JP2637415B2 - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光磁気記録再生装置における磁気回路に
関する。
[従来の技術] 光磁気記録再生装置においては、情報の記録・消去に
あたり光ビームが照射される記録媒体上に媒体に垂直に
貫く磁界を印加する必要がある。
このバイアス磁界印加手段については、例えば特開昭
58−200407号公報に示されている。第4図(a)では、
ピックアップ1の周囲に装置したコイル2により媒体3
にバイアス磁界を印加している。次に第4図(b)は、
コイル2で発生した磁界を収束させるための磁性体4を
更に設けたもので、こちらの方が磁界の利用効率が良
い。また第4図(c)は、媒体3の記録領域に沿って延
在させた永久磁石5を設けている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の技術におけるバイアス磁界印加手段は、記録媒
体から数mm離れたところから数百Oeも磁界を媒体上で発
生させるためには大型化が避けられなかった。また、磁
界印加手段として界磁コイルを用いた場合は、大電流を
流すためにコイルからの発熱の問題も生じていた。この
発明は、バイアス磁界印加手段から発生する磁界を有効
に利用し、バイアス磁界印加手段の小型化を計ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第5図は、光磁気記録再生装置のうち円盤状記録媒体
(以下、ディスク)を使用する一例を示す。ディスク6
はモータ7に連結されたターンテーブル8上にクランプ
手段9により固定されており、モータ7の駆動に応じ所
定の回転数で回転される。ディスク6の記録面に対向し
てピックアップ10が設けられている。ピックアップ10
は、ディスクの径方向に沿って駆動手段11により移動可
能である。ディスク6を挾んでピックアップ10が設置さ
れる側と反対側にはバイアス磁界印加手段12が設けられ
ている。
この装置においては、バイアス磁界印加手段の他にも
磁界を発生している部材がある。まず、ピックアップ10
内のレンズアクチュエータである。レンズアクチュエー
タは、光ビームを集光している対物レンズを変位させて
光ビームの位置調整を行うもので、コイルと磁石により
構成されている。また、クランプ手段9も磁石の吸引力
でディスクを固定する方法を用いれば磁界を発生する。
さらに、駆動手段11として、一般にVCM(ボイスコイル
モータ)と呼ばれる磁気駆動手段を用いれば、これもま
た磁界発生手段となる。
これら磁界発生手段からの漏れ磁界の大きさを測定し
てみると次の結果が得られた。レンズアクチュエータか
らはディスク上で約1000eの磁界が発生していた。ま
た、クランプ手段、VCMからも各数+Oeのオーダで発生
していた。
従って、これら磁界発生手段の漏れ磁界はバイアス磁
界印加手段に要求されている数百Oeの値に対し、かなり
の割合を占めていることがわかる。
ところで、パイアス磁界印加手段では記録時と再生時
で反転した磁界(ディスクを垂直に貫く磁界)を発生さ
せるので、バイアス磁界引加手段以外の磁界発生手段
(光ピックアップに組み込まれた永久磁石や当該光ピッ
クアップを情報トラックを横切る方向へ移動させるため
に使用される永久磁石)からの漏れ磁界がバイアス磁界
と干渉を起こすと、必ずバイアス磁界のどちらかの方向
でバイアス磁界と干渉してバイアス磁界を減少させてし
まう欠点がある。
特開昭59−139154号公報には、光ピックアップ内に組
み込まれた永久磁石(トラッキング用永久磁石19、フォ
ーカシング用永久磁石13)からの漏れ磁界の対策につい
て説明されているが、光ピックアップ全体を情報トラッ
クを横切る方向に駆動するためのベースに固定された永
久磁石から発生する磁界の影響については何等考慮され
ていない。
一方、特開昭59−48803号公報の第3図で説明される
ように光磁気用ピックアップは情報トラックを横切る方
向にリニアスライド機構(図番9で示されている)によ
り直線往復移動可能になっている。当該公報にはリニア
スライド機構の詳細について説明は無いが、リニアスラ
イド機構は通常光ピックアップに固定されたコイルとベ
ースに固定された永久磁石とにより構成されるのが普通
である(例えば特開昭57−110069号公報、第3図の永久
磁石12とボイスコイル8を参照)。
しかしながら上記の特開昭59−48803号公報の構成で
はリニアスライド機構に組み込まれた永久磁石に基づき
発生する漏れ磁界がバイアス印加手段である補助磁界発
生コイル(図番7、17で示される)に及ぼす影響につい
ては全く関知していない。仮にリニアスライド機構に組
み込まれた永久磁石に基づき発生する漏れ磁界の方向と
光ピックアップに組み込まれた永久磁石に基づき発生す
る漏れ磁界の方向とが対物レンズの光軸を含む光路中で
ほぼ同じ方向となれば、バイアス磁界の減少は更に著し
いものとなる。
本発明は上記欠点を解決した光磁気記録再生装置を提
供するものである。
本発明の光磁気記録再生装置は光磁気記録媒体に情報の
記録・再生・消去を行うに際し、第1の永久磁石を有し
た光ピックアップを前記光磁気記録媒体に間隙を介して
対向配置させると共に、ベースに固定された第2の永久
磁石を利用して前記光ピックアップを情報トラックを横
切る方向に移動するようにした光磁気記録再生装置にお
いて、前記光ピックアップの対物レンズの光軸を含む光
路中において前記第1の永久磁石に基づく漏れ磁界の方
向と前記第2の永久磁石に基づく漏れ磁界の方向とが互
いにほぼ逆方向の関係となるように前記第1の永久磁石
と前記第2の永久磁石とを配置したことを特徴とするも
のである。
[実施例] 第1図はこの発明の磁界発生手段の一実施例であるレ
ンズアクチュエータ20の一例を示す。(a)図、(b)
図は各々一部を断面とした平面図と正面図である。対物
レンズ21は磁性材よりなる円筒状のレンズ保持枠22内に
固定されている。レンズ保持枠22の下端は2枚の平行に
配置された板バネ23−1、23−2を介して円筒状の中枠
24と結合している。板バネ23−1、23−2はトラッキン
グ方向Aに変位可能である。中枠24はその上下端におい
て円形バネ25−1、25−2を介して外枠26の上下端に固
定されている。円形バネ25−1、25−2はフォーカス方
向Bへの変位を可能としている。レンズ保持枠22を囲ん
で、2本のヨーク27−1、27−2と永久磁石28−1、28
−2を連結したトラッキング用磁気回路が設けてある。
ヨーク27−1、27−2の中央部にはトラッキングコイル
29−1、29−2が巻回される。一方、中枠24の下端部か
らは鍔状のリング30が延びており、リング30にはフォー
カシングコイル31が巻回される。フォーカシングコイル
31を横切る磁束を発生させるフォーカシング用磁気回路
が設けられる。フォーカシング用磁気回路は外枠26の内
壁に固着された永久磁石32と永久磁石32の上下面に固着
されるヨーク33−1、33−2とからなり、ヨーク33−1
と33−2との先端間のギャップ内にフォーカシングコイ
ル31は置かれる。
以上の構成のレンズアクチュエータ20は、図示しない
ピックアップ光学系を通ってきた光ビームが中枠24の中
空部、対物レンズ21を通してディスクに照射されるが、
この光ビームのトラッキング方向A、フォーカシング方
向Bへの位置調整を対物レンズ21の駆動により行ってい
る。トラッキング方向Aには、トラッキングコイル29−
1、29−2に電流を流すことで磁性体のレンズ保持枠22
に力を作用させて対物レンズ21を移動させる。フォーカ
シング方向Bへはフォーカシングコイル31に電流を流す
ことで、永久磁石32、ヨーク33−1、33−2からなるフ
ォーカシング用磁気回路から駆動力が中枠24に働き、結
果として板バネ23−1、23−2、レンズ保持枠22を介し
て中枠24に固定される対物レンズ21を移動させる。
ところで、永久磁石32の極性を図示のようにN極を上
にすると、フォーカシング用磁気回路からの漏れ磁界は
第1図(b)で破線で示すように光ビームの光軸に沿っ
ての垂直成分は下向きとなっている。なお、トラッキン
グ用磁気回路からの漏れ磁界もあるが、光ビームの光軸
に沿っての成分は無視できる程小さい。
次にピックアップ駆動手段の一例としてVCM(ボイス
コイルモータ)の構成を第2図に示す。レンズアクチュ
エータ20を含むピックアップ本体40の両側面には、四角
いパイプ形状のVCMコイル41−1、41−2が接着され
る。このVCMコイル41−1、42−2の側面を垂直に貫く
磁界を発生させるVCM用磁気回路として、フロントヨー
ク42−1、42−2、バックヨーク43−1、43−2、永久
磁石44−1、44−2が設置される。この各ヨーク及び永
久磁石は、角柱の形状をなし、図面に垂直な向きが長手
方向となる。VCMコイル41−1、41−2は、フロントヨ
ーク42−1、42−2に挿通されている。なお、フロント
ヨークとバックヨークとはその両端においてつながって
いる。ピックアップ本体40は、図示しないガイド手段に
よりガイドされて、VCMコイル41−1、41−2に電流を
流すことにより図面に垂直な向き、すなわちディスク6
の半径方向に駆動される。
さて、先に説明したようにレンズアクチュエータ部20
の光ビームの光軸に沿っての漏れ磁界は第2図に実線の
矢印で示す様に下向きの方向をとる。そこで、VCM用磁
気回路としては、レンズアクチュエータ20の漏れ磁界を
打消す上向きの漏れ磁界を発生させるようにする。そこ
で、永久磁石44−1、44−2がS極に、フロント及びバ
ックヨーク42−1、42−2、43−1、43−2がN極とな
るように設定すると第2図に示すように光ビームの光軸
に沿っての成分は破線の矢印で示すように上向きとな
り、レンズアクチュエータ20からの漏れ磁界を打消す向
きに働く。
次に第3図を用いてクランプ手段を説明する。スピン
ドルモータ50の回転軸に連結したスピンドル軸51には、
円盤状のターンテーブル52が固定されている。ターンテ
ーブル52上には図示しないディスク移動手段により運搬
されたディスク6がスピンドル軸51を通して置かれてい
る。ディスク6は、その内径側においてクランプハブ53
により上側からターンテーブル52に押しつけられ、固定
されている。クランプハブ53は、図示しない駆動手段に
よりディスクの移動に同期して移動する。クランプハブ
53は磁性体よりなり、ターンテーブル52内の中空部に設
置されたドーナツ状の永久磁石54との間の磁気的な吸収
力でディスク6を固定している。
この永久磁石54も、レンズアクチュエータ20の漏れ磁
界を打消すように、図面の上側にS極を設定している。
このため、レンズアクチュエータ部20の漏れ磁界は、VC
M及びクランプ手段の漏れ磁界と干渉して大幅に減少す
る。この様に、バイアス磁界印加手段以外の磁界発生手
段で発生する漏れ磁界のディスク上でのビーム照射位置
における垂直成分の総和が零に近付く様に磁界発生手段
の設置方向を設置すれば、バイアス磁界印加手段から発
するバイアス磁界が他の磁界の影響をほとんど受けず、
より高能率のバイアス磁界を発生することができる利点
がある。ここでは、レンズアクチュエータ20の漏れ磁界
の方がVCM用磁気回路の漏れ磁界より大きいとして永久
磁石54の極性を決定しが、大小関係が逆であれば永久磁
石54のS極を逆に下側にすればよい。
なお、この実施例における磁界発生手段以外にも磁界
発生手段があったとすれば、それらの漏れ磁界も考慮す
べきである。一例としては、ディスクの回転数を検出す
るために磁気センサを使う場合が考えられる。
また、以上の実施例では、設けられている磁界発生手
段全てについてその漏れ磁界の方向を考慮しているが、
主要な磁界発生手段、すなわち漏れ磁界の大きさが大き
なもののみについて考えるようにしても大きな効果が得
られる。また、光磁気記録再生装置に用いる媒体の形状
はカードなどの他の形状のものでも一向に差し支えな
い。
[発明の効果] この発明の光磁気記録再生装置は光磁気記録媒体に情
報に記録・再生・消去を行うに際し、第1の永久磁石
(例えば前記実施例の永久磁石32)を有した光ピックア
ップ(例えば前記実施例でのレンズアクチャエータ20)
を前記光磁気記録媒体に間隙を介して対向配置させると
共に、ベースに固定された第2の永久磁石(例えば前記
実施例の永久磁石44−1,44−2)を利用して前記光ピッ
クアップを情報トラックを横切る方向に移動するように
した光磁気記録再生装置において、前記光ピックアップ
の対物レンズの光軸を含む光路中において前記第1の永
久磁石に基づく漏れ磁界の方向と前記第2の永久磁石に
基づく漏れ磁界の方向とが互いにほぼ逆方向の関係とな
るように前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石とを
配置したことを特徴とするから、バイアス磁界印加手段
から高能率のバイアス磁界を光磁気記録媒体へ差し向け
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)(b)はこの発明の一実施例のレンズアク
チュエータ20の平面及び正面からみた一部断面図、第2
図はこの発明の一実施例のVCM(ボイスコイルモータ)
の断面図、第3図はこの発明の一実施例のクランプ手段
の断面図、第4図(a)(b)(c)は従来のバイアス
磁界印加手段の説明図、第5図はディスクを用いた光磁
気記録再生装置の一例を示す説明図である。 32,44−1,44−2,54…永久磁石 33−1,33−2…ヨーク 42−1,42−2…フロントヨーク 43−1,43−2…バックヨーク。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光磁気記録媒体に情報の記録・再生・消去
    を行うに際し、第1の永久磁石を有した光ピックアップ
    を前記光磁気記録媒体に間隙を介して対向配置させると
    共に、ベースに固定された第2の永久磁石を利用して前
    記光ピックアップを情報トラックを横切る方向に移動す
    るようにした光磁気記録再生装置において、 前記光ピックアップの対物レンズの光軸を含む光路中に
    おいて前記第1の永久磁石に基づく漏れ磁界の方向と前
    記第2の永久磁石に基づく漏れ磁界の方向とが互いにほ
    ぼ逆方向の関係となるように前記第1の永久磁石と前記
    第2の永久磁石とを配置したことを特徴とする光磁気記
    録再生装置。
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