JP2628577B2 - アンチロツクブレーキ制御装置の作動点検方法 - Google Patents

アンチロツクブレーキ制御装置の作動点検方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アンチロックブレーキ制御装置の作動点
検を制御装置内部に設けたプログラムに従って行なうア
ンチロックブレーキ制御装置の作動点検方法に関する。
〔従来の技術〕
最近の自動車においては単にエンジンの燃料噴射量を
制御するための電子制御装置だけでなく、走行中の操縦
性、安定性を向上させるためブレーキ制御装置に連動し
て停止制御をするアンチロックブレーキ制御装置が設け
られており、前記制御装置はその制御対象の動作変化に
瞬時に対応するために最新のエレクトロニクス技術が駆
使され、極めて複雑な制御回路として構成されている。
かかるアンチロックブレーキ制御装置は、自動車の走
行状態の制御に直接にかかわるものであるから、人命の
安全に重要な役割を有し、この制御装置を搭載した自動
車の出荷、あるいは定期点検時に制御装置全体が正しく
作動するかどうかをチェックしておくことが必要であ
る。
上記制御装置の作動を試験する方法として、従来、一
般には第5図の方法(以下タイプ1と略称する)、第6
図の方法(以下タイプ2と略称する)、あるいは第7図
の方法(以下タイプ3と略称する)のいずれかの方法に
より試験が行なわれてきた。
タイプ1の方法では、車輪速センサとアンチロックブ
レーキ制御回路、この制御回路とアクチュエータの間を
切り離し、図示のようにチェッカをそれぞれの間に挿入
接続し、チェッカによりアクチュエータに指令を出して
アクチュエータの作動のチェックをする。
タイプ2の方法では、アクチュエータを制御回路のメ
インハーネスより切り離し、専用チェッカをこのアクチ
ュエータ単体に接続して専用チェッカより指令を与え、
作動を確認する。
タイプ3の方法では、チェッカを車輪速センサと制御
回路との中間に接続し、チェッカから車輪速センサに代
って走行状態における車輪速信号に相当する疑似車輪速
信号を与え、アクチュエータの作動を確認する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のいずれの試験方法も外部か
ら試験装置を制御装置に接続して試験する方法であり、
制御装置自体でアクチュエータの作動をチェックするこ
とはできない。
また、一般に制御装置には主としてその心臓部である
中央処理装置(又はマンチップマイクロコンピュータ)
によって制御装置自体の作動が正常であるかを診断する
ための自己診断機能が設けられているが、この自己診断
機能で作動の確認をすることができる範囲は限界があ
り、機械的な故障原因については検出できないものも多
い。例えば、油圧配管の左右配管の接続ミス等があり、
このような場合は制御装置に接続したブレーキテスタ等
で外側から人間がその正常作動を確認する必要がある。
特にアクチュエータ交換後等は必ずこの種のチェックが
必要である。
さらに、タイプ1〜3の方法のいずれの場合も専用チ
ェッカが必要である。システムのチェックという点から
は専用チェッカとブレーキテスタ(制動力を計測する装
置)でチェックするのが最も確実であるが、専用チェッ
カには次のような問題がある。使用方法が分らない、マ
ニュアルの量が多く習得が困難、システム毎に別々に専
用チェッカがあり、保管スペースを必要とし、取扱いが
面倒なため使用されず、結局ディーラーは購入しない。
また、タイプ1の方法の場合は点検後にコネクタを接
続し直すという作業を必要とし、このため完成状態で点
検できない。
タイプ2の方法でもアクチュエータは制御装置から切
り離されるためやはり完成状態の点検はできない。
この発明は、上記アンチロックブレーキ制御装置の作
動点検方法の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的はアンチロックブレーキ制御装置の制御回路内にアク
チュエータの作動を点検するためのプログラムを設け、
テストコード端子からの信号により種々のパターンの作
