JP2637757B2 - パチンコ台管理システム - Google Patents

パチンコ台管理システム

Info

Publication number
JP2637757B2
JP2637757B2 JP63047316A JP4731688A JP2637757B2 JP 2637757 B2 JP2637757 B2 JP 2637757B2 JP 63047316 A JP63047316 A JP 63047316A JP 4731688 A JP4731688 A JP 4731688A JP 2637757 B2 JP2637757 B2 JP 2637757B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
pachinko
pachinko machine
machine
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63047316A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01221187A (ja
Inventor
新治 栢森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikoku Denki Co Ltd
Original Assignee
Daikoku Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikoku Denki Co Ltd filed Critical Daikoku Denki Co Ltd
Priority to JP63047316A priority Critical patent/JP2637757B2/ja
Publication of JPH01221187A publication Critical patent/JPH01221187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2637757B2 publication Critical patent/JP2637757B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、金額情報を含む所定の遊技用情報が記憶さ
れた遊技券を利用して遊技を行なうようにしたパチンコ
台を管理するためのパチンコ台管理システム、特には上
記のようなパチンコ台の打止状態の管理を行なうための
パチンコ台管理システムに関する。
(従来の技術) 近年のパチンコホールにおいては、多数のパチンコ台
を集中的に管理する集中管理装置を利用することが行な
われている。上記集中管理装置は、コンピュータにより
構成されたもので、パチンコ台の収支に関するデータ
(アウト玉数,セーフ玉数,差玉数等)を個別に演算す
る演算制御手段、上記演算データのプリントアウト及び
表示のための出力手段等の他に、上記差玉数が予め設定
された打止設定値に達したパチンコ台が発生したとき
に、当該パチンコ台が打止になったことを示す打止情報
を前記出力手段を通じて出力すると共に、必要に応じて
パチンコ台を遊技不能な打止状態に切換えるための打止
制御手段等を含んで構成されている。
ところで、パチンコホールにあっては、一旦打止され
たパチンコ台、つまり再度打止となる可能性が高いため
に遊技者にとって有利になるパチンコ台については、同
じ遊技者による遊技を禁止しているが、他の遊技者に対
しては例えば一定量以上のパチンコ玉の貸出を受けるこ
と等を条件に開放することが行なわれている。このよう
な打止パチンコ台の開放を行なう場合、従来では次のよ
うな手法を採用している。即ち、打止となったパチンコ
台が発生したときには、前記集中管理装置からの打止情
報に基づいてその打止パチンコ台の台番号等をプリント
した紙片を発行し、この紙片を例えばパチンコホール内
の景品変換カウンタに用意しておく。そして、景品交換
カウンタに設けられた玉貸機から一定量以上のパチンコ
玉の貸出を受けた遊技者のうち、打止パチンコ台の開放
を希望する物に対して上記紙片を手渡す。この後に、上
記遊技者が紙片により指定された台番号の打止パチンコ
台についたときには、これをパチンコホール従業員が確
認した上で、集中管理装置を手動操作して当該打止パチ
ンコ台の打止状態を解除する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来構成では、打止パチンコ台を
特定の遊技者に対して開放するのに必要な一連の手順
を、パチンコホール従業員が当該パチンコ台まで出向い
て行なう確認動作並びにこの後の集中管理操作の手動操
作に頼って行なっているため、従業員の仕事量の増大を
招くことにより、結果的に多数の従業員が必要となって
人件費の高騰を招く問題点があった。特に、パチンコホ
ール内が繁忙な状態時には上述したような打止パチンコ
台の開放作業が滞ることがあって、遊技者側からの不満
が増大し、これによりパチンコホールの運営が円滑に行
ない得なくなる虞があった。
本発明は、上記事情に艦み、且つ近年においては所定
の遊技用情報が記憶された遊技券を利用して遊技を行な
うようにしたパチンコ台が利用されていることに着目し
てなされたものであり、その目的は、一旦打止となった
パチンコ台を特定の遊技者に対して開放する際の手間を
大幅に省略できて人件費の抑制等を図り得ると共に、上
記打止パチンコ台の開放を遅滞なく円滑に行ない得るパ
チンコ台管理システムを提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、金額情報を含む所定の遊技用情報が記憶さ
れた遊技券と、パチンコホール内のパチンコ台に1対1
で対応して設けられ前記遊技券に記憶された金額情報を
読み出すと共にその金額情報の範囲内のパチンコ玉を放
出可能な状態に切換わることにより上記パチンコ台での
遊技を許容する遊技制御装置と、複数のパチンコ台のア
ウト玉数及びセーフ玉数の差を個別に演算すると共にそ
の演算結果が打止設定値に達したときに当該パチンコ台
を遊技不能な打止状態に切換える打止制御手段とを備え
たパチンコ台管理システムを前提としたものであり、斯
様なシステムにおいて、前記遊技券に所定価額以上の金
額情報が記憶された場合に、当該遊技券に対して前記打
止制御手段により打止されたパチンコ台の台番号情報を
選択的に記憶させると共に当該パチンコ台に対応した前
記遊技制御装置に対し自動または手動にて打止解除待機
信号を出力する信号制御手段を設ける一方で、前記遊技
制御装置側に、前記遊技券から読み出した情報中に前記
台番号情報が含まれていた場合にその情報により示され
る台番号が対応するパチンコ台の台番号と一致し且つ前
記打止解除待機信号が与えられていることを条件にその
パチンコ台を遊技可能状態に切換える打止解除手段を設
ける構成としたものである。
(作用) 遊技者がパチンコ台で遊技する場合には、金額情報を
含む所定の遊技用情報が記憶された遊技券を予め購入し
ておく。そして、遊技券に記憶された遊技用情報を当該
パチンコ台に対応して設けられた遊技制御装置に読み取
られすと、当該遊技制御装置が、その遊技用情報中の金
額情報の範囲内のパチンコ玉を放出可能な状態に切換わ
ることにより、当該パチンコ台での遊技が許容される。
このようにしてパチンコホール内の複数のパチンコ台で
遊技が行なわれた場合、打止制御手段にあっては、各パ
チンコ台のアウト玉数及びセーフ玉数の差を個別に演算
し、その演算結果が打止設定値に達したときには、当該
パチンコ台を遊技不能な打止状態に切換える。
しかして、例えば前記遊技券の発行時において、当該
遊技券に所定価額以上の金額情報が記憶された場合に
は、信号制御手段により、その遊技券に対し上記のよう
に打止されたパチンコ台の台番号情報が記憶されるもの
であり、この記憶時には、上記信号制御手段から当該打
止パチンコ台に対応した前記遊技制御装置に対して打止
解除待機信号が自動または手動にて出力される。この
後、上述のように台番号情報が記憶された遊技券の情報
を、その台番号情報と同じ台番号のパチンコ台に対応し
た遊技制御装置に読み取らせると、上記台番号情報によ
り示される台番号が当該パチンコ台の台番号と一致する
と共に、この遊技制御装置には前記打止解除待機信号が
与えられているため、打止解除手段が上記パチンコ台を
遊技可能状態に切換える。
従って、一旦打止となったパチンコ台を、台番号情報
が記憶された遊技券、つまり所定価額以上の金額情報を
記憶させた遊技券の発行を受けた特定の遊技者に対して
自動的に開放できるようになる。
(実施例) 第1図において、1はパチンコホール内に複数台設置
したパチンコ台、2はパチンコ台1に設けられたアウト
玉計数用の第1の計数器、3は同じくパチンコ台1に設
けられたセーフ玉計数用の第2の計数器である。上記第
1の計数器2は、パチンコ台1の盤面に打込まれたパチ
ンコ玉(即ちアウト玉)を計数し、一定数(例えば10
個)のアウト玉を計数する毎に1個の計数パルスP1を発
生する。また、上記第2の計数器3は、遊技者側に賞球
として供給されるパチンコ玉(即ちセーフ玉)を計数
し、一定数(例えば10個)のセーフ玉を計数する毎に1
個の計数パルスP2を発生する。4はパチンコ台1の図示
しないパチンコ玉発射機構用のモータで、これらの電源
は外部信号により選択的に遮断可能になっており、その
電源が遮断されたときにはパチンコ台1が遊技不能状態
になる。
5は各パチンコ台1に1対1で対応するように設けら
れた遊技制御装置、6はパチンコホール内の適宜場所に
設置された信号制御手段たる複数の発券機で、これら遊
技制御装置5及び発券機6の具体的構成については後述
する。
7は打止制御手段8を含んで構成された集中管理装置
で、これはコンピュータを主体に構成されており、前記
パチンコ台1,遊技制御装置5及び発券機6との間で信号
の授受を行なうように設けられている。斯かる集中管理
装置7は、上記のような信号の授受及び予め記憶したプ
ログラムに基づいて、各パチンコ台1の収支に関係した
データ(アウト玉数,セーフ玉数,差玉数,打止回数,
