JP2630378B2 - 2点接触法によるワイヤの垂直出し方法 - Google Patents

2点接触法によるワイヤの垂直出し方法

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JP2630378B2 JP26232487A JP26232487A JP2630378B2 JP 2630378 B2 JP2630378 B2 JP 2630378B2 JP 26232487 A JP26232487 A JP 26232487A JP 26232487 A JP26232487 A JP 26232487A JP 2630378 B2 JP2630378 B2 JP 2630378B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ワイヤカット放電加工のように、XY二軸平
面を形成するワーク等の板状体表面に対してワイヤを垂
直にセットする必要のある場合において、ワイヤの垂直
出しを行なう方法に関する。
(従来の技術) ワイヤカット放電加工においては、テーパ加工を可能
にするため、ワークに対してワイヤを傾斜させて保持す
る機構を備えている。しかし、作業を開始するに当た
り、ワイヤをワークに対して垂直にセットする初期設定
を行なう必要がある。このような場合、従来は、特開昭
57−61420号公報に開示されているように、特殊の装置
によって垂直出しを行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、特殊な装置を要することなく既存の装置を
作動させることにより、ワイヤの垂直出しが行なえるワ
イヤの垂直出し方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は、XY二軸平面を形
成するワーク等の板状体表面に対してワイヤを垂直に位
置決めする垂直出し方法に於て、板状体端面または板状
体に固定した治具端面もしくは治具と板状体との組合わ
せによりXY二軸平面に直角な垂直面を形成し、板状体両
側のワイヤの2つの支持点の内の一方の支持点を板状体
に近接させる向きにX軸と平行に移動してワイヤをXY二
軸平面と直交する垂線の一方の側に傾斜させ、該傾斜を
維持した状態でワイヤが前記垂直面の上下両端の一端と
接触するまでワイヤと板状体をX軸と平行に相対的に移
動させ、次にワイヤの前記一方の支持点を板状体から離
隔させる向きにX軸と平行に前記近接させる向きの移動
距離よりも大きい所定距離eだけ移動してワイヤを前記
垂線の他方の側に傾斜させ、該傾斜を維持した状態でワ
イヤが前記垂直面の上下両端の他端と接触するまでワイ
ヤと板状体をX軸と平行に相対的に移動させ、ワイヤが
前記垂直面の上下両端の一端に接触した状態から他端に
接触するまでのワイヤと板状体間のX軸方向の相対的移
動距離gと、前記所定距離eと、ワイヤの前記2つの支
持点と前記垂直面の両端との間の各垂直距離a及びb
と、前記垂直面の厚さWとから、ワイヤを垂直に位置決
めするのに要する支持点の移動距離を算出し、該算出値
に基づきワイヤの支持点をX軸と平行に移動してワイヤ
をX軸方向について垂直出しし、次いで、Y軸方向につ
いて前記と実質的に同様の操作を行なってワイヤをY軸
方向について垂直出しして、ワイヤをXY二軸平面に垂直
に位置決めすることを特徴とする。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面により説明する。第1図は
本発明による垂直出し方法の一実施例を示す工程図、第
2は本実施例を適用するワイヤカット放電加工装置の概
略構成図である。ワイヤカット放電加工は、第2図に示
すように、加工テーブル3上にセットされたワーク1
と、ワイヤガイド7,8によりガイドされ、矢印pに示す
ように送られるワイヤ2との間に電圧パルスを印加する
と共に、加工液を供給してパルス放電を発生させ、さら
にワーク1とワイヤ2を例えばワーク1をセットした加
工テーブル3をX軸モータ5およびY軸モータ6を作動
させながら(あるいはワイヤガイド7,8やガイドローラ
9,10を取付けたヘッドを移動させることにより)相対的
に移動させて加工を行なうものである。この装置は、通
常、テーパ加工を可能とするため、ワイヤガイド7,8の
少なくとも一方が可動テーブル13上に取付けられ、X軸
モータ11とY軸モータ12によりワーク1に対して平行に
移動させて位置設定ができるようになっている。本実施
例においては、一端を通電ローラ14を介してワイヤ2に
電気的に接続し、他端をワーク1に接続し、かつ電源15
とランプ16と電流検出器17を挿入した回路からなる簡単
な機器を用いると共に、NC装置18に通常付帯されている
キーボード19、記憶装置20、演算装置21および表示装置
22を用いる。
この装置においては、ワイヤ2をX軸方向について垂
直出しを行なった後、Y軸方向について垂直出しを行な
うが、手法は同じであるから、X軸方向についての垂直
出しのみについて説明する。まず、ワーク1と対向する
部位のワイヤ2を位置決めして案内するワーク1の上下
両側の支持点、即ちワイヤガイド7及び8を、第1図
(イ)に示すように、夫々A点及びC点に位置させて、
ワーク1の端面1aにより形成されるXY二軸平面に直角な
垂直面に対してワイヤ2を概ね平行とした状態で、X軸
モータ11の作動による可動テーブル13の移動により、上
側のガイド7をワーク1に近接する矢印iで示す向きに
A点からB点に移動させて、ワイヤ2をXY二軸平面と直
交する垂線の一方の側(図面に於ける左側)に不確定の
角度θ傾斜させ、この傾斜を維持した状態でX軸モータ
5を作動させ加工テーブル3を移動させることにより、
ワイヤ2が垂直面1aの上下両端の一端Mと接触するまで
ワイヤ2とワーク1をX軸と平行に相対的に近接移動さ
せる。垂直面1aの上端Mとワイヤ2との接触は、ランプ
16の点灯を作業者が目視することにより検知され、接触
を確認した作業者はX軸モータ5を停止させる。又ある
いは、垂直面1aの上端Mとワイヤ2との接触を電流検出
器17の出力により検知し、該出力信号によりNC装置18を
介してX軸モータ5を自動停止させる。又、この実施例
では、ワーク1とワイヤ2との相対移動をX軸モータ5
の作動による加工テーブル3の移動によって行なってい
るが、ワイヤ2を所定の傾斜状態でX軸と平行に移動さ
せるようにしても良く、図面ではワイヤ2が矢印jの向
きに移動して上端Mに接触する如く表示しており、以下
の第1図(ロ)乃至(ヘ)に於ても同様である。
次に、B,C状態でのワイヤ2とワーク1との接触検知
状態の継続による誤操作や誤動作によるワイヤ2をワー
ク1に圧接させて断線させることのないように、第1図
(ロ)に矢印kで示すように、B,Cの傾斜状態を維持し
た状態でX軸モータ5を作動させ加工テーブル3を移動
させることにより、予めキーボード19から初期設定値と
して入力されるか、あるいはプログラムにより固定値と
して設定されている移動距離dだけ、ワーク1とワイヤ
2とをX軸と平行に相対的に離隔させて、ワイヤ2をB,
Cの状態からD,Eの状態とする。
次に、第1図(ハ)に示すように、X軸モータ11の作
動による可動テーブル13の移動により、上側のガイド7
をワーク1から離隔する矢印で示す向きD点からF点に
所定距離e(初期設定値またはプログラムされた固定
値)だけ移動させて、ワイヤ2をXY二軸平面と直交する
垂線の他方の側(図面に於ける右側)に不確定の角度α
傾斜させる。そして、この場合、ワイヤ2が図面上左側
に角度θ傾斜したD,Eの状態から図面上右側に角度α傾
斜したF,Eの状態となるように、所定距離eは第1図
(イ)に於けるワイヤガイド7の矢印iのA点からB点
への移動量よりも大きい値に設定されている。
次に、第1図(ニ)に示すように、F,Eの傾斜状態を
維持した状態でX軸モータ5を作動させ加工テーブル3
を移動させることにより、ワイヤ2が垂直面1aの上下両
端の他端Nと接触するまで、即ちF,Eの状態からH,Iの状
態までワイヤ2とワーク1をX軸と平行に相対的に近接
移動させて移動距離fを求め、該移動距離fを記憶装置
20に記憶させると共に表示装置22に表示する。垂直面1a
と下端Nとワイヤ2との接触検知、及びX軸モータ5の
停止操作は第1図(ハ)の場合と同様に行なわれる。
次に、ワイヤ2が前記垂直面1aの上下両端の一端Mに
接触した状態から他端Nに接触するまでのワイヤ2とワ
ーク1間のX軸方向の相対的距離gと、前記所定距離e
と、第1図(イ)に示すワイヤ2の支持点(ワイヤガイ
ド7,8)とワーク1の垂直面端部M,Nとの間の垂直距離a,
bと、垂直面1a部分の厚さ(=ワーク1の厚さ)Wとか
ら、後述の式により、垂直出しのためにワイヤ2の一方
の支持点(ワイヤガイド7または8)を移動させるべき
距離hを算出し、その算出値hの値に基づいて、ワイヤ
2の支持点(通常ワイヤガイド7)を移動させる。第1
図(ホ)の例では、H,Iの接触状態からmに示すように
平行移動させて元のF,Eの状態に復帰させ、図面上上側
の支持点(ワイヤガイド7)を矢印nのようにワーク1
側にhの距離だけ戻して、ワイヤ2をX軸方向について
垂直出ししている。又、下側のガイド8も移動で可能あ
れば、該ガイド8をI点から図面上右方に距離hだけ移
動させることによってもワイヤ2をX軸方向について垂
直出しすることができる。
このようにしてワイヤ2のX軸方向の垂直出しが終了
したら、次のY軸方向についても前記と実質的に同様の
操作を行なってワイヤのY軸方向についての垂直出しを
行なって、ワイヤをXY二軸平面に垂直に位置決めする。
前記ワイヤガイド7の移動距離hを算出する原理につ
いて、第1図(ヘ)の図面を参照しながら説明する。第
1図(ヘ)におけるB〜Jの符号は第1図(イ)ないし
(ホ)と同じ符号の支持点を示している。
まず、第1図(イ)におけるワイヤ2の傾斜角θとワ
ーク1の厚さW、および端部Nとワイヤ2の水平距離と
について、(1)式が成立する。
tanθ=▲▼/▲▼=▲▼/W …(1) また、▲▼は、前記移動距離f,dと、線NRの延長
線と線DE,FEとの各交点P,Qとの距離▲▼により、
(2)式で表わされる。
▲▼=f−d−▲▼ …(2) また、▲▼は、前記移動距離eと前記各部の値a,
b,Wとから、三角形の相似の関係により、(3)式で表
わされる。
▲▼={b/(b+W+a)}・e …(3) (1),(2),(3)式から(4)式が導かれる。
また、 h=e−▲▼ …(5) であり、さらに、 ▲▼=(b+W+a)tanθ …(6) であるから、(4)〜(6)式から(7)式が導かれ
る。
(7)式を参照すれば、a,b,Wは予め測定しておくこ
とができ、また、d,eの値は予め設定しておくことがで
き、また、残りのfの値は測定により求められるので、
(7)式から演算装置21を利用して移動距離hを求める
ことができる。そして、上述した実施例では、既述の通
り垂直出しの安全性、信頼性を高めるために、第1図
(ロ)に於て、一旦、ワイヤ2をB,Cの状態からD,Eの状
態にワーク1から距離dだけ離隔させてから、第1図
(ハ)に於て、上側ガイド7を図面上右方にD点からF
点まで所定距離eだけ移動させているため、ワイヤ2が
前記垂直面1aの上下両端の一端Mに接触した状態から他
端Nに接触するまでのワイヤ2とワーク1間のX軸方向
の相当的移動距離g、即ち第1図(ヘ)に於けるC,I間
の距離がf−dとして与えられている。
上記実施例においては、ワーク1等の板状体の端面1a
が垂直面を形成する例について説明したが、第3図のよ
うに、端面1bが傾斜めである場合には、治具23を加えて
その垂直の端面23aと、ワーク1Aの先端1cが同一平面に
あるようにして前記端部M,Nとしての役目を果させる
か、あるいは第4図に示すように、直角に曲成した治具
24を用いてその垂直端面24aを利用することもできる。
本発明は、ワイヤカット放電加工のみではなく、ワイ
ヤを利用する他の加工等に用いることができる。
(発明の効果) 以上述べた通り、本発明によれば、ワイヤを支持する
2つの支持点の内の一方の支持点をXY二軸方向に移動さ
せる手段、ワーク等の板状体とワイヤをXY二軸方向に相
対的に移動させる手段、ワイヤと板状体との接触を検知
する手段を備えることにより特殊な装置を要することな
く、ワイヤをXY二軸平面に対して容易に垂直出しするこ
とができ、例えばワイヤカット放電加工に於けるワイヤ
電極の垂直出しを容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)〜(ヘ)は本発明による垂直出し方法の一
実施例を示す工程図、第2図は該実施例を適用したワイ
ヤカット放電加工装置の概略構成図、第3図および第4
図は本発明の他の実施例を示す板状体および治具の組合
わせ図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】XY二軸平面を形成するワーク等の板状体表
    面に対してワイヤを垂直に位置決めする垂直出し方法に
    於て、板状体端面または板状体に固定した治具端面もし
    くは治具と板状体との組合わせによりXY二軸平面に直角
    な垂直面を形成し、板状体両側のワイヤの2つの支持点
    の内の一方の支持点を板状体に近接させる向きにX軸と
    平行に移動してワイヤをXY二軸平面と直交する垂線の一
    方の側に傾斜させ、該傾斜を維持した状態でワイヤが前
    記垂直面の上下両端の一端と接触するまでワイヤと板状
    体をX軸と平行に相対的に移動させ、次にワイヤの前記
    一方の支持点を板状体から離隔させる向きにX軸と平行
    に前記近接させる向きの移動距離よりも大きい所定距離
    eだけ移動してワイヤを前記垂線の他方の側に傾斜さ
    せ、該傾斜を維持した状態でワイヤが前記垂直面の上下
    両端の他端と接触するまでワイヤと板状体をX軸と平行
    に相対的に移動させ、ワイヤが前記垂直面の上下両端の
    一端に接触した状態から他端に接触するまでのワイヤと
    板状体間のX軸方向の相対的移動距離gと、前記所定距
    離eと、ワイヤの前記2つの支持点と前記垂直面の両端
    との間の各垂直距離a及びbと、前記垂直面の厚さWと
    から、ワイヤを垂直に位置決めするのに要する支持点の
    移動距離を算出し、該算出値に基づきワイヤの支持点を
    X軸と平行に移動してワイヤをX軸方向について垂直出
    しし、次いで、Y軸方向について前記と実質的に同様の
    操作を行なってワイヤをY軸方向について垂直出しし
    て、ワイヤをXY二軸平面に垂直に位置決めすることを特
    徴とする2点接触法によるワイヤの垂直出し方法。
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US5003147A (en) * 1989-05-12 1991-03-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method of measuring wire guide spans and directing wire electrode perpendicularly to reference machining plane in electrical-discharge wire cutting machine
JPH02298432A (ja) * 1989-05-12 1990-12-10 Brother Ind Ltd ワイヤカット放電加工機のワイヤ電極垂直出し方法および装置
JPH08243846A (ja) * 1995-03-06 1996-09-24 Mitsubishi Electric Corp ワイヤ放電加工装置及び方法
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