JP2635972B2 - 手持ち式の鼓膜切開術用器具 - Google Patents

手持ち式の鼓膜切開術用器具

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオトスコープ等に関し、特に鼓膜切開術を行
なうための器具に関する。
(従来技術とその問題点) 漿液性中耳炎(SOM)の好適な処置の1つは、特に
基礎をなす感染症を抗生物質による治療で治癒させるこ
とができなかった場合には、鼓膜切開術である。鼓膜切
開術を行なう1つの方法は、例えば1979年12月のAFP誌
のシュワルツ氏(Dr.Richard.H.Schwarts)の論文『鼓
膜切開術:軽視されている事務所手続』(“Myringotom
y:A neglected Office Procedure")に記載されている
ような、メスによる切開である。近時、レーザーを用い
て鼓膜切開術を行なう事例がある。1984年5月5日付け
のゲーツ氏(George A.Gates)による『急性中耳炎にお
ける鼓膜切開術の役割』と題した『小児科年報』(Pedi
atric Annals)中の論文(第391頁)と、1982年11月の
『咽頭鏡92』(Laryngoscope92)における『鼓膜切開術
と通気管:1586の耳についての報告』(“Myringotomy a
nd Ventilation Tubes:A Report of 1,586 Ears")と題
したルクスフォード氏外(Luxford,et al.)による論文
(第1293頁)も参照されたい。近時、レーザーを用いて
鼓膜切開術を実行できるかも知れないということが示唆
されている。これは、例えば、1982年4月の『咽頭鏡9
2』の第420頁にグッド氏(Ricahrd L.Goode)により記
載され;1979年8月24−31の米国選学会報(Journal of
American Medical Association)第242巻第88号の第709
頁の注解に記載され:また、ウィルピゼスキー氏外(Ch
ester Wilpizeski,et al.)の『レーザーの耳科学的応
用:基礎的背景』(“Otological Applications of Las
ers:Baic Background")に記載されている。更に、アク
タ・オトラリンゴル(Stockh)1984、97:335−341(Acr
a Otolaryngol(Stockh)1984、97:335−341)における
ソルドバルグ氏外(Soldberg,et al.)による実験的研
究と、『CO2レーザーにより行なわれる鼓膜切開術−−
通気管に代るものか?』(Myringotomy Made by CO2 La
ser−−an Alternative to the Ventilation Tube?")
に記載されている。
また、興味あるものとして、耳の診察のための光源を
持った手持ち式オトスコープを開示した診察用器具に関
する1937年11月9日のガグノン氏(Gagnon)に対する米
国特許第2,098,701号と;鼓膜切開術を行なうためのモ
ータ駆動メスを記載したモータ駆動外科用メスに関する
1962年2月13日のチェスター氏(Chester)に対する米
国特許第3,010,912号にも注目されたい。
また、次に列挙する文献にも注目されたい:余分な放
射を防ぐための機械的シールドを備えた外科用レーザー
を開示した『外科用具として特に有用なレーザー装置』
に関する1974年2月11日のシャロン氏(Shason)に対す
る米国特許第3,865,114号;白内障組織等の、眼の表面
の一部分を外科的に除去するための炭酸ガス(CO2)レ
ーザーの使用法を開示した眼外科用器具に関する1976年
9月28日のレスペランス氏(L'Esperance,Jr.)に対す
る米国特許第3,982,541号);オトスコープ用の照明手
段となるハロゲン・ランプを開示したオトスコープ構造
に関する1977年2月8日のムーア氏(Moore)に対する
米国特許第4,006,738号;鼓膜と周囲外部組織とを所定
温度の流体に浸すことによる検査の器具及び方法を開示
した『臨床カロリー・テストを行なうための2相オトス
コープ空気刺激器具』に関する1978年8月15日のプロク
