JP2623048B2 - 横材自動差込み装置 - Google Patents

横材自動差込み装置

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JP2623048B2
JP2623048B2 JP4130790A JP13079092A JP2623048B2 JP 2623048 B2 JP2623048 B2 JP 2623048B2 JP 4130790 A JP4130790 A JP 4130790A JP 13079092 A JP13079092 A JP 13079092A JP 2623048 B2 JP2623048 B2 JP 2623048B2
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昭彦 中野
宏 村山
久雄 滝口
弘美 石井
敏彦 本多
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロンジ先行溶接・トラ
ンス差込み方式の大組立工法を実施するうえで必要な横
材自動差込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船体ブロック用パネルの製作にあたって
は、一般に図7に示すように大板101,縦骨材(ロン
ジ)102,横材(トランスまたはフロア)103の3
種類の部材を用いて大組立が行われる。すなわち、先に
大板101に縦骨材102を両側隅肉溶接で取り付け、
その後にあらかじめ小組立てされた横材103を縦骨材
102に対し交叉状に組み立てるものである。この場
合、横材103には縦骨材102を通すためのスロット
またはスリット104があらかじめ所定間隔で加工され
ている。図中、105は小組立部材である。
【0003】従来の大組立工法では、大板101上に組
み立てられた縦骨材102に対し横材103を上方から
挿入する方法であったので、横材のスロット104は十
分に幅広く形成されており、したがって横材103をク
レーンで吊り下げて縦骨材102の所定位置に配材する
だけで良かった。なお、横材103と縦骨材102はカ
ラープレート110を用いて結合する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者らが開発したロンジ先行溶接・トランス差込み方式の
大組立工法では、カラープレートを不要にするため大板
上に組み立てられた縦骨材に対しその端部から横材を差
し込んでいくものであるから、スリット幅は狭く形成さ
れている。加えて、縦骨材は溶接歪などで多少倒れてい
るのが普通であり、このような直立状態にない縦骨材に
対しその端部から横材を差し込むことは非常な困難を伴
う。
【0005】本発明は、この困難を克服した横材自動差
込み装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る横材自動差
込み装置は、大板に取り付けられた縦骨材をガイドレー
ルとして走行する走行台車により電磁石等からなる横材
の保持手段を牽引させるようにしたものであり、前記走
行台車は縦骨材を左右から挾み付けて駆動する駆動ロー
ラーを備え、かつ、縦骨材の倒れを強制的に弾性範囲内
で矯正しながら横材を差し込む(引き込む)ようにする
ため、前記駆動ローラーに縦骨材の上部を起こすような
荷重を加える矯正手段を設け、さらに前記矯正手段によ
る縦骨材の変位を検出する変位センサー手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、前記走行台車を、大板上に設置され
る動力台車と、該動力台車に連結された複数の牽引車か
ら構成し、該牽引車に前記駆動ローラー、前記横材の保
持手段、前記縦骨材の矯正手段、及び前記縦骨材の変位
センサー手段を設ける。この場合において、前記横材の
保持手段には縦骨材の間ごとに電磁石を配置し、また前
記牽引車を縦骨材の間ごとに配置し、さらに両側の縦骨
材に対し前記駆動ローラーをそれぞれ独立に進退せしめ
るように前記縦骨材の矯正手段を前記牽引車に設けるこ
とが好ましい。
【0008】そしてさらに、前記縦骨材の変位センサー
手段は、両側の縦骨材の少なくとも左右上下4点の距離
を比較できるように前記牽引車に配置する構成としたも
のである。
【0009】
【作用】前述のように縦骨材は、大板に溶接で取り付け
た際、必ずしも直立になっているとは限らず、多少なり
とも倒れているのが通例であり、しかも倒れの方向、程
度も一定ではない。しかしながら、縦骨材の基端は数値
制御により横材のスリット内の最適位置に最適取付スパ
ンでもって精度良く取り付けられているので、横材の差
込みの際、縦骨材の上部を起こして直立に矯正すること
にすれば差込みが可能となる。
【0010】そこで本発明の自動差込み装置では、前記
のように構成することにより、走行台車が横材を垂直に
保持しながら牽引するとともに、縦骨材の上部を起こす
ように走行台車の駆動ローラーに矯正手段で荷重を加え
ることにより縦骨材の倒れを矯正する。駆動ローラーは
縦骨材を左右両側から挾み付けて回転しているので、左
右方向の荷重を調節することにより縦骨材の倒れを弾性
変形内で矯正できる。矯正が正常に行われたかどうか、
すなわち縦骨材が直立状態になったかどうかは変位セン
サー手段により縦骨材の距離を検出し比較することで判
定する。変位センサー手段は少なくとも左右上下4個所
に配置し、両側の縦骨材の変位を4点測定し、相互に一
致するまで前記矯正手段の荷重を調節する。このように
縦骨材の倒れを矯正しながら横材を引き込むことによ
り、横材は縦骨材とセリ合いながら、またはスリットギ
ャップに余裕を有しながら引き込まれていく。
【0011】また、保持手段による横材の保持個所つま
り横材に対する固定点は複数であるが、該固定点を縦骨
材の間ごとに設けることにより、横材の差込み動作が円
滑になる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例による自動差込み装
置の概要を示す斜視図、図2は本差込み装置の1つの引
込みユニットを示す概略平面図、図3は該ユニットによ
る縦骨材の矯正方法を示す説明図である。本差込み装置
は、図1に概略示すように、走行台車1と、該走行台車
1に牽引される複数の横材保持手段2とから構成されて
おり、走行台車1はさらに動力台車11と、縦骨材10
2の間ごとに設置された複数の牽引車12とからなり、
各牽引車12の後端に横材保持手段2を備えている。
【0013】動力台車11と該台車11に連結された牽
引車12は図示しない車輪によって大板101上に支持
されており、各牽引車12には、図2に示すように縦骨
材102をガイドレールとするように左右から挾み付け
て駆動する複数の駆動ローラー3a,3b,3c,3d
が設けられている。これらの駆動ローラー3a,3b,
3c,3dは縦骨材矯正手段4としての例えば油圧シリ
ンダ装置4a,4b,4c,4dにそれぞれ連結され、
縦骨材102のフランジ106に対して左側または右側
から独立に荷重を加えることができるようになってい
る。また図2において、2a,2bは前記横材保持手段
2としての電磁石、5a,5b,5c,5dは縦骨材1
02の変位を検出するための変位センサー手段5として
のレーザー距離センサーであり、これらの距離センサー
5a,5b,5c,5dは図3に示すように左右上下4
個所に配置されており、縦骨材102のウェブ107面
との距離を少なくとも4点で測定するようになってい
る。104は横材103のスリットで、長穴108とス
カラップ109が設けられている。
【0014】さらに本差込み装置の具体的実施例を図4
以下に示す。図4は4台の引込みユニットを備えた場合
の平面図で、該ユニットを左側から順に装入時の全体平
面、車輪及びレーザー距離センサーの取付け平面、及び
右側の2つは走行時の全体平面を示したものである。図
5は図4のA−A線の拡大側面図、図6は図4のB−B
線の拡大正面図である。各ユニットに共通の動力台車1
1は、車輪13により大板101上に支持され、パワー
ユニット14,制御盤15等を搭載している。各牽引車
12はこの動力台車11に連結部材16及び軸17を介
して連結されている。牽引車12は支持車輪18を備え
ている。また牽引車12の後端には横材103を垂直に
固定・保持するための電磁石2a〜2dが設けられてお
り、さらに横材103を大板101より少し浮かした状
態で横材103の下端を支持するための受け金具19が
適宜電磁石の下方に取り付けられている。
【0015】1台の牽引車12において、縦骨材102
のフランジ106を挾み付けるようにした4個の駆動ロ
ーラー3a,3b,3c,3dがそれぞれスライドボッ
クス21a,21b,21c,21dに装着されてお
り、また中央部の駆動モーター6a,6bもスライドボ
ックス22a,22bに装着され、これらのスライドボ
ックス21a〜21d,22a〜22bはフレーム20
上においてスライドガイド23a,23b,23c,2
3dにより左右方向にスライドできるようになってい
る。前記駆動ローラーは駆動モーター6a,6bにより
チェーン機構7a,7b,7c,7dを介して左右2個
ずつ同時に回転せしめられる。また前記駆動ローラーの
スライドボックス21a,21b,21c,21dにそ
れぞれ前記油圧シリンダ装置4a,4b,4c,4dを
連結し、前記チェーン機構7a,7b,7c,7dの従
動スプロケットはこのスライドボックス21a,21
b,21c,21d上に取り付けられている。そして前
記左右の油圧シリンダ装置の基端をピン8f,8rによ
り連結し、バネ9f,9rによりそのシリンダ本体を左
右方向へ付勢して取り付けている。また前記レーザー距
離センサー5a,5b,5c,5dはフレーム20の下
部にそれぞれ等距離で左右上下4個所に配置されてい
る。
【0016】次に、横材の差込み動作について説明す
る。大板101に所定本数の縦骨材102を配材し隅肉
溶接で取り付けた後、本差込み装置をクレーンで搬入す
る。搬入時、各牽引車12の駆動ローラー3a〜3dは
油圧シリンダ装置4a〜4dにより図4の左側ユニット
に示すように後退させておく。次に横材103をクレー
ンで搬入し、そのスリット104の下部を斜め方向から
各縦骨材102の基端部に挿入し、受け金具19上にほ
ぼ垂直に立て、次いで電磁石2a〜2dに通電して横材
103を垂直に固定・保持する。この状態で次に、駆動
ローラー3a〜3dを図4の右側ユニットに示すように
左右方向へ前進させ、各縦骨材102のフランジ106
を左右から挾み付けて駆動する。駆動ローラー3a〜3
dの回転により各牽引車12は動力台車11により牽引
され、各縦骨材102をガイドレールとして走行する
が、縦骨材102は前述のように直立なっているとは限
らないので、このままでは横材103と縦骨材102で
軋みが発生し、横材103を円滑に差し込むことができ
ない。そこで、縦骨材102を強制的に直立に矯正しな
がら走行させる。
【0017】この縦骨材の矯正方法を図3を参照して説
明する。図3は縦骨材102と横材103が相対的に傾
いている場合のレーザ距離センサー5a〜5dによる検
出方法と縦骨材102の矯正方法を示したものである。
図3に示すように、左側の距離センサー5a,5cによ
るウェブ107面の上部及び基端部の測定距離をそれぞ
れL1 ,L2 とし、同様に右側の距離センサー5b,5
dによるウェブ107面の上部及び基端部の測定距離を
それぞれR1 ,R2とすると、 (a)L2 >L1 ,R1 >R2 のときは、左側の油圧シ
リンダ装置4a,4cの油圧を高めて縦骨材102の上
部を起こし矯正する。 (b)L1 >L2 ,R2 >R1 のときは、右側の油圧シ
リンダ装置4b,4dの油圧を高めて縦骨材102の上
部を起こし矯正する。 (c)そして、L1 =L2 ,R1 =R2 となるまで、前
記方法により縦骨材102を矯正し、しかるのち、前記
状態(L1 =L2 ,R1 =R2 )となるように油圧回路
を制御し、縦骨材102を中立状態(直立状態)に保
つ。 このようにして縦骨材102の倒れを弾性範囲内で矯正
しながら少しずつ横材103を引き込む。縦骨材102
の基端は前述のように最適スパンで取り付けられている
ので、縦骨材102の上部を起こしながら横材103を
引き込めばよく、かくして横材103は縦骨材102と
セリ合いながら、またはギャップを有しながら差し込ま
れていくのである。横材103を所定位置まで差し込
み、牽引車12上に搭載した溶接ロボット(図示せず)
等により仮付溶接し固定する。
【0018】1つの横材103の取付けが終了した後、
各ユニットの電磁石2a〜2dを消磁するとともに、駆
動ローラー3a〜3dを油圧シリンダ装置4a〜4dに
より後退させ、縦骨材102のフランジ106から開離
させる。その後、クレーンで本差込み装置を吊り上げ、
最初の位置に戻し、再び前記のようにして次の横材10
3を縦骨材102の端部より差し込んでいくものであ
る。
【0019】全ての横材103の配材が終了した後、図
示しない自動溶接機で横材103と縦骨材102及び大
板101,並びに横材103の小組立部材105と縦骨
材102を溶接する。したがって、本差込み装置を使用
すれば、横材103のスリット幅が狭くても縦骨材10
2に差し込むことができるので、従来のようにカラープ
レートを介して横材103と縦骨材102を連結する必
要がなくなり、溶接の自動化、省力化を大巾に向上させ
ることができる。
【0020】前記実施例においては、走行台車を動力台
車とこれに牽引される複数の牽引車の場合について説明
したが、縦骨材をガイドレールとする駆動ローラーや縦
骨材矯正手段を1台の走行台車に設置することもでき
る。また動力台車を長手方向に連結することにより任意
数の縦骨材に対する横材の自動差込みが可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、下記のような効果が得られる。 (1)縦骨材の倒れを変位センサー手段で検出し、か
つ、駆動ローラーを介して強制的に直立に矯正しながら
横材を縦骨材の端部より差し込む(引き込む)ものであ
るから、横材のスリット幅が狭くても差込みができる。 (2)その結果、スリット端で縦骨材のウェブと直接溶
接することができるので、従来のようにカラープレート
を用いなくてもよく、溶接個所が減り、溶接の自動化、
省力化が大巾に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による自動差込み装置の概要
を示す斜視図である。
【図2】実施例における1つの引込みユニットの概略平
面図である。
【図3】縦骨材の矯正方法の説明図である。
【図4】本発明の自動差込み装置の具体的実施例を示す
平面図で、左側ユニットは搬入時の全体平面図、2番目
のユニットは支持車輪及び変異センサー手段の配置図、
右側の2つのユニットは走行時の全体平面図である。
【図5】図4のA−A線の拡大側面図である。
【図6】図4のB−B線の拡大正面図である。
【図7】従来の大組立パネルの斜視図である。
【符号の説明】
1 走行台車 2 横材保持手段 2a〜2d 電磁石 3a〜3d 駆動ローラー 4 縦骨材矯正手段 4a〜4d 油圧シリンダ装置 5 変位センサー手段 5a〜5d レーザー距離センサー 6a,6b 駆動モーター 11 動力台車 12 牽引車 101 大板 102 縦骨材 103 横材 104 スリット 106 フランジ 107 ウェブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 宏 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 滝口 久雄 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 石井 弘美 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 本多 敏彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−14094(JP,A) 特開 昭50−125494(JP,A) 実開 昭47−2923(JP,U) 実開 昭59−102595(JP,U) 実開 昭61−127871(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大板に取り付けられた縦骨材をガイドレ
    ールとするように該縦骨材を左右から挾み付けて駆動す
    る駆動ローラーを有する走行台車と、 前記走行台車により牽引され、前記縦骨材に差し込まれ
    る横材を保持する複数の保持手段と、 前記縦骨材の上部を起こすように前記走行台車の駆動ロ
    ーラーに荷重を加える矯正手段と、 前記矯正手段による前記縦骨材の変位を検出する変位セ
    ンサー手段と、を備えてなる横材自動差込み装置。
  2. 【請求項2】 前記走行台車は、前記大板上に設置され
    る動力台車と、該動力台車に連結された複数の牽引車と
    からなり、 前記牽引車に前記駆動ローラー、前記横材の保持手段、
    前記縦骨材の矯正手段、及び前記縦骨材の変位センサー
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の横材自動
    差込み装置。
  3. 【請求項3】 前記横材の保持手段は、前記縦骨材の間
    ごとに配置された電磁石を有することを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の横材自動差込み装置。
  4. 【請求項4】 前記牽引車は、前記縦骨材の間ごとに配
    置され、両側の前記縦骨材に対し前記駆動ローラーをそ
    れぞれ独立に進退せしめる前記縦骨材の矯正手段を有す
    ることを特徴とする請求項2記載の横材自動差込み装
    置。
  5. 【請求項5】 前記縦骨材の変位センサー手段は、前記
    両側の縦骨材の少なくとも左右上下4点の距離を比較で
    きるように前記牽引車に配置されていることを特徴とす
    る請求項2または請求項4記載の横材自動差込み装置。
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KR102402001B1 (ko) * 2021-01-19 2022-05-26 한국과학기술원 외부 연결선과 사용자 개입 없이 운용 가능한 자율형 선체 청소 로봇

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