JP2631265B2 - シーミングローラの支持装置 - Google Patents

シーミングローラの支持装置

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JP2631265B2
JP2631265B2 JP6024811A JP2481194A JP2631265B2 JP 2631265 B2 JP2631265 B2 JP 2631265B2 JP 6024811 A JP6024811 A JP 6024811A JP 2481194 A JP2481194 A JP 2481194A JP 2631265 B2 JP2631265 B2 JP 2631265B2
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千穂 窪田
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TOKYODO KIKAI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、缶胴と缶蓋の周縁部
どうしを巻き締め固定するためのシーミングローラに関
し、その支持構造を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のローラ支持構造を示してお
り、符号30は上下一対の支持腕31・32を備えたレ
バーである。支持腕31・32にはローラ軸33がねじ
込み固定してあり、このローラ軸33に外嵌したニード
ルベアリング34を介してローラ35を遊転自在に支持
する。シーミングローラ35の上下の端面と支持腕31
・32との間には、それぞれ座金状のライナー36・3
6を介装する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のローラ支持構造
では、上下の支持腕31・32の対向面にライナー36
・36を配置し、これらライナー36・36でシーミン
グローラ35の上下遊動を規制している。そのため、各
ライナー36・36とシーミングローラ35の上下端面
あるいは支持腕31・32とは、面接触状態で相対回転
する関係にあり、各ライナー36・36とニードルベア
リング34に対する始業前の給油を欠かすことができな
い。巻き締め時には、シーミングローラ35の上方向お
よび下方向のスラスト力が作用するため、上記のように
十分な給油を行っていてもライナー36・36が早期に
摩耗し、さらにニードルベアリング34と接触するロー
ラ軸33の周面が摩耗することを避けられない。ライナ
ー36・36が摩耗すると、シーミングローラ35の周
面に設けた巻き締め用のグルーブ37の上下位置が狂う
ので、缶の巻き締め部の巻き込み量が不足するなどの巻
き締め不良を生じる。さらに、ローラ軸33の周面が摩
耗すると、シーミングローラ35の回転精度が低下する
ため、巻き締め部の圧潰量が不足し、あるいは圧潰量が
周縁に沿ってばらつくなどの巻き締め不良を生じる。
【0004】内容量が18リットルの角形石油缶の巻き
締め加工においては、缶の加工量が50万缶に達すると
巻き締め不良を生じ、ニードルベアリング34、ローラ
軸33およびライナー36・36を短時間で交換する必
要があった。なお、巻き締め加工には6個前後のローラ
群を用いているので、部品交換に要する手間と費用は少
なくない。
【0005】本発明の目的は、シーミングローラの位置
および回転精度の低下を長期にわたって防止でき、部品
交換等の保守費用も少なくて済むローラ支持装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のローラ支持装置
は、レバー2の先端に設けた上下一対の支持腕3・4で
ローラ軸5の上下端を支持し、両支持腕3・4間に配置
したシーミングローラ1が、ローラ軸5に外嵌装着した
ベアリング6・7で回転自在に支持されているものであ
る。そのシーミングローラ1は、ローラ外周面に巻き締
め用のグルーブ10を有し、ローラ内面に内フランジ1
を一体に突設してあり、ローラ内面に内フランジ13
で上下に区分されて上下端面で開口するハウジング11
・12を備えている。ベアリング6・7は、インナレー
ス15、アウタレース16および転動体17を備えてお
り、アウタレース16・16の端面が内フランジ13の
上下面に接当する状態でハウジング11・12に圧入固
定されており、内縁側の厚みを外縁側の厚みより大きく
設定したリング状のスペーサ19を有し、このスペーサ
19がシーミングローラ1の内フランジ13の内面に介
在して上下のインナレース15・15間に挟み固定され
ている。ローラ軸5は、上下の支持腕3・4で支持され
るねじ部22と頭部21とを有する。これらねじ部22
と頭部21との間には、両ベアリング6・7およびスペ
ーサ19を軸支する軸部23と、インナレース15を受
け止める頭部21側の段部24とを備えている。下面内
縁側の厚みを他の部位より大きく設定した円板状の座金
27を有し、ねじ部22を支持する支持腕3の内面に
座金27をこれがインナレース15とのみ接当するよう
配置してあり、ローラ軸5を支持腕3に締結した状態
において、上下のベアリング6・7のインナレース15
・15とスペーサ19とが、段部24と座金27とで上
下遊動不能に挟持固定されている。具体的には、ベアリ
ング6・7はグリースを封入したシールド型に構成し、
その転動体17を球体で形成する。
【0007】
【作用】組立状態において、上下のベアリング6・7の
アウタレース16・16はシーミングローラ1のハウジ
ング11・12に圧入されて一体化されており、インナ
レース15・15およびスペーサ19はローラ軸5に外
嵌する状態で、段部24と座金27との間に上下遊動不
能に挟持固定されている。つまり、シーミングローラ1
と同行回転するのは上下のベアリング6・7のアウタレ
ース16・16のみに限られ、他の部材はローラ軸5と
共に静止している。こうしたローラ支持形態では、シー
ミングローラ1が回転するときの摺動個所、即ち摩耗発
生個所を内外のレース15・16と転動体17との間に
限ることができる。さらに、シーミングローラ1に作用
する上下方向のスラスト力は、内フランジ13を介して
上下のアウタレース16に伝わり、転動体17とインナ
レース15を介して座金27あるいは段部24へ伝えら
れるので、スラスト力を受けて摩耗する個所も前記の摺
動個所に限られる。このように、摺動個所を上下のベア
リング6・7の内部のみに限ることで、摩耗量を大幅に
減少できる。シーミングローラ1の位置および回転精度
が許容値以下になった場合の交換部品もベアリング6・
7だけに限ることができる。
【0008】
【発明の効果】本発明では、シーミングローラ1を上下
一対のベアリング6・7を介してローラ軸5で軸支する
について、該ローラ1の回転に伴う摺動個所をベアリン
グ6・7の内外のレース15・16と転動体17との間
に限定するローラ支持形式をとるので、従来のローラ支
持形式に比べて摺動個所における摩耗の発生を十分に抑
止できる。これにより、シーミングローラ1の支持構造
の耐久性を向上して、ローラ位置および回転精度が低下
するのを長期にわたって防止でき、従来のローラ支持構
造に比べて、部品交換の間隔を十数倍にまで延長でき
た。摩耗個所がベアリング6・7の内部に限られるの
で、摩耗量が限界値に達した場合は、ベアリング6・7
のみを交換するだけでよく、上記のように保守間隔が大
きいことも相まって、全体としてローラ支持構造の保守
に要する手間と費用を十分に減少できる。グリースを封
入したシールド型のベアリング6・7を用いる場合に
は、ベアリング6・7およびローラ軸5の周辺に給油を
行う必要がなく、ローラ支持構造部への給油を省略でき
るので、その分だけ始業点検に要する手間を減少でき、
しかも長期にわたって無保守状態でシーミング加工を行
える点で有利である。
【0009】
【実施例】図1ないし図5にこの発明に係るローラ支持
装置の実施例を示す。図2において、符号1はシーミン
グローラ、2は該ローラ1を揺動操作するレバーであ
る。レバー2の一端には、上下一対の支持腕3・4が一
体に設けられており、これら支持腕3・4でローラ軸5
を固定支持し、ローラ軸5に外嵌した上下一対のベアリ
ング6・7でシーミングローラ1を回転自在に支持す
る。
【0010】図3において、シーミングローラ1は、ロ
ーラ外周面の上下中途部に鍔部9を突設し、鍔部9の下
面側の基部に巻き締め用のグルーブ10を形成してな
る。グルーブ10の断面形状は、初段ローラと次段ロー
ラとで異なっており、この実施例では初段ローラを示し
ている。シーミングローラ1の内面には、上下端面で開
口するベアリング6・7用のハウジング11・12を形
成する。両ハウジング11・12は、シーミングローラ
1の内面に一体に突設された内フランジ13で上下に区
分されている。
【0011】両ベアリング6・7は、シールド型のボー
ルベアリングからなり、インナレース15とアウタレー
ス16との間に球体からなる転動体17を収容し、図外
の保持器で周方向間隔を保持している。内外のレース1
5・16間はシールドリング18で封止されて、内部に
グリースが封入してある。各ベアリング6・7は、シー
ミングローラ1のハウジング11・12にそれぞれのア
ウタレース16を圧入固定する。このとき、両ベアリン
グ6・7間にリング状のスペーサ19を介装する。片方
のアウタレース16を圧入した後、スペーサ19を内フ
ランジ13の内面に落とし込み、この状態で他方のアウ
タレース16を圧入する。圧入された上下のアウタレー
ス16・16の対向端面は、図1に示すように、それぞ
れ内フランジ13の上下面と接当している。スペーサ1
9は、内縁側の厚みが外縁側の厚みより大きく設定して
あり、両ベアリング6・7をシーミングローラ1に圧入
した状態において、上下のインナレース15・15との
み接当して挟み保持されている。
【0012】図4において、ローラ軸5は下方の支持腕
4で支持される頭部21と、上方の支持腕3で支持され
るねじ部22とを上下端に有し、ねじ部22と頭部21
との間に、前記ベアリング6・7およびスペーサ19に
内嵌する軸部23を設ける。頭部21を軸部23より大
径に形成して、両者21・23間にインナレース15を
受け止めるための段部24を設けている。頭部21の内
部には、六角レンチ用のレンチ穴25を設ける。
【0013】シーミングローラ1に組み込まれたベアリ
ング6・7およびスペーサ19をローラ軸5の段部24
と協同して挟み固定するために、ねじ部22を支持する
側の支持腕3の内面に円板状の座金27を配置する。こ
の座金27はベアリング6の外径より僅かに小径とさ
れ、下面内縁側の厚みを他の部位より大きく設定して、
インナレース15とのみ接当するよう形成してある。ベ
