ストッキングを移送するための装置に関する。
e closer machine)からつま先閉じ機
(Toe−closer machine)へパンティ
ストッキングを移送するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】下記のことは当業界の熟練者には知られ
ていることである。即ち、2つのストッキングの縫い目
を閉じてパンティストッキング製品を作る機械の出口に
おいて、パンティストッキングの脚部はらせん状やリボ
ン状になって互いに重なりがちである。そして、該脚部
をほどいて、足のつま先を縫う機械などの後続の作業位
置にパンティストッキングを移送しなければならない。
ていることである。即ち、2つのストッキングの縫い目
を閉じてパンティストッキング製品を作る機械の出口に
おいて、パンティストッキングの脚部はらせん状やリボ
ン状になって互いに重なりがちである。そして、該脚部
をほどいて、足のつま先を縫う機械などの後続の作業位
置にパンティストッキングを移送しなければならない。
【0003】米国特許第4,440,140号は、ライ
ン閉じ機からつま先閉じ機へ靴下の未加工物を自動的に
移送する装置を開示する。該装置はL字型の部材を有
し、該部材は、一対のU字型の離れたブラケットを持つ
水平腕部を有する。該ブラケットは、織物の脚部を、移
送中、横方向に離すためのものである。該L字型部材は
また、一対の留め具を有する。該留め具はライン閉じ機
の対応する靴下の型からパンティを取り出し、靴下を9
0°回転し、そして次につま先閉じ機の吸引管上に裏返
して載せるために回転する。
ン閉じ機からつま先閉じ機へ靴下の未加工物を自動的に
移送する装置を開示する。該装置はL字型の部材を有
し、該部材は、一対のU字型の離れたブラケットを持つ
水平腕部を有する。該ブラケットは、織物の脚部を、移
送中、横方向に離すためのものである。該L字型部材は
また、一対の留め具を有する。該留め具はライン閉じ機
の対応する靴下の型からパンティを取り出し、靴下を9
0°回転し、そして次につま先閉じ機の吸引管上に裏返
して載せるために回転する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この公知の装
置は、ライン閉じ機が大きさ、型、スペースにおいて移
送装置の該水平腕部のブラケットと同じである何対かの
U字型ブラケットを備えていることを必要とする。
置は、ライン閉じ機が大きさ、型、スペースにおいて移
送装置の該水平腕部のブラケットと同じである何対かの
U字型ブラケットを備えていることを必要とする。
【0005】さらに、作業中、作業員は、ライン閉じ機
における場合のように、順次ヒード(heed)を積載
し、それから、自然に下方に吊り下がった足及び各々の
靴下の未加工部分の脚部を横方向に離す必要がある。
における場合のように、順次ヒード(heed)を積載
し、それから、自然に下方に吊り下がった足及び各々の
靴下の未加工部分の脚部を横方向に離す必要がある。
【0006】また、ライン閉じ機からつま先閉じ機への
靴下の移送は、靴下の脚部及び足部がつま先閉じ機へ移
送され、保持され、パンティ部分がライン閉じ機に保持
される工程を含む。
靴下の移送は、靴下の脚部及び足部がつま先閉じ機へ移
送され、保持され、パンティ部分がライン閉じ機に保持
される工程を含む。
【0007】しかしながら、非専門作業員がこの作業を
実行するのに必要とする時間は、ストッキングを縫い合
わせる数秒間に関して長すぎる。それにより、特別に訓
練された作業員がストッキングを該支持体に載せる作業
を、要求されるだけ速く且つ長時間行うことが必要とな
る。しかし、それにもかかわらず、この手作業のスピー
ドの限界のために、つま先閉じ機の生産能力は活用しき
れていない。このような限界や専門労働者にかかる高い
費用は、パンティストッキングの製造費用の高騰につな
がっている。
実行するのに必要とする時間は、ストッキングを縫い合
わせる数秒間に関して長すぎる。それにより、特別に訓
練された作業員がストッキングを該支持体に載せる作業
を、要求されるだけ速く且つ長時間行うことが必要とな
る。しかし、それにもかかわらず、この手作業のスピー
ドの限界のために、つま先閉じ機の生産能力は活用しき
れていない。このような限界や専門労働者にかかる高い
費用は、パンティストッキングの製造費用の高騰につな
がっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の不利を克服し、ラ
イン閉じ機からつま先閉じ機へパンティストッキングを
自動的に移送する方法及び装置の供給が本発明の主目的
である。これは、本発明により、下記を含む作業方法の
採用によって達成された。: (a)ライン閉じ機の水平の型の上に引き伸ばされたボ
ディスの弾力性の縁によって、パンティストッキングを
保持する。その時、ボディスの2つの縫目は型(for
m)の中間にある垂直面にあり、脚部は機械のバニスタ
ーを越えて吊り下げられている; (b)このように吊り下げられたパンティストッキング
の脚部を、吸いこんだ空気の流れによって下方へ引き伸
ばす; (c)該ライン閉じ機の型からボディスの弾力性の縁を
引き上げ、次に関連する留め具で把持するために、垂直
に該縁を拡げる。
イン閉じ機からつま先閉じ機へパンティストッキングを
自動的に移送する方法及び装置の供給が本発明の主目的
である。これは、本発明により、下記を含む作業方法の
採用によって達成された。: (a)ライン閉じ機の水平の型の上に引き伸ばされたボ
ディスの弾力性の縁によって、パンティストッキングを
保持する。その時、ボディスの2つの縫目は型(for
m)の中間にある垂直面にあり、脚部は機械のバニスタ
ーを越えて吊り下げられている; (b)このように吊り下げられたパンティストッキング
の脚部を、吸いこんだ空気の流れによって下方へ引き伸
ばす; (c)該ライン閉じ機の型からボディスの弾力性の縁を
引き上げ、次に関連する留め具で把持するために、垂直
に該縁を拡げる。
【0009】(d)このように引き伸ばされたパンティ
ストッキングの脚部を拡げて離し、つま先閉じ機の気体
裏返し管の口部まで移送し、そして同時に、該ボディス
を保持する留め具を前方に移動させる。
ストッキングの脚部を拡げて離し、つま先閉じ機の気体
裏返し管の口部まで移送し、そして同時に、該ボディス
を保持する留め具を前方に移動させる。
【0010】上記の方法を実施するために、下記を含む
装置が使用される: (イ)パンティストッキング脚部を引き伸ばす手段。こ
で空気アスピレーターはライン閉じ機のバニスターの下
方に、積載ステーションに対応して配置される; (ロ)パンティストッキングの弾力性の縁を、締具によ
ってライン閉じ機の型から取り出す手段。該締具は、水
平に往復運動をし且つ該バニスターの上方に配置された
送り装置上に取り付けられている; (ハ)ボディスの弾力性縁を垂直方向に離して拡げるこ
とができ且つ水平方向に前進移動することができる2つ
の鉤によって、該縁を垂直方向に離して拡げる手段; (ニ)パンティストッキングのボディスを該鉤から引き
上げ、そして該ボディスを裏返すことにより、該ボディ
スをつま先閉じ機の管上にぴったり合せる手段。これ
は、水平な往復運動をするよう駆動されそして該裏返し
管と整列して配置された、2つの平行な離れた留め具に
よって行われる; (ニ)パンティストッキングの引き伸ばされた脚部を拡
げて離し、そしてそのつま先を閉じ機の裏返し管の口部
近くに運ぶ手段。これは、直線状の上方に傾いた軌道に
沿って移動可能な送り装置に支持された、W型の形状の
板状体によって行われる。
装置が使用される: (イ)パンティストッキング脚部を引き伸ばす手段。こ
で空気アスピレーターはライン閉じ機のバニスターの下
方に、積載ステーションに対応して配置される; (ロ)パンティストッキングの弾力性の縁を、締具によ
ってライン閉じ機の型から取り出す手段。該締具は、水
平に往復運動をし且つ該バニスターの上方に配置された
送り装置上に取り付けられている; (ハ)ボディスの弾力性縁を垂直方向に離して拡げるこ
とができ且つ水平方向に前進移動することができる2つ
