JP2641839B2 - ガス容器用刻印装置 - Google Patents

ガス容器用刻印装置

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JP2641839B2
JP2641839B2 JP32448693A JP32448693A JP2641839B2 JP 2641839 B2 JP2641839 B2 JP 2641839B2 JP 32448693 A JP32448693 A JP 32448693A JP 32448693 A JP32448693 A JP 32448693A JP 2641839 B2 JP2641839 B2 JP 2641839B2
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康宏 堀内
剛 川上
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明光産業株式会社
安藤電気株式会社
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    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44BMACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
    • B44B5/00Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
    • B44B5/0004Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins characterised by the movement of the embossing tool(s), or the movement of the work, during the embossing operation
    • B44B5/0019Rectilinearly moving embossing tools
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C2270/00Applications
    • F17C2270/05Applications for industrial use
    • F17C2270/059Mass bottling, e.g. merry belts

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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス容器上部の3次
曲面部に対しドット刻印機により刻印を施す刻印装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】LPガス容器等の高圧ガス容器において
は、容器上部の球状部、即ち3次曲面部に元マークと再
検査マークとが刻印される。元マークは容器の製造時に
刻印されるものであり、製造元のマークと製造番号、種
別記号等が刻印される。また、検査マークは圧力容器と
しての再検査を行なう度に打たれるものであり、再検査
工場の記入と実施年月を刻印する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記したように
ガス容器上部の3次曲面部にマークを刻印するには、容
器を回転させながらエアハンマーにより打ち込む方法、
及び手打刻印を使用する手動式により打ち込んでいた
が、その際に生じる音が非常に大きく、作業者にとって
も大変な作業であった。また、油圧や空気圧によりガス
容器の3次曲面部に刻印工具を押圧することにより刻印
を施す押圧式の刻印装置もあるが、この刻印装置にあっ
てはガス容器を強力に押える保持機構が必要になるの
で、装置が大型且つ大がかりになると共に、溝深く刻印
を打つことができないので、塗装を行なった際に刻印の
内容が不明瞭になることがあった。
【0004】本発明の目的は、ガス容器上部の3次曲面
部分に対して文字や記号等のマークを明瞭に且つ騒音を
