JP2626193B2 - Ｆｍ復調器 - Google Patents
Ｆｍ復調器Info
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- JP2626193B2 JP2626193B2 JP2180828A JP18082890A JP2626193B2 JP 2626193 B2 JP2626193 B2 JP 2626193B2 JP 2180828 A JP2180828 A JP 2180828A JP 18082890 A JP18082890 A JP 18082890A JP 2626193 B2 JP2626193 B2 JP 2626193B2
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通信などの信号処理に用いるFM復調器に関す
るものである。
るものである。
従来の技術 以下に従来のFM復調器について第６図および第７図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第６図は従来のFM復調器のブロック図である。図にお
いて、１は入力端子、２はリミッタ回路、３は遅延回
路、４は掛算器、６はローパスフィルタ、７は出力端子
である。第７図は第６図の具体的な回路図である。図に
おいて、電圧源V1,電流源I1〜I3,トランジスタおよびダ
イオードQ1〜Q6,抵抗R1〜R4はリミッタ回路２を、電圧
源V2,電流源I4〜I9,トランジスタおよびダイオードQ7〜
Q16,抵抗R5とR6,コンデンサC2は遅延回路３を、電流源I
10とI11,トランジスタQ17〜Q23,抵抗R7は掛算器４を、
抵抗R10,コンデンサC3はローパスフィルタ６をそれぞれ
構成している。コンデンサC1は入力端子１とリミッタ回
路２との結合コンデンサである。
いて、１は入力端子、２はリミッタ回路、３は遅延回
路、４は掛算器、６はローパスフィルタ、７は出力端子
である。第７図は第６図の具体的な回路図である。図に
おいて、電圧源V1,電流源I1〜I3,トランジスタおよびダ
イオードQ1〜Q6,抵抗R1〜R4はリミッタ回路２を、電圧
源V2,電流源I4〜I9,トランジスタおよびダイオードQ7〜
Q16,抵抗R5とR6,コンデンサC2は遅延回路３を、電流源I
10とI11,トランジスタQ17〜Q23,抵抗R7は掛算器４を、
抵抗R10,コンデンサC3はローパスフィルタ６をそれぞれ
構成している。コンデンサC1は入力端子１とリミッタ回
路２との結合コンデンサである。
このように構成されたFM復調器の動作を各部の信号波
形を示す第８図も参照して説明する。ａ点における入力
信号VgはFM信号であって、リミッタ回路２に与えられ
る。その波形を第８図ａに示す。
形を示す第８図も参照して説明する。ａ点における入力
信号VgはFM信号であって、リミッタ回路２に与えられ
る。その波形を第８図ａに示す。
リミッタ回路２は差動増幅器で構成されその振幅制限
作用を利用している。
作用を利用している。
すなわち、ａ点の信号は、差動増幅器で増幅されて、
矩形波となる。その波形を第８図ｂ（逆相）,c（同相）
に示す。これらの出力信号は遅延回路３に与えられる。
矩形波となる。その波形を第８図ｂ（逆相）,c（同相）
に示す。これらの出力信号は遅延回路３に与えられる。
遅延回路３は台形波発生器と差動増幅器とで構成され
ている。ｂ点,c点の信号は、台形波発生器と差動増幅器
によって、時間τ遅れた矩形波となって、ｄ点,e点に現
れる。その波形を第８図d,eに示す。
ている。ｂ点,c点の信号は、台形波発生器と差動増幅器
によって、時間τ遅れた矩形波となって、ｄ点,e点に現
れる。その波形を第８図d,eに示す。
掛算器４はギルバートマルチプライヤであって、矩形
波b,cおよび、矩形波d,eが掛け合わされ、時間幅τのパ
ルス列となって、ｆ点に現れる。その波形を第８図ｆに
示す。この出力信号はローパスフィルタ６に与えられ
る。ローパスフィルタはパルス列ｆの波形を積分し、復
調する。
波b,cおよび、矩形波d,eが掛け合わされ、時間幅τのパ
ルス列となって、ｆ点に現れる。その波形を第８図ｆに
示す。この出力信号はローパスフィルタ６に与えられ
る。ローパスフィルタはパルス列ｆの波形を積分し、復
調する。
発明が解決しようとする課題 このような従来のFM復調器では、入力信号Vgが第８図
ａに示すようにT1の期間消失したとすると、出力端子８
に現れる復調波形には第８図ｊに示すように大きな衝撃
雑音21が生じる。
ａに示すようにT1の期間消失したとすると、出力端子８
に現れる復調波形には第８図ｊに示すように大きな衝撃
雑音21が生じる。
今、テレビジョン信号のFM信号の復調を例にとると、
正常な場合、第９図に示すように入力信号周波数23はFM
復調器の復調特性22にしたがって電圧に変換され波形24
の復調信号が出力端子に現れる。しかし、上記のような
信号消失がテレビジョン信号の白レベルの期間に生じた
とすると、第10図の波形のような著しい衝撃雑音21とな
る。図において、25はシンクレベル、26は白レベルを示
している。すなわち衝撃雑音21はテレビジョン信号振幅
以上になり得る。
正常な場合、第９図に示すように入力信号周波数23はFM
復調器の復調特性22にしたがって電圧に変換され波形24