の鉤によって、該縁を垂直方向に離して拡げる手段; (ニ)パンティストッキングのボディスを該鉤から引き
上げ、そして該ボディスを裏返すことにより、該ボディ
スをつま先閉じ機の管上にぴったり合せる手段。これ
は、水平な往復運動をするよう駆動されそして該裏返し
管と整列して配置された、2つの平行な離れた留め具に
よって行われる; (ニ)パンティストッキングの引き伸ばされた脚部を拡
げて離し、そしてそのつま先を閉じ機の裏返し管の口部
近くに運ぶ手段。これは、直線状の上方に傾いた軌道に
沿って移動可能な送り装置に支持された、W型の形状の
板状体によって行われる。
【0011】本発明によって成し遂げられた利点は本質
的には下記にある: パンティストッキングのライン閉じ機からつま先閉じ
機への自動的かつ迅速な移送が可能になった。
的には下記にある: パンティストッキングのライン閉じ機からつま先閉じ
機への自動的かつ迅速な移送が可能になった。
【0012】全体的な生産コストの削減が可能になっ
た。
た。
【0013】該装置は容易に限られたコストで作成で
き、長期の操作の後も高い信頼性を持つ。
き、長期の操作の後も高い信頼性を持つ。
【0014】いかなる種類のライン閉じ機にも容易に
適用できる。
適用できる。
【0015】これらの、又はその他の本発明における進
歩と特徴は、次の記述と添付の実施例として挙げられた
図面を組み合わせて読むことによって、当業界の熟練者
には最もよく理解して頂けるだろう。しかし、これらの
例は本発明を制限するものではない。
歩と特徴は、次の記述と添付の実施例として挙げられた
図面を組み合わせて読むことによって、当業界の熟練者
には最もよく理解して頂けるだろう。しかし、これらの
例は本発明を制限するものではない。
【0016】
【実施例】添付の図面を参照して、基本的構造に還元す
ると、本発明によるライン閉じ機からつま先閉じ機への
パンティストッキング製品の移送方法は次の連続した操
作工程を含む: (a)ライン閉じ機の水平の型4の上に引き伸ばされた
ボデイス3の弾力性の縁30によって、パンティストッ
キング1を保持する。その時、ボディス3の2つの縫目
は型(form)4の中間にある垂直面にあり、脚部1
00は機械のバニスター2を越えて吊り下げられてい
る。
ると、本発明によるライン閉じ機からつま先閉じ機への
パンティストッキング製品の移送方法は次の連続した操
作工程を含む: (a)ライン閉じ機の水平の型4の上に引き伸ばされた
ボデイス3の弾力性の縁30によって、パンティストッ
キング1を保持する。その時、ボディス3の2つの縫目
は型(form)4の中間にある垂直面にあり、脚部1
00は機械のバニスター2を越えて吊り下げられてい
る。
【0017】(b)このように吊り下げられたパンティ
ストッキング1の脚部100を、吸いこんだ空気の流れ
によって下方へ引き伸ばして、絡まった脚部100をま
っすぐにする; (c)該ライン閉じ機の型からボディス3の弾力性の縁
30を引き上げ、すなわち水平方向に引き出し、次に把
持するために、垂直に該縁30を拡げる。
ストッキング1の脚部100を、吸いこんだ空気の流れ
によって下方へ引き伸ばして、絡まった脚部100をま
っすぐにする; (c)該ライン閉じ機の型からボディス3の弾力性の縁
30を引き上げ、すなわち水平方向に引き出し、次に把
持するために、垂直に該縁30を拡げる。
【0018】(d)このように引き伸ばされたパンティ
ストッキング1の脚部100を拡げて離し、同時に、該
脚部をボディス3と一緒につま先閉じ機90の2つの裏
返し管9の口部まで移送し、そして同時に、該ボディス
を保持する留め具を前方へ動かす。
ストッキング1の脚部100を拡げて離し、同時に、該
脚部をボディス3と一緒につま先閉じ機90の2つの裏
返し管9の口部まで移送し、そして同時に、該ボディス
を保持する留め具を前方へ動かす。
【0019】上記の方法を実行する手段は、下記を含
む: (イ)ライン閉じ機のバニスター2の下に配置されて、
該バニスター2から吊り下がったパンティストッキング
1の脚部100を伸張状態におく、即ち下方に伸ばす吸
