JP2637291B2 - 2位置式洗浄装置 - Google Patents

2位置式洗浄装置

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JP2637291B2 JP6519222A JP51922294A JP2637291B2 JP 2637291 B2 JP2637291 B2 JP 2637291B2 JP 6519222 A JP6519222 A JP 6519222A JP 51922294 A JP51922294 A JP 51922294A JP 2637291 B2 JP2637291 B2 JP 2637291B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の分野 本発明は使用者が洗浄容量を選択して使用する洗浄装
置に関する。
B.当該技術の説明 人口の増加および水資源の供給不安から水を管理する
ことの重要性が増している。水の消費が増大する要因の
一つは水洗トイレにおける水の使用である。便器を洗う
とき、大量の水を必要としない場合がある(たとえば、
小便および紙だけを流す場合など)。
このため、大量の排泄物および紙を流せるように設計
されたトイレで極く少量の水を流すときには、水の浪費
が発生する。従来、洗浄中の水の使用量を減らすように
改善を加えたトイレが提案されている。しかしながら、
こうした装置は複雑および/または高価な機構を必要と
し、しかも駆動機構には粗末なレバー機構が用いられる
ために操作が難しいものがある。
これに加えて、こうした装置のいくつかは洗浄容量を
変えるために使用者が最初の操作をした後も、これを続
けさせる特別な気遣いが要求されるか、あるいは長い洗
浄サイクルを早く打ち切るために中断操作が必要であ
る。
また、こうした装置は部材が横向きの力を協働する部
材に生じさせるものがあり、洗浄サイクルの終了時点で
洗浄弁を操作して水の流れを止めようとしたとき、洗浄
弁が弁シート部に密着するのが妨げられることがある。
さらに、可動部材間に生じる磨耗の問題がある。この
磨耗によって操作が難しくなり、定期的に協働する部材
の相互の位置を再調整する必要が生じる。
したがって、改良され、低コストで、しかも信頼性の
高い水洗トイレのための装置が望まれている。
本発明の概要 本発明はトイレのタンクに付設して用いる2位置方洗
浄装置を備える。一実施例では異なる2つの洗浄サイク
ルから選択して用いるためにタンクに付設して使用する
洗浄装置がある。タンクは出口を備えた隔壁と、その出
口を開閉する洗浄弁とを具備する形式のものである。
洗浄装置は洗浄弁に連結されたシャフトと、このシャ
フトに沿って移動可能に設けられたフロートと、このフ
ロートと隣接してシャフトに回動可能に連結されたカム
とを有する。このカムはフロートの高さを高く保つ短い
洗浄位置と、そのカムによってフロートの高さを低い位
置に置く長い洗浄位置との間で回転する。
第1のリンクは第1の位置でカムに連結され、さらに
第2のリンクは第2の位置でカムに連結されている。第
1の操作手段は第1のリンクと連結され、第1のリンク
を動作させてカムを短い洗浄位置に動かす。さらに、第
2の操作手段は第2のリンクと連結され、第2のリンク
を動作させてカムを長い洗浄位置に動かす。
一態様において、洗浄装置はフロートの下方への移動
を制限するようにシャフトにフロートの下側に配置され
るフロートストップを備える。
別な態様において、洗浄装置は長い洗浄操作時、シャ
フトに接するようにカムに装着される突起を備え、これ
によりカムがそれ以上回転するのを制限するように構成
する。
他の実施例においては最後の洗浄が短い洗浄操作であ
る場合、短い洗浄操作が一方向に前記カムを回転させ、
その後、自動的に前記カムが反対方向に回転して戻るよ
うにする。
したがって、本発明は使用者が2つの操作部材のうち
の1つを操作して異なる2つの洗浄容量から選択するこ
とができる。一度操作が行われると、洗浄装置は選択さ
れた洗浄容量で洗浄するように動作し、その後、洗浄弁
が自動的に閉じる。
この洗浄装置は初めの洗浄操作の後で特別な気遣いを
する必要はない。さらに、洗浄装置を構成する部材はす
べて簡素なもので、正常な動作のために定期的に調整す
る必要もないものである。
したがって、本発明の目的は、 (a)便器内に極く少量の処理物しか存在しないとき、
水を効果的に節約するのに有用であり、 (b)使用者が最初の操作の後でこれを続けさせる特別
な気遣いをする必要がなく、 (c)製造および据付のための費用が安価であり、しか
も簡素でありながら耐久性のよい部材からなる、 洗浄装置を提供することにある。
上記およびこれ以外の本発明の目的並びに利点は以下
