JP2632093B2 - ペデスタルレベル検出回路 - Google Patents

ペデスタルレベル検出回路

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JP2632093B2
JP2632093B2 JP3098888A JP9888891A JP2632093B2 JP 2632093 B2 JP2632093 B2 JP 2632093B2 JP 3098888 A JP3098888 A JP 3098888A JP 9888891 A JP9888891 A JP 9888891A JP 2632093 B2 JP2632093 B2 JP 2632093B2
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泰生 大西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はペデスタルレベル検出
回路に関し、特にたとえばハイビジョン用モニタにNT
SC方式のテレビジョン信号で表示するときにペデスタ
ルレベルを決定しかつサイドパネル信号を付加するのに
用いられる、ペデスタルレベル検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン用モニタに現行NTSC方
式の映像信号を映し出すには、アスペクト比の違いに対
処するために、図5に示すようなNTSC−HDコンバ
ータ1が用いられる。このNTSC−HDコンバータ1
では、コンポジットビデオ信号をA/D変換器2でディ
ジタルデータに変換し、EDTV信号処理回路3で倍速
処理や3次元Y/C分離などを含む所定の処理をする。
その後、EDTV信号処理回路3からの映像信号データ
を水平時間軸圧縮回路4によって水平方向にデータ圧縮
して、アスペクト比16:9のハイビジョン用モニタに
アスペクト比4:3で表示することができる映像信号デ
ータを出力する。このときハイビジョン用モニタの両側
に形成される余白には、焼け残りを防止するために、た
とえば映像信号の平均レベルに設定されたサイドパネル
信号データを挿入する。サイドパネル信号データは、ペ
デスタルレベル検出回路5によって検出されたペデスタ
ルレベルを基準に付加される。
【0003】ペデスタルレベル検出回路5では、図6に
示すように、映像信号データたとえばY信号データを、
水平同期信号Hsync の後縁でトリガされる単安定マルチ
バイブレータ5aからのパルスに応答して、データラッ
チ5bによってラッチする。すなわち、データラッチ5
bによって水平同期信号Hsync に続くペデスタルレベル
をサンプリングする。このペデスタルレベルデータが付
加信号データ発生回路6に含まれる加算器6aに与えら
れ、この加算器6aにはさらにサイドパネルデータ発生
回路6bからのたとえばY信号の平均レベルであるサイ
ドパネルデータが与えられる。したがって、加算器6a
からは、ペデスタルレベルに重畳されたサイドパネル信
号データが出力され、それが、データラッチ5bからの
ペデスタルレベルデータとともに切換回路6cに与えら
れる。切換回路6cは、ペデスタル信号データを付加す
べきタイミングでハイレベルとなりかつサイドパネル信
号データを付加すべきタイミングでローレベルとなる信
号P/Sに応じて、2つの入力の何れかを選択的に出力
する。このようにして付加信号データ発生回路6から付
加信号データY´が得られる。ただし、他の映像信号R
−YおよびB−Yについても同様であり、それぞれ付加
信号データR−Y´およびB−Y´が出力される。
【0004】このような付加信号データがデータ付加回
路7に与えられ、データ付加回路7では、水平時間軸圧
縮回路4からのY信号データ,R−Y信号データおよび
B−Y信号データにそれぞれ付加信号データY´,R−
Y´およびB−Y´を付加し、D/A変換器8に与え
る。D/A変換器8によって映像信号データがアナログ
映像信号に変換され、それがマトリクス9によってRG
B信号にデコードされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のペデ
スタルレベル検出回路5では、1ラインに1回ペデスタ
ルレベルをサンプリングするだけであり、したがって、
ノイズに影響されてペデスタルレベルが不安定になって
しまうという欠点があった。それゆえに、この発明の主
たる目的は、ノイズの影響を少なくしてより安定にペデ
スタルレベルを検出できる、ペデスタルレベル検出回路
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ペデスタル
期間に含まれる第1期間に輝度信号および色信号の一方
をサンプリングして第1サンプリングデータを生成する
第1生成手段、ペデスタル期間に含まれるかつ第1期間
に続く第2期間に輝度信号および色信号の他方をサンプ
リングして第2サンプリングデータを生成する第2生成
手段、および複数の第1サンプリングデータの第1平均
値および複数の第2サンプリングデータの第2平均値を
算出する算出手段を備え、算出手段は、第1平均値を保
持する第1保持手段、第2平均値を保持する第2保持手
段、連続して生成される第1サンプリングデータおよび
第2サンプリングデータのそれぞれを1/n倍する1/
n倍手段、第1保持手段および第2保持手段から連続し
て出力される第1平均値および第2平均値のそれぞれを
(1−1/n)倍する(1−1/n)倍手段、および1
/n倍手段の出力および(1−1/n)倍手段の出力を
加算して新たな第1平均値および新たな第2平均値を生
成する加算手段を含む、ペデスタルレベル検出回路であ
る。
【0007】
【作用】たとえば輝度信号が、ペデスタル期間に含まれ
る第1期間に第1生成手段によってサンプリングされ、
これによって第1サンプリングデータが生成される。ま
た、たとえば色信号が第1期間に続く第2期間に第2生
成手段によってサンプリングされ、これによって第2サ
ンプリングデータが生成される。算出手段としてのたと
えば時分割巡回型フィルタは、複数の第1サンプリング
データの第1平均値と複数の第2サンプリングデータの
第2平均値とを算出する。具体的には、連続して生成さ
れる第1サンプリングデータおよび第2サンプリングデ
ータのそれぞれを1/n倍手段によって1/n倍し、第
1保持手段および第2保持手段から連続して読み出され
る前回算出の第1平均値および第2平均値のそれぞれを
(1−1/n)倍手段によって(1−1/n)倍し、そ
して1/n倍手段の出力と(1−1/n)倍手段の出力
とを加算手段によって加算し、これによって新たな第1
平均値および第2平均値を生成する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、第1平均値および第
2平均値からペデスタルレベルを決定するので、多少の
ノイズがあっても、ノイズの影響を小さくできる。した
がって、より安定にペデスタルレベルを検出することが
できる。
【0009】
【実施例】図1に示す実施例のペデスタルレベル検出回
路50および付加信号データ発生回路60は、先の図6
に示したペデスタルレベル検出回路5および付加信号デ
ータ発生回路6に相当する。ペデスタルレベル検出回路
50は、それぞれの入力端子から入力されるY信号デー
タ,R−Y信号データおよびB−Y信号データを後述の
クロック信号CLKa,CLKbおよびCLKcに応答
してラッチするデータラッチ51a,51bおよび51
cを含み、データラッチ51a,51bおよび51cの
出力は、乗算器52に共通的に与えられる。乗算器52
は入力データを1/nするためのものであり、その出力
は加算器53の一方入力に与えられる。ただし、「n」
は巡回型フィルタで垂直方向にフィルタリングするライ
ン数である。加算器53の出力は、上述のクロック信号
CLKa,CLKbおよびCLKcに応答するデータラ
ッチ54a,54bおよび54cに与えられ、データラ
ッチ54a,54bおよび54cの出力は乗算器55に
共通的に与えられる。この乗算器55は(1−1/n)
を乗算するためのものであり、その出力が前述の加算器
53の他方入力に与えられる。このようにして、データ
ラッチ51a〜51c,乗算器52,加算器53,デー
タラッチ54a〜54cおよび乗算器55によって時分
割巡回型フィルタが構成される。
【0010】そして、図2に示すタイミング信号発生回
路10が設けられ、このタイミング信号発生回路10
は、水平同期信号Hsync の立ち上がり(後縁)によって
トリガされる単安定マルチバイブレータ12を含み、こ
の単安定マルチバイブレータ12の出力によってカウン
タ14がリセットされる。カウンタ14にはクロックが
与えられ、したがって、カウンタ14はクロックをカウ
ントし、単安定マルチバイブレータ12の出力毎、すな
わち、各ライン毎にリセットされる。カウンタ14のカ
ウント値がタイミングデコーダ16に与えられる。タイ
ミングデコーダ16はカウンタ14のカウント値に応じ
て、図3に示すような、クロック信号CLKa,CLK
bおよびCLKcやタイミング信号a,b,c,d,e