動テストを各アクチュエータに対して実施することによ
り、専用チェッカを接続することなく、簡単に作動チェ
ックをすることができるアンチロックブレーキ制御装置
の作動点検方法を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段としてこの発明で
は、車載用のアンチロックブレーキ制御装置を備えた自
動車の停車中に、あらかじめ前記制御装置に設けたテス
トコード端子から作動点検指示信号をこの制御装置に入
力しておき、この指示信号が自動車のイグニッションス
イッチ投入時から継続し、非アンチロック制御時である
場合に限り、前記制御装置から特定パターンの作動点検
信号を車輪のアクチュエータへ出力し、車輪を空転可能
にしてブレーキの作動状態でその車輪へ回転外力を加え
てブレーキ力の変化を検出する作動点検方法を採用した
のである。
〔作用〕
上記作動点検指示信号が例えばテストコード端子をボ
ディにアースすることによって入力されると、前記制御
装置内に設けられた所定プログラムに従ってこの指示信
号が自動車のイッグニッションスイッチ投入時から継続
して入力されているかどうかについて判定がなされる。
この判定により指示信号が継続していること、ブレーキ
制動の動作が行なわれていること、さらにアンチロック
ブレーキ制御動作が行なわれていないことを確認する
と、アンチロック作動点検がアクチュエータに到る経路
を介して特定のパターンの作動点検信号を送ることによ
り行なわれる。
上記特定のパターンの作動点検信号は、単に点検のた
めであるからアンチロックブレーキ制御動作時のものと
は異なるものであって例えば加圧指令と減圧指令とを一
定の時間間隔で前輪右、前輪左、両後輪用のソレノイド
バルブに順次送り込むようにすることができる。
〔実施例〕
以下この発明による作動点検方法を採用したアンチロ
ックブレーキ制御装置の実施例について添付図を参照し
て詳細に説明する。
第1図は上記アンチロックブレーキ制御装置の概略ブ
ロック図である。
図においてS1〜S4は車輪側センサであり、これらセサ
により検知された車輪の回転速度を表わす入力信号は入
力処理回路1で処理され、波形整形後パルスとして供給
するに適するようにパルス幅、間隔等を調整後ワンチッ
プマイクロコンピュータ2(以下マイコン2と略称す
る)へ送られる。マイコン2は、前記パルス信号から車
輪速度、車輪減速度、車体速度等を計算するためのプロ
グラム、通常制御処理プログラム、後述するアンチロッ
ク作動点検信号を指令するためのプログラム等を記憶す
る記憶部及び各種被駆動部へ指令信号を与える制御部等
を備えている。3は2値化回路で、ブレーキペダルが踏
まれるとストップランプスイッチ(図中Stop−Lamp−Sw
と表示)がONとなりストップランプでこれを表示し、そ
の入力信号を2値化回路でパルス信号としてマイコン2
ヘ送る。
4はレベル変換器であり、テストコード端子Sinをボ
ディにアース(通常はオープン)することによってHigh
(以下Hと略記する)の信号をアクチュエータの作動点
検指示信号としてマイコン2へ供給する。なおこの端子
をオープンにした時はLowの信号をマイコン2へ供給す
る。
6はウォーニングランプ駆動回路、7はリレー駆動回
路、8はソレノイド駆動回路である。ウォーニングラン
プ駆動回路6は、マイコン2の指令によりウォーニング
ランプ9を点灯し、同様にリレー駆動回路7はソレノイ
ドバルブ101、102……106の電源をON、OFFする電源制御
リレー11を駆動し、ソレノイド駆動回路8は前記油圧系
統に挿入されたブレーキ制御間の電磁弁を開閉するため
のソレノイドバルブ101、102……106を制御する。な
お、図示省略しているが、ソレノイドバルブ101、102
…106は例えば吸入弁(Intake valve)と排出弁(Exhau
st valve)の1対の電磁弁3組のそれぞれに対して設け
たものから成り、1組は前輪右、1組は前輪左、そして
1組は後輪用である。
以上のように構成したこの実施例の作用について第2
図〜第4図を参照して説明する。
まず、上記制御装置の通常動作を簡単に説明する。車
輪側センサS1〜S4からの車輪の回転数を表わす信号は入
