JPS58188470A - レ−ザ治療装置 - Google Patents
レ−ザ治療装置Info
- Publication number
- JPS58188470A JPS58188470A JP57070768A JP7076882A JPS58188470A JP S58188470 A JPS58188470 A JP S58188470A JP 57070768 A JP57070768 A JP 57070768A JP 7076882 A JP7076882 A JP 7076882A JP S58188470 A JPS58188470 A JP S58188470A
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- Japan
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- light guide
- fiber
- laser
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は医療用などに用いられるレーデ治療装置に関す
るものである。
るものである。
従来、手術などに使用されているレーザ治療装置の一つ
として第1図(a) 、 (b) vc示す如きものが
ある。
として第1図(a) 、 (b) vc示す如きものが
ある。
即ち、第1図(&)はレーザ治療装置1の正面図、第1
図(b)は平面図であυ、図中2は装置の電源部である
。電源部2にはレーザ管用のガス(例えばCO2,N2
. H・の混合気体)がンベ3が取シ付けられておシ、
また電源部2には患部に対してレーザ光を出射させるた
めの手操作用の光放出ガイド9先端ノズル部よりI!J
t射させるガスを充填した窪素ガスΔζンベ4を有する
と共に電源部2の上部には上部が矢印A方向(上下方向
)に移動自在な支柱5の支持端部が植立されている。ま
た、支柱6の上端部には矢印B方向に回動自在にレーザ
管収納部6が取υ付けてあシ、とのレーザ管収納部6に
は管軸が直線を成す管体をつなぎ合わせて逆I7字形に
構成し結合部を回転可能な関節とした関節式の導光部材
?の一端が連結されている。また、この導光部材7のレ
ーザ管収納部6側にけ導光部材7の他端部側を手操作に
よシ移動し易くするため、バランスウェイ;・8が取9
付けられ、バランスされている。
図(b)は平面図であυ、図中2は装置の電源部である
。電源部2にはレーザ管用のガス(例えばCO2,N2
. H・の混合気体)がンベ3が取シ付けられておシ、
また電源部2には患部に対してレーザ光を出射させるた
めの手操作用の光放出ガイド9先端ノズル部よりI!J
t射させるガスを充填した窪素ガスΔζンベ4を有する
と共に電源部2の上部には上部が矢印A方向(上下方向
)に移動自在な支柱5の支持端部が植立されている。ま
た、支柱6の上端部には矢印B方向に回動自在にレーザ
管収納部6が取υ付けてあシ、とのレーザ管収納部6に
は管軸が直線を成す管体をつなぎ合わせて逆I7字形に
構成し結合部を回転可能な関節とした関節式の導光部材
?の一端が連結されている。また、この導光部材7のレ
ーザ管収納部6側にけ導光部材7の他端部側を手操作に
よシ移動し易くするため、バランスウェイ;・8が取9
付けられ、バランスされている。
ま友、導光部材7の各関節部分にはそれぞれ図示しない
反射ミラーが収納されておシ、また導光部材7の前記他
端側には前記光放出ガイド9が取り付けられていてレー
ザ管収納部6内の図示しないレーザ管よシ励起されたレ
ーザ光は前記導光部材7内を通って光放出ガイド9よシ
外部へ出射される構成となっている。
反射ミラーが収納されておシ、また導光部材7の前記他
端側には前記光放出ガイド9が取り付けられていてレー
ザ管収納部6内の図示しないレーザ管よシ励起されたレ
ーザ光は前記導光部材7内を通って光放出ガイド9よシ
外部へ出射される構成となっている。
このように構成されたレーザ治療装置にあっては電源部
2からの電力とガスポンベ4からのガス供給によってレ
ーザ管収納部6内に設けられたC02レーザ管がレーザ
光を励起する。このレーザ光は導光部材7内を送られて
光放出ガイド9に至り、この光放出ガイド9の先端よシ
外部に出射される。
2からの電力とガスポンベ4からのガス供給によってレ
ーザ管収納部6内に設けられたC02レーザ管がレーザ
光を励起する。このレーザ光は導光部材7内を送られて
光放出ガイド9に至り、この光放出ガイド9の先端よシ
外部に出射される。
従って、光放出ガイド9を手に取シその先端を患部に向
けることにより、レーザ光が患部に当るから、このレー
ザ光のエネルギにより人体表層の切開や焼灼などを行う
。
けることにより、レーザ光が患部に当るから、このレー
ザ光のエネルギにより人体表層の切開や焼灼などを行う
。
導光部材7はその関節部により光放出ガイド9が所望の
位置に来るように移動させることができるが、この種の
ものは関節部の動きが滑らかでないため、光放出ガイド
9を手で握って移動させる際に思うように操作できず、
しかも動きの方向に制約を受ける他、動かしたときであ
ってもバランスウェイト8による慣性のため重く感じる
と云う欠点がある。
位置に来るように移動させることができるが、この種の
ものは関節部の動きが滑らかでないため、光放出ガイド
9を手で握って移動させる際に思うように操作できず、
しかも動きの方向に制約を受ける他、動かしたときであ
ってもバランスウェイト8による慣性のため重く感じる
と云う欠点がある。
更に導光部材7の関節部に取p伺けられた反射ミラーの
光軸が関節部のがたつきのために中心よりずれて、光放
出ガイド9の先端から出射されるレーザ光の位置がずれ
る恐れがあわ、このために微細部の切開には使用できな
かった。
光軸が関節部のがたつきのために中心よりずれて、光放
出ガイド9の先端から出射されるレーザ光の位置がずれ
る恐れがあわ、このために微細部の切開には使用できな
かった。
特に光放出ガイド9に替えて微細手術用のマイクロマニ
ピュレータを取シ付けて使用する場合には僅かの光軸の
ずれがあっても手術を不可部を可撓性の高いファイバに
替えてしまうと、操作性は格段に良くなるものの、ファ
イバ自体のレーザ光損失が大きいため、レンズや反射ミ
ラーを使用する関節式の導光部材7を用いた場合に比べ
患部に照射し得るレーデ光のエネルギが弱く々す、従っ
て、レーザ管として出力の大なるものを使用しなければ
ならなくなる他、可撓性に富むために屈曲部が多くなる
からこれによっても光の損失は更に大きくなる。
ピュレータを取シ付けて使用する場合には僅かの光軸の
ずれがあっても手術を不可部を可撓性の高いファイバに
替えてしまうと、操作性は格段に良くなるものの、ファ
イバ自体のレーザ光損失が大きいため、レンズや反射ミ
ラーを使用する関節式の導光部材7を用いた場合に比べ
患部に照射し得るレーデ光のエネルギが弱く々す、従っ
て、レーザ管として出力の大なるものを使用しなければ
ならなくなる他、可撓性に富むために屈曲部が多くなる
からこれによっても光の損失は更に大きくなる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、導光路での
レーザ光の損失をできるだけ少なくすると共に操作性を
向上させ、また一般外科手術の他、気管支に挿入して治
療に供しfCル、内視鏡や手術用顕微鏡との組み合わせ
使用が可能なレーザ治療装置を提供することを目的とす
る。
レーザ光の損失をできるだけ少なくすると共に操作性を
向上させ、また一般外科手術の他、気管支に挿入して治
療に供しfCル、内視鏡や手術用顕微鏡との組み合わせ
使用が可能なレーザ治療装置を提供することを目的とす
る。
即ち、本発明は上記目的を達成するため、管軸が直線を
成す管体を組み合わせ結合してその結合部を関節として
所定方向に回転可能にしたレーザ光路となる関節式導光
部材の先端に可撓性の優れた導光部材であるファイバを
取υ付け、任意の位置にレーザ光を導くことができるよ
うにすると共にレーザ光路は主部を関節式場光部材とし
末端のみをファイバとしてレーザ光の光路中でのエネル
ギ損失を少々くする。
成す管体を組み合わせ結合してその結合部を関節として
所定方向に回転可能にしたレーザ光路となる関節式導光
部材の先端に可撓性の優れた導光部材であるファイバを
取υ付け、任意の位置にレーザ光を導くことができるよ
うにすると共にレーザ光路は主部を関節式場光部材とし
末端のみをファイバとしてレーザ光の光路中でのエネル
ギ損失を少々くする。
以下、本発明の一実施例について第2図、第3図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第2図は本発明装置の構成を示すもので、(&)は側面
図、(b)は平面図である・ 本装置は基本的構成においては第1図に示したものと変
らないので、同一物には同一符号のみ付し、その説明は
省略する。
図、(b)は平面図である・ 本装置は基本的構成においては第1図に示したものと変
らないので、同一物には同一符号のみ付し、その説明は
省略する。
即ち、本装置は従来装置における前記光放出ガイド9を
ファイバによるファイバ導光部材10に変えるようにし
て操作端側での自由度を大幅に向上させるものである。
ファイバによるファイバ導光部材10に変えるようにし
て操作端側での自由度を大幅に向上させるものである。
7アイパ導光部材10#′i管状の関節式祷光部′4A
7の先端側の光放出〃イド9及びこの光放出ガイド9の
付根の関節部を取シ去ったうえで導光部材7の先端に光
軸を一致させて取シ付ける。
7の先端側の光放出〃イド9及びこの光放出ガイド9の
付根の関節部を取シ去ったうえで導光部材7の先端に光
軸を一致させて取シ付ける。
第3図はこのファイバ導光部材10及びその導光部拐7
との取付部分の詳細を示す断面図で6− あり、図中11は導光部材7の光出射側端近傍における
内部に設けられIC集光用のレンズであシ、レーザ管か
ら放出されたレーザ光が管状の関節式導光部材7の管内
を通シ、導光部材7におけるコーナ部分のミラーにて反
射されて光出射端側に到来したレーザ光を集光するため
のものである。12はファイバでアリ、このファイバ1
2の外側には可撓性のある保護管14が覆せである。
との取付部分の詳細を示す断面図で6− あり、図中11は導光部材7の光出射側端近傍における
内部に設けられIC集光用のレンズであシ、レーザ管か
ら放出されたレーザ光が管状の関節式導光部材7の管内
を通シ、導光部材7におけるコーナ部分のミラーにて反
射されて光出射端側に到来したレーザ光を集光するため
のものである。12はファイバでアリ、このファイバ1
2の外側には可撓性のある保護管14が覆せである。
13は前記導光部材7の光出射端側内部に設けられたフ
ァイバ固定具であシ、このファイバ同定具13の中心に
はファイバ12を挿入固定するための孔が設けられてお
シ、この孔内にファイバ12の一端部が挿入固定されて
いる。そして、前記レンズ11によシ集光されたレーザ
光はこのファイバ12の固定端側端面に入射され、ファ
イバ12内に導かれる構成となっている。
ァイバ固定具であシ、このファイバ同定具13の中心に
はファイバ12を挿入固定するための孔が設けられてお
シ、この孔内にファイバ12の一端部が挿入固定されて
いる。そして、前記レンズ11によシ集光されたレーザ
光はこのファイバ12の固定端側端面に入射され、ファ
イバ12内に導かれる構成となっている。
また、ファイバ12の他端部側には術者が手に持って治
療部位にレーザ光を照射するためのハンドピース15が
取p付けである。ノ・ンドビース15は筒状の本体16
内一端側近傍に固定されたファイバ端部固定支持用の固
定具17に挿通固定され、ファイバ12の光軸が本体1
6の軸心と合うように保持される。また、ノ・ンドピー
ス15の他端側内部Vこはファイバ12の端部より出射
されるレーデ光ヲ集光するためのレンズ18が設けられ
ている。
療部位にレーザ光を照射するためのハンドピース15が
取p付けである。ノ・ンドビース15は筒状の本体16
内一端側近傍に固定されたファイバ端部固定支持用の固
定具17に挿通固定され、ファイバ12の光軸が本体1
6の軸心と合うように保持される。また、ノ・ンドピー
ス15の他端側内部Vこはファイバ12の端部より出射
されるレーデ光ヲ集光するためのレンズ18が設けられ
ている。
このような構成の本装置tはレーザ管よシ出射されたレ
ーザ光は関節式の導光部材7内を通り、その先端側のレ
ンズ1ノで集光された後、ファイバ導光部拐10のファ
イバ12内に導かれる。
ーザ光は関節式の導光部材7内を通り、その先端側のレ
ンズ1ノで集光された後、ファイバ導光部拐10のファ
イバ12内に導かれる。
そして、ファイバ12内を伝搬してノ・ンドビース15
側の端面よりハンドピース15内に出射し、レンズ18
により集光されたうえでハンドピース15より外部に出
射する◎ ファイバ12は固定JL13.1’lによυ導光部材7
及びハンドピース15の各々の軸線に光軸が一致するよ
う強固に保持されているから、レーザ光が光軸の狂いを
生ずることなくノ・ンドビース15より出射できる。
側の端面よりハンドピース15内に出射し、レンズ18
により集光されたうえでハンドピース15より外部に出
射する◎ ファイバ12は固定JL13.1’lによυ導光部材7
及びハンドピース15の各々の軸線に光軸が一致するよ
う強固に保持されているから、レーザ光が光軸の狂いを
生ずることなくノ・ンドビース15より出射できる。
また、レーザ光の導光路として大部分を光損失の少ない
関節式導光部材7を用い、自由度の蝦も要求される導光
路末端側に可撓性の高い光伝搬部材であるファイバを用
いるようにしたため、術者は所望とするところにレーザ
光を当てることができ、操作性は飛躍的に向上する他、
ファイバ導光部材10は限られた最小限の区間に留めた
ため、レーザ光の損失も最小限とすることができ、レー