出玉率等)、及び発券機6による売上高、並びに遊技制
御装置5によるパチンコ玉貸出高等の演算を行なうと共
に、その演算結果を必要に応じて表示装置9及びプリン
タ10を通じて出力できるように構成されている。
第2図には、上記集中管理装置7の内部構成のうち、
本発明の要旨に直接関係した部分が機能ブロックの組合
わせにより示されており、以下これについて説明する。
尚、この第2図では、説明の便宜上、各1台ずつのパチ
ンコ台1,遊技制御装置5及び発券機6の対応関係につい
てのみ示した。
即ち、11は第1の計数器2からの計数パルスS1を計数
する第1の計数回路で、その計数結果をパチンコ台1の
アウト玉数を示す数値信号S1として出力する。12は第2
の計数器3からの計数パルスP2を計数する第2の計数回
路で、その計数結果をパチンコ台1のセーフ玉数を示す
数値信号S2として出力する。13は上記各数値信号S1,S2
を受ける収支データ演算回路で、これは入力された数値
信号S1,S2に基づいてパチンコ合1の収支に関係した複
数種類のデータを演算するようになっている。具体的に
は、収支データ演算回路13は、例えばアウト玉数SA,セ
ーフ玉数SB及びその差玉数SCの各累計、並びに出玉率SD
(セーフ玉数SB÷アウト玉数SA)の演算を行なうと共
に、その演算結果を出力端子Q1〜Q4から出力するように
なっている。尚、このような演算データは、前にも述べ
たように必要に応じて前記表示装置9及びプリンタ10を
通じて出力できる。
このように構成された収支データ演算回路13は、前記
打止制御手段8の一部を構成するものであり、以下にお
いては打止制御手段8について説明する。即ち、14は設
定値記憶回路で、これには任意に変更可能な打止設定値
Nが記憶されている。15は比較回路で、これは上記打止
設定値Nと収支データ演算回路13からの差玉数SCを示す
データとを比較し、差玉数SCが打止設定値Nに達したと
きにパチンコ台1が打止となったことを示す打止信号Sz
を出力するように構成されている。16は上記打止信号Sz
が出力されたときにセットされるR−Sフリップフロッ
プで、そのセット状態では出力端子Qから打止保持信号
Sdを出力して前記遊技制御装置5を送信するようになっ
ている。このR−Sフリップフロップ16は、遊技制御装
置5から後述のようなリセット信号Srが出力されたとき
にリセットされて打止保持信号Sdを出力停止するように
構成されており、また必要に応じて手動操作によっても
リセット可能に構成されている。17はR−Sフリップフ
ロップ16の出力を受ける電源制御回路で、これは常時に
おいて前記モータ4に電源を与えているが、前記打止保
持信号Sdを受けた状態時にはモータ4の電源を遮断し、
以てパチンコ台1を遊技不能な打止状態に切換えるよう
になっている。18は同じくR−Sフリップフロップ16の
出力を受ける表示制御回路で、これは打止保持信号Sdを
受けた状態で、打止されたパチンコ台1の台番号を表示
するための打止表示灯19(例えばLEDより成る)を点灯
させるようになっている。20はR−Sフリップフロップ
16の出力並びに発券機6からの出力を受ける信号発生回
路で、これは打止保持信号Sdが与えられたときに打止と
なったパチンコ台1の台番号を示す台番号情報NDを出力
して発券機6に送信すると共に、発券機6から後述のよ
うな打止解除待機信号たる選択信号Skが与えられた後に
は上記台番号情報NDの出力を停止するように構成されて
いる。
一方、集中管理装置7において、21は信号転送回路
で、これは発券機6からの前記選択信号Skが出力された
ときに、その選択信号Skを受けて遊技制御装置5に転送
するように構成されている。つまり、このような選択信
号Skの転送は、信号発生回路20からの台番号情報NDによ
り示される台番号のパチンコ台1に対応した遊技制御装
置5に対して行なわれる。尚、上記選択信号Skは、発券
機6から遊技制御装置5へ直接的に送信する構成として
も良い。
第3図には前記発券機6の正面外観が示されている。
この第3図において、22は紙幣を挿入するための挿入
口、23は硬貨を投入するための投入口、24は金額表示部
で、この金額表示部24は、挿入口22及び投入口23を介し
た投入金額の合計をデジタル表示するように構成されて
いる。25,26,27,28は後述する遊技券29に記憶させる金
額情報MDを入力するための選択ボタンで、これらには夫
々例えば[500(円)」,「1000(円)」,「2000
(円)」,「3000(円)」の各表示が施されている。30
は前記打止制御手段8からの台番号情報NDにより示され
る台番号を表示するための打止台表示部、31は後述のよ
うに発行される遊技券29に上記台番号情報NDを記憶させ
る場合に操作される打止開放選択ボタンである。また、
32は戻しボタン、33は発券機6が動作中であることを示
す「取扱中」及び動作停止中であることを示す「停止
中」の何れかの表示を行なうための動作状態表示部であ
る。34は受け皿であり、これには発券機6内から前記遊
技券29及び返却硬貨が送出されるようになっている。こ
のとき、上記遊技券29は、例えば磁性体より成る記憶媒
体を有し、この記憶媒体に対し4種類(本実施例の場
合、500円,1000円,2000円,3000円の4種類)の金額情報
MDのうちの一つ、並びに偽造防止用の識別コードJC並び
に発行日時を示す情報TD等が記憶されると共に、必要に
応じて前記台番号情報NDも記憶される。
発券機6は、上述した各装置の他に、カードライタ、
紙幣及び硬貨の各真贋及び金額判定装置、遊技券29を受
け皿34に送出するための発券装置、発券機6の鎖錠部分
が無理に開けられた場合及び装置の故障(内部にストッ
クされた遊技券29が不足した状態並びに内部に貯留され
た貨幣の量が限定量を越えた状態を含む)尚の異常を検
知するための異常検知装置、発行遊技券20に台番号情報
NDにより示される台番号を印字するためのプリンタ、上
記各装置の動作制御並びに前記選択信号Sk発生用の制御
回路その他(何れも図示せず)を含んで構成されてお
り、大略第4図のフローチャートに示すように機能す
る。
即ち、以下においては、上記第4図に示された発券機
6の機能の大略について説明する。発券機6の機能が正
常な状態では、動作状態表示部33に「取扱中」の表示が
行なわれる(ステップA1)。そして、この状態で挿入口
22或は投入口23を通じて紙幣或は貨幣が投入させると、
その投入紙幣或は硬貨の真贋判定が行なわれる(ステッ
プA2,A3)。上記真贋判定のためのステップA3で本物で
ないと判断した場合には、その紙幣或は硬貨を返却する
ステップA4を経た後に前記ステップA1へ戻る。尚、この
ときにおける紙幣の返却は挿入口22を通じて行なわれ、
硬貨の返却は受け皿34を通じて行なわれる。一方、投入
紙幣或は硬貨が本物であった場合には、ステップA3で
「YES」と判断され、この後に上記投入金額を計数して
記憶すると共に、上記計数結果つまり投入金額を金額表
示部24に表示した状態を保持する(ステップA5,A6)。
以上のように真正な紙幣或は硬貨が投入された後に
は、選択ボタン25〜28の何れかが押圧操作されるか、或
は戻しボタン32が押圧操作されるまで待機するループを
形成する(ステップA7,A8)。そして、戻しボタン32が
押圧操作されたときには(ステップA8で「YES」)金額
表示部24の表示及び記憶金額等を初期化し(ステップA
9)、且つ投入紙幣或は硬貨を返却した後にステップA1
へ戻る(ステップA10)。
一方、選択ボタン25〜28の何れかが押圧操作されたと
き(ステップA7で「YES」)には、その押圧操作された
選択ボタンに表示された価額が例えば2000円以上か否か
を判断する(ステップA11)。このステップA11で「NO」
と判断した場合(つまり、「500円」「1000円」の表示
に対応した各選択ボタン25,26の何れかが押圧操作され
た場合)には、ストックされている初期化状態の遊技券
29に対して、選択ボタン25,26のうち押圧操作されたも
のに示された表示価額(500円,1000円,の何れか)と透
過の遊技用情報たる金額情報MD,偽造防止用の識別コー
ドJC及び発行日時を示す情報TDを記憶させて、その遊技
券29を受け皿34に送出する(ルーチンA12)。そして、
このときには、投入金額と上記のような発行遊技券29に
記憶されたパチンコ玉数情報MDの価額との差額を受け皿
34に返却する(ステップA13)と共に、ステップA5での
記憶内容ひいては金額表示部24の表示を初期化し(ステ
ップA14)、さらに遊技券29に記憶されたパチンコ玉数
情報MDの価額を売上高を示す売上データ信号Saとして出
力(ステップA15)した後にステップA1へ戻る。尚、上
記売上データ信号Saは、集中管理装置7に送信されて発
券機1の売上高演算用に供される。
また、前記ステップA11で「YES」と判断したとき
(「2000円」,「3000円」の表示に対応した各選択ボタ
ン27,28の何れかが押圧操作されたとき)には、打止制
御手段8から台番号情報NDが入力されているか否かを判
断する(ステップA16。台番号情報NDが入力されている
状態、つまりパチンコホール内で打止となったパチンコ
台が発生している状態では、打止台表示部30に上記台番
号情報NDにより示される台番号を表示した状態を保持す
る(ステップA17)。この後には打止開放選択ボタン31
が押圧操作されるか、或は一定時間t(例えば10秒前
後)が経過するまで待機するグループを形成する(ステ
ップA18,A19)。
そして、打止開放選択ボタン31が押圧操作されたとき
(ステップA18で「YES」)には、ストックされている初
期化状態の遊技券29に対して、選択ボタン27,28のうち
押圧操作されたものに示された表示価格(2000円,3000
円の何れか)と等価の金額情報MD,偽造防止用の識別コ
ードJC及び発行日時を示す情報TD並びに前述のように表
示された台番号情報NDを記憶させると共に、その台番号
情報により示される台番号を遊技券29の表面に印字し、
その遊技券29を受け皿34に送出する(ルーチンA20)。
ついで、選択信号Skの集中管理装置7への出力(ステッ
プA21)、並びに打止台表示部30の表示初期化(ステッ
プA22)を実行し、この後に前記ステップA13以降のステ
ップを実行する。尚、上記のように選択信号Skが出力さ
れたときには、集中管理装置7内の信号転送装置21が上
記選択信号Skを遊技制御装置5へ転送するようになる。
また、打止開放選択ボタン31が押圧操作されることなく
一定時間tが経過したとき(ステップA19で「YES」)に
は、前記遊技券29発行用のルーチンA20と略同様の制御
を行うルーチンA23へ移行して遊技券29の発行を行な
い、この後にステップA22に移行する。但し、上記ルー
チンA23においては、遊技券29に対して台番号情報NDの
記憶及び台番号の印字は行なわれない。
前記ステップA16で「NO」と判断された場合、即ち台
番号情報NDが入力されていない場合には、打止台表示部
30に例えば「000」の表示を行なって打止開放できるパ
チンコ台が存在しないことを知らせる(ステップA2
4)。この後には戻しボタン32が押圧操作されるか、或
は一定時間tが経過するまで待機するループを形成し
(ステップA25,A26)、戻しボタン32が押圧操作された
とき(ステップA25で「YES」)には、打止台表示部30の
表示初期化(ステップA27)を実行した後に、前記ステ
ップA9へ移行する。また、戻しボタン32が押圧操作され
ることなく一定時間tが経過したとき(ステップA26で
「YES」)には、前記ルーチンA23へ移行する。
以上要するに、遊技者は、発券機6に対し貨幣を投入
することによって、所望価額(実際には500円,1000円,2
000円,3000円の何れか)と等価の金額情報MDが記憶され
た遊技券29の発行を受けることができるものであり、こ
のとき2000円若しくは3000円分の金額情報MDを記憶させ
た遊技券29については、遊技者の希望に応じて打止パチ
ンコ台に対応した台番号情報NDの記憶及び台番号の印字
が行なわれるものである。また、斯様に台番号情報NDが
記憶された遊技券29が発行されたときには、打止解除待
機信号としての選択信号Skが、集中管理装置7を通じて
遊技制御装置5(特には上記台番号情報NDにより特定さ
れるパチンコ台1に対応したもの)に対し自動的に出力
されるものである。さらに、上記のような遊技券29の発
行時には、その遊技券29に記憶された金額情報MDを示す
売上データ信号Saが集中管理装置7へ出力されるから、
この信号Saに基づいて遊技券29の発行総額を容易に把握
できるものである。
尚、第4図中には示さなかったが、発券機6は、動作
状態表示部22に「取扱中」の表示が行なわれている状態
で、図示しない異常検知装置が異常状態を検知したとき
に、直ちに割込みが掛けられて動作状態表示部22の表示
を「停止中」に切換えると共に、異常警報信号を発生し
て機能停止する構成になされている。また、本実施例に
よる発券機6は遊技者が操作する構成になっているが、
パチンコホール従業員が操作して現金と引替えに遊技券
29を発行する構成としたり、或は予め用意した遊技券29
を手渡しにて販売するようにしても良いものである。但
し、このような場合には、選択信号Skと同等の打止解除
待機信号を遊技制御装置5へパチンコホール従業員によ
る手動操作等により出力する必要がある。さらに、上記
発券機6に対して、発行済みの遊技券29に新たなパチン
コ玉数情報を追加記憶できる機能を付加する構成として
も良い。但し、この場合には、発券機6の前面に発行済
みの遊技券29を挿入するための挿入口を設けると共に、
この遊技券29に新たな情報を加算して記憶させるための
手段を設ける必要がある。
第5図には、遊技制御装置5を構成する各要素及びパ
チンコ台1並びに玉貸機35の配置関係が示されており、
以下これについて説明する。
即ち、玉貸機35は2台ずつのパチンコ台1の各間に夫
々と隣接するように配置された所謂台間玉貸機として構
成されたもので、隣接するパチンコ台1に夫々対応した
遊技制御装置5によって制御されるようになっている。
斯かる玉貸機35には、その前面にパチンコ玉放出口36,
例えば赤色LEDより成る異常表示灯37及び例えば緑色LED
より成る玉貸中表示灯38が設けられていると共に、内部
にパチンコ玉供給機構,表示灯ドライブ回路及びこの供
給機構におけるパチンコ玉の詰まり等を検知するための
異常検知装置等(何れも図示せず)を含んで構成されて
いる。尚、上記パチンコ玉供給機構は、遊技制御装置5
により後述のように指令された数のパチンコ玉をパチン
コ玉放出口36から放出するように構成されている。
遊技制御装置5は、パチンコ台1の上方位置に一列状
に配置されたカード挿入口39,カード返却スイッチ40a,
例えば3個のセレクトスイッチ40b〜40d及び残高表示部
41を有すると共に、内部には第6図に示すような回路要
素が設けられている。尚、上記セレクトスイッチ40a,40
b,40cには、夫々に対応して例えば「100円」,「200
円」,「400円」の各表示が施されている。
さて、第6図において、42は打止解除手段としても機
能する玉貸制御回路であり、これはマイクロコンピュー
タを含んで構成されている。また、43はカード挿入口39
に挿入された遊技券29を挿入状態に保持したり或は返却
するためのカード出し入れ装置、44は挿入された遊技券
29の記憶情報を読み込むためのカードリーダ、45は上記
遊技券29の記憶情報を書換えるためのカードライタ、46
は前記リセット信号Srを発生して集中管理装置7へ送信
するための信号発生回路である。そして、玉貸制御回路
42は、カードリーダ44による読み込み情報,前記カード
返却スイッチ40a及びセレクトスイッチ40b〜40dからの
オン信号,前記集中管理装置7から与えられる選択信号
Sk,打止保持信号Sd及び予め記憶したプログラムに基づ
いて、玉貸機35,残高表示部41,カード出し入れ装置43,
カードライタ45,信号発生回路46等を制御するものであ
り、これにより遊技制御装置5は大略第7図に示すよう
に機能する。
そこで、以下においては第7図に示された遊技制御装
置5の機能の大略について説明する。即ち、まずカード
挿入口39に遊技券29が挿入された否かを判断し(ステッ
プB1)、遊技券29が挿入されるまで待機する。尚、この
場合において、遊技券29の非挿入状態では対応するパチ
ンコ台1での遊技ができないように規制する構成しても
良い。一方、カード挿入口39に遊技券29が挿入されたと
きには、遊技券29を挿入状態に保持すると共に、その遊
技券29に記憶された情報を読み取る(ステップB2,B
3)。そして、上記読み取り情報のうち偽造防止用の識
別コードJCに基づいて遊技券29が当該パチンコホールの
ものであるか否かを判断し(ステップB4)、「NO」と判
断した場合には、その遊技券29を返却し(ステップB
5)、この後にステップB1へ戻る。遊技券29の識別コー
ドJCが正しいものであった場合(ステップB4で「YE
S」)には、前記読み取り情報のうち発行日時を示す情
報TDに基づいて遊技券29が期限内のものであるか否かを
判断し(ステップB6)、「NO」と判断した場合には遊技
券29を返却する前記ステップB5を経てステップB1へ戻
る。また、遊技券29が期限内のものであった場合(ステ
ップB6で「YES」)には、打止保持信号Sdが入力されて
いるか否か、換言すれば対応するパチンコ台1が遊技不
能な打止状態にあるか否かを判断する(ステップB7)。
ステップB7で「NO」と判断した場合、つまりパチンコ
台1が遊技可能な状態にある場合には、前記ステップB3
で読み取った遊技券29の金額情報MDに基づいて、その情
報MDに対応した残高金額を残高表示部41に表示させる
(ステップB8)。次いで、上記残高金額があるか否かを
判断し(ステップB9)、残高金額つまり金額情報MDが零
であった場合には、前記ステップB5を経てステップB1へ
戻る。一方、残高金額がある状態(ステップB9で「YE
S」)では、カード返却スイッチ40a及びセレクトスイッ
チ40b〜40dがオン操作されたか否かを判断するものであ
り(ステップB10,B11)、カード返却スイッチ40aがオン
操作されたときには、遊技券29を返却するステップB5を
経てステップB1へ戻る。また、カード返却スイッチ40a
がオンされることなくセレクトスイッチ40b〜40dの何れ
かがオン操作されたときには、遊技券29に記憶された金
額情報MDを所定金額分減額するように書換え(ステップ
B12)、玉貸機35内の図示しないパチンコ玉供給機構に
対して上記減額金額に相当した数のパチンコ玉を放出す
るように指令を与える(ステップB13)。具体的には「1
00円」の表示が施されたセレクトスイッチ40bがオン操
作された場合には、100円の価額に対応した数のパチン
コ玉を放出し、「200円」,「400円」の表示が施された
セレクトスイッチ40c,40dがオン操作された各場合に
は、夫々200円,400円の価額に対応した数のパチンコ玉
を放出する。尚、この場合、残高表示部41に表示された
金額より価額高いセレクトスイッチがオン操作されたと
きには、その表示金額に相当した数のパチンコ玉を放出
する。また、上記ステップB13の実行後にはステップB1
へ戻る。
一方、前記ステップB7で「YES」と判断した場合、つ
まりパチンコ台1が打止状態にある場合にはステップB3
での読み取り情報中に台番号データNDがあるか否か、及
びセレクト信号Skが入力されて入るか否か、並びに上記
台番号データNDが予め記憶した台番号(これは対応する
パチンコ台1の台番号に相当)と一致するか否かを順次
判断し(ステップB14,B15,B16)、何れかで「NO」と判
断された場合にはステップB5を経てステップB1へ戻る。
また、ステップB14,B15,B16で順次「YES」と判断された
場合には、信号発生回路46に対しリセット信号Srの出力
指令を与え(ステップB17)、この後には前述したステ
ップB8以下の各ステップを実行する。しかして、上記ス
テップB17の実行に応じて信号発生回路46からリセット
信号Srが出力されると、これが集中管理装置7へ送信さ
れて、打止制御手段8内のR−Sフリップフロップ16が