力処理回路1でディジタル信号に変換され、マイコン2
へ送られる。この信号を受けてマイコン2は車輪速度、
車輪減速度、車体速度等を所定のプログラムに従って演
算し、その演算結果に基づいてソレノイド駆動回路8を
介してソレノイドバルブ101、〜106を制御する。ソレノ
イド駆動指令は次のような組合せにより制御油圧を減
圧、保持、加圧の3状態に制御する。
Ex SoL=排出弁ソレノイド,In SoL=吸入弁ソレノイド この場合、上記減圧、保持、加圧の制御はアンチロッ
クブレーキ制御において次のように行われる。走行中の
自動車をドライバーがブレーキを踏んで急停止させよう
としたとき、路面が例えば雪路のような場合タイヤが急
激にスリップすることがある。このようなとき、車輪の
回転速度は車体速度より小さくなり、この速度の差が一
定の値以上になるとブレーキを踏んでいるに拘らずマイ
コン2はソレノイドに指令して短時間の間減圧をしてブ
レーキを開放する。タイヤスリップが減少するとしばら
く保持もしくは保持と加圧を繰り返した後再び加圧指令
を出してブレーキ制動をする。アンチロックブレーキ制
御ではこのような作動を短時間の間に繰り返して行ない
タイヤのロックを防止し、タイヤ摩擦力が常に保証され
るように加圧、保持、減圧を制御するものである。
この実施例では、上記のような作動をするアンチロッ
クブレーキ制御装置が装着された車両を停車時に車体を
足上げ等して簡便に作動点検を行なうことができる。
さて、アンチロックブレーキ制御回路20の電源を投入
すると同時に第2図のフローチャットのプログラムも起
動する。プログラムの古いデータをクリアーし初期設定
するとともに自己診断により主としてマイコン自体の作
動の点検をし、故障がない限り次に進む。このプログラ
ム内に設けたTCタイマ(カウンタ)のカウントを0にリ
セットし、ここでテストコード端子Sinをボディにアー
スすることによってT/C信号(テスト信号)を作動点検
指示信号としてマイコン2へ送り、プログラムの変数部
TC1にこれを記憶する。次にタイマ割込みを許可する。
これにより以後のプログラムの進行のいずれかのタイミ
ングで第2図のマイコン2内部のハードウェアタイマ割
込みによって本来のアンチロック制御プログラムが割込
み動作する。
このアンチロック制御プログラムは、前述したように
車輪速度、車輪減速度、車体速度等の演算をし、これに
基づいてアンチロックブレーキ制御を一定の時間間隔で
繰り返し行なっている。
次にTC1の変数部がHの状態であるか確認するための
判断を行い、Noであればタイマ割込みウエイト(後で説
明する)へ行き、Yesであれば次にT/C信号自体がなお引
き続きHの状態かを判定する。NoであればタイマTCタイ
マのカウンタを0にリセットし、タイマ割込みウエイト
へ行く。YesであればTCタイマのカウンタのカウントを
アップする。次にTCタイマのカウントが時間Tより大で
あるか(TはT/C信号のノイズ除去に要する時間)につ
いて判定し、YesであればTC1の変数をLow(以下Lと略
記する)にセットし、ブレーキが踏まれてストップラン
プスイッチがなおメークの状態にあるかを判定し、Yes
であればここで第3図及び第4図に示すような特定のパ
ターンのアンチロックブレーキ作動点検信号をマイコン
2の内部に格納されているプログラムから制御信号とし
てソレノイド駆動回路8を介してソレノイド101、102
…106へ送信する。ただしこの送信が行われるための条
件をまず記すと、 (1) 4輪のうち最高車輪速度がある速度以下である
こと、 (2) アンチロックブレーキ制御が作動中でないこ
と、 (3) 自己診断によって故障検知がされていないこと
(システムが正常であること)、 (4) ストップランプスイッチがメーク状態であるこ
と が必要である。なお、アンチロックブレーキ制御が開始
されるか、又は最高車輪速が一定値以上になれば即時出
力は停止される。
作業点検が終了するとタイマ割込みのウエイトをしな
がら、TC1の判定動作に戻る。タイマ割込みのウエイト
は、前述したように一定の時間間隔でアンチロックブレ
ーキ制御は繰り返されており、その制御動作の行なわれ
