JP2631746B2 - 集塵袋詰め装置 - Google Patents
集塵袋詰め装置Info
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- JP2631746B2 JP2631746B2 JP15376389A JP15376389A JP2631746B2 JP 2631746 B2 JP2631746 B2 JP 2631746B2 JP 15376389 A JP15376389 A JP 15376389A JP 15376389 A JP15376389 A JP 15376389A JP 2631746 B2 JP2631746 B2 JP 2631746B2
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- Japan
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- dust
- bag
- mounting cover
- valve
- negative pressure
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、吸引式の集塵機により回収された粉塵を布
製あるいはビニール製の非通気性の袋に袋詰めする装置
に関する。
製あるいはビニール製の非通気性の袋に袋詰めする装置
に関する。
(従来技術とその問題点) 従来吸引式の集塵機により回収されたダストホッパ内
の粉塵を機外に排出して袋詰めするため袋をダストホッ
パに連通するダスト排出器の排出口に直接かぶせた場合
ダスト排出器のシール性が十分でないことが多く、この
場合には袋内が吸引負圧化されて縮んでしまい袋詰めが
できず結局袋の口を開いた状態にして粉塵をダスト排出
器から落し込む方式で袋詰めをしている。このため粉塵
を袋に落し込む際に発塵して環境を害する問題があると
共に粉塵の袋詰めは空気を多量に含んだ状態で行なわれ
るため粉塵量に比して容積が大きなものになる問題もあ
った。
の粉塵を機外に排出して袋詰めするため袋をダストホッ
パに連通するダスト排出器の排出口に直接かぶせた場合
ダスト排出器のシール性が十分でないことが多く、この
場合には袋内が吸引負圧化されて縮んでしまい袋詰めが
できず結局袋の口を開いた状態にして粉塵をダスト排出
器から落し込む方式で袋詰めをしている。このため粉塵
を袋に落し込む際に発塵して環境を害する問題があると
共に粉塵の袋詰めは空気を多量に含んだ状態で行なわれ
るため粉塵量に比して容積が大きなものになる問題もあ
った。
(目 的) 本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので粉塵の
袋詰めの際に発塵が起らないと共に最終袋詰めを減容化
させた状態にすることができる集塵袋詰め装置を提供す
ることを目的とするものである。
袋詰めの際に発塵が起らないと共に最終袋詰めを減容化
させた状態にすることができる集塵袋詰め装置を提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、吸引式集塵機のダストホッパ下端にダスト
排出器を連通して設けると共に該ダスト排出器の下部に
断面形の袋取付カバーを連通して取付け、該袋取付カ
バーには前記ダストホッパの上部位置にその一端を連通
した負圧配管を連通すると共に該負圧配管の途中に開閉
弁を設け、該負圧配管における該開閉弁と袋取付カバー
との間位置に大気に通じる分岐管を設けると共に該分岐
管に開閉バルブを設け、かつ該取付カバーの下部位置外
周に袋取付用のバンドを配設することを特徴とするもの
である。
排出器を連通して設けると共に該ダスト排出器の下部に
断面形の袋取付カバーを連通して取付け、該袋取付カ
バーには前記ダストホッパの上部位置にその一端を連通
した負圧配管を連通すると共に該負圧配管の途中に開閉
弁を設け、該負圧配管における該開閉弁と袋取付カバー
との間位置に大気に通じる分岐管を設けると共に該分岐
管に開閉バルブを設け、かつ該取付カバーの下部位置外
周に袋取付用のバンドを配設することを特徴とするもの
である。
(構 成) 次に本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
図中(1)は台車であって、該台車(1)の四隅位置
には支柱(2)(2)が立設されており、該支柱(2)