ザ光の減衰を見越した大出力のレーザ管を用いずに済む
ようになる。
関節式導光部材7を用い、自由度の蝦も要求される導光
路末端側に可撓性の高い光伝搬部材であるファイバを用
いるようにしたため、術者は所望とするところにレーザ
光を当てることができ、操作性は飛躍的に向上する他、
ファイバ導光部材10は限られた最小限の区間に留めた
ため、レーザ光の損失も最小限とすることができ、レー
ザ光の減衰を見越した大出力のレーザ管を用いずに済む
ようになる。
しかも本装置は関節式導光部材7により所定の範囲は大
まかな移動ができるため、ハンドピース15を使い易い
状態で使用できることになる。
まかな移動ができるため、ハンドピース15を使い易い
状態で使用できることになる。
また、本装置はファイバ導光部材12を用い且つ光軸の
ずれ々い構造としたため、その可撓性と精度によって内
視鏡や手術用顕微鏡と組み合わせて使用することが可能
となる。
ずれ々い構造としたため、その可撓性と精度によって内
視鏡や手術用顕微鏡と組み合わせて使用することが可能
となる。
もちろん本装置は単体でレーザメスとして切9−
開用やあざなどの治療に使用でき、また用途にiしてハ
ンドピース15のレンズ18を省いたり、保論管14や
ノ・ンドビース15及び固定具17の構造や形状を変更
することは差しつかえ表い。
ンドピース15のレンズ18を省いたり、保論管14や
ノ・ンドビース15及び固定具17の構造や形状を変更
することは差しつかえ表い。
更に間接式導光部材7は目的により短くした如、関節数
の少ないものを利用しfC#)することができる他、間
接式導光部材7とファイバ導光部材10との接続はコネ
クタによる方式を用いて着脱自在とするようにすれば交
換を要する際に便利であり、′tた、導光部材7に複数
のそれぞれ異々る形状のファイバを取り付けておき、必
要に応じてミラー等の角度変更操作を行うなどの光学的
光路切9換え手段によシ所望のファイバにレーザ光を湧
いて使用するようにすることもでき、この場合、操作性
がよυ向上する。
の少ないものを利用しfC#)することができる他、間
接式導光部材7とファイバ導光部材10との接続はコネ
クタによる方式を用いて着脱自在とするようにすれば交
換を要する際に便利であり、′tた、導光部材7に複数
のそれぞれ異々る形状のファイバを取り付けておき、必
要に応じてミラー等の角度変更操作を行うなどの光学的
光路切9換え手段によシ所望のファイバにレーザ光を湧
いて使用するようにすることもでき、この場合、操作性
がよυ向上する。
また、治療時にノ・ンドビース15内に患部よシ飛散し
て来る血液や肉片或いは煙などが侵入するのを防いだり
、患部周辺の正常組織に対し、レーザ光のエネルギによ
る熱の伝搬を抑制する10− ように前記ボンベ4よシホースでハンドピース15の光
放出端側ヘガスを供給して先端部より吹き出させるよう
にすることもできる。
て来る血液や肉片或いは煙などが侵入するのを防いだり
、患部周辺の正常組織に対し、レーザ光のエネルギによ
る熱の伝搬を抑制する10− ように前記ボンベ4よシホースでハンドピース15の光
放出端側ヘガスを供給して先端部より吹き出させるよう
にすることもできる。
以上詳述したように本発明はレーザ光源と、管軸が直線
を成す管体を組み合わせ結合してその結合部を関節とし
て所定方向に回転可能にした前記レーザ光源からのレー
ザ光の出射光路となる第1の導光部材と、との導光部材
の先端側に設けられ綱光部材中を導かれたレーザ光を照
射対象部に導くためのファイバによる比較的短かい第2
の導光部材とよシ構成し、出射光路の大部分を光損失の
少ない第1の導光部材とし、末端側のみ光損失は大きい
が可撓性に富むファイバを用いるようにしたので、比較
的光損失は低く抑えることができる他、ファイバによシ
任意の部分にレーザ光を導くことができて微細々手術も
容易となり、しかも内視鏡や手術用顕微鏡にも接続して
使用可能となるなど優れた特徴を有するレーザ治療装置
を提供することができる。
を成す管体を組み合わせ結合してその結合部を関節とし
て所定方向に回転可能にした前記レーザ光源からのレー
ザ光の出射光路となる第1の導光部材と、との導光部材
の先端側に設けられ綱光部材中を導かれたレーザ光を照
射対象部に導くためのファイバによる比較的短かい第2
の導光部材とよシ構成し、出射光路の大部分を光損失の
少ない第1の導光部材とし、末端側のみ光損失は大きい
が可撓性に富むファイバを用いるようにしたので、比較
的光損失は低く抑えることができる他、ファイバによシ
任意の部分にレーザ光を導くことができて微細々手術も
容易となり、しかも内視鏡や手術用顕微鏡にも接続して
使用可能となるなど優れた特徴を有するレーザ治療装置
を提供することができる。
第1図(a) (b)は従来装置の構成を示す側面図及
び平面図、第2図(a)、(b)は本発明装置の構成を
示す側面図及び平面図、第3図は本発明装置に用いるフ
ァイバ導光部材の構造を説明するための図である。 6・・・レーデ管収納部、7・・・関節式導光部材、8
・・・バランスウェイト、10・・・ファイバ導光部材
、11.18・・・レンズ、12・・・ファイバ、13
.17・・・固定具、15・・・ハンドピース、16・
・・本体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (a) 第2図 (a) 第3図 11
び平面図、第2図(a)、(b)は本発明装置の構成を
示す側面図及び平面図、第3図は本発明装置に用いるフ
ァイバ導光部材の構造を説明するための図である。 6・・・レーデ管収納部、7・・・関節式導光部材、8
・・・バランスウェイト、10・・・ファイバ導光部材
、11.18・・・レンズ、12・・・ファイバ、13
.17・・・固定具、15・・・ハンドピース、16・
・・本体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (a) 第2図 (a) 第3図 11
Claims (1)
- レーザ光源と、管軸が直線を成す管体を組み合わせ結合
してその結合部を関節として所足方向に回転可能にした
前記レーザ光源からのレーザ光の出射光路と彦る第1の
導光部材と、この導光部材の先端側に取り付けられ導光
部材中を導かれたレーザ光を照射対象部に導くだめのフ
ァイバによる比較的短かい第2の導光部材とよυ成るレ
ーザ治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070768A JPS58188470A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | レ−ザ治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070768A JPS58188470A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | レ−ザ治療装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188470A true JPS58188470A (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=13441020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070768A Pending JPS58188470A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | レ−ザ治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215357U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-29 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146490A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-15 | Yasuhiro Suenaga | Laser cutter knife |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57070768A patent/JPS58188470A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146490A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-15 | Yasuhiro Suenaga | Laser cutter knife |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215357U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-29 | ||
JPH0137644Y2 (ja) * | 1985-07-10 | 1989-11-13 |
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