リセットされる。すると、打止保持信号Sdが出力停止さ
れて、パチンコ台1のモータ4の断電状態が解除される
ため、このパチンコ台1が打止開放されて遊技可能な状
態に切換えられる。
以上要するに、遊技制御装置5は、対応するパチンコ
台1が打止されていない状態では、カード挿入口39に有
効な遊技券29が挿入されたときに、玉貸機35から上記遊
技券29の記憶残高金額の範囲内でパチンコ玉を貸出すも
のである。また、遊技制御装置5は、対応するパチンコ
台1が打止された遊技不能状態にある場合においては、
カード挿入口39に台番号情報NDを記憶した遊技券29が挿
入されたときに、その台番号情報NDにより示される台番
号が対応するパチンコ台1の台番号と一致し且つ選択信
号Skが与えられていることを条件に、当該パチンコ台1
を打止開放すると共に、上述したように遊技券29の記憶
残高金額の範囲内でパチンコ玉の貸出を行なうものであ
る。
尚、2台の遊技制御装置5に対応した設けられた玉貸
機35は、一方の遊技制御装置5からの指令によってパチ
ンコ玉の放出を行なっているときには、他方の遊技制御
装置5に対してビジー信号Sb(第6図参照)を出力する
ようになっており、遊技制御装置5にあっては上記ビジ
ー信号Sbが入力された状態では、そのビジー信号Sbが消
失するまでパチンコ玉放出指令の出力を待機するように
なっている。また、第7図中には示さなかったが、遊技
制御装置5は、パチンコ玉の放出指令を与える毎に、そ
の放出パチンコ玉の価額(つまり貸出パチンコ玉の価
額)を示す貸出高信号を集中管理装置7へ送信するよう
になっており、従って、斯かる信号に基づいてパチンコ
ホール内のパチンコ玉貸出高を演算することができる。
さらに、異常表示灯37は、玉貸機35内の図示しない異常
検知装置が異常状態を検知したときに点灯され、玉貸表
示灯38は、玉貸機35が玉貸動作を行なっている状態で点
灯される。
しかして、上記した本実施例の構成によれば、一旦打
止となったパチンコ台1を特定の遊技者(一定価額以上
の遊技券29を購入した遊技者)に対し開放する場合に、
その打止パチンコ台1での遊技権利を保証した遊技券29
の発行(つまり台番号情報NDが記憶された遊技券29の発
行)、当該遊技者が打止パチンコ台1についた旨の確認
4(つまり、カード挿入口39に挿入された遊技券29に記
憶された台番号情報NDの確認)、並びに斯かる確認に基
づく打止パチンコ台1の開放操作(つまり集中管理装置
7側での打止解除操作)を、人手を介さずに自動的に行
ない得るものであり、従って従来のようにパチンコホー
ル従業員の仕事量の増大並びにこれに起因した人件費の
高騰を来たすことがないと共に、上記のような打止パチ
ンコ台1の開放に大きな遅れ時間を伴うことがなくなる
ものである。
尚、上記実施例において、打止制御手段8内のR−S
フリップフロップ16のセット状態(即ちパチンコ台1が
打止された状態)が一定時間以上継続されたままとなっ
たときには、そのR−Sフリップフロップ16をタイマー
手段等によりリセットし、以て打止パチンコ台1を無条
件で開放するようにしても良い。
その他、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限
定されるものではなく、例えばマイクロコンピュータの
プログラムにより得た機能部分をディスクリート回路の
組合わせにより得る構成としても良い等、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明によって明らかなように、
パチンコホール内において一旦打止となったパチンコ台
を特定の遊技者に開放する際の手間を大幅に省略できる
ものであり、これにより人件費の抑制等を図り得ると共
に、上記打止パチンコ台の開放を遅滞なく円滑に行ない
得るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体構
成のブロック図、第2図は打止制御手段の構成をこれと
関連した部分と共に示すブロック図、第3図は信号制御
手段を構成する発券機の正面図、第4図は同発券機の機
能を説明するためのフローチャート、第5図はパチンコ
台及び遊技制御装置の配置を示す正面図、第6図は遊技
制御装置の構成をこれと関連した部分と共に示すブロッ
ク図、第7図は遊技制御装置の機能を説明するためのフ
ローチャートである。 図中、1はパチンコ台、2は第1の計数器、3は第2の
計数器、4はモータ、5は遊技制御装置、6は発券機
(信号制御手段)、7は集中管理装置、8は打止制御手
段、29は遊技券、35は玉貸機、39はカード挿入口、42は
玉貸制御回路(打止解除手段)を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金額情報を含む所定の遊技用情報が記憶さ
    れた遊技券と、 パチンコホール内のパチンコ台に1対1で対応して設け
    られ、前記遊技券に記憶された金額情報を読み出すと共
    にその金額情報の範囲内のパチンコ玉を放出可能な状態
    に切換わることにより上記パチンコ台での遊技を許容す
    る遊技制御装置と、 複数のパチンコ台のアウト玉数及びセーフ玉数の差を個
    別に演算すると共にその演算結果が打止設定値に達した
    ときに当該パチンコ台を遊技不能な打出状態に切換える
    打止制御手段とを備えたシステムであって、以下
    (a),(b)の要件を備えたことを特徴とするパチン
    コ台管理システム。 (a)前記遊技券に所定価額以上の金額情報が記憶され
    た場合に、当該遊技券に対して前記打止制御手段により
    打止されたパチンコ台の台番号情報を選択的に記憶させ
    ると共に、当該パチンコ台に対応した前記遊技制御装置
    に対し自動または手動にて打止解除待機信号を出力する
    信号制御手段、 (b)前記遊技制御装置に設けられ、前記遊技券から読
    み出した情報中に前記台番号情報が含まれていた場合
    に、その情報により示される台番号が対応するパチンコ
    台の台番号と一致し且つ前記打止解除待機信号が与えら
    れていることを条件に、そのパチンコ台を遊技可能状態
    に切換える打止解除手段。
JP63047316A 1988-02-29 1988-02-29 パチンコ台管理システム Expired - Fee Related JP2637757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63047316A JP2637757B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 パチンコ台管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63047316A JP2637757B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 パチンコ台管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01221187A JPH01221187A (ja) 1989-09-04
JP2637757B2 true JP2637757B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=12771881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63047316A Expired - Fee Related JP2637757B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 パチンコ台管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2637757B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6099280A (ja) * 1983-11-02 1985-06-03 株式会社ピーエフユー パチンコ台の終了および開放制御方式
JPH0317912Y2 (ja) * 1985-12-26 1991-04-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01221187A (ja) 1989-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7252853B2 (ja) 遊技用装置
JP2005342020A (ja) 扉監視装置
JP7184418B2 (ja) 遊技用装置
JP4330763B2 (ja) 遊技機管理装置
JP2637757B2 (ja) パチンコ台管理システム
JP2002331147A (ja) 遊技機管理装置
JPH09313725A (ja) 遊技機、及び遊技設備
JP2006340766A (ja) 遊技情報管理装置
JP2821871B2 (ja) 遊技場における遊技媒体の管理方法およびその管理装置
JP2798863B2 (ja) 遊技機管理装置
JPH0832277B2 (ja) 遊技場の電子管理装置
JP3226368B2 (ja) パチンコゲーム機管理装置
JP7184419B2 (ja) 遊技用装置
JP7371972B2 (ja) 遊技用装置
JP7184415B2 (ja) 遊技システム
JP7307989B2 (ja) 遊技用装置
JP7307990B2 (ja) 遊技用装置
JP7184417B2 (ja) 遊技用装置
JP7184416B2 (ja) 遊技用装置
JP7307991B2 (ja) 遊技用装置
JP7319732B2 (ja) 遊技用装置
JP2791722B2 (ja) 景品交換システム
JPH0524388Y2 (ja)
JPH07142B2 (ja) パチンコホール用遊技管理装置
JP7306909B2 (ja) 遊技用装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees