JP2634894B2 - 浸炭―ショットピーニング用鋼 - Google Patents
浸炭―ショットピーニング用鋼Info
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- JP2634894B2 JP2634894B2 JP1011978A JP1197889A JP2634894B2 JP 2634894 B2 JP2634894 B2 JP 2634894B2 JP 1011978 A JP1011978 A JP 1011978A JP 1197889 A JP1197889 A JP 1197889A JP 2634894 B2 JP2634894 B2 JP 2634894B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は浸炭−ショットピーニング用鋼にかかわり、
さらに詳しくは自動車、建設機械の歯車、各種シャフト
類等の浸炭−ショットピーニング工程により製造される
機械部品の材質特性、特に疲労強度の向上を可能とした
浸炭−ショットピーニング用鋼に関するものである。
さらに詳しくは自動車、建設機械の歯車、各種シャフト
類等の浸炭−ショットピーニング工程により製造される
機械部品の材質特性、特に疲労強度の向上を可能とした
浸炭−ショットピーニング用鋼に関するものである。
(従来の技術) 自動車、建設機械の歯車、各種シャフト類等の機械部
品のなかで、特に高疲労強度を必要とするものは、所要
の製品形状に加工後、浸炭−ショットピーニング処理が
行なわれている。
品のなかで、特に高疲労強度を必要とするものは、所要
の製品形状に加工後、浸炭−ショットピーニング処理が
行なわれている。
浸炭−ショットピーニング処理は、例えば株式会社養
賢堂発行「機械の研究第38巻第11号」1225〜1346頁(昭
和61年11月)に見られるように、浸炭処理後、ショット
球を浸炭品の表面に投射し、浸炭品の表面硬さの増加及
び圧縮残留応力の増加を図り、疲労強度の向上を図る手
法である。
賢堂発行「機械の研究第38巻第11号」1225〜1346頁(昭
和61年11月)に見られるように、浸炭処理後、ショット
球を浸炭品の表面に投射し、浸炭品の表面硬さの増加及
び圧縮残留応力の増加を図り、疲労強度の向上を図る手
法である。
こうした浸炭−ショットピーニング処理を行なえば、
疲労強度は浸炭処理のみによる方法に比べて約50%程度
向上することが示されている。
疲労強度は浸炭処理のみによる方法に比べて約50%程度
向上することが示されている。
しかしながら、従来の肌焼き鋼はショットピーニング
処理を前提として設計されていないため、従来の肌焼き
鋼を浸炭−ショットピーニング処理(アークハイト:0.6
0A)して得られる疲労強度は平滑試験片を用いて小野式
回転曲げ疲れ試験によって評価した疲労眼で、120kg f/
mm2が上限であり、肌焼き品の疲労強度の保証には、未
だ充分であるとは言えないのが現状である。
処理を前提として設計されていないため、従来の肌焼き
鋼を浸炭−ショットピーニング処理(アークハイト:0.6
0A)して得られる疲労強度は平滑試験片を用いて小野式
回転曲げ疲れ試験によって評価した疲労眼で、120kg f/
mm2が上限であり、肌焼き品の疲労強度の保証には、未
だ充分であるとは言えないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、浸炭−ショットピーニング処理(ア
ークハイト:0.60A)によって、平滑試験片を用いて小野
式回転曲げ疲れ試験によって評価した疲労眼で、従来の
上限値よりもさらに20kg f/mm2以上大きい140kg f/mm2
以上の優れた疲労強度を付与することを可能にした鋼材
を提供しようとするものである。
ークハイト:0.60A)によって、平滑試験片を用いて小野
式回転曲げ疲れ試験によって評価した疲労眼で、従来の
上限値よりもさらに20kg f/mm2以上大きい140kg f/mm2
