JP2626477B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP2626477B2
JP2626477B2 JP5169173A JP16917393A JP2626477B2 JP 2626477 B2 JP2626477 B2 JP 2626477B2 JP 5169173 A JP5169173 A JP 5169173A JP 16917393 A JP16917393 A JP 16917393A JP 2626477 B2 JP2626477 B2 JP 2626477B2
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徹也 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信機器などに使用さ
れる同軸コネクタに関し、特に、CATV等に使用され
る同軸ケーブルに接続される同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸コネクタは、図3に示すよう
に、筒状の外部導体本体10と、この外部導体本体10
内に絶縁部材12,13を介して軸方向に設けた中心導
体14と、外部導体本体10に軸方向で移動可能に係合
させた筒状の締付金具15と、この締付金具15に係合
する筒状のシェル16とを含む。
【0003】外部導体本体10内には、シェル16側か
ら挿入された同軸ケーブル25のケーブル中心導体26
を所定間隔をもって軸方向に貫通した筒状の芯金17
と、芯金17の外周面を覆うように嵌め合わせた同軸ケ
ーブル25のケーブル外部導体(アルミニウムパイプ)
27の外周面に設けた締付部材18とを有している。
【0004】同軸ケーブル25は、ケーブル中心導体2
6とケーブル外部導体27との間にケーブル絶縁部材2
8が介在されており、ケーブル外部導体27上には、絶
縁性のケーブル被覆部材29が被覆されている。
【0005】外部導体本体10に締付金具15を締付け
ると、中心導体14を絶縁部材12、13の相対向して
いるテーパ部Aにより発生する軸方向の締付け力によ
り、ケーブル中心導体26を締付けてくわえ込む。この
、中心導体14には、ケーブル中心導体26の先端部
が電気的に接続されている。
【0006】外部導体本体10は、一端部の外周面に第
1のねじ部20を有している。締付金具15は、第1の
ねじ部20に係合するように内面に形成されている第2
のねじ部21を有している。第1及び第2のねじ部2
0,21は、軸方向において近付く向きに相互に締付ら
れることにより、締付部材18が締付金具15の円周一
端部のテーパ部と、締付部材18の円周前端部のテーパ
部とで、相対的に前後方向から圧縮されることにより、
締付部材18の前後に設けられたテーパ部を介して軸方
向に圧縮され、締付部材18の内周面に形成されている
歯によりその内周面に挿入された同軸ケーブル25のケ
ーブル外部導体27をくわえ込み接続力を発生してい
た。この際、ケーブル外部導体27の変形を防止するた
めに、芯金17は、同軸ケーブル25の絶縁部材23を
くり抜いた空所部分に挿入されており、ケーブル外部導
体27を内部から支えている。
【0007】また、同軸コネクタの他の従来例として
は、図5に示すように、筒状の外部導体本体31と、外
部導体本体31内に絶縁部材32を介して外部導体本体
31の軸方向に設けた中心導体33と、外部導体本体3
1に軸方向で移動可能に係合している筒状の締付金具3
4と、締付金具34の内部に挿入される図3の同軸ケー
ブル25と同様な同軸ケーブル(図示せず)を締付け保
持する締付部材35と、締付金具34の内部で締付部材
35を保持する筒状の締付リング37と、締付金具34
に係合した筒状のシェル36とを含む。
【0008】外部導体本体31は、その一端部の外周面
に形成した第1のねじ部41を有している。締付金具3
4は、内周面に第1のねじ部41に係合する第2のねじ
部43を有している。(例えば、実開昭61−1842
87号公報、実開平3−10484号公報及び実開平3
−10485号公報を参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した従来の同軸コネクタでは、ケーブル中心導体26
と芯金17とがショートしてしまうことがあり、信号断
になる危険性を常に有している。
【0010】つまり、図4に示すように、同軸ケーブル
25の端部に位置しているケーブル絶縁部材28をくり
抜いた後、その空所部分Bに位置するケーブル中心導体
26は、空所部分では支えるものがなく揺れ動く状態に
あり、何等かの外力、例えば芯金17をケーブル外部導
体27内に挿入する際に、ケーブル中心導体26を後方
に押すことなどにより容易に曲げてしまう可能性があ
る。
【0011】また、外部導体本体10に締付金具15を
締付けることにより、外部導体10を締付けるととも
に、中心導体14を絶縁部材12,13のテーパ部によ
り発生する軸方向の締付け力により締付け、ケーブル中
心導体26をくわえ込む構造の場合、くわえ込みのタイ
ミングがケーブル中心導体26のほうが早いと容易に,
図4に示す状態に、ケーブル中心導体26曲げてしまう
という可能性がある。
【0012】また、図5に示した従来の他の同軸コネク
タでは、前後方向の引張り強度は、十分に発生するもの
の、同軸ケーブル(図3と同様なもの)25が回転しよ
うとする力を制止する力は、極めて弱く電信柱間に張ら
れた同軸ケーブル25が風などにより揺れれて回転する
ことにより、徐々にその接触力を弱める。特に中心導体
33が回転し様々な不具合を発生するという問題があ
る。
【0013】つまり、ケーブル外部導体27は、締付部
材35によっていくら堅固に固定されていても締付部材
35は、締付金具34及び締付けリング37のテーパ部
の摩擦力によってのみ回転を抑制されているにすぎな
い。また、締付けリング37と、締付金具34との間の
回転抑制も摩擦力によってのみなされている。
【0014】したがって、一般によく知られているねじ
締付け後の応力緩和によって、それぞれの締付部品の面
圧が低下すれば、同軸ケーブル25は容易に回転してし
まう。
【0015】それ故に、本発明の課題は、同軸ケーブル
のケーブル中心導体と芯金とがショートすることを回避
し、信号断になる危険性を防止する同軸コネクタを提供
することにある。
【0016】また、本発明の他の課題は、ねじ締付け後
の同軸ケーブルの回転を防止する同軸コネクタを提供す
ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、筒状の
外部導体本体と、該外部導体本体内に絶縁部材を介して
該外部導体本体の軸方向に設けた中心導体と、該外部導
体本体に前記軸方向で移動可能に係合している筒状の締
付金具と、同軸ケーブルのケーブル中心導体を前記軸方
向に貫通した芯金と、芯金を覆う前記同軸ケーブルの
ケーブル外部導体の外周面に設けられ前記締付金具の内
部に挿入される前記同軸ケーブルを前記締付金具の内部
で締付け保持する締付部材と、前記締付金具の内部で前
記締付部材を保持する筒状の締付リングとを含む同軸コ
ネクタにおいて、前記芯金には、その内周面に絶縁コー
トが施されていることを特徴とする同軸コネクタが得ら
れる。
【0018】また、本発明によれば、筒状の外部導体本
体と、該外部導体本体内に絶縁部材を介して該外部導体
本体の軸方向に設けた中心導体と、該外部導体本体に前
記軸方向で移動可能に係合している筒状の締付金具と、
同軸ケーブルのケーブル中心導体を前記軸方向に貫通し
た芯金と、該芯金を覆う前記同軸ケーブルのケーブル外
部導体の外周面に設けられ前記締付金具の内部に挿入さ
れる前記同軸ケーブルを前記締付金具の内部で締付け保
持する締付部材と、前記締付金具の内部で前記締付部材
を保持する筒状の締付リングとを含む同軸コネクタにお
いて、前記芯金には、その内周面に絶縁コートが施され
ており、前記外部導体本体は、その一端部の外周面に形
成した第1のねじ部と、前記一端部の内周面に前記軸方
向に形成した第1の縦溝とを有し、前記締付金具は、内
周面に前記第1のねじ部に係合する第2のねじ部を有
し、前記締付リングは、内周面に前記軸方向に形成した
第2の縦溝と、外周面に前記第1の縦溝に係合する第1
の突起と有し、前記締付部材は、両端にそれぞれ先細り
に形成したテーパ部と、該テーパ部の一方の周面に前記
第2の縦溝に係合する第2の突起とを有していることを
特徴とする同軸コネクタが得られる。
【0019】
【作用】本発明の構成によると、芯金の内周には、絶縁
コートが全周にわたって存在し、同軸ケーブルの中心導
体がどのようにまがっても中心導体を芯金の間で電気的
に接触は発生しない。
【0020】また、本発明の構成によると、外部導体本
体の内周面には、第1の縦溝が設けられており、第1の
縦溝には、締付けリングの外周面に形成されている第1
の突起と係合する。
【0021】したがって、外部導体本体に締付けリング
を挿入した際には、第1の縦溝と第1の突起の噛み合い
により回転しない状態となる。同様に、締付部材を締付
けリングに挿入した際にも第2の縦溝と第2の突起の噛
み合いにより回転しない状態となる。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の同軸コネクタの第1の実施
例を示している。なお、図3の同軸コネクタと同じ部分
には同じ符号を付して図3をも採用し、説明の一部を省
略する。
【0023】図1及び図3を参照して、締付部材18に
は、断面がC形状になるように、軸方向に割り込みが形
成されている。この締付部材18は、割り込みによって
ケーブル外部導体27を芯金17に対して弾性をもって
保持している。図1において、空所部分Bは、同軸ケー
ブル25の端部に位置しているケーブル絶縁部材28を
くり抜いた部分である。空所部分Bには、芯金17が挿
入される。
【0024】芯金17の内周面には、絶縁コート1が全
周にわたって存在している。この同軸コネクタでは、芯
金17の絶縁コート1によって、図4に示したように、
同軸ケーブル25のケーブル中心導体26がどのように
まがってもケーブル中心導体26は、芯金17に電気的
な接触が発生しない。
【0025】図2は、本発明の同軸コネクタの第2の実
施例を示している。なお、図5の同軸コネクタと同じ部
分には同じ符号を付して図5をも採用して説明する。
【0026】図2及び図5を参照して、本発明の同軸コ
ネクタでは、図5に示した従来の同軸コネクタのうち、
外部導体本体31、締付けリング37及び締付部材35
の構成が改良されている。
【0027】同軸コネクタは、筒状の外部導体本体31
と、外部導体本体31内に絶縁部材32を介して外部導
体本体31の軸方向に設けた中心導体33と、外部導体
本体31に軸方向で移動可能に係合している筒状の締付
金具34と、締付金具34の内部に挿入される同軸ケー
ブル(図3を参照)25を締付け保持する締付部材35
と、締付金具34の内部でこの締付部材35を保持する
筒状の締付リング37とを含む。
【0028】外部導体本体31は、その一端部の外周面
に形成した第1のねじ部41と、一端部の内周面に軸方
向に形成した複数の第1の縦溝2とを有している。締付
金具34は、内周面に第1のねじ部41に係合する第2
のねじ部43を有している。締付リング37は、内周面
において軸方向に形成した複数の第2の縦溝3と、外周
面に第1の縦溝2に一対一に係合する複数の第1の突起
4と、一端に広口に形成した第1のテーパ部5と有して
いる。締付部材35は、両端にそれぞれ先細りに形成し
た第2及び第3のテーパ部6,7と、第3のテーパ部7
の周面に形成した複数の第2の突起8とを有している。
第2の突起8は、第2の縦溝3に一対一に係合するもの
である。
【0029】外部導体本体31に締付けリング37を挿
入した際には、第1の縦溝2と第1の突起4の噛み合い
により回転しない状態となる。同様に締付部材35を締
付けリング37に挿入した際にも第2の縦溝3と第2の
突起8の噛み合いにより回転しない状態となる。
【0030】なお、締付部材35は、断面がC形状の
り込み9が形成されており、弾性をもって同軸ケーブル
25を締付けるものである。
【0031】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明の同軸コネクタによると、芯金の内周面を絶縁コー
トすることにより、同軸コネクタに同軸ケーブルを結線
した際に、信号レベルとグランドレベルとのショートす
る恐れを皆無にすることが可能となる。
【0032】また、電信柱上などでの不安定な場所での
