JP2623947B2 - ポリエステル粘着テープ基布の製造方法 - Google Patents

ポリエステル粘着テープ基布の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリエステル系マルチフィラメント糸で構成
された粘着テープ用基布の製造方法に関する。更に詳し
くは引き裂きが容易でかつ、その切口が美麗で安価な粘
着テープ用基布の製造方法を提供することにある。
[従来の技術] 粘着テープ基布用繊維素材としては、古くから使用さ
れているレーヨンスフの紡績糸やビニロン繊維が知られ
ている。しかしながらレーヨンスフからなる紡績糸は湿
潤時の強度が大幅に低下すること、基布に厚み斑がある
こと、表面がフラットでないこと、接着剤である樹脂の
付着量が過大になり易い等の欠点があり、又、ビニロン
繊維は素材が高価である、製造工程が煩雑で更には湿潤
強力も70〜80%に低下する等の欠点があった。
上記レーヨンスフやビニロン繊維の欠点を解消し、製
品の美麗化及びコストダウンを狙ってポリエステル繊維
を粘着テープの基布用として展開する試みが提案されて
いる。例えば特開昭61−75840号公報、特開昭61−21867
6号公報および特開昭62−28436号公報では紡糸速度や繊
維物性値を規定したポリエステル繊維が提案されてい
る。しかしながら、これらのポリエステル繊維ではいず
れも粘着テープ基布としての手切れ性を重要視しすぎて
必然的に低伸度となり、整経又は製織時に毛羽や糸切れ
が発生し易く、操業上の問題が多かった。
一方、特開昭62−21815号公報にはポリエステルフィ
ラメント未延伸糸を一次延伸し、続いて二次延伸し、更
に熱処理する方法により強伸度バラツキの少ない、低強
度で低伸度の繊維を製造する方法が記載されている。し
かし、この様に延伸手段を変更するだけでは、満足すべ
きレベルの低強度、低伸度糸において整経、製織性の良
好な繊維を得ることはできなかった。
また、特開昭62−125012号公報には、極限粘度が0.6
以上、強度1.5〜3 g/d、伸度30〜80%、密度1.38〜1.39
のポリエステル繊維が提案されているが、整経前の強度
が低く、整経、製織時の単糸切れの発生を避けることが
できなかった。
[発明が解決しようとする課題] 以上の如く、従来技術においては粘着テープ用基布と
しての手切れ性と生産性を同時に満足させることができ
ない欠点があった。
本発明の目的は、手切れ性に優れ、高品位なポリエス
テル粘着テープ基布を生産性良く安価に提供することで
ある。
[課題を解決するための手段] 前記した本発明の目的は、強力100〜190g、伸度20〜3
0%、総繊度30〜70dである第3成分を共重合したポリエ
ステル系マルチフィラメント糸に、実撚を加え経糸と
し、経糸織密度75〜100本/インチで製織するポリエス
テル粘着テープ基布の製造方法により達成される。
本発明における粘着テープ基布の経糸に用いられるポ
リエステル系マルチフィラメント糸は、第3成分を共重
合したポリマで形成されており極く限られた範囲内の特
定の強力、伸度、総繊度、撚数を満足し、かつ製織時の
織密度を満たすことが必要である。
まず、本発明における経糸用ポリエステル系マルチフ
ィラメント糸の強力は100〜190gの範囲である。強力が1
90gを越えると粘着テープとしたときの手切れ性が不良
となりかつ引き裂き時に切口を美麗とすることができな
い。逆に100g未満では基布としての実用的強度特性が不
足する。強力は120〜180gの範囲が好ましい。より好ま
しくは130〜170gの範囲内である。伸度は20〜30%の範
囲であることが必要である。20%未満では原糸の操業性
が悪化し撚糸および製織時に毛羽、糸切れが発生する。
30%を越えると粘着テープとしたときの手切れ性が不良
となり切り口が悪化する。好ましくは22〜28%の範囲で
ある。より好ましくは23〜26%の範囲内である。
本発明においては総繊度を30〜70dの範囲とする必要
がある。30d未満では粘着テープ用基布として実用的強
度特性が不足する。70dを越えると手切れ性が悪化し、
切り口の美麗な粘着テープが得られなくなる。好ましい
範囲は40〜60dである。一方、単糸繊度については、1
〜10dの範囲が好ましい。1d未満では原糸の操業性が悪
化し、毛羽、糸切れが発生しやすい。10dを越えると糸
としての剛性が強くなりすぎ、撚糸性が不良となり、粘
着テープとした時の手切れ性が好ましくない。単糸繊度
のより好ましい範囲は2〜6dである。
本発明においては、経糸に実撚を挿入する必要があ
る。撚数は50 T/m以上が好ましい。撚数が少ないと単糸
乱れ、単糸割れが生じ、製織高価を低下させ好ましくな
い。製織性と美麗な切り口を付与させる点から100〜400
T/mの範囲が好ましい。
粘着テープにおいて、美麗な切り口を得るためには、
経糸に実撚を入れて糸を均一に集束させることが重要で
ある。経糸切断に際し、切断部で各々の糸に不均一な応
力がかかると、切断単糸がばらばらに引き抜かれてヒゲ
状に突出するとともに、緯糸を単糸割れさせて引き出
し、切り口が汚くなる。経糸を集束させるために空気で
交絡させる方法も提案されているが、この場合は必然的
に不均一な集束状態となり、均一な応力がかからないた
めに、むしろ切り口は乱れる傾向にある。実撚による集
束は各単糸間に対する均一性が高いため、切断点に応力
集中し、切断端がきれいに整うとともに、緯糸の単糸割
れもなく美麗な切り口が得られる。
また本発明においては、基布の織密度は経方向を75〜
100本/インチの範囲とすることが必要である。75本/
インチ未満では目づれが発生する場合がある。100本/
インチを越えると経方向の引裂強力が高くなりすぎて手
切れ性が悪くなる。
次に、本発明の第3成分を共重合したポリエステルに
ついて説明する。
本発明でいうポリエステルは構成単位の少なくとも85
モル%がエチレンテレフタレートであり、15モル%以
下、好ましくは10モル%以下の他の成分を共重合してい
る組成である。
共重合ポリエステルの第3成分としては、シュウ酸、
セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、金属スルホネー
ト基を含有するイソフタル酸などのジカルボン酸類、ジ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ネオペ
ンチルグリコール等のグリコール類、ビスフェノール
A、ビスフェノールスルホン酸等が挙げられる。これら
第3成分を単独あるいは2種以上を同時に共重合された
ものでもよい。
本発明のポリエステルに共重合させる第3成分の作用
はポリエステル繊維の配向度を下げて強力あるいは伸度
もしくは両者を下げることにある。上記共重合成分の割
合は1〜15モル%の範囲が好ましい。1モル%未満では
繊維の強度、伸度が十分に低下せず、粘着テープの手切
れ性が悪くなり、切り口も美麗にならない。また15モル
%を越えると紡糸時での糸切れの発生、および製織時の
毛羽、糸切れが生じ操業性の低下をきたして好ましくな
い。
本発明における粘着テープ基布を構成する緯糸として
は、ポリエステルからなるフラットヤーンまたは実撚、
仮撚、交絡付与した糸があげられる。本発明の粘着テー
プ用基布は、粘着テープ特性、引裂き容易性に鑑み、緯
糸強力を経糸強力よりも大きくし経方向の織密度を緯方
向よりも大きくすることが望ましい。緯糸の太さは緯糸
より太くし3倍以内として基布にするのが好ましく、ポ
リエステルポリマとしては実質的にポリエチレンテレフ
タレートであることが好ましい。
ここで、本発明において経糸に用いるポリエステル系
マルチフィラメント糸の好ましい製造方法について説明
する。
上記ポリエステル系マルチフィラメント糸は、前記ポ
リエステルを通常の溶融紡糸機を用いて所望の温度で溶
融紡糸し、冷却、給油しながら巻取った後、所定の延伸
倍率、延伸温度で延伸することにより得ることができ
る。
ところで、本発明のような第3成分を共重合したポリ
エステルは、共重合した成分により最適の紡糸温度を設
定することが紡糸工程において重要なことである。例え
ば、イソフタル酸を15モル%程度共重合したポリマの場
合は、融点が低下するので通常のポリエステルの紡糸温
度より低目に設定する。5−スルホイソフタル酸を4モ
ル%程度共重合したポリマの場合は、増粘効果によりポ
リマの溶融粘度が上昇し、通常のポリエステルの紡糸温
度より高目に設定する。またポリエステルグリコールを
2モル%程度共重合したポリマは、通常のポリエステル
とほぼ同レベルの紡糸温度が採用できる。
第3成分を共重合しない、通常のポリエステルでは特
に問題ないが、本発明のように、第3成分を共重合した
ポリマを用いた場合には操業性が低下しやすい。
ここで、操業性良く所望の経糸用マルチフィラメント
糸を製造するには、延伸工程も極めて重要である。紡糸
工程で巻取った未延伸糸を延伸するにあたって、延伸ス
タートの初速から高速への速度移行を緩やかに立ち上げ
ることが好ましい。
延伸スタート時低速から瞬時に高速へ延伸速度を移行
させた場合には、総繊度が細く、強力が低く、かつ伸度
が低い為に速度追従への依存性が不足し延伸ローラーか
らの糸外れ、及び糸切れが発生し所謂スタート成功率が
悪化する傾向にある。これを回避する為には、延伸スタ
ート時の初速から高速への速度移行をできる限り緩やか
にしてやり、糸条に不必要なショックを与えないように
することが好ましい。
具体的に説明すると、所定の延伸速度DS m/minで延伸
する場合、0 m/minからいきなりDS m/minの速度に上げ
てはならない。まず、(DS/20) m/min以下の低速域の
延伸速度で、込ましくは10秒間以上、より好ましくは15
秒以上走行させて延伸し、更に続いて(DS/10) m/min
以下低速の延伸速度で5秒程度走行させることが一層好
ましい。高速の所定速度へ速度上昇させるにはやはり瞬
時に速度変化させてはならず1秒当りの速度増加を300
m/min以下とすることが好ましい。
このように、速度変化を緩やかにすることで本発明糸
の如く特定の物性を有した糸でも、延伸スタート時、ロ
ーラからの糸外れ及び糸切れ等のトラブルもなく収率よ
く生産が可能となる。
また、糸物性を決定する上では、延伸倍率、延伸温
度、熱固定温度を品種によって適宜設定する。強力と伸
度は延伸倍率と延伸温度に主に依存するから、この点を
配慮して延伸倍率、延伸温度を適宜設定して本発明に規
定するポリエステル系ルチフィラメント糸を形成する。
[実施例] 以下実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。実施例中の各測定値は次の方法により測定した。
<強力、伸度> 東洋ボールドウィン社の“テンシロン"UTM−11を用い
て、試長200mm、引張速度200 m/minの条件下で荷重−伸
長曲線(S−Sカーブ)を測定しこの曲線から強力と伸
度を読み取り10回の平均値で表示する。
実施例1 第3成分として平均分子量1000のポリエチレングリコ
ールを2.0モル%共重合した共重合ポリエステルを紡糸
温度290℃、紡糸速度1800 m/minで未延伸糸を得た。
得られた未延伸糸を延伸倍率2.95倍、延伸温度88℃、
延伸速度を1000 m/minでホットロール熱処理方式で延伸
し、40d 12フィラメント、強力175g、伸度23%の延伸マ
ルチフィラメント糸を得た。延伸スタートの速度0から
延伸速度1000 m/min到達までの速度上昇はまず0〜50 m
/minの超低速域で20秒間走行、続いて5秒の時間をかけ
て100 m/minの上昇、100 m/minで5秒間走行させ、続い
て5秒の時間をかけて1000 m/minまで上昇させた。スタ
ートから高速移行時ローラからの糸外れ及び糸切れは皆
無であった。延伸時の糸切れは3Kg巻で1000本当り2
本、単糸切れを含めても5本と極めて少なかった。
得られたマルチフィラメント糸を150 T/mの実撚りを
付与し、整経して経糸として用い、緯糸には総繊度100d
18フィラメント、強度5.2 g/d、伸度35%のポリエステ
ル系マルチフィラメント糸を用い織密度を経方向に85本
/インチ、緯方向に45本/インチとして無ノリでウォー
タージェットルームで製織し生機を得た。撚糸−整経−
製織時において毛羽の発生はなく、高次通過性は良好で
製織長5000mで経毛羽による停台回数は0.12回/日・台
と極めて少なかった。
この生機を基布として、厚さ50μmのポリエチレンフ
ィルムを溶融押出して基布の表面に貼り合せてラミネー
トした。さらにこのラミネートされた基布の表側に離型
剤を、裏側からアクリル酸樹脂系接着剤を付与し粘着テ
ープを作成した。
得られた粘着テープの手切れ性は良好であり、切り口
も奇麗で経方向の引張強力は13 Kg/インチ、引張伸度は
12%であった。
なお比較のため、マルチフィラメント糸に実撚を付与
しないで、インターレース(交絡数35コ/m)を施し、以
下、前記実撚を付与した糸と同一処理を施し、粘着テー
プを作成した。手切れ性は低下し、切り口が乱れてい
た。
実施例2 ポリマとして、ポリエチレンテレフタレート、実施例
1で用いたポリマ、第3成分としてイソフタル酸を10.0
モル%共重合した共重合ポリエステル及び5−スルホイ
ソフタル酸を3.0モル%共重合した共重合ポリエステル
の4種のポリマを用い、各ポリマの紡糸温度をそれぞれ
285℃、290℃、280℃及び295℃と変更し、ポリマ吐出量
と延伸倍率を変更した以外は、実施例1に従い、表1の
水準No.1、No.2〜5、No.6〜10及びNo.11〜15に示した
総繊度、強力、伸度の異なる延伸マルチフィラメント糸
を得た。
これらの延伸マルチフィラメント糸を使用して実施例
1に準じて基布及び粘着テープを作成した。
この時の製織性状況、並びに粘着テープの手切れ性の
結果を表1に示した。
本発明で規定した範囲を外れる特性値を有する水準N
o.1、2、5、6、10、11、12及び15については、いず
れかの項目で満足のレベルが得られなかった。
なお、延伸スタート安定性は太繊度から細繊度、低強
力および低伸度糸でも実施例に示した方法により糸切れ
は殆んどなく極めて良好であった。
[発明の効果] 本発明の方法及び本発明で得られたポリエステル粘着
テープ基布は以下のような効果を発揮する。
(a)経糸に用いるマルチフィラメント糸は共重合ポリ
エステルであり、特別の物性を持つため得られる粘着テ
ープは極めて容易に引き裂くことができ、しかもその切
り口が極めて均一で奇麗なものとなる。
(b)経糸に用いるマルチフィラメント糸が共重合ポリ
エステルであり、特別の物性を持つが、高次加工工程と
も極めて良好で毛羽、糸切れのトラブルが殆んどない。
(c)基布そのものがポリエステル系で構成されてお
り、安価で経済的である。
(d)基布を構成する糸条がポリエステル系フィラメン
ト糸であり、製品が均一であり、タワミが無く厚み斑が
無く、湿潤時の強力低下が無い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−287831(JP,A) 特開 昭62−141148(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】強力100〜190g、伸度20〜30%、総繊度30
    〜70dである第3成分を共重合したポリエステル系マル
    チフィラメント糸に、実撚を加え経糸とし、経糸織密度
    75〜100本/インチで製織することを特徴とするポリエ
    ステル粘着テープ基布の製造方法。
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