以上の優れた疲労強度を付与することを可能にした鋼材
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段・作用) 本発明者らは、浸炭−ショットピーニング処理製品の
高疲労強度化を実現するために種々検討を行なった結
果、高Mn化等によって浸炭処理後の浸炭層の残留オース
テナイト量を高め、高Si化によってこの残留オーステナ
イトの安定化を図り、且つAl,Nb,N等の添加により浸炭
処理後の旧オーステナイト粒度を微細にした材料を、ア
ークハイト:0.60Aの条件でショットピーニング処理する
ことにより、平滑試験片を用いて小野式回転曲げ疲れ試
験によって評価した疲労眼で、140kg f/mm2以上の疲労
強度を実現することが可能であり、かかる鋼材を用いれ
ば、製品の疲労折損にたいして、その要求特性を十分満
足できる優れた疲労強度を実現することが可能であると
いう新規な知見を得て、本発明をなしたものである。
高疲労強度化を実現するために種々検討を行なった結
果、高Mn化等によって浸炭処理後の浸炭層の残留オース
テナイト量を高め、高Si化によってこの残留オーステナ
イトの安定化を図り、且つAl,Nb,N等の添加により浸炭
処理後の旧オーステナイト粒度を微細にした材料を、ア
ークハイト:0.60Aの条件でショットピーニング処理する
ことにより、平滑試験片を用いて小野式回転曲げ疲れ試
験によって評価した疲労眼で、140kg f/mm2以上の疲労
強度を実現することが可能であり、かかる鋼材を用いれ
ば、製品の疲労折損にたいして、その要求特性を十分満
足できる優れた疲労強度を実現することが可能であると
いう新規な知見を得て、本発明をなしたものである。
すなわち、本発明は以上の知見にもとづいてなされた
ものであって、その要旨とするところは、重量比として
C:0.10〜0.25%、Si:0.50〜3.0%、Mn:1.00〜3.0%、C
r:0.50〜1.50%、S:0.01〜0.20%、Al:0.02〜0.10%、N
b:0.020〜0.120%、N:0.010〜0.025%、を含有し、また
は、さらにMo:1.0%以下、Ni:4.0%以下、Cu:1.0%以
下、V:1.0%以下、のうち1種または2種以上を含有
し、P:0.01%以下に制限し、残部Fe及び不可避的不純物
からなることを特徴とする浸炭−ショットピーニング用
鋼にある。
ものであって、その要旨とするところは、重量比として
C:0.10〜0.25%、Si:0.50〜3.0%、Mn:1.00〜3.0%、C
r:0.50〜1.50%、S:0.01〜0.20%、Al:0.02〜0.10%、N
b:0.020〜0.120%、N:0.010〜0.025%、を含有し、また
は、さらにMo:1.0%以下、Ni:4.0%以下、Cu:1.0%以
下、V:1.0%以下、のうち1種または2種以上を含有
し、P:0.01%以下に制限し、残部Fe及び不可避的不純物
からなることを特徴とする浸炭−ショットピーニング用
鋼にある。
以下に本発明を詳細に説明する。
まず、Cは肌焼き品の芯部の強度を増加させるのに有
効な元素であるが、0.10%未満では強度が不足し、また
0.25%を超えると靭性の劣化を招くとともに、肌焼き品
の疲労強度に有用な圧縮残留応力が生じにくくなるた
め、含有量を0.10〜0.25%に定めた。
効な元素であるが、0.10%未満では強度が不足し、また
0.25%を超えると靭性の劣化を招くとともに、肌焼き品
の疲労強度に有用な圧縮残留応力が生じにくくなるた
め、含有量を0.10〜0.25%に定めた。
次にSiは、浸炭処理後に存在する残留オーステナイト
の安定化を図るために添加するが、その効果は0.50%未
満では不十分であり、一方3.0%を超えるとその効果は
飽和し、かえって疲労強度の劣化を招くので含有量を0.
5〜3.0%に定めた。
の安定化を図るために添加するが、その効果は0.50%未
満では不十分であり、一方3.0%を超えるとその効果は
飽和し、かえって疲労強度の劣化を招くので含有量を0.
5〜3.0%に定めた。
また、Mn,Crは浸炭処理後の残留オーステナイト量の
増加、及び焼入れ性の向上に有効な元素であるが、Mn:
1.0%未満、Cr:0.5%未満ではその効果は不十分であ
り、一方Mn:3.0%及びCr:1.5%を超えるとその効果は飽
和し、これらの元素の多量添加は経済性の点で好ましく
ないので、これらの含有量をMn:1.0〜3.0%、Cr:0.50〜
1.50%とした。
増加、及び焼入れ性の向上に有効な元素であるが、Mn:
1.0%未満、Cr:0.5%未満ではその効果は不十分であ
り、一方Mn:3.0%及びCr:1.5%を超えるとその効果は飽
和し、これらの元素の多量添加は経済性の点で好ましく
ないので、これらの含有量をMn:1.0〜3.0%、Cr:0.50〜
1.50%とした。
次にSは被削性の向上に有効な元素であるが、その効
果は0.01%未満では不十分であり、一方0.20%を超える
た硫化物系介在物を生成しかえって疲労強度を劣化させ
るので、含有量を0.01〜0.20%とした。
果は0.01%未満では不十分であり、一方0.20%を超える
た硫化物系介在物を生成しかえって疲労強度を劣化させ
るので、含有量を0.01〜0.20%とした。
Al,Nb,Nは鋼中で化合物Al N,Nb(CN)を形成し、オー
ステナイト結晶粒を微細化する働きがあり、Al,Nb,Nの
いずれか一つでもAl:0.02%、Nb:0.020%、N:0.010%の
下限値より少ないとこの効果が不足する。
ステナイト結晶粒を微細化する働きがあり、Al,Nb,Nの
いずれか一つでもAl:0.02%、Nb:0.020%、N:0.010%の
下限値より少ないとこの効果が不足する。
一方Al:0.10%、Nb:0.120%、N:0.025%を超えるとそ
の効果は飽和し、むしろ疲労強度を劣化させるので、こ
れらの含有量をAl:0.02〜0.10%、Nb:0.020〜0.120%、
N:0.010〜0.025%とした。
の効果は飽和し、むしろ疲労強度を劣化させるので、こ
れらの含有量をAl:0.02〜0.10%、Nb:0.020〜0.120%、
N:0.010〜0.025%とした。
一方、Pは鋼中で粒界偏析を起こし、粒界強度の低下
を介して疲労強度劣化の原因となる。特にPが0.01wt%
を超えると疲労強度劣化が顕著となるため、0.01%を上
限とした。
を介して疲労強度劣化の原因となる。特にPが0.01wt%
を超えると疲労強度劣化が顕著となるため、0.01%を上
限とした。
以上が、基本成分系であるが、本発明においてはこの
他さらにオーステナイト結晶粒の微細化を図ることを目
的で、Tiを含有させることが出来る。
他さらにオーステナイト結晶粒の微細化を図ることを目
的で、Tiを含有させることが出来る。
Tiは鋼中で化合物Ti(CN)を形成し、オーステナイト
結晶粒を微細化する働きがあるが、0.005%未満ではそ
の効果は不十分であり、一方0.10%を超えるとその効果
は飽和し、むしろ疲労強度を劣化させるので、その含有
量を0.005〜0.10%とした。
結晶粒を微細化する働きがあるが、0.005%未満ではそ
の効果は不十分であり、一方0.10%を超えるとその効果
は飽和し、むしろ疲労強度を劣化させるので、その含有
量を0.005〜0.10%とした。
また本発明対象鋼では、必要に応じて、Mo:1.0%以
下、Ni:4.0%以下、Cu:1.0%以下、V:1.0%以下の1種
または2種以上を含有させることが出来る。これらの元
素はいずれも浸炭処理後の残留オーステナイト量の増加
及び焼入れ性の向上に有効であるが、多量添加は経済性
の点で好ましくないために、上記の如く上限値を規定し
た。
下、Ni:4.0%以下、Cu:1.0%以下、V:1.0%以下の1種
または2種以上を含有させることが出来る。これらの元
素はいずれも浸炭処理後の残留オーステナイト量の増加
及び焼入れ性の向上に有効であるが、多量添加は経済性
の点で好ましくないために、上記の如く上限値を規定し
た。
(実 施 例) 第1表の組成を有する鋼材を、平行部が直径8mmの平
滑試験片を用意し、930℃×240分→830℃×30分→130℃
油冷→160℃×60分焼戻しの条件で浸炭処理を行なった
後、アークハイト:0.60Aの条件でショットピーニング処
理を行ない、小野式回転曲げ疲れ試験により疲労特性の
評価を行なった。
滑試験片を用意し、930℃×240分→830℃×30分→130℃
油冷→160℃×60分焼戻しの条件で浸炭処理を行なった
後、アークハイト:0.60Aの条件でショットピーニング処
理を行ない、小野式回転曲げ疲れ試験により疲労特性の
評価を行なった。
この結果を第1表にあわせて示す。
本発明の鋼は、140kg f/mm2以上の優れた疲労限を有
することがわかる。
することがわかる。
一方、比較例13,15,16,18,19および20は、Si,Mn,Cr,A
l,Nb或はNの含有量がそれぞれ本発明の要件とする範囲
を下回った場合であり、比較例14,17,21,22,23,24およ
び25はSi,S,Al,Nb,N,P或はTiの含有量がそれぞれ本発明
の要件とする範囲を上回った場合であり、何れの場合も
140kg f/mm2未満の疲労限しか得られなかった。
l,Nb或はNの含有量がそれぞれ本発明の要件とする範囲
を下回った場合であり、比較例14,17,21,22,23,24およ
び25はSi,S,Al,Nb,N,P或はTiの含有量がそれぞれ本発明
の要件とする範囲を上回った場合であり、何れの場合も
140kg f/mm2未満の疲労限しか得られなかった。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明の鋼を用いれば、肌焼き品の
折損に対して、その要求特性を十分満足できる優れた疲
労強度を付与することが可能となり、産業上の効果は極
めて顕著なるものがある。
折損に対して、その要求特性を十分満足できる優れた疲
労強度を付与することが可能となり、産業上の効果は極
めて顕著なるものがある。
Claims (3)
- 【請求項1】重量比として C:0.10〜0.25%、 Si:0.50〜3.0%、 Mn:1.00〜3.0%、 S:0.01〜0.20%、 Cr:0.50〜1.50%、 Nb:0.020〜0.120%、 Al:0.02〜0.10%、 N:0.010〜0.025%、 P:0.01%以下、 残部Fe及び不可避的不純物からなることを特徴とする浸
炭−ショットピーニング用鋼。 - 【請求項2】Ti:0.005〜0.10%を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の浸炭−ショットピーニ
ング用鋼。 - 【請求項3】Ni:4.0%以下、 Mo:1.0%以下、 V:1.0%以下、 Cu:1.0%以下 の1種または2種以上を含有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の浸炭−ショットピ
ーニング用鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011978A JP2634894B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 浸炭―ショットピーニング用鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011978A JP2634894B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 浸炭―ショットピーニング用鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02194149A JPH02194149A (ja) | 1990-07-31 |
JP2634894B2 true JP2634894B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=11792693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011978A Expired - Lifetime JP2634894B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 浸炭―ショットピーニング用鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634894B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2827875B1 (fr) * | 2001-07-24 | 2006-09-15 | Ascometal Sa | Acier pour pieces mecaniques, et pieces mecaniques cementees ou carbonitrurees realisees a partir de cet acier |
FR2868083B1 (fr) * | 2004-03-24 | 2006-07-21 | Ascometal Sa | Acier pour pieces mecaniques, procede de fabrication de pieces mecaniques l'utilisant et pieces mecaniques ainsi realisees |
JP4502929B2 (ja) * | 2005-10-20 | 2010-07-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 転動疲労特性および結晶粒粗大化防止特性に優れた肌焼用鋼 |
CN113881901B (zh) * | 2021-10-18 | 2022-05-17 | 新疆八一钢铁股份有限公司 | 一种齿轮钢生产方法 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1011978A patent/JP2634894B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02194149A (ja) | 1990-07-31 |
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JPH0533301B2 (ja) |
Legal Events
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---|---|---|---|
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