JP2624904B2 - 結合部材 - Google Patents

結合部材

Info

Publication number
JP2624904B2
JP2624904B2 JP3041987A JP4198791A JP2624904B2 JP 2624904 B2 JP2624904 B2 JP 2624904B2 JP 3041987 A JP3041987 A JP 3041987A JP 4198791 A JP4198791 A JP 4198791A JP 2624904 B2 JP2624904 B2 JP 2624904B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
screw
locking
hole
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3041987A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04280716A (ja
Inventor
浩一 橋本
亮次郎 堤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Yusoki KK
Original Assignee
Okura Yusoki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Yusoki KK filed Critical Okura Yusoki KK
Priority to JP3041987A priority Critical patent/JP2624904B2/ja
Publication of JPH04280716A publication Critical patent/JPH04280716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2624904B2 publication Critical patent/JP2624904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/02Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、被取付体に取付体を取
付ける際に用いる結合部材に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、被取付体であるたとえばコンベア
フレームに、取付体としての脚柱を垂直に取付ける場
合、L字形の金具を用い、L字形の金具のそれぞれの面
に、コンベアフレームまたは脚柱を取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにL字形の金具を用いている場合で、コンベアフレ
ームあるいは脚柱に直接ボルトを螺合させるものは、コ
ンベアフレームあるいは脚柱のねじ山が、つぶれたとき
は、コンベアフレームあるいは脚柱を交換しなければな
らない。
【0005】また、ボルトおよびナットでコンベアフレ
ームまたは脚柱を挟持すると、いずれか一方のみなら
ば、容易にナットの位置をボルトに合わせることができ
るが、双方行なうときは、後に螺合させるナットの位置
決めが非常に困難である問題を有している。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、容易に被取付部材に取付部材を取付けることができ
る結合部材を提供することを目的とする。
【0007】〔発明の効果〕
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の結合部材は、被
取付体の係止溝を有する面に対して略平行に位置第1
の取付ねじを挿通する第1のねじ挿通孔を有する第1の
取付面および前記被取付体に取付けられる取付体の
取付孔を有する面に対して略平行にかつ前記第1の取付
面と交差する方向に前記第1の取付面から折曲して形成
され第2の取付ねじを挿通する第2のねじ挿通孔を有す
る取付具と、前記第2の取付ねじを螺合する取付ねじ孔
および係止突部を有する係止体と、前記第1のねじ挿通
孔と連通する第3のねじ挿通孔、前記係止体を挿入する
とともに前記係止突部を係止する係止孔、および、前記
第2のねじ挿通孔および前記係止体の取付ねじ孔と連通
する第4のねじ挿通孔を有するカバー体とを備え、前記
被取付体の係止溝内に係止具を配設するとともに、前記
取付具の前記第1のねじ挿通孔および前記カバー体の第
3のねじ挿通孔を連通し、これら第1のねじ挿通孔およ
び第3のねじ挿通孔に前記第1の取付ねじを挿通し、こ
の第1の取付ねじを前記被取付体の係止溝内に配設され
た係止具に螺合して前記カバー体および前記取付具を前
記被取付体に取付け、前記カバー体の前記係止孔に前記
係止体を挿入して、前記係止突部にて前記係止体を係止
し、前記カバー体の前記第4のねじ挿通孔、前記取付具
の第2のねじ挿通孔および前記係止体の取付ねじ孔を連
通し、これら第4のねじ挿通孔、第2のねじ挿通孔およ
び前記取付ねじ孔に前記第2の取付ねじを挿通し、この
第2の取付ねじを前記係止体の取付ねじ孔に螺合して
記カバー体、前記取付具および前記係止体に前記取付体
を取付けものである。
【0009】
【作用】本発明は、被取付体の係止溝内に係止具を配設
して、取付具の第1のねじ挿通孔およびカバー体の第3
のねじ挿通孔を連通し、これら第1のねじ挿通孔および
第3のねじ挿通孔に第1の取付ねじを挿通し、この第1
の取付ねじを被取付体の係止溝内に配設された係止具に
螺合してカバー体および取付具を前記被取付体に取付
け、さらに、カバー体の係止孔に係止体を挿入して、係
止突部にて係止体を係止し、カバー体の第4のねじ挿通
孔、取付具の第2のねじ挿通孔および係止体の取付ねじ
孔を連通し、これら第4のねじ挿通孔、第2のねじ挿通
孔および取付ねじ孔に第2の取付ねじを挿通し、この第
2の取付ねじを係止体の取付ねじ孔に螺合してカバー
体、取付具および係止体に取付体を取付けることによ
り、被取付体に取付体を取付ける。
【0010】
【実施例】以下、本発明の結合部材の一実施例を図面に
示すベルトコンベヤを参照して説明する。
【0011】まず、図2に基づき全体構造の概要を説明
する。
【0012】1はコンベヤフレームで、このコンベヤフ
レーム1は、被取付体としてのフレーム2が対向され、
複数の脚3によって支持されている。また、それぞれの
脚3の下部にはブーツ4が嵌挿されている。
【0013】そして、上記両側一対のフレーム2の上部
間には複数の搬送ローラ5が回転自在に所定のピッチで
並設されている。また、搬送ローラ5の下方には少数の
支持ローラ6が間隔をおいて回転自在に並設され、さら
に、上記一対のフレーム2の両端には、上記搬送ローラ
5よりも大径のガイドローラ7が回転自在に設けられて
いるとともに、この一対のフレーム2間の中間位置の下
部には駆動部フレーム11が設けられている。また、この
駆動部フレーム11には、一対のスナップローラ12と駆動
プーリ13が回転自在に設けられているとともに、モータ
14が設けられ、このモータ14によって駆動プーリ13が回
転するようになっている。
【0014】そして、上記各搬送ローラ5、支持ローラ
6、ガイドローラ7、スナップローラ12および駆動プー
リ13には無端状の平ベルトから成る駆動ベルト15が掛回
され、この駆動ベルト15が、上記駆動プーリ13の回転に
より回行する。
【0015】ここで、脚3の取付けを構成を省略した図
1に示す構造を参照して説明する。まず、図1に示すよ
うにフレーム2は、略断面L字型の追出し成形されたア
ルミニウム製である。そして、外側面の上部に、第1の
取付溝21、中間部に第2の取付溝22、底面に脚3などを
取付ける第3の取付溝23、内面の中間部に第4の取付溝
24が、それぞれフレーム2の長手方向全長に亘って形成
されている。また、内面の上部には、凹部25、この凹部
25の下方の第1の取付溝21の背面側には断面三角状の凹
部であるケガキ線26、さらに、下方にはキャリアローラ
軸受またはテーブル受などを取付ける取付凹条27も同様
にフレーム2の長手方向全長に亘って形成されている。
さらに、第4の取付溝24の上方には、側面に対して略垂
直の台状の軸受座28、下方には収納凹部29、またさらに
下方には取付凹条30が、そして、フレーム2の内部に
は、挿通孔31,32および肉抜き孔33,34が、それぞれ連
通されて、同様にフレーム2の長手方向全長に亘って形
成されている。
【0016】また、第3の取付溝23には、フレーム2の
底面の長手方向に沿った開口部35が形成され、この開口
部35の両側に沿って係止縁部36,37が形成され、さら
に、第3の取付溝23内には、係止突部38が形成されてい
る。
【0017】そして、フレーム2には、脚3の取付体と
しての脚体40が、カバー体41、取付具としてのL字形金
具42、係止体43、第1の取付ねじ44および第2の取付ね
じ45にて取付けられている。
【0018】次に、カバー体41は、図4および図5に示
すように、上面外周に沿って、フレーム2に当接される
当接縁51が形成されている。この当接縁51より一段下が
って、振動伝達を防止する弾性部52が格子状に突出形成
され、この弾性部52の上面は、L字形金具42を載置する
載置面53が面一に形成されている。また、カバー体41の
両端側には、それぞれ第1の取付ねじ44を挿通する第3
のねじ挿通孔54,54が穿孔されている。さらに、カバー
体41の側方には、L字形金具42を挿入するL字形金具挿
入孔55が長手方向に沿って形成され、このL字形金具挿
入孔55のやや中央側には、係止体43を挿入係止する係止
孔56,56が形成されている。そして、カバー体41のL字
形金具挿入孔55側の側面には、このL字形金具挿入孔55
を連通した第2の取付ねじ45を挿入する第4のねじ挿通
孔57が形成されている。また、カバー体41の弾性体52の
背面側には、脚体40を挿入する下面に開口部58を有する
脚体40の断面と断面形状が略同形の脚体取付孔59が形成
されている。
【0019】また、係止体43は矩形状のカバー体41の係
止孔56に挿入可能な板体で、一端側に第2の取付ねじ45
を螺合する取付ねじ孔61が形成され、他端側にカバー体
41の係止孔56に係止する係止突部62がポンチ穴の周囲に
突出して形成されている。
【0020】さらに、L字形金具42は、図7および図8
に示すように、L字状に折曲された板体で、一面は前記
カバー体41の載置面53に載置される形状の第1の取付面
66が形成され、この第1の取付面66の両端にはそれぞれ
カバー体41の第3のねじ挿通孔54に対応する第1のねじ
挿通孔67が穿孔され、第1の取付面66から略垂直方向折
曲された第2の取付面68は、カバー体41の第4のねじ挿
通孔57と対応する位置に、第2のねじ挿通孔69,69が穿
孔されている。
【0021】またさらに、脚体40の断面は、図9に示す
ように、一面側に、取付孔としての係止溝71,71が長手
方向に沿って形成され、この係止溝71は、前面に長手方
向に沿った開口部72が形成され、この開口部72の両側に
は係止縁73,74が対向して形成されている。さらに、脚
体40の中央には、円柱状の円孔75が形成され、この円孔
75の一面に回動阻止面76が形成され、また、断面長手方
向の両端には、取付孔77およびこの取付孔77と連通する
肉抜き78が形成されている。
【0022】次に、フレーム2に脚体40を取付ける動作
について説明する。
【0023】まず、カバー体41の係止孔56,56に、それ
ぞれ係止体43,43を挿入し、係止孔56の上面に、係止突
部62を係止させ、係止体43の取付ねじ孔61を、カバー体
41の第4のねじ挿通孔57と略同軸上に位置させ、連通さ
せる。次に、カバー体41のL字形金具挿入孔55に、L字
形金具42の第2の取付面68を挿入し、第1の取付面66を
弾性部52の載置面53上に載置して、第1の取付面66の第
1のねじ挿通孔67をカバー体41の第3のねじ挿通孔54と
同軸上に位置させて連通させるとともに、第2の取付面
68の第2のねじ挿通孔69を、係止体43の取付ねじ孔61お
よびカバー体41の第4のねじ挿通孔57に同軸上に位置さ
せて連通させる。
【0024】この状態で、第2の取付ねじ45を、カバー
体41の第4のねじ挿通孔57、および、L字形金具42の第
2のねじ挿通孔69に順次挿通させるとともに、脚体40の
係止溝71に係止体43を挿入し、第2の取付ねじ45を係止
体43の取付ねじ孔61に螺合して、脚体40をL字形金具42
と係止体43との間に着固定する。
【0025】そして、カバー体41の第3のねじ挿通孔43
と対応する位置にねじ孔81を有する板状の係止82を、
フレーム2の第3の係止溝23内に配設し、長手方向の所
望の位置に位置させる。この状態で、カバー体41の第3
のねじ挿通孔54から、L字形金具42の第1のねじ挿通孔
67およびフレーム2の開口35を介して、係止82のねじ
孔81に第1の取付ねじ44を螺合し、第1の取付ねじ44と
係止82の間に、カバー体41、L字形金具42およびフレ
ーム2の第3の係止溝23の係止突縁36,37を挟持し、フ
レーム2と脚体40の一端とを取付ける。
【0026】さらに、脚体40の他端には、図11に示す
ように、エンドキャップ91が装着されている。このエン
ドキャップ91は、図12および図13に示すように、脚
体40の断面を閉塞するよう断面形状と略同一形状で、脚
体の取付孔77に対応する位置に係止突部92が形成され、
また、円孔75と対応する位置に円孔93が形成されてい
る。そして、エンドキャップ91の係止突部92を脚体40の
取付孔77に挿入係止し、脚体40の円孔93とエンドキャッ
プ91の円孔93とを連通している。さらに、これら円孔75
および円孔93には、脚用圧入ナット94が圧入されてい
る。
【0027】この脚用圧入ナット94は、図14および図
15に示すように、円孔75および円孔93が圧入される円
柱部95を有し、一端側にこの円柱部95より径大の係止縁
部96が形成されている。また円柱部95の一面には、脚体
40の回動阻止面76と係合し脚用圧入ナット材94の回動を
阻止する平面部97が形成されている。さらに円柱部95の
内部には、円柱部95と同軸状の挿入孔98が形成されてい
る。
【0028】そして、脚用圧入ナット材95の挿入孔98に
は、下方に向けて拡開し、下面に接地面101 を有する接
地体102 が接続されたシャフト103 が挿入されている。
また、このシャフト103 は、このシャフト103 に取付け
られたナット104 ,105 にて長さが微調整でき、脚3の
長さを調整するようになっている。
【0029】さらに、この接地体102 の近傍の脚体40の
周囲には、脚体40が内接する形状の可撓性の樹脂製のブ
ーツ4が嵌挿され、このブーツ4の下面には、接地体10
2 の突出される部分を突出させる切欠き106 が形成され
ている。
【0030】またさらに、図3に示すように、脚体40,
40の対向する面との間には、アルミ製の横継ぎ材111 が
取付けられている。この横継ぎ材111 は、脚体40と同様
に係止溝を有している。そして、図16に示すように、
脚体40の係止溝71と横継ぎ材111 の係止溝112 との間
に、L字状の接続体113 を接続し、この接続体113 のそ
れぞれの面に穿孔されているねじ挿通孔に、ボルト114
,115 を挿入し、それぞれ係止溝71,72内に挿入され
ているナット116 ,117 に螺合させて、脚体40,40間
に、横継ぎ材111 を取付けている。
【0031】
【発明の効果】本発明の結合部材によれば、被取付体の
係止溝内に係止具を配設して、第1のねじ挿通孔および
第3のねじ挿通孔を連通して第1の取付ねじを挿通し、
この第1の取付ねじを被取付体の係止溝内に配設された
係止具に螺合してカバー体および取付具を前記被取付体
に取付け、さらに、カバー体の係止孔に係止体を挿入し
て、係止突部にて係止体を係止し、第4のねじ挿通孔、
第2のねじ挿通孔および取付ねじ孔を連通して第2のね
じ挿通孔および取付ねじ孔に第2の取付ねじを挿通し、
この第2の取付ねじを係止体の取付ねじ孔に螺合してカ
バー体、取付具および係止体に取付体を取付けることに
より、被取付体に取付体を、容易に取付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の結合部材の一実施例を示すコンベアの
一部を省略した部分側面図である。
【図2】同上コンベアの正面図である。
【図3】同上一部を省略した側面図である。
【図4】他のカバー体を示す平面図である。
【図5】同上カバー体を示す正面図である。
【図6】同上係止体を示す正面図である。
【図7】同上L字形金具を示す平面図である。
【図8】同上L字形金具を示す正面図である。
【図9】同上脚体を示す側面図である。
【図10】同上フレームと脚体との接続を示す正面図で
ある。
【図11】同上脚体下部を示す部分正面図である。
【図12】同上エンドキャップを示す正面図である。
【図13】同上エンドキャップを示す側面図である。
【図14】同上脚用圧入ナット材を示す平面図である。
【図15】同上脚用圧入ナット材を示す正面図である。
【図16】同上横継ぎ材の接続を示す図である。
【符号の説明】
2 被取付体としてのフレーム 40 取付体としての脚体 41 カバー体 42 取付具としてのL字形金具 43 係止体 44 第1の取付ねじ 45 第2の取付ねじ 54 第3のねじ挿通孔 56 係止孔 57 第4のねじ挿通孔 61 取付ねじ孔 62 係止突部 66 第1の取付面 67 第1のねじ挿通孔 68 第2の取付面 69 第2のねじ挿通孔 71 取付孔としての係止溝 82 係止具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付体の係止溝を有する面に対して略
    平行に位置第1の取付ねじを挿通する第1のねじ挿通
    孔を有する第1の取付面および前記被取付体に取付
    けられる取付体の取付孔を有する面に対して略平行にか
    つ前記第1の取付面と交差する方向に前記第1の取付面
    から折曲して形成され第2の取付ねじを挿通する第2の
    ねじ挿通孔を有する取付具と、 前記第2の取付ねじを螺合する取付ねじ孔および係止突
    部を有する係止体と、 前記第1のねじ挿通孔と連通する第3のねじ挿通孔、前
    記係止体を挿入するとともに前記係止突部を係止する係
    止孔、および、前記第2のねじ挿通孔および前記係止体
    の取付ねじ孔と連通する第4のねじ挿通孔を有するカバ
    ー体とを備え、前記被取付体の係止溝内に係止具を配設するとともに、
    前記取付具の前記第1のねじ挿通孔および前記カバー体
    の第3のねじ挿通孔を連通し、これら第1のねじ挿通孔
    および第3のねじ挿通孔に前記第1の取付ねじを挿通
    、この第1の取付ねじを前記被取付体の係止溝内に配