の説明から明瞭に理解することができる。本発明の好ま
しい実施例は添付図面を参照して説明される。これらの
実施例は本発明の範囲を完全に表わしたものではなく、
むしろ本発明は別の態様にて使用されることもあり得
る。
したがって、本発明の解釈にあたり、範囲を決めるの
は請求の範囲によらなければならない。
図面の簡単な説明 図1は、本発明による洗浄装置を装着したトイレのタ
ンクの一部を示す断面図であり、 図2は、本発明による洗浄装置の拡大正面図であり、 図3は、長い洗浄位置にあるカムが図2と異なるもの
の、図2の3−3線に沿う断面図であり、 図4は、フォロアディスク、フロートおよびシャフト
の上端部を示す分解斜視図であり、 図5は、非操作時(全閉位置)の洗浄装置の構成図で
あり、 図6は、短い洗浄操作状態における洗浄装置の構成図
であり、 図7は、長い洗浄操作状態における洗浄装置の構成図
であり、 図8は、本発明の第2の実施例を示す斜視図であり、 図9は、図8に示されたシャフトの斜視図であり、 図10は、図8に示されたカムの斜視図である。
最適な実施例の説明 図1を参照すると、トイレのタンク10内には本発明の
2位置洗浄のためのカム装置11が設けられている。この
タンク10には底面16に形成された入口12および出口14が
備えられる。符号17で示される洗浄弁はオーバフロー管
18と、このオーバフロー管18の下端に近い位置に設けら
れたフラッパ弁19とを有する。このフラッパ弁19は弁シ
ート部20に密着する全閉状態と、弁シート部20の上方に
上がる(図6参照)開放状態との間を回動することがで
きる。
カム装置11はフラッパ弁19と2本のトリップアーム、
すなわち長い洗浄のためのトリップアーム24および短い
洗浄のためのトリップアーム25の間に配置されている。
トリップアーム25は第1のハンドル27を用いて、また
トリップアーム24は第2のハンドル28を用いてそれぞれ
掛け外しすることができる。これらのハンドル27、28は
タンク10の外壁30にそれぞれ可動可能に設けられてい
る。
これと異なる実施例ではタンク外壁に1個の穴を穿
ち、トリップアーム24、25の駆動用アクチュエータをそ
の穴に同心状態に設けることが可能である(たとえば、
米国特許第4411029号明細書参照)。
図2は参照すると、カム装置11はシャフト溝31、上端
部33および下端部34を備えた円筒状のシャフト32を有す
る。このシャフト32の下端部34にはチェーン36の連結を
容易にする横向きの貫通孔35が備えられる。チェーン36
はその下端がフラッパ弁19の上部にある中心点37(図1
参照)に接続されている。
図3および図4を参照すると、シャフト32の上端部に
は対峙する2つの延長部39を形成したカム溝38が備えら
れる。このカム溝38は双方の延長部39にわたるように設
けられるリベット42を中心としてカム40が自由に回転で
きる十分な幅および長さを保っている。シャフト32の上
端部33近くにそれぞれの延長部39を貫く中心穴43が穿た
れている。
図2を参照すると、カム40は反対方向に突出させた耳
たぶ状の突出部40A、40Bを有する。長い洗浄操作と同時
に突出部40Bは上方位置に上がるのに対し、突出部40Aは
下方位置にある(図7参照)。
カム穴41は突出部40A、40Bの間に設けられる。リベッ
ト42は中心穴43およびカム穴41を共に貫いて延びてお
り、2つの延長部39の間で回動するカム40を支持してい
る。このカム40は取付けが強固で、かつカム40の回動が
可能なものであればシャフト32にどのような手段を用い
て連結してもよい。
カム40は短い洗浄用のリンク穴44および下端47近くに
長い洗浄用のリンク穴46を有する。さらに、カム40は突
出部40Aから延びる突起48を有する。
図3および図4を参照すると、フオロアディスク49が
カム40の下側のシャフト32に装着されている。このフォ
ロアディスク49には各々延長部39を受け入れる大きさに
形成される2個の穴50が穿たれており、これによりフォ
ロアディスク49は延長部39に沿って上方に滑ることがで
きる。
さらに、フォオロアディスク49の穴50の間にわたるよ
うにブリッジ52が設けられ、フォロアディスク49と一体
の部分を形成している。このブリッジ52から下方にディ
スクガイド53が延びており、洗浄はフォロアディスク49
と直角のシャフト溝31に達している。フォロアディスク
のループ49Aはオーバフロー管18に重なった位置で上下
に動く。
カム溝38を貫くブリッジ52の働きによりフォロアディ
スク49の回転が抑えられ、かつ延長部39との間で緩やか
な接触が保たれる。ディスクガイド53はフォロアディス
ク49がシャフト32に対して直角方向を向くようにシャフ
ト溝31と緩やかな接触を保って下方に延びている。この
フォロアディスク49はプラスチック、アルミニウムある
いはこれ以外の延長部39に沿って移動するときに抵抗を
生じない軽量材料によって構成する。
図2、図3および図4を参照すると、円板状のフロー
ト54がフォロアディスク49の下側に配置されている。こ
のフロート54はシャフト32に沿って移動できるようにシ
ャフト32に合わせて形成される中心穴56を有する。この
フロート54は、タンク10内の水が高水位の状態でフラッ
パ弁19が開いたとき、フラッパ弁19を弁シート部20より
上方の位置に持ち上げておくことができるような浮力を
持たせる必要がある。
フロートストップ59はフロート54の下側のシャフト32
に配置されている。このフロートストップ59はフロート
54の下方への移動を制限するために中心孔56の半径より
も大きくなるようにシャフト32から半径方向に延ばして
形成される。また、フロートストップ59は組立後と同じ
ように洗浄要素の保管および輸送中にフロート54の位置
をシャフト32に固定するために使用する。
再び図1を参照すると、トリップアーム25をリンク穴
44と連絡する第1のリンク60が設けられる。同様に、ト
リップアーム24のリンク穴46と連結する第2のリンク61
が設けられる。第1のリンク60は縦方向の連結線と近似
した長さに、また、第2のリンク61は連結線よりも短く
延びる。この連結線の向きの違いおよび2つのリンク穴
44、46の位置から以下に述べる方法で操作したとき、カ
ム40が異なった動きをする。
図1および図5を参照すると、双方のハンドル27、28
が操作される前、カム40はフラット端62がフォロアディ
スク49の上面63と接しながら横向きの位置に置かれる。
この位置ではフロート54およびフォロアティスク49はシ
ャフト32の上端部33にあり、フラッパ弁19は全閉位置で
弁シート部20に密着している。フロート54はカム40に対
し極く僅か上方への圧力を及ぼし、このためカム40が横
向きの位置を保ち続ける。
次に、図1および図6を参照すると、第1のハンドル
27の操作と同様に、トリップアーム25が第1のリンク60
を上方に引き、この動きに従うカム40が一部だけ回転
し、同時にフラッパ弁19が弁シート部20から離れて開放
位置に移る。短い洗浄操作に応じ一部だけ回転したカム
40はフロート54からの圧力を受けて倒れ、横向きの位置
(図2に示す位置)へ素早く落ち着く。したがって、フ
ロート54はタンク10内で比較的高いシャフト32の上端部
33近くに留まる。
フラッパ弁19はフロート54によって上方に上げられた
開放位置を保っている。タンク10内から出口14を通って
水が放出されると、レベル65が降下する。フロート54は
水の放出で水中に没しなくなり、水位65の低下に従って
下に降り、フラッパ弁19が再び弁シート部20に密着して
出口14が閉まる。フロート54がタンク19内の高い位置に
あるので、水位65がフロート54に届くのは比較的早い。
このため、フロート弁54が水位の低下とともに降下しだ
し、フラッパ弁19も弁シート部20上に相対的に早く降下
する。この方法で短い洗浄を果たすことができる。
図1および図7を参照すると、第2のハンドル28の操
作と同時に、トリップアーム24が第2のリンク61を引き
上げる。この長い洗浄操作においてはカム40を引く方向
に角度があることから、カム40が横向きの位置から縦向
きの位置に約90°回転する。同時に、この引き上げによ
りフラッパ弁19が弁シート20から離れ、開放位置に移
る。
このとき、カム40は突出部40Aの縁端67がフォロアデ
ィスク49の上面と接する位置まで回転する。この回転は
カム40の突起48がシャフト32と接触したとき拘束される
(図7参照)。カム40が回転したとき、フォロアディス
ク49とフロート54とはシャフト32に沿って下方に移動す
る。図3を参照すると、ディスクガイド53はフォロアデ
ィスク49をシャフト32に対し直角に保つようにシャフト
溝31と共に働き、このため、フロート54はフォロアディ
スク49の下に、シャフト32に対し直角の位置を保つ。
再び図7を参照すると、フロート54がタンク10内の比
較的低い位置にあるので、後退水位68が幾分遅れてフロ
ート54の水没水位に届き、これによりフロート54が降下
し、フラッパ弁19が弁シート部20に収まる前により多く
の水がタンク10内から流出する。この方法により長い洗
浄を果たすことができる。
長い洗浄を行った後、カム40は縦向きの位置を保って
いる。長い洗浄操作をもう1度行うとき、カム40は回転
する必要がない。第2のリンク61の引き上げはカム40と