アリング6・7およびスペーサ19が組み込まれたシー
ミングローラ1と、座金27とは、上下に重ねて支持腕
3・4間に配置し、ローラ軸5を下方の支持腕4の側か
ら該ローラ1および座金27に挿嵌した後、そのねじ部
22を上方の支持腕3にねじ込むことにより、該ローラ
1をレバー2で回転のみ自在に支持できる。
【0014】組付状態においては、上下のベアリング6
・7のインナレース15・15とスペーサ19とが、ロ
ーラ軸5の段部24と座金27で上下遊動不能に挟持固
定される。ベアリング6・7はシーミングローラ1にそ
れぞれ圧入されるので、そのアウタレース16・16の
みが該ローラ1と同行回転する。従って、図1に示すよ
うに、缶胴28と缶蓋29の周縁をシーミングローラ1
で巻き締め加工する際の、該ローラ1の回転に伴う摺動
個所は、転動体17と内外のレース15・16の接触部
に限ることができる。巻き締め加工時にシーミングロー
ラ1に作用する上下方向のスラスト力は、内フランジ1
3とアウタレース16を介して転動体17へ伝えられ、
さらにインナレース15を介して段部24あるいは座金
27に伝えられる。従って、スラスト力によって摩耗を
生じる個所も上記の摺動個所に限ることができる。この
ように、摺動個所を両ベアリング6・7の内部のみに限
定すると、摩耗の発生を十分に抑止できる。
【0015】本発明者は、上記のように支持されたシー
ミングローラ1を用いて、18リットル入りの角形石油
缶において、缶胴28と缶蓋29とを最終的に図5に示
す断面構造となるよう巻き締め加工を行った。その巻き
締め形状はタイトシーム(かた締め)と称される一般的
なものである。その結果、缶の加工量が600万缶に達
するまで、巻き締め部の加工品質を維持でき、従来のロ
ーラ支持構造に比べて耐久性を12倍にまで向上できる
ことを確認した。回転摺動部の摩耗に伴って部品の交換
を行うが、摩耗個所はベアリング6・7の内部に限られ
るので、ベアリング6・7のみを交換するだけで済み、
交換部品数が少なく、交換間隔も大きいので保守費用を
減少できた。
【0016】ベアリング6・7は、転動体17としてロ
ーラを用いるローラベアリングを適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線断面図である。
【図2】レバーの平面図である。
【図3】シーミングローラとベアリングの関係構造を示
す縦断面図である。
【図4】ローラ軸および座金の一部破断正面図である。
【図5】缶胴と缶蓋との巻き締め形状を示す断面図であ
る。
【図6】従来のローラ支持装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 シーミングローラ 2 レバー 3・4 支持腕 5 ローラ軸 6・7 ベアリング 15 インナレース 16 アウタレース 17 転動体 19 スペーサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レバー2の先端に設けた上下一対の支持
    腕3・4でローラ軸5の上下端を支持し、両支持腕3・
    4間に配置したシーミングローラ1が、ローラ軸5に外
    嵌装着したベアリング6・7で回転自在に支持されてい
    るシーミングローラの支持装置であって、 シーミングローラ1は、ローラ外周面に巻き締め用のグ
    ルーブ10を有し、ローラ内面に内フランジ13を一体
    に突設してあり、ローラ内面に内フランジ13で上下に
    区分されて上下端面で開口するハウジング11・12を
    備えており、 ベアリング6・7は、インナレース15、アウタレース
    16および転動体17を備えており、アウタレース16
    ・16の端面が内フランジ13の上下面に接当する状態
    でハウジング11・12に圧入固定されており、 内縁側の厚みを外縁側の厚みより大きく設定したリング
    状のスペーサ19を有し、このスペーサ19がシーミン
    グローラ1の内フランジ13の内面に介在して 上下のイ
    ンナレース15・15間に挟み固定されており、 ローラ軸5は、上下の支持腕3・4で支持されるねじ部
    22と頭部21とを有し、これらねじ部22と頭部21
    との間に、両ベアリング6・7およびスペーサ19を軸
    支する軸部23と、インナレース15を受け止める頭部
    21側の段部24とを備えており、下面内縁側の厚みを他の部位より大きく設定した円板状
    の座金27を有し、 ねじ部22を支持する支持腕3の内
    面に該座金27をこれがインナレース15とのみ接当す
    ように配置してあり、 ローラ軸5を支持腕3に締結した状態において、上下の
    ベアリング6・7のインナレース15・15とスペーサ
    19とが、段部24と座金27とで上下遊動不能に挟持
    固定されているシーミングローラの支持装置。
  2. 【請求項2】 ベアリング6・7がグリースを封入した
    シールド型に構成されており、その転動体17が球体か
    らなる請求項1記載のシーミングローラの支持装置。
JP6024811A 1994-01-26 1994-01-26 シーミングローラの支持装置 Expired - Lifetime JP2631265B2 (ja)

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