JP2621530B2 - 塗装鋼板用塗料組成物 - Google Patents

塗装鋼板用塗料組成物

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塗装鋼板用塗料組成物に関するものである。
さらに詳しくは本発明は耐酸性、耐水性、耐蝕性に優れ
且つ加工性に優れた塗装鋼板用プライマー塗料組成物を
提供するものである。
(従来技術および解決しようとする課題) 塗装鋼板、すなわちいわゆるプレーコート鋼板はその
経済性、生産性、加工性などの利点を生かして屋根材、
壁材など建材分野、物置、ラジエーターユニットなどの
屋外器物、VTR、洗濯機などの家電製品に広く使用され
ている。塗装鋼板として、まず第1に要求される特性は
折曲げ加工性に優れていることである。現在用いられて
いる塗料用樹脂としてはアルキッド樹脂、アクリル樹
脂、エポキシ樹脂等があるが加工性には欠点があり、高
度な加工性を要求される分野においては、高分子量ポリ
エステルが使用されているのが現状である。
現在、塗装鋼板用プライマー樹脂としては、主として
エポキシ樹脂であるが、エポキシ樹脂は可撓性に欠ける
ため高度の加工に耐えられず、加工部の塗膜にクラック
が発生し、容易に腐蝕するという欠点がある。エポキシ
樹脂は一般に耐蝕性が良好であると認識されているが、
上記問題のために高加工用プライマーとしてはその利点
が生かしきれないという重大な欠陥がある。
このような問題点を解決するために、本発明者らの一
部は既に特公昭62−5467号公報において加工性に優れ、
しかも耐湿性、耐蝕性、耐溶剤性に優れた塗装鋼板用塗
料組成物を提案している。しかしながら近年、社会的環
境問題となっている酸性雨等により、上記公報の組成物
においても耐酸性、耐蝕性に重大な欠点のあることが判
明した。すなわち上記組成物は加工性、耐湿性に優れて
いるものの、耐酸性に極めて劣っており、建材業界から
早急な解決の要望が出されている。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記問題点に鑑み、加工性、耐湿性、耐
蝕性に優れ、且つ特に耐酸性に優れた塗装鋼板用プライ
マー用樹脂を得るべく、種々鋭意研究を重ねた結果、驚
くべきことに、カルボン酸成分として芳香族ジカルボン
酸、グリコール成分としてジエチレングリコールおよび
ビスフェノールAのエチレンオキシドまたは/およびプ
ロピレンオキシド付加物を用いたポリエステルが著しく
耐酸性を向上し、且つ加工性、耐蝕性に優れた塗料用組
成物を提供することを見出し、本発明に到達した。すな
わち、本発明は芳香族ジカルボン酸80〜100モル%およ
び芳香族ジカルボン酸以外のジカルボン酸20〜0モル%
とジエチレングリコール20〜70モル%および下記一般式
(I)で示されるビスフェノールAのエチレンオキシド
または/およびプロピレンオキシド付加物80〜30モル%
からなるポリエステル樹脂に、アルキルエーテル化ポル
ムアルデヒド樹脂を配合することを特徴とする塗装鋼板
用塗料組成物である。
本発明のポリエステル樹脂はジカルボン酸成分とし
て、芳香族ジカルボン酸80〜100モル%および芳香族ジ
カルボン酸以外のジカルボン酸20〜0モル%からなり、
芳香族ジカルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル
酸、オルソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸な
どが挙げられる。また芳香族ジカルボン酸以外のジカル
ボン酸としては、コハク酸、アジピン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、ドデカンジオン酸、ダイマー酸等の脂
肪族ジカルボン酸、およびヘキサハイドロ無水フタル
酸、ヘキサハイドロイソフタル酸、ヘキサハイドロテレ
フタル酸等の脂環族ジカルボン酸を挙げることができ
る。
本発明のポリエステル樹脂はジカルボン酸成分が芳香
族ジカルボン酸80〜100モル%、および芳香族ジカルボ
ン酸以外のジカルボン酸20〜0モル%からなる。さらに
好ましい組成としては芳香族ジカルボン酸90〜100モル
%芳香族シカルボン酸以外のジカルボン酸10〜0モル%
からなる。特に芳香族ジカル酸100モル%が望ましい。
芳香族ジカルボン酸は経済性および物性の点から適宣選
択されるが、耐蝕性、耐薬品性の点からテレフタル酸お
よびイソフタル酸を用いるのが好ましい。
芳香族ジカルボン酸が80モル%未満の場合には、耐酸
性、耐蝕性が著しく低下し、プロライマー用樹脂としの
実用に耐えない性能となる。
また、本発明のポリエステル樹脂はグリコール成分と
して、ジエチレングリコール20〜70モル%前記一般式
(I)で示されるビスフェノールAのエチレンオキシド
または/プロピレンオキシド付加物80〜30モル%からな
ることが必須である。ジエチレングリコールの代わり
