JP2621904B2 - エレベーター戸開閉制御装置 - Google Patents

エレベーター戸開閉制御装置

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JP2621904B2
JP2621904B2 JP63030293A JP3029388A JP2621904B2 JP 2621904 B2 JP2621904 B2 JP 2621904B2 JP 63030293 A JP63030293 A JP 63030293A JP 3029388 A JP3029388 A JP 3029388A JP 2621904 B2 JP2621904 B2 JP 2621904B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレベーター戸開閉制御装置に係り、特に混
雑時等の輸送能力向上に好適なエレベーター戸開閉制御
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭59−118668号公報記載のよう
に、エレベーター待ち時間が長い場合、戸開き時間を短
くして目的階に短時間で輸送する方式であつたり、特開
昭59−22864号公報記載のように、エレベーターの戸開
き時間に過不足が発生した場合、開釦あるいは閉釦を操
作し、実施の戸開き時間を実測して補正することによ
り、戸開き時間を設定し、移動時間を短縮するものであ
つた。
一般に、エレベーターの乗車時間,下車時間を比較す
ると、下車時には乗客が目的階に降りる準備体制にある
こと,下車に必要な移動距離が短いことなどのため、短
時間ですむのに対し、乗車時は複数台のエレベーター到
着を見通せる乗場位置に待機しているため、移動距離も
長くなり、長時間必要となる。これらは戸開放時間によ
つて調節してきた。
また、特開昭59−92875号公報記載のように、環境条
件指定により、戸開閉速度を低くし、騒音量を調節する
考え方はあつたが、全階一率であつたため、利用者の満
足するシステムではなかつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
エレベーターを利用する待ち客,乗客にとつて重要な
ことは、目的階に短時間で移動することである。待ち客
のいる呼び階へのエレベーターの到着時間(待ち時
間)、乗客となつての移動時間は、ともに短時間であれ
ばあるほど輸送能力の高いエレベーターとなる。
特に、多数の乗客が乗り合わせるエレベーターでは、
各乗客の目的階までの移動時間は、途中の複数階に停止
しながら目的階へ行くのであるから、各階へ停止した場
合のエレベーター停止時間の短縮は、到着時間,移動時
間を大幅に逓減する。
しかるに、従来のように戸開放時限の自動調節だけで
は不十分であり、戸開閉速度を早くする必要がある。た
だし、単純に戸開閉速度を早くすると、戸の近くの人は
恐怖を感じることになる。また、反転時や戸開閉の開始
と終了時に乗場の戸とかご側の戸の掛合装置などにより
騒音を発することになる。
本発明の目的は、エレベーターの各階停止時間の主要
な要因である戸開閉時間を利用者の状況に応じて短縮す
ることにより、特に群管理エレベーターの混雑時の輸送
能力の向上をはかることができるエレベーター戸開閉制
御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
エレベーターのサービス向上をはかるには、戸の開閉
時間、すなわち、戸が開き始めてから開き終るまでの戸
開き動作時間,完全に戸が開いた戸開き時間,戸が閉じ
始めてから閉じ終るまでの戸閉じ動作時間をそれぞれの
場合に見合つて適切に設定することが重要である。
上記目的を達成するため、各階停止時の戸開閉速度を
可変速度制御とし、乗客の降車時は戸開き動作速度を高
速とし、乗場の待ち客が乗り込む場合は、戸開き動作速
度を相対的に低速にすることにより各階における乗降を
効率化し、乗客の速度感や心理を満足させるようにし
た。
〔作用〕
本発明では、戸開閉時間、すなわち、戸が開き始めて
から開き終るまでの戸開き動作時間,完全に戸が開いた
状態での戸開き時間,戸が閉じ始めてから閉じ終るまで
の戸閉じ動作時間のうち、戸開閉制御装置により、戸開
き動作時間,戸閉じ動作時間を利用者がエレベーターか
ら降車する場合は短くするため高速運転とし、乗車する
場合は相対的に低速運転とするようにした。
さらに、かご内が混雑しているときは戸開閉速度を相
対的に低くし恐怖感を与えないようにした。
また、ビル全体の縦の交通量が多いときは、戸の開閉
速度を上記した制御に対しさらに加速度と、減速度を相
対的に高くし、騒音の発生よりも輸送能力の向上を優先
するようにした。
〔実施例〕
以下本発明を第1図,第3図,第4図に示した実施例
及び第2図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のエレベーター戸開閉制御装置を含む
一実施例を示すシステム構成図である。第1図において
は、群管理エレベーターでは複数台のエレベーターの制
御管理を行う群管理制御装置10があり、待ち客の操作し
た乗場の乗場呼び釦H1〜H8による乗場呼び信号は、群管
理制御装置10の乗場呼び登録装置11に入力される。
一方、群管理制御装置10の内部には、複数台のエレベ
ーターの乗場呼びを登録する乗場呼び登録装置11のほか
群管理運転によるエレベーターの割当て,先発,分散配
置を割付け演算する演算部12,交通量や時間帯に応じて
エレベーター各号機制御装置20に運転指令を出す司令部
13がある。
さらに、号機制御装置20は、かご内呼びを形成するか
ご内操作盤OPの信号を登録保持するかご呼び登録装置2
1,戸の開閉を制御する戸開き動作速度コード(DOPSPC
D)及び戸閉じ動作速度コード(DCLSPCD)を演算する戸
開閉モード選択回路22,戸開き時間を演算する戸開き時
限選択回路23,戸の開閉を指令する開閉制御部24及び戸
開閉モード選択回路22の出力を受け、開閉モードを出力
する戸開閉モード出力回路25より構成してある。
また、号機制御装置20は、各エレベーター号機毎に戸
開閉制御装置30を有し、その内部は、戸開閉モード出力
回路25からの出力を受け入れ、戸の開閉速度パターンを
発生させて戸の開閉速度を指令する戸開閉速度パターン
発生回路31,戸開き,戸閉じの動力を戸開閉駆動電動機4
0に供給する戸開閉駆動装置32及び開閉制御部24の出力
#OP,#CLを付けて実際の戸の状態と突き合わせ、戸開
閉状態の故障を診断する故障診断回路22で構成してあ
る。
以下具体的な動作について説明する。乗場からの呼び
H1〜H8に応答するエレベーター運転指令は、群管理制御
装置10の内部で乗場呼び登録装置11によつて保持する乗
場呼び信号をもとに演算部12で群管理エレベーターの先
発エレベーターが割当てられたり、群管理エレベーター
の混雑度が判断されて管理下にあるエレベーターに運転
指令を出す。
一方、応答するエレベーター乗客によるかご内操作盤
OPの押釦入力は、かご呼び登録装置21に保持され、乗場
呼びとは別のところに収納される。
本発明の実施例では、かご呼びがあるときに戸を開く
場合は、第2図(a)の戸開き速度線図の曲線CO4やCOD
5に示すように戸開き動作速度を比較的高速にし、降る
人へのサービスを向上させ、また、乗場呼びだけで戸を
開く場合は、曲線CO2やCO1に示すように戸開き動作速度
を相対的に低速で動作させることにより、急に高速度と
なるパターンで乗場戸開き動作をする乗場側戸の近くの
人に与えるシヨツクを防止する(かご内乗客は減速や着
床を感じているため、戸開き動作を予測でき、びつくり
はしない)。また、多少離れたところにいる人に対して
は十二分に間に合う安心感を与えることができる(早く
開放してしまうと、直ちに出発し、乗り損なうのではな
いかと心配するためにあわてさせる)。なお、第2図
(b)は戸閉め速度線図である。すなわち、戸開閉モー
ド選択回路22は、第3図のフローチヤートに示すよう
に、初期設定として戸開き動作速度コード(DOPSPCD)
を中速度3に設定しており(ステツプ500)、かご呼び
で停止する場合は、中高速度4に戸開き動作速度コード
(DOPSPCD)を再設定する(ステツプ520)。
乗場呼びのみで応答したエレベーターは戸開き速度を
低速度2とする(ステツプ615)。
このように、乗り客がいないときに乗場呼びに応答し
た際は戸をゆつくり開くことにより、 (1)近くにいる人は降り客のいないことを予測するこ
とができる。
(2)遠くにいる人は安心して乗り込む時間を得ること
ができる。
すなわち、閉釦による誤出発により乗り損つたり、戸
に接触する可能性がなくなる。
同様に戸閉じ動作についても、初期設定として戸閉じ
動作速度コード(DCLSPCD)を中速度3に設定されてお
り(ステツプ500)、乗場呼びだけでエレベーターが停
止した場合の戸閉じ動作速度コード(DCLSPCD)は中低
速度2に再設定する(ステツプ600,610)。
また、かご呼び,乗場呼びの有無による組合わせによ
つて戸開閉モード選択回路22は、第3図のフローチヤー
ト前半部のように、戸開き動作速度コード(DOPSPC
D)、戸閉じ動作速度コード(DCLSPCD)を設定する(ス
テツプ500〜615)。
さらに、群管理エレベーターにおいて、群管理制御装
置10は、エレベーター群が偏昇運転,偏降運転,高頻度
運転、閑散時運転等の状態にあることを指令部13が判断
し、それらの交通量情報を運転指令とともに号機制御装
置20に伝え、交通量情報をもとに戸開閉モード選択回路
22は、エレベーター利用者の戸の動作速度コードを設定
する。第3図後半のフローチヤートを示すように、多数
の利用者がエレベーターを使用して交通量が一定限度を
超える場合は、戸開き動作速度コード(DOPSPCD)と戸
閉じ動作速度コード(DCLSPCD)をともに増す(ステツ
プ700〜720)。
また、かご内に多数の乗客が居て混雑する場合は、動
作速度コードを減算して交通量やかご内乗客状態による
動作速度コードを選択する(ステツプ730〜770)。
第4図は特定階の乗場呼びや車椅子運転のような特定
の運転に関する戸の開閉動作速度コードを与えるフロー
チヤートで、車椅子運転呼び登録階へのサービス時は、
戸の開閉動作を低速にするのが好ましいため、戸開き動
作速度コード(DOPSPCD)を1に設定し(ステツプ800,8
20)、戸閉じ動作速度コード(DCLSPCD)には1を設定
する(ステツプ850)。
同様に重要人物の利用を判定すると(ステツプ81
0)、前述と同様に戸開き速度も戸閉じ速度も低めと
し、戸当り音などを皆無とした滑めらかな速度とし、ゆ
つたりとした開閉動作パターンを選択し、指令する。ま
た、人荷用エレベーターにおける戸開き延長終了や並設
エレベーターに多用されている戸開放制限時間満了時
(ステツプ840)には戸閉め速度コード(DCLSPCD)に1
をセツトし、戸閉め速度を特に低い速度からしだいに早
くなる速度パターンを選択し、指令する。これらの場合
にも、戸閉じ動作速度コード(DCLSPCD)をそれぞれ第
4図のように設定する(ステツプ850)。このように、
利用者の意図に反して自動戸閉めする場合は、単にかご
上ブザーによる警報や音声案内によるだけでは不十分で
あり、戸閉め速度の加速を遅らしたり、加速度を小さく
することが有効である。
以上述べたように、戸開閉モード選択回路22で設定し
た戸開閉動作速度コードは、戸開閉モード出力回路25を
経て乗りかご上部に設置した戸開閉制御装置30に送信さ
れる。戸開閉速度パターン発生回路31はこれを受けて、
例えば、戸開き動作速度コードが高速(DOPSPCD=5)
の場合は、第2図(a)の曲線CO5のような戸開き動作
速度指令を作成し、低速(DOPSPCD=1)の場合は、曲
線CO1のような戸開き動作速度指令を作成し、戸開閉駆
動装置32に伝え、戸開閉駆動電動機40を駆動する。
第2図(a)の時間t1は戸開閉駆動装置32により戸開
きするかご側戸と乗場側戸が掛合するのに要する時間で
あり、VIP(重要人物)利用時はこれをt11に延長し滑ら
かに戸開きを行う。
一方、その一端に機械的に連結して取り付けてある速
度帰還発電機50は、実速度を検出し戸開閉制御装置30の
速度帰還するので、戸開閉駆動電動機40と機械的に連結
しているエレベーターの戸60の駆動速度を戸開閉制御装
置30に速度帰還することになり、戸60は戸開き動作速度
指令にしたがつて、戸開き速度となる。
戸閉じ動作の場合は、戸60の動作速度を戸閉じ動作速
度に応じた戸閉じ動作速度とすることにより、戸開き動
作時と同様の戸60の戸閉じ速度を制御できる。
戸60には機械的に取り付けてある戸開き位置検出装置
70があり、戸60が開いた状態、閉じた状態を検出し、戸
開閉制御装置30に出力しているので、故障診断回路33は
開閉制御部24の出力と比較しながら戸60の制御を行うこ
とができ、例えば、戸60に取り付けてある光電管による
障害物検出信号(図示省略)と突き合わせて、戸開き状
態で戸60の間にはさまつた障害物に対して反転動作、さ
らには速度指令と実際の戸60の動きとの比較により故障
