JP2641543B2 - コロナ帯電装置 - Google Patents
コロナ帯電装置Info
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- JP2641543B2 JP2641543B2 JP31389488A JP31389488A JP2641543B2 JP 2641543 B2 JP2641543 B2 JP 2641543B2 JP 31389488 A JP31389488 A JP 31389488A JP 31389488 A JP31389488 A JP 31389488A JP 2641543 B2 JP2641543 B2 JP 2641543B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に電子写真画像形成装置等における感
光体の帯電、除電等に用いられるコロナ帯電装置に関す
る。さらに、スコロトロン用グリツドの張設を容易に
し、保守性を向上させたコロナ帯電装置に関する。
光体の帯電、除電等に用いられるコロナ帯電装置に関す
る。さらに、スコロトロン用グリツドの張設を容易に
し、保守性を向上させたコロナ帯電装置に関する。
一般に電子写真画像形成装置等において、像担持体に
対し均一な帯電は不可欠である。スコロトロン方式のコ
ロナ帯電装置においては、グリツドの張設状態は均一な
帯電に重要な因子となる。しかし、グリツドを張設する
ために弾性部材が用いられるが、この弾性部材を固定す
る際にグリツドにねじれが生ずる恐れがある。従来の装
置は、実開昭61−16557号公報に記載のように、グリツ
ドを保持部材を設けそれによりコロナ帯電装置とは独立
して張設されており、装置が複雑になり、また清掃等の
保守が困難であつた。さらに他の方法としては、実開昭
62−30268号公報記載のように、グリツドはコロナ放電
線を張設している絶縁部材に設けられた突出部とばねに
より張設されていた。
対し均一な帯電は不可欠である。スコロトロン方式のコ
ロナ帯電装置においては、グリツドの張設状態は均一な
帯電に重要な因子となる。しかし、グリツドを張設する
ために弾性部材が用いられるが、この弾性部材を固定す
る際にグリツドにねじれが生ずる恐れがある。従来の装
置は、実開昭61−16557号公報に記載のように、グリツ
ドを保持部材を設けそれによりコロナ帯電装置とは独立
して張設されており、装置が複雑になり、また清掃等の
保守が困難であつた。さらに他の方法としては、実開昭
62−30268号公報記載のように、グリツドはコロナ放電
線を張設している絶縁部材に設けられた突出部とばねに
より張設されていた。
上記従来技術は、スコロトロン用グリツドを取り付け
る際にグリツドにねじれや曲がりが生ずるという点につ
いて配慮がされておらず、グリツドのねじれや曲がりを
修正するために組立作業者が注意深く作業しなければな
らなかつたり、ねじれや曲がりが生じたままの場合は、
像担持体に対して均一な帯電が行えないという問題があ
つた。また、コロナ放電線等の交換の際、グリツドの着
脱が難しくなりグリツドを傷つける恐れもあつた。
る際にグリツドにねじれや曲がりが生ずるという点につ
いて配慮がされておらず、グリツドのねじれや曲がりを
修正するために組立作業者が注意深く作業しなければな
らなかつたり、ねじれや曲がりが生じたままの場合は、
像担持体に対して均一な帯電が行えないという問題があ
つた。また、コロナ放電線等の交換の際、グリツドの着
脱が難しくなりグリツドを傷つける恐れもあつた。
本発明の目的は、グリツド張設の際に生ずるグリツド
のねじれや曲がりを自動的に補正する機構を設け、着脱
が容易なグリツド固定法を採用したコロナ帯電装置を提
供するものである。
のねじれや曲がりを自動的に補正する機構を設け、着脱
が容易なグリツド固定法を採用したコロナ帯電装置を提
供するものである。
上記目的を達成する本発明は、電子写真画像形成装置
等の本体に対し、摺動可能に着脱し得るコロナ帯電装置
において、上記コロナ帯電装置は、グリツドを備え、こ
のグリツドはコロナ放電線を張設する一組の絶縁部材の
一方に設けられたグリツドを固定するための爪部にかけ
られ、他方は弾性部材と係合させられ、これをもう一方
の絶縁部材に固定し、上記弾性部材の弾性力により取り
付けられる。上記グリツドを固定するための爪部は、絶
縁部材のふた部分と一体であり、このふた部分をこれを
絶縁部材に固定する固定部材を中心に回動可能にし、グ
リツド張設の際のグリツドのねじれを自動的に補正する
部材であり、上記弾性部材は、絶縁部材に係合して取り
付けられる絶縁性のカバーに取り付けられ、このカバー
は絶縁部材の係合部に上記弾性部材の弾性力に抗して取
り付けられ、この際、弾性部材の一部がグリツド電圧制
御定電圧素子に接触し、グリツドをこの定電圧素子を介
して接地させることを特徴とする。
等の本体に対し、摺動可能に着脱し得るコロナ帯電装置
において、上記コロナ帯電装置は、グリツドを備え、こ
のグリツドはコロナ放電線を張設する一組の絶縁部材の
一方に設けられたグリツドを固定するための爪部にかけ
られ、他方は弾性部材と係合させられ、これをもう一方
の絶縁部材に固定し、上記弾性部材の弾性力により取り
付けられる。上記グリツドを固定するための爪部は、絶
縁部材のふた部分と一体であり、このふた部分をこれを
絶縁部材に固定する固定部材を中心に回動可能にし、グ
リツド張設の際のグリツドのねじれを自動的に補正する
部材であり、上記弾性部材は、絶縁部材に係合して取り
付けられる絶縁性のカバーに取り付けられ、このカバー
は絶縁部材の係合部に上記弾性部材の弾性力に抗して取
り付けられ、この際、弾性部材の一部がグリツド電圧制
御定電圧素子に接触し、グリツドをこの定電圧素子を介
して接地させることを特徴とする。
グリツドを固定するための爪部が絶縁部材のふたと一
体であり、このふたが固定部材を中心に回動が可能であ
る。そのため、グリツド張設の際、グリツドの一方を爪
部にかけ、他方を弾性部材と共に固定する作業が、グリ
ツドのねじれを気にせずに行うことができる。
体であり、このふたが固定部材を中心に回動が可能であ
る。そのため、グリツド張設の際、グリツドの一方を爪
部にかけ、他方を弾性部材と共に固定する作業が、グリ
ツドのねじれを気にせずに行うことができる。
グリツドを固定する弾性部材が、絶縁部材に係合して
取り付けられるカバーに取り付けられており、グリツド
とグリツド電圧制御電圧素子を接続する役割も果してい
る。それによつて、組立時やコロナ放電線等の交換の
際、作業が容易であり、部品を紛失したり、組立方法を
忘れることがない。
取り付けられるカバーに取り付けられており、グリツド
とグリツド電圧制御電圧素子を接続する役割も果してい
る。それによつて、組立時やコロナ放電線等の交換の
際、作業が容易であり、部品を紛失したり、組立方法を
忘れることがない。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説
明する。コロナ帯電装置は、シールドケース3,給電部絶
縁部材4,取手部絶縁部材7,コロナ放電線２及びグリツド
１からなる。コロナ放電線２はコロナ放電線と張設バネ
21及び図示されないフツクバネからなり、張設バネ21は
取手部絶縁部材７の張設用ボスにかけられ、一方のフツ
クバネは、図示されない給電部材に接続され給電部絶縁
部材に固定される。グリツド１は絶縁性ふた５に一体に
設けられた絶縁性爪部６にかけられ、一方は取手部絶縁
部材７に固定されたグリツドフツク８と係合し、グリツ
ドフツク８の弾性力により張設される。グリツド電圧制
御素子として高圧ツエナーダイオード９を用いる。高圧
ツエナーダイオード９のアノード91は図示されない銅性
のタンシによりシールドケース３に接続され、接地され
る。一方カソード92は接点用ネジ10により固定される。
さらに接点用ネジ10にはグリツドフツク８の１部、ツエ
ナーバネ82が接しているため、グリツド１は高圧ツエナ
ーダイオード９を介して接地されることになる。これに
よりグリツド電圧を一定に保ち、像担持体に対し均一な
帯電を行うことができる。
明する。コロナ帯電装置は、シールドケース3,給電部絶
縁部材4,取手部絶縁部材7,コロナ放電線２及びグリツド
１からなる。コロナ放電線２はコロナ放電線と張設バネ
21及び図示されないフツクバネからなり、張設バネ21は
取手部絶縁部材７の張設用ボスにかけられ、一方のフツ
クバネは、図示されない給電部材に接続され給電部絶縁
部材に固定される。グリツド１は絶縁性ふた５に一体に
設けられた絶縁性爪部６にかけられ、一方は取手部絶縁
部材７に固定されたグリツドフツク８と係合し、グリツ
ドフツク８の弾性力により張設される。グリツド電圧制
御素子として高圧ツエナーダイオード９を用いる。高圧
ツエナーダイオード９のアノード91は図示されない銅性
のタンシによりシールドケース３に接続され、接地され
る。一方カソード92は接点用ネジ10により固定される。
さらに接点用ネジ10にはグリツドフツク８の１部、ツエ
ナーバネ82が接しているため、グリツド１は高圧ツエナ
ーダイオード９を介して接地されることになる。これに
よりグリツド電圧を一定に保ち、像担持体に対し均一な
帯電を行うことができる。
第３図は本発明によるグリツド８を張設する際のねじ
れを自動補正する機構を説明する斜視図である。給電部
絶縁部材４には、ふた固定用ボス42が設けられており、
図面の上方より絶縁性ふた５を係合させ、ふた固定ピン
61を同じく上方より、絶縁性ふた５の固定孔51を通し、
ふた固定ボスに挿入する。次に図面の下方よりふた固定
ネジ101によりふた固定ピン61を固定する。この時、絶
縁性ふた５は、ふた固定ピン61を中心にわずかに回動す
ることができる。このわずかに回動が可能なことによ
り、グリツド１の透孔11を絶縁性爪部６にかけ他方をグ
リツドフツク８により引つ張つた際グリツドフツク８が
曲がつて取り付けられていても、それを補正しグリツド
１をねじることはない。また、絶縁性爪部６が正確な位
置に設けられていない場合でも、同様にして補正でき
る。図中のストツパー52は、グリツド１の張設により絶
縁性ふた５が図面の左方に引かれることを規制するもの
であり、回動可能にするため円弧状になっている。ま
た、グリツド支持板41は、グリツド１の高さを精度よく
固定するためのものである。
れを自動補正する機構を説明する斜視図である。給電部
絶縁部材４には、ふた固定用ボス42が設けられており、
図面の上方より絶縁性ふた５を係合させ、ふた固定ピン
61を同じく上方より、絶縁性ふた５の固定孔51を通し、
ふた固定ボスに挿入する。次に図面の下方よりふた固定
ネジ101によりふた固定ピン61を固定する。この時、絶
縁性ふた５は、ふた固定ピン61を中心にわずかに回動す
ることができる。このわずかに回動が可能なことによ
り、グリツド１の透孔11を絶縁性爪部６にかけ他方をグ
リツドフツク８により引つ張つた際グリツドフツク８が
曲がつて取り付けられていても、それを補正しグリツド
１をねじることはない。また、絶縁性爪部６が正確な位
置に設けられていない場合でも、同様にして補正でき
る。図中のストツパー52は、グリツド１の張設により絶
縁性ふた５が図面の左方に引かれることを規制するもの
であり、回動可能にするため円弧状になっている。ま
た、グリツド支持板41は、グリツド１の高さを精度よく
固定するためのものである。
第４図及び第５図は本発明による取手部絶縁部材７と
グリツドフツク８の構造を説明する斜視図である。取手
部絶縁部材７は取手部本体76と中間カバー74,取手部絶
縁性カバー71から成つている。取手部絶縁性カバー71に
はグリツドフツク８が、グリツドフツク固定ピン72を通
してプツシユナツト102により固定されている。グリツ
ドフツク８はグリツドばね81とツエナーばね82の２つの
ばねを形成し、グリツドばね81にはグリツド１のグリッ
ド用透孔12を通してグリツド１がかけられている。さら
にグリツドばね81は先端がコの字状に形成されているた
め、グリツド１をかけた状態で取手部絶縁性カバー71を
逆さにしてもグリツド１ははずれることはなく作業性が
よい。
グリツドフツク８の構造を説明する斜視図である。取手
部絶縁部材７は取手部本体76と中間カバー74,取手部絶
縁性カバー71から成つている。取手部絶縁性カバー71に
はグリツドフツク８が、グリツドフツク固定ピン72を通
してプツシユナツト102により固定されている。グリツ
ドフツク８はグリツドばね81とツエナーばね82の２つの
ばねを形成し、グリツドばね81にはグリツド１のグリッ
ド用透孔12を通してグリツド１がかけられている。さら
にグリツドばね81は先端がコの字状に形成されているた
め、グリツド１をかけた状態で取手部絶縁性カバー71を
逆さにしてもグリツド１ははずれることはなく作業性が
よい。
グリツド電圧制御素子高圧ツエナーダイオード９のア
ノード91はアノード固定ネジ104により固定され、図示
されない銅性のタンシによりシールドケース３に接して
いる。一方カソード92は、接点用ネジ10により固定され
る。取手部本体76は、コロナ放電線２及び高圧ツエナダ
イオード９が固定されると、中間カバー74が取り付けら
れる。この中間カバー74は絶縁性部材でありコロナ放電
線２とグリツド１を絶縁するためのものである。次に取
手部本体76には、第４図に示す取手部絶縁性カバー71
が、図示とほ逆さまにして係合され、カバー締結ネジ10
3によりカバー固定孔77を通して固定される。このよう
にグリツド１はカバー固定ネジ103をはずすことにより
取りはずすことが可能であり、組立性，保守性が優れて
いる。そのためコロナ放電線等の交換も容易である。
ノード91はアノード固定ネジ104により固定され、図示
されない銅性のタンシによりシールドケース３に接して
いる。一方カソード92は、接点用ネジ10により固定され
る。取手部本体76は、コロナ放電線２及び高圧ツエナダ
イオード９が固定されると、中間カバー74が取り付けら
れる。この中間カバー74は絶縁性部材でありコロナ放電
線２とグリツド１を絶縁するためのものである。次に取
手部本体76には、第４図に示す取手部絶縁性カバー71
が、図示とほ逆さまにして係合され、カバー締結ネジ10
3によりカバー固定孔77を通して固定される。このよう
にグリツド１はカバー固定ネジ103をはずすことにより
取りはずすことが可能であり、組立性，保守性が優れて
いる。そのためコロナ放電線等の交換も容易である。
以上、詳細に述べたように、本発明によれば、スコロ
トロン用グリツドをねじれや曲がりがなく張設すること
ができ、グリツドの着脱が容易に行え、コロナ放電線等
の交換や装置の組立が簡単にできる効果がある。さらに
グリツドのねじれや曲がりがないことにより、像担持体
に対して均一な帯電を行うことができるという効果があ
る。
トロン用グリツドをねじれや曲がりがなく張設すること
ができ、グリツドの着脱が容易に行え、コロナ放電線等
の交換や装置の組立が簡単にできる効果がある。さらに
グリツドのねじれや曲がりがないことにより、像担持体
に対して均一な帯電を行うことができるという効果があ
る。
第１図は本発明によるコロナ帯電装置の一実施例を示す
平面図、第２図は本発明によるコロナ帯電装置の一実施
例を示す正面図、第３図は本発明によるコロナ帯電装置
のグリツド張設の際のねじれを補正する機構を説明する
斜視図、第４図及び第５図は本発明によるコロナ帯電装
置の取手部及びグリツド固定用部材の構造を説明する斜
視図である。 １……グリツド、２……コロナ放電線、３……シールド
ケース、４……給電部絶縁部材、５……絶縁性ふた、６
……絶縁性爪部、７……取手部絶縁部材、８……グリツ
ドフツク、９……高圧ツエナーダイオード、10……接点
ネジ、11……透孔、12……グリツド用透孔、42……ふた
固定用ボス、61……ふた固定ピン、71……取手部絶縁性
カバー、74……中間カバー、81……グリツドばね、82…
…ツエナーばね、102……プツシユナツト。
平面図、第２図は本発明によるコロナ帯電装置の一実施
例を示す正面図、第３図は本発明によるコロナ帯電装置
のグリツド張設の際のねじれを補正する機構を説明する
斜視図、第４図及び第５図は本発明によるコロナ帯電装
置の取手部及びグリツド固定用部材の構造を説明する斜
視図である。 １……グリツド、２……コロナ放電線、３……シールド
ケース、４……給電部絶縁部材、５……絶縁性ふた、６
……絶縁性爪部、７……取手部絶縁部材、８……グリツ
ドフツク、９……高圧ツエナーダイオード、10……接点
ネジ、11……透孔、12……グリツド用透孔、42……ふた
固定用ボス、61……ふた固定ピン、71……取手部絶縁性
カバー、74……中間カバー、81……グリツドばね、82…
…ツエナーばね、102……プツシユナツト。
Claims (2)
- 【請求項１】電子写真画像形成装置等の本体に対して、
摺動可能に着脱し得るコロナ帯電装置において、 前記コロナ帯電装置は、グリッドを備え、前記グリッド
はコロナ放電線を張設する一組の絶縁部材の一方に設け
られたグリッドを固定する爪部に掛けられ、他方は弾性
部材と係合させられ、これをもう一方の絶縁部材に固定
し上記弾性部材の弾性力により取り付けられ、前記爪部
は、絶縁部材のふたに一体に設けられ、前記ふたを絶縁
部材に固定する固定部材を中心に回動可能にし、グリッ
ド張設の際のグリッドのねじれを自動的に補正する構成
としたことを特徴とするコロナ帯電装置。 - 【請求項２】請求項１において、前記弾性部材は、絶縁
部材に係合して取り付けられる絶縁性のカバーに取り付
けられ、このカバーは絶縁性部材の係合部に前記弾性部
材の弾性力に抗して設けられ、且つ、前記弾性部材の一
部がグリッド電圧制御用の定電圧素子に接触し、前記グ
リッドを前記定電圧素子を介して接地する構成としたこ
とを特徴とするコロナ帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31389488A JP2641543B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | コロナ帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31389488A JP2641543B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | コロナ帯電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160263A JPH02160263A (ja) | 1990-06-20 |
| JP2641543B2 true JP2641543B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=18046793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31389488A Expired - Fee Related JP2641543B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | コロナ帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2641543B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511160U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | 旭光学工業株式会社 | コロナチヤージヤのグリツト位置決め構造 |
| JP7443695B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2024-03-06 | コニカミノルタ株式会社 | 帯電装置および画像形成装置 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP31389488A patent/JP2641543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02160263A (ja) | 1990-06-20 |
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Legal Events
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