に、例えばエチレングリコール、ネオペンチルグリコー
ルなどを用いても本発明の目的は達成されず、ジエチレ
ングリコールが特異的に効果がある。
本発明のポリエステル樹脂においてグリコール成分と
してジエチレングリコールが70モル%を超えると耐蝕
性、耐酸性が悪くなり、一方20モル%に満たない場合に
は加工性が低下し、本発明の目的は達成されない。
本発明のポリエステル樹脂グリコール成分は実質的に
ジエチレングリコールと前記一般式(I)の化合物で構
成されるが、本発明の目的を損わない範囲において炭素
数2〜9の公知の脂肪族、脂環族グリコールを併用する
こともできる。
本発明のポリエステル樹脂は実質的にジカルボン酸と
グリコールからなるが、少量の3官能以上のポリカルボ
ン酸または/およびポリオールを使用することにより、
さらに耐蝕性、耐薬品性、耐溶剤性を向上することがで
きる。このような目的に使用できる3官能以上のポリカ
ルボン惨としてはトリメリット酸、ピロメリット酸等の
芳香族ポリカルボン酸、ブタンテトラカルボン酸等の脂
肪族カルボン酸等を挙げることができ、3官能以上のポ
リオールとしてはグリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の脂
肪族ポリオール等を挙げることができ、10モル%以下の
量、好ましくは1モル%〜5モル%の範囲で使用でき
る。
本発明のポリエステル樹脂は、還元粘度で0.3〜0.7数
平均分子量で5,000〜25,000であることが好ましい。
本発明に用いるアルキルエーテル化ホルムアルデヒド
樹脂としては例えばメタノール、エタノール、n−プロ
パノール、i−プロパノール、n−ブタノールなどの炭
素数1〜4のアルコールによってアルキエーテル化され
たホルムアルデヒドあるいはパラホルムアルデヒド等と
尿素、N,N−エチレン尿素、ジシアンジアミド、アミノ
トリアジン等との縮合生成物であり、具体的にはメトキ
シ化メチロール尿素、メトキシ化メチロールN,N′−エ
チレン尿素、メトキシ化メチロールジシアンジアミド、
メトキシ化メチロールメラミン、メトキシ化メチロール
ベンゾグアナミン、ブトキ化メチロールメラミン、ブト
キシ化メチロールベンゾグアナミン等が挙げられる。
本発明の塗料組成物は前記ポリエステル樹脂とアルキ
ルエーテル化ホルムアルデヒド樹脂との割合が95〜60:5
〜40(重量比)であることが好ましい。前記ポリエステ
ル樹脂の割合が95重量%を超えると目的とする耐蝕性、
硬度が不足して好ましくない。また60重量%未満である
と加工性が劣り、好ましくない。
本発明の塗料組成物には硬化触媒としてp−トルエン
スルホン酸、リン酸モノアルキルエステル、p−トルエ
ンスルホン酸のアミン塩を添加してもよい。触媒の使用
量としては前記ホルムアルデヒド樹脂に対し0〜5重量
%である。
また本発明の塗料用組成物は有機溶媒に溶解した形で
使用されるものである。有機溶媒としては、例えばトル
エン、キシレン、ソルベッソ100,150、酢酸エチル、酢
酸ブチル、メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、メチ
ルセロソルブアセテート、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン、シクロヘキサノン、イソホロン、エ
チレングリコールアセテート等から溶解性、蒸発速度を
考慮して適宣選択される。
本発明の塗料組成物には、目的、用途に応じて、酸化
チタン、タルク、硫酸バリウムなどの体質顔料、亜鉛ク
ロメート、ストロンチュウムクロメートなどの防蝕顔
料、公知の着色剤、表面平滑剤、消泡剤、揺変剤などを
配合できる。また、本発明の目的を損なわない範囲にお
いて他の合成樹脂、例えば、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂などの配合するこ
ともできる。
本発明の塗料組成物はそれ自体を塗布焼付しただけで
も充分な性能を示すが、さらに耐候性、耐汚染性を向上
する目的でトップコートとして公知の上塗り塗料を塗布
することもできる。
本発明塗料組成物はロール練り機、媒体分散機などの
公知の分散、混練方法で製造される。本発明の塗料組成
物は、ロールコーター、カーテンコーター、スプレー塗
装など従来の方式で塗装でき、乾燥、焼付温度も適宣選
択できるが通常は150℃〜270℃で10秒〜20分である。
(実施例) 以下、実施例を挙げて詳細に説明するが、本発明は実
施例によって何ら限定されるものではない。実施例中、
単に部とあるのは重量部を示し、%とあるのは重量%を
示す。各測定項目は以下の方法に従った。
(1)還元粘度ηsp/c(dl/g) ポリエステル0.1gをフェノール/テトラクロロエタン
(容量比6/4)混合溶媒25ccに溶かし、30℃で測定し
た。
(2)屈曲性(加工性) 塗装鋼板を180゜折曲げ、屈曲部に発生する割れを判