発生することなく刻印することのできる装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
為に、本発明のガス容器用刻印装置は、ガス容器を所定
の作業位置にて保持する保持手段と、上記ガス容器の周
面に所定の文字、記号等を刻印するドット刻印機と、こ
のドット刻印機を取付支持する回動アームと、該回動ア
ームを保持し、上記ドット刻印機が具備する打動ペン
を、上記ガス容器の軸芯方向と径方向、及び軸芯に対し
て所定の傾斜角を介する入射方向に各々所定距離ずつ移
動自在に支持する送り機構とを備え、上記保持手段によ
り作業位置にて保持されるガス容器の軸芯と、同ガス容
器の径方向に一致する径方向基準芯と、上記入射方向に
一致する入射方向基準芯とが、同一な仮想基準平面上に
載るように配置し、ドット刻印機の打動ペンを挟んで、
一対の設置面を、平行状且つ所定間隔を置いて配置し、
これら設置面を上記仮想基準平面と平行するように配置
すると共に、上記両設置面上に、合同する一対の仮想三
角形を対向させて構成し、且つ、一方の仮想三角形の各
角部に、無接触センサを構成する3個の発信部を配置す
ると共に、他方の仮想三角形の各角部に上記発信部に対
応する3個の受信部を配置し、これら発信部と受信部と
を個々に対向させ、上記無接触センサをドット刻印機と
共に上記回動アームに取り付け固定し、上記両仮想三角
形の垂線と底辺が交差する点に、上記無接触センサの投
光線と平行する回動アームの回動軸芯が通過するように
構成すると共に、上記回動アームが回動の中立を維持す
る状態にて、上記入射方向基準芯と両仮想三角形の夫々
の垂線とが同一平面上に配置されるように構成し、上記
ドット刻印機は、連続打動自在に具備する打動ペンを、
上記回動アームの回動軸芯方向及び仮想三角形の底辺方
向へ移動自在に支持すると共に、同打動ペンの軸芯と仮
想三角形の垂線とが常時平行関係を維持するように設置
し、且つ、上記送り機構、回動アーム及びドット刻印機
をこれらの動作を制御する制御部に対して電気的に連絡
し、制御部は、保持手段を作動してガス容器を所定の作
業位置にて保持すると共に、送り機構の作動によりドッ
ト刻印機を径方向基準芯及びガス容器の軸芯と平行に移
動させて、ガス容器上部の3次曲面部に向かう入射方向
基準芯上に位置せしめ、且つ、この入射方向基準芯に沿
ってドット刻印機を移動させてガス容器に接近させ、上
記仮想三角形底辺部一方の角部に配置した無接触センサ
がガス容器の曲面に接した時点でその接近を停止させ、
上記回動アームを回動させて仮想三角形底辺部他方の角
部に配置した無接触センサがガス容器曲面に接した時点
でその回動を停止させ、上記回動アームを入射方向基準
芯に沿って微小量接近させ、上記回動アームを反転させ
て、上記仮想三角形底辺両角部の無接触センサが同時に
ガス容器の曲面に接した時点でその作動を停止させ、仮
想三角形の頂点部の無接触センサがガス容器の曲面に接
する時点まで回動アームを入射方向基準芯に沿って接近
させた後、該打動ペンによる刻印を行なうように構成し
たものである。
【0006】
【作用】図13は、本発明の刻印装置の各作動基準要素
と作動要素の配置関係を示す斜視図であり、L1はガス
容器aの軸芯、L2は入射基準芯、L3は回動アームの
回動軸芯、L4は打動ペンの軸芯、L5は無接触センサ
の投光線、L6は径方向基準芯、dは仮想三角形、d1
は仮想三角形の垂線、F1は仮想基準平面、F2は打動
ペンの軸芯L4と両仮想三角形の垂線とが載る同一平
面、F3は無接触センサの設置面である。
【0007】上記ガス容器aの軸芯L1と、ドット刻印
機の略中心部を入射方向に通過する入射方向基準芯L2
とは、同一な仮想基準平面F1上に載るように配置して
ある。両設置面F3は、間隔をおいて平行させ、且つ上
記仮想基準平面F1と平行するように配置してある。ま
た、上記両設置面F3上に仮想三角形dを設定してあ
る。
【0008】上記仮想三角形dの各角部には、無接触セ
ンサの発信部を配置すると共に、他方の仮想三角形dの
各角部に3個の無接触センサの受信部を配置し、これら
個々を対向させてある。上記両仮想三角形dの垂線d1
と底辺が交差する点に、上記無接触センサの投光線L5
と平行させた回動アームの回動軸芯L3を通過させてあ
る。また、打動ペンの軸芯L4と上記両仮想三角形での
夫々の垂線d1とを同一平面F2上に配置してある。
【0009】以上の手段によれば、ガス容器は保持手段
により所定の作業位置において保持固定される。ドット
刻印機は、ガス容器の周面に対して打動ペンを連続打動
させることにより所定の文字、記号等をドットにより刻
印する。このドット刻印機は、無接触センサと共に回動
アームに取付支持される。また、上記回動アームは送り
機構により保持され、送り機構の作動によりガス容器の
軸芯L1方向、径方向基準芯L6、及びガス容器の軸芯
L1に対して所定の傾斜角を介する入射方向基準芯L3
に沿ってに定距離ずつ移動自在に支持される。即ちドッ
ト刻印機及び無接触センサは、上記送り機構の組み合せ
駆動により作業位置にて保持されるガス容器上部の3次
曲面部に対して接近可能に支持される。
【0010】尚、上記保持手段により作業位置にて保持
されるガス容器の軸芯L1と、径方向基準芯L6と、ド
ット刻印機の略中心部を入射方向に通過する入射方向基
準芯L2とは、同一な仮想基準平面F1上に載るように
構成してある。よって、上記ドット刻印機と無接触セン
サは、上記した入射方向基準芯L2に沿ってガス容器に
接近することになる。上記ドット刻印機の打動ペンを挟
むように配置される無接触センサは、3個の発信部とこ
れに対応する3個の受信部とからなり、回動アームに対
してドット刻印機と共に取付支持されている。尚、上記
ドット刻印機の打動ペンを挟んで、一対の設置面F3
が、平行状且つ所定間隔を置いて配置してある。これら
設置面F3は上記仮想基準平面F1と平行し、これら両
設置面F3に沿って、合同する一対の仮想三角形dを対
向させて構成してある。
【0011】そして、上記一方の仮想三角形dの各角部
に、無接触センサを構成する3個の発信部を配置し、他
方の仮想三角形dの各角部に上記発信部に対応する3個
の受信部を配置し、これら発信部と受信部とを個々に対
向させてある。また、上記両仮想三角形d1の垂線と底
辺が交差する点eに、回動アームの回動軸芯L3を通過
させてある。上記回動軸芯L3は、上記無接触センサの
投光線と平行させてある。さらに、上記ドット刻印機の
打動ペンの軸芯L4は、上記両仮想三角形dの夫々の垂
線d1とを同一平面F2上に載るように配置してある。
従って、打動ペンの軸芯L4は仮想三角形dの底辺に対
して直角に交わることになる。そして、打動ペンと各無
接触センサは、上記した位置関係を維持した状態で入射
方向基準芯L2に沿ってに直線移動し、且つ回動アーム
の作動により中立位置を基準として一方側及び他方側に
回動する。
【0012】上記入射方向基準芯L2と両仮想三角形d
の夫々の垂線d1とは、上記回動アームが中立を維持す
る状態にて、同一平面F2上に位置する。また、上記ド
ット刻印機は、連続打動する打動ペンを、上記回動アー
ムの軸芯方向及び仮想三角形dの底辺方向へ移動自在に
支持すると共に、同打動ペンの軸芯L4と仮想三角形d
の垂線d1とが常時平行関係を維持するように設置して
ある。よって、ドット刻印機は、連続打動する打動ペン
を移動させながら文字等を打ち込んでいる最中におい
て、打動ペンの軸芯L4と仮想三角形dの垂線d1とが
平行し、且つ仮想三角形dの底辺と直交する状態を維持
する。
【0013】送り機構、回動アーム及びドット刻印機が
電気的に連絡する制御部は、これら制御部の動作を制御
することにより、回動アームを作業位置にて保持される
ガス容器上部の3次曲面部に対し入射方向基準芯L2に
沿って接近させる。そして、仮想三角形d底辺部一方の
角部の無接触センサがガス容器の曲面に接した時点で停
止させる。
【0014】次いで制御部は、回動アームを回動させて
仮想三角形d底辺部他方の角部に配置される無接触セン
サがガス容器曲面に接した時点で停止させる。また、上
記回動アームの回動に伴ってガス容器上部球面上部に対
する打動ペンの角度が変化することになる。次いで制御
部は、回動アームを入射方向基準芯L2に沿って微小量
接近させる。これにより、他方の角部に配置される無接
触センサは、ガス容器上部球面の外周面の円弧よりも微
小量内側に位置する。
【0015】この状態から、制御部は、上記回動アーム
を反転させる。そして、制御部は、上記仮想三角形d底
辺両角部の無接触センサが同時にガス容器の曲面に接し
た時点でその作動を停止させる。この状態において上記
仮想三角形dの底辺はガス容器上部の3次曲面部におけ
る円弧の接線と平行する関係となり、その結果、上記仮
想三角形dの垂線dと一致する打動ペンが上記3次曲面
部に対して略直角に向けられた状態となる。
【0016】次いで、制御部は仮想三角形dの頂点部の
無接触センサがガス容器の曲面に接する時点まで回動ア
ームを入射方向基準芯L2に沿って接近させることによ
り、打動ペンの先端とガス容器上部の3次曲面との間の
距離を打動ペンのストロークに対応させた距離に保ち、
上記打動ペン先端による刻印ポイントを上記3次曲面に
略一致させる。その後制御部は、ドット刻印機の作動を
開始して打動ペンの連続打動させる共に、同打動ペンを
上記仮想三角形の底辺方向及び回動アームの回動軸芯L
3方向に移動させながら、ガス容器上部の3次曲面に所
定のドット文字や記号等を刻印する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3にて示すガス容器用刻印装置は、L
Pガスを収容するガス容器a上部の3次曲面部a1の所
定位置に検査マークをドット刻印するものであり、ガス
容器aを搬送するコンベアb中央の側部に立設する形で
設置してある。
【0018】上記刻印装置は、設置地面に対して垂直に
立設する支柱10、この支柱10の一側面に沿って上下
摺動自在に支持するスライダー20、該スライダー20
から水平に延出するセンターライザー80と、横送り機
構30、上記横送り機構30に保持される斜め送り機構
40、同送り機構40に保持される回動アーム50、該
回動アーム50の先端部に取付支持されるドット刻印機
60と光センサ70から構成してある。
【0019】支柱10は地面に対して垂直に立設する中
空状の角柱体であり、柱の上部と柱内の下部とにチェー
ンスプロケット11a,11bを取付固定すると共に、
これらスプロケット11a,11bの間に無端状のチェ
ーン11cを掛渡してある。また、上部スプロケット1
1aの支軸12一端には小径の駆動スプロケット13a
が取付られ、該駆動スプロケット13aと支柱10中間
部に設けた駆動スプロケット13bとの間に無端チェー
ン13cを掛渡してある。
【0020】上記無端チェーン13cには支柱10の一
側面に沿って設けた昇降用シリンダ15のピントンロッ
ド15aの先端が固着してあり、上記昇降用シリンダ1
5の伸縮動により上部駆動スプロケット13aが回転
し、さらに上記スプロケット11a,11b間に掛渡し
たチェーン11cが駆動回転するようになっている。
【0021】また、支柱10の一側面に沿っては垂直に
伸びるガイドレール21が取り付けてあり、このガイド
レール21にスライダー20のスライドガイド22を摺
動自在に係合させ、上記スライダー20をガイドレール
21に沿って上下スライド自在に支持している。
【0022】即ち、前記昇降用シリンダ15の作動によ
りスライダー20がガイドレール21に沿って上下方向
に摺動することになる。尚、スプロケット11a,11
bの間に掛渡したチェーン11cにはバランスウエイト
16を設けてあり、これにより、スライダー20に対し
て取付固定されるセンターライザー80、及び各駆動機
構30,40,50等の重量と釣り合わせ、昇降用シリ
ンダ15の負荷を軽減している。
【0023】上記スライダー20には横送り機構30と
センターライザー80が取付支持してある。センターラ
イザー80は、コンベアb上に載って搬送されて来るガ
ス容器aの上部を上方から押えることにより、正立する
ガス容器aの軸芯を作業位置pに正確に合わせした状態
で保持するものであり、スライダー20から水平に延出
するL形アーム81の先端に、ガス容器aのバルプ部分
に上方から嵌合するセンターガイド枠82を設け、該セ
ンターガイド枠82の周囲から外周へ向けて延出する3
本の補助アーム83を設けることにより構成してある。
【0024】上記センターガイド枠82はガス容器a上
部のバルプ部分に対して上方から嵌合するように略キャ
ップ状に形成され、その外周部から3本の補助アーム8
3を延出してある。各補助アーム83は平面視円周方向
に等間隔をおいて設けられ、その先端にはスプリング8
4aの付勢力によりガス容器aの外周面に対して当接す
る当接ローラ84を取り付けてある。
【0025】よって、スライダー20の降下により、セ
ンターガイド枠82がガス容器aのバルブ部分に上方か
ら嵌合して、枠先端部をガス容器a上部を押圧すると共
に、各補助アーム83をガス容器aの3次曲面部a1に
対して当接する。これにより、ガス容器aはコンベアb
上に設定される作業位置pに対して位置合わせが成さ
れ、同時に容器a上部が保持されて刻印時の揺れを防止
することができる。尚、ガス容器aの位置をコンベアb
上に連続作業位置合わせを行なうと、多数の容器が連続
定期に自動刻印することができる。
【0026】上記センターライザー80と共にスライダ
ー20に対して取付支持される横送り機構30は、後述
するドット刻印機60を作業位置pにて保持されるガス
容器aに向けて水平に駆動送りさせるものであり、スラ
イダー20から水平に延出する枠体31の内部に沿って
送りねじ32を挿通させ、上記枠体31先端に設けた駆
動モータ33の駆動により送りねじ32を回転させるよ
うに構成してある。また、上記送りねじ32には摺動体
34が螺嵌され、送りねじ32の駆動回転により上記摺
動体34が送りねじ32に沿って枠体の31の内部を水
平に摺動移動するように構成してある。
【0027】斜め送り機構40は、ドット刻印機60を
ガス容器a上部の3次曲面部a1へ向けて所定の入射角
度を介して斜めに駆動送りさせるものであり、上記した
横送り機構30と同様に枠体41、送りねじ42、駆動
モータ43とから構成される。上記枠体41の幅は比較
的狭く、その上端部を図3にて示すように横送り機構3
0の枠体31内に挿入し、同横送り機構30の摺動体3
4に対して一体的に取付固定し、所定角度に傾斜した状
態を保ったまま摺動体34と共に横送りされるようにな
っている。尚、上記斜め送り機構40は水平線を基準と
して65゜の角度で下向きに保持してある。上記斜め送
り機構40の送りねじ42には摺動体44が螺嵌してあ
り、この摺動体44が枠体41の内部に沿って摺動自在
に支持されている。そして、上記摺動体44には回動ア
ーム50が取付支持してある。
【0028】回動アーム50は、ドット刻印機60と光
センサ70を回動可能に支持するものであり、上記斜め
送り機構40の摺動体44にステッピングモータ等から
なる旋回用モータ51をコンベアb側へ向けて水平に取
付固定し、この旋回用モータ51の回転軸に略L形に折
曲させた第一アーム板52の一端を取付支持してある。
上記第一アーム板52の先端部にはドット刻印機60を
取付固定し、該刻印機60の打動ペン61が上記斜め送
り機構40と同じ角度にて作業位置pにて保持されるガ
ス容器aの軸芯へ向く状態を維持している。また、上記
したように第一アーム板52の先端に取付支持したドッ
ト刻印機60の両側面からはL字形に折曲した2枚の第
二アーム板53を延出させて両アーム板53の先端部同
士を向かい合わせ、これらアーム板53の先端部内側面
に光センサ70を設けてある。
【0029】光センサ70は3個の投光体71と、これ
に対応する3個の受光体72とにより構成され、各投光
体71を一方のアーム板53先端部内側面に取付る共
に、各受光体72を他方のアーム板53先端部内側面に
取付け、各々の投光体71と受光体72を向い合わせに
配置してある。また、上記した各投光体71a〜cは図
5にて示すように仮想二等辺三角形dの各角部に配置
し、これと対応する受光体72a〜cも反対側の第二ア
ーム板53先端部内側面において全く同じ位置関係で配
置してあり、各々に対応する投光体と受光体、71aと
72a,71bと72b,71cと72cとがドット刻
印機60の打動ペン61を中央に挟んだ状態で正確に対
向するようになっている。
【0030】上記仮想二等辺三角形dは、底辺をガス容
器aがある下へ向け、さらに側面視においてその中心線
d1とドット刻印機60の打動ペン61の軸芯が一致す
るような配置関係にある。また、仮想二等辺三角形dの
中心線d1は前記した斜め送り機構40の傾斜角と一致
するように65゜に傾斜させてある。さらに、回動アー
ム50の回動中心e、即ち旋回用モータ51の軸芯が上
記仮想二等辺三角形の底辺上の中央を通過し、各投光体
71a〜71cから受光体72a〜72cへ向けて投光
される各投光線と平行するようになっている。上記した
配置関係によれば、、回動アーム50の回動により、仮
想二等辺三角形dの各角部配置された投光体71a〜
c,72a〜c及び中心線d1上にある打動ペン61が
上記回動中心eを中心として回動する。
【0031】ドット刻印機60は、打動ペン61を所定
のストロークで連続打動させながら、一辺が100ミリ
の四角形の範囲内をXY両方向に所定距離ずつ移動させ
ることにより、上記打動ペン61の先端でガス容器aの
表面にドットによる文字や記号を刻印するものであり、
刻印する文字や機構に伴う打動ペン61の移動と打動タ
イミングは後述する制御部(図示せず)により行なって
いる。
【0032】上記した横送り駆動機構30、斜め送り機
構40、回動アーム50の旋回用モータ51、及び支柱
10の昇降用シリンダ15、ドット刻印機60の動作制
御は、これらが電気的に連絡する制御部(図示せず)に
より行なわれている。また、上記制御部は、打動ペン6
1によるドット刻印が支障なく行なわれるように、ドッ
ト刻印機60の打動ペン61を、ガス容器aの3次曲面
部a1の刻印位置に対して直角に向ける制御機能を具備
している。
【0033】次に制御部にて行なう各部の動作制御を刻
印作業の行程を追いながら説明する。コンベアbにより
作業位置p付近まで搬送されたガス容器aは作業者の手
によってセンターライザー80のセンターガイド枠82
の真下、即ち作業位置pに移動して位置合わせを行な
い、3次曲面部a1の刻印位置をドット刻印機60へ向
ける。
【0034】ガス容器aの位置合わせを行なった後、制
御部は昇降用シリンダ15を所定のストロークにて縮動
させ、スライダー20にて保持されるセンターザイ80
と横送り機構30を所定高さまで降下させる。これによ
り、センターガイド枠82が作業位置pに置かれるガス
容器aのバルブ部分に上方から嵌合し、同枠82下端が
ガス容器a上部に押圧すると共に、センターガイド枠8
2から延出する各補助アーム83がガス容器aの3次曲
面部a1外周に対して当接し、ガス容器aが揺れないよ
うに保持する(図4)。
【0035】尚、支柱10の一側面には垂直方向に所定
の間隔をおいて光センサ17a〜dを設けてあり、上記
したように作業位置pに運び込まれたガス容器aの種類
をこの光センサ17a〜dの検知信号に基づいて制御部
が判断し、上記センターライザー80の降下高さを選定
する。例えば小型のガス容器の場合は図4で示すよりも
下方まで降下されることになる。
【0036】制御部は上記センターライザー80と共に
所定高さまで降下した横送り機構30を作動させ、同機
構30より保持した斜め送り機構40をガス容器aへ向
けて所定距離水平移動させる。これにより斜め送り機構
40はガス容器a上部の3次曲面部a1へ向けられ、さ
らに回動アーム50を介して上記同斜め送り機構40に
て保持されるドット刻印機60の打動ペン61が上記3
次曲面部a1の所定箇所に設定した刻印位置へ向けられ
た状態となる。
【0037】次いで、制御部は、斜め送り機構40を作
動させ、同機構40により保持されるドット刻印機60
をガス容器a上部の3次曲面a1の刻印位置へ向けて移
動させる。上記ドット刻印機60と共に回動アーム50
に取付支持される光センサ70は、投光体71a〜cと
受光体72a〜cを仮想二等辺三角形dの各角部に配置
してあり、ガス容器aの3次曲面部a1へ向けて所定の
入射角(65゜)を介して進入してくるため、底辺部一
角の投光体71cからの投光線が上記3次曲面a1に対
して最初に接触する(図6)。換言すると、上記入射角
は底辺部一方の光センサが先に接触するように設定す
る。投光体71cのセンサがガス容器aの3次曲面に接
して検知信号を出力すると、制御部は斜め送り機構40
の作動を停止する。
【0038】次に制御部は、回動アーム50を検知信号
を出力した投光体71cのセンサとは反対側に向けて回
動させる(図7)。この回動により仮想二等辺三角形d
は回動アーム50の回転中心eを中心にして回動し(図
中において左回り)、投光体71bからの投光線がガス
容器aの3次曲面に接して検知信号を出力した時点で、
制御部は上記回動を停止させる。その直後、制御部は斜
め送り機構40を作動させて回動アーム50を入射方向
に微小量前進させる(図8)。これにより仮想二等辺三
角形d底辺部一方の投光体71bのセンサは3次曲面部
a1の円弧より内側に位置し、他方の投光体71cはそ
れより外側に位置することになる。
【0039】制御部は次に回動アーム50を反転させ
る。すると、仮想二等辺三角形d底辺部の両投光体71
b,71cが同時に3次曲面に接する状態となる(図
9)。この時点で制御部は上記回動を停止する。図9の
状態において、仮想二等辺三角形dの底辺が、3次曲面
a1の刻印位置における円弧の接線と平行する関係とな
り、同仮想二等辺三角形dの中心線d1は上記接線から
直角に立ち上がることになる。よって、上記中心線d1
と一致するドット刻印機60の打動ペン61は3次曲面
部a1の刻印位置に向けて直角に立てられた状態を維持
する。
【0040】尚、上記ケースでは、回動アーム50によ
る回動を2回行なった時に仮想二等辺三角形d底辺部の
両投光体71b,71cのセンサが同時に3次曲面部a
1の円弧を感知した場合を説明したが、回動アーム50
の反転回動の回数は投光体71b,71c間の距離やセ
ンサ自体の精度に左右されるものであり、場合によって
は回動アーム50の反転回動と入射方向への微小前進を
2回以上繰り返しながら上記直角位置を得ることもあ
る。
【0041】制御部は、上記状態から斜め送り機構40
を作動させることにより回動アーム50を前進させ、仮
想二等辺三角形dの頂点部の投光体71aが3次曲面部
a1と接触して検知出力を出力した時点で上記作動を停
止させる(図10)。この状態において、3次曲面部a
1と打動ペン61先端との間の距離が予め設定した投光
体71aと打動ペン61先端との距離と一致し、刻印位
置の表面が打動ペン61のストロークの範囲内に置かれ
る。
【0042】上記したように打動ペン61を刻印位置に
対して直角に立てる行程を完了した後、制御部はドット
刻印機60の作動を開始させ(図11)、上記刻印位置
に対して検査工場や実施年月日のマークを刻印する(図
12)。ドット刻印機60による刻印を終了した後、斜
め送り機構40及び横送り機構30、スライダー20が
順番に退動し、次に搬送されて来るガス容器aを待つ。
【0043】尚、上記した刻印装置においては、スライ
ダー20の昇降動を昇降用シリンダ15の作動を制御部
により動作制御することにより昇降させたが、上記スラ
イダー20の昇降動は作業者が手動により行なうように
してもよい。また、光センサ70の投光体71a〜cと
受光体72a〜cの配置を決定する三角形は、上記実施
例のように二等辺三角形に設定するのが最良であるが、
二等辺三角形以外の三角形であっても、3次曲面a1に
対する打動ペン61の直角を維持することは可能であ
る。
【0044】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したも
のであるから、ガス容器上部の3次曲面部における所定
位置に対してドット刻印機を位置合わせし、さらにドッ
ト刻印機の打動ペンを上記3次曲面に対して直角に立て
た状態で打動させ、所定の文字、記号等を良好な状態で
明瞭に刻印することができ、さらに、従来のように手動
や空気圧により打刻を行なうものと比較すると、刻印時
に発生する騒音を大幅に低減することができ、さらにド
ット刻印による点溝を深く入れることができるので、塗
装によって刻印の内容が不明瞭になるような不具合もな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したガス容器用刻印装置を示
す正面図。
【図2】 同装置の側面図。
【図3】 同装置の平面図。
【図4】 スライダーを降下させた状態の刻印装置を
示す正面図。
【図5】 回動アームの光センサ部を示す正面図。
【図6】 回動アームを前進させた状態の光センサ部
を示す正面図。
【図7】 回動アームを反転させた状態の光センサ部
を示す正面図。
【図8】 回動アームを微小前進させた状態の光セン
サ部を示す正面図。
【図9】 底辺部の両センサが同時にガス容器の3次
曲面を感知した状態の光センサ部を示す正面図。
【図10】 頂点部のセンサがガス容器の3次曲面を
感知した状態を示す正面図。
【図11】 打動ペンによりガス容器の3次曲面にド
ット刻印を施している状態の光センサ部を示す正面図。
【図12】 打動ペンによりドット刻印を施している
状態のガス容器3次曲面部の刻印部を示す平面図。
【図13】 本発明の刻印装置の各作動基準と作動要
