JP2635530B2 - パイプのライニング方法及び装置 - Google Patents
パイプのライニング方法及び装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 19
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンベヤ用ローラ等
を構成する円筒形のパイプの外周面をライニングする方
法及び装置に関する。
を構成する円筒形のパイプの外周面をライニングする方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンベヤ用ローラは、図25に
示すように、シャフト50の外側に軸受51を介してパ
イプCを回動自在に設け、パイプCの外周面をゴム製の
ライナ52でライニングした構成とされている。
示すように、シャフト50の外側に軸受51を介してパ
イプCを回動自在に設け、パイプCの外周面をゴム製の
ライナ52でライニングした構成とされている。
【0003】ライニング方法としては、図示のように、
円筒形の複数のライナリングRによりライナ52を形成
する場合には、外周面に接着剤を塗布したパイプCに各
ライナリングRを圧入する方法や、パイプCに各ライナ
リングRを焼嵌めする方法がある。
円筒形の複数のライナリングRによりライナ52を形成
する場合には、外周面に接着剤を塗布したパイプCに各
ライナリングRを圧入する方法や、パイプCに各ライナ
リングRを焼嵌めする方法がある。
【0004】また、帯状のライニング部材をパイプCの
外周面に巻き付けてライナ52を形成する場合もある。
外周面に巻き付けてライナ52を形成する場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、パイプにライナリングを圧入する方法では、圧
入の過程で接着剤がパイプの外周面から削ぎ落とされ、
十分な接着力が得られないことがあった。
ように、パイプにライナリングを圧入する方法では、圧
入の過程で接着剤がパイプの外周面から削ぎ落とされ、
十分な接着力が得られないことがあった。
【0006】また、ライナリングを焼嵌めする方法や帯
状のライニング部材を巻き付ける方法では、工数が多
く、作業に手間を要するという問題があった。
状のライニング部材を巻き付ける方法では、工数が多
く、作業に手間を要するという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、確実かつ容易にパイ
プの外周面にライニングできるライニング方法及び装置
を提供することを課題とする。
プの外周面にライニングできるライニング方法及び装置
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、円筒形のライナリングを内側から押し
広げて拡径させ、そのライナリングとパイプの軸線を一
致させてライナリングとパイプとを軸方向に相対的に移
動させ、ライナリングをパイプの外側所定位置に嵌めた
後、ライナリングを縮径させてパイプの外周面に密着さ
せる方法を採用したのである。
め、この発明は、円筒形のライナリングを内側から押し
広げて拡径させ、そのライナリングとパイプの軸線を一
致させてライナリングとパイプとを軸方向に相対的に移
動させ、ライナリングをパイプの外側所定位置に嵌めた
後、ライナリングを縮径させてパイプの外周面に密着さ
せる方法を採用したのである。
【0009】また、拡縮径可能で、拡径に伴い円筒形の
ライナリングを内側から押し広げる第1チャックと、拡
径した第1チャックに噛合可能で、第1チャックの縮径
に伴い第1チャックからライナリングを受取る第2チャ
ックと、第2チャックの外側に設けられ、第2チャック
との軸方向の相対移動により、ライナリングを第2チャ
ックから引き抜き、パイプに移行させる環状のストッパ
とからライニング装置を構成したのである。
ライナリングを内側から押し広げる第1チャックと、拡
径した第1チャックに噛合可能で、第1チャックの縮径
に伴い第1チャックからライナリングを受取る第2チャ
ックと、第2チャックの外側に設けられ、第2チャック
との軸方向の相対移動により、ライナリングを第2チャ
ックから引き抜き、パイプに移行させる環状のストッパ
とからライニング装置を構成したのである。
【0010】
【作用】この発明に係るライニング装置を使用したライ
ニング方法によると、ライナリングをパイプの外側に嵌
める際、ライナリングは拡径しているので、パイプの外
周面に塗布した接着剤が削ぎ落とされることがない。
ニング方法によると、ライナリングをパイプの外側に嵌
める際、ライナリングは拡径しているので、パイプの外
周面に塗布した接着剤が削ぎ落とされることがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。この発明に係るライニング装置は、図1及
び図2に示すように、それぞれ軸線が垂直方向に延びる
第1チャック1及び第2チャック2を備えている。
て説明する。この発明に係るライニング装置は、図1及
び図2に示すように、それぞれ軸線が垂直方向に延びる
第1チャック1及び第2チャック2を備えている。
【0012】第1チャック1はライナリングRの内面に
沿って櫛歯状に配列された多数の可動爪3から構成され
ており、第1チャック1の内側には、外径が下方へ向け
て小径となるテーパ部材4が昇降自在に設けられてい
る。各可動爪3はピン5を介し、チャック台6にテーパ
部材4に対して揺動自在に取り付けられ、チャック台6
と各可動爪3の間には各可動爪3をテーパ部材4の方向
へ押圧するばね7が設けられている。第1チャック1は
テーパ部材4を下降させると拡径し、テーパ部材4を上
昇させると縮径する。チャック台6はスイングアーム8
を介して旋回軸9に回動自在に支持され、チャック台6
を旋回させることにより、第1チャック1の軸線を第2
チャック2の軸線に一致させることができる。
沿って櫛歯状に配列された多数の可動爪3から構成され
ており、第1チャック1の内側には、外径が下方へ向け
て小径となるテーパ部材4が昇降自在に設けられてい
る。各可動爪3はピン5を介し、チャック台6にテーパ
部材4に対して揺動自在に取り付けられ、チャック台6
と各可動爪3の間には各可動爪3をテーパ部材4の方向
へ押圧するばね7が設けられている。第1チャック1は
テーパ部材4を下降させると拡径し、テーパ部材4を上
昇させると縮径する。チャック台6はスイングアーム8
を介して旋回軸9に回動自在に支持され、チャック台6
を旋回させることにより、第1チャック1の軸線を第2
チャック2の軸線に一致させることができる。
【0013】第2チャック2は、第1チャック1が拡径
した状態において可動爪3に噛合する多数の固定爪10
から構成されている。第2チャック2の外径は拡径した
第1チャック1の外径よりも小さい。第2チャック2の
外側には円筒形のストッパ11が設けられている。この
ストッパ11は支持枠12に固定されており、第2チャ
ック2はストッパ11に対して昇降可能とされている。
支持枠12は支柱13に昇降自在に支持されている。
した状態において可動爪3に噛合する多数の固定爪10
から構成されている。第2チャック2の外径は拡径した
第1チャック1の外径よりも小さい。第2チャック2の
外側には円筒形のストッパ11が設けられている。この
ストッパ11は支持枠12に固定されており、第2チャ
ック2はストッパ11に対して昇降可能とされている。
支持枠12は支柱13に昇降自在に支持されている。
【0014】上記のようなライニング装置によりパイプ
Cの外周面をライニングするには、図3に示すように、
第1チャック1の外側にライナリングRを嵌め、テーパ
部材4を下降させて第1チャック1を拡径させることに
より、ライナリングRを内側から押し広げて拡径させ
る。パイプCは軸線を第2チャック2の軸線に一致させ
て第2チャック2の下方に保持しておく。
Cの外周面をライニングするには、図3に示すように、
第1チャック1の外側にライナリングRを嵌め、テーパ
部材4を下降させて第1チャック1を拡径させることに
より、ライナリングRを内側から押し広げて拡径させ
る。パイプCは軸線を第2チャック2の軸線に一致させ
て第2チャック2の下方に保持しておく。
【0015】そして、図4に示すように、チャック台6
を旋回させて第1チャック1の軸線を第2チャック2の
軸線に一致させる。
を旋回させて第1チャック1の軸線を第2チャック2の
軸線に一致させる。
【0016】次いで、図5に示すように、支持枠12を
支柱13に沿って下降させ、第1チャック1の可動爪3
に第2チャック2の固定爪10を噛み合わせる。その
後、テーパ部材4を上昇させ、第1チャック1を縮径さ
せると、ライナリングRは第2チャック2に受け取られ
る。
支柱13に沿って下降させ、第1チャック1の可動爪3
に第2チャック2の固定爪10を噛み合わせる。その
後、テーパ部材4を上昇させ、第1チャック1を縮径さ
せると、ライナリングRは第2チャック2に受け取られ
る。
【0017】ライナリングRが第2チャック2に移行し
た後、図6に示すように、支持枠12を上昇させた後、
図7に示すように、チャック台6を旋回させて第1チャ
ック1を第2チャック2の下方から回避させる。
た後、図6に示すように、支持枠12を上昇させた後、
図7に示すように、チャック台6を旋回させて第1チャ
ック1を第2チャック2の下方から回避させる。
【0018】次に、図8に示すように、パイプCの側方
に設けられた刷毛等により、パイプCを軸線の回りに回
転させつつ、パイプCの外周面に接着剤を塗布する。
に設けられた刷毛等により、パイプCを軸線の回りに回
転させつつ、パイプCの外周面に接着剤を塗布する。
【0019】接着剤塗布後、図9に示すように、支持枠
12を下降させ、第2チャック2の内部にパイプCを挿
入し、ライナリングRが所定の位置に達した時点で支持
枠12を停止する。
12を下降させ、第2チャック2の内部にパイプCを挿
入し、ライナリングRが所定の位置に達した時点で支持
枠12を停止する。
【0020】そして、図10に示すように、ストッパ1
1の端面にライナリングRが当接した状態で第2チャッ
ク2をストッパ11に対して上昇させることにより、ラ
イナリングRを第2チャック2から引き抜き、パイプC
に移行させる。ライナリングRは弾性により元の状態ま
で縮径しようとし、パイプCの外周面に密着する。
1の端面にライナリングRが当接した状態で第2チャッ
ク2をストッパ11に対して上昇させることにより、ラ
イナリングRを第2チャック2から引き抜き、パイプC
に移行させる。ライナリングRは弾性により元の状態ま
で縮径しようとし、パイプCの外周面に密着する。
【0021】ライナリングRがパイプCに移行した後、
図11に示すように、支持枠12を上昇させ、ライナリ
ングRの固定位置を順にずらしながら、以上の工程を所
要回数繰り返すことによりライニングを完了する。
図11に示すように、支持枠12を上昇させ、ライナリ
ングRの固定位置を順にずらしながら、以上の工程を所
要回数繰り返すことによりライニングを完了する。
【0022】なお、パイプCの中央部から上端部へかけ
てライナリングRを嵌めた後、パイプCを上下反転さ
せ、残りの部分にライナリングRを嵌めることにより、
支柱13における支持枠12のストロークを小さくし、
作業能率を向上させることができる。
てライナリングRを嵌めた後、パイプCを上下反転さ
せ、残りの部分にライナリングRを嵌めることにより、
支柱13における支持枠12のストロークを小さくし、
作業能率を向上させることができる。
【0023】また、ライニング装置は、図12に示すよ
うな構成としてもよい。このライニング装置では、それ
ぞれ軸線が水平方向に延びる第1チャック21、第2チ
ャック22及び第3チャック23がフレーム24に設け
られている。第2チャック22及び第3チャック23は
対向し、軸線が一致している。第1チャック21は上下
方向及び前後方向に、第2チャック22及び第3チャッ
ク23は前後方向に移動自在となっており、第1チャッ
ク21を下降させた際、第1チャック21の軸線は第2
チャック22及び第3チャック23の軸線と一致する。
うな構成としてもよい。このライニング装置では、それ
ぞれ軸線が水平方向に延びる第1チャック21、第2チ
ャック22及び第3チャック23がフレーム24に設け
られている。第2チャック22及び第3チャック23は
対向し、軸線が一致している。第1チャック21は上下
方向及び前後方向に、第2チャック22及び第3チャッ
ク23は前後方向に移動自在となっており、第1チャッ
ク21を下降させた際、第1チャック21の軸線は第2
チャック22及び第3チャック23の軸線と一致する。
【0024】第1チャック21は、図13に示すよう
に、ライナリングRの内面に沿って櫛歯状に配列された
多数の可動爪25から構成されており、第1チャック2
1の内側には、外径が先端部へ向けて小径となるテーパ
部材26が前後方向に移動自在に設けられている。各可
動爪25はピン27を介し、チャック台28にテーパ部
材26に対して揺動自在に取り付けられ、各可動爪25
には、テーパ部材26の方向への押圧力が常時作用して
いる。テーパ部材26が第1チャック21の奥側に位置
している場合には第1チャック21は縮径しており、図
14に示すように、テーパ部材26を第1チャック21
の先端側へ前進させると、第1チャック21は拡径す
る。
に、ライナリングRの内面に沿って櫛歯状に配列された
多数の可動爪25から構成されており、第1チャック2
1の内側には、外径が先端部へ向けて小径となるテーパ
部材26が前後方向に移動自在に設けられている。各可
動爪25はピン27を介し、チャック台28にテーパ部
材26に対して揺動自在に取り付けられ、各可動爪25
には、テーパ部材26の方向への押圧力が常時作用して
いる。テーパ部材26が第1チャック21の奥側に位置
している場合には第1チャック21は縮径しており、図
14に示すように、テーパ部材26を第1チャック21
の先端側へ前進させると、第1チャック21は拡径す
る。
【0025】第2チャック22は、第1チャック21が
拡径した状態において可動爪25に噛合する多数の固定
爪29から構成されている。第2チャック22の外径は
拡径した第1チャック21の外径よりも小さい。第2チ
ャック22の外側には、フレーム24に固定された円筒
形のストッパ30が設けられている。
拡径した状態において可動爪25に噛合する多数の固定
爪29から構成されている。第2チャック22の外径は
拡径した第1チャック21の外径よりも小さい。第2チ
ャック22の外側には、フレーム24に固定された円筒
形のストッパ30が設けられている。
【0026】第3チャック23は、パイプCを把持する
クランプ機構を有し、第3チャック23の軸線の下方に
は、パイプCの移動を案内するガイドレール31が設け
られている。
クランプ機構を有し、第3チャック23の軸線の下方に
は、パイプCの移動を案内するガイドレール31が設け
られている。
【0027】上記のようなライニング装置によりパイプ
Cの外周面をライニングするには、図15に示すよう
に、ガイドレール31上にパイプCを載置し、第3チャ
ック23によりパイプCの一端部を把持する。
Cの外周面をライニングするには、図15に示すよう
に、ガイドレール31上にパイプCを載置し、第3チャ
ック23によりパイプCの一端部を把持する。
【0028】次いで、図16に示すように、第1チャッ
ク21の外側にライナリングRを嵌め、図17に示すよ
うに、第1チャック21を下降させて第1チャック21
の軸線を第2チャック22の軸線と一致させる。
ク21の外側にライナリングRを嵌め、図17に示すよ
うに、第1チャック21を下降させて第1チャック21
の軸線を第2チャック22の軸線と一致させる。
【0029】そして、テーパ部材26を前進させて第1
チャック21を拡径させることにより、ライナリングR
を内側から押し広げて拡径させた状態で、図18に示す
ように、第1チャック21を第2チャック22の方向に
前進させ、第1チャック21の可動爪25に第2チャッ
ク22の固定爪29を噛み合わせる。
チャック21を拡径させることにより、ライナリングR
を内側から押し広げて拡径させた状態で、図18に示す
ように、第1チャック21を第2チャック22の方向に
前進させ、第1チャック21の可動爪25に第2チャッ
ク22の固定爪29を噛み合わせる。
【0030】その後、テーパ部材26を後退させ、第1
チャック21を縮径させると、ライナリングRは第2チ
ャック22に受け取られる。
チャック21を縮径させると、ライナリングRは第2チ
ャック22に受け取られる。
【0031】ライナリングRが第2チャック22に移行
した後、図19に示すように、第1チャック21を第2
チャック22から離反する方向に移動させ、図20に示
すように、第1チャック21を上昇させて、パイプCと
第2チャック22の間から第1チャック21を回避させ
る。
した後、図19に示すように、第1チャック21を第2
チャック22から離反する方向に移動させ、図20に示
すように、第1チャック21を上昇させて、パイプCと
第2チャック22の間から第1チャック21を回避させ
る。
【0032】次に、パイプCの外周面に接着剤を塗布し
た後、図21に示すように、第3チャック23を第2チ
ャック22の方向に前進させ、図22に示すように、第
2チャック22の内部にパイプCを挿入し、ライナリン
グRが所定の位置に達した時点で第3チャック23の移
動を停止する。この状態では、パイプCは第3チャック
23と第2チャック22とで支持されている。
た後、図21に示すように、第3チャック23を第2チ
ャック22の方向に前進させ、図22に示すように、第
2チャック22の内部にパイプCを挿入し、ライナリン
グRが所定の位置に達した時点で第3チャック23の移
動を停止する。この状態では、パイプCは第3チャック
23と第2チャック22とで支持されている。
【0033】そして、図23に示すように、ストッパ3
0の端面にライナリングRが当接した状態で第2チャッ
ク22を後退させることにより、ライナリングRを第2
チャック22から引き抜き、パイプCに移行させる。ラ
イナリングRは弾性により元の状態まで縮径しようと
し、パイプCの外周面に密着する。
0の端面にライナリングRが当接した状態で第2チャッ
ク22を後退させることにより、ライナリングRを第2
チャック22から引き抜き、パイプCに移行させる。ラ
イナリングRは弾性により元の状態まで縮径しようと
し、パイプCの外周面に密着する。
【0034】ライナリングRがパイプCに移行した後、
図24に示すように、第3チャック23を第2チャック
22から離反する方向に移動させる。
図24に示すように、第3チャック23を第2チャック
22から離反する方向に移動させる。
【0035】以上の工程を、パイプCの外周面上におけ
るライナリングRの固定位置を順にずらしながら、所要
回数繰り返すことによりライニングを完了する。
るライナリングRの固定位置を順にずらしながら、所要
回数繰り返すことによりライニングを完了する。
【0036】上記各ライニング方法では、ライナリング
RをパイプCの外側に嵌める際、ライナリングRは拡径
しているので、パイプCの外周面に塗布した接着剤が削
ぎ落とされることがない。
RをパイプCの外側に嵌める際、ライナリングRは拡径
しているので、パイプCの外周面に塗布した接着剤が削
ぎ落とされることがない。
【0037】また、ライナリングRをパイプCに対して
しまりばめとすることにより、接着剤の塗布を省略する
こともできる。
しまりばめとすることにより、接着剤の塗布を省略する
こともできる。
【0038】
【効果】この発明に係るライニング方法及び装置による
と、上記のように、ライナリングをパイプの外側に嵌め
る際、ライナリングは拡径しているので、パイプの外周
面に塗布した接着剤が削ぎ落とされることがなく、確実
かつ容易にパイプの外周面にライニングすることがで
き、安定した品質の製品を短い工期で製作することがき
る。
と、上記のように、ライナリングをパイプの外側に嵌め
る際、ライナリングは拡径しているので、パイプの外周
面に塗布した接着剤が削ぎ落とされることがなく、確実
かつ容易にパイプの外周面にライニングすることがで
き、安定した品質の製品を短い工期で製作することがき
る。
【図1】この発明に係るライニング装置の実施例を示す
正面図
正面図
【図2】同上の要部断面図
【図3】同上の装置を使用したライニング方法を示す図
【図4】同上のライニング方法を示す図
【図5】同上のライニング方法を示す図
【図6】同上のライニング方法を示す図
【図7】同上のライニング方法を示す図
【図8】同上のライニング方法を示す図
【図9】同上のライニング方法を示す図
【図10】同上のライニング方法を示す図
【図11】同上のライニング方法を示す図
【図12】この発明に係るライニング装置の他の実施例
を示す正面図
を示す正面図
【図13】同上の第1チャックの縮径状態を示す断面図
【図14】同上の拡径状態を示す断面図
【図15】同上の装置を使用したライニング方法を示す
図
図
【図16】同上のライニング方法を示す図
【図17】同上のライニング方法を示す図
【図18】同上のライニング方法を示す図
【図19】同上のライニング方法を示す図
【図20】同上のライニング方法を示す図
【図21】同上のライニング方法を示す図
【図22】同上のライニング方法を示す図
【図23】同上のライニング方法を示す図
【図24】同上のライニング方法を示す図
【図25】コンベヤ用ローラの一部切欠正面図
R ライナリング C パイプ 1、21 第1チャック 2、22 第2チャック 11、30 ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒形のライナリングを内側から押し広
げて拡径させ、そのライナリングとパイプの軸線を一致
させてライナリングとパイプとを軸方向に相対的に移動
させ、ライナリングをパイプの外側所定位置に嵌めた
後、ライナリングを縮径させてパイプの外周面に密着さ
せるパイプのライニング方法。 - 【請求項2】 拡縮径可能で、拡径に伴い円筒形のライ
ナリングを内側から押し広げる第1チャックと、拡径し
た第1チャックに噛合可能で、第1チャックの縮径に伴
い第1チャックからライナリングを受取る第2チャック
と、第2チャックの外側に設けられ、第2チャックとの
軸方向の相対移動により、ライナリングを第2チャック
から引き抜き、パイプに移行させる環状のストッパとか
ら成るパイプのライニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8827595A JP2635530B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | パイプのライニング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8827595A JP2635530B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | パイプのライニング方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281322A JPH08281322A (ja) | 1996-10-29 |
| JP2635530B2 true JP2635530B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13938360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8827595A Expired - Lifetime JP2635530B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | パイプのライニング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2635530B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115157709B (zh) * | 2022-06-30 | 2024-02-02 | 湖南振辉管业有限公司 | 一种可形成衬环倒角的安装衬环的设备和方法 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP8827595A patent/JP2635530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08281322A (ja) | 1996-10-29 |
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