の復調信号が出力端子に現れる。しかし、上記のような
信号消失がテレビジョン信号の白レベルの期間に生じた
とすると、第10図の波形のような著しい衝撃雑音21とな
る。図において、25はシンクレベル、26は白レベルを示
している。すなわち衝撃雑音21はテレビジョン信号振幅
以上になり得る。
具体的な例を以下に述べる。入力信号レベルを次のよ
うに規定する。
うに規定する。
シンクレベル周波数：ｓ＝3.0［MHz］ 白レベル周波数：ｗ＝4.0［MHz］ 白レベルで１サイクルあまりの消失が発生したとす
る。消失期間に相当する周波数は ＜（W/3）すなわち、＜1.333［MHz］ FM復調器の復調感度αを α＝0.1［V/MHz］ であるとすれば、衝撃雑音21の振幅Vnは Vn＞α｛ｗ−（w/3）｝つまり、 Vn＞0.266［Ｖ］ となり、シンクから白までの本来の信号振幅0.1Vよりは
るかに大きい。
る。消失期間に相当する周波数は ＜（W/3）すなわち、＜1.333［MHz］ FM復調器の復調感度αを α＝0.1［V/MHz］ であるとすれば、衝撃雑音21の振幅Vnは Vn＞α｛ｗ−（w/3）｝つまり、 Vn＞0.266［Ｖ］ となり、シンクから白までの本来の信号振幅0.1Vよりは
るかに大きい。
本発明は上記課題を解決するもので、入力信号の消失
期間に発生する衝撃雑音を小さくできるFM復調器を提供
することを目的とする。
期間に発生する衝撃雑音を小さくできるFM復調器を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明のFM復調器は上記目的を達成するもので、FM復
調された入力信号を矩形波に変換するリミッタ回路
（２）と、前記リミッタ回路の出力信号を一定時間遅ら
せる遅延回路（３）と、前記リミッタ回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とを掛け合わせる掛算器（４）
と、前記入力信号の消失した期間を検出する検出回路
（７）と、前記検出回路の出力パルスに応じて、通常は
前記掛算器の出力信号を出力し前記入力信号の消失期間
は前記掛算器の出力振幅の中間の直流電位を出力するス
イッチ回路（５）と、前記スイッチ回路の出力信号の高
域成分を除去するローパスフィルタ（６）とを備えて成
るものである。
調された入力信号を矩形波に変換するリミッタ回路
（２）と、前記リミッタ回路の出力信号を一定時間遅ら
せる遅延回路（３）と、前記リミッタ回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とを掛け合わせる掛算器（４）
と、前記入力信号の消失した期間を検出する検出回路
（７）と、前記検出回路の出力パルスに応じて、通常は
前記掛算器の出力信号を出力し前記入力信号の消失期間
は前記掛算器の出力振幅の中間の直流電位を出力するス
イッチ回路（５）と、前記スイッチ回路の出力信号の高
域成分を除去するローパスフィルタ（６）とを備えて成
るものである。
作用 上記の構成により、FM変調された入力信号の消失期間
を検出回路７で検出し、検出回路７の出力パルスに応じ
てFM復調器の出力信号を、入力信号の消失期間中は出力
振幅の中間の直流電位に置換し、その出力信号をフィル
タする。従って、ローパスフィルタで平均化して得られ
る出力信号は、入力信号の消失期間中は出力振幅の中心
電位に近い電位（グレイレベル）に制限され、入力信号
の消失によって発生する衝撃雑音を小さくできる。
を検出回路７で検出し、検出回路７の出力パルスに応じ
てFM復調器の出力信号を、入力信号の消失期間中は出力
振幅の中間の直流電位に置換し、その出力信号をフィル
タする。従って、ローパスフィルタで平均化して得られ
る出力信号は、入力信号の消失期間中は出力振幅の中心
電位に近い電位（グレイレベル）に制限され、入力信号
の消失によって発生する衝撃雑音を小さくできる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明のFM復調器のブロック図である。図に
おいて、１は入力端子、２はリミッタ回路、３は遅延回
路、４は掛算器、５はスイッチ回路、６はローパスフィ
ルタ、７は検出器、８は出力端子である。第２図は第１
図の具体的な回路図である（ただし、検出器は除く）。
おいて、１は入力端子、２はリミッタ回路、３は遅延回
路、４は掛算器、５はスイッチ回路、６はローパスフィ
ルタ、７は検出器、８は出力端子である。第２図は第１
図の具体的な回路図である（ただし、検出器は除く）。
図において、電圧源V1,電流源I1〜I3,トランジスタお
よびダイオードQ1〜Q6,抵抗R1〜R4はリミッタ回路２
を、電圧源V2,電流源I4〜I9,トランジスタおよびダイオ
ードQ7〜Q16,抵抗R5とR6,コンデンサC2は遅延回路３
を、電流源I10とI11,トランジスタQ17〜Q23,抵抗R7は掛
算器４を、電圧源V3,電流源I12〜I14,トランジスタQ24
〜Q29,抵抗R8とR9はスイッチ回路５を構成しており、抵
抗R10,コンデンサC3はローパスフィルタ６をそれぞれ構
成している。コンデンサC1は入力端子１とリミッタ回路
２との総合コンデンサである。そしてVccは共通電源で
ある。
よびダイオードQ1〜Q6,抵抗R1〜R4はリミッタ回路２
を、電圧源V2,電流源I4〜I9,トランジスタおよびダイオ
