JP2647839B2 - コンクリートの養生方法 - Google Patents
コンクリートの養生方法Info
- Publication number
- JP2647839B2 JP2647839B2 JP24275586A JP24275586A JP2647839B2 JP 2647839 B2 JP2647839 B2 JP 2647839B2 JP 24275586 A JP24275586 A JP 24275586A JP 24275586 A JP24275586 A JP 24275586A JP 2647839 B2 JP2647839 B2 JP 2647839B2
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- Japan
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- concrete
- synthetic resin
- monomer
- water
- emulsion
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンクリートの養生方法に関するものであ
り、更に詳しくはコンクリート型枠脱型直後から1日後
の間にコンクリート表面に粒径0.001〜0.015μmの合成
樹脂水エマルションを塗布する事を特徴とするコンクリ
ートの養生方法に関するものである。
り、更に詳しくはコンクリート型枠脱型直後から1日後
の間にコンクリート表面に粒径0.001〜0.015μmの合成
樹脂水エマルションを塗布する事を特徴とするコンクリ
ートの養生方法に関するものである。
コンクリートが硬化する際に、セメントの水和反応が
完全に行われる為に必要な水セメント比は22〜27%と言
われているが、コンクリートのワーカビリティーを確保
する為には、この値より、はるかに大きい水セメント比
が必要である。従って未だ固まらないコンクリートに含
まれる水量がそのまま保持されるならばコンクリートの
硬化の為に水を補給する必要は全くない。ところが、コ
ンクリートの表面、特に薄い断面の構造物の表面から急
速に乾燥されると、これによる負圧のために内部のコン
クリートからも水を引き出してきて、充分な水和反応が
起こらないようになる。
完全に行われる為に必要な水セメント比は22〜27%と言
われているが、コンクリートのワーカビリティーを確保
する為には、この値より、はるかに大きい水セメント比
が必要である。従って未だ固まらないコンクリートに含
まれる水量がそのまま保持されるならばコンクリートの
硬化の為に水を補給する必要は全くない。ところが、コ
ンクリートの表面、特に薄い断面の構造物の表面から急
速に乾燥されると、これによる負圧のために内部のコン
クリートからも水を引き出してきて、充分な水和反応が
起こらないようになる。
この様な事にならない様、従来は、散水する、或いは
湿ったシート、むしろ、布、湿った砂等で覆うなどの方
法が用いられているが、乾燥を防ぐには不充分である。
又、粒径0.1〜1μmのアクリル系水エマルションを塗
布する方法もあるが、この方法によると硬化後にコンク
リートの上に塗るモルタル等の付着性が悪いのが問題で
ある。
湿ったシート、むしろ、布、湿った砂等で覆うなどの方
法が用いられているが、乾燥を防ぐには不充分である。
又、粒径0.1〜1μmのアクリル系水エマルションを塗
布する方法もあるが、この方法によると硬化後にコンク
リートの上に塗るモルタル等の付着性が悪いのが問題で
ある。
そこで本発明者らはかかる欠点を克服するため鋭意研
究した結果、コンクリート型枠脱型直後から1日後の間
にコンクリート表面に特定の粒径を有する合成樹脂水エ
マルションを塗布する事により、コンクリート中の水分
の乾燥を防ぐと共にモルタルとの付着性が改善される事
を見出し本発明を完成した。
究した結果、コンクリート型枠脱型直後から1日後の間
にコンクリート表面に特定の粒径を有する合成樹脂水エ
マルションを塗布する事により、コンクリート中の水分
の乾燥を防ぐと共にモルタルとの付着性が改善される事
を見出し本発明を完成した。
即ち、本発明は、コンクリート型枠脱型直後から1日
後の間にコンクリート表面に粒径0.001〜0.015μmの合
成樹脂水エマルションを塗布する事を特徴とするコンク
リートの養生方法に係わるものである。
後の間にコンクリート表面に粒径0.001〜0.015μmの合
成樹脂水エマルションを塗布する事を特徴とするコンク
リートの養生方法に係わるものである。
本発明に用いられる合成樹脂水エマルションの粒径が
0.015μmより大きくなるとコンクリート表面から内部
に浸透し難く、モルタルとの付着性が悪くなる。合成樹
脂水エマルションの粒径を0.015μm以下にする事によ
り、コンクリートの毛細管中に浸透し、合成樹脂中の極
性基であるカルボキシル基とカルシウムイオンとにより
強固な結合を作り、且つ均一な膜を形成するためにコン
クリート中の水分の蒸発を防ぐ効果が大である。
0.015μmより大きくなるとコンクリート表面から内部
に浸透し難く、モルタルとの付着性が悪くなる。合成樹
脂水エマルションの粒径を0.015μm以下にする事によ
り、コンクリートの毛細管中に浸透し、合成樹脂中の極
性基であるカルボキシル基とカルシウムイオンとにより
強固な結合を作り、且つ均一な膜を形成するためにコン
クリート中の水分の蒸発を防ぐ効果が大である。
ここで言うコンクリートの型枠脱型時期は日本建築学
会JASS5鉄筋のコンクリート工事又は土木学会のコンク
リート標準示方書に規定されている時期を示し通常のコ
ンクリート打設後1日から3日位である。
会JASS5鉄筋のコンクリート工事又は土木学会のコンク
リート標準示方書に規定されている時期を示し通常のコ
ンクリート打設後1日から3日位である。
本発明に使用する粒径0.001〜0.015μmの合成樹脂水
エマルションとしてはアクリル系エマルション、ウレタ
ン系エマルション等が挙げられる。
エマルションとしてはアクリル系エマルション、ウレタ
ン系エマルション等が挙げられる。
アクリル系エマルションの製造方法としては、例えば
アクリル系単量体(スチレンを含む)と塩生成基を有し
重合可能な二重結合を有する単量体とを親水性有機溶剤
中で溶液重合を行って、得られたポリマー溶液に必要に
応じて中和剤を加えて塩生成基をイオン化し、コポリマ
ーを自己分散性とし、水を加えて減圧下で親水性有機溶
剤を留去する方法がある。
アクリル系単量体(スチレンを含む)と塩生成基を有し
重合可能な二重結合を有する単量体とを親水性有機溶剤
中で溶液重合を行って、得られたポリマー溶液に必要に
応じて中和剤を加えて塩生成基をイオン化し、コポリマ
ーを自己分散性とし、水を加えて減圧下で親水性有機溶
剤を留去する方法がある。
このアクリル系単量体としては通常の(メタ)アクリ
ル酸エステル及びスチレン等が使用され、これと共重合
され、自己分散性を付与するための塩生成基を有し重合
可能な二重結合を有する単量体としては、アニオン性単
量体、カチオン性単量体、両性単量体がある。アニオン
性単量体としては、不飽和カルボン酸モノマー、不飽和
スルホン酸モノマー、不飽和リン酸モノマー等があり、
カチオン性単量体としては不飽和3級アミン含有モノマ
ー、不飽和アンモニウム塩含有モノマー等があり、両性
単量体としては、N−(3−スルホプロピル)−N−メ
タクロリルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウム
ベタイン、N−(3−スルホプロピル)−N−メタクロ
リルアミドプロピル−N,N−ジメチルアンモニウムベタ
イン、1−(3−スルホプロピル)−2−ビニルピリジ
ニウムベタイン等がある。
ル酸エステル及びスチレン等が使用され、これと共重合
され、自己分散性を付与するための塩生成基を有し重合
可能な二重結合を有する単量体としては、アニオン性単
量体、カチオン性単量体、両性単量体がある。アニオン
性単量体としては、不飽和カルボン酸モノマー、不飽和
スルホン酸モノマー、不飽和リン酸モノマー等があり、
カチオン性単量体としては不飽和3級アミン含有モノマ
ー、不飽和アンモニウム塩含有モノマー等があり、両性
単量体としては、N−(3−スルホプロピル)−N−メ
タクロリルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウム
ベタイン、N−(3−スルホプロピル)−N−メタクロ
リルアミドプロピル−N,N−ジメチルアンモニウムベタ
イン、1−(3−スルホプロピル)−2−ビニルピリジ
ニウムベタイン等がある。
アクリル系単量体と自己分散性を付与するための単量
体の使用割合は通常前者が75〜98重量%、後者が2〜25
重量%のものが好ましい。
体の使用割合は通常前者が75〜98重量%、後者が2〜25
重量%のものが好ましい。
ここで用いられる親水性有機溶剤としては、ケトン系
溶剤、アルコール系溶剤、エステル系溶剤、又はエーテ
ル系溶剤などが挙げられる。これらは1種又は2種以上
混合して用いられる。親水性有機溶剤の選定に当たって
は水の沸点より低い沸点及び共沸点を示すものが好まし
いが、必要によっては高沸点親水性有機溶剤を併用して
もよい。
溶剤、アルコール系溶剤、エステル系溶剤、又はエーテ
ル系溶剤などが挙げられる。これらは1種又は2種以上
混合して用いられる。親水性有機溶剤の選定に当たって
は水の沸点より低い沸点及び共沸点を示すものが好まし
いが、必要によっては高沸点親水性有機溶剤を併用して
もよい。
前記各原料を使用して均一で安定な自己分散型合成樹
脂水エマルションを得るには、例えば、撹拌機、還流冷
却器、滴下ロート、温度計、チッ素ガス導入管のついた
反応器を準備し、予め反応器に親水性有機溶剤を仕込
み、滴下ロートには共重合混合モノマー、ラジカル開始
剤を全モノマーに対し0.05〜5.0重量%及び必要によっ
ては連鎖移動剤を仕込み、チッ素ガス気流中で50℃〜溶
剤還流下で反応を完結せしめた後、必要に応じ塩生成基
を中和するための中和剤を加え(塩生成基が四級アンモ
ニウム塩或いは両性基の場合は中和剤を加える必要がな
い)、続いてイオン交換水を加える。次に減圧下で好ま
しくは50℃以下で低沸点親水性有機溶剤を留去する。
脂水エマルションを得るには、例えば、撹拌機、還流冷
却器、滴下ロート、温度計、チッ素ガス導入管のついた
反応器を準備し、予め反応器に親水性有機溶剤を仕込
み、滴下ロートには共重合混合モノマー、ラジカル開始
剤を全モノマーに対し0.05〜5.0重量%及び必要によっ
ては連鎖移動剤を仕込み、チッ素ガス気流中で50℃〜溶
剤還流下で反応を完結せしめた後、必要に応じ塩生成基
を中和するための中和剤を加え(塩生成基が四級アンモ
ニウム塩或いは両性基の場合は中和剤を加える必要がな
い)、続いてイオン交換水を加える。次に減圧下で好ま
しくは50℃以下で低沸点親水性有機溶剤を留去する。
また別の処方として3級アミンを含有するポリマーに
ついては、溶剤中で反応完結後、公知の四級化剤を用い
3級アミノ基を四級化し、続いてイオン交換水を加え、
次に減圧下で好ましくは50℃以下で低沸点親水性有機溶
剤を留去することもできる。
ついては、溶剤中で反応完結後、公知の四級化剤を用い
3級アミノ基を四級化し、続いてイオン交換水を加え、
次に減圧下で好ましくは50℃以下で低沸点親水性有機溶
剤を留去することもできる。
ここに用いる開始剤としては、公知のラジカル開始剤
が用いられる。例えば、t−ブチルヒドロペルオキシド
に代表されるヒドロ過酸化物類、過酸化ジt−ブチルに
代表される過酸化ジアルキル類、過酸化アセチルに代表
される過酸化ジアシル類、過酢酸t−ブチルに代表され
る過酸エステル類、メチルエチルケトンペルオキシドに
代表されるケトンペルオキシド類、及び2,2′−アゾビ
ス(イソブチロニトリル)、2,2′−アゾビス(2,4−ジ
メチルワレロニトリル)、1,1′−アゾビス(シクロヘ
キサン−1−カルボニトリル)等に代表されるアゾ重合
開始剤が挙げられる。
が用いられる。例えば、t−ブチルヒドロペルオキシド
に代表されるヒドロ過酸化物類、過酸化ジt−ブチルに
代表される過酸化ジアルキル類、過酸化アセチルに代表
される過酸化ジアシル類、過酢酸t−ブチルに代表され
る過酸エステル類、メチルエチルケトンペルオキシドに
代表されるケトンペルオキシド類、及び2,2′−アゾビ
ス(イソブチロニトリル)、2,2′−アゾビス(2,4−ジ
メチルワレロニトリル)、1,1′−アゾビス(シクロヘ
キサン−1−カルボニトリル)等に代表されるアゾ重合
開始剤が挙げられる。
このようにして得られた自己分散型合成樹脂エマルシ
ョンは透過光でほぼ完全な透明性を有しており、レーザ
ー光を照射するとコロイド特有のチンダル現象を有して
いる。
ョンは透過光でほぼ完全な透明性を有しており、レーザ
ー光を照射するとコロイド特有のチンダル現象を有して
いる。
上記の方法で得られた、均一で安定な粒子径の小さい
自己分散型合成樹脂水エマルションの数平均分子量は20
00〜200000が好適である。
自己分散型合成樹脂水エマルションの数平均分子量は20
00〜200000が好適である。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 W/C=63.3%、S/A=48%、C=319kg/m3(但し、Wは
水の量、Cはセメントの量、Sは細骨材の量、Aは細骨
材の量と粗骨材の量の和である)、減水剤0.25%(マイ
ティFD700花王(株)製)の配合にてコンクリートを練
り、直径5cm、高さ30cm、幅30cmの鋼製型枠にコンクリ
ートを流し込み、1日後脱型した。1時間後この供試体
の2面(30×30cm)に表1に示す合成樹脂水エマルショ
ンを固型分換算で0.15kg/m2塗布した。他の4面はエポ
キシ樹脂にて密封した。この供試体を7日間、20℃、湿
度60%の恒温室中に静置し、重量変化を測定した。更に
この面にモルタル(W/C=40%、C/S=1/2)を塗布して
8日間気中養生を行い、コンクリートとの付着性を測定
した。
水の量、Cはセメントの量、Sは細骨材の量、Aは細骨
材の量と粗骨材の量の和である)、減水剤0.25%(マイ
ティFD700花王(株)製)の配合にてコンクリートを練
り、直径5cm、高さ30cm、幅30cmの鋼製型枠にコンクリ
ートを流し込み、1日後脱型した。1時間後この供試体
の2面(30×30cm)に表1に示す合成樹脂水エマルショ
ンを固型分換算で0.15kg/m2塗布した。他の4面はエポ
キシ樹脂にて密封した。この供試体を7日間、20℃、湿
度60%の恒温室中に静置し、重量変化を測定した。更に
この面にモルタル(W/C=40%、C/S=1/2)を塗布して
8日間気中養生を行い、コンクリートとの付着性を測定
した。
結果を表1に示す。
以上の結果より本発明品は、コンクリートの水分の保
持性に対し顕著な効果があり、モルタルとの付着性も市
販のアクリル酸エステルを主成分とするエマルション
(比較品2)より良好な結果を示していることがわか
る。
持性に対し顕著な効果があり、モルタルとの付着性も市
販のアクリル酸エステルを主成分とするエマルション
(比較品2)より良好な結果を示していることがわか
る。
Claims (3)
- 【請求項1】コンクリート型枠脱型直後から1日後の間
にコンクリート表面に粒径0.001〜0.015μmの合成樹脂
水エマルションを塗布する事を特徴とするコンクリート
の養生方法。 - 【請求項2】合成樹脂がアクリル系重合体である特許請
求の範囲第1項記載のコンクリートの養生方法。 - 【請求項3】合成樹脂がウレタン系重合体である特許請
求の範囲第1項記載のコンクリートの養生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24275586A JP2647839B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | コンクリートの養生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24275586A JP2647839B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | コンクリートの養生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395177A JPS6395177A (ja) | 1988-04-26 |
JP2647839B2 true JP2647839B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17093783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24275586A Expired - Fee Related JP2647839B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | コンクリートの養生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647839B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4485002B2 (ja) * | 2000-02-25 | 2010-06-16 | 電気化学工業株式会社 | 排水性舗装用コンクリート |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP24275586A patent/JP2647839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6395177A (ja) | 1988-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |