JP2625084B2 - 照明器具取付用のアダプタ及び照明器具 - Google Patents

照明器具取付用のアダプタ及び照明器具

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JP2625084B2
JP2625084B2 JP27519294A JP27519294A JP2625084B2 JP 2625084 B2 JP2625084 B2 JP 2625084B2 JP 27519294 A JP27519294 A JP 27519294A JP 27519294 A JP27519294 A JP 27519294A JP 2625084 B2 JP2625084 B2 JP 2625084B2
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拓司 前田
武志 山内
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明器具取付用のアダプ
タ及び照明器具に関し、特に器具本体を天井面に簡単に
取り付けためのアダプタ並びにそのアダプタを利用した
器具本体の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の照明器具は、例えば中心
に円形状の開口部を有し、両端部に複数対のソケットを
対向して配置すると共に、対をなすソケット間を除く部
分に点灯回路要素を配置した金属部材よりなる矩形状の
器具本体と、この器具本体を覆うシェ−ドとから構成さ
れている。
【0003】この照明器具の天井面への取付は、例えば
次のように行われる。まず、器具本体を天井面に、天井
面に固定された埋め込みロ−ゼットが開口部に位置する
ように配置する。この状態でネジを利用して器具本体を
天井面に固定する。次に、点灯回路要素に接続された引
っ掛け側のロ−ゼットを埋め込みロ−ゼットに接続する
と共に、ソケット間に直管形蛍光ランプを装着する。そ
の後、シェ−ドを器具本体に取り付けることによって照
明器具の天井面への取付を完了する。
【0004】しかしながら、この照明器具では、重量物
の器具本体を天井面にネジによって固定しなければなら
ないために、取付作業が極めて困難である上、危険も伴
い易いという問題がある。
【0005】従って、このような問題を解決するため
に、例えば図12〜図14に示す環形蛍光ランプ用の照
明器具が提案されている。
【0006】この照明器具は、天井面に固定されたロ−
ゼットボディAと、このロ−ゼットボディAに引掛・結
合され、かつ対向する2つの側面に溝Bを有するほぼ円
形状のアダプタCと、一対の支持爪D,Dを有する取付
ユニットEを本体の中央部に配置した器具本体Fとから
構成されている。
【0007】この照明器具によれば、器具本体Fの天井
面への取付は、ロ−ゼットボディAに結合されたアダプ
タCが取付ユニットEの開口部に挿入されるように器具
本体Fを押し上げ、取付ユニットEの支持爪D,Dを溝
B,Bに係合させることによって極めて容易に取り付け
ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この照
明器具によれば、アダプタCがほぼ円形状に形成されて
いる上、溝Bの形成部分がほぼ平面的に構成されている
ために、単に器具本体Fを天井面に向けて押し上げても
必ずしもアダプタCが取付ユニットEの開口部に確実に
挿入されるとは限らず、両者の結合ができない場合があ
る。
【0009】このような場合には、器具本体Fを左又は
右方向に回転させ、係合状態を確認しながら取り付けな
ければならないために、取付作業が煩雑になるという問
題がある。
【0010】その上、この照明器具では、アダプタCの
溝B,Bが一方向にしか形成されていないために、器具
本体Fの天井面への配置が一義的に決まってしまう。こ
のために、器具本体Fの天井面における位置が部屋にマ
ッチしていない場合でも、或いはスイッチの引き紐の位
置が不具合の場合でも、望ましい位置に変更することが
できないという問題もある。
【0011】それ故に、本発明の目的は、ロ−ゼットの
取付面への取付状態に関係なく、器具本体を所望する配
置状態に簡単に取り付けることのできる照明器具取付用
のアダプタ及び照明器具を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上述
の目的を達成するために、対向する4つの壁面を有し、
それぞれの壁面に高さの異なる2つの係止部を有する多
角形様の外壁部と、この外壁部によって囲まれた部分に
配置した引掛ローゼットとを具備したことを特徴とす