(2)の上端には窓枠状の中空フレーム(3)が固着さ
れている。
には支柱(2)(2)が立設されており、該支柱(2)
(2)の上端には窓枠状の中空フレーム(3)が固着さ
れている。
該中空フレーム(3)内には漏斗状のダストホッバ
(4)が固定支持されており、該ダストホッパ(4)の
上部には、3台のサイクロン型の吸引式集塵機(5)
(5)(5)が連通して立設されている。
(4)が固定支持されており、該ダストホッパ(4)の
上部には、3台のサイクロン型の吸引式集塵機(5)
(5)(5)が連通して立設されている。
該集塵機(5)(5)(5)には図示されない吸引ブ
ロアーに連通する排気ダクト(6)及び図示されない吸
引フードに伸縮管を介して連通される吸引管(7)
(7)(7)が設けられている。
ロアーに連通する排気ダクト(6)及び図示されない吸
引フードに伸縮管を介して連通される吸引管(7)
(7)(7)が設けられている。
前記ダストホッパ(4)の下端にはモーター(8)に
より回転駆動されるロータリーバルブ(9)が設けられ
ており、該ロータリーバルブ(9)の下部には断面形
の袋取付カバー(10)が連通接続して設けられている。
より回転駆動されるロータリーバルブ(9)が設けられ
ており、該ロータリーバルブ(9)の下部には断面形
の袋取付カバー(10)が連通接続して設けられている。
該袋取付カバー(10)の側部には前記ダストホッパ
(4)の上部位置に連通する負圧配管(11)が連通され
ており、該負圧配管(11)の途中には電磁開閉弁(12)
が設けられている。
(4)の上部位置に連通する負圧配管(11)が連通され
ており、該負圧配管(11)の途中には電磁開閉弁(12)
が設けられている。
また該負圧配管(11)における電磁開閉弁(12)と袋
取付カバー(10)との間位置には大気に通じる分岐管
(13)が連通されていて、該分岐管(13)の途中にも電
磁開閉バルブ(14)が設けられている。
取付カバー(10)との間位置には大気に通じる分岐管
(13)が連通されていて、該分岐管(13)の途中にも電
磁開閉バルブ(14)が設けられている。
さらに前記袋取付カバー(10)内の上部位置には散水
リング(15)が設けられており、該散水リング(15)
は、前記支柱(2)に固着して設けた水タンク(16)に
ポンプ(17)及び流量調整バルブ(18)を介して連通さ
れている。
リング(15)が設けられており、該散水リング(15)
は、前記支柱(2)に固着して設けた水タンク(16)に
ポンプ(17)及び流量調整バルブ(18)を介して連通さ
れている。
また袋取付カバー(10)の下部位置外周には非通気性
の袋(W)を取付けるためのバンド(19)が配設されて
いる。
の袋(W)を取付けるためのバンド(19)が配設されて
いる。
(作 用) このように構成されたものは図の状態において、電磁
開閉弁(12)を閉じ、電磁開閉バルブ(14)を開いた状
態にして非通気性の袋(W)の口を袋取付カバー(10)
にバンド(19)を介して取付ける。
開閉弁(12)を閉じ、電磁開閉バルブ(14)を開いた状
態にして非通気性の袋(W)の口を袋取付カバー(10)
にバンド(19)を介して取付ける。
この状態で集塵機(5)(5)(5)の図示されない
吸引ブロアーを連続作動させながら図示されない吸引フ
ードを介して吸引管(7)(7)(7)から粉塵を吸引
してダストホッパ(4)内に回収してゆく、この間ロー
タリーバルブ(9)のシール性が悪く袋取付カバー(1
0)側からダストホッパ(4)に若干の空気を吸い込む
ことがあっても空気は分岐管(13)から吸引導入される
ようになり袋(W)を縮じませることなく集塵が行なわ
れる。
吸引ブロアーを連続作動させながら図示されない吸引フ
ードを介して吸引管(7)(7)(7)から粉塵を吸引
してダストホッパ(4)内に回収してゆく、この間ロー
タリーバルブ(9)のシール性が悪く袋取付カバー(1
0)側からダストホッパ(4)に若干の空気を吸い込む
ことがあっても空気は分岐管(13)から吸引導入される
ようになり袋(W)を縮じませることなく集塵が行なわ
れる。
このようにしてダストホッパ(4)内に所定量以上の
粉塵が溜められるとモーター(8)が作動してロータリ
ーバルブ(9)が連続回転されダストホッパ(4)内の
粉塵が排出されて袋(W)内に落下されて所定量溜めら
れる。この間も吸引空気は分岐管(13)から導入される
ことになるため袋(W)が縮むことがないと共に粉塵の
飛散もおこらない。
粉塵が溜められるとモーター(8)が作動してロータリ
ーバルブ(9)が連続回転されダストホッパ(4)内の
粉塵が排出されて袋(W)内に落下されて所定量溜めら
れる。この間も吸引空気は分岐管(13)から導入される
ことになるため袋(W)が縮むことがないと共に粉塵の
飛散もおこらない。
このようにして袋(W)内に所定量の粉塵が溜められ
るとモーター(8)の作動が停止されてロータリバルブ
(9)による粉塵の排出が一時停止される。次にポンプ
(17)が作動して水タンク(16)内の水を流量調整バル
ブ(18)により流量調整して汲み上げ散水タンク(15)
から散水し、袋取付カバー(10)内及び袋(W)内の粉
塵を湿潤させてポンプ(17)の作動を停止する。
るとモーター(8)の作動が停止されてロータリバルブ
(9)による粉塵の排出が一時停止される。次にポンプ
(17)が作動して水タンク(16)内の水を流量調整バル
ブ(18)により流量調整して汲み上げ散水タンク(15)
から散水し、袋取付カバー(10)内及び袋(W)内の粉
塵を湿潤させてポンプ(17)の作動を停止する。
次に電磁開閉弁(12)を開にし、電磁開閉バルブ(1
4)を閉にする。これにより袋取付カバー(10)内は負
圧配管(11)を介して吸引作用を受けるようになり、こ
れに連通されている袋(W)内は負圧となり外気圧を受
けて袋(W)が縮じんで容積を点線図のように減縮させ
ると共に袋取付カバー(10)の直下部においてくびれ部
が生じる。
4)を閉にする。これにより袋取付カバー(10)内は負
圧配管(11)を介して吸引作用を受けるようになり、こ
れに連通されている袋(W)内は負圧となり外気圧を受
けて袋(W)が縮じんで容積を点線図のように減縮させ
ると共に袋取付カバー(10)の直下部においてくびれ部
が生じる。
このくびれ部をひも等により結束した後電磁開閉弁
(12)を閉にし、電磁開閉バルブ(14)を開にして袋取
付カバー(10)内を大気圧にしてバンド(19)をゆるめ
て袋(W)を取りはずし、別の空袋をハンド(19)を介
して取付け、上記の作動をくりかえすのである。
(12)を閉にし、電磁開閉バルブ(14)を開にして袋取
付カバー(10)内を大気圧にしてバンド(19)をゆるめ
て袋(W)を取りはずし、別の空袋をハンド(19)を介
して取付け、上記の作動をくりかえすのである。
尚上記実施例において袋(W)に回収した粉塵に散水
をおこなっているが若干の粉塵の飛散がゆるされるよう
な場合には散水機構を排除してもよい。また上記実施例
における粉塵の湿潤は水タンク(16)から水を汲み上げ
て行なうようになっているが上水道にゴムホース等を介
して直接連通させてもよく、さらに水をミスト状にして
加湿する超音波加湿器を使用してもよい。
をおこなっているが若干の粉塵の飛散がゆるされるよう
な場合には散水機構を排除してもよい。また上記実施例
における粉塵の湿潤は水タンク(16)から水を汲み上げ
て行なうようになっているが上水道にゴムホース等を介
して直接連通させてもよく、さらに水をミスト状にして
加湿する超音波加湿器を使用してもよい。
すなわち粉塵の発塵防止には散水に限るものではなく
粉塵を加湿できる機構が備えられていればよい。
粉塵を加湿できる機構が備えられていればよい。
また実施例における集塵袋詰め装置は台車によって移
動できるようにされているが車輪を取りばすしてクレー
ンあるいはリフト等を使って移動させるようにしてもよ
い。
動できるようにされているが車輪を取りばすしてクレー
ンあるいはリフト等を使って移動させるようにしてもよ
い。
さらに電磁開閉弁(12)及び電磁開閉バルブ(14)は
手動式であってもよい。
手動式であってもよい。
(効 果) 本発明は上記の説明から明らかなようにダスト排出器
の下部に袋取付カバーを設け、この袋取付カバーをダス
トホッパに開閉弁を介して連通すると共に大気に通じる
分岐管を開閉バルブを介して連通させ、さらに袋取付カ
バーに加湿機構を付設させたから、ダスト排出器のシー
ル性が若干悪い場合においても発塵を起さずに粉塵の袋
詰めを自動的に行なうことができると共に粉塵の袋詰め
最終状態において袋の容積を減縮させることができる等
種々の効果があり利とするところは著大である。
の下部に袋取付カバーを設け、この袋取付カバーをダス
トホッパに開閉弁を介して連通すると共に大気に通じる
分岐管を開閉バルブを介して連通させ、さらに袋取付カ
バーに加湿機構を付設させたから、ダスト排出器のシー
ル性が若干悪い場合においても発塵を起さずに粉塵の袋
詰めを自動的に行なうことができると共に粉塵の袋詰め
最終状態において袋の容積を減縮させることができる等
種々の効果があり利とするところは著大である。
図は本発明の実施例を示すものにして第1図は一部切り
欠きの正面図、第2図は平面図である。 (4):ダストホッパ、(5):吸引式集塵機 (9):ダスト排出器、(10):袋取付カバー (11):負圧配管、(12):電磁開閉弁 (13):分岐管、(14):電磁開閉バルブ (15):散水リング、(W):袋
欠きの正面図、第2図は平面図である。 (4):ダストホッパ、(5):吸引式集塵機 (9):ダスト排出器、(10):袋取付カバー (11):負圧配管、(12):電磁開閉弁 (13):分岐管、(14):電磁開閉バルブ (15):散水リング、(W):袋
Claims (2)
- 【請求項1】吸引式集塵機(5)のダストホッパ(4)
下端にダスト排出器(9)を連通して設けると共に該ダ
スト排出器(9)の下部に断面形の袋取付カバー(1
0)を連通して取付け、該袋取付カバー(10)には前記
ダストホッパ(4)の上部位置にその一端を連通した負
圧配管(11)を連通すると共に該負圧配管(11)の途中
に開閉弁(12)を設け、該負圧配管(11)における該開
閉弁(12)と袋取付カバー(10)との間位置に大気に通
じる分岐管(13)を設けると共に該分岐管(13)に開閉
バルブ(14)を設け、かつ該袋取付カバー(10)の下部
位置外周に袋取付用のバンド(19)を配設したことを特
徴とする集塵袋詰め装置 - 【請求項2】請求項1の集塵袋詰め装置において、袋取
付カバー(10)に加湿機構を備えたことを特徴とする集
塵袋詰め装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15376389A JP2631746B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 集塵袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15376389A JP2631746B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 集塵袋詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321359A JPH0321359A (ja) | 1991-01-30 |
JP2631746B2 true JP2631746B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15569600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15376389A Expired - Fee Related JP2631746B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 集塵袋詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631746B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2852179A1 (fr) | 2003-03-06 | 2004-09-10 | Thomson Licensing Sa | Procede de codage d'une image video |
JP4773171B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-09-14 | アマノ株式会社 | 集塵機用ダスト廃棄装置 |
JP4808130B2 (ja) * | 2006-10-26 | 2011-11-02 | アマノ株式会社 | 集塵機用ダスト回収装置 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15376389A patent/JP2631746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321359A (ja) | 1991-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |