JP2622738B2 - 配管の内面処理方法 - Google Patents

配管の内面処理方法

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JP2622738B2 JP63302068A JP30206888A JP2622738B2 JP 2622738 B2 JP2622738 B2 JP 2622738B2 JP 63302068 A JP63302068 A JP 63302068A JP 30206888 A JP30206888 A JP 30206888A JP 2622738 B2 JP2622738 B2 JP 2622738B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば天然ガス用、プロパンガス用、水道
用、石油用等の各種配管に生じた腐食による欠損部、ピ
ンホール、割れ等の開孔部を閉塞するために用いられる
ライニング、またはシーリング等の配管の内面処理方法
に関する。
〔従来の技術〕 従来、腐食等により形成された配管の開孔部を閉塞す
るライニング処理やシール処理等の内面処理で用いる内
面処理剤としては、硬化性のエポキシ樹脂やアクリル樹
脂等の合成樹脂が知られている。
ところで、このような合成樹脂からなる内面処理剤を
用いて配管に内面処理を施す場合、ピグ等の道具を使用
して内面処理剤を配管内面に塗布する方法が用いられ
る。
しかしながら、この方法では、塗布設備の大型化や作
業の複雑化を招き、また多くの曲がり部を有する配管に
対しては牽引抵抗が上がるために配管が複雑になると被
覆工事が困難になる。更に、ピグを使用するために、一
定の径を有するピグを用いることができる配管が限られ
てしまい、同径管には適用できるが異径管には適用でき
ないという問題が生じる。
そこで、塗布設備の小型化及び作業の簡素化を図り、
しかも複雑な配管や異径の配管の内面処理に対しても適
応するために、圧縮空気により所要量の内面処理剤を一
回あるいは数回に分けて配管内に圧送する気流搬送ライ
ニング方法が用いられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、例えば壁の中、ダクトの中等に配設さ
れて、外面から修理ができなくて、しかも気中に露出し
ている配管(露出配管)に生じた開孔部を閉塞する場合
には、上述したような合成樹脂からなる内面処理剤を圧
縮空気にて配管内に圧送すると、露出配管の場合には内
面処理剤に対して背圧がかかつて内面処理剤が開孔部か
ら管外に噴き出して抜け出てしまうために開孔部を確実
に閉塞できないという不都合がある。
また埋設配管の場合にも、気流搬送ライニング方法に
よつて内面処理剤を搬送すると、周囲の土圧や配管外面
の空隙の大小によつてシール性にむらが生じて確実にシ
ールできなかつたりするという問題がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、配管
の開孔部を確実にシールできるようにすることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために本発明は、合成樹脂組
成物に鱗片状フレークを含有してなる粘度1000cP〜2000
0cPの内面処理剤を気流断面速度50km/h〜200km/h、壁面
圧力0.3kg/cm2以下の気流にて配管内に圧送する気流搬
送ライニング方法を用いた。
本発明の内面処理剤は合成樹脂組成物に鱗片状フレー
クを含有しているため、配管に対して内面処理を施すた
めに圧縮空気によつて配管内に圧送した場合、内面処理
剤は配管の開孔部から吐出されるが、このとき鱗片状フ
レークが相互に絡み合つたり開孔部内やその周縁部に引
掛かつて内面処理剤の開孔部からの流出を妨げるので、
内面処理剤に背圧がかかつても内面処理剤が開孔部から
抜け出てしまうことがなく、確実に開孔部を閉塞するこ
とができる。
本発明の内面処理剤を組成する合成樹脂組成物は粘度
が1000(cP)〜20000(cP)で耐ガス性を有するもので
ある。
この合成樹脂組成物とては、例えばエポキシ樹脂、ウ
レタン樹脂、アクリル樹脂、エポキシウレタン樹脂、ポ
リエステル樹脂、シリコン樹脂等を使用することができ
る。
また、合成樹脂組成物に含有する鱗片状フレークの形
状や粒径は、例えば開孔部の径、比重や搬送気流速度等
によつて異なるので特に限定されない。ただ、形状につ
いては例えば薄板状にする。また開孔部の径との相対関
係で云えば、フレークの粒径は開孔部の径に対して0.1
〜10倍程度、好ましくは0.3〜3倍程度である。また、
粒径自体で云えば、粒径は50μm〜5mm、好ましくは100
μm〜2mmであり、鱗片状フレークの粒径が50μmより
小さいと、配管の開孔部の封止が困難になり、また、粒
径が5mmより大きいと内面処理剤の送通不良を生じるこ
とがある。勿論、上記開孔部の径に対する相対的な径と
粒径自体の両者を満足することを要求するものではな
い。
このようにフレークの粒径は配管の開孔部の径にも関
係するが、配管の開孔部の径を特定できないので、含有
するフレームに適度な粒度分布をもたせることによつて
多様な開孔部のシールが可能になる。
更に、鱗片状フレークとしては、無機質及び有機質の
物質を挙げることができ、例えば、鱗片状のガラスフレ
ーク、マイカフレーク、金属フレーク、プラスチックフ
レーク等を挙げることができる。
この鱗片状フレークの合成樹脂組成物に対する含有量
についても、含有するフレークの比重、粒径や搬送気流
速度等によつて異なるので特に限定されず、搬送可能で
かつ開孔部をシール可能な範囲であればよい。ただ、体
積比率で云えば、合成樹脂組成物100容量部に対して1
〜100容量部の割合で配合することが望ましい。また、
重量比率で云えば合成樹脂組成物100重量部に対して、1
0重量部〜100重量部の割合で配合することが望ましく、
合成樹脂組成物に対する鱗片状フレークの配合割合が10
重量部より少ないと、配管の開孔部を十分に封止できな
いことがあり、100重量部より多く配合すると、均一に
混合しなくなつたり粘度が高くなり、実用に適さない場
合がある。勿論、上記体積比率と重量比率の両者を満足
することを要求するものではない。
本発明の内面処理剤を用いて配管の腐食による欠損
部、ピンホール、割れ等の開孔部を閉塞する内面処理を
施す場合には、内面処理剤を配管内面に供給する。内面
処理剤を配管内面に供給するには、気流断面速度50km/h
〜200km/h、壁面圧力0.3kg/cm2以下の気流にて供給する
ことが必要である。
この場合、内面処理剤を複数回配管の内面に供給する
ことによつて、より確実に開孔部を閉塞することができ
る。
また、本発明の内面処理剤を配管に供給する前に、プ
ライマー樹脂を配管内面に塗布して前処理を施すことも
でき、このプライマー樹脂に上記の鱗片状フレークを混
入すると更に効果的である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について具体的に説明する。
実施例1 下記の組成及び配合割合で実施例1の内面処理剤を調
整した。
エポキシ樹脂(油化シエルエポキシ(株)製 エピ
コート815) …100重量部 ガラスフレーク(日本板硝子(株)製 CCF−48)
…30重量部 微粉シリカ(日本アエロジル(株)製 アエロジル
#200) …5重量部 変性脂肪族ポリアミン(旭電化工業(株)製 EH−
259) …40重量部 なお、この実施例1の内面処理剤は、粘度20000cP、
チクソ比3.0、可使時間(ポツトライフ)40分〔100g−2
5℃〕である。
また、ガラスフレーク(CCF−48)の粒度分布につい
ては、厚さは約3μmで、粒度(メツシユ)は10メツシ
ユ(JIS目の開き2.000mm)〜100メツシユ(JIS目の開き
0.149mm)の範囲が80%以上、100メツシユ〜325メツシ
ユ(JIS目の開き0.044mm)及び325メツシユパスの範囲
が20%以下である。
実施例2 下記の組成及び配合割合で実施例2の内面処理剤を調
整した。
エポキシ樹脂(旭電化工業(株) アデカEPX−495
0) …100重量部 マイカ粉(日本マイカ製造所製 F−50)…20重量
部 軽質炭酸カルシウム(丸尾カルシウム製)…10重量
部 変性脂肪族ポリアミン(旭電化工業(株)製 EH−
259) …40重量部 なお、この実施例2の内面処理剤は、粘度16000cP、
チクソ比3.0、可使時間45分〔100g−25℃〕である。
比較例 下記の組成及び配合割合で比較例の内面処理剤を調整
した。
エポキシ樹脂(油化シエルエポキシ(株)製エピコ
ート815) …100重量部 カーボンチツプ(呉羽化学(株)製 クレハカーボ
ンチヨツプM−104T) …20重量部 微粉シリカ(日本アエロ ジル(株)製アエロジル
#200) 7重量部 変製脂肪族ポリアミン(旭電化工業(株)製 EH−
259) …40重量部 なお、この比較例の内面処理剤は、粘度22000cP、チ
クソ比3.2、可使時間45分〔100g−25℃〕である。
これ等の実施例1,2及び比較例の各内面処理剤を用い
て、各々添付図面に示すように立体交差部分を有し、第
1表に示すような孔径、位置、及び注入口からの距離で
15個の開孔部A〜Oを形成した内径22mm(規格20A)の
配管1に内面処理(ライニング処理)を施した。
このときの内面処理方法は、各内面処理剤を配合した
後、これを配管1の一方側から注入し、次にコンプレツ
サーを接続して空気圧力によつて内面処理剤を圧送して
ライニングする方法を用いた。このとき、空気圧力は0.
2kg/cm2、流量は42m2/h(気流断面速度 110kg/h)、ブ
ロー時間は10分間、注入内面処理剤の量は210gである。
なお、210gの内面処理剤にてライニングできる内径22mm
の配管の長さは約250cmである。
各内面処理剤による内面処理の結果を第2表に示す。
なお、第2表中の各記号の意味は、次のとおりであ
る。
◎…1回で封止 ○…2〜3回で封止 △…4〜5回で封止 ×…6回以上でも封止不可能 そして、配管1に実施例1,2の内面処理剤で内面処理
を施した場合、内面処理剤が硬化した後は5〜6kg/cm2
の耐圧性を持ち、長期にわたり管内の防食及びシール性
を維持した。
実施例3 次に、配管の開孔部に対するフレークの粒度の効果を
調べるために、次の組成及び配合割合で粒度の異なるガ
ラスフレークを含む6種類の内面処理剤(以下、これら
を「内面処理剤I〜VI」と称する。)を調整した。
エポキシ樹脂(油化シエルエポキシ(株)製 エピ
コート815) 1000重量部 微粉シリカ(日本アエロ ジル(株)製アエロジル
#200) …5重量部 変性脂肪族ポリアミン(旭電化工業(株)製 EH−
259) …40重量部 ガラスフレーク(日本板硝子(株)製 CCF−48、C
CF−150、CCF−325を下記粒度で調整したもの) …30重
量部 なお、各内面処理剤I〜VIのガラスフレークの粒度は
次のとおりである(パスは通過、オンは不通過の意
味)。
I…200メツシユ(JIS目開き 0.074mm)パス II…100メツシユ(JIS目開き 0.149mm)パス 150メツシユ(JIS目開き 0.105mm)オン III… 35メツシユ(JIS目開き 0.420mm)パス 48メツシユ(JIS目開き 0.297mm)オン IV… 28メツシユ(JIS目開き 0.59mm)パス 35メツシユ(JIS目開き 0.420mm)オン V… 9メツシユ(JIS目開き 2.000mm)パス 10メツシユ(JIS目開き 1.680mm)オン VI… 8メツシユ(JIS目開き 2.380mm)オン そして、これらの内面処理剤I〜IVについては第3表
に示す条件の配管に対して、また内面処理剤V,VIについ
ては第4表に示す条件の配管に対して、それぞれ上記各
実施例と同様にしてライニング処理を施した。なお、第
3表及び第4表に示す条件の配管は上記実施例で使用し
た図面の配管と各開孔部A〜Oの孔位置及び注入口から
の距離は同じで、孔径が異なるのみである。
これらのライニング処理の結果を第5表に示す。な
お、同表中の各記号の意味は第2表と同じである。
これらの各内面処理剤I〜VIは、開孔部の孔径に対し
て、Iは0.1倍以下、IIは0.1倍、IIIは0.3倍、IVは3
倍、Vは10倍、VIは10倍以上の関係にあり、第5表に示
す結果からは孔径に対して粒径は0.1〜10倍程度がよ
く、好ましくは0.3〜3倍程度であることが分かる。
実施例4 下記の組成及び配合割合で実施例4の内面処理剤を調
整した。
ビニルエルテル系樹脂(昭和高分子(株)製 リポ
キシ R−806) …100重量部 ガラスフレーク(日本板硝子(株)製 CCF−48)
…20重量部 メチルエチルケトンパーオキサイド …1.5重量部 ナフテン酸コバルト …0.5重量部 実施例5 下記の組成及び配合割合で実施例5の内面処理剤を調
整した。
液状ポリブタジエン樹脂(出光石油化学(株)製R
−15HT) …100重量部 ポリメチレンポリフエニルポリイソシアネート(日
本ポリウレタン工業(株)製 ミリオネートMR−200)
…25重量部 ガラスフレーク(日本板硝子(株)製 CCF−48)
…25重量部 これ等の実施例4,5と各内面処理剤を用いて、上記実
施例3で使用した第3表に示す開孔部を有する配管に対
して実施例1と同様の内面処理方法にてライニング処理
を施した。その結果を第6表示す。
ビニルエステル樹脂は、耐酸性に優れ、酸性ガス(NO
x、SOx、H2S等を含むガス)配管に有効である。また、
液状ゴムは、弾性、耐薬品性に優れ、内面処理後の配管
の変位、震動に十分耐え得る。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の内面処理剤は鱗片状フ
レークを含有するので、配管外の状況、例えば埋設され
ていない露出配管でも背圧によつて内面処理剤が開孔部
から噴き出すことがなくなつて確実に開孔部を閉塞する
ことができ、またフレークを含有する合成樹脂組成物が
限定されないので可使時間を自由に設定できて充分な作
業時間をとることが可能になつて配管内が閉塞されるこ
とがなくなり、更に、鱗片状フレークにより最低膜厚を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例で使用した配管を示す平面図であ
る。なお、図面中、1は配管、A〜Oは開孔部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管に生じた開孔部を閉塞する配管の内面
    処理方法において、合成樹脂組成物に鱗片状フレークを
    含有してなる粘度1000cP〜20000cPの内面処理剤を気流
    断面速度50km/h〜200km/h、壁面圧力0.3kg/cm2以下の気
    流にて配管内に圧送する気流搬送ライニング方法を用い
    ることを特徴とする配管の内面処理方法。
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