およびfを出力する。クロック信号CLKa〜CLKc
は、それぞれ、各ラインの最初のペデスタル期間に出力
され、上述のように、クロックCLKaがデータラッチ
51aおよび54aにそのラッチ信号として与えられ、
クロックCLKbがデータラッチ51bおよび54bに
与えられ、クロックCLKcがデータラッチ51cおよ
び54cに与えられる。タイミング信号aは巡回型フィ
ルタにおいてY信号のペデスタルレベルの平均値を計算
するときにローレベルとなり、タイミング信号bは巡回
型フィルタにおいてR−Y信号のペデスタルレベルの平
均値を計算するときにローレベルとなり、タイミング信
号cは巡回型フィルタにおいてB−Y信号のペデスタル
レベルの平均値を計算するときにローレベルとなる。
【0011】そして、付加信号データ発生回路60に含
まれるサイドパネルデータ発生回路61a,61bおよ
び61cからの各サイドパネルデータが加算器62の一
方入力に共通的に与えられ、巡回型フィルタの出力すな
わちデータラッチ54a〜54cの出力が加算器62の
他方入力に共通的に与えられる。加算器62の出力はデ
ータラッチ63a,63bおよび63cにそれぞれ与え
られ、データラッチ54a,54bおよび54cの出力
がさらにデータラッチ64a,64bおよび64cにそ
れぞれ与えられる。データラッチ63aおよび64a,
63bおよび64bならびに63cおよび64cには、
それぞれ、図2のタイミング信号発生回路10から図3
に示すようなラッチ信号d,eならびにfが与えられ
る。
【0012】データラッチ63aおよび64a,63b
および64bならびに63cおよび64cの出力は、そ
れぞれ、切換回路65a,65bならびに65cに与え
られる。この切換回路65a〜65cは、図6に示す従
来の切換回路6cと同様に、ペデスタル信号データを付
加すべきタイミングでハイレベルとなりかつサイドパネ
ル信号データを付加すべきタイミングでローレベルとな
る信号P/Sに応じて2つの入力の何れかを選択的に出
力する。
【0013】タイミング信号aの期間において巡回型フ
ィルタはY信号のペデスタルレベルの検出のために動作
する。すなわち、この期間にY信号のペデスタルレベル
をサンプリングしたY信号のペデスタルデータが最初の
クロックCLKaに応答してデータラッチ51aにラッ
チされる。データラッチ51aにラッチされたY信号の
ペデスタルデータは、乗算器52によって1/nされて
加算器53に入力される。一方、データラッチ54aに
ラッチされている前のラインで求めたY信号のペデスタ
ルデータが乗算器55によって(1−1/n)されて加
算器53に与えられる。したがって、加算器53では現
ラインのペデスタルレベルの1/nと前ラインのペデス
タルレベルの(1−1/n)とを加算して、平均値デー
タを出力する。2つ目のクロックCLKaに応答して、
データラッチ51aに再び現ラインのY信号のペデスタ
ルデータがラッチされる。このとき、データラッチ54
aには先に上述のようにして加算器53で求めた平均値
データがラッチされる。したがって、上述の動作が繰り
返され、再びデータラッチ54aにY信号のペデスタル
レベルの平均値がラッチされる。このようにして、各ラ
イン毎に2回(m回)ペデスタルレベルがサンプリング
され、複数ライン(n)にわたって繰り返される。した
がって、データラッチ54aには、水平方向および垂直
方向にフィルタリングされたY信号のペデスタルデータ
がラッチされ、このデータがタイミング信号dに応答し
てデータラッチ64aにラッチされる。
【0014】また、データラッチ54aにラッチされた
Y信号のペデスタルデータが加算器62に与えられ、加
算器62では、サイドパネルデータと平均ペデスタルデ
ータとを加算してサイドパネル信号データを出力する。
サイドパネル信号データはタイミング信号dに応答して
データラッチ63aにラッチされる。したがって、切換
回路65aによって、信号P/Sがハイレベルのときデ
ータラッチ64aからY信号のペデスタルデータが出力
され、信号P/Sがローレベルのときデータラッチ63
aからY信号のサイドパネル信号データが出力される。
このようにして、Y信号のペデスタルレベルの平均値デ
ータが、またそれにサイドパネルデータが付加されたサ
イドパネル信号データが付加信号データY´として、図
5に示すデータ付加回路7に与えられる。
【0015】なお、図1に示す実施例におけるR−Y信
号およびB−Y信号に関する動作は上述のY信号に関す
る動作と同様であるので、ここでは、重複する説明は省
略する。このように、図1に示す実施例では、巡回型フ
ィルタを用いて水平方向のみならず垂直方向にもフィル
タリングしているので、ノイズの影響が抑制でき、各ラ
イン毎のペデスタルレベルが安定するとともに、巡回型
フィルタを各信号について時分割的に共用するようにし
ているので、必要な回路規模を最小にすることができ
る。ただし、1ラインのサンプリング数をmとした場
合、巡回型フィルタの係数nは2mより大きくなければ
垂直方向のフィルタリング効果が期待できないので、2
m≦nの関係に設定するものとする。
【0016】図4にはこの発明の他の実施例が示され
る。図1の実施例では、水平方向にm回サンプリングし
かつ垂直方向のnラインについて平均値を求めるように
した。しかしながら、図4の実施例では、垂直方向のフ
ィルタリングをなくし、水平方向にのみフィルタリング
する。この実施例では、図1に示す実施例に比べて多少
効果が悪くなるものの、図6に示す従来技術に比べると
ノイズの影響を受けにくくなっている。
【0017】図4にはY信号についてのみ示している
が、他の信号R−Y信号およびB−Y信号についても同
様であることを留意されたい。図4を参照して、この実
施例のペデスタルレベル検出回路50´では、Y信号の
ペデスタルデータが、図3に示すクロックCLKaに応
答して2つのデータラッチ56aおよび57aに順次ラ
ッチされる。そしてデータラッチ56aおよび57aに
ラッチされたペデスタルデータが平均回路58aに与え
られる。したがって、平均回路58aでは、1ライン中
の異なるペデスタルデータを平均し、平均値データを出
力する。この平均値データが、たとえば図6と同様の加
算器6aや切換回路6cに与えられる。ただし、それ以
後の動作は繰り返しになるので省略する。
【0018】なお、図1の実施例では1ラインにm回サ
ンプリングしかつnラインにわたって平均処理したが、
1ラインに1回だけサンプリングして複数ラインにわた
って平均処理してもよく、図4の実施例において、1ラ
イン中のサンプリング回数を3以上にしてもよいことは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例のタイミング信号発生回路を示す
ブロック図である。
【図3】図2のタイミング信号発生回路から出力される
クロック信号および他のタイミング信号を示すタイミン
グ図である
【図4】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】この発明の背景となるNTSC−HDコンバー
タを示すブロック図である。
【図6】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
50,50´ …ペデスタルレベル検出回路 60 …付加信号データ発生回路 51a〜51c,54a〜54c,63a〜63c,6
4a〜64c,56a,57a …デ
ータラッチ 52,55 …乗算器 62,6a …加算器 65a〜65c …切換回路 58a …平均回路 10 …タイミング信号発生回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペデスタル期間に含まれる第1期間に輝度
    信号および色信号の一方をサンプリングして第1サンプ
    リングデータを生成する第1生成手段、 前記ペデスタル期間に含まれるかつ前記第1期間に続く
    第2期間に前記輝度信号および前記色信号の他方をサン
    プリングして第2サンプリングデータを生成する第2生
    成手段、および 複数の前記第1サンプリングデータの第1平均値および
    複数の前記第2サンプリングデータの第2平均値を算出
    する算出手段を備え、 前記算出手段は、前記第1平均値を保持する第1保持手
    段、前記第2平均値を保持する第2保持手段、連続して
    生成される前記第1サンプリングデータおよび前記第2
    サンプリングデータのそれぞれを1/n倍する1/n倍
    手段、前記第1保持手段および前記第2保持手段から連
    続して出力される前記第1平均値および前記第2平均値
    のそれぞれを(1−1/n)倍する(1−1/n)倍手
    段、および前記1/n倍手段の出力および前記(1−1
    /n)倍手段の出力を加算して新たな前記第1平均値お
    よび新たな前記第2平均値を生成する加算手段を含む
    ペデスタルレベル検出回路。
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