ていない間に上記作動点検を行なうためである。また、
上記作動点検はアンチロックブレーキ制御回路の起動後
一回に限り行なわれるものである。さらに、前述したよ
うに自動車が走行していないときに作動点検するとき
は、車輪を空転可能にしてブレーキを踏んだ状態で前記
作動点検信号をアクチュエータであるソレノイドバルブ
に与える際にこの作動点検信号のパターンを手回しで車
輪を回転させて検査し得るブレーキ力の変化に合致させ
るようにすることもできる。
なお、前記作動点検信号の特定のパターンを、各車輪
に対し減圧と加圧の組み合せとなるように送信し、この
パターンの信号を前輪右、前輪左、両後輪の順序で時系
列的に各車輪に送るようにすると有利である。
〔効果〕
以上詳述したようにこの発明では、自動車の停車中に
車両を足上げ等で可能にしておき、イグニッションスイ
ッチを投入した直後の、アンチロックブレーキ制御動作
自体を行なう前のタイミングを利用してあらかじめ作動
点検指令信号をテストコード端子から入力するとによっ
てマイコンに組み込まれたアクチュエータ作動点検用プ
ログラムの指令により所定パターンの作動点検を行な
い、手回し等によりブレーキ力の変化を判定する。
従って従来のように外部に専用チェッカもしくは制動
力測定装置等を接続する必要がなく、極めて簡単に作動
点検を行なうことができる。
なお、手回し等の感覚的なチェック以外にブレーキテ
スタ等を使用してチェックすればより故障の検出能力が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はアンチロックブレーキ制御装置の全体概略ブロ
ック図、第2図はこの制御装置の作動点検をするための
プログラムのフローチャット、第3図及び第4図は作動
点検のための動作パターン及び各チャンネル間の作動間
隔を説明する図、第5図〜第7図は従来の試験方法を説
明する図である。 2……ワンチップマイクロコンピュータ、Sin……テス
トコード端子、8……ソレノイド駆動回路、9……ウォ
ーニングランプ、10……ソレノイドバルブ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載用のアンチロックブレーキ制御装置に
    設けたテストコード端子から作動点検指示信号をこの制
    御装置に入力し、この指示信号が自動車のイグニッショ
    ンスイッチ投入時から継続し、非アンチロック制御時で
    ある場合に限り、前記制御装置から特定パターンの作動
    点検信号を車輪のアクチュエータへ出力し、車輪を空転
    可能にしてブレーキの作動状態でその車輪へ回転外力を
    加えてブレーキ力の変化を検出することを特徴とするア
    ンチロックブレーキ制御装置の作動点検方法。
  2. 【請求項2】前記テストコード端子を自動車のボディア
    ースに接触させることにより作動点検指示信号を前記制
    御装置に入力することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載のアンチロックブレーキ制御装置の作動
    点検方法。
  3. 【請求項3】前記作動点検信号を特定のパターンで1回
    だけ前記アクチュエータに送り、この作動点検信号のパ
    ターンを手回しで車輪を回転させて検査し得るブレーキ
    力の変化に合致するパターンとしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のアンチ
    ロックブレーキ制御装置の作動点検方法。
  4. 【請求項4】前記作動点検信号の特定パターンを各車輪
    に対し減圧と加圧の組み合せとなるように送信し、この
    パターンの信号を前輪右、前輪左、両後輪の順序で時系
    列的に各車輪に送ることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項乃至第(3)項のいずれかに記載のアンチロッ
    クブレーキ制御装置の作動点検方法。
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