ードQ7〜Q16,抵抗R5とR6,コンデンサC2は遅延回路３
を、電流源I10とI11,トランジスタQ17〜Q23,抵抗R7は掛
算器４を、電圧源V3,電流源I12〜I14,トランジスタQ24
〜Q29,抵抗R8とR9はスイッチ回路５を構成しており、抵
抗R10,コンデンサC3はローパスフィルタ６をそれぞれ構
成している。コンデンサC1は入力端子１とリミッタ回路
２との総合コンデンサである。そしてVccは共通電源で
ある。
第３図は、第２図におけるａ〜ｉの各点における信号
波形を示す。
波形を示す。
入力信号Vgが正常である場合、検出信号端子９の電位
は波形ｇに示すように電圧源V3よりも正の電位にあり、
Q29はオンとなり、Q24のベースはQ23のベースより負の
電位になるのでQ24はオフとなる。Q29はオンであるから
Q28はオフとなり、Q26のベースはQ25のベースより正の
電位になるのでQ26もオフとなる。つまり、入力信号Vg
が正常であれば、スイッチ回路５は他回路に影響を与え
ないので復調回路は従来例と同様に動作する。入力信号
Vgが消失した期間T1,検出器７は信号消失を検知して波
形ｇに示すように検出信号端子９の電位をV3に対して負
にする。そして、Q29はオフに反転してQ24のベースは正
の高電位となる。したがって、Q23のエミッタはベース
よりも正の高電位となってQ23はカットオフされ、Q25も
カットオフされるので掛算器４の出力はローパスフィル
タに送られない。一方Q28はオンとなるので、Q26のエミ
ッタ電位は電圧源V3からQ28のベースエミッタ電圧を差
引いた電位に近く保たれる。この電位がローパスフィル
タ６を通って出力端子８に現れるのであるから、トラン
ジスタQ27のベース電位を選ぶことによって出力端子８
の電位を正常な白レベル電位にでもグレイレベルの電位
にでも任意に設定できる。そして、掛算器Q17〜Q22（第
１図中の４）の出力信号のハイレベルをVH、ローレベル
をVLとした時、検出信号（第３図ｇ）に応答させて、掛
算器の出力信号をそれらの中間電圧VMに相当する直流電
位に置換えると、ローパスフィルタ６の出力における衝
撃雑音Vnが従来例に比べて大幅に小さくできる。
は波形ｇに示すように電圧源V3よりも正の電位にあり、
Q29はオンとなり、Q24のベースはQ23のベースより負の
電位になるのでQ24はオフとなる。Q29はオンであるから
Q28はオフとなり、Q26のベースはQ25のベースより正の
電位になるのでQ26もオフとなる。つまり、入力信号Vg
が正常であれば、スイッチ回路５は他回路に影響を与え
ないので復調回路は従来例と同様に動作する。入力信号
Vgが消失した期間T1,検出器７は信号消失を検知して波
形ｇに示すように検出信号端子９の電位をV3に対して負
にする。そして、Q29はオフに反転してQ24のベースは正
の高電位となる。したがって、Q23のエミッタはベース
よりも正の高電位となってQ23はカットオフされ、Q25も
カットオフされるので掛算器４の出力はローパスフィル
タに送られない。一方Q28はオンとなるので、Q26のエミ
ッタ電位は電圧源V3からQ28のベースエミッタ電圧を差
引いた電位に近く保たれる。この電位がローパスフィル
タ６を通って出力端子８に現れるのであるから、トラン
ジスタQ27のベース電位を選ぶことによって出力端子８
の電位を正常な白レベル電位にでもグレイレベルの電位
にでも任意に設定できる。そして、掛算器Q17〜Q22（第
１図中の４）の出力信号のハイレベルをVH、ローレベル
をVLとした時、検出信号（第３図ｇ）に応答させて、掛
算器の出力信号をそれらの中間電圧VMに相当する直流電
位に置換えると、ローパスフィルタ６の出力における衝
撃雑音Vnが従来例に比べて大幅に小さくできる。
このように本発明の実施例のFM復調器によれば、入力
信号が消失したときにローパスフィルタへの入力をスイ
ッチ回路によって掛算器出力から適切に設定した電位に
切替えるので、復調出力の衝撃雑音を小さくできるので
ある。
信号が消失したときにローパスフィルタへの入力をスイ
ッチ回路によって掛算器出力から適切に設定した電位に
切替えるので、復調出力の衝撃雑音を小さくできるので
ある。
なお、今までは入力信号Vgの消失についての動作を述
べてきたが、第５図ａに示すように入力信号に外来雑音
が重畳した場合においてもリミッタ以下の回路動作は全
く変らず、同様に衝撃雑音を小さくできる。
べてきたが、第５図ａに示すように入力信号に外来雑音
が重畳した場合においてもリミッタ以下の回路動作は全
く変らず、同様に衝撃雑音を小さくできる。
発明の効果 本発明によれば、掛算器の出力信号中のパルス列を、
入力信号の消失期間中だけ振幅の中間電位に切り換える
ため、ローパスフィルタ出力の衝撃雑音をグレイレベル
に抑圧でき、入力信号の消失による衝撃雑音を小さくで
きるという格別の効果を奏する。
入力信号の消失期間中だけ振幅の中間電位に切り換える
ため、ローパスフィルタ出力の衝撃雑音をグレイレベル
に抑圧でき、入力信号の消失による衝撃雑音を小さくで
きるという格別の効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例のFM復調器のブロック図、第
２図は同回路図、第３図は同各点における信号波形図、
第４図は同復調されたテレビジョン信号波形図、第５図
は同入力信号とリミッタ出力の今一つの波形図、第６図
は従来のFM復調器のブロック図、第７図は同回路図、第
８図は同各点における信号波形図、第９図はFM復調器特
性図、第10図は従来例のFM復調器で復調されたテレビジ
ョン信号波形図である。 ２……リミッタ回路、３……遅延回路、４……掛算器、
５……スイッチ回路、６……ローパスフィルタ、７……
検出器。
２図は同回路図、第３図は同各点における信号波形図、
第４図は同復調されたテレビジョン信号波形図、第５図
は同入力信号とリミッタ出力の今一つの波形図、第６図
は従来のFM復調器のブロック図、第７図は同回路図、第
８図は同各点における信号波形図、第９図はFM復調器特
性図、第10図は従来例のFM復調器で復調されたテレビジ
ョン信号波形図である。 ２……リミッタ回路、３……遅延回路、４……掛算器、
５……スイッチ回路、６……ローパスフィルタ、７……
検出器。
Claims (1)
- 【請求項１】FM変調された入力信号を矩形波に変換する
リミッタ回路と、前記リミッタ回路の出力信号を一定時
間遅らせる遅延回路と、前記リミッタ回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とを掛け合わせる掛算器と、前
記掛算器の出力にローパスフィルタとを備えたFM復調器
において、前記入力信号の消失した期間を検出する検出
回路と、前記検出回路の出力パルス期間に通常は前記掛
算器の出力信号を出力し前記入力信号の消失期間は前記
掛算器の出力振幅の中間の直流電位を出力するスイッチ
回路とを備えたFM復調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180828A JP2626193B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Ｆｍ復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180828A JP2626193B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Ｆｍ復調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468981A JPH0468981A (ja) | 1992-03-04 |
| JP2626193B2 true JP2626193B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16090072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2180828A Expired - Fee Related JP2626193B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Ｆｍ復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626193B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233313B2 (ja) * | 1973-11-26 | 1977-08-27 | ||
| JPS57211811A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Pioneer Video Corp | Demodulating circuit for modulated signal |
| JPS6093805A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 検波回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233313U (ja) * | 1975-08-30 | 1977-03-09 | ||
| JPS60149229U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-03 | パイオニア株式会社 | Ｆｍ復調回路 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2180828A patent/JP2626193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233313B2 (ja) * | 1973-11-26 | 1977-08-27 | ||
| JPS57211811A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Pioneer Video Corp | Demodulating circuit for modulated signal |
| JPS6093805A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 検波回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468981A (ja) | 1992-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |