JP2647826B2 - 肥料用固結防止剤 - Google Patents
肥料用固結防止剤Info
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- JP2647826B2 JP2647826B2 JP60097557A JP9755785A JP2647826B2 JP 2647826 B2 JP2647826 B2 JP 2647826B2 JP 60097557 A JP60097557 A JP 60097557A JP 9755785 A JP9755785 A JP 9755785A JP 2647826 B2 JP2647826 B2 JP 2647826B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
- B01J2/30—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic using agents to prevent the granules sticking together; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G3/00—Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity
- C05G3/30—Anti-agglomerating additives; Anti-solidifying additives
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- C05G5/10—Solid or semi-solid fertilisers, e.g. powders
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Fertilizers (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固結性のある肥料、例えば尿素、硫酸アンモ
ニウム、硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、塩化
アンモニウム、塩化カリウム、高度化成肥料、及びそれ
らの配合肥料等の固結防止剤に関する。
ニウム、硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、塩化
アンモニウム、塩化カリウム、高度化成肥料、及びそれ
らの配合肥料等の固結防止剤に関する。
肥料として用いられている化学物質は保存中に固結を
起こし作業性を悪くする欠点がある。この為、これまで
固結防止対策が種々検討され、多くの提案がなされてお
り、大別すると以下の通りである。
起こし作業性を悪くする欠点がある。この為、これまで
固結防止対策が種々検討され、多くの提案がなされてお
り、大別すると以下の通りである。
（１） 硅藻士、タルク、カオリン、ケイ酸粉末、脂肪
酸カルシウム塩のごとき不溶性微粉末を固結性物質と混
合し、固結性物質の直接接触を防止する方法。
酸カルシウム塩のごとき不溶性微粉末を固結性物質と混
合し、固結性物質の直接接触を防止する方法。
（２） 鉱物油、水溶性高分子などで固結性物質の表面
をコーテイングして防水性皮膜を形成せしめ、水分の出
入りを遮断し、粒子間の橋かけ性結晶の生成を防止する
方法。
をコーテイングして防水性皮膜を形成せしめ、水分の出
入りを遮断し、粒子間の橋かけ性結晶の生成を防止する
方法。
（３） 脂肪族アミンおよび脂肪族ジアミンならびにこ
れらの塩をスプレー処理し単分子膜を固結性物質の表面
に形成させ固結性物質の表面の性質を変え、固結しにく
くする方法。
れらの塩をスプレー処理し単分子膜を固結性物質の表面
に形成させ固結性物質の表面の性質を変え、固結しにく
くする方法。
（４） 尿素に対する高分子と陰イオン界面活性剤との
複合体あるいは硫安に対するマゼンタ酸のごとき結晶変
性作用によりその結晶状態を変え、固結を防止する方
法。
複合体あるいは硫安に対するマゼンタ酸のごとき結晶変
性作用によりその結晶状態を変え、固結を防止する方
法。
（５） 溶融尿素に対してホルマリンを加え、一部を尿
素ホルマリン樹脂にしたのち造粒することにより吸湿性
を防止すると同時に造粒肥料粒子の硬度を高める方法。
素ホルマリン樹脂にしたのち造粒することにより吸湿性
を防止すると同時に造粒肥料粒子の硬度を高める方法。
このことにより流通における微粉形成を防ぐことがで
き、固結を防止することができる。
き、固結を防止することができる。
しかしながら、上記の方法では必ずしも満足なものと
は言い難い。すなわち、（１）、（２）の方法では数％
添加しても十分な固結防止効果が得られないことがあ
り、（３）の方法では対象となる固結性肥料が限られて
いると同時に、固体の脂肪族アミンを一様に肥料に被覆
することが難しく、強いアミン臭とその皮膚刺激性のた
め使用が困難である。
は言い難い。すなわち、（１）、（２）の方法では数％
添加しても十分な固結防止効果が得られないことがあ
り、（３）の方法では対象となる固結性肥料が限られて
いると同時に、固体の脂肪族アミンを一様に肥料に被覆
することが難しく、強いアミン臭とその皮膚刺激性のた
め使用が困難である。
（４）の方法は尿素、硫安、硝安などに対して効力は
あるものの高度化成肥料には効力は弱い。
あるものの高度化成肥料には効力は弱い。
（５）の方法は尿素に対して用いられるものの防結性
が充分でないと同時に、ホルマリンの毒性上の問題をか
かえている。
が充分でないと同時に、ホルマリンの毒性上の問題をか
かえている。
そこで本発明者らは各種固結性肥料を用いて上記の欠
点のないすぐれた固結防止剤を得るべく鋭意研究を行な
つた結果本発明を完成した。
点のないすぐれた固結防止剤を得るべく鋭意研究を行な
つた結果本発明を完成した。
即ち、本発明は下記の一般式（１）で表わされる化合
物からなる肥料用固結防止剤を提供するものである。
物からなる肥料用固結防止剤を提供するものである。
Ｒ−CHO （１） （Ｒは炭素数４〜30のヒドロキシル基を有していてもよ
い直鎖又は分枝鎖状アルキル又はアルケニル基を表わ
す。） 本発明に係る一般式（１）で表わされる化合物におい
てアルキル又はアルニケル基の炭素数が極めて臨界的な
意味を有する。即ち、炭素数３以下のアルキル基又はア
ルケニル基を有するアルデヒドでは十分な効果は得られ
ず、炭素数４以上になつて初めて十分満足のゆく固結防
止効果が得られる。特に炭素数７以上のアルキル又はア
ルケニル基を有するアルデヒドが好ましい。例えば、オ
クタナール、ノナナール、４−ヒドロキシノナナール、
デカナール、ウンデカナール、ドデカナール、トリデカ
ナール、テトラデカナール、ペンタデカナール、ヘキサ
デカナール、ヘキサデセナール、7,11−ジヒドロキシヘ
キサデカナール、イソヘキサデカナール、オクタデカナ
ールになどを挙げることができる。
い直鎖又は分枝鎖状アルキル又はアルケニル基を表わ
す。） 本発明に係る一般式（１）で表わされる化合物におい
てアルキル又はアルニケル基の炭素数が極めて臨界的な
意味を有する。即ち、炭素数３以下のアルキル基又はア
ルケニル基を有するアルデヒドでは十分な効果は得られ
ず、炭素数４以上になつて初めて十分満足のゆく固結防
止効果が得られる。特に炭素数７以上のアルキル又はア
ルケニル基を有するアルデヒドが好ましい。例えば、オ
クタナール、ノナナール、４−ヒドロキシノナナール、
デカナール、ウンデカナール、ドデカナール、トリデカ
ナール、テトラデカナール、ペンタデカナール、ヘキサ
デカナール、ヘキサデセナール、7,11−ジヒドロキシヘ
キサデカナール、イソヘキサデカナール、オクタデカナ
ールになどを挙げることができる。
本発明の固結防止剤が対象とする肥料は特に限定され
ず、尿素、硫安、硝安、塩化カリ、リン安、高度化成肥
料又はこれらが適当に配合された配合肥料のいずれであ
つても優れた効果が得られる。
ず、尿素、硫安、硝安、塩化カリ、リン安、高度化成肥
料又はこれらが適当に配合された配合肥料のいずれであ
つても優れた効果が得られる。
本発明の固結防止剤はそのままあるいはマシン油など
に希釈されて肥料にスプレーされるが、場合によつて、
造粒前の溶融状態に加えることにより優れた防結効力を
発現できる。
に希釈されて肥料にスプレーされるが、場合によつて、
造粒前の溶融状態に加えることにより優れた防結効力を
発現できる。
本発明の固結防止剤の処理量は肥料に対して0.005重
量％以上であれば防結性を示す。好ましくは、0.05重量
％以上である。
量％以上であれば防結性を示す。好ましくは、0.05重量
％以上である。
従来、ホルマリンは接触毒性、吸収毒性などが強く長
期間つねに接触する場合には発ガン性を示すなど作業者
に対する安全性に問題があるものの、安価であり、これ
に代替するものが見いだされていなかつた。
期間つねに接触する場合には発ガン性を示すなど作業者
に対する安全性に問題があるものの、安価であり、これ
に代替するものが見いだされていなかつた。
本発明化合物はアルデヒドの官能基を持つているもの
の長鎖アルキル又はアルケニル基を有している点で、安
全性は著しく改善される。例えば炭素数８〜12の長鎖ア
ルデヒドは香料成分として用いられ、植物葉にも多く含
まれている。さらにクレー、タルク、ケイソウ土、など
の無機物を併用すれば、さらにすぐれた固結防止性を示
す。
の長鎖アルキル又はアルケニル基を有している点で、安
全性は著しく改善される。例えば炭素数８〜12の長鎖ア
ルデヒドは香料成分として用いられ、植物葉にも多く含
まれている。さらにクレー、タルク、ケイソウ土、など
の無機物を併用すれば、さらにすぐれた固結防止性を示
す。
本発明の固結防止剤を用いることにより、従来ややも
すると固結防止効果の得にくかつた粒径の大きい肥料に
対してもすぐれた固結防止効果を得ることができる。
すると固結防止効果の得にくかつた粒径の大きい肥料に
対してもすぐれた固結防止効果を得ることができる。
以下に実施例により本発明を説明するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
れらの実施例に限定されるものではない。
実施例１ 肥料として大粒尿素（三井東圧（株）製、直径3.5m
m）を用い本発明の固結防止剤を0.1％スプレー処理し、
その後75℃、130℃の定温下に30分間放置し、放冷後、
内径4cmの円筒状硬質塩ビモールドを45gに充填し、2Kg/
cm2加圧後、30℃80％相対湿度に14日間放置後とり出
し、テンシロン圧縮強度計で破壊強度を求め、下式によ
り固結防止率を求めた。結果を表１に示す。
m）を用い本発明の固結防止剤を0.1％スプレー処理し、
その後75℃、130℃の定温下に30分間放置し、放冷後、
内径4cmの円筒状硬質塩ビモールドを45gに充填し、2Kg/
cm2加圧後、30℃80％相対湿度に14日間放置後とり出
し、テンシロン圧縮強度計で破壊強度を求め、下式によ
り固結防止率を求めた。結果を表１に示す。
実施例２ 肥料として高度化成肥料（Ｎ−Ｐ−K,15−15−15）を
用い表１と同様の本発明の固結防止剤を0.1％スプレー
処理し、その後75℃、130℃の定温下に30分間放置し放
冷後内径4cmの円筒状硬質塩ビモールドに45gを充填し、
2Kg/cm2加圧後、30℃80％相対湿度に14日間放置後とり
出し、テンシロン圧縮強度計で破壊強度を求め、前式に
従つて固結防止率を求めた。結果を表２に示す。
用い表１と同様の本発明の固結防止剤を0.1％スプレー
処理し、その後75℃、130℃の定温下に30分間放置し放
冷後内径4cmの円筒状硬質塩ビモールドに45gを充填し、
2Kg/cm2加圧後、30℃80％相対湿度に14日間放置後とり
出し、テンシロン圧縮強度計で破壊強度を求め、前式に
従つて固結防止率を求めた。結果を表２に示す。
実施例３ 肥料として塩化カリを用いて表１と同様の本発明の固
結防止剤を0.3％スプレー処理し、内径4cmの円筒状硬質
塩ビモールドに45gを充填し、2Kg/cm2加圧後30℃80％相
対湿度に14日間放置後とり出し、テンシロン圧縮強度計
で破壊強度を求め、前式に従つて固結防止率を求めた。
結果を表３に示す。
結防止剤を0.3％スプレー処理し、内径4cmの円筒状硬質
塩ビモールドに45gを充填し、2Kg/cm2加圧後30℃80％相
対湿度に14日間放置後とり出し、テンシロン圧縮強度計
で破壊強度を求め、前式に従つて固結防止率を求めた。
結果を表３に示す。
Claims (1)
- 【請求項１】次の一般式（１）で表わされる化合物から
なる肥料用固結防止剤。 Ｒ−CHO （１） （Ｒは炭素数が４〜30であるヒドロキシル基を有してい
てもよい直鎖又は分枝鎖アルキル又はアルケニル基を表
わす。）
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60097557A JP2647826B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 肥料用固結防止剤 |
| US06/856,066 US4714490A (en) | 1985-05-08 | 1986-04-23 | Concretion preventing agent for fertilizers |
| ZA863353A ZA863353B (en) | 1985-05-08 | 1986-05-05 | Concretion preventing agent for fertilizers |
| CA000508474A CA1268050A (en) | 1985-05-08 | 1986-05-06 | Concretion preventing agent for fertilizers |
| NO861794A NO170478C (no) | 1985-05-08 | 1986-05-06 | Fremgangsmaate for nedsettelse av klumpdannelsestendensen i gjoedningsmidler, og gjoedningsmiddel med nedsatt klumpdannelsestendens |
| GB08611196A GB2174982B (en) | 1985-05-08 | 1986-05-08 | A method for preventing concretion of particulate fertiliser material |
| CN86103193A CN1011231B (zh) | 1985-05-08 | 1986-05-08 | 肥料结块防止方法 |
| NL8601177A NL191384C (nl) | 1985-05-08 | 1986-05-09 | Werkwijze ter verhindering van het samenkoeken van kunstmest. |
| MYPI87000604A MY100267A (en) | 1985-05-08 | 1987-05-08 | A method of preventing concretion of particulate material. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60097557A JP2647826B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 肥料用固結防止剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256992A JPS61256992A (ja) | 1986-11-14 |
| JP2647826B2 true JP2647826B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=14195539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60097557A Expired - Fee Related JP2647826B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 肥料用固結防止剤 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714490A (ja) |
| JP (1) | JP2647826B2 (ja) |
| CN (1) | CN1011231B (ja) |
| CA (1) | CA1268050A (ja) |
| GB (1) | GB2174982B (ja) |
| MY (1) | MY100267A (ja) |
| NL (1) | NL191384C (ja) |
| NO (1) | NO170478C (ja) |
| ZA (1) | ZA863353B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101973818B (zh) * | 2010-10-25 | 2013-03-13 | 余章成 | 高塔脲甲醛缓释复合肥造粒工艺 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1429765A (en) * | 1972-06-05 | 1976-03-24 | Unilever Ltd | Anti-caking composition |
| DE2525568C2 (de) * | 1975-06-07 | 1984-10-31 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Mittel zum Konditionieren von Salzen und Düngemitteln |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60097557A patent/JP2647826B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-23 US US06/856,066 patent/US4714490A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-05 ZA ZA863353A patent/ZA863353B/xx unknown
- 1986-05-06 CA CA000508474A patent/CA1268050A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-06 NO NO861794A patent/NO170478C/no not_active IP Right Cessation
- 1986-05-08 GB GB08611196A patent/GB2174982B/en not_active Expired
- 1986-05-08 CN CN86103193A patent/CN1011231B/zh not_active Expired
- 1986-05-09 NL NL8601177A patent/NL191384C/xx not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-05-08 MY MYPI87000604A patent/MY100267A/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN86103193A (zh) | 1986-11-05 |
| NO170478C (no) | 1992-10-21 |
| NO170478B (no) | 1992-07-13 |
| NL191384B (nl) | 1995-02-01 |
| GB8611196D0 (en) | 1986-06-18 |
| GB2174982A (en) | 1986-11-19 |
| US4714490A (en) | 1987-12-22 |
| ZA863353B (en) | 1986-12-30 |
| GB2174982B (en) | 1988-11-16 |
| MY100267A (en) | 1990-07-28 |
| CA1268050A (en) | 1990-04-24 |
| NL191384C (nl) | 1995-07-03 |
| NL8601177A (nl) | 1986-12-01 |
| JPS61256992A (ja) | 1986-11-14 |
| CN1011231B (zh) | 1991-01-16 |
| NO861794L (no) | 1986-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |