JP2621724B2 - 粗面化ロール及び両面艶消し塗被紙 - Google Patents
粗面化ロール及び両面艶消し塗被紙Info
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Description
艶消し塗被紙であって、更に詳しくは両面艶消し塗被紙
の製造において用いられる粗面化ロールと、両面に優れ
た白紙表面性並びに印刷後の表面性を有する両面艶消し
塗被紙に関するものである。
着いた印刷効果が得られるので、単色印刷から高級多色
印刷の分野まで広く使われており、需要は更に伸びつつ
ある。
被、乾燥させたまま或は乾燥後の白紙光沢度を低く抑え
るため金属ロールによる処理を軽く施して仕上げて製品
化されていたが、白紙光沢度及び印刷後光沢度の何れも
が低い水準にあり、この方法による塗被紙の表面性は劣
っているという欠点がある。
塗被紙をJIS B 0601で定義される表面粗さ(Rmax)1.2〜2
0μの硬質粗面化ロールで処理し、低白紙光沢で高印刷
光沢を得る方法(特公昭59-53956号公報)が提案されて
おり、更には予め金属ロールと弾性ロールよりなるカレ
ンダーで塗被紙表面を平滑及び緻密にした後、1〜30μm
の表面粗さ(Rmax)を有する粗面化ロールで処理して、低
白紙光沢でインキ平滑性の良い艶消し塗被紙を得る方法
(特開平1-260094号公報)も提案されている。
るため、本出願人は最近原紙に塗料を塗布、乾燥して得
られる塗被紙を8〜25μmの粗面化ロールと弾性ロー
ルを組合わせたカレンダーに通して塗布面の処理を施す
方法を提案した(特開平4−119192号公報)。
と、塗被紙の粗面化ロール及び弾性ロールへの接触回数
を組合わせて、艶消し塗被紙の平滑性を改善し、それに
よって白紙表面性並びに印刷後の表面性を改善しようと
するもので、それなりの効果は得られている。
ロールのショアーD硬度の程度により粗面化ロールと最
後に接触した面の平滑性がどうしても劣る上、粗面化ロ
ールの表面の粗さが単一の深さであるため、粗さが小さ
いと艶消しの効果が不十分であったり、粗さが大きいと
表面平滑性が出難くなり、両面の艶消しと平滑性を同時
に均一に改善できないという欠点があった。
表面粗さ(Rmax)が8〜25μmの硬質粗面化ロー
ルに塗被紙の両面を夫々2回圧接して艶消し処理を施し
た後、ASTM規格D−2240によるショアーD硬度
80〜90゜の範囲の弾性ロール間を通過させて塗被紙
の両面を処理し紙の二次元表面粗さ(Ra)を0.02
〜0.15μmとする両面艶消し塗被紙の製造方法が提
案されている(特開平6−272195号公報)。
消し塗被紙の表面も単一な凹凸を有する粗面化ロールで
処理されたものであるため、得られる艶消し塗被紙は前
記理由により艶消しと平滑性の均一性の面で不十分であ
るという欠点がある。
塗被紙の表面が優れた艶消し状態で、最も緻密で平滑に
仕上げられるよう粗面化ロールの表面形状と粗さについ
て鋭意研究した結果、粗面化ロールに設けられている表
面形状を改善することによって、該ロールを用いて得ら
れた両面艶消し塗被紙の白紙光沢度並びに印刷後の光沢
度に優れた両面艶消し塗被紙が得られることを見出し、
本発明を完成するに至った。
被紙を製造する際に使用する粗面化ロールにおいて、該
ロール表面に長さ1mmの間に、10〜35μmの大きな起伏
(表面の高低差)がランダムに3〜12個設けられた粗面
が形成されており、更に該粗面上に2〜8μmの小さな起
伏が形成されている粗面化ロールである。
塗被、乾燥させた後、粗面化ロールに圧接しながら通紙
して仕上げられる塗被紙において、弾性ロールと前記第
1の発明の粗面化ロールのみを用いて艶消しの仕上げを
行なうことにより、JISB 0601で定義される紙
の二次元表面粗さ(Ra)が0.02〜0.15μmで
ある両面艶消し塗被紙である。
はその表面にクロムメッキ処理したものに、サンドブラ
スト法、腐蝕法によって、簡単に粗面を形成することが
できる。前記起伏が35μmを超えると、塗被紙の表面が
ガサつき、ざらざらした感じとなり、10μm未満ではグ
ロスモットル(光沢むら)が出易くなる。また、前記起
伏の数は長さ1mmの間にランダムに3〜12個、好ましくは
5〜10個形成されている。
μmの小さな起伏からなる粗面が形成されている。該小
さな起伏が8μmを超えると、前記大きな起伏との組合わ
せによって塗被紙の表面がガサつき易くなるので好まし
くなく、2μm未満では該表面が光沢を帯びるので艶消し
の効果を損ない、グロスモットルも出易くなる。
粗目の起伏からなる粗面を形成し、次いで微細な起伏か
らなる粗面を前記粗面の上に形成するという二段処理に
よって得られる。尚、前記硬質粗面化ロールは、コット
ン、アスベスト、ウール、プラスチック等の公知の弾性
ロールと組合わされて用いられる。
料としては、カオリン、炭酸カルシウム、酸化チタン、
水酸化アルミニウム、サチンホワイト、酸化亜鉛、硫酸
バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、タル
ク、シリカ、活性白土、珪藻土、プラスチックピグメン
ト等の一般に塗被紙用塗料に用いられる顔料を挙げるこ
とができ、とりわけ重質炭酸カルシウムを主成分とし、
これらの顔料を適宜選択して組合わされたものが好適に
用いられる。
着剤としては、カゼイン、大豆蛋白、酵母蛋白、澱粉、
酸化澱粉、エステル化澱粉、エーテル化澱粉、カチオン
化澱粉、酵素変性澱粉等の変性澱粉、セルロース誘導体
のような天然接着剤及びスチレン・ブタジエン系共重合
体、メチルメタクリレート・ブタジエン系共重合体等の
共役ジエン系共重合体ラテックス、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル重合体若しくは共重合体等の
アクリル系重合体ラテックス、エチレン・酢酸ビニル共
重合体のような酢酸ビニル系重合体ラテックス、ポリビ
ニルアルコールのような合成接着剤等が挙げられ、これ
らの接着剤の1種又は2種以上が用いられ、顔料100重
量部当り5〜30重量部配合される。
に際しては、分散剤、流動変性剤、消泡剤、着色剤等の
通常塗被紙に用いられる各種助剤が必要に応じて適宜選
択して用いられる。
のものからなり、次ぎに、第2の発明の製造法を例示す
れば、前記の如く調製された塗被液は、木材パルプ、古
紙パルプ等から構成され、公知の抄紙機で抄造された原
紙の両面に、所望に応じて片面当り10〜35g/m2の範囲で
塗被される。
一般の塗被紙の製造に用いられるブレードコーター、エ
アナイフコーター、バーコーター、ロールコーター、チ
ャンプレックスコーター等の中から適宜選択して用いら
れ、単層或は多層に塗被され、3〜8%の水分まで乾燥さ
れて巻取られる。
発明の粗面化ロールと弾性ロールとの間を圧接して通過
させられ、ニップ線圧、温度、塗料の塗被量を調整して
艶消し塗被紙の表面が、JIS B 0601で定義される粗さ(R
a)が0.02〜0.15μmの範囲にある艶消し塗被紙が得られ
る。前記粗さ(Ra)が0.02μm未満では艶消しの効果がな
くなり、0.15μmを超えるとざらつきが目立ち、平滑性
が不十分になるので本発明には適さない。表面及び裏面
には夫々粗面化ロールが接触するように通紙されるが、
好ましくは各々の面に2回以上圧接される。艶消し塗被
紙の片面にのみ施す場合にも同様に処理される。
に粗面化ロールに圧接されて、最後に弾性ロール間を通
紙させると艶消しと表面平滑性がより優れたものになる
ので好ましく、この時の弾性ロールのASTM規格 D-2240
によるショアーD硬度は特に限定されない。
化ロールと組合わせて用いられることが多く、艶消しと
平滑性の面からこれらの弾性ロールのショアー硬度D
は、80〜90°の範囲で用いられるのが好ましい。
塗被紙は硬質粗面化ロール及び弾性ロールの表面温度が
55℃以下、好ましくは30〜45℃の範囲で圧接処理され
る。そのため必要に応じて空気冷却、水冷却等を応用し
た冷却装置が設置される。
の加圧条件は、塗被紙の塗料の配合、粗面化ロール表面
の大きな起伏と小さな起伏の組合わせ条件、ロールの温
度等の組合わせにより決定されるが、100〜300Kg/cmの
範囲の圧力が適宜選択して用いられる。
れた白紙表面性及び印刷後の表面性を付与することがで
き、第1の発明のロールを用いて製造される第2の発明
の艶消し塗被紙は、前記の各種特徴を備えている。
するが、勿論本発明はこれによって何等限定されるもの
ではない。尚、以下、部及び%とあるのは、すべて重量
部及び重量%を示す。
ンド・ケミカルズ(EMC)社製、商品名:ウルトラホ
ワイト90]40部及び平均粒子径3μmの重質炭酸カ
ルシウム(自社製、粉砕炭酸カルシウム)50部、沈降
性炭酸カルシウム(白石工業社製、商品名:ブリリアン
ト15)7部及び平均粒子径2μmのサチンホワイト
(自社製)3部を混合機に入れ、これに攪拌しながら酸
化澱粉(王子コンスターチ社製、商品名:王子エース
A)7部及びラテックス(旭化成社製、商品名:L−1
537)12部、更に顔料当り分散剤としてポリアクリ
ル酸ソーダ0.3%、潤滑剤としてステアリン酸カルシ
ウム0.5%、蛍光染料0.2%を順次添加し、十分混
合分散した後、25%アンモニア水溶液を用いてpHを
アルカリ性に調節して塗被液を製造した。
いて公知の抄紙機で抄造された坪量80g/m2の原紙
の両面に片面当り20g/m2をブレードコーターによ
り塗被し、公知の乾燥機で乾燥して紙水分6%の塗被紙
を製造した。
μmの大きな起伏が、長さ1mmの間にランダムに4個設け
られた粗面上に、更に4μmの小さな起伏が形成された硬
質粗面化ロール2本と、ASTM規格 D-2240によるショアー
D硬度88°の弾性ロール5本及びチルドロール3本配置さ
れた図1に示すようなスーパーカレンダーAで塗被紙の
表面と裏面が夫々2回粗面化ロール1に圧接され、その
後弾性ロール2間を通過させて通紙して艶消し処理が施
される。
ップ圧は200Kg/cmで、紙の裏面(抄紙機におけるワイヤ
ー面)を上にしてスピード700m/分で通紙する。尚、図
1中、符号3はチルドロール、4はペーパーロール、5
は塗被紙である。得られた塗被紙の品質評価を次の方法
で行った。
5度で測定した。 2)白紙の二次元表面粗さ:小坂研究所製の表面粗さ測
定器(形式:SE−3AK型)を使用し、中心線平均粗
さ(Ra)で示した。 3)白紙表面性:艶消し塗被紙を目視により評価し、最
も良いものから順に○、□、△、×で表示した。○□、
□△、△×は夫々の中間を示す。 4)印刷後表面性:艶消し塗被紙を三菱ダイヤ印刷機
(三菱重工業社製)で印刷し、目視により最も良いもの
から順に○、□、△、×で表示した。○□、□△、△×
は夫々の中間を示す。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、17μmから
なる大きな起伏が長さ1mmの間にランダムに7個設けられ
た粗面表面に、更に7μmの小さな起伏が形成されている
粗面化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶
消し塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、11μmから
なる大きな起伏が長さ1mmの間にランダムに11個設けら
れた粗面表面に、更に6μmの小さな起伏が形成されてい
る粗面化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして
艶消し塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、17μmから
なる大きな起伏が長さ1mmの間にランダムに7個設けられ
た粗面表面に、更に2μmの小さな起伏が形成されている
粗面化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶
消し塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、長さ1mmの
間にランダムに37μmの大きな起伏が2個設けられた粗面
表面に、更に、4μmの小さな起伏が形成されている粗面
化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶消し
塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、長さ1mmの
間にランダムに8μmの大きな起伏が14個設けられた粗面
表面に、更に、4μmの小さな起伏が形成されている粗面
化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶消し
塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、長さ1mmの
間にランダムに17μmの大きな起伏が7個設けられた粗面
表面に、更に、1μmの小さな起伏が形成されている粗面
化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶消し
塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、長さ1mmの
間にランダムに17μmの大きな起伏が7個設けられた粗面
表面に、更に、10μmの小さな起伏が形成されている粗
面化ロールを用いた以外は、実施例1と同じにして艶消
し塗被紙を製造した。
で艶消しを施す際、該粗面化ロール表面に、長さ1mmの
間にランダムに11μmの大きな起伏が11個設けられた粗
面表面で、小さな起伏のない粗面化ロールを用いた以外
は、実施例1と同じにして塗被紙を製造した。
られた塗被紙の品質評価を表1に示す。
ールを用いて得られた塗被紙は、白紙の表面粗さ、白紙
の表面性及び印刷後の表面性ともきわめて優れている
(実施例1至4参照)のに対し、粗面化ロール表面の小
さな起伏は適正であっても大きな起伏が大き過ぎると、
得られた塗被紙の表面はガサついてざらざらしており、
表面平滑性と印刷後の表面性が劣っている(比較例
1)。
塗被紙の白紙及び印刷後の表面にグロスモットル(光沢
むら)が目立ち(比較例2)、大きな起伏は適正であっ
ても、小さな起伏が小さ過ぎると、艶消し塗被紙の表面
は光沢を帯びており、グロスモットルも目立っている
(比較例3)。
な起伏が大き過ぎると、塗被紙の表面はガサついてざら
ざらしており、表面粗さが目立ち(比較例4)、小さな
起伏を有せず大きな起伏のみの粗面化ロールでは塗被紙
の表面がガサついてざらざらしており、表面粗さが目立
っている(比較例5)。
ランダムに大きな起伏からなる粗面が形成されていると
共に、更に該粗面表面に小さな起伏が形成されたもので
あって、従来の単なる粗面とは異なり、二段処理によっ
て粗面化されたものであるから、粗面表面が極めて細か
く、艶消し効果に優れている。
ールによって、表面に0.02〜0.15μmの二次元表面粗さ
を有し、優れた白紙表面性及び印刷後の表面性を示すと
いう効果を奏することができる。
の一例の側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 艶消し塗被紙を仕上げる際に用いられる
粗面化ロールにおいて、該ロール表面が、長さ1mmの間
にランダムに10〜35μmの大きな起伏が3〜12個設けられ
た粗面とされ、更に該粗面上に、2〜8μmの小さな起伏
が形成されていることを特徴とする粗面化ロール。 - 【請求項2】 原紙の両面に塗料を塗被、乾燥させた
後、粗面化ロールに圧接しながら通紙して仕上げる艶消
し塗被紙において、弾性ロールと請求項1の粗面化ロー
ルのみを用いて艶消しの仕上げを行なうことにより、J
IS B 0601で定義される紙の二次元表面粗さ
(Ra)が0.02〜0.15μmであることを特徴と
する両面艶消し塗被紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351068A JP2621724B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 粗面化ロール及び両面艶消し塗被紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351068A JP2621724B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 粗面化ロール及び両面艶消し塗被紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05209394A JPH05209394A (ja) | 1993-08-20 |
JP2621724B2 true JP2621724B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=18414825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3351068A Expired - Lifetime JP2621724B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 粗面化ロール及び両面艶消し塗被紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2621724B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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JPH0860596A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-03-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 顔料塗被紙及びその製造方法 |
FI20001362A0 (fi) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | Valmet Corp | Menetelmä paperirainan profiloimiseksi |
JP4827246B2 (ja) * | 2006-06-20 | 2011-11-30 | 日本ピラー工業株式会社 | シートガスケットの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01260094A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-17 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 艶消し塗被紙の製造方法 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP3351068A patent/JP2621724B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05209394A (ja) | 1993-08-20 |
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