JP2622341B2 - 中華麺の製造方法 - Google Patents

中華麺の製造方法

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JP2622341B2 JP5096789A JP9678993A JP2622341B2 JP 2622341 B2 JP2622341 B2 JP 2622341B2 JP 5096789 A JP5096789 A JP 5096789A JP 9678993 A JP9678993 A JP 9678993A JP 2622341 B2 JP2622341 B2 JP 2622341B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中華麺の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】即席カップ中華麺は、油揚げ麺、熱風乾
燥麺のようなドライタイプの中華麺をカップ内に収納し
たものが主流であった。これらの即席カップ中華麺は、
長期保存性に優れ、熱湯を注いで3〜4分後に麺が戻っ
て喫食できる。しかしながら、前記即席カップ中華麺は
麺のコシ、歯ごたえ等の食味の点で生中華麺に比べて遥
かに劣るものであった。
【0003】このようなことから、最近、生タイプで常
温保存が可能な中華麺が収納された即席カップ中華麺が
開発されている。この即席カップ中華麺は、中華麺を包
装フィルムに収納し、これを具と共にカップ内に収納
し、シュリンク包装した構成になっている。
【0004】ところで、前記中華麺は従来より常法によ
り切り出した麺線を蒸煮した後、直ちに沸騰水浴中で茹
でる工程を具備する方法により製造されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来法により製造された中華麺は弾力性に乏しく、か
つ麺線表面が滑らかさに欠ける。その結果、前記中華麺
をカップ内に入れ、熱湯を注いで喫食すると、生中華麺
特有の歯ごたえ、コシに乏しく、しかも舌触りも滑らか
さに欠けるという問題があった。
【0006】本発明は、弾力性および表面の滑らかさが
向上された中華麺の製造方法を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる中華麺の
製造方法は、常法により切り出した麺線を蒸煮する工程
と、この麺線の表面を熱風乾燥する工程と、熱風乾燥し
た麺線を沸騰水中で茹でた後、水冷する工程とを具備し
たことを特徴とするものである。ここで中華麺とは、ス
ープと共に喫食する、いわゆるラーメン及び焼きそばに
用いられる麺を意味するものである。
【0008】前記麺線は、中華麺の原料をミキサで混捏
してドウとし、このドウから麺帯を作製し、前記麺帯を
切り出し、ウェーブ付けされることにより得られる。
【0009】前記麺線の蒸煮は、水蒸気雰囲気中に曝す
ことによりなされる。また、前記麺線の蒸煮は前記麺線
を水蒸気雰囲気を通す途中の工程で加熱水を噴霧するこ
とを許容する。
【0010】前記蒸煮後の麺線の熱風乾燥は、例えば9
8〜115℃、相対湿度14〜30%の条件の熱風乾燥
炉内に前記麺線を通すことによりなされる。
【0011】前記熱風乾燥は、次に説明する条件の少な
くとも一方を満たすように行うことが好ましい。
【0012】(1)前記麺線表面のα化澱粉組織を変成
して緻密な組織を生成するように熱風乾燥を行う。前記
緻密組織の表面層の上限厚さは、コシのある麺線を得る
観点から、0.15mm、より好ましくは0.06mm
にすることが望ましい。
【0013】(2)熱風乾燥後の麺線の水分量が熱風乾
燥前の麺線の水分量に対して60〜90%、より好まし
くは70〜80%の比率になるように熱風乾燥を行う。
前記熱風乾燥前の麺線自体の水分量は、33〜35%に
することが好ましい。なお、前記熱風乾燥後の麺線にお
ける水分量の比率を60%未満にすると、コシのある麺
線を得ることが困難になる。一方、前記熱風乾燥後の麺
線における水分量の比率が90%を越えると、良好な弾
力性と表面が滑らかな麺線を得ることが困難になる。
【0014】前記熱風乾燥後の麺線の茹で工程は、例え
熱風乾燥した麺線を1食分の寸法に切断してバケット
等の容器に収納した後、この容器を沸騰水浴中に浸漬す
ることによりなされる。
【0015】前記茹で工程は、麺線の水分量が57〜6
1%になるように行うことが好ましい。これは、次のよ
うな理由によるものである。前記麺線の水分量を57%
未満にすると、麺線が生茹でになり、粉っぽく、ぼそぼ
そした状態になる恐れがある。一方、前記麺線の水分量
が61%を越えると、茹で伸びが生じて弾力性の乏しい
麺線になる恐れがある。
【0016】前記水冷後の麺線は、次のような工程を経
ることによりレトルト中華麺または冷凍中華麺が製造さ
れる。すなわち、前記レトルト中華麺は前記水冷後の麺
線をpH調整された酸溶液中に浸漬し、合成樹脂製袋中
に含気密封した後、レトルト缶内での加圧加熱して殺菌
することにより製造される。前記加圧加熱はF値(基準
温度;121.1℃、z値;10)が0.2〜0.5と
なるように行なうことが望ましい。なお、前記合成樹脂
製袋中に収納されたレトルト中華麺は、発泡スチロール
等の容器にスープ入袋、具入袋等と共に収納され、生タ
イプの即席カップ中華麺として用いられる他、袋麺とし
てそのまま用いられる。また、前記冷凍中華麺は前記水
冷後の麺線をそのまま合成樹脂製袋に収納して凍結する
ことにより製造される。
【0017】
【作用】生タイプ中華麺の製造における問題点は、蒸煮
後の沸騰水浴中での茹で工程による麺線への影響が挙げ
られる。すなわち、ウェーブ付けされた麺線を蒸煮する
ことにより麺線中の澱粉がα化されると共に蛋白質が変
成されて前記麺線のウェブが固定される。このような
麺線の茹で工程において、茹で時間を短くすると前記麺
線の中心部まで熱を十分に加えられないために、生茹で
になって粉っぽく、ぼそぼそした麺線になる。一方、茹
で時間を長くすると麺線に熱を十分に加えることができ
るものの、その時間に比例して麺線中の水分量が増加す
る。このため、麺線が伸びて弾力性が低下し、同時に前
記麺線表面のα化澱粉が溶けて表面が凹凸になり、表面
の滑らかさが阻害される。したがって、麺線を蒸煮直後
に茹でる方法では、前記麺線の中心部まで十分に加熱
し、同時に麺線の伸びを抑制することは技術的に極めて
困難である。
【0018】このようなことから、本発明は蒸煮後の麺
線の表面を熱風乾燥することによって、前記蒸煮工程で
生成された麺線表面のα化澱粉組織が変成されて表面組
織が緻密な構造になる。この後、前記表面組織が緻密化
された麺線を沸騰水中で茹でると、前記表面組織が加熱
水の過剰な浸透を防ぐため、麺線中の水分量が過度に増
大されることなく麺線中心部まで熱を伝達することがで
きる。その結果、麺線を十分に茹でることができ、同時
に麺線中の水分量の増加を抑制できる。しかも、麺線内
での水分移行により水分の均一化がなされても、後述す
る図1の麺線の断面構造を示す電子顕微鏡写真からも明
らかなように前記緻密な表面組織がそのまま維持され
る。したがって、十分に茹でられ、かつ弾力性が向上さ
れて良好なコシ、歯ごたえを有する麺線を得ることがで
きる。
【0019】また、前記沸騰水中での茹で工程において
麺線表面の煮崩れを前記緻密な表面組織で抑制ないし防
止することができるため、麺線表面を滑らかな状態に維
持することができる。かかる麺線表面の滑らかさは、後
述する図2の麺線の表面構造を示す電子顕微鏡写真から
も明らかである。その結果、滑らかで口当たりが良好な
麺線を得ることができる。
【0020】以上、本発明によれば粉っぽさがなく、十
分に茹でられ、良好なコシ、歯ごたえと、滑らかで口当
たりのよい麺線を得ることができる。特に、茹で工程後
の麺線の水分量を57〜61%にすることによって前述
した良好な性状を有する麺線を再現性よく得ることがで
きる。
【0021】このような麺線を水冷した後、pH調整さ
れた酸溶液中に浸漬し、合成樹脂製袋中に含気密封し、
さらにレトルト缶内での加圧加熱して殺菌することによ
り常温保存が可能で前述した良好なコシ、歯ごたえと、
滑らかで口当たりのよいレトルト中華麺を得ることがで
きる。
【0022】また、前記麺線を水冷した後、凍結するこ
とにより冷凍庫で長期間保存でき、前述した良好なコ
シ、歯ごたえと、滑らかで口当たりのよい冷凍中華麺を
得ることができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0024】実施例1 まず、小麦粉100kg、食塩2kg、かんすい0.3
kg、くちなし黄色素0.03kgに水30kgを加
え、ミキサで混捏した後、常法によりウェーブ付けされ
た麺線を造った。つづいて、この麺線を100℃の水蒸
気雰囲気中で1分30秒間蒸煮した後、前記麺線を温度
98℃、湿度30%の熱風乾燥機に搬入し、前記麺線表
面を3分間熱風乾燥した。かかる熱風乾燥前後の麺線の
水分量は、それぞれ34%、27%であった。
【0025】次いで、前記熱風乾燥した麺線を1食分に
切断してバケットに収納した後、沸騰水浴中にて1分間
茹で、さらに水温15℃の冷却水槽で1分間冷却した。
つづいて、pH2.7の乳酸溶液に2分間浸漬した後、
麺線を合成樹脂製袋に収納してレトルト釜に入れ、缶内
温度105℃で40分間加熱してF値0.5の殺菌を行
なうことによりレトルト中華麺を製造した。
【0026】比較例 実施例1と同様なウェーブ付けされた麺線を100℃の
水蒸気雰囲気中で1分30秒間蒸煮した後、直ちに1食
分に切断してバケットに収納し、沸騰水浴中にて1分間
茹で、さらに水温15℃の冷却水槽で1分間冷却した。
その後、実施例1と同様な方法により酸浸漬、合成樹脂
製袋への収納、レトルト釜での加熱殺菌を行なうことに
よりレトルト中華麺を製造した。
【0027】実施例1及び比較例における茹で工程直後
の麺線(サンプル数10)について、水分量を測定し
た。その結果を下記表1に示す。
【0028】
【表1】 また、実施例1及び比較例により得られたレトルト中華
麺について、その断面構造および表面構造を電子顕微鏡
でそれぞれ撮影した。図1は、実施例1によって得られ
たレトルト中華麺の断面構造を示す電子顕微鏡写真(倍
率35倍)、図2は実施例1によって得られたレトルト
中華麺の表面構造を示す電子顕微鏡写真(倍率500
倍)、図3は比較例によって得られたレトルト中華麺の
断面構造を示す電子顕微鏡写真(倍率35倍)、図4は
比較例によって得られたレトルト中華麺の表面構造を示
す電子顕微鏡写真(倍率500倍)である。これら図1
および図3から明らかなように実施例1により中華麺
は、比較例により得られた中華麺に比較してα化澱粉か
ら変成された緻密組織の層が表面に明瞭に生成されてい
ることがわかる。また、図2および図4から明らかなよ
うに実施例1により得られた中華麺は、比較例により得
られた中華麺に比べて表面が極めて滑らかであることが
わかる。
【0029】さらに、得られた実施例1および比較例の
レトルト中華麺(サンプル数10)を容器に入れ、熱湯
を注いで1分間湯戻しした後、10人のパネラーにより
試食し、滑らかさおよび弾力性の2項目について官能試
験を行った。その結果を下記表2に示す。
【0030】
【表2】 前記表2から明らかなように本発明のレトルト中華麺は
比較例のレトルト中華麺に比べて表面の滑らかさ、弾力
性がいずれも良好で、口当たりの良いものであることが
わかる。
【0031】実施例2 実施例1と同様な方法によりウェーブ付けされた麺線を
100℃の水蒸気雰囲気中で1分30秒間蒸煮し、前記
麺線表面を3分間熱風乾燥し、前記麺線を1食分に切断
してバケットに収納し、さらに沸騰水浴中にて1分間茹
でた後、合成樹脂製袋に収納し、冷凍庫内で凍結して冷
凍中華麺を製造した。
【0032】得られた冷凍中華麺を合成樹脂製袋から取
り出し、鍋で沸騰させた熱湯に入れて戻した後、10人
のパネラーにより試食して滑らかさおよび弾力性の2項
目について官能試験を行った。その結果、本実施例2の
中華麺は前記表2と同様、表面の滑らかさ、弾力性がい
ずれも良好で、口当たりの良いものであった
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば弾
力性および表面の滑らかさが向上され、良好な歯ごた
え、コシと滑らかな舌触りを有し、生タイプの即席カッ
プ中華麺等に有用な中華麺の製造方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1によって得られたレトルト中華麺の断
面構造を示す電子顕微鏡写真(倍率35倍)。
【図2】実施例1によって得られたレトルト中華麺の表
面構造を示す電子顕微鏡写真(倍率500倍)。
【図3】比較例によって得られたレトルト中華麺の断面
構造を示す電子顕微鏡写真(倍率35倍)。
【図4】比較例によって得られたレトルト中華麺の表面
構造を示す電子顕微鏡写真(倍率500倍)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常法により切り出した麺線を蒸煮する工
    程と、この麺線の表面を熱風乾燥する工程と、熱風乾燥
    した麺線を沸騰水中で茹でた後、水冷する工程とを具備
    したことを特徴とする中華麺の製造方法。
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JPS61274657A (ja) * 1985-05-29 1986-12-04 Nissin Food Prod Co Ltd 即席麺類の製造方法

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