定した。3Tとは折曲げ部に同じ板厚のものを3枚挟んで
折曲げた際にクラックが発生しないことを示す。数字が
小さい程加工性が良好であることを示す。
(3)耐酸性 5%H2SO4水溶液に室温で50時間浸漬し、外観の異常
を目視で判定した。
(4)耐アルカリ性 5%NaOH水溶液に室温で24時間浸漬し、外観の異常を
判定した。
(5)耐蝕性 塗膜面にナイフでクロスカットを入れた後、35℃で5
%NaCl塩水噴霧テスト1000時間後の腐蝕の状態を測定し
た。
また2T折曲げ加工を行った後、同様のテストを行った
後腐蝕の状態を目視で観察した。
参考例 上塗り用塗料の調整 市販の高分子量ポリエステル バイロン300(東洋紡
績(株)製)80部、同バイロン200 20部をシクロヘキサ
ノン117部、ソルベッソ150 116部の溶媒中に80℃撹拌下
投入し、約3時間かけて溶解した。得られた溶液にメチ
ルエーテル化メチロールメラミン(商品名:スミマール
M−40S、不揮発物80%住友化学工業製)25部、酸化チ
タン125部、p−トルエンスルホン酸0.25部、表面平滑
剤としてポリフローS(共栄社油脂化学工業(株)製)
0.5部をビーズ分散機で8時間振とう混練し塗装鋼板用
上塗り用塗料(a)を調製した。
製造例1 ジメチルテレフタレート388部、ジメチルイソフタレ
ート380部、無水トリメリット酸7.7部、ジエチレングリ
コール678部、ユニオールDA−350(ビスフェノールAの
エチレンオキシド2.3モル付加物、日本油脂(株)製)8
40部、テトラブチルチタネート0.41部を反応容器に仕込
み、140℃〜220℃まで4時間かけてエステル交換反応を
行った。次に1時間かけて1mmHgまで減圧し、更に0.1〜
0.3mmHgの減圧下270℃で2時間重縮合反応を行った。得
られた樹脂(A)は還元粘度0.47であった。以下同様に
して種々のポリエステル樹脂(B)〜(G)を合成し
た。
その結果を第1表に示す。
実施例 ポリエステル樹脂(A)〜(D)100部を各々シクロ
ヘキサノン/ソルベッソ−150混合溶剤(重量比50/50)
233部に溶解し、不揮発分30%に調節した。
上記ポリエステル樹脂溶液333部、メチルエーテル化
メチロールメラミン(商標名:スミマールM−40S前
出)10部、ストロンチュウムクロメート40部、酸化チタ
ン40部、p−トルエンスルホン酸0.25部を配合し、ビー
ズ分散機で8時間振とう混練し、各々本発明の塗装鋼板
用塗料組成物(i)〜(iv)を調製した。
ポリエステル樹脂(E)〜(G)を用いて、全く同様
にして塗料用組成物(v)〜(vii)を得た。また比較
のため市販の塗装鋼板用エポキシプライマー(viii)を
も用いた。
得られた塗料組成物を厚さ0.5mmのリン酸亜鉛処理亜
鉛メッキ鋼板に塗布し220℃で60秒間焼付けた。塗膜厚
は5μmであった。
得られた塗装板にさらに参考例で得た上塗り用塗料を
塗膜厚約20μmになるように塗布し230℃で60秒間焼付
け、試料片とした。得られた塗装板の塗膜性能を第2表
に示した。
本発明の塗装鋼板用塗料組成物が従来のポリエステル
およびエポキシ樹脂を用いた場合に比べて、加工性、耐
蝕性、耐酸性に極めて優れていることがわかる。
(本発明の効果) 本発明の塗装鋼板用塗料組成物は、ポリエステル樹脂
のグリコール成分にジエチレングリコールおよび前記一
般式(I)で示されるビスフェノールAのエチレンオキ
シドでを使用しているために加工性、耐湿性に優れてお
り、特に従来のポリエステル樹脂を用いた場合に比べて
著しく耐酸性の良好なものが得られる。本発明の塗装鋼
板用塗料組成物によって高度の加工性と耐蝕性、耐酸性
の諸性能が達成された工業的意義は大きい。本発明の塗
装鋼板用塗料組成物は、上記の利点を生かしプレコート
鋼板用プライマーとして特に高耐蝕を要求される建材、
屋外器物はもとより、家電製品にも広く使用することが
できるのは勿論のこと、金属、プラスチック、紙用の塗
料としても使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水村 裕 滋賀県大津市堅田2丁目1番1号 東洋 紡績株式会社総合研究所内 審査官 佐藤 健史 (56)参考文献 特開 昭57−40525(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芳香族ジカルボン酸80〜100モル%および
    芳香族ジカルボン酸以外のジカルボン酸20〜0モル%と
    ジエチレングリコール20〜70モル%および下記一般式
    (I)で示されるビスフェノールAのエチレンオキシド
    または/およびプロピレンオキシド付加物80〜30モル%
    からなるポリエステル樹脂に、 アルキルエーテル化ホルムアルデヒド樹脂を配合するこ
    とを特徴とする塗装鋼板用塗料用樹脂組成物。
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