る。本発明の第2の発明は、外壁部をほぼ八角形に形成
したことを特徴とする。第3の発明は第3の発明は、取
付面に固定したロ−ゼットと、対向する4つの壁面を有
し、それぞれの壁面に高さの異なる2つの係止部を有す
る多角形様の外壁部の内側に引掛ロ−ゼットを設けたア
ダプタと、中心に開口部を有する本体に、一対の支持爪
を有する取付ユニットを固定した器具本体とを具備し、
前記アダプタをロ−ゼットに結合すると共に、アダプタ
に器具本体を、取付ユニットの支持爪を外壁部のいずれ
かの係止部に係止させることによって支持させたことを
特徴とする。第4の発明は、前記取付ユニットは、中心
にアダプタの外壁部とほぼ同形状の開口部を有するユニ
ット本体と、ユニット本体の開口部の対向部分に、開口
部に対して突出・退入自在なるように配置した操作部を
有する一対の支持爪とを含んで構成したことを特徴とす
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図1〜図1
0を参照して説明する。
【0014】図において、1は、天井面(取付面)に固
定された角形のロ−ゼット(ロ−ゼットボディ)であっ
て、それの下面の結合面1aには後述する第1の引掛ロ
−ゼットの接続片を電気的機械的に接続するために挿入
する一対の挿入孔が形成されている。このロ−ゼット1
には、アダプタ2が結合される。このアダプタ2は、例
えば樹脂にてほぼ多角形様(八角形)に形成されたカバ
−部材2Aと、カバ−部材2Aの内側に配置された金属
よりなる補強部材2Bと、カバ−部材2Aと補強部材2
Bとによって固定された第1の引掛ロ−ゼット2Cとか
ら構成されている。
【0015】カバ−部材2Aは、例えば八角形の一つ飛
びの壁面に角形の第1の窓孔(第1の係止部)3a及び
切欠き状(コ字状)の第2の窓孔(第2の係止部)3b
を有する外壁部3と、外壁部3の内側に位置し、かつ第
1の窓孔3aに対向する壁面に第1の窓孔3aよりやや
大きい窓孔4aを有する内壁部4と、内壁部4より延
び、第1の開口部5a及び第2の開口部5bを有するベ
−ス部5とから構成されており、それぞれは一体的に形
成されている。特に、外壁部3と内壁部4との間には溝
部6が形成されている。尚、第2の窓孔3bは切欠き状
の他、角形に形成したり、平坦面にしたりすることもで
きる。
【0016】カバ−部材2Aの内側に配置される補強部
材2Bは、例えばほぼ八角形に形成され、第1の引掛ロ
−ゼット2Cを挿入可能な第1の開口部7a及びこの開
口部7aに連通する第2の開口部7bを有するベ−ス部
7と、このベ−ス部7の一つ飛びの辺からほぼ直角方向
に延び、カバ−部材2Aの窓孔3a,3b,4aに対応
する角形の第1の窓孔(第1の係止部)8a及び第2の
窓孔(第2の係止部)8bを有する延長部8とから構成
されている。尚、第2の窓孔8bは、延長部8からベ−
ス部7に跨がって形成されている。
【0017】第1の引掛ロ−ゼット2Cは、例えば角形
の本体部9の一方の結合面9aにロ−ゼット1に電気的
機械的に接続する一対の接続片10,10が突設されて
おり、他方の結合面9bに図示しない第2の引掛ロ−ゼ
ットの接続片が挿入・接続される挿入孔11,11が形
成されており、しかも、本体部9の側面から一方の結合
面9aに跨がって、ロ−ゼット1に対するロック用の突
起12aを有するほぼL形のレバ−12が支点12bを
中心に図示方向に回動するように配置されており、さら
に、本体部9の側面にフランジ13と取付耳14を設け
て構成されている。
【0018】これらカバ−部材2A,補強部材2B,第
1の引掛ロ−ゼット2Cは、例えば次のように組み立て
られている。即ち、第1の引掛ロ−ゼット2Cをカバ−
部材2Aのベ−ス部5aの第1の開口部5aに、フラン
ジ13がベ−ス部5に載置され、かつレバ−12が第2
の開口部5に挿入されるように挿入する。次いで、補強
部材2Bをカバ−部材2Aに、延長部8がカバ−部材2
Aの溝部6に、本体部9の一方の結合面9a側がベ−ス
部7の第1の開口部7aにそれぞれ挿入されるように配
置する。この状態において、ネジ(図示せず)をベ−ス
部5aから取付耳14,ベ−ス部7に螺入することによ
って3者を固定する。尚、カバ−部材2A,補強部材2
Bにおいて、第1の窓孔3aと8a並びに第2の窓孔3
bと8bは、互いに対応している。
【0019】アダプタ2には、器具本体15が着脱自在
に装着される。この器具本体15は、例えば中央部に開
口部16aを有し、ソケット,点灯回路要素などを配置
した矩形状の本体16と、ユニット本体17aの中央部
に、アダプタ2のカバ−部材2Aが挿入可能な開口部1
7bを有すると共に、一対の支持爪18,18を備え、
本体16に固定された取付ユニット17とから構成され
ている。そして、特に、ユニット本体17aには、空間
部が形成され、この空間部に操作部18aを有する支持
爪18が、その先端部がスプリング19によって開口部
17bに突出するように配設されている。尚、支持爪1
8のアダプタ2側にはテ−パ部を形成してアダプタ2へ
の装着性の向上が図られている。又、支持爪18に補強
用の金属板を添設することもできる。
【0020】次に、この照明器具の天井面への取付方法
について説明する。まず、アダプタ2を天井面に固定さ
れたロ−ゼット1に、一対の接続片10,10を挿入孔
(図示せず)に挿入の上、時計方向に回転させることに
よって電気的機械的に結合させる。この際、ロ−ゼット
1の結合面1aと第1の引掛ロ−ゼット9の一方の結合
面9aとは直接的に結合されるのであるが、一方の結合
面9a側に位置する突起12aがロ−ゼット1の凹部
(図示せず)に係合され、ロック状態となる。尚、アダ
プタ2をロ−ゼット1から取り外す場合には、レバ−1
2を図10に示す方向に回動させた上で、反時計方向に
回転すればよい。
【0021】次に、器具本体15を持ち上げ、取付ユニ
ット17の開口部17bにアダプタ2を挿入する。する
と、支持爪18,18は、そのテ−パ部がカバ−部材2
Aの外壁部3にて押されることによってユニット本体1
7aの内部空間に退入する。尚、この状態において、ス
プリング19は圧縮される。そして、器具本体15を持
ち上げると、支持爪18,18は第1の窓孔3a,8
a,4aに、スプリング19の復帰力によって挿入・支
持される。さらに、器具本体15の第2の引掛ロ−ゼッ
トの接続片(図示せず)を第1の引掛ロ−ゼット2Cの
他方の結合面9bの挿入孔11,11に挿入・回転させ
ることによって器具本体の天井面への取付を完了する。
尚、この状態において、支持爪18,18の窓孔への支
持状態は、第1の引掛ロ−ゼット2Cとカバ−部材2A
の内壁部4との間に存在する空間部によって、確認する
ことができる。
【0022】又、天井面に固定されたローゼット1は、
天井面への固定の仕方、ローゼットの種類、形態などに
よって天井面からの高さが変わることがある。このよう
な場合、器具本体15のアダプタ2への結合状態におい
て、器具本体15と天井面との間に隙間が形成され、外
観上好ましくないことがある。
【0023】従って、このような場合には、器具本体1
5をさらに天井面に向かって押し上げると、支持爪1
8、18は第1の窓孔3aの上縁部に当接・押圧され
る。このために、支持爪18、18は第1の窓孔3aか
ら脱却されると共に、外壁部に沿って上昇する。そし
て、支持爪18、18が第1の窓孔と同一壁面の異なっ
た高さ部位に位置する第2の窓孔(第2の係止部)3
b、8bに達すると、スプリング19の復帰力によって
突出(復帰)し、第2の窓孔3b、8bに係合・支持さ
れる。この状態において、器具本体15と天井面との不
所望な隙間は解消される。
【0024】尚、第1、第2の窓孔の天井面からの高さ
は、天井面におけるローゼットの取付状態、構造などを
加味して適宜に設定される。
【0025】特に、本体16が矩形状に構成されている
場合、器具本体15のスイッチ(引き紐)20の位置
は、例えば図11(a),(b)に示すように容易に変
更できる。即ち、図11(a)に示す状態から図11
(b)に示す状態に変更する場合には、まず、両方の手
で器具本体15を支持しながら支持爪18,18の操作
部18a,18aを外方に移動させ、窓孔3a,8a,
4aとの係合を解除する。この状態を保ちながら器具本
体15を下方に移動させる。次いで、器具本体15の方
向を図11(b)のように90°回転する。この状態
で、前述と同様の操作によってアダプタ2に支持する。
【0026】この実施例によれば、アダプタ2はロ−ゼ
ット1に、ロック機構を介して結合されるために、結合
状態において、反時計方向の力が作用しても外れること
はない。又、取り外す場合には、レバ−12の回動操作
によって容易に取り外すことができる。
【0027】又、アダプタ2には、異なった4つの壁面
に窓孔が形成されているので、スイッチ20などの取付
方向を変更したい場合、それぞれの壁面の窓孔を利用し
て容易に変更できる。従って、従来のように、天井面の
ロ−ゼット1の取付位置を変更するという面倒な工事を
省略できる。
【0028】さらに、第1のロ−ゼット2Cの周辺に
は、カバ−部材2Aの内壁部4との間に空間部が形成さ
れている関係で、器具本体15のアダプタ2への支持状
態を確認しながら装着できる。このために、支持爪18
を窓孔に確実に係合させることができ、照明器具の装着
状態の安全性を向上できる。
【0029】上述の実施例は、角形のロ−ゼット1を利
用したものであるが、丸形のロ−ゼットに変更すること
もできる。又、第1のロ−ゼット2Cのロック用のレバ
−12は、別の形式のロック機構に変更できるし、場合
によっては省略することもできる。又、カバ−部材2A
は、八角形の他、四角形に形成することもできるし、外
壁部及び内壁部を一つのブロック体としたりすることが
できる。その上、係止部は窓孔にのみ制約されない。補
強部材2Bは、カバ−部材2Aの強度が充分であれば、
省略することもできる。さらに、照明器具は、矩形状の
ものの他、環形蛍光ランプ用の器具に適用することもで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アダプタ
の外壁部における同一壁面に高さの異なる2つの係止部
が形成されているので、仮に取付面のローゼットの取付
状態、形態などに異同が生じても、単に器具本体を同一
方向に押し上げるだけで適宜の係止部に支持させること
ができ、器具本体を取付面に簡単に取り付けることがで
きる。このために、器具本体の取付状態において、器具
本体と取付面との間に不所望な隙間を生じさせることは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解状態の斜視図。
【図2】分解状態の要部側断面図。
【図3】本発明に係るアダプタの一実施例を示す下面
図。
【図4】図3の分解状態の側断面図。
【図5】本発明に係るカバ−部材の下面図。
【図6】図5の側断面図。
【図7】本発明に係る補強部材の下面図。
【図8】図7の側断面図。
【図9】本発明に係る第1のロ−ゼットの下面図。
【図10】図9の要部側断面図。
【図11】器具本体の取付面への取付状態を示す下面
図。
【図12】従来例の側断面図。
【図13】図12の下面図。
【図14】図12に示すアダプタの斜視図。
【符号の説明】
1 ロ−ゼット 1a 結合面 2 アダプタ 2A カバ−部材 2B 補強部材 2C 第1の引掛ロ−ゼット 3 外壁部 3a 第1の係止部(第1の窓孔) 3b 第2の係止部(第2の窓孔) 4 内壁部 4a 窓孔 5 ベ−ス部 5a 第1の開口部 5b 第2の開口部 6 溝部 7 ベ−ス部 7a 第1の開口部 7b 第2の開口部 8 延長部 8a 第1の係止部(第1の窓孔) 8b 第2の係止部(第2の窓孔) 9 本体部 10 接続片 11 挿入孔 12 レバ− 12a 突起 15 器具本体 16 本体 17 ユニット本体 17a ユニット本体 17b 開口部 18 支持爪 18a 操作部 19 スプリング
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−212276(JP,A) 実開 平5−75914(JP,U) 実開 昭51−123384(JP,U) 実開 昭63−129915(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する4つの壁面を有し、それぞれの
    壁面に高さの異なる2つの係止部を有する多角形様の外
    壁部と、この外壁部によって囲まれた部分に配置した引
    掛ロ−ゼットとを具備したことを特徴とする照明器具取
    付用のアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記外壁部をほぼ八角形に形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の照明器具取付用のアダプ
    タ。
  3. 【請求項3】 取付面に固定したロ−ゼットと、対向す
    る4つの壁面を有し、それぞれの壁面に高さの異なる2
    つの係止部を有する多角形様の外壁部の内側に引掛ロ−
    ゼットを設けたアダプタと、中心に開口部を有する本体
    に、一対の支持爪を有する取付ユニットを固定した器具
    本体とを具備し、前記アダプタをロ−ゼットに結合する
    と共に、アダプタに器具本体を、取付ユニットの支持爪
    を外壁部のいずれかの係止部に係止させることによって
    支持させたことを特徴とする照明器具。
  4. 【請求項4】 前記取付ユニットは、中心にアダプタの
    外壁部とほぼ同形状の開口 部を有するユニット本体
    と、ユニット本体の開口部の対向部分に、開口部に対し
    て突出・退入自在なるように配置した操作部を有する一
    対の支持爪とを含んで構成したことを特徴とする請求項
    3記載の照明器具。
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