    設された係止具に螺合して前記カバー体および前記取付
    具を前記被取付体に取付け、前記カバー体の前記係止孔
    に前記係止体を挿入して、前記係止突部にて前記係止体
    を係止し、前記カバー体の前記第4のねじ挿通孔、前記
    取付具の第2のねじ挿通孔および前記係止体の取付ねじ
    孔を連通し、これら第4のねじ挿通孔、第2のねじ挿通
    孔および前記取付ねじ孔に前記第2の取付ねじを挿通
    し、この第2の取付ねじを前記係止体の取付ねじ孔に螺
    合して前記カバー体、前記取付具および前記係止体に前
    記取付体を取付けことを特徴とする結合部材。
JP3041987A 1991-03-07 1991-03-07 結合部材 Expired - Fee Related JP2624904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3041987A JP2624904B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 結合部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3041987A JP2624904B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 結合部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04280716A JPH04280716A (ja) 1992-10-06
JP2624904B2 true JP2624904B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=12623551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3041987A Expired - Fee Related JP2624904B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 結合部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2624904B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04280716A (ja) 1992-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5941483A (en) Service line clamp with cable tie mount
JPH0569883U (ja) 配線基板用コネクタ
ES2114291T3 (es) Dispositivo de fijacion para fijar elementos de construccion a rieles perfilados.
US5671124A (en) Circuit board locating device
JP2624904B2 (ja) 結合部材
CA1042632A (en) Band clamping device
JPH10318241A (ja) 吊りボルト用振れ止め金具
US6244544B1 (en) Method and apparatus for holding a capacitor without separable fasteners
JPH0336379Y2 (ja)
EP0459302A1 (en) Mounting device of anti-lift fin for wiper
JP3276845B2 (ja) コネクタ固定用クリップ装置
JP2600355Y2 (ja) ローラ用ブラケット支持構造
JPH0129810Y2 (ja)
JPH0337258Y2 (ja)
JPS5841204B2 (ja) 車輛用滑止め具
JP2563144Y2 (ja) 連結部材
JPH04280717A (ja) コンベヤ
JPH0129809Y2 (ja)
KR200430249Y1 (ko) Pcb 고정장치
JP3864569B2 (ja) 照明器具の連結金具及び照明装置
JP2617627B2 (ja) 軸受部材
JP2605907Y2 (ja) アンテナ取付金具
JPS6114730Y2 (ja)
JPS6334177Y2 (ja)
JPH0215325Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100411

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees