JP2622058B2 - 膜式気体ドライヤ - Google Patents
膜式気体ドライヤInfo
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Description
し、更に詳細には水蒸気透過膜から成る中空糸膜を介し
て水蒸気混合気体と除湿パージ気体とを流し、水蒸気混
合気体中の水蒸気を選択的に除湿パージ気体側に分離し
て得られた除湿気体を、除湿気体通路から吐出する膜式
気体ドライヤに関する。
湿する除湿装置として、高分子膜から成る水蒸気透過膜
を用いた膜式気体ドライヤの一種である膜式エアドライ
ヤが使用されつつある。かかる膜式エアドライヤとして
は、例えば実開平3ー75821号公報や実開平3ー8
3617号公報等において提案されている。これら公報
において提案されている膜式エアドライヤは、高分子製
の水蒸気透過膜から成る中空糸膜の多数本を束ねた中空
糸束を密封容器に収納し、密封容器内を中空糸膜内の領
域と中空糸膜外の領域とに隔て、中空糸膜内の領域に高
圧の水蒸気混合空気を供給すると共に、中空糸膜外の領
域に低圧の除湿パージ空気を供給する構造となってい
る。この様な膜式エアドライヤにおいては、水蒸気混合
空気と除湿パージ空気との間の水蒸気分圧差に基づき、
水蒸気混合空気中の水蒸気が、除湿パージ空気側に中空
糸膜を介して選択的に排出され、水蒸気混合空気の除湿
を行うことができるのである。尚、水蒸気が排出された
パージ空気は、密封容器外に排出される。
によれば、連続除湿を行うことができ、且つ無可動構成
であるために無振動とすることができる。このため、半
導体工場等の振動を嫌う部門や塗装工場等の火気厳禁の
部門での使用を可能とすることができる。しかし、前記
膜式エアドライヤにおいては、冷凍式除湿装置と異な
り、除湿中に水滴が発生せず、正常に除湿が行われてい
るか否かを目視で確認することはできない。また、一般
的に、膜式気体ドライヤにおいては、前述した様に、水
蒸気分圧差に基づいて除湿が行われているため、著しく
高湿度の水蒸気混合気体が供給されたとき、或いは膜の
破損や閉塞等に因るドライヤ能力の低下が発生したと
き、得られる除湿気体中の湿度が所定値よりも高くなる
ことが考えられる。この様な場合でも、得られる除湿気
体が所定値以上の湿度となったことを知らずに使用し、
トラブル発生の原因となるおそれがある。更に、膜式気
体ドライヤの運転開始時において、得られる除湿気体は
湿度が一定値以下となるまで放出又は循環して再度除湿
されるが、安全をみて必要以上に除湿気体の放出又は循
環されることが多く、省エネルギー・省資源等の観点か
ら問題である。
路又は除湿気体出口に、湿度計を装着して除湿気体の湿
度を直接測定できるようにすると、前記問題点を解消す
ることができる。しかしながら、湿度計を装着した膜式
気体ドライヤは、湿度計を作動させる作動用電源を近傍
に必要とし、しかも火気厳禁等の原則として電気の使用
が禁止されている場所では、防爆構造としなければ湿度
計付の膜式気体ドライヤを設置することができない。更
に、湿度計の装着によって膜式気体ドライヤの構造が複
雑化するため、膜式気体ドライヤを高価なものとする。
そこで、本発明の目的は、装置構造を複雑化せず容易に
除湿気体の湿度を検出することのできる膜式気体ドライ
ヤを提供することにある。
を達成すべく検討した結果、湿度変動に伴い変色する乾
燥度試験紙を除湿空気出口近傍に挿入し、乾燥度試験紙
の変色程度を観察することによって、除湿空気の湿度が
所定値以下であることを容易に判断できることを見出
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、水蒸気透
過膜から成る中空糸膜を介して水蒸気混合気体と除湿パ
ージ気体とを流し、水蒸気混合気体中の水蒸気を選択的
に除湿パージ気体側に分離して得られた除湿気体を、除
湿気体通路から吐出する膜式気体ドライヤにおいて、該
膜式気体ドライヤ本体に設けられた小室と除湿気体通路
とが、前記小室の内径よりも小径の通路を介して連通さ
れ、且つ除湿気体の湿度に応じて変色する湿度表示材が
前記小室内に挿入されていると共に、前記湿度表示材が
外部から目視可能となるように、前記小室に透明窓が設
けられていることを特徴とする膜式気体ドライヤにあ
る。また、本発明は、水蒸気透過膜から成る中空糸膜を
介して水蒸気混合気体と除湿パージ気体とを流し、水蒸
気混合気体中の水蒸気を選択的に除湿パージ気体側に分
離して得られた除湿気体を、除湿気体通路から吐出する
膜式気体ドライヤにおいて、該除湿気体通路と連通して
膜式気体ドライヤ本体に設けられた小室内に、除湿気体
の湿度に応じて変色する湿度表示材が挿入され、且つ前
記小室内の湿度表示材が小室の側面外方からも目視可能
となるように、前記小室の一部に膜式気体ドライヤ本体
の上面から少なくとも一部が突出する透明キャップが用
いられていることを特徴とする膜式気体ドライヤでもあ
る。尚、本発明で言う「変色」とは、色相、明度、彩度
の少なくも一つの要素が湿度に応じて変化することをい
い、「膜式気体ドライヤ本体」とは、中空糸膜等が設け
られたケーシング全体をいう。
けられた小室内に封入された、除湿気体中の湿度に応じ
て変色する湿度表示材に除湿気体通路からの除湿気体が
接触し、湿度表示材の変色程度を外部から目視できるた
め、除湿気体の湿度が所定値以下であるか否かは、湿度
表示材から容易に判断できる。従って、膜式気体ドライ
ヤの構造を複雑化することなく、膜式気体ドライヤが正
常に作動していることを確認できる。このため、除湿気
体の湿度が所定値を越えた場合には、直ちに除湿気体の
使用を中止し湿度異常の除湿気体の使用に因るトラブル
発生を防止できる。更に、膜式気体ドライヤの運転開始
時においても、得られる除湿気体の湿度が所定値以下に
到達したとき、直ちに除湿気体の使用を開始できるた
め、除湿気体の必要以上の放出又は循環を必要とせず、
省エネルギー・省資源を図ることができる。ここで、湿
度表示材が挿入されている膜式気体ドライヤ本体に設け
られた小室と除湿気体通路とを、小室の内径よりも小径
の通路を介して連通した場合、湿度表示材周辺の気体流
速を抑えることができ、湿度表示材の固定を容易に行う
ことができる。しかも、除湿気体通路を通過する除湿気
体の湿度バラツキを緩和して平均化できるため、膜式気
体ドライヤから吐出される除湿気体の平均化された湿度
を容易に検知できる。 また、小室を形成する透明窓とし
て、膜式気体ドライヤ本体の上面から少なくとも一部が
突出する透明キャップを用いることによって、小室内に
挿入された湿度表示材を小室の側面外方からも目視する
ことができ、湿度表示材の変色程度の観察を更に一層容
易とすることができる。
1は、本発明の一実施例を示す膜式エアドライヤの縦断
面図であって、水蒸気混合空気Aの供給口22と除湿気
体通路である除湿空気Bの吐出部18とが筒状容器20
の一端側に直線上に配設された縦型膜式エアドライヤ1
0を示す。図1において、供給口22に供給された高圧
の水蒸気混合空気Aは、水蒸気混合空気通路24の一端
から他端方向に通過した後、水蒸気混合空気通路24の
他端部に穿設されている分散孔25、25・・から分散
吐出され、中空糸膜の多数本が束ねられた中空糸膜束2
6の一端側に至る。尚、本実施例においては、非多孔質
性のフッ素系分離膜から成る中空糸膜を使用した。中空
糸膜束26を構成する各中空糸膜の外周面には、後述す
る様に、除湿空気Bの一部を減圧して得た低圧の除湿パ
ージ空気が流れている。このため、中空糸膜束26の一
端側に到達した水蒸気混合空気Aは、中空糸膜束26の
他端方向に各中空糸膜の中空部を通過しつつ、水蒸気混
合空気A中の水蒸気が選択的に中空糸膜を介して乾燥パ
ージ空気側に分離されて除湿される。各中空糸膜を通過
して除湿された除湿空気Bは、集合されて吐出部18か
ら吐出される。
は、減圧弁28を通過して減圧され、低圧の除湿パージ
空気となる。この除湿パージ空気は、減圧の際に、断熱
膨張に因る温度低下が発生し、相対湿度が高くなる。こ
のため、相対湿度が高くなった除湿パージ空気を水蒸気
混合空気通路24の外周面に沿って配設されたパージ空
気通路30a中を流し、水蒸気混合空気通路24中を流
れる水蒸気混合空気Aの熱によって、除湿パージ空気を
昇温し相対湿度を低下させる。この様にして相対湿度が
低下された除湿パージ空気は、パージ空気通路30bを
通過し、孔34・・から中空糸膜束26が挿入されてい
る中空糸膜束領域内に流入し、各中空糸膜の外周面側を
流れる。その際に、水蒸気混合空気A中の水蒸気が中空
糸膜を介して選択的に排出される。水蒸気を含むパージ
空気は、除湿パージ空気排出口32・・から膜式気体ド
ライヤ10の外部に排出される。尚、水蒸気混合空気通
路24を通過する水蒸気混合空気Aは、除湿パージ空気
と熱交換されて冷却されるため、ドレンが発生すること
があり、水蒸気混合空気通路24の他端にドレン排出口
27が設けられている。
の本体には、吐出部18と連通する小室12が設けら
れ、小室12の上部にはプラスチック製の透明キャップ
16が着脱自在に被着されている。かかる小室12内に
は、湿度表示材としての湿度試験紙14が封入されてお
り、透明キャップ16を介して湿度試験紙14を目視す
ることができる。この湿度試験紙14としては、東洋濾
紙株式会社製の乾燥度試験紙を使用した。湿度試験紙1
4は、小室12内の空気湿度の変動、つまり吐出部18
を通過する除湿空気Bの湿度変動に伴い変色し、除湿空
気Bの概略の相対湿度を膜式エアドライヤ10の外部側
から知ることができる。従って、湿度試験紙14の変色
程度をチェックすることによって、所定湿度以下の除湿
空気Bが吐出されているか否かの判断、及び膜式エアド
ライヤ10の作動状況の把握も容易に行うことができ
る。ところで、図1に示す膜式エアドライヤ10では、
湿度試験紙14が封入された小室12は、小室12の内
径よりも小径の通路36によって吐出部18と連通され
ている。このため、湿度試験紙14の周辺の空気流速を
抑えることができ、湿度試験紙14の固定を容易に行う
ことができる。しかも、吐出部18内の除湿空気の湿度
バラツキを緩和して平均化できるため、膜式エアドライ
ヤ10から吐出される除湿空気の平均化された湿度を容
易に検知できる。 また、図1に示す膜式エアドライヤ1
0においては、透明キャップ16によって形成された小
室12は、膜式エアドライヤの上部面が略平坦となるよ
うに、透明キャップ16の上蓋部を除き埋設されている
が、小室12が膜式エアドライヤ本体の上面から突出す
るように透明キャップ16を配設してもよい。この様
に、透明キャップ16を膜式エアドライヤ本体の上面か
ら突出させることによって、湿度試験紙14の変色程度
を透明キャップ16の側面外方からも目視でき、湿度表
示材の変色程度の観察を更に一層容易とすることができ
る。尚、湿度試験紙14としては、紙片や不織布片に塩
化コバルトを含浸させ乾燥して得られた湿度表示片も使
用することができる。
気混合空気の供給口と除湿空気の吐出部とが筒状容器の
一端側に直線上に配設された縦型膜式エアドライヤにつ
いて説明してきたが、筒状容器の端面の一方に水蒸気混
合空気の供給口が設けられ、他方の端面に除湿空気の吐
出部が設けられた横型膜式エアドライヤについても、本
発明を適用することができることは勿論のことである。
また、本実施例においては、膜式エアドライヤについて
説明してきたが、本実施例の膜式ドライヤは空気以外の
他の気体、例えは窒素ガス、炭酸ガス、不活性ガス、フ
レオンガス等の除湿にも使用することができる。このと
き、除湿パージ気体としては、別途除湿した除湿空気を
使用することが、除湿パージ気体を膜式気体ドライヤ外
に放出しても安全等の問題を考慮することを必要とせず
好ましい。
度が所定値以下であることを、湿度計を使用することな
く極めて簡単な装置で知ることができるため、装置構造
を複雑化することがなく、膜式気体ドライヤの製造コス
ト等の増加を防止できる。また、膜式気体ドライヤの作
動状況を容易に判断することができ、作動不良に基づく
トラブル発生を防止でき、且つ運転開始の際に、得られ
る除湿気体の湿度が所定値以下に到達した時、直ちに除
湿気体の使用を開始できるため、省エネルギー・省資源
化を図ることができる。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 水蒸気透過膜から成る中空糸膜を介して
水蒸気混合気体と除湿パージ気体とを流し、水蒸気混合
気体中の水蒸気を選択的に除湿パージ気体側に分離して
得られた除湿気体を、除湿気体通路から吐出する膜式気
体ドライヤにおいて、 該膜式気体ドライヤ本体に設けられた小室と除湿気体通
路とが、前記小室の内径よりも小径の通路を介して連通
され、 且つ除湿気体の湿度に応じて変色する湿度表示材が前記
小室内に挿入されていると共に、 前記湿度表示材が外部から目視可能となるように、前記
小室に 透明窓が設けられていることを特徴とする膜式気
体ドライヤ。 - 【請求項2】 小室内に挿入された湿度表示材が小室の
側面外方からも目視可能となるように、前記小室を形成
する透明窓として、膜式気体ドライヤ本体の上面から少
なくとも一部が突出する透明キャップが用いられている
請求項1記載の膜式気体ドライヤ。 - 【請求項3】 水蒸気透過膜から成る中空糸膜を介して
水蒸気混合気体と除湿パージ気体とを流し、水蒸気混合
気体中の水蒸気を選択的に除湿パージ気体側に分離して
得られた除湿気体を、除湿気体通路から吐出する膜式気
体ドライヤにおいて、 該除湿気体通路と連通して膜式気体ドライヤ本体に設け
られた小室内に、除湿気体の湿度に応じて変色する湿度
表示材が挿入され、 且つ前記小室内の湿度表示材が小室の側面外方からも目
視可能となるように、前記小室の一部に膜式気体ドライ
ヤ本体の上面から少なくとも一部が突出する透明キャッ
プが用いられていることを特徴とする膜式気体ドライ
ヤ。
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1992
- 1992-10-20 JP JP4306371A patent/JP2622058B2/ja not_active Expired - Fee Related
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