JP2626924B2 - 循環式精米機及び歩留確認精米装置 - Google Patents

循環式精米機及び歩留確認精米装置

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JP2626924B2
JP2626924B2 JP10098190A JP10098190A JP2626924B2 JP 2626924 B2 JP2626924 B2 JP 2626924B2 JP 10098190 A JP10098190 A JP 10098190A JP 10098190 A JP10098190 A JP 10098190A JP 2626924 B2 JP2626924 B2 JP 2626924B2
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慶二 雑賀
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株式会社東洋精米機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は米の食味度などを測定するのに用いる少量
の試料を作るためや、農家や家庭などに於いて、或は店
頭での搗きたてサービスなどに於いて、比較的少量の米
を搗精する場合などに用いる循環式精米機、及びこの精
米機を用いた歩留確認精米装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、精米機には種々の形式のものが提案されている
が、いずれも一般商用のもので、対象精米量が大きく、
従って極く少量の米を精白する際の使用には不向きであ
る。
他方、米の食味度を、飯状化処理した上で、測定する
方法が既に幾種類か提案されている。例えば特願平1−
113172号のものは光学方式を用いたものであり、これ
は、米を先ず飯状にアルファー化処理し、次に、この飯
状米に光線を照射し、その反射光を偏向フィルタを介し
て測定し、その光量値から米の食味度を数値的に割り出
さんとするものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 以上の如く、食味度の測定方法は既に提案されている
が、この米の食味度は精米条件によって大きな影響を受
ける。例えば、同じ米でも適正に精米されたものは食味
が良く、搗精不足や過搗精のものは食味が低下する。従
って、米の持っている本来の食味度を求め、他の米との
比較を可能にするには、精米条件を揃えた上で各種の米
の食味度測定を行わなければならない。
ところが、従来の精米機では測定の為の極く少量の米
を、希望の精米条件に正確に揃えて搗精することができ
ない。
また、試料米の搗精では、米の混りは許されない。こ
の為には、搗精終了時に機内の米を完全に排出すること
が必要であるが、従来機では搗精終了時点で一定量の米
が機内に残留する欠点がある。従って、試料米の搗精の
際には、作業終了の都度、機内に残留した米を手作業で
除去してやらなければならない。
その上、従来機では運転の中途停止が不可能である。
一旦停止させると、米の噛み込みが発生して再起動がで
きないのである。しかし、試料米の搗精では米の白度を
時々測定しつつ搗精作業を断続的に進めることを要求さ
れる場合がある。この為、運転の中途停止ができること
は試料米搗精用としては非常に重要であるが、従来機で
はこの要望に応えることができなかった。
本発明はこのような点に鑑み、測定に要するだけの少
量の米を所望の精白度まで簡単に搗精することができ、
また、農家用や家庭用などとして比較的少量の米の搗精
用にも利用できる循環式精米機、並びに、搗精中の歩留
状態を知ることができる歩留確認精米装置、更には希望
の設定歩留に達した時に自動的に運転を停止できる歩留
確認精米装置を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 この発明の循環式精米機は、一方の側面に排糠小孔を
有し、かつ、他方の側面下端部に米流入口を有し、略直
立状に設けられた搗精筒と、搗精筒内に回転自在に設け
られ、下方が送米部で、上方が搗精部になっている搗精
ロールと、搗精ロールに連結された回転駆動装置と、搗
精筒の上部に設けられた圧迫板と、米供給口の側の搗精
筒の外側に設けられた循環貯留室とからなり、循環貯留
室から米流入口を通って搗精米筒内に入った米は、搗精
ロールの回転によって上方に押し上げられると共に搗精
作用を受け、圧迫板を押し開けて搗精筒の上端から排出
した後、循環貯留室に落下して繰り返し循環移動しなが
ら搗精されるようになっていることにある。
また、本発明の歩留確認精米装置は、前記の循環式精
米機と、この精米機を上載した計量機とからなり、糠排
出による量目減少から精米作業中の歩留が分かるように
なっていることにある。更に、本発明の精米装置は前記
精米機と計量機とに制御装置が信号連結されていて、所
望の設定歩留に達した時に制御装置からの指令によっ
て、精米機を自動的に停止させるようになっていること
にある。
〈作用〉 本発明の精米機では、回転駆動装置を駆動させると、
搗精ロールが搗精筒内で回転する。搗精せんとする玄米
は循環貯留室に投入される。玄米は搗精筒の下端の米流
入口を通って搗精筒内に入り、搗精ロールの回転によっ
て、上方へ押送されると共に、搗精作用を受ける。米か
ら除去された糠は排糠小孔を通って搗精筒外に排除され
る。搗精筒内の米は下方から押されるので、順次、上方
へ押されており、搗精筒の上端に達した米は圧迫板を押
し開けて排出させられる。この排出米は循環貯留室に落
下し、順次、室内を沈降し、再び米流入口を通って搗精
筒内に入り、再搗精される。このようにして何回か循環
し、米の精白度が所望値に達すると、米排出口を開い
て、機内からの米の排出を行う。米排出口は機の下端に
設けられているので、米排出口を開けるだけで、循環貯
留室内及び搗精筒内の米は全てひとりでに流出し、機内
に米が残留することはない。米の排出が終わると、機の
運転を停止する。
更に、本発明の精米機では、搗精作業の途中で運転を
止めても、搗精筒内での米の噛み込みは生じない。従来
機のように、搗精筒が横形で、かつ、上方に米流入口が
設けられたものでは、中途停止を行うと、停止する瞬間
に搗精筒内への米の流入が急増し、搗精筒内で米の噛み
込みが発生し、再起動ができなくなる。これに対して本
発明では搗精筒が縦形で、かつ、米流入口が下端の片側
側面に設けられている為、運転停止時の米の急激な流入
がなく、搗精筒内での米の噛み込みが生じないのであ
る。この為、本発明の精米機では再起動が可能で、中途
停止が自由にでき、白度を時々調べながら、断続的に搗
精作業を進めることも可能である。
また、本発明の歩留確認精米装置では、計量機上に精
米機が載置されているので、精米機自体と米との総合重
量が常時測定されており、この測定値は制御装置に送ら
れて演算処理される他、表示などがなされる。従って、
玄米の投入前後の計量測定値から玄米のみの投入量を知
ることができ、かつ、精米作業の進行に伴って糠が徐々
に排除されていくと、各時点での残った米の量目を知る
ことができる。また、制御装置での演算により当初の投
入量と各時点での量目とから精米作業の歩留状況が得ら
れる。そして、作業の歩留が、最初に設定しておいた希
望歩留に達した時に精米機を停止させる。これにより、
希望する歩留に精米された試料米を自動的に、かつ、間
違いなく作ることができる。
〈実施例〉 本発明の精米機の一実施例を図面について説明する。
1は搗精機構で、直立状に設置されており、固定の搗精
筒2の中で搗精ロール3が回転させられる構造である。
搗精筒2は第2図に示されるように断面が6角形である
が、この搗精筒2は前後に分割された2体構成であり、
両側の搗精筒分体4,5が対面状に合体固定させられて1
個の搗精筒になっている。また両分体4,5の重合フラン
ジ部は隔壁6の役割を果す。前面側の搗精筒分体4は無
孔形状であるが、背面側の搗精筒分体5には多数の排糠
用の小孔7が形成されている。
搗精ロール3の下方部には送米スクリュー8が設けら
れ、搗精ロールの上方部には搗精突条9が設けられてい
る。搗精ロール3はカップリング10によってモーター11
に連結されていて、搗精ロール3は搗精筒2内で回転駆
動させられる。
搗精筒2の前面側分体4の外側には米の循環貯留室12
が設けられ、背面側分体5の外側には糠排出室13が設け
られていて、これら両室の間は前記の隔壁6によって仕
切られている。米の循環貯留室12の下端には米排出口14
が設けられており、15は排出口開閉操作用のシャッタ、
16は排出シュートである。また、糠排出室13の下端には
糠排出口17が設けられている。
前面側の搗精筒分体4の下端部には米流入口18が設け
られていて、ここを通って米は循環貯留室12から搗精筒
2内へと入る。搗精筒2の上端面は、背面側の半分は遮
蔽19され、前面側の半分は開口されていて、この開口に
は圧迫板20が取付けられている。21は重錘で、この数を
加減することによって圧迫板20の押圧力を調節する。
次に前記精米機の作動について説明する。搗精せんと
する玄米は循環貯留室12に投入供給される。モータ11が
駆動され、搗精ロール3が搗精筒2内で回転を始める
と、米流入口18を通って搗精筒2内に流れ込んだ玄米は
送米スクリュー8の作用によって搗精筒2の上方へと順
次送られる。そして搗精筒2内が米で充満し、一定の内
圧に達すると、搗精突条9の回転により米の粒々間に摩
擦が生じ、米の糠層の剥離が始まる。この際の搗精作用
の強弱は搗精筒内の圧力で定まるので、適当な搗精状態
になるように圧迫板20の重錘21を増減して調節する。剥
離された糠は小孔7を通って排除される。
このような搗精が行われている間も、米は送米スクリ
ュー8によって押上げられてくるので、搗精筒2の上端
に達した米は圧迫板20を押し開けて筒外に流出する。搗
精筒2の上端から出た米は循環貯留室12に落下する。そ
して、米は徐々に室内を沈降し、再び流入口18から搗精
筒2内へと入る。このような循環搗精を繰り返し、米が
所望の精白度に達すると、排出口14を開いて、機内の米
を排出する。この際、機の運転は継続しておく。排出口
14は下端に位置しているので、米の排出は短時間で、ス
ムーズに進み、かつ、機内に一粒の米も残留させること
なく、排出することが可能である。排出が完了すると、
モータ11を止め、運転を停止する。
また、この精米機では搗精作業の途中での運転の停
止、及び再起動が可能である。搗精筒2内への米流入口
18は、搗精筒2の下端の、片側の側面に設けられている
ので、停止の瞬間に生ずる米の急流入がなく、中途停止
による噛み込みは発生せず、従って、再起動は何等の支
障もなく、スムーズに行うことができる。この為、運転
を時々停止して、白度を調べながら、断続的に搗精作業
を進めるようにすることも可能である。
次に歩留確認精米装置を第3図によって説明する。30
は小形精米機であり、第1,2図に示したものである。こ
の精米機30は計量機31上に載置されている。従って、精
米機30自体と搗精中の米との合算重量を計量機31で測定
可能である。この計量機31としては電子秤を用いるのが
有利である。32は制御装置であり、精米機30のモータ11
や、計量機31に信号連結されている。33は糠受箱であ
り、糠排出口17からシュート34によって案内排出された
糠がここに収集される。
この歩留確認精米装置では精米作業前及び作業中の重
量が計量機31によって常時、測定可能である。従って、
先ず、玄米の投入前、即ち、精米機30のみの重量を測定
し、この状態で制御装置32の表示量目を0点設定する。
次に、精米機30に玄米を投入する。制御装置32の表示板
には玄米のみの量目が表示される。また、希望する精米
歩留、例えば90%などの場合にはその値を制御装置32に
設定入力する。その後、モータ11を作動させて精米機30
を運転する。精米作業の進行に伴って、糠が外部に、実
施例では糠排出口17からシュート34を終えて糠受箱33に
排出されるので、制御装置32の量目の表示値が徐々に低
下する。そして、制御装置のコンピュータの演算によっ
て設定歩留まで量目が減少した時に、モータ11が止まっ
て、精米作業が停止する。これによって、希望する歩留
に自動的にかつ、間違いなく精米を行うことができる。
以上は自動操作の場合であるが、この他、手動操作によ
って、希望する白度や歩留りに達した時点で、運転を停
止することも勿論可能である。
なお、精米機30の運転振動による量目変動は、実施例
での試験で±0.1〜0.2%程度であり、実用上に於ける問
題はない。
なお、本発明に於いて、各部の構造は実施例のものに
限定されない。例えば、循環貯留室12や糠排出室13の形
状や配置などは自由であり、また、搗精機構1をやや傾
斜させて設けることも可能である。また、本発明の精米
機は試料製造用としての他に、農家用や、家庭用などの
少量搗精用の実用機として利用することも可能である。
〈発明の効果〉 本発明の循環式精米機は、簡単な構造で、且つ、小形
であるので、試料に要するだけの極く少量の米を能率よ
く搗精することができる外、農家や家庭などでの比較的
少量の米の搗精用としても都合がよい。また、本発明で
は循環搗精式であるので、精白度合の調節が容易であ
り、規定条件に合わせた、一定の精白度への搗精仕上げ
を簡単に行うことができる。更に本発明では、機内の全
ての米の排出が可能で、作業終了時点で機内に米が残留
することがないので、従来のように作業終了の都度、残
留米を手作業で除去するという面倒さがない。その上、
本発明では、搗精中に自由に運転停止が可能であるの
で、白度を調べながら断続的に搗精を進めていくことも
可能である。このように本発明の精米機は試料製造用と
しては極めて優れ、実使用上非常に有益である。
また請求項2の精米機では、循環貯留室の下端に米排
出口が設けられているので、精米作業完了後の米の排出
を、短時間で、スムーズに、かつ機内に一粒の米も残留
させないで行うことができる。
本発明の歩留確認精米装置では、精米作業中の歩留状
態が刻々と分かるので、希望する歩留に達した時に自由
に運転を止め、所望の白度の精白米を簡単かつ確実に作
ることができる。
更に、請求項4の歩留確認精米装置では、予じめ設定
しておいた歩留に達した時に、制御装置からの指令で運
転を自動的に止めることができるので、希望する精白米
を能率よく作ることができる。
更に本発明の精米機、及び、歩留確認精米装置は共に
構造が簡単で、かつ、小形であるので、製造コストが低
く、廉価に市販提供可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の循環式精米機の実施例の縦断面図、第
2図はその拡大水平断面図、第3図は本発明の歩留確認
精米装置の実施例の正面図である。 1……搗精機構、2……搗精筒、3……搗精ロール、7
……排糠小孔、8……送米スクリュー、9……搗精突
条、11……モータ、12……循環貯留室、13……糠排出
室、14……米排出口、18……米流入口、20……圧迫板、
30……小形精米機、31……計量機、32……制御装置、33
……糠受箱。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の側面に排糠小孔を有し、かつ、他方
    の側面下端部に米流入口を有し、略直立状に設けられた
    搗精筒と、 搗精筒内に回転自在に設けられ、下方が送米部で、上方
    が搗精部になっている搗精ロールと、 搗精ロールに連結された回転駆動装置と、 搗精筒の上部に設けられた圧迫板と、 米供給口の側の搗精筒の外側に設けられた循環貯留室と
    からなり、 循環貯留室から米流入口を通って搗精筒内に入った米
    は、搗精ロールの回転によって上方に押し上げられると
    共に搗精作用を受け、圧迫板を押し開けて搗精筒の上端
    から排出した後、循環貯留室に落下して繰り返し循環移
    動しながら搗精されるようになっている循環式精米機。
  2. 【請求項2】循環貯留室の下端部に開閉自在な米排出口
    が設けられている請求項1記載の循環式精米機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の循環式精米機と、この精米
    機を上載した計量機からなり、糠排出による量目減少か
    ら精米作業中の歩留が分かるようになっている歩留確認
    精米装置。
  4. 【請求項4】精米機と計量機とに制御装置が信号連結さ
    れていて、所望の設定歩留に達した時に、制御装置から
    の指令によって精米機を自動的に停止させるようになっ
    ている請求項3記載の歩留確認精米装置。
JP10098190A 1990-04-16 1990-04-16 循環式精米機及び歩留確認精米装置 Expired - Lifetime JP2626924B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010095A (ja) * 2011-05-31 2013-01-17 Yamamoto Denki Kk 精白度測定装置、精白度測定方法、精穀機、及び精穀方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010095A (ja) * 2011-05-31 2013-01-17 Yamamoto Denki Kk 精白度測定装置、精白度測定方法、精穀機、及び精穀方法
JP2016144810A (ja) * 2011-05-31 2016-08-12 山本電気株式会社 精白度測定装置、精白度測定方法、精穀機、及び精穀方法

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JPH03296444A (ja) 1991-12-27

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