JPH0321359A - 集塵袋詰め装置 - Google Patents

集塵袋詰め装置

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JPH0321359A
JPH0321359A JP15376389A JP15376389A JPH0321359A JP H0321359 A JPH0321359 A JP H0321359A JP 15376389 A JP15376389 A JP 15376389A JP 15376389 A JP15376389 A JP 15376389A JP H0321359 A JPH0321359 A JP H0321359A
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JP
Japan
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dust
bag
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hopper
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JP15376389A
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JP2631746B2 (ja
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Koichi Goi
光一 後夷
Hitoshi Rokutanda
等 六反田
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SHINTOU DASUTOKOREKUTAA KK
Sintokogio Ltd
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SHINTOU DASUTOKOREKUTAA KK
Sintokogio Ltd
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Cyclones (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、吸引式の集塵機により回収された粉塵を布製
あるいはビニール製の非通気性の袋に袋詰めする装置に
関する。
(従来技術とその問題点) 従来吸引式の集塵機により回収されたダストホッパ内の
粉塵を機外に排出して袋詰めするため袋をダストホッパ
に連通ずるダヌト排出器の排出口に直接かぶせた場合ダ
スト排出器のシーp性が十分でないことが多く、この場
合には袋内が吸引負圧化されて縮んでしまい袋詰めがで
きず結局袋の口を開いた状態にして粉塵をダスト排出器
から落し込む方式で袋詰めをしている。このため粉塵を
袋に落し込む際に発塵して環境を害する問題があると共
に粉塵の袋詰めは空気を多量に含んだ状態で行なわれる
ため粉塵量に比して容積が大きなものになる問題もあっ
た。
(目 的) 本発明は、上記の問題に鑑みて成されたもので粉塵の袋
詰めの際に発塵が起らないと共に最終袋詰めを減容化さ
せた状態にすることができる集塵袋詰め装置を提供する
ことを目的とするものである。
(I1ff題点な解決するための手段)本発明は、吸引
式集塵機のダストホッパ下端にダスト排出器を連通して
設けると共に該ダスト排出器の下部に断面門形の袋取付
カバーを連通して取付け、該袋取付カバーには前記ダス
トホッパの上部位置にその一端を連通した負圧配管を連
通す,ると共に該負圧配管の途中に414開閉弁を設け
、* * EE E ’71 ′= h″6 a 94
1M 一h * * ’ff h /< −,,との間
位置に大気に通じる分岐管を設けると共に゛該分岐管に
誉魯開閉パルプを設け、かつ該取付カバーの下部位置外
周に袋取付用のバンドを配設することを特徴とするもの
である。
(構 成) 次tこ本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
図中(1)は台車であって、該台車(1)の四隅位置に
は支柱(2)(2)が立設されており、該支柱(2)(
2)の上端には窓枠状の中空フレーム(3)が固着され
ている。
該中空フレーム(3)内には漏斗状のダストホッパ(4
)が固定支持されており、該ダストホッパ(4)の上部
には、3台のサイクロン型の吸引式集塵機(5) (5
)(5)が連通して立設されている。
該集塵機(5)(5)(5)には図示されない吸引ブロ
アーに連通ずる排気ダクト(6)及び図示されない吸引
フードに伸縮管を介して連通される吸引管(7)(7)
(7)が設けられている。
前記ダストホッパ(4)の下端にはモーター(8)によ
り回転駆動されるロータリーパルプ(9)が設けられて
おり、該ロータリーパルプ(9)の下部には断面口形の
袋取付カパー(1 0)が連通接続して設けられている
g[取付カパー(lのの側部には前記ダストホッパ(4
)の上部位置に連通ずる負圧配管(11)が連通されて
おり、該負圧配管(1 1)の途中には電磁開閉弁(1
2〉が設けられている。
また該負圧配管(1 1)における電磁開閉弁(l2)
と袋取付カバー(1 0)との間位置には大気に通じる
分岐管(13)が連通されていて、該分岐管(l3)の
途中にも電磁開閉パルプ(14)が設けられている。
さらに前記袋取付カパー(10)内の上部位置には散水
リング(15)が設けられており、該散水リング(15
)は・前記支柱(2)に固着して設けた水夕冫ク(16
)にポンプ(l7)及び流量調整パルプ(l8)を介し
て連通されている。
また袋取付カパー(10)の下部位置外周には非通気性
の袋(ト)を取付けるためのバンド(l9)が配設され
ている。
(作 用) このように構戊されたものは図の状態において、電磁開
閉弁(l2)を閉じ、電磁開閉パpプ(l4)を開いた
状態にして非通気性の袋(5)の口を袋取付カバー(1
0)にバンド(19)を介して取付ける。
この状態で集塵機(5X5)(5)の図示されない吸引
プロアーを連続作動させながら図示されない吸引フード
を介して吸引管(7X7)(7)から粉塵を吸引してダ
ストホッパ(4)内に回収してゆく、この間ロ−タリー
バ〃グ(9)のン一ル性が悪<袋取付カバー(1 0)
側からダストホッパ(4)に若干の空気を吸い込むこと
があっても空気は分岐管(l3)から吸引導入されるよ
うになり袋(ト)を縮しませることなく集塵が行なわれ
る。
このようにしてダストホッパ(4)内に所定量以上の粉
塵が溜められるとモーター(8)が作動してロータリー
バノレプ(9)が連続回転されダストホ,バ(4)内の
粉塵が排出されて袋(ト)内に落下されて所定量溜めら
れる。この間も吸引空気は分岐管(13)から導入され
ることになるため袋(ト)が縮むことがないと共に粉塵
の飛散もおこらない。
このようにして袋(ロ)内に所定量の粉塵が溜められる
とモーター(8)の作動が停止されてロータリパルプ(
9)による粉塵の排出が一時停止される。
次にポンプ(17)が作動して水タンク(l6)内の水
を流澄R整バルブ(】8)により流量調整して汲み上げ
散水リング(l5)から散水し、袋取付カバー(10)
内及び袋(W)内の粉塵を湿潤させてポンプ(17)の
作動を停止する。
次に電磁開閉弁(12)を開にし、電磁開閉パルブ(1
4)を閉にする。これにより袋取付カパー(10)内は
負圧配管(1l)を介して吸引作用を受けるようになり
、これに連通されている袋(ト)内は負圧となり外気圧
を受けて袋(5)が縮じんで容積を点線図のように減縮
させると共に袋取付カパー(1 0)の直下部において
くびれ部が生じる〇 このくびれ部をひも等により結束した後電磁開閉弁(1
2)を閉にし、電磁開閉パルプ(l4)を開にして袋取
付カバー(10)内を大気圧にしてバンド(19)をゆ
るめて袋(ト)を取りはずし、別の空袋をバンド(19
)を介して取付け、上記の作動をくりかえすのである。
尚上記実施例において袋(5)に回収した粉塵に散水を
おこなっているが若干の粉塵の飛散がゆるされるような
場合には散水機構を排除してもよい。
また上記実施例における粉塵の湿潤は水タンク(16)
から水を汲み上げて行なうようになっているが上水道に
ゴム水−ス等を介して直接連通させてもよく、さらに水
をミスト状にして加湿する超音波加湿器を使用してもよ
い。
すなわち粉塵の発塵防止には散水に限るものでは々く粉
塵を加湿できる機構が備えられていればよい。
また実施例における集塵袋詰め装置は台車によって移動
できるようにされているが車輪を取りはずしてクレーン
あるいはリフト等を使って移動させるようにしてもよい
さらに電磁開閉弁〈12〉及び電磁開閉バルブ(1番)
は手動式であってもよい。
(効 果) 本発明は上記の説明から明らかなようにダスト排出器の
下部に袋取付カバーを設け、この袋取付カバーをダスト
ホッパに開閉弁を介して連通ずると共に大気に通じる分
岐管を開閉バルプを介して連通させ、さらに袋取付カパ
ーに加湿機構を付設させたから、ダスト排出器のシール
性が若干悪い場合においても発塵な起さずに粉塵の袋詰
めを自動的に行なうことができると共に粉塵の袋詰め最
終状態において袋の容積を減縮させることができる等種
Aの効果があり利とするところは著大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものにして第1図は一部切り
欠きの正面図、第2図は平面図である。 (4): ダストホッパ    (5):吸引式集塵機
(9):ダスト排出器    (10) :袋取付カパ
ー(11) :負圧配管     (12) :電磁開
閉弁<13):分 岐 管     (1 4)’ :
電磁開閉パルプ(15):散水リング     〈W)
:袋蔓1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、吸引式集塵機(5)のダストホッパ(4)下端にダ
    スト排出器(9)を連通して設けると共に該ダスト排出
    器(9)の下部に断面Π形の袋取付カバー(10)を連
    通して取付け、該袋取付カバー(10)には前記ダスト
    ホッパ(4)の上部位置にその一端を連通した負圧配管
    (11)を連通すると共に該負圧配管(11)の途中に
    開閉弁(12)を設け、該負圧配管(11)における該
    開閉弁(12)と袋取付カバー(10)との間位置に大
    気に通じる分岐管(13)を設けると共に該分岐管(1
    3)に開閉バルブ(14)を設け、かつ該袋取付カバー
    (10)の下部位置外周に袋取付用のバンド(19)を
    配設したことを特徴とする集塵袋詰め装置2、請求項1
    の集塵袋詰め装置において、袋取付カバー(10)に加
    湿機構を備えたことを特徴とする集塵袋詰め装置
JP15376389A 1989-06-16 1989-06-16 集塵袋詰め装置 Expired - Fee Related JP2631746B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075776A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Amano Corp 集塵機用ダスト廃棄装置とその廃棄方法
JP2008104960A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Amano Corp 集塵機用ダスト回収装置
US9628819B2 (en) 2003-03-06 2017-04-18 Thomson Licensing Dtv Method for coding a video image taking into account the part relating to a component of a movement vector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9628819B2 (en) 2003-03-06 2017-04-18 Thomson Licensing Dtv Method for coding a video image taking into account the part relating to a component of a movement vector
JP2007075776A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Amano Corp 集塵機用ダスト廃棄装置とその廃棄方法
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