JP2640397B2 - 防水パン - Google Patents
防水パンInfo
- Publication number
- JP2640397B2 JP2640397B2 JP3163490A JP16349091A JP2640397B2 JP 2640397 B2 JP2640397 B2 JP 2640397B2 JP 3163490 A JP3163490 A JP 3163490A JP 16349091 A JP16349091 A JP 16349091A JP 2640397 B2 JP2640397 B2 JP 2640397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof pan
- mortar
- trap
- adapter
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニットバスルーム
等の底部を構成する防水パンの改良に関するものであ
る。
等の底部を構成する防水パンの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、ユニットバスルーム
等の底部を構成する防水パンには、その底面に排水用の
トラップが接続されるが、床面に固定されたトラップに
対し防水パンを接続すると芯ズレして漏水が発生しやす
いため、防水パンの排水口とトラップの接続部の水密性
を確保するためには、予め防水パンに水密状にトラップ
を一体的に取付けておき、この状態で現場に設置するこ
とが好ましいが、現場においてトラップをモルタルで埋
設する必要があり、従来においては、防水パンに張着さ
れているタイル等を剥がしてモルタル注入用の孔を現場
で開け、モルタルを注入してトラップを床面に埋設した
後にこの孔を埋め、表面にタイルを張付しており、現場
での作業が非常に面倒となるという問題点があった。
等の底部を構成する防水パンには、その底面に排水用の
トラップが接続されるが、床面に固定されたトラップに
対し防水パンを接続すると芯ズレして漏水が発生しやす
いため、防水パンの排水口とトラップの接続部の水密性
を確保するためには、予め防水パンに水密状にトラップ
を一体的に取付けておき、この状態で現場に設置するこ
とが好ましいが、現場においてトラップをモルタルで埋
設する必要があり、従来においては、防水パンに張着さ
れているタイル等を剥がしてモルタル注入用の孔を現場
で開け、モルタルを注入してトラップを床面に埋設した
後にこの孔を埋め、表面にタイルを張付しており、現場
での作業が非常に面倒となるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、現場での作業の容易化
を図ることのできる防水パンを提供せんことを目的と
し、その要旨は、排水用のトラップが水密状に取り付け
られた防水パンであって、該防水パンには、前記トラッ
プ埋設用のモルタルを注入するためのアダプターが設け
られ、該アダプタ ーは、防水パン床面より立ち上げられ
上端にはキャップが着脱可能に冠着されていることであ
る。
点に鑑み案出したものであって、現場での作業の容易化
を図ることのできる防水パンを提供せんことを目的と
し、その要旨は、排水用のトラップが水密状に取り付け
られた防水パンであって、該防水パンには、前記トラッ
プ埋設用のモルタルを注入するためのアダプターが設け
られ、該アダプタ ーは、防水パン床面より立ち上げられ
上端にはキャップが着脱可能に冠着されていることであ
る。
【0004】
【作用】防水パンには予めアダプターが取り付けられて
おり、現場において、アダプターのキャップを取り外
し、このアダプターからモルタルを注入してトラップを
モルタルで埋設することができ、従来のようにタイル等
を剥がす必要がなく、現場作業が極めて容易なものとな
る。
おり、現場において、アダプターのキャップを取り外
し、このアダプターからモルタルを注入してトラップを
モルタルで埋設することができ、従来のようにタイル等
を剥がす必要がなく、現場作業が極めて容易なものとな
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はユニットバスルーム等を構成する防水パン
の底面側からの斜視図であり、防水パン1はFRP等で
造形されており、切欠状に形成されたドア開口K側は浴
室の洗い場となり、ドア開口Kの図示左側には浴槽が設
置されるものであり、本例においては、防水パン1に、
前記洗い場排水用のトラップ2Aと、浴槽からの湯の排
水用のトラップ2Bが予め水密状に底部に取り付けられ
ており、この各トラップ2A,2Bの近傍には注入アダ
プター3,3がそれぞれ設けられている。
する。図1はユニットバスルーム等を構成する防水パン
の底面側からの斜視図であり、防水パン1はFRP等で
造形されており、切欠状に形成されたドア開口K側は浴
室の洗い場となり、ドア開口Kの図示左側には浴槽が設
置されるものであり、本例においては、防水パン1に、
前記洗い場排水用のトラップ2Aと、浴槽からの湯の排
水用のトラップ2Bが予め水密状に底部に取り付けられ
ており、この各トラップ2A,2Bの近傍には注入アダ
プター3,3がそれぞれ設けられている。
【0006】図2に拡大断面図で示すように、防水パン
1の排水口1aに取り付けられるトラップ2は防水シー
ル6を介し締付リング5を締め付けて水密状に固定され
ており、このトラップ2は床面を構成する床コンクリー
トF内にモルタルMを介し埋設され、先端部は排水管4
に接続されるものであり、モルタルMの注入時に底面に
AパットAが敷設される場合がある。
1の排水口1aに取り付けられるトラップ2は防水シー
ル6を介し締付リング5を締め付けて水密状に固定され
ており、このトラップ2は床面を構成する床コンクリー
トF内にモルタルMを介し埋設され、先端部は排水管4
に接続されるものであり、モルタルMの注入時に底面に
AパットAが敷設される場合がある。
【0007】従来においては、モルタルMを注入する際
に防水パン1に現場で孔を開けていたが、本例において
は、予め注入用アダプター3が防水パン1に取り付けら
れているため、この注入用アダプター3を利用してモル
タルMを注入することができる。
に防水パン1に現場で孔を開けていたが、本例において
は、予め注入用アダプター3が防水パン1に取り付けら
れているため、この注入用アダプター3を利用してモル
タルMを注入することができる。
【0008】図3には注入用アダプター3の断面構成図
を示す。注入用アダプター3は、筒状に形成された筒体
7が防水パン1に上下に貫通して取り付けられ、筒体7
の鍔部7aと防水パン1間には三角パッキン8が設けら
れ、又、筒体7を防水パン1に締め付け固定させるため
のロックリング11の底面にはパッキン9とスリップワ
ッシャー10が配設されて、水密状に防水パン1に筒体
7が固定される。
を示す。注入用アダプター3は、筒状に形成された筒体
7が防水パン1に上下に貫通して取り付けられ、筒体7
の鍔部7aと防水パン1間には三角パッキン8が設けら
れ、又、筒体7を防水パン1に締め付け固定させるため
のロックリング11の底面にはパッキン9とスリップワ
ッシャー10が配設されて、水密状に防水パン1に筒体
7が固定される。
【0009】又、通常は筒体7の外周に形成されたネジ
に上方よりキャップ12がパッキン13を介し水密状に
冠着されており、前述した如く、現場の所定位置にトラ
ップ2及び防水パン1を設置した後に、キャップ12を
取り外して筒体7内にモルタルを入れたジョウロ14の
注入口を挿入させ、筒体7を介しジョウロ14からモル
タルMを落下させてトラップ2の周辺にモルタルMを充
填することができ、モルタルMによりトラップ2を埋設
した後には、キャップ12を筒体7に被せて作業を完了
することができる。従って、従来のように現場でモルタ
ルMを注入するための孔開け作業を行う必要がなく、作
業が極めて容易なものとなる。
に上方よりキャップ12がパッキン13を介し水密状に
冠着されており、前述した如く、現場の所定位置にトラ
ップ2及び防水パン1を設置した後に、キャップ12を
取り外して筒体7内にモルタルを入れたジョウロ14の
注入口を挿入させ、筒体7を介しジョウロ14からモル
タルMを落下させてトラップ2の周辺にモルタルMを充
填することができ、モルタルMによりトラップ2を埋設
した後には、キャップ12を筒体7に被せて作業を完了
することができる。従って、従来のように現場でモルタ
ルMを注入するための孔開け作業を行う必要がなく、作
業が極めて容易なものとなる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、排水用のトラップが水密状に
取り付けられた防水パンであって、該防水パンには、前
記トラップ埋設用のモルタルを注入するためのアダプタ
ーが設けられ、該アダプターは、防水パン床面より立ち
上げられ上端にはキャップが着脱可能に冠着されている
ことにより、現場において、アダプターのキャップを取
り外し、アダプターを介してトラップの周辺にモルタル
を容易に注入し、トラップをモルタルで埋設することが
でき、その後、キャップを被せて作業を完了することが
でき、従来のように現場でモルタル注入用の孔開け作業
等を行う必要がなく、現場作業が良好かつ容易なものと
なる。また、アダプターは、防水パン床面より立ち上げ
られているため、防水パンの防水性が良好に確保され
る。
取り付けられた防水パンであって、該防水パンには、前
記トラップ埋設用のモルタルを注入するためのアダプタ
ーが設けられ、該アダプターは、防水パン床面より立ち
上げられ上端にはキャップが着脱可能に冠着されている
ことにより、現場において、アダプターのキャップを取
り外し、アダプターを介してトラップの周辺にモルタル
を容易に注入し、トラップをモルタルで埋設することが
でき、その後、キャップを被せて作業を完了することが
でき、従来のように現場でモルタル注入用の孔開け作業
等を行う必要がなく、現場作業が良好かつ容易なものと
なる。また、アダプターは、防水パン床面より立ち上げ
られているため、防水パンの防水性が良好に確保され
る。
【図1】防水パンの底面側からの斜視図である。
【図2】防水パンに取付けられたトラップの埋設状態を
示す要部断面構成図である。
示す要部断面構成図である。
【図3】注入用アダプターの分解断面構成図である。
1 防水パン 2A,2B トラップ 3 注入用アダプター 5 締付リング 7 筒体 8,9 パッキン 11 ロックリング 12 キャップ M モルタル F 床コンクリート
Claims (1)
- 【請求項1】 排水用のトラップが水密状に取り付けら
れた防水パンであって、該防水パンには、前記トラップ
埋設用のモルタルを注入するためのアダプターが設けら
れ、該アダプターは、防水パン床面より立ち上げられ上
端にはキャップが着脱可能に冠着されていることを特徴
とする防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163490A JP2640397B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163490A JP2640397B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 防水パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360924A JPH04360924A (ja) | 1992-12-14 |
| JP2640397B2 true JP2640397B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=15774857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163490A Expired - Fee Related JP2640397B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 防水パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640397B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833176Y2 (ja) * | 1978-12-15 | 1983-07-23 | 松下電工株式会社 | トラツプ付床パン |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3163490A patent/JP2640397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04360924A (ja) | 1992-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
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