JP2622092B2 - レール溶接部研削装置 - Google Patents

レール溶接部研削装置

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JP2622092B2
JP2622092B2 JP6222331A JP22233194A JP2622092B2 JP 2622092 B2 JP2622092 B2 JP 2622092B2 JP 6222331 A JP6222331 A JP 6222331A JP 22233194 A JP22233194 A JP 22233194A JP 2622092 B2 JP2622092 B2 JP 2622092B2
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恭男 森川
素 奥野
昇吾 井上
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大淀ヂ−ゼル株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレール相互を溶接によ
りつなぐ場合に溶接部表面に生じた溶接凸部を平坦に
研削するレール溶接部研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、鉄道などは快適な乗り心地が追求
され、ロングレール化が図られている。
【0003】このロングレール化は軌道現場においては
レールの継目間に溶湯を流し込んで接合している。ま
た、レールの接合工場においてはレール端部を加熱して
溶かし、これを相互に圧着して接合する手法が採用され
ている。何れの手法においても、圧着したレールの溶接
部表面が盛上がり、平坦面にならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、図5に示す
ように、レール1、1間の溶接部表面に生じる溶接凸部
2は、溶接時にレール1の断面形状に型抜きした掻取り
板3を通して整形している。しかし、この掻取り作業の
みでは溶接部表面が必ずしもフラットにならず、その
後、作業者がグラインダ4で平らにならしている。
【0005】しかしながら、レール1の溶接面は、通常
0.1mm乃至0.2mmの平滑度が要求されており、
上記のグラインダ掛け作業はかなりの熟練度を要し、手
間のかかる作業であった。また、グラインダ掛け作業は
身体にかなりの振動を与えるため、グラインダ掛け作業
の機械化、自動化が要請されていた。
【0006】従って、本発明はかかるレールの溶接部表
面の研削作業における問題点や機械化の要請に鑑みなさ
れたものであり、溶接凸部が容易に、精度良く自動研削
できる機械化されたレール溶接部研削装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のレール溶接部研削装置は、レールに固定さ
れるクランパと、該クランパに連結されレールの長手方
向に向けて摺動面が形成されたガイド体とを有する長尺
のベース体と、前記ガイド体に摺動可能に取付けられた
スライダと、前記ベース体に配設された第1モータによ
って正逆回転可能なピニオンと、基端部が前記スライダ
に固定され先端部が前記ピニオンに噛合されたラック付
バーとを有するスライダ駆動装置と、前記ガイド体の両
端部に配設され前記スライダの接近を検知して前記第1
モー タを逆回転させる第1センサと、前記スライダにレ
ールの高さ方向に沿って揺動可能に枢支され、第2モー
タによって回転される砥石車を有する研削ユニットと、
前記研削ユニットの揺動軸を回動させて前記砥石車の研
削面をレールの高さ方向に位置変位させる切込み調整装
置と、レール表面から突出した溶接凸部の高さを検出す
る第2センサと前記第2センサからの信号に基づき前記
切込み調整装置を制御する制御手段とで構成されたこと
を特徴としている。
【0008】
【作用】長尺のベース体はクランパによってレールに固
定される。ベース体に取付けられたスライダはモータ駆
動のスライダ駆動装置によってガイド体上を摺動し、レ
ールの長手方向に沿って往復駆動される。一方、研削ユ
ニットはスライダに揺動可能に枢支されており、スライ
ダと共にレール上を長手方向に沿って往復駆動されると
共に、切込み調整装置によって砥石車の研削面がレール
の高さ方向に上下動して、その切込み量が設定される。
【0009】従って、スライダ駆動装置をモータ駆動す
ると、研削ユニットを搭載したスライダがベース体上を
レールの長手方向に沿って往復駆動する。そして、研削
ユニットをモータ駆動すると、砥石車は回転しながらレ
ール表面を長手方向に沿って往復駆動され、レール表面
の溶接凸部を研削する。この時、切込み調整装置を操作
して、レール表面に対する砥石車の総切込量をレールの
溶接凸部の高さに応じて調整すると、レール表面が精度
良く研削できる。
【0010】また、第2センサによってレール表面の高
さ位置を検出させ、この検出出力で切込み調整装置を駆
動すると、レール表面に対する砥石車の研削面の高さが
自動的に設定され、レール表面が全自動で研削できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0012】図1乃至図3は、本発明の開発段階のもの
で、研削ユニットの切込み量だけは作業者が手動で設定
する半自動のレール溶接部研削装置である。
【0013】このレール溶接部研削装置は、レール1の
壁面に固定されるベース体10、ベース体10に摺動可
能に取付けられたスライダ20、スライダ20をレール
1の長手方向に沿って往復駆動させるためのモータ駆動
のスライダ駆動装置30と、スライダ20にレール1の
高さ方向に揺動可能に枢支されたモータ駆動の研削ユニ
ット40、及びこの研削ユニット40をレール1の高さ
方向に位置調整する切込み調整装置50とで構成されて
いる。
【0014】ベース体10は、レール1の長手方向に沿
ってレール1の両側に配設される一対のフレーム11の
両端部に、断面門型に形成されたクランパ12を枠状に
一体に接合して形成されている。クランパ12は、図3
に端面図示するように、一方の内壁面がレール1の側面
壁と係合する形状に形成されるとともに、他方の内壁面
に配設された当て板13をねじ14で出没させることに
より、レール1の頭部1aおよび頸部1bが当て板13
の前面とクランパ12の内壁面とで挟まれて、ベース体
10をレール1の側壁面に強固にクランプする。
【0015】また、15はベース体10にレール1の長
手方向に沿って配設されたガイド体であり、ベース体1
0の一対のフレーム11の外側に取付けた支持アーム1
6に軸支した一対のガイドロッド17により構成され
る。即ち、この一対のガイドロッド17は、後述するよ
うに、スライダ20の摺動リング21が嵌合して装着さ
れるもので、その表面にスライダ20をレール1の長手
方向に向けて摺動支持する摺動面17aが形成される。
【0016】スライダ20は上記一対のガイドロッド1
7に嵌合して装着される前後左右合計4個の摺動リング
21と、前後2個の摺動リング21間を連結した両側板
22、22及びこれら両側板22、22の両端部間を横
部材23、23で連結して形成した枠体24とで構成さ
れ、このスライダ20はガイドロッド17上をレール1
の長手方向に摺動するようになっている。
【0017】スライダ駆動装置30はベース体10のク
ランパ12の上面に固定された第1モータ31と、この
モータ31の回転運動を直線運動に変換して前記スライ
ダ20を直線駆動させる回転−直線変換手段32とで構
成される。即ち、回転−直線変換手段32はモータ31
に連結されたピニオンギヤ33とスライダ20に連結さ
れたラック34とで構成されており、モータ31の回転
運動をラック・ピニオン結合により直線運動に変換し
て、スライダ20をレール1の長手方向に移動させる。
【0018】又、前記ベース体10のガイドロッド17
の両端部には、図示しないが、スライダ20の移動範囲
を検知する第1センサが配設され、スライダ20がガイ
ドロッド17の端部所定域に達すると、上記モータ31
を逆回転させて、スライダ20をガイドロッド17上で
往復動させるように構成されている。
【0019】研削ユニット40は、第2モータ41とこ
のモータ41に連結された砥石車42とを架台43上に
一体に配設したもので、架台43と一体の揺動軸44が
前記スライダ20に枢支され架台43が揺動軸44を中
心としてレール1の高さ方向に揺動可能に構成されてい
る。
【0020】切込み調整装置50はスライダ20の側壁
22部に固定した手動ハンドルを有し、手動ハンドル5
1の回転軸に配設したねじ52が揺動軸44と一体をな
す扇形ギア45に噛合したものである。この切込み調整
装置50は手動ハンドル51を左右に回動させることに
より、研削ユニット40の揺動軸44が左右に回動し、
砥石車42がレール1の高さ方向に揺動して、切込み深
さが自在に調整できる。
【0021】以上のように構成されたレール溶接部研削
装置は次のように操作される。
【0022】まず、ベース体10の両端部のクランパ1
2をレール1の被研削面を跨ぐ両側に配置させてねじ1
4を締め、ベース体10をレール1の壁面に固定する。
次に、スライダ駆動装置30の第1モータ31を駆動し
て、研削ユニット40を搭載したスライダ20をレール
1の被研削面上を長手方向に沿って往復駆動する。次
に、砥石車42の切込量が所定量になるように、切込み
調整装置50の手動ハンドル51を時々調整しながら、
研削ユニット40の第2モータ41を駆動すると、砥石
車42がレール1の表面上を回転しながら摺動し、レー
ル1の溶接凸部2が研削される。
【0023】尚、以上の構成で次のような優れた特徴が
得られる。
【0024】即ち、ベース体10はレール1の長手方向
に沿ってレール1の両側に一対のフレーム11を配設
し、このフレーム11の両側にスライダ20を摺動支持
するガイドロッド17を配設するように構成したから、
細長いレール1上に研削ユニット40を搭載したスライ
ダ20を安定的に支持することができる。また、ベース
体10はフレーム11の両端部にクランパ12を設けた
から、長尺のベース体10が両端部で支持され、レール
1の被研削面の両側で安定に固定することができる。ま
た、クランパ12の内壁面をレール1の側壁面と係合す
る断面門型に形成し、レール1の側壁に握持状に締結す
るように構成したから、長尺のベース体10をレール1
の側壁面に強固にクランプすることができる。
【0025】図4は本発明の実施例であり、研削ユニッ
トの切込み量も自動的に設定できる全自動のレール溶接
部研削装置である。
【0026】このレール溶接部研削装置は上記半自動の
レール溶接部研削装置において、手動ハンドルの切込み
調整装置50をモータ駆動型にすると共に、レール表面
の非溶接部を基準とする溶接凸部の高さを検出し、この
検出信号により切込み調整装置を作動させるセンサをス
ライダ20に配設し、砥石車の切込み量を自動的に設定
できるように構成したもので、その他の構成は、上記
1〜図3と同様の構成である。従って、同じ構成部分は
図1乃至図3と同一参照符号を付し、その詳細説明は省
略する。
【0027】即ち、このレール溶接部研削装置の切込み
調整装置60は上記切込み調整装置50において、研削
ユニット40を揺動させる手動のハンドル51を切込み
駆動用のモータ61に置き換え、このモータ61に軸結
された回転軸に配設したねじ62を、前記切込み調整装
置50と同様に、研削ユニット40の揺動軸44に配設
した扇形ギア45に噛合した構造が採用されている。従
って、モータ61を回転させると、研削ユニット40が
揺動軸44の回りを回動し、砥石車42の研削面がレー
ル1の高さ方向に移動して、切込み量が自在に調整され
る。
【0028】また、センサ70はスライダ20に取付け
られ、レール1の表面の高さ位置を検出して上記切込み
調整装置60のモータ61を駆動する装置であり、レー
ル1の表面にレーザビームを照射してその反射光を検出
するセンサ部(第2センサ)71と、センサ部71の検
出信号を処理し、センサ部71の検出出力に基づいて切
込み調整装置60のモータ61を駆動する制御部72よ
り構成されている。
【0029】かかる構成のレール溶接部研削装置は前記
半自動のレール溶接部研削装置と同様に、レール1にセ
ットして同様に駆動される。この場合、センサ70はス
ライダ20に搭載されてレール1の被研削面上を駆動さ
れており、レール1表面の非溶接部(平坦面)を基準と
する溶接凸部2の高さが検出される。従って、制御部7
2は溶接凸部2の高さに基づいて研削ユニット40の必
要な切込み総揺動角を算出し、モータ61を一定時間間
隔で断続的にまたは連続的に駆動させる。
【0030】尚、本発明は上記各実施例において、研削
ユニット40は砥石車42の回転軸を水平方向に向けて
砥石車42の周面側でレール1を研削するようにした
が、回転軸を垂直方向に向けて砥石車42の側面側で研
削するようにすることも可能である。ただし、この場合
は砥石車42が上下方向に揺動するのではなく、垂直方
向に昇降する構成とする。
【0031】また、切込み調整装置50は回転軸のねじ
52を揺動軸44の扇形ギヤ45に噛合させ、研削ユニ
ット40を揺動軸44の回りに回動させるようにした
が、これをカムやレバーなどによって研削ユニット40
の架台43側を直接駆動させることも可能である。
【0032】また、ベース体10はレール1の両側に長
尺のフレーム11を配置して端部をクランパ12で連結
した両端支持の枠構造としたが、一方のレール1の側で
片持支持する構造など適宜構造に変形することも可能で
ある。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はスライダ
を自動的に往復動させると共に、溶接凸部の高さを第2
センサで検出して研削ユニットの切込み調整装置を自動
制御するようにしたので、接合部表面の研削作業を一々
グラインダなどで手掛けすることなく、本研削装置によ
り容易に精度良く自動研削できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開発段階の半自動のレール溶接部研削
装置の平面図
【図2】図1のレール溶接部研削装置の側面図
【図3】図1のレール溶接部研削装置の端面図
【図4】本発明の実施例で、全自動のレール溶接部研削
装置の側面図
【図5】レール溶接部表面の盛上がりを示す斜視図
【符号の説明】
1 レール 2 溶接凸部 10 ベース体 12 クランパ 15 ガイド体 17a 摺動面 20 スライダ 30 スライダ駆動装置(砥石車をレールの長手方向に沿
って往復動させる手段) 31 第1モータ 33 ピニオン 34 ラック付きバー 40 研削ユニット (砥石車を回転させる手段) 41 第2モータ 42 砥石車 44 揺動軸 50、60 切込み調整装置(砥石車をレールに対して上下
動させる手段) 71 センサ部(第2センサ) 72 制御部 (制御手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに固定されるクランパと、該クラ
    ンパに連結されレールの長手方向に向けて摺動面が形成
    されたガイド体とを有する長尺のベース体と、 前記ガイド体に摺動可能に取付けられたスライダと、 前記ベース体に配設された第1モータによって正逆回転
    可能なピニオンと、基端部が前記スライダに固定され先
    端部が前記ピニオンに噛合されたラック付バーとを有す
    るスライダ駆動装置と、前記ガイド体の両端部に配設され前記スライダの接近を
    検知して前記第1モータを逆回転させる第1センサと、 前記スライダにレールの高さ方向に沿って揺動可能に枢
    支され、第2モータによって回転される砥石車を有する
    研削ユニットと、 前記研削ユニットの揺動軸を回動させて前記砥石車の研
    削面をレールの高さ方向に位置変位させる切込み調整装
    置と レール表面から突出した溶接凸部の高さを検出する第2
    センサと前記第2センサからの信号に基づき前記切込み
    調整装置を制御する制御手段と で構成されたことを特徴
    とするレール溶接部研削装置。
JP6222331A 1994-09-19 1994-09-19 レール溶接部研削装置 Expired - Lifetime JP2622092B2 (ja)

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