診断を行うことができる。このようなシステム構成で、
戸開閉モード選択回路22に応じた戸開閉速度パターンを
多数準備することによつて多様な戸開き,戸閉じ動作を
行うことが可能である。
第1図の戸開閉モード選択回路22は必ずしも必要でな
いが、戸開き動作速度コード(DOPSPCD)と戸閉め動作
速度コード(DCLSPCD)の両方を常時戸開閉制御装置30
に与える必要がないことに着目した改善であり、これに
より号機制御装置20との渡り信号の点数を低減できる。
以上述べたように、乗場呼び,かご呼び、交通状態等
により、戸開き動作速度パターン,戸閉じ動作速度パタ
ーンを変えて制御を行うことができるので、多数のエレ
ベーター利用者は、目的階まで迅速に移動可能である。
また、乗場の待ち客に対してのエレベーターの到着時間
も同時に短縮されることになり、エレベーター運転効率
の向上をはかることができる。
さらに、シユミレーシヨンの事例を紹介すると、速度
240m/min、定員24名,群管理台数6台/グループ,サー
ビス階床16階床の一般事務所での想定例では、戸開き動
作時間を1停止階を1秒短縮することにより、昼食時の
特定階への偏昇運転モードでは3秒程度、平常時では1.
5秒程度到着待ち時間を短縮することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、停止階での戸
開き動作速度、戸閉め動作速度を乗場呼び,かご呼び,
交通状態等によつて変えることができるので、各階での
停止時間を短縮することができ、各階のエレベーター利
用者を目的階まで迅速に移動可能であり、かつ、乗場の
待ち客に対してのエレベーターの到着時間を短縮できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエレベーター戸開閉制御装置を含む一
実施例を示すシステム構成図、第2図は本発明によるエ
レベーター戸開閉制御装置における戸開き速度曲線及び
戸閉め速度曲線を示す線図、第3図及び第4図は本発明
におけるエレベーター戸開閉制御装置における戸開閉モ
ード選択回路の速度コード決定ルールの一実施例を示す
フローチヤートである。 10…群管理制御装置、11…乗場呼び登録回路、12…演算
部、13…指令部、20…号機制御装置、21…かご呼び登録
装置、22…戸開閉モード選択回路、23…戸開き時限選択
回路、24…開閉制御部、25…戸開閉モード出力回路、30
…戸開閉制御装置、31…戸開閉速度パターン発生回路、
32…戸開閉駆動装置、33…故障診断回路、40…戸開閉駆
動電動機、50…速度帰還発電機、60…戸、70…戸開き位
置検出装置。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータの戸開閉制御装置において、か
    ご呼びに応じて停止したときは戸開き動作速度として、
    第1の戸開き動作速度を選択する手段と、乗り場呼びだ
    けで停止したときは、前記第1の戸開き速度よりも低い
    戸開き速度を選択する手段を具備することを特徴とする
    エレベータ戸開閉制御装置。
  2. 【請求項2】エレベーターの戸開閉制御装置において、
    かご内混雑時に戸開き動作速度を低速とする手段を具備
    することを特徴とするエレベーター戸開閉制御装置。
  3. 【請求項3】エレベーターの戸開閉制御装置において、
    車椅子呼び、あるいはVIP呼びに応じてサービス階へ停
    止したとき、戸開き動作速度または戸閉じ動作速度を低
    速にする手段、荷物積み込みなどの長時間停止したとき
    の戸開き延長時間の終了したとき、または戸開放制限時
    間付エレベーターの戸開放時間が満了したとき、戸閉じ
    動作速度を低速にする手段のうち少なくとも一つの手段
    を具備することを特徴とするエレベーター戸開閉制御装
    置。
JP63030293A 1988-02-12 1988-02-12 エレベーター戸開閉制御装置 Expired - Lifetime JP2621904B2 (ja)

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JPS57576U (ja) * 1980-06-02 1982-01-05
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