作業によっても安全にかつ容易に結線作業が可能とな
る。してがって、CATVシステム全体に信頼性を向上
させることから保守コスト、修理コストを低減させトー
タルでコスト低減をすることができる。
【0033】さらに、同軸コネクタにより同軸ケーブル
を接続することにより、締付部材により締付けられた同
軸ケーブルのケーブル外部導体は、同軸コネクタの内部
で回転による外部導体の接続性の低下や、中心導体の接
続抵抗の低下を未然に防ぐことが可能となり信頼性を飛
躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、同軸ケーブルの
結線作業の初めに同軸ケーブルの絶縁部材をくり抜き芯
金を挿入する際の芯金と同軸ケーブルの斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、同軸コネクタの
外部導体本体、締付けリング及び締付部材を示す斜視図
である。
【図3】従来の同軸コネクタの要部断面図である。
【図4】図3の同軸コネクタの信号グランドショート時
の断面図である。
【図5】従来の同軸コネクタの要部断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁コート 2 第1の縦溝 3 第2の縦溝 4 第1の突起 5 第1のテーパ部 6 第2のテーパ部 7 第3のテーパ部 8 第2の突起 17 芯金 18 締付部材 25 同軸ケーブル 26 ケーブル中心導体 27 ケーブル外部導体 31 外部導体本体 35 締付部材 37 締付けリング 41 第1のねじ部 43 第2のねじ部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の外部導体本体と、該外部導体本体
    内に絶縁部材を介して該外部導体本体の軸方向に設けた
    中心導体と、該外部導体本体に前記軸方向で移動可能に
    係合している筒状の締付金具と、同軸ケーブルのケーブ
    ル中心導体を前記軸方向に貫通した芯金と、芯金を覆
    う前記同軸ケーブルのケーブル外部導体の外周面に設
    られ前記締付金具の内部に挿入される前記同軸ケーブル
    を前記締付金具の内部で締付け保持する締付部材と、前
    記締付金具の内部で前記締付部材を保持する筒状の締付
    リングとを含む同軸コネクタにおいて、前記芯金には、
    その内周面に絶縁コートが施されていることを特徴とす
    る同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 筒状の外部導体本体と、該外部導体本体
    内に絶縁部材を介して該外部導体本体の軸方向に設けた
    中心導体と、該外部導体本体に前記軸方向で移動可能に
    係合している筒状の締付金具と、同軸ケーブルのケーブ
    ル中心導体を前記軸方向に貫通した芯金と、該芯金を覆
    う前記同軸ケーブルのケーブル外部導体の外周面に設け
    られ前記締付金具の内部に挿入される前記同軸ケーブル
    を前記締付金具の内部で締付け保持する締付部材と、前
    記締付金具の内部で前記締付部材を保持する筒状の締付
    リングとを含む同軸コネクタにおいて、前記芯金には、
    その内周面に絶縁コートが施されており、前記外部導体
    本体は、その一端部の外周面に形成した第1のねじ部
    と、前記一端部の内周面に前記軸方向に形成した第1の
    縦溝とを有し、前記締付金具は、内周面に前記第1のね
    じ部に係合する第2のねじ部を有し、前記締付リング
    は、内周面に前記軸方向に形成した第2の縦溝と、外周
    面に前記第1の縦溝に係合する第1の突起と有し、前記
    締付部材は、両端にそれぞれ先細りに形成したテーパ部
    と、該テーパ部の一方の周面に前記第2の縦溝に係合す
    る第2の突起とを有していることを特徴とする同軸コネ
    クタ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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