JP2639220B2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JP2639220B2
JP2639220B2 JP2338081A JP33808190A JP2639220B2 JP 2639220 B2 JP2639220 B2 JP 2639220B2 JP 2338081 A JP2338081 A JP 2338081A JP 33808190 A JP33808190 A JP 33808190A JP 2639220 B2 JP2639220 B2 JP 2639220B2
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JP
Japan
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front lid
cassette
lid
cassette housing
tape
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賢二 岩野
良則 塩見
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダの如き記録再生装置
やその他各種の情報処理装置等に適用するのに最適なテ
ープカセットであって、特にカセット筐体の前側に回動
自在に取付けられた磁気テープ表面を保護する前蓋と、
上記前蓋に従属的に枢支され、前蓋の開閉動作に伴ない
磁気テープ裏面を覆う後蓋とを構成したテープカセット
に関するものである。
従来の技術 この種のテープカセットは、ケース本体の前面に架張
された磁気テープを、ケース本体の前面に回動・開閉自
在に設けられた前蓋と後蓋とで挟むような構成になって
いた。(例えば実開昭60−194787号公報参照。) 以下、上述したような従来のテープカセットについて
図面を参照しながら説明する。従来この種のテープカセ
ットは、第9〜12,14,15図のような構造になっている。
第9,10図においてカセット筐体3は、上ケース1と下
ケース2よりなり、磁気テープ5を巻装した一対のテー
プリール4S,4Tが収納されている。そして前蓋7は、平
面形状がほぼコの字状をなし平行に相対する左右両端部
片7aの内側に一対の第1支点ピン7bが枢支軸として、同
一軸線状態で内側に向って一体形成されている。
又前蓋7の上面内側中央よりに一対のプラケット部7
h,ブラケット部下方に一対のピン孔7oがほぼ同一軸線上
に形成されている。一対のピン孔7oに後蓋8の左右両端
に設けられた一対の支持ピン8aが各々挿入され、後蓋8
は支持ピン8aを中心に回動自在となっている。
上記のように形成された前蓋7,(後蓋8)は、カセッ
ト筐体3の左右両側壁2hに設けられた一対のピン係合孔
2g,1fに両側の支点ピン7bを各々係合させると共に、後
蓋8の左右両端には第2のほぼ同一軸線上に一体に形成
された一対のピン8bを設け、上述の一対ピン8bをガイド
溝11に上下に摺動自在に係合させ、前蓋の回動動作に伴
ないカセット筐体の前面側に架張された磁気テープを、
表・裏面ほぼ同時に閉蓋/開蓋し得るように構成されて
いる。
さらに、第11図に示す如く前蓋の枢支軸7bが係合する
カセット筐体の係合孔は、上下ハーフ1,2の左右両側壁1
e,2fの上下結合両部に設けられたほぼ半円孔1f,2iにて
構成され、ほぼコの字状をなすロック部材収納壁部15を
前蓋の後方上端に位置するハーフ下2の一方或いは両方
の側壁近傍に設け、ロック部材9の枢支軸9aに係合する
孔2gは、収納壁部15の上端縁に向ってU字状をなして形
成されている。前述の収納壁部15の空間内でロック部材
9は回動自在に取付けられており、ロック部材9の上端
には一対の枢支軸9aと、下端前部にロック爪9kと、その
後部下端にはロック解除用突起9hを一体に形成し、前述
のカセット筐体のピン係合孔部2gに枢支軸を係合し前後
方向に回動自在に構成されている。
前蓋7及びロック部材9は、コイルバネ10により前蓋
7は閉蓋方向へ、ロック部材9はカセット筐体前方向に
常に回動付勢されている。そして第7図に示す如く前蓋
7の閉蓋状態で、枢支軸7bの後部下端に一体に突出形成
された突起7dが、ロック部材9のロック爪9kに後部下側