チェーン36とを介してフラッパ弁19を開放位置に置くよ
うに伝わる。カム40の働きでタンク10内の低い位置にフ
ロート54が保たれることから、再度長い洗浄を行うこと
ができる。
長い洗浄の直後に短い洗浄を行う場合、洗浄操作と同
時に、第1のリンク60がカム40を引き、このときカム40
が横向きの位置へ戻る方向に回転し、これによりカム40
が横向きの位置になる(図5参照)。
図8ないし図10は類似の番号を付した本発明の第2実
施例を示している(Bを付加している類似要素を除
く)。異なる点として、ループ49Bはループ49Aより僅か
に小さく、フォロアディスク49Bはディスクガイド53に
相当する要素を持たない。フォロアディスク49Bの穴50B
は金型を作り易くするために短形(円弧部を持たない)
としている。シャフト32B(図9参照)は干し物どめ
(洗濯ばさみ)形に形成し、カム40Bはカム40よりブー
ツ形に形成している。
本発明はここに示した実施例に加えて、他の態様にお
いても実現することができる。たとえばフォロアディス
ク49とフロート54とは互いに分離した要素として構成す
る必要はない。つまり、1つの要素で構成してもよい。
また、カムは耳たぶ状に形成する必要はない。したがっ
て、図示した実施例においても本発明の範囲である多く
の改良および変更が可能である。こうした改良および変
更は発明の範囲に含まれることになる。本発明はこの具
体化したものに対する説明によっては限定されず、請求
の範囲に基づいて判断されなければならない。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる2つのトイレ洗浄サイクルから選択
    して使用するための洗浄装置であって、該洗浄装置が付
    設されるタンクが出口を備えた隔壁と前記出口を開閉す
    る洗浄弁とを備えており、 前記洗浄弁に連結されたシャフトと、 前記シャフトに沿って移動可能に設けられたフロート
    と、 前記フロートと隣接して前記シャフトに回動可能に連結
    されたカムと、 第1の位置で前記カムに連結された第1のリンクと、 第2の位置で前記カムに連結された第2のリンクと、 前記第1のリンクと連結して設けられ該第1のリンクを
    動作させて前記カムを短い洗浄位置に動かす第1の操作
    手段と、 前記第2のリンクと連結して設けられ、該第2のリンク
    を動作させて前記カムを長い洗浄位置に動かす第2の操
    作手段とを備えてなり、前記カムが前記フロートの高さ
    を高く保つ短い洗浄位置と前記カムによって前記フロー
    トの高さを低い位置に置く長い洗浄位置との間で回転す
    るように構成した洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記シャフトが前記フロートの下方への移
    動を制限するように前記フロートの下側に配置されるフ
    ロートストップを備えることを特徴とする請求の範囲第
    1項記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記カムが長い洗浄操作時、前記シャフト
    部材に接するように前記カムに装着される突起を備え、
    これにより前記カムがそれ以上回転するのを制限するよ
    うに構成した請求の範囲第1項記載の洗浄装置。
JP6519222A 1993-02-17 1994-02-15 2位置式洗浄装置 Expired - Fee Related JP2637291B2 (ja)

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US18,631 1993-02-17
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JPH07506162A JPH07506162A (ja) 1995-07-06
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US (1) US5301373A (ja)
EP (1) EP0636198B1 (ja)
JP (1) JP2637291B2 (ja)
CN (1) CN1079471C (ja)
AU (1) AU666075B2 (ja)
CA (1) CA2133309C (ja)
DE (1) DE69420485T2 (ja)
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WO (1) WO1994019549A1 (ja)

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