引手段200(図1および図6)。該手段はフランジ2
0が設けられた管25を含む。該フランジはステム19
0の頂部に固定され、該ステムは2つの作動中のシリン
ダー19の固定された支持体17の底部を貫通する。該
シリンダーは管25に平行に且つ反対側に配置されてい
る。該管25は該支持体17に横方向に且つ下の第2の
管11に固定された軸受筒16の内側をスライドするこ
とができる。該管11は第1の管25と同軸で直径は該
管25より大きく、吸い込んだ空気を該管25の室24
に入れるために、他端でアスピレーター(添付の図には
明確にするために図示されていない)に連結されてい
る。脚部100の該室24への導入を容易にするため
に、ガイド軸受筒13が該管25の頭部に固定されてい
る。
む: (イ)ライン閉じ機のバニスター2の下に配置されて、
該バニスター2から吊り下がったパンティストッキング
1の脚部100を伸張状態におく、即ち下方に伸ばす吸
引手段200(図1および図6)。該手段はフランジ2
0が設けられた管25を含む。該フランジはステム19
0の頂部に固定され、該ステムは2つの作動中のシリン
ダー19の固定された支持体17の底部を貫通する。該
シリンダーは管25に平行に且つ反対側に配置されてい
る。該管25は該支持体17に横方向に且つ下の第2の
管11に固定された軸受筒16の内側をスライドするこ
とができる。該管11は第1の管25と同軸で直径は該
管25より大きく、吸い込んだ空気を該管25の室24
に入れるために、他端でアスピレーター(添付の図には
明確にするために図示されていない)に連結されてい
る。脚部100の該室24への導入を容易にするため
に、ガイド軸受筒13が該管25の頭部に固定されてい
る。
【0020】(ロ)ボディス3の弾力性の縁30を、締
具16によって、該ライン閉じ機の型4から取り出す手
段。該締具は平らで水平な突起160,160′を持
つ。該突起はボディス3の弾力性の縁30の内側への該
締具の導入を容易にしている。一方の突起160は固定
されており、他方の突起160′は突起160から水平
方向に離れるように動くことが可能である。それにより
弾力性の縁30が突起160′に導入後に、引き伸ばさ
れることが可能になる。該締具16は、該バニスター2
の上方に配置された水平方向に往復運動する、関連する
送り装置161に固定されている。
具16によって、該ライン閉じ機の型4から取り出す手
段。該締具は平らで水平な突起160,160′を持
つ。該突起はボディス3の弾力性の縁30の内側への該
締具の導入を容易にしている。一方の突起160は固定
されており、他方の突起160′は突起160から水平
方向に離れるように動くことが可能である。それにより
弾力性の縁30が突起160′に導入後に、引き伸ばさ
れることが可能になる。該締具16は、該バニスター2
の上方に配置された水平方向に往復運動する、関連する
送り装置161に固定されている。
【0021】(ハ)垂直方向に離して拡げることができ
る2つの鉤6によって該型4から取り出されているパン
ティストッキング1のボディス3を、垂直方向に離して
拡げる手段。該鉤6は、該送り装置161と同期し且つ
一列に並んで水平方向に往復運動する送り装置60によ
って支えられている。
る2つの鉤6によって該型4から取り出されているパン
ティストッキング1のボディス3を、垂直方向に離して
拡げる手段。該鉤6は、該送り装置161と同期し且つ
一列に並んで水平方向に往復運動する送り装置60によ
って支えられている。
【0022】(ニ)パンティストッキング1のボディス
3を該鉤6から引き上げ、2つの平行で離れた留め具6
2によって該ボディスを裏返すことにより、つま先閉じ
機90の該管9の上にぴったり合わせる手段。該留め具
62は水平方向に往復運動をし、該管と同一平面上に、
該管と整列して且つ平行に配置されている。
3を該鉤6から引き上げ、2つの平行で離れた留め具6
2によって該ボディスを裏返すことにより、つま先閉じ
機90の該管9の上にぴったり合わせる手段。該留め具
62は水平方向に往復運動をし、該管と同一平面上に、