ター氏外(Proctor,et al.)に対する米国特許第4,106,
493号;内視鏡シースへのレーザー及びレンズ・システ
ムの挿入について開示したレーザー内視鏡に関する1980
年7月8日のウルスター氏(Wurster)に対する米国特
許第4,211,229号;容易に排出される耳漏斗を備えたオ
トスコープを開示した、排出機構付きオトスコープに関
する1983年1月4日のリースター氏(Riester)に対す
る米国特許第4,366,811号。
(発明の概要) 本発明により、オトスコープとレーザービーム発生器
とを組合せて、手で保持するのに適した単一の器具とす
る。レーザーはオトスコープに堅く結合される。オトス
コープの中に、オトスコープの光軸及びレーザーの光軸
に対して対角線的に反射器が配設されて、オトスコープ
の視軸に沿ってその末端へ向けてレーザービームを反射
する。従って、鼓膜切開術を行なう用意をしている手術
者又は外科医は、オトスコープを通して手術領域を見る
ことができ、同時にレーザービーム手術の効果を観察す
ることができる。レーザービーム発生器は、同発生器を
軸方向に保持している管の中で、焦点距離ではなくて焦
点位置を調節するために調節可能であり、精密な調節を
行なうことができる。
器具を手持ち式とすれば、器具をより精密に使用する
ことが可能となり、別々の器具を操作したり焦点距離を
調節するよりも、前記の調節をよく制御することができ
る。反射器は、研摩した石英又は鏡面に研摩したステン
レス鋼部材で形成することができる。オトスコープは、
照明を視界内に分散させる手段と、希望する場合には滲
出液等を取出すための吸引管とを包含することができ
る。
本発明の様々な目的、利点及び新規な特徴は、添付図
面を参照して以下の詳細な説明を読めば一層よく理解さ
れよう。図面においては、同一の参照数字は同一の部分
を示す。
(実施例) 第1図を参照する。鼓膜切開術用器具10はオトスコー
プ11と、レーザービーム発生器セクション12とから成っ
ており、そのレーザーは炭酸ガス(CO2)レーザーある
いは他のレーザー、例えばアルゴンレーザーである。オ
トスコープは、ハウジング14と、ハウジング14の中のレ
ンズ系15の接眼レンズと、レンズ15の光軸17の方向に接
眼レンズを前進、後退させるための、ハウジング内の螺
子調節装置16とから成っている。ハウジングは基端部23
のレンズ15から末端部24へ向かって延在し、ここでハウ
ジングはスペキュラ、又は開口部18、となって終端して
おり、これは、希望するときは、適当な手段によって着
脱可能にすることができ、ここでは僅かな摩擦及び固有
のスプリング・アタッチメントによって単純に取付けら
れるものとして示されている。その末端部24において、
スペキュラの端部は開口部18となっている。器具を使用
する際の手術者の目20と患者の耳たぶ21とを破線で示
す。鼓膜切開術の対象となる耳の鼓膜は22で示す。
レーザー・セクション12は、レーザービーム発生器
と、レーザービームを発生させるための電源26とから成
っており、これは、管内の電池、又は、通常の交流電源
を所要の、例えば直流等のレーザー電源に変換するため
の、それ故に適当なコンセントへ接続される普通のプラ
グ27によって給電される電力変換器である。管30は発生
器26を内蔵し、オトスコープのハウジング14に堅く結合
されている。ハウジング14は、レーザー発生器26からの
ビーム38を受取る開口部31を有する。外部レーザービー
ム発生器及び/又は電源47及び外部レーザービーム48と
ともに用いる鏡25を設けることができる。
プラスチック製の把手32を管30を囲むように取付ける
ことができ、その外側には、手で握りやすくするために
溝35が設けられる。管30は外側スリーブ33と内側スリー
ブ34とを担持している。内側スリーブ34(第2図も参
照)は管30の中に発生器26を担持している。単一のレン
ズ37で示されているレーザーレンズ系もレーザー発生器
26の一部分として内側スリーブ34に担持されている。外
側スリーブ33の内側には螺子山39が形成され、管30の直
径方向に対向する側面上の1対の移動部材41、41aの外
側面上の同様の螺子山40、40aと螺合する。1つの部材
でも作動するであろうけれど、2つの部材40、40aは内
側スリーブ34が一方へ傾くのを防止して動作をより円滑
にする。内側スリーブ34は管30の内側にぴたりと沿って
滑動する。管30の中の直径方向に対向する側面におい
て、1対の縦軸方向スロット45、45aはそれぞれ移動部
材41、41aを受容する。部材41、41aは、スロット45、45
aの中に緊密に係合して、その中を縦軸方向にのみ滑動
できる。従って、外側スリーブ33が管30の周囲に回され
ると、移動部材41、41aはスロットに従って縦方向に動
く。部材41、41aは、螺合などにより内側スリーブ34に
挿入された突起46、46aを持っている。従って、移動部
材41、41aは、軸方向に移動するとき、内側スリーブ34
を同移動部材と共に軸方向に移動させる。外側スリーブ
33の上方及び下方にそれぞれ上側カラー50及び下側カラ
ー51を有する1対のカラー49は、外側スリーブ33の軸方
向移動を抑制し外側スリーブの回転運動のみを許す。ス
イッチ52はレーザー発生器26を作動させる。
ハウジング53は、オトスコープのケーシングに隣接し
て管30に取付けることができ、レンズ56を通して光ファ
イバー束55に光を供給する光源54を担持している。この
束は、ハウジング14の適当な開口部18等を通して光を運
び、この束を出る光が拡散光として手術領域中へ投射さ
れるように向けられており、手術者による鼓膜切開領域
の観察を容易にする。
オトスコープ14の中で頂部から底部まで対角線状に延
在する支柱58は、意図する鼓膜切開術のためにレーザー
ビーム38が適切に合焦されるように、レーザービーム38
を遮断してオトスコープの開口部18へ向けて同ビームを
偏向させるべく斜めに向けられたレーザービーム反射部
材59を担持している。部材59は、光学的に研摩された石
英又は研摩された反射面を持ったステンレス鋼である。
可撓性の吸引管60は、吸引装置から開口部18を通して
オトスコープのハウジングの内側に延在させるか、ある
いはオトスコープの外側に延在させ、手術領域内のガ
ス、滲出液等を取出す。
手術の際には、手術者又は外科医は、鼓膜22を見るこ
とができるように普通の方法でオトスコープを患者の耳
21にあてがう。光ファイバ55からの光は、手術者が鼓膜
表面を見ることができるように、充分強くなければなら
ない。スイッチ52を押すと、レンズ系37によって決まる
焦点距離を持った極めて短いレーザービーム38のパルス
が供給される。持続時間がマイクロ秒程度のこの最初の
パルスと、組織を貫く火傷を生じさせずにこのパルスが
生じさせることのある火傷とから、手術者は、その焦点
距離でレーザービームが鼓膜の正しい場所に所望の寸法
で照射されるか否か判断することができる。次に手術者
は、オトスコープの位置を調節するとともに、前述の如
くに外側スリーブ33を回転させることによりレンズ系を
調節して焦点をレーザービーム61に沿って前進又は後退
させ、(軸ビーム反射後に)所望の寸法のスポットを与
えることができる。極めて精細な螺子山を使用すれば極
めて精密な調節をすることができる。次に手術者はスイ
ッチを繰返し作動させて、鼓膜に所望の開口部を形成さ
れるまで短いパルスを生じさせる。
希望するときは、手術領域に対向する光ファイバー束
55aを持った光源54aなどにより、(第3図に示したよう
に)支柱58に隣接させて管30に光源を配置することがで
きる。その代りに、両方の光源54、54aを用いることも
できる。
螺子山39を極めて精細にすれば(例えば、1インチあ
たり数個の螺子山)、レンズ系37の移動を極めて精密に
調節することができる。このようにして、1つのレンズ
を他のレンズに対して移動させることによって焦点距離
を調節するのではなくて、レンズ系全体を移動させ、レ
ーザービームの焦点が生じるビーム軸上の点をより精細
かつ精密に調節し、また、レーザービーム・レンズ系の
相対的レンズ位置を調節することにより、ビームに焼か
れるスポットの寸法をより精細かつ精密に調節すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の、一体化されたオトスコープ及びレー
ザーから成る器具の、一部概略的な、中央縦断面図であ
る。 第2図は第1図の細部をやや拡大して示す部分断面図で