素の配置関係を示す斜視図。
【符号の説明】 a・・・ガス容器 b・・・コンベア 10・・・支柱 20・・・スライダー 30・・・横送り機構 40・・・斜め送り機構 50・・・回動アーム 60・・・ドット刻印機 70・・・光センサ 71a〜c・・・投光体 72a〜c・・・受光体 80・・・センターライザー d・・・仮想三角形 d1・・・仮想三角形の垂線 F1・・・仮想基準平面 F2・・・同一平面 F3・・・設置面 L1・・・ガス容器の軸芯 L2・・・入射方向基準芯 L3・・・回動アームの回動軸芯 L4・・・打動ペンの軸芯 L5・・・投光線 L6・・・径方向基準芯

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス容器を所定の作業位置にて保持す
    る保持手段と、上記ガス容器の周面に所定の文字、記号
    等を刻印するドット刻印機と、このドット刻印機を取付
    支持する回動アームと、該回動アームを保持し、上記ド
    ット刻印機が具備する打動ペンを、上記ガス容器の軸芯
    方向と径方向、及び軸芯に対して所定の傾斜角を介する
    入射方向に各々所定距離ずつ移動自在に支持する送り機
    構とを備え、 上記保持手段により作業位置にて保持されるガス容器の
    軸芯と、同ガス容器の径方向に一致する径方向基準芯
    と、上記入射方向に一致する入射方向基準芯とが、同一
    な仮想基準平面上に載るように配置し、 ドット刻印機の打動ペンを挟んで、一対の設置面を、平
    行状且つ所定間隔を置いて配置し、これら設置面を上記
    仮想基準平面と平行するように配置すると共に、上記両
    設置面上に、合同する一対の仮想三角形を対向させて構
    成し、 且つ、一方の仮想三角形の各角部に、無接触センサを構
    成する3個の発信部を配置すると共に、他方の仮想三角
    形の各角部に上記発信部に対応する3個の受信部を配置
    し、これら発信部と受信部とを個々に対向させ、上記無
    接触センサをドット刻印機と共に上記回動アームに取り
    付け固定し、 上記両仮想三角形の垂線と底辺が交差する点に、上記無
    接触センサの投光線と平行する回動アームの回動軸芯が
    通過するように構成すると共に、 上記回動アームが回動の中立を維持する状態にて、上記
    入射方向基準芯と両仮想三角形の夫々の垂線とが同一平
    面上に配置されるように構成し、 上記ドット刻印機は、連続打動自在に具備する打動ペン
    を、上記回動アームの回動軸芯方向及び仮想三角形の底
    辺方向へ移動自在に支持すると共に、同打動ペンの軸芯
    と仮想三角形の垂線とが常時平行関係を維持するように
    設置し、 且つ、上記送り機構、回動アーム及びドット刻印機をこ
    れらの動作を制御する制御部に対して電気的に連絡し、 制御部は、保持手段を作動してガス容器を所定の作業位
    置にて保持すると共に、送り機構の作動によりドット刻
    印機を径方向基準芯及びガス容器の軸芯と平行に移動さ
    せて、ガス容器上部の3次曲面部に向かう入射方向基準
    芯上に位置せしめ、且つ、この入射方向基準芯に沿って
    ドット刻印機を移動させてガス容器に接近させ、 上記仮想三角形底辺部一方の角部に配置した無接触セン
    サがガス容器の曲面に接した時点でその接近を停止さ
    せ、 上記回動アームを回動させて仮想三角形底辺部他方の角
    部に配置した無接触センサがガス容器曲面に接した時点
    でその回動を停止させ、 上記回動アームを入射方向基準芯に沿って微小量接近さ
    せ、 上記回動アームを反転させて、 上記仮想三角形底辺両角部の無接触センサが同時にガス
    容器の曲面に接した時点でその作動を停止させ、仮想三
    角形の頂点部の無接触センサがガス容器の曲面に接する
    時点まで回動アームを入射方向基準芯に沿って接近させ
    て、打動ペン先端による刻印ポイントをガス容器上部の
    3次曲面に合わせた後、該打動ペンによる刻印を行なう
    ように構成したガス容器用刻印装置。
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