から係合し前蓋7がほぼ閉蓋状態でロックされるように
構成されている。上述の状態で、上下ハーフ1,2をビス
等で締結することにより前蓋7及びロック部材9が外れ
る事なく、各々回動自在に取付けられる。
以上の如く構成されたテープカセットをVTR(図示せ
ず)に装着すると、第8図の如くVTR側から突出可能な
ロック解除部材14が、ロック部材9のロック解除用突起
9h(9j)に当接し、ロック部材9は係合軸9a中心に回動
後退すると共にロック爪9kが前蓋の突起7dより離脱・ロ
ック解除した後、VTR側より設けられた開蓋用部材(図
示せず)によって前蓋7とカセット筐体の側壁段差面1
g,2jの間に設けられた空間13を挿通し、前蓋7の端面7p
を付勢捩りコイルバネ10に抗して押上げ、開口部Lが開
蓋して磁気テープがローディングされるように構成され
ている。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来のテープカセットにおいて
は次のような問題点があった。即ち第7〜8図に示す如
く従来のテープカセットにおいてはVTRに挿着時、ロッ
ク解除部材14がロック部材の解除用突起9h(9j)に当接
しロック解除後、VTR側より設けられた開蓋用部材がテ
ープカセットの前蓋を開蓋する為の空間領域13と開蓋面
7bが必要となり、カセット筐体3と前蓋7間には間隙S
が必要である。
上述のテープカセットに第10図の如く、前蓋7の角部
にW方向の衝撃荷重(例えば落下衝撃時)が加われば、
前蓋の枢支軸を形成している面7aが間隙S間で弾性変形
をすると共に、前蓋耳片7aの角部に亀裂が入り或いは耳
片7aが角部より破断し開閉不能となり、磁気テープ表面
が露出・外部からの粉塵,フィンガープリント,湿気,
煙等により記録された情報が消失して、カセットとして
致命的な欠陥になっていた。
又、前蓋7の角部にW方向の荷重が加わり、枢支軸形
成面7aがS領域内で弾性変形した際、角部が亀裂しない
程強度があれば反力によって、前蓋の枢支軸7bがカセッ
ト筐体3より離脱、或いは枢支軸7bが切損して前蓋自体
が開閉不能になると共に、磁気テープ表面が露出し上述
と同様に致命的欠陥につながっていた。
さらに、前蓋7と角部にW方向の荷重が加わり、前蓋
の枢支軸形成面7aが間隙S領域内で弾性変形し、前蓋角
部と枢支軸7b、カセット筐体の係合孔1f,2i部に耐衝撃
力が有る場合には、第7,8,9図の如く、後リッド自体8
がカセット筐体3内に設けられた一対のガイド溝11間
で、一対のガイド軸8bにより保持・移動規制されている
為、衝撃力は前蓋7の内側の後蓋の回動軸8aを枢支して
いるブラケット7hに伝播してブラケット7hが切損し、後
蓋8がテープカセットより離脱してしまう。後蓋8がテ
ープカセットより離脱する際テープ5にダメージを与え
ると共に、磁気テープ裏面を露出する事となり前述の如
く、記録・保持された情報が消失して致命的な欠陥にな
っていた。
本発明は、かかる問題点を解決しようとするもので、
テープカセットにVTR側の前蓋開蓋部材用の間隙Sを確
保すると共に、前蓋の移動規制及び外部からの衝撃を吸
収する構成にし、信頼性を向上させたテープカセットを
提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、カセット筐体3
の片側若しくは両側の上部側壁に、前蓋7の枢支軸を形
成する耳片7aの肉厚に相当する第1の段差面1e,2fを設
け、前述の段差面1e,2fよりカセット筐体前方向に第2
の段差面1g,2jを先細り形状に形成し、前蓋耳片7aと前
述の第2の段差面1g,2j間に、VTR側の前蓋開蓋部材挿通
用の間隙Sを設け、一方前蓋7の下端に開蓋部材の当接
用段差面7p、そして前蓋の枢支軸7bを構成している面よ
り複数の突起15を第1,2,4,5図の如く、開蓋動作中の開
蓋部材が接触しない位置に一体に形成すると共に、前述
の複数突起15と、カセット筐体3に設けられた第2の段
差面1g,2jとの間に第1,2,4図の如く、間隙Sよりも遥か
に小さい間隙Tを構成し、テープカセットに不測の衝撃
力が加わっても、前蓋7が僅かに変位し、極力衝撃を吸
収することによって、磁気テープ5に及ぼす影響を抑え
る等の高信頼性テープカセットを提供するものである。
作用 上述の技術的発明によれば、前蓋の耳片7aとカセット
筐体3の第2の段差面1g,2j間の空間13部に、複数の突
起15を前蓋耳片7aの内側に一体に形成し、前蓋開蓋用部
材の挿通領域Sを確保すると共に、前蓋の複数の突起15
とカセット筐体の第2段差面1g,2jとの間に間隙Sより
小さな間隙Tを設け、テープカセットに外部からの衝撃
が加わった際に、前蓋7の移動量を間隙Tの範囲内で規
制し、併せて複数の突起15は前蓋7に加わる衝撃力を吸
収・緩和してブラケット7h,枢支軸7b,耳片7a,ひいては
後蓋8の枢支軸8a,8b等の破損,亀裂等を防止して磁気
テープ5に記録・保持された情報を消失することはな
い。
実施例 以下本発明をビデオテープレコーダ用のテープカセッ
トに適用した実施例を図面に基づいて説明する。本実施
例のテープカセットの全体構造は、第9,11,14,15図に示
した従来例と部分的に同一であり、本実施例では要部を
説明し、従来例と同一構造部には同一の符号を付して説
明を省略する。
本発明のテープカセットでは、第1,2,4,5図に示す如
くカセット筐体3に設けられた係合孔に前蓋7の一対の
枢支軸7bを係合し、コイルバネ10によって閉蓋すると共
に、前蓋7の内側の一対のブラケット7hに枢支孔7oを設
け、後蓋8の一対の支持ピン8aを各々挿通し8a廻りに回
動自在となし、後蓋8の両端下方に第2の一対の支持ピ
ン8bを設け、カセット筐体3のガイド溝に係合させるこ
とで、磁気テープ裏側後方より閉蓋して、磁気テープ5
の表裏を保護し、前蓋7の片側若しくは両側の耳片7aの
内側の枢支軸を構成している面に複数の突起15を形成
し、VTR側の開蓋部材挿通用の領域Sは確保すると共
に、前蓋7の長手方向の移動量を複数突起15とカセット
筐体3間に設けられた間隙Tの範囲内で規制するように
構成したものである。
或いは、第3〜第5図に示す如く前蓋7の耳片7aの内
側より、磁気テープ保護面7uにかけてL字状のリブを一
体に形成し、前述の如くL字リブとカセット筐体3の間
には間隙Tを配した構成となっている。L字リブ15c
は、枢支軸形成面,テープ保護面7u,前蓋天面7vの三面
間に各々架設することでW方向の衝撃荷重に対する剛性
を増し、変位量をT範囲内で抑えリブ効果によって衝撃
を吸収・緩和し、前蓋7・後蓋8の破損・亀裂を防止す
ると共に磁気テープ5を完全に保護し、記録・保持され
た情報の消失等の致命的欠陥は皆無である。
また、第13図の如く前蓋7のブラケット部7hに補強リ
ブ7Tを設けることで、ブラケット部7hの剛性を上げるこ
とも有効であるが、テープカセット構造上、上述の手法
によって剛性を上げることの方が、より有効である。
以上、本発明の一実施例につき述べてきたが本発明は
実施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて各種の有効な変更が可能である。
例えば、前蓋7の耳片7aの内側の複数突起15はカセッ
ト厚み方向に向って一体形成しても良く又、カセット幅
方向に向って一体形成しても良く、さらにL字状に限ら
ず第16図に示すようにC字状のリブで構成しても良い。
なお本発明は、ビデオテープレコーダ用のテープカセ
ットに限定されることなく、各種の情報を各種の記録・
再生方法によって記録・再生する各種記録再生装置用の
テープカセットに適用可能である。
発明の効果 上述したように本発明によれば、テープカセットにVT
R側の前蓋開蓋部材の挿通用領域S及び空間13を確保し
つつ、不測にテープカセット、とりわけ前蓋7に衝撃荷
重が加わっても、前蓋7の変位量を複数の突起15とカセ
ット筐体3間に設けた間隙Tの範囲内で規制すると共
に、複数の突起15で衝撃力を吸収・緩和して前蓋7〜後
蓋8の破損・亀裂を防止できることから、磁気テープ5
並びに記録保持情報を完全に保護でき、致命的欠陥は皆
無である。
又前蓋7の耳片7aの内側に、複数の突起15を一体に形
成することは簡易な構造の金型によって容易に成形で
き、極めて低コストなものであると共に確実な効果を生
むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例のテープカセ
ットの構成を示す要部断面図、第3図は本発明の第2の
実施例のテープカセットの構成を示す平面図、第4図は
同テープカセットの構成を示す断面図、第5図(a),
(b)及び(c)は同テープカセットの構成を示す要部
斜視図及びA矢視図、第6図は本発明の実施例のテープ
カセットの構成を示す斜視図、第7図,第8図は従来の
テープカセットの構成を示す要部構成図、第9図は同従
来例の構成を示す要部分解斜視図、第10図は同従来例の
構成を示す要部断面図、第11図は同従来例の構成を示す
要部分解斜視図、第12図及び第13図は同従来例の要部分
解斜視図、第14図は同従来例の要部斜視図、第15図は同
従来例の構成を示す平面図である。第16図は前蓋のC字
状のリブを示す図である。 1,2……ケース上・下、3……カセット筐体、4a,4T……
テープリール、5……磁気テープ、7……前蓋、7a……
耳片部、7b……枢支(回動)軸、7d……被ロック用突
起、7e……付勢バネ引掛け部、7h……後蓋取付用ブラケ
ット、7o……後蓋枢支孔、7p……開蓋部材当接面、7r…
…枢支軸段付部、7u……磁気テープ保護面、7v……天
面、8……後蓋、、8a……回動枢支軸、8b……ガイド
軸、9……ロック部材、10……捩りコイル(付勢バ
ネ)、11……後蓋移動規制ガイド、13S……開蓋部材挿
通空間・領域、14……ロック解除用部材(VTR)、15…
…複数突起リブ、T……前蓋移動規制領域、16……テー
プガイド。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上ハーフと下ハーフとから成り、前面に開
    口部とテープ終端光源の貫通する透過窓が設けられたカ
    セット筐体と、前記カセット筐体内に回転自在な一対の
    巻回した磁気テープを有するリールと、平面形状がほぼ
    コの字状をなす前蓋の左右両端片の内側に一対の支点ピ
    ンと、前記前蓋が開放時に前記透過窓に係合する一廻り
    大きな透過孔を設け、前記一対支点ピンをカセット筐体
    左右両側壁に設けた一対のピン挿入孔に、係合・回動自
    在に取付け、前記開口部を前記前蓋の回動に依り開閉で
    きるようにし、更に前記前蓋を閉蓋時に係止するロック
    部材を前記カセット筐体内に前後方向に回動自在に取付
    け、前記ロック部材と当接する被ロック用突起を前記前
    蓋の左右片のいずれか一方或いは両方の内側に一体に設
    け、前記前蓋を閉蓋方向及び前記ロック部材を、カセッ
    ト前方向に回動付勢するバネを取付け、前記前蓋の内側
    中央よりの一対の突起片に枢支軸孔を設け、前記枢支軸
    孔に係合回転し、前記カセット筐体のガイド溝に第2の
    軸を挿通し、前記前蓋の回動に追従規制されて移動する
    後蓋を備えたカセットであって、前記前蓋の開閉用枢支
    軸を構成している、片側若しくは両側の上部側壁面に、
    複数の突起状リブを一体に設け、前記複数の突起状リブ
    とカセット筐体間に僅かの間隙を設けたことを特徴とす
    るテープカセット。
  2. 【請求項2】カセット筐体の前面側に、平面状がほぼコ
    の字状をなし回転自在の一対の支点ピンを左右両端の内
    側に一体に設けた前蓋と、前記前蓋を閉蓋時に係止する
    ロック部材と、前記ロック部材を常にカセット筐体前方
    向に付勢するバネと、前記前蓋に枢支され、前記カセッ
    ト筐体に設けられた案内溝に係合する第2の支点ピンを
    有し前記前蓋の開閉動作に追従して開閉する後蓋を備え
    たカセットであって、前記前蓋の開閉用枢支軸を構成し
    ている片側、若しくは両側の側壁面から、テープを覆う
    保護面にかけて略L字或いはC字状の突設リブを一体に
    形成し、前記突設リブと前記カセット筐体間に僅かの間
    隙を設けたことを特徴とする請求項1記載のテープカセ
    ット。
  3. 【請求項3】前蓋の開閉用枢支軸を構成している片側、
    若しくは両側の側壁面に一体に形成している突設リブ
    と、カセット筐体間に間隙を設け、前記間隙を0〜3mm
    に設定したことを特徴とする請求項1または2記載のテ
    ープカセット。
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