あり、調節手段を示す。 第3図は第1図のオトスコープのための拡散照明を与え
る第1の手段の代りとなるものである。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端部と末端部とを有するハウジングと、
    基端部に接眼レンズを有するとともに光軸を有する光学
    レンズ系と、末端部のスペキュラとから成り、観察者が
    末端部の付近及び末端部を越えた所望の領域を基端部か
    ら接眼レンズを通して光軸に沿って見ることを可能にす
    るオトスコープと; ハウジングに堅く接続された管と; 管内のビーム通路に沿ってレーザービームを供給するレ
    ーザービーム源と; レーザービーム系から或る距離だけ離れた焦点にレーザ
    ービームを合焦するレンズ系と; レーザービーム軸に沿ってレーザービーム系を移動させ
    て、レーザービーム通路に沿ってレーザービーム焦点を
    移動させる手段と; オトスコープ内においてレーザービーム通路軸に斜交し
    光学レンズ軸に斜交して介装されて、反射によりレーザ
    ービームをオトスコープ・レンズ系の光学軸に一致させ
    てオトスコープ末端部に向け直すレーザービーム反射器
    とを備えており、レーザービーム・レンズ系は、オトス
    コープ末端部を越えた点にレーザービームを合焦させ; 手術者は、オトスコープ末端部の近くのレーザービーム
    が向けられた領域を基端部から観察できるとともに、前
    記移動手段によりレーザービーム軸に沿ってレーザービ
    ームの焦点を調節できることを特徴とする手持ち式鼓膜
    切開術用器具。
  2. 【請求項2】レーザービーム・レンズ系を移動させる前
    記手段は、レーザービーム・レンズ系を管内に担持する
    内側スリーブと; 内側に螺子山が設けられていて、管の周囲を回転する運
    動のみが可能な、管を囲む外側スリーブと; 内側スリーブに固着され、外側に螺子山を持っていて、
    外側スリーブの内側螺子山と螺合する移動部材と; 管が有する縦方向スロットとから成っており、同スロッ
    ト内に移動部材が突出し、この部材を、管に沿った軸方
    向移動に制限しており、外側スリーブを回転させれば移
    動部材と、これに取付けられている内側スリーブとが移
    動して、内側スリーブによりレーザービーム・レンズ系
    担持体を軸方向に移動させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の鼓膜切開術用器具。
  3. 【請求項3】前記反射器は、レーザービームを反射する
    研摩された反射面を有する石英板から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の鼓膜切開術用器具。
  4. 【請求項4】前記反射器は、レーザービームを反射する
    研摩された反射面を有する鋼板から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の鼓膜切開術用器具。
  5. 【請求項5】第1の移動部材と直径方向に対向して内側
    スリーブに固着され、外側に螺子山を持っていて、外側
    スリーブの内側螺子山と螺合する第2の移動部材を更に
    備えており; 管は、第1のスロットと直径方向に対向する第2の縦方
    向スロットを有し、その中に第2の移動部材が突出し第
    2の移動部材の運動を管に沿う軸方向運動に制限し、こ
    れにより内側スリーブの均衡した軸方向移動を促進する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の鼓膜切開
    術用器具。
  6. 【請求項6】光源と、光ファイバー束とを更に備えてお
    り、この束は前記オトスコープ内に配置されて拡散光を
    同束からオトスコープの末端部へ向けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の鼓膜切開術用器具。
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