該管と整列して且つ平行に配置されている。
【0023】(ホ)パンティストッキング1のこのよう
にして引き伸ばされた脚部100を拡げて、つま先閉じ
機90の裏返し管9の口部の近くに該パンティストッキ
ングの足のつま先(101)を移送する手段。該手段は
W型の輪郭を持つ、すなわち、2つの凹み81と該つま
先閉じ機の方を向いた3つの突部が設けられている,板
状体8を含み、該板状体は送り装置70に固定された垂
直な腕部7によって支えられている。送り装置70は直
線ガイドレール71の上をスライドする。該レール71
は、その軸(a)を上方に傾け、脚部の端部をつま先閉
じ機の裏返し管9の高さまで上がるようにしている。
にして引き伸ばされた脚部100を拡げて、つま先閉じ
機90の裏返し管9の口部の近くに該パンティストッキ
ングの足のつま先(101)を移送する手段。該手段は
W型の輪郭を持つ、すなわち、2つの凹み81と該つま
先閉じ機の方を向いた3つの突部が設けられている,板
状体8を含み、該板状体は送り装置70に固定された垂
直な腕部7によって支えられている。送り装置70は直
線ガイドレール71の上をスライドする。該レール71
は、その軸(a)を上方に傾け、脚部の端部をつま先閉
じ機の裏返し管9の高さまで上がるようにしている。
【0024】有利には、該板状体8はラック(rac
k)および関連するモーター(明確にするための図には
示されていない)により該腕部7の水平軸のまわりを回
転することができ、送り装置70が仕事中で前方移動を
している間は水平な形態をとり、戻りの仕事をしない移
動の間は垂直な、すなわち、90°反時計回りした、形
態をとる。
k)および関連するモーター(明確にするための図には
示されていない)により該腕部7の水平軸のまわりを回
転することができ、送り装置70が仕事中で前方移動を
している間は水平な形態をとり、戻りの仕事をしない移
動の間は垂直な、すなわち、90°反時計回りした、形
態をとる。
【0025】本発明の別の具体例によると、該吸引手段
200における管25は固定されている。すなわち、取
り出すことはできない。
200における管25は固定されている。すなわち、取
り出すことはできない。
【0026】該装置の動作は次の通りである。
【0027】パンティストッキング1が排出口にあり、
ライン閉じ機から下ろされる時、下にある該管25は引
き抜かれた又は上昇した位置に配置され、空気の吸引に
より、パンティストッキング1の脚部100は該室24
に吸い込まれ、従って、その中でわずかに引き伸ばされ
る。空気の吸引が一旦中断されると、該管25は取り出
され、それにより、このようにして引き伸ばされたパン
ティストッキング10の脚部100を露出した状態に
し、そして、該ボディス30は締具16により把持され
る。その後、該締具16は該鉤6を通過して動き、そし
て停止する。この時、該締具16の可動性の突起16
0′は、該ボディス3の縁30を水平方向に拡げる。そ
れにより、該鉤6は該縁30を留めて、垂直方向に拡げ
ることが可能となる。該縁30が拡げられた後、該留め
具62は、ボディス3をつかみ、該ボディス3を裏返す
ことにより、つま先閉じ機90の該管9の上にそのボデ
ィス3を合わせる。その後、該送り装置161は、該締
具16と共に元の位置に戻る。それと同時に、該送り装
置70は、前に進められる。その時、板状体8は水平に
パンティストッキング1の後ろに配置され、それによ
り、パンティストッキング1の各脚部100は同じ板状
体8の対応する凹み81に座するであろう。該送り装置
70の前方への移動により、該脚部100は前進し、そ
して持ち上げられるので、送り装置70の移動終了時に
は、パンティストッキング1の末端部101はつま先閉
じ機の該裏返し管9の口部の前になり、つま先閉じ機に
吸い込まれる。その後、該板状体8は反時計回りに90
°回転し、該送り装置7により初めの位置に運び戻さ
れ、その位置で時計回りに90°回転して、再び水平な
作動位置に戻る。その後、該管25はもう一度取り込ま
れて、つま先閉じ機の排出口にある次のパンティストッ
キングを加工する。
ライン閉じ機から下ろされる時、下にある該管25は引
き抜かれた又は上昇した位置に配置され、空気の吸引に
より、パンティストッキング1の脚部100は該室24
に吸い込まれ、従って、その中でわずかに引き伸ばされ
る。空気の吸引が一旦中断されると、該管25は取り出
され、それにより、このようにして引き伸ばされたパン
ティストッキング10の脚部100を露出した状態に
し、そして、該ボディス30は締具16により把持され
る。その後、該締具16は該鉤6を通過して動き、そし
て停止する。この時、該締具16の可動性の突起16
0′は、該ボディス3の縁30を水平方向に拡げる。そ
れにより、該鉤6は該縁30を留めて、垂直方向に拡げ
ることが可能となる。該縁30が拡げられた後、該留め
具62は、ボディス3をつかみ、該ボディス3を裏返す
ことにより、つま先閉じ機90の該管9の上にそのボデ
ィス3を合わせる。その後、該送り装置161は、該締
具16と共に元の位置に戻る。それと同時に、該送り装
置70は、前に進められる。その時、板状体8は水平に
パンティストッキング1の後ろに配置され、それによ
り、パンティストッキング1の各脚部100は同じ板状
体8の対応する凹み81に座するであろう。該送り装置
70の前方への移動により、該脚部100は前進し、そ
して持ち上げられるので、送り装置70の移動終了時に
は、パンティストッキング1の末端部101はつま先閉
じ機の該裏返し管9の口部の前になり、つま先閉じ機に
吸い込まれる。その後、該板状体8は反時計回りに90
°回転し、該送り装置7により初めの位置に運び戻さ
れ、その位置で時計回りに90°回転して、再び水平な
作動位置に戻る。その後、該管25はもう一度取り込ま
れて、つま先閉じ機の排出口にある次のパンティストッ
キングを加工する。
【0028】実際には、型、寸法、要素の配置、使用材
料の性質に関する限り、構成の詳細は変化し得るが、採
用された解決法の範囲から逸脱することなく、従って本
願の工業的発明に対する特許保護の範囲内にとどまるよ
うにすべきである。
料の性質に関する限り、構成の詳細は変化し得るが、採
用された解決法の範囲から逸脱することなく、従って本
願の工業的発明に対する特許保護の範囲内にとどまるよ
うにすべきである。
【図1】ライン閉じ機から排出される前にパンティスト
ッキング脚部が伸ばされる工程における、本発明による
装置の部分断面斜視図である。
ッキング脚部が伸ばされる工程における、本発明による
装置の部分断面斜視図である。
【図2】ライン閉じ機からパンティストッキングを排出
する工程における、図1の装置の部分断面斜視図であ
る。
する工程における、図1の装置の部分断面斜視図であ
る。
【図3】パンティストッキングをつま先閉じ機に移送す
る工程における、図1の装置の斜視図である。
る工程における、図1の装置の斜視図である。
【図4】パンティストッキングの拡げて離した脚部をつ
ま先閉じ機の裏返し管に吸い込む工程における、図1の
装置の斜視図である。
ま先閉じ機の裏返し管に吸い込む工程における、図1の
装置の斜視図である。
【図5】パンティストッキングをつま先閉じ機の該管の
上で裏返す工程を完了した時点における、図1の装置の
斜視図である。
上で裏返す工程を完了した時点における、図1の装置の
斜視図である。
【図6】操作状態における図1のアスピレーターの詳細
縦断面図である。
縦断面図である。
1 パンティストッキング 2 バニスター 3 ボディス 4 型 6 鉤 7 腕部 8 板状体 9 裏返し管 16 締具 19 シリンダー 25 裏返し管 60 送り装置 62 留め具 70 送り装置 71 ガイドレール 90 つま先閉じ機 161 送り装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミグリオリニ ピエール ロレンツォ イタリア国 52028 アレッツォ テッ ラヌオバ ブラッチオリニ ヴィア ト リノ 5 (56)参考文献 特開 昭59−62085(JP,A) 特開 昭61−103481(JP,A) 特開 昭58−99990(JP,A) 特開 昭60−119201(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 下記を含むことを特徴とする、パンティ
ストッキング(1)をライン閉じ機からつま先閉じ機へ
移送する装置: (イ)ライン閉じ機のバニスター(2)の下に配置され
て、該バニスター(2)から吊り下がったパンティスト
ッキング(1)の脚部(100)を伸張状態におく、即
ち下方に伸ばす吸引手段(200)であって、該手段は
フランジ(20)が設けられた第1の管(25)を含
み、該フランジはステム(190)の頂部に固定され、
該ステムは2つの作動中のシリンダー(19)の固定さ
れた支持体(17)の底部を貫通し、該シリンダーは該
第1の管(25)に平行に反対側に配置されており、該
第1の管(25)は該支持体(17)の脇の、且つ下の
第2の管(11)に固定された軸受筒(16)の内側を
スライドすることができ、該第2の管(11)は該第1
の管(25)と同軸で直径は該第1の管(25)より大
きく、そして他端で、吸い込んだ空気を該第1の管(2
5)の室(24)に入れるためにアスピレーターに連結
されており、該脚部(100)の該室(24)への導入
を容易にするために、ガイド軸受筒(13)が該第1の
管(25)の頭部に固定されている; (ロ)ボディス(3)の弾力性の縁(30)を、締具
(16)によって該ライン閉じ機の型(4)から取り出
す手段;該締具は平らで水平な突起(160,16
0′)を持っていて、該ボディス(3)の該弾力性の縁
(30)の内側への該締具の導入を容易にしており、一
方の突起(160)は固定されており、他方の突起(1
60′)は該突起(160)から水平方向に離れるよう
に動くことが可能であり、それにより該弾力性の縁(3
0)を引き伸ばすことが可能になる:該締具(16)
は、該バニスター(2)の上方に配置された水平方向に
往復運動する送り装置(161)に固定されている; (ハ)垂直方向に離して拡げることができる2つの鉤
(6)によって該型(4)から取り出されている該パン
ティストッキング(1)の該ボディス(3)を、垂直方
向に離して拡げる手段:該鉤(6)は、該送り装置(1
61)と同期し且つ整列して水平方向に往復運動する送
り装置(60)によって支えられている; (ニ)該パンティストッキング(1)の該ボディス
(3)を該鉤(6)から引き上げ、2つの平行で離れた
留め具(62)によって該ボディスを裏返してつま先閉
じ機(90)の裏返し管(9)の上にぴったり合わせる
手段;該留め具(62)は水平方向に往復運動をし、該
裏返し管(9)の反対側に且つ該裏返し管(9)に平行
に配置されている; (ホ)該パンティストッキング(1)のこのようにして
引き伸ばされた該脚部(100)を拡げて、該つま先閉
じ機(90)の該裏返し管(9)の口部の近くに該パン
ティストッキングの足のつま先(101)を移送する手
段:該手段は2つの凹み(81)と該つま先閉じ機の方
を向いた3つの突部が設けられているW型の輪郭を有す
る板状体(8)を含み、該板状体は送り装置(70)に
固定された垂直な腕部(7)によって支えられており、
該送り装置(70)は直線ガイドレール(71)の上を
スライドし、該レール(71)は、その軸(a)が上方
に傾いて、該脚部の端部を該つま先閉じ機の該裏返し管
(9)の高さまで上がるようにしている。 - 【請求項2】 前記の板状体(8)は、ラックと関連す
るモーターとにより該腕部(7)の水平軸のまわりに回
転することができ、それにより該板状体(8)は、該送
り装置(70)が仕事をしている前方移動の間は水平な
状態をとり、該送り装置の仕事をしない戻り移動の間は
垂直な反時計回りに90゜回転した状態をとることを特
徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記の吸引手段(200)の該第1の管
(25)が固定されていることを特